JPS63157230A - 丸め回路 - Google Patents
丸め回路Info
- Publication number
- JPS63157230A JPS63157230A JP61304457A JP30445786A JPS63157230A JP S63157230 A JPS63157230 A JP S63157230A JP 61304457 A JP61304457 A JP 61304457A JP 30445786 A JP30445786 A JP 30445786A JP S63157230 A JPS63157230 A JP S63157230A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bits
- circuit
- shift
- rounding
- bit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 abstract description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 238000010606 normalization Methods 0.000 description 2
- PEDCQBHIVMGVHV-UHFFFAOYSA-N Glycerine Chemical compound OCC(O)CO PEDCQBHIVMGVHV-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000002457 bidirectional effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概要〕
本発明は丸め回路であって、右シフト手段とデフ−1手
段と加9手段と左シフト手段とにより構成して、回路構
成を簡易とし処理の高速化を可能とづる。
段と加9手段と左シフト手段とにより構成して、回路構
成を簡易とし処理の高速化を可能とづる。
(産業上の利用分野)
本発明は丸め回路に関し、精庶に応じて数値の丸め処理
を行なう丸め回路に1!l1する。
を行なう丸め回路に1!l1する。
浮動小数点滴0においては、例えば67ピツトの仮数部
を24ビット,32ビツh,53ビツl− 。
を24ビット,32ビツh,53ビツl− 。
64ビット夫々の仮数部へ′gJ度の変換を行なうどき
、切捨てられる下位ビットのピッ1・パターンに応じて
変換後の仮数部の値を補正して、切捨て7,貝藻を減少
させる丸めの処理を行なう。また、}゛1仙小数を整数
に変換寸ろ場合にbli’i1様に丸めをIj<′K〔
従来の技術〕 従来の丸め回路は67ビットの仮数部に対して、24ビ
ット,32ピット.53ビツl−、64ビツ1一人々の
精麻に対応した切捨位買より下位3ビットを取り出ず4
つのデータセレクタを設け、精度に応じて取り出された
3ビットのビットパターンと、それより下位の全ビット
のオア演p結果とに応じて丸め処理を行なっていた。
、切捨てられる下位ビットのピッ1・パターンに応じて
変換後の仮数部の値を補正して、切捨て7,貝藻を減少
させる丸めの処理を行なう。また、}゛1仙小数を整数
に変換寸ろ場合にbli’i1様に丸めをIj<′K〔
従来の技術〕 従来の丸め回路は67ビットの仮数部に対して、24ビ
ット,32ピット.53ビツl−、64ビツ1一人々の
精麻に対応した切捨位買より下位3ビットを取り出ず4
つのデータセレクタを設け、精度に応じて取り出された
3ビットのビットパターンと、それより下位の全ビット
のオア演p結果とに応じて丸め処理を行なっていた。
しかし、変換後の精度が4fl類稈度であればデータセ
レクタの数も少なくて済むが、変換精度の秤類が大なる
場合、及び浮動小数を整数に変換する場合にはデータセ
レクタの数が増大し回路が大゛ 型化してしまう。また
、データセレクタで取り出ず3ビットより下位の全ビッ
トのオア演算のためにこの下位ビットの位dを求める滴
りに時間がかかり丸め処理に長時間を要するという問題
点があった。
レクタの数も少なくて済むが、変換精度の秤類が大なる
場合、及び浮動小数を整数に変換する場合にはデータセ
レクタの数が増大し回路が大゛ 型化してしまう。また
、データセレクタで取り出ず3ビットより下位の全ビッ
トのオア演算のためにこの下位ビットの位dを求める滴
りに時間がかかり丸め処理に長時間を要するという問題
点があった。
本発明は上記の点に鑑みてなされるものであり、回路構
成が簡単で高速に丸めt8埋を行なう丸め回路を提供す
ることを目的とする。
成が簡単で高速に丸めt8埋を行なう丸め回路を提供す
ることを目的とする。
本発明の丸め回路は、心間とする精度に応じたビット数
だけ仮数部を右シフトする右シフト手段(11)と、 右シフト手段(11)の出力する下位所定数ビットをデ
コードして1ピツI・の1直を出力するデコード手段(
12)と、 右シフト手段(11)よりの下位所定数ビットを除く十
(会所定数ビットの値にデコード手段(12)よりの1
ビット値を加点する加算手段(13)と、 加9手段(13)の出力するlt+を右シフト手段(1
1)におけるシフト品と同一のピッ1〜数だけ左シフト
する左シフト手段(15)とからなる。
だけ仮数部を右シフトする右シフト手段(11)と、 右シフト手段(11)の出力する下位所定数ビットをデ
コードして1ピツI・の1直を出力するデコード手段(
12)と、 右シフト手段(11)よりの下位所定数ビットを除く十
