JPS6315505B2 - - Google Patents
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- JPS6315505B2 JPS6315505B2 JP57157613A JP15761382A JPS6315505B2 JP S6315505 B2 JPS6315505 B2 JP S6315505B2 JP 57157613 A JP57157613 A JP 57157613A JP 15761382 A JP15761382 A JP 15761382A JP S6315505 B2 JPS6315505 B2 JP S6315505B2
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- Japan
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- room temperature
- air conditioner
- thermostat
- temperature
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Links
- 238000001816 cooling Methods 0.000 claims description 29
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 claims description 3
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 claims description 3
- 238000007791 dehumidification Methods 0.000 description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 9
- 238000005057 refrigeration Methods 0.000 description 9
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 5
- 239000003638 chemical reducing agent Substances 0.000 description 4
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 3
- 239000003507 refrigerant Substances 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 2
- 230000001143 conditioned effect Effects 0.000 description 1
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24F—AIR-CONDITIONING; AIR-HUMIDIFICATION; VENTILATION; USE OF AIR CURRENTS FOR SCREENING
- F24F11/00—Control or safety arrangements
- F24F11/30—Control or safety arrangements for purposes related to the operation of the system, e.g. for safety or monitoring
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24F—AIR-CONDITIONING; AIR-HUMIDIFICATION; VENTILATION; USE OF AIR CURRENTS FOR SCREENING
- F24F11/00—Control or safety arrangements
- F24F11/70—Control systems characterised by their outputs; Constructional details thereof
- F24F11/80—Control systems characterised by their outputs; Constructional details thereof for controlling the temperature of the supplied air
- F24F11/83—Control systems characterised by their outputs; Constructional details thereof for controlling the temperature of the supplied air by controlling the supply of heat-exchange fluids to heat-exchangers
