JPS63154687A - 8ーアリールキサンチン - Google Patents

8ーアリールキサンチン

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JPS63154687A
JPS63154687A JP28642387A JP28642387A JPS63154687A JP S63154687 A JPS63154687 A JP S63154687A JP 28642387 A JP28642387 A JP 28642387A JP 28642387 A JP28642387 A JP 28642387A JP S63154687 A JPS63154687 A JP S63154687A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は増大させた水溶解性及び有利な薬理学上の活性
を有する比較的強力なテデノシン受容体拮抗体であるア
リールキサ/テンに関する。それらは1,3−フルキル
−置換−8−(3,4−13−又は4−置換フェニル)
キサンチン及びその製薬上許容しうる塩である。
〔従来の技術〕
種々のタイプのキサンチンが種々の効能を有する医薬品
として用いられ又は提案されてきた。例えばテオフィリ
ン及びアミノフィリンは気管支気道及び肺血管の平滑筋
をし緩させそれにより肺血管拡張剤、気管支拡張剤及び
平滑筋し緩剤として働く。他のキサンチンと同じくこれ
らの化合物は下記の作用も有する。冠状動脈血管拡張剤
、利尿剤、強心剤及び脳刺激剤及び骨格筋刺激剤、ディ
フィリンはテオフィリン及びアミノフィリンのそれと同
様な活性を有する他のキ恥4ンである。
アデノシンは周知の心血管系の血管拡張剤、陰性の変力
性及び変周吐剤である。アデノシン拮抗体例えばアミノ
フィリンはそれらを強心剤として有用にさせる心拍出量
を増大させよう。最近アミノフィリン及びテオフィリン
の如き弱い非選択性アデノシン拮抗体が利用である。ア
デノシン拮抗作用の原理に基く理想的な強心剤は心拍数
又は末梢圧の増大を生じさせることなく内因的に放出さ
れたアデノシンによシ生ずる心筋の筋肉の低下した収縮
性を転換させなければならない。その点からアデノシン
受容体のA】 下位クラスに向う選択性が非常に望まれ
る。
最近入手しうるキサンチン誘導体強心剤テオフィリン及
びアミノフィリンは顕著な程度の選択性を示さない。本
発明は有利な薬理学上の活性をもたらす特に増大した水
溶性の如き物理的性質を有する新しいさらに強力な選択
的アデノシン拮抗剤を提供する。
ブルンズ(Bruns )ら(「プロン・ナツル・アカ
デ・サイ・(Proc、Nat’7・Acad、Sci
、) USA J1983.80.2077)  によ
シ合成されたとき8−7リールキサンテンはアデノシン
(AI)受容体に対する親和性を大きく増大させること
を示しそしてシリーズにおりて報告された最良の化合物
は1,3−ジプロピル−8−(2−アミノ−4−クロロ
フェニルフキサンチン(PACPX ) (1)である
。この化合物はテオフィリンよシも70,000倍強力
(受容体レベルにおいて)でありそしてA1−7デノシ
ン受容体に対して選択的であることが報告されている。
それは又約40,000倍親油注である。レッカー(R
ekicer )の疎水性フラグメンタル定数を用いて
その分配系数を計算すると約logP=4.0となる。
化合物が70,000倍も強力であるのでその事実は単
離された受容体生成物を用いる研究では無視される。し
かし薬理学上の見地から高度の親油性はこの化合物を治
療上に用いることを望ましくないことにする。極めて高
いCNS吸収、低い血液クリアランス及び大規模な代論
を予想しなければ々らない。それらの非常な親油性の明
らかな結果として多くの8−アリールキサンチン例えば
米国特許第4,593.095号明細書に開示されたも
の特に好ましい化合物PACPXが動物に殆んど顕性の
活性を示さない。活性が見られる一つのテストにおいて
NECAはモルモットにおいてランゲンドルフ(Lan
gendo)ff )心臓を抑制しPACPXは好まし
くない力及び速度の性質を有するが本発明の水溶性化合
物は要求されるのよ)も低い投与量で収縮力を増大させ
る。
プルンズは8−アリールキサンチンの新油性を低下させ
ようと試みた。彼らは8−〔4−スルホニルゴーテオフ
ィリン(It)を合成した。この化合物はフンドホルム
及びサンドバーブ〔[ブリtJj上述の著者がモルモッ
トの胸腺細胞におけるサイクリックAMPの7デノシン
5′−エチルカルボキサミド(NECA )誘導蓄積に
対する選択されたキサンチン誘導体の作用を研究したと
き(II)は8−フェニルテオフィリンよりも僅か門の
効力を有したが(It)の親油性は2桁のオーダーで低