(会所定数ビットの値にデコード手段(12)よりの1
ビット値を加点する加算手段(13)と、 加9手段(13)の出力するlt+を右シフト手段(1
1)におけるシフト品と同一のピッ1〜数だけ左シフト
する左シフト手段(15)とからなる。
(作用)
本発明においては、右シフトにより切捨位置が固定され
るため、あらゆる精度に応じたビット位置で容易に丸め
の処理を行なうことができる。。
るため、あらゆる精度に応じたビット位置で容易に丸め
の処理を行なうことができる。。
(実施例〕
第1図は本発明の丸め回路の一実施例のブロック系統図
を示す。
を示す。
第1図において、レジスタ10には端子10aより供給
された浮動小数の仮数部が格納されている。この仮数部
(3L例えば67ビットである。レジスタ10の出力す
る67ビツj・の仮数部は右シフト回路11に供給され
る。
された浮動小数の仮数部が格納されている。この仮数部
(3L例えば67ビットである。レジスタ10の出力す
る67ビツj・の仮数部は右シフト回路11に供給され
る。
右シフト回路11は変換する精度に応じて、例えば粘1
qが53ビットならば11ビットだけ仮数部を右方向(
上位方向)にシフトする。このとき上位の11ビットは
例えば全ビット707とされる。そしてシフトアウトさ
れるビットは仝てオア演0されてスデイツ−を一ビット
が/)成され、このスティッキービットは右シフト終了
俊の右シフ1−回路11の最下イ◇どットにオア演のさ
れる。これによって、レジスタ11に第2図(八)に示
す仮数部Fが格納されているとすれば、シフト後の右シ
フト回路11の値は第2図<B)に示す如き状態となる
。右シフト回路11の下位3ビットは丸めデコーダ12
に供給され、上位64ビットは加口需13に供給される
。
qが53ビットならば11ビットだけ仮数部を右方向(
上位方向)にシフトする。このとき上位の11ビットは
例えば全ビット707とされる。そしてシフトアウトさ
れるビットは仝てオア演0されてスデイツ−を一ビット
が/)成され、このスティッキービットは右シフト終了
俊の右シフ1−回路11の最下イ◇どットにオア演のさ
れる。これによって、レジスタ11に第2図(八)に示
す仮数部Fが格納されているとすれば、シフト後の右シ
フト回路11の値は第2図<B)に示す如き状態となる
。右シフト回路11の下位3ビットは丸めデコーダ12
に供給され、上位64ビットは加口需13に供給される
。
丸めデニJ−ダ12は供給される3ビットを丸め処理の
方式及び浮動小数の正負に応じてデコードし、llff
’ 0 ’又は717を出力する。、この出力値は加
t’):513へキャリーとして供給される。
方式及び浮動小数の正負に応じてデコードし、llff
’ 0 ’又は717を出力する。、この出力値は加
t’):513へキャリーとして供給される。
加t3鼎13は端子aに入来する右ジット回路11の出
力+flに端子すに入来する値及び端子Cに入来寸ろ:
′Ft−リーを加C2するが、端pbには端子14より
l+l’T ’ O’が供給されている。このため、右
シフト回路11の64ピツトの出力1fiに丸めデコー
ダ12の出力するキャリーが加算されて出))され、加
DiS13の64ビットの出力値はにシフト回路15に
供給される。
力+flに端子すに入来する値及び端子Cに入来寸ろ:
′Ft−リーを加C2するが、端pbには端子14より
l+l’T ’ O’が供給されている。このため、右
シフト回路11の64ピツトの出力1fiに丸めデコー
ダ12の出力するキャリーが加算されて出))され、加
DiS13の64ビットの出力値はにシフト回路15に
供給される。
左シフト回路15Iユ右シフトfij路11におけるシ
フ)−14と同一の11ビットだけ左シフト・を1−1
ない端子16より出力する。このとき下位の11ビット
は全ビットV □ Wとされて、第2図(C)に示ザ如
く、指宇された精度(この場合53ビット)で全64ビ
ットの仮数部が1ツられる。。
フ)−14と同一の11ビットだけ左シフト・を1−1
ない端子16より出力する。このとき下位の11ビット
は全ビットV □ Wとされて、第2図(C)に示ザ如
く、指宇された精度(この場合53ビット)で全64ビ
ットの仮数部が1ツられる。。
このように、右シフト回路11、左シフト回路15夫々
のシフトビット数を変更するだけで、任意の精度の浮動
小数の仮数部を(ξすることができ、かつ、浮動小数を
任意の精度の整数に変換することができ、その精度によ
って回路構成の変更を行なう必要がない。また、右シフ
ト回路11でシフトアウトされる全部ピッI・のオア演
算を行なうだけで容易にスiイッギービットを生成でき
、川口313に供給される姶の最下位ビットが丸め処理
の対象となるビットとなるので丸め処理を容易に行なう
ことができる。更に浮動小数の演口を行なう回路内には
加り器、右シフト回路、左シフト回路はほとんど設けら
れているため、それらの回路の一部又は全部を利用(〕
て容易かつ命中に回路構成を行なうことができる。
のシフトビット数を変更するだけで、任意の精度の浮動
小数の仮数部を(ξすることができ、かつ、浮動小数を
任意の精度の整数に変換することができ、その精度によ
って回路構成の変更を行なう必要がない。また、右シフ
ト回路11でシフトアウトされる全部ピッI・のオア演
算を行なうだけで容易にスiイッギービットを生成でき
、川口313に供給される姶の最下位ビットが丸め処理
の対象となるビットとなるので丸め処理を容易に行なう