- F24F11/84—Control systems characterised by their outputs; Constructional details thereof for controlling the temperature of the supplied air by controlling the supply of heat-exchange fluids to heat-exchangers using valves
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Air Conditioning Control Device (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、空調空間内の温度と湿度を制御する
空気調和機の除湿制御装置に関するものである。
空気調和機の除湿制御装置に関するものである。
従来例の構成とその問題点
従来、空気調和機の除湿制御を実現するために
は、第7図に示すような複雑な冷凍サイクルが必
要であつた。
は、第7図に示すような複雑な冷凍サイクルが必
要であつた。
同図において、1は圧縮機、2は凝縮器、3は
減圧器、4は副凝縮器、5は蒸発器であり、これ
らが環状に接続されて冷凍サイクルが形成されて
いる。なお、6は室内側送風機、7は室外側送風
機である。
減圧器、4は副凝縮器、5は蒸発器であり、これ
らが環状に接続されて冷凍サイクルが形成されて
いる。なお、6は室内側送風機、7は室外側送風
機である。
そして送風機6により送られた空気は、蒸発器
5により冷却・除湿された後、高温高圧冷媒の流
れる副凝縮器4により、加熱され吹出されてい
た。
5により冷却・除湿された後、高温高圧冷媒の流
れる副凝縮器4により、加熱され吹出されてい
た。
ところが、この構造では、主に除湿量と吹出温
度の関係は、蒸発器5と副凝縮器4および減圧器
3、凝縮器2により決定され、室温を一定に保ち
ながら除湿を行うことはできなかつた。すなわ
ち、除湿量を優先すれば室温が低下し、室温を優
先すれば除湿量が減少する。また、室温の高低に
より、除湿量が大きく異なり、冷凍サイクルが複
雑となるという欠点を有していた。
度の関係は、蒸発器5と副凝縮器4および減圧器
3、凝縮器2により決定され、室温を一定に保ち
ながら除湿を行うことはできなかつた。すなわ
ち、除湿量を優先すれば室温が低下し、室温を優
先すれば除湿量が減少する。また、室温の高低に
より、除湿量が大きく異なり、冷凍サイクルが複
雑となるという欠点を有していた。
発明の目的
本発明は、上記従来例にみられる欠点を除去
し、室温の低下を押え、室温を保ちながら除湿が
行え、しかも空気調和機の冷凍サイクルと制御装
置の簡素化をはかることを目的とするものであ
る。
し、室温の低下を押え、室温を保ちながら除湿が
行え、しかも空気調和機の冷凍サイクルと制御装
置の簡素化をはかることを目的とするものであ
る。
発明の構成
この目的を達成するために、本発明は、冷媒循
環量調整用バイパス機能を具備した冷凍サイクル
における空気調和機の構成を第8図を用いて説明
する。第8図において、運転開始時より計測を開
始する所定時間タイマを具備し、所定時間後の室
温を検出する室温検出手段Aと、この室温検出手
段Aにより検出した室温からサーモスタツト動作
点を算出する算出手段Bと、そのサーモスタツト
動作点まで室温を下げる冷房運転手段Cと、その
運転開始時より室温がサーモスタツト動作点まで
下がる時間を計測する計測手段Dと、その計測時
間から一定の比率により、バイパス運転時間を算
出する算出手段Eと、その算出時間だけ小冷房能
力で、圧縮機の間欠運転手段Fとから構成される
ものである。
環量調整用バイパス機能を具備した冷凍サイクル
における空気調和機の構成を第8図を用いて説明
する。第8図において、運転開始時より計測を開
始する所定時間タイマを具備し、所定時間後の室
温を検出する室温検出手段Aと、この室温検出手
段Aにより検出した室温からサーモスタツト動作
点を算出する算出手段Bと、そのサーモスタツト
動作点まで室温を下げる冷房運転手段Cと、その
運転開始時より室温がサーモスタツト動作点まで
下がる時間を計測する計測手段Dと、その計測時
間から一定の比率により、バイパス運転時間を算
出する算出手段Eと、その算出時間だけ小冷房能
力で、圧縮機の間欠運転手段Fとから構成される
ものである。
さらに、バイパス運転中の負荷の変動に対して
は、設定時間中にOFF点へ達する場合は設定時
間の短縮、停止中にON点へ達する場合は設定時
