JPS63156213A - 計算機電源投入機能を有する端末装置 - Google Patents

計算機電源投入機能を有する端末装置

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JPS63156213A
JPS63156213A JP61304489A JP30448986A JPS63156213A JP S63156213 A JPS63156213 A JP S63156213A JP 61304489 A JP61304489 A JP 61304489A JP 30448986 A JP30448986 A JP 30448986A JP S63156213 A JPS63156213 A JP S63156213A
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JP
Japan
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computer
power
circuit
terminal equipment
peripheral devices
Prior art date
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Pending
Application number
JP61304489A
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English (en)
Inventor
Ikuo Kobayashi
郁夫 小林
Shunsuke Yoneda
米田 俊介
Koichi Takayama
浩一 高山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Electric Industries Ltd
Original Assignee
Sumitomo Electric Industries Ltd
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Publication date
Application filed by Sumitomo Electric Industries Ltd filed Critical Sumitomo Electric Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 の技術分野 この発明は、コンピュータ、ワークステーションなど、
電源オン・オフに伴う操作を要する計算機の端末装置に
関する。
d)従来技術 従来の端末装置は、計算機からの信号全表示すること、
及びキーボードにより信号を入力しこれを計算機へ送る
ことだけの機能しか持たなかった。
一方で、インテリジェント端末として、マイクロコンピ
ュータなどが利用されるようになり、ファイル機能を持
つものも現われてきた。ファイル機能とり)うのは端末
装置自体が記憶ともっており、情報を記憶することがで
きる、という機能である。
こうして、主計算機の負担全軽減することができるので
ある。
しかし、主計算機が、ミニコンピユータやワークステー
ションなど中規模の計算機である場合、のは経済的でな
い。かえって、高度なインテリジェント機能と準備する
ことは計算機のオーバーヘッドを増大させることになる
特に、これらの計算機の場合、電源投入、シャットダウ
ンなどの手順が繁雑であった。
つ発明が解決すべき問題点 特に、従来の端末装置を用いて、これら中規模の計算機
を利用する場合、電源投入、シャットダウンなどの手順
が繁雑であった。
起動、シャットダウン処理に、数分ないし、士数分を要
する。また、各所にある機器個別の電源を操作すること
が、オペレータに要求された。電源投入だけでも手数の
掛かる事であった。電源全期るのも同じ事である。
このような電源投入、シャットダウンなど全より簡単に
する事が望ましい。
(1)   目       的 計算機、周辺装置などの起動、シャットダウンなど従来
煩瑣な操作全必要としたもの全端末装置が代行するよう
にした装置を提供する事が本発明の第1の目的である。
計算機に十分習熟していない人でも、スイッチ操作ひと
つで容易に利用できるような装置全提供する事が本発明
の第2の目的である。
電源のオン・オフを端末の操作だけによって行なう事の
できる装置を提供することが本発明の第3の目的である
オ構 成 第1図によって、本発明の端末装置の構成を説明する。
計算機1は中央の計算機であって、コンピュータ、ワー
クステーションなどを意味する。これには1、MT、プ
リンタ等の周辺装置3、外部ハードディスクなどの周辺
装置2が接続されている。
計算機1に信号全入力し、信号を出力するために、キー
ボード6、ディスプレイ5などよりなる端末が設けられ
ている。
本発明の特徴とするところは、枠で囲んだ端末装置回路
部4にある。
この中には、表示回路7、キー入力回路8、及び電源オ
ンオフ及び信号処理回路16が設けられている。
電源オンオフ及び信号処理回路16は、周辺袋vI12
.3及び計算機1への電力の供給のオン・オフを行なう
回路である。
このため、MT・プリンタ等の周辺装置3とは、周辺装
置電源線12によって、電源オンオフ及び信号処理回路
16が接続されている。
外部ハードディスク等の周辺装置3とは、電源線9によ
って、電源オンオフ及び信号処理回路16が接続さして
いる。
計算機1とは、計算機電源線13によって、電源オンオ
フ及び信号処理回路16が接続される。
さらに、計算機1、キーボード6、ディスプレイ5など
とは、端末信号線20.20、・・によって、電源オン
オフ及び信号処理回路16が、信号と交換するように接
続される。
また、電源オンオフ及び信号処理回路16には1、起動
スイッチ14及びシャットダウンスイッチ15砧2う旧
/−)C+引で1、又− 周辺装置2と電源オンオフ及び信号処理回路16とは、
さらに、状態信号線10、リセット信号線11によって
接続されている。
第2図は電源オンオフ及び信号処理回路16の措成例を
示している。
電源オンオフ及び信号処理回路16は、この例に於て、
マイクロプロセッサ回路17、インタフェース回路18
、電源オンオフ切換回路19及び補助記憶22、ROM
23、RAM24などに含んでいる。
インタフェース回路18には、状態信号線10、リセッ
ト信号線11、及び端末信号線20などが接続される。
外部ハードディスク等周辺装に2の状態は状態信号線1
0を通してインタフェース回路18で受けとり、状態を
マイクロプロセッサ回路が判断し、リセットに適した状
態であれば、リセット信号にリセット信号線11t−通
じて送信する。これによって、ハードディスクなど周辺
装置2はリセットされる。このような周辺装置2は、堂
シτリセットできる状態にあるわけではないが、状態を
判断して、リセット可能になった後にリセットできるよ
うになっている。
端末信号線20は、計算機1、キーボード6、ディスプ
レイ5などから信号を受けとり、又は、これらに信号を
送るためのものである。
電源オンオフ切換回路19は、マイクロプロセッサ回路
17からの信号によって、計算機1、周辺装置2.3の
電源をオン・オフできる。゛バス21によってマイクロ
プロセッサ回路17と、補助記憶22、ROM23、R
A M 24 力結合される。
力作 用 計算機起動の例を、第3図のフローチャートによって示
す。
端末装置回路部4にある起動スイッチ14t−押す。
電源オンオフ及び信号処理回路16は、計算機、周辺装
置の現在の状態を調べる。そして、計算機1、周辺装置
62.3に通電する。
オペレーティングシステムなどの起動コマンドが必要か
否かを、ROM23や補助記憶22から検索する。そし
て、あたかも、人間が入力したかのように計算機側へ送
る。
起動の過程で、計算機と人間との間の交信パターンは、
FLOM23や補助記憶22に登録された内容に基づい
て転送される。こうして、アプリケーションソフトウェ
アまでの起動を実行する。
そして、キーボード入力、ディスプレー出力線全計算機
に切りかえて起動動作が完了する。
交信のパターンは、実際の交信内容全記録したり、キー
ボード、ディスプレイt、端末装置内のマイクロプロセ
ッサ回路17に切り換えることによって入力する、など
の方法で登録する。
あるいは、FROMなどに焼きつけたものに交信パター
ンとして利用する。
実際には、マイクロプロセッサ17として、Z80.6
809  ’lどのマイクロプロセッサを塔載し、第2
図に示すように、そのバス21にインタフェース18を
接続する。インタフェースを介して、電源のオン・オフ
及び入出力信号の処理を行なう。
Φ効 果 (1)オペレーティングシステムなど全起動、シャット
ダウンする際の繁雑な手順を、全て端末装置が代行する
。このため計算機の利用が極めて容易になる。
■計算機に馴染のない人であっても、スイッチ操作ひと
つで利用できるようになる。
3)電源のオンオフを端末だけで操作することができる
■オフにできる状態が定められているハードディスク装
置など周辺装置の状態全1オフにする前に監視する必要
がないようになる。こうして、日常の計算機操作が容易
になる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の端末装置と計算機、周辺装置に接続し
た状態と示す構成図。 第2図は電源オンオフ及び信号処理回路の概略構成図。 源オンオフ及び信号処理回路のフローチャート。 1・・・・計算機 2 ・・・ ハードディスクなどの周辺装置3 ・・・
・ MT1プリンタなどの周辺装置4 ・・・・ 端末
装置回路部 5 ・・・・ ディスプレイ 6 ・・・・キーボード 7・・・・表示回路 8 ・・・・・ キー入力回路 9・・・電源線 10  ・・状態信号線 11 ・ リセット信号線 12 ・・ 周辺装置電源線 13 ・・ 計算機電源線 14 ・・起動スイッチ 15 ・ シャットダウンスイッチ 17 ・・ マイクロプロセッサ回路 18 ・・ インタフェース 19 ・・ 電流オンオフ及び信号処理回路Qn   
 −ダ9 + μ掛 p 翻121・・バ  ス 22・・補助記憶 23、、ROM 24・・RAM 発 明 者         小  林  郁  夫米
  川  俊  介 高   山   浩  −