ことができる。更に浮動小数の演口を行なう回路内には
加り器、右シフト回路、左シフト回路はほとんど設けら
れているため、それらの回路の一部又は全部を利用(〕
て容易かつ命中に回路構成を行なうことができる。
なお、右シフト回路11及びノEシフト回路15の代り
に双方向シフト回路を用いて右シフト及び左シフ1へを
行なっても良い。また、右シフトを行なった際に浮動小
数の指数部を右シフトのビット数だけ加0しておけば、
その指数部及び加口器13の出力する鎖部ら仮数部を正
規化回路に供給して、左シフト回路15における左シフ
I・を正規化回路r:1jなっても良く、上記実施例に
限定されない。
に双方向シフト回路を用いて右シフト及び左シフ1へを
行なっても良い。また、右シフトを行なった際に浮動小
数の指数部を右シフトのビット数だけ加0しておけば、
その指数部及び加口器13の出力する鎖部ら仮数部を正
規化回路に供給して、左シフト回路15における左シフ
I・を正規化回路r:1jなっても良く、上記実施例に
限定されない。
[述の如く、本発明の丸め回路によれば、従来の如く必
要とする精度に対応した故のセレクタを=2 tJる必
要がなく回路構成が簡易となり、ス1イッキービットの
生成を容易に、かつ高速に行なうことができ、更に)フ
動小数の演0を行なう回路の一部を利用でき、実用l−
極めてh川である。
要とする精度に対応した故のセレクタを=2 tJる必
要がなく回路構成が簡易となり、ス1イッキービットの
生成を容易に、かつ高速に行なうことができ、更に)フ
動小数の演0を行なう回路の一部を利用でき、実用l−
極めてh川である。
第1図は本発明回路の一実施例のブロック系統図、
′:52図は第1図示の回路各部の仮数の状態を模式的
に示す図である。 第1図において、 10はレジスタ、 11は右シフト回路、 12は丸めデコーダ、 13は加篩器、 15は左シフト回路である。 代理人 弁狸士 月 桁 負 − 第1図 ′!51図示の回路各部の仮数の状響を示すノ第2図
に示す図である。 第1図において、 10はレジスタ、 11は右シフト回路、 12は丸めデコーダ、 13は加篩器、 15は左シフト回路である。 代理人 弁狸士 月 桁 負 − 第1図 ′!51図示の回路各部の仮数の状響を示すノ第2図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 必要とする精度に応じたビット数だけ仮数部を右シフト
する右シフト手段(11)と、 該右シフト手段(11)の出力する下位所定数ビットを
デコードして1ビットの値を出力するデコード手段(1
2)と、 該右シフト手段(11)よりの該下位所定数ビットを除
く上位所定数ビットの値に該デコード手段(12)より
の1ビットの値を加算する加算手段(13)と、 該加算手段(13)の出力する値を該右シフト手段(1
1)におけるシフト量と同一のビット数だけ左シフトす
る左シフト手段(15)とを有することを特徴とする丸
め回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61304457A JPS63157230A (ja) | 1986-12-20 | 1986-12-20 | 丸め回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61304457A JPS63157230A (ja) | 1986-12-20 | 1986-12-20 | 丸め回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63157230A true JPS63157230A (ja) | 1988-06-30 |
Family
ID=17933245
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61304457A Pending JPS63157230A (ja) | 1986-12-20 | 1986-12-20 | 丸め回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63157230A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02176519A (ja) * | 1988-12-28 | 1990-07-09 | Mitsubishi Electric Corp | アナログ信号測定器 |
JPH04162131A (ja) * | 1990-10-26 | 1992-06-05 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 計算装置 |
-
1986
- 1986-12-20 JP JP61304457A patent/JPS63157230A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02176519A (ja) * | 1988-12-28 | 1990-07-09 | Mitsubishi Electric Corp | アナログ信号測定器 |
JPH04162131A (ja) * | 1990-10-26 | 1992-06-05 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 計算装置 |
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