間の延長を行ない、常に設定運転時間に補正を加
え、冷房負荷の変動に追従するものである。
は、設定時間中にOFF点へ達する場合は設定時
間の短縮、停止中にON点へ達する場合は設定時
間の延長を行ない、常に設定運転時間に補正を加
え、冷房負荷の変動に追従するものである。
この構成により、1度目の最大冷媒循環量運転
中に除湿を行なつた後に、小冷房能力運転により
冷房負荷に相当した適正な運転が可能となり、室
温の低下が防止でき、湿度の上昇を防ぐものであ
る。
中に除湿を行なつた後に、小冷房能力運転により
冷房負荷に相当した適正な運転が可能となり、室
温の低下が防止でき、湿度の上昇を防ぐものであ
る。
実施例の説明
以下、本発明の一実施例を添付図面の第1図〜
第6図を参照に説明する。
第6図を参照に説明する。
まず第1図により冷凍サイクルについて説明す
る。ここで、第7図と同一のものについては同一
の番号を付して説明を省略する。
る。ここで、第7図と同一のものについては同一
の番号を付して説明を省略する。
同図において、8,9,27はそれぞれ減圧
器、10はバイパス用2方弁、28は受液器であ
る。バイパス用2方弁10が開いた状態で、バイ
パスが働き本実施例においては、約40%能力が低
下するように、減圧器8,9を設定した。なお、
バイパスによる能力低減量は、後述するバイパス
運転の算出法に係わるものである。
器、10はバイパス用2方弁、28は受液器であ
る。バイパス用2方弁10が開いた状態で、バイ
パスが働き本実施例においては、約40%能力が低
下するように、減圧器8,9を設定した。なお、
バイパスによる能力低減量は、後述するバイパス
運転の算出法に係わるものである。
次に、第2図により本実施例に用いた制御回路
を説明する。
を説明する。
同図において、送風機6,7、2方弁10、圧
縮機1はそれぞれ駆動用電源15と電磁開閉器常
開接点16a〜19aを介して接続されている。
20は制御回路用電源、21は感温素子であり、
抵抗器22、ラダー抵抗器23および電圧比較器
24からなる温度検出回路を構成し、ダイナミツ
クスキヤン方式で室温を検出しているが、説明は
省略する。25は電磁開閉器コイル16〜19を
駆動するトランジスタである。26は4Bit1チツ
プマイクロコンピユータであり、前記温度検出回
路のダイナミツクスキヤン機能、トランジスタ2
5の駆動機能およびタイマー機能などを有し、本
発明の除湿機能を実現している。
縮機1はそれぞれ駆動用電源15と電磁開閉器常
開接点16a〜19aを介して接続されている。
20は制御回路用電源、21は感温素子であり、
抵抗器22、ラダー抵抗器23および電圧比較器
24からなる温度検出回路を構成し、ダイナミツ
クスキヤン方式で室温を検出しているが、説明は
省略する。25は電磁開閉器コイル16〜19を
駆動するトランジスタである。26は4Bit1チツ
プマイクロコンピユータであり、前記温度検出回
路のダイナミツクスキヤン機能、トランジスタ2
5の駆動機能およびタイマー機能などを有し、本
発明の除湿機能を実現している。
次に、マイクロコンピユータ26の機能のう
ち、本発明に係わる部分の概要を示す、第3図〜
第6図を用いて説明をする。
ち、本発明に係わる部分の概要を示す、第3図〜
第6図を用いて説明をする。
まず冷房負荷に変動のない場合で、しかも運転
開始直後を特に示す第4図により説明する。
開始直後を特に示す第4図により説明する。
運転開始からバイパス弁10を閉じ、冷房能力
が大きい状態で、圧縮器1の運転を開始し、室温
検出手段Aにより、定時間(TH:24秒)後、室
温を取り込み、ON点(TION)とし、サーモス
タツト動作点算出手段Bにより、サーモスタツト
のデイフアレンシヤル分(TD:1.5度)だけ低い
点をOFF点(TIOFF)とする。この時冷房運転
手段Cにより、TIOFF点まで運転を行ないなが
ら、冷房運転時間計測手段Dにより、室温が運転
開始からのTIOFF点まで達するのに要する時間
(tp:不定)を測定する。
が大きい状態で、圧縮器1の運転を開始し、室温
検出手段Aにより、定時間(TH:24秒)後、室
温を取り込み、ON点(TION)とし、サーモス
タツト動作点算出手段Bにより、サーモスタツト
のデイフアレンシヤル分(TD:1.5度)だけ低い
点をOFF点(TIOFF)とする。この時冷房運転
手段Cにより、TIOFF点まで運転を行ないなが
ら、冷房運転時間計測手段Dにより、室温が運転
開始からのTIOFF点まで達するのに要する時間
(tp:不定)を測定する。
次に、バイパス運転時間算出手段Eにより、そ
のtpから次回からのバイパス運転時間t1と圧縮機
停止時間tsを算出する。バイパス運転時間は(t1
=3/5to)とし、停止時間tsは3分(一定)とし
た。圧縮機停止後冷房負荷の変動が小さい場合に
は、室温は停止時間ts以内にはON点(TION)