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 電源を切るのに適した状態が定められている外部ハード
    ディスク等の周辺装置2と、電源を切るのに適した状態
    が定められていないプリンタ等の周辺装置3と、これら
    の周辺装置2、3に接続されている計算機1とを起動し
    或はシャットダウンするための端末装置4であつて、起
    動、シャットダウンの手順を記憶させた補助記憶22、
    ROM23、RAM24を有し計算機1、周辺装置2、
    3の現在の状態を調べて起動、シャットダウンを実行す
    るマイクロプロセッサ回路17と、周辺装置2、3及び
    計算機1からこれらの装置の状態に関する信号を受信し
    これらの装置に起動、シャットダウンのための信号を送
    信するインタフェース回路18と、計算機1及び周辺装
    置2、3の電源をオンオフする電源オンオフ切換回路1
    9とよりなる事を特徴とする計算機投入機能を有する端
    末装置置。
JP61304489A 1986-12-19 1986-12-19 計算機電源投入機能を有する端末装置 Pending JPS63156213A (ja)

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JP61304489A JPS63156213A (ja) 1986-12-19 1986-12-19 計算機電源投入機能を有する端末装置

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JP61304489A JPS63156213A (ja) 1986-12-19 1986-12-19 計算機電源投入機能を有する端末装置

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Publication Number Publication Date
JPS63156213A true JPS63156213A (ja) 1988-06-29

Family

ID=17933646

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JP61304489A Pending JPS63156213A (ja) 1986-12-19 1986-12-19 計算機電源投入機能を有する端末装置

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