まで到達せず、デイフアレンシヤル内TDにある。
また、バイパス弁10を開いた状態でt1時間運転
を行つても、冷房能力が約40%低下しているた
め、OFF点(TIOFF)まで達せず、デイフアレ
ンシヤル内で、運転時間t1経過し、圧縮機1およ
び室内外送風機6,7を停止させる。
のtpから次回からのバイパス運転時間t1と圧縮機
停止時間tsを算出する。バイパス運転時間は(t1
=3/5to)とし、停止時間tsは3分(一定)とし
た。圧縮機停止後冷房負荷の変動が小さい場合に
は、室温は停止時間ts以内にはON点(TION)
まで到達せず、デイフアレンシヤル内TDにある。
また、バイパス弁10を開いた状態でt1時間運転
を行つても、冷房能力が約40%低下しているた
め、OFF点(TIOFF)まで達せず、デイフアレ
ンシヤル内で、運転時間t1経過し、圧縮機1およ
び室内外送風機6,7を停止させる。
以後このモードを繰り返し、低能力バイパス間
欠運転手段Fにより間欠運転を行う。
欠運転手段Fにより間欠運転を行う。
除湿された水分は、室内送風機6が停止してい
るため、空気中へ戻ることもない。またバイパス
運転では、冷房能力が低いため、室温の低下はな
いが除湿は少しずつ行われている。
るため、空気中へ戻ることもない。またバイパス
運転では、冷房能力が低いため、室温の低下はな
いが除湿は少しずつ行われている。
このように、本発明では冷房負荷の大きさを、
運転開始時の運転で測定し、以降のバイパス運転
を行つているため室温の変動が少ない上、運転開
始時の室温をON点(TION)とするため、室温
の低下も起らない。
運転開始時の運転で測定し、以降のバイパス運転
を行つているため室温の変動が少ない上、運転開
始時の室温をON点(TION)とするため、室温
の低下も起らない。
次に第5図により、バイパス運転中に冷房負荷
が大きくなり、室温が上昇した場合について説明
する。
が大きくなり、室温が上昇した場合について説明
する。
すなわち、圧縮機停止時間ts中にサーモスタツ
トON点(TION)を超えた場合には、ts時間停
止後、前回の運転設定時間tN1にα時間だけ増加
した運転設定時間tN1+αにて運転を継続する。
本実施例にては、αは1分とした。
トON点(TION)を超えた場合には、ts時間停
止後、前回の運転設定時間tN1にα時間だけ増加
した運転設定時間tN1+αにて運転を継続する。
本実施例にては、αは1分とした。
また、バイパス運転中に冷房負荷が小さくなつ
た場合について説明する。すなわち、バイパス運
転設定時間tN2内に、サーモスタツトOFF点(TI
OFF)へ達した場合は、冷房負荷が軽減された
ものとみなし、運転設定時間をα時間(1分)だ
け、減少させた運転時間tN2−αにて運転を継続
する。
た場合について説明する。すなわち、バイパス運
転設定時間tN2内に、サーモスタツトOFF点(TI
OFF)へ達した場合は、冷房負荷が軽減された
ものとみなし、運転設定時間をα時間(1分)だ
け、減少させた運転時間tN2−αにて運転を継続
する。
すなわち、冷房負荷が増加した場合にはバイパ
ス運転時間を増加させ、冷房負荷が減少した場合
には、バイパス運転時間を減少させることによ
り、常に負荷稠動に追従し、室温の上昇ならびに
湿度の低減が可能である。
ス運転時間を増加させ、冷房負荷が減少した場合
には、バイパス運転時間を減少させることによ
り、常に負荷稠動に追従し、室温の上昇ならびに
湿度の低減が可能である。
なお、本実施例においては、冷房能力の低減手
段としてバイパス回路を設けたが、極数切換など
他の手段であつても同様の作用効果が期待でき
る。
段としてバイパス回路を設けたが、極数切換など
他の手段であつても同様の作用効果が期待でき
る。
発明の効果
上記の実施例より明らかなように、本発明にお
ける空気調和機の温湿度制御装置は、運転開始か
ら定時間後に室温を検出し、サーモスタツトの設
定とするとともに、冷房負荷を検出することによ
り、以後のバイパス運転の圧縮機の稼動率を算出
するため、室温の低下もなく、従来の空気調和機
による湿度制御と比べ、安易な冷凍サイクルであ
りながら、快適性の向上がはかれるものである。
ける空気調和機の温湿度制御装置は、運転開始か
ら定時間後に室温を検出し、サーモスタツトの設
定とするとともに、冷房負荷を検出することによ
り、以後のバイパス運転の圧縮機の稼動率を算出
するため、室温の低下もなく、従来の空気調和機
による湿度制御と比べ、安易な冷凍サイクルであ
りながら、快適性の向上がはかれるものである。
第1図は本発明の一実施例における空気調和機
における冷凍サイクル図、第2図は同空気調和機
の制御装置の概略電気回路図、第3図は同制御装
置に用いたマイクロコンピユータのシーケンスを
示す概略流れ図、第4図は冷房負荷一定下におけ
る同空気調和機の運転状態と温湿度の関係を示す
タイム線図、第5図は冷房負荷増加時における同
空気調和機の運転状態と温湿度の関係を示すタイ
ム線図、第6図は冷房負荷低減時における同空気
調和機の運転状態と温湿度の関係を示すタイム線
図、第7図は従来例における空気調和機の冷凍サ
イクル図、第8図は本発明を機能実現手段で表現
したブロツク図である。 1……圧縮機、6……室内フアン、21……感
温素子、26……マイクロコンピユータ。
における冷凍サイクル図、第2図は同空気調和機
の制御装置の概略電気回路図、第3図は同制御装
置に用いたマイクロコンピユータのシーケンスを
示す概略流れ図、第4図は冷房負荷一定下におけ
る同空気調和機の運転状態と温湿度の関係を示す
タイム線図、第5図は冷房負荷増加時における同
空気調和機の運転状態と温湿度の関係を示すタイ
ム線図、第6図は冷房負荷低減時における同空気
調和機の運転状態と温湿度の関係を示すタイム線
図、第7図は従来例における空気調和機の冷凍サ
イクル図、第8図は本発明を機能実現手段で表現
したブロツク図である。 1……圧縮機、6……室内フアン、21……感
温素子、26……マイクロコンピユータ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 運転開始時より設定時間後に室温を検出する
手段と、この検出した室温によりサーモスタツト
の動作点を算出する手段と、運転開始時からサー
モスタツトの動作点までの冷房運転を行なう手段
と、その運転開始時からサーモスタツトの動作点
までの冷房運転時間を計測する手段と、その冷房
運転時間から低能力バイパス運転時間を所定の比
率にて算出する手段とを具備し、その算出時間だ
け低能力バイパス運転にて圧縮機の間欠運転する
空気調和機の温湿度制御装置。 2 低能力バイパス運転と圧縮機停止の繰り返し
運転中に発生する冷房負荷変動を検出する手段
と、その冷房負荷変動に応じて低能力バイパス運
転時間を所定の時間分だけ増減する演算手段を具
備した特許請求の範囲第1項に記載の空気調和機
の温湿度制御装置。 3 低能力バイパス運転、圧縮機停止の繰り返し
運転中に発生する冷房負荷変動の検出を、低能力
バイパス運転時における室温のサーモスタツト
OFF点への到達、もしくは所定の圧縮機停止時
間中における室温のサーモスタツトON点への到
達により検出する特許請求の範囲第1項または第
2項に記載の空気調和機の温湿度制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57157613A JPS5946441A (ja) | 1982-09-09 | 1982-09-09 | 空気調和機の温湿度制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57157613A JPS5946441A (ja) | 1982-09-09 | 1982-09-09 | 空気調和機の温湿度制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5946441A JPS5946441A (ja) | 1984-03-15 |
JPS6315505B2 true JPS6315505B2 (ja) | 1988-04-05 |
Family
ID=15653551
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57157613A Granted JPS5946441A (ja) | 1982-09-09 | 1982-09-09 | 空気調和機の温湿度制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5946441A (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE102009001678A1 (de) * | 2009-03-19 | 2010-09-30 | BSH Bosch und Siemens Hausgeräte GmbH | Kältegerät und Verfahren zum Kühlen eines Kältegerätes |
CN108106034A (zh) * | 2017-11-10 | 2018-06-01 | 华为数字技术(苏州)有限公司 | 制冷装置及其控制方法、装置、制冷系统 |
-
1982
- 1982-09-09 JP JP57157613A patent/JPS5946441A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5946441A (ja) | 1984-03-15 |
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