かった。残念ながらスルホニル基の導入は選択性の低下
を生じさせた〔ダリー(Dale’ )ら[J、メト、
ケム(Med。
Chem、)J 1985,28.487]。
〔発明の概要〕
本発明は一連の新しい8−アリールキサンチンを提供し
それは親油性における同時的な低下とともにPACPX
の多くの効力及び受容体選択性を保持しそして収縮の速
度を早めるのより低い投与量でモルモットにおけるNE
CA抑制ランゲうドルフ心臓の収縮力を増大させる。
本発明は副作用が比較的ない比較的強力なアデノシン受
容体拮抗体である親規な8−フェニルキサンチンに関す
る。特に本発明は式 〔式中R1及びRx は独立して1〜6個の炭素原子の
アルキルから選ばれ; R3は水素及びジメチルアミノメチル及び2.3−シト
ロキシプロピルオキシから選ばれ;R4は水素、ヒドロ
キシル、シアノ、−NHCON(Rs )* −−C(
=NH) N (R1)!、−NH−C(=NH)N(
R5)*(式中各Rs は独立して水素又は1〜3個の
炭素原子のアルキル基である)であってただしく1)R
8が水素のときR4はヒドロキシルでないかも知れずそ
して(11)R,及びR4はともに水素でないかも知れ
ない〕 の化合物及びこのような化合物の製薬許容しうる塩を提
供する。好ましい化合物はRj 及びR1が同じである
か又はR1がn−プロピルであシそしてRs がメチル
であシさらにR3が水素であるものである好適にはR,
及びR2はともにn−プロピルである。本発明は又強心
剤としてのこれら化金物の用途に関する。
本発明の化合物は式 〔式中R1及びR3は独立して1〜6個の炭素原子のア
ルキル好ましくはメチル又はプロピルから選ばれ; Rs は水素及びジメチルアミノメチル及び2,3−−
C(=NH)N(R5)2、−NH−C−(=NE()
N(R5)z(式中各R5は独立して水素又は1〜3個
の炭素原子のアルキル基である)であってただしく1)
Rsが水素のときR4はヒドロキシルでな込かもしれず
そしてCII)Rs 及びR4はともに水素でな込かも
しれなり〕 を有するもの及びこのような化合物の製薬上許容しうる
塩である。好ましい化合物はR1がn−プロピルであ)
R1がn−プロピル又はメチルでありR3が水素又はジ
メチルアミノメチルでありそしてR4がヒドロキシル又
は−NHCON (Rs )sであるものである。好ま
しい化合物の中で1,3−ジメfk−8−C4−’)レ
イドフェニル)キサンチン;1.3−ジグロビルー8−
 (4−ウレイドフェニル)キサンチン;1,3−ジプ
ロピル−8−(4−N。
N−ジメチルウレイドフェニル)キサンチン;1.3−
ジプロピル−8−(4−7ミジノフエニル)キサンチン
; 1,3−ジグロビルー8−(4−シアノフェニル)
キサンチン; R3−ジ’:fロピルー8−(3−N、
N−ジメチルアミノメチル−4−ヒドロキシフェニル)
キサンチン;1−プロピル−3−メチル−8−(3−N
、N−ジメチルアミノメチル−4−ヒドロキシフェニル
)キサンチン;1−プロピル−3−メチル−8−(4−
シアノフェニル)キサンチン; 1,3−ジプロピル−
5−((4−N−メチルアミジノフェニル)キサンチン
;1.3−ジメチル−8−(4−7ミジノフエニル)今
サンチン;1,3−ジメテA/−8−(4−N−メチル
イミノアミノメチルフェニル)キサンチン;1.3−シ
クロピルー8−(4−グアニジノフェニル)キサンチン
;1,3−ジメチル−8−(4−グアニジノフェニル)
キサンチン;1,3−シクロビルー8− (3−(2,
3−ジヒドロキシグロピルオキシ)フェニル〕中ナンテ
ンがある。
本発明の化合物は遊離塩基の有用性を有する製薬上許容
しうる塩付加塩の形で用いられうる。当業者に周知の方
法によシ製造されたこのような塩は無機酸又は有機酸の
両方例えばマレイン酸、7−+r−ルll、 安息香!
、アスコルビン酸、バモン酸、こはく酸、ビスメチレン
サルチル酸、メタンスルホン酸、エタンジスルホン酸、
酢酸、しゅう酸、プロピオン酸、酒石酸、サルチル酸、
くえん酸、グルコン酸、アスパラギン酸、ステアリン酸
、バルミチン酸、イタコン酸、ゲルコール酸、p−7ミ
ノ安息香酸、グルタミン酸、ベンゼンスルホン酸、塩酸
、臭化水素酸、硫酸、シクロヘキシルスルファミン酸、
りん酸及び硝酸により形成される。
化合物の水和物は又本発明に包まれる。
本発明の化合物は周知の8−アリールキサンチンに対し
て下記の利点の一つ以上をもたらす。
1、7デノシン受容体に対する高い親和性。
2、A1 −アデノシン受容体に対する高度の選択性。
3 高度の水溶性。
4、心拍数の無視しうる増大及び末梢圧に対する作用の
不存在と組合わさったアデノシン抑制心筋の収縮性の大
きな増大をもたらす作用の分離。
本発明の化合物は気管支拡張活性を有する成る従来の化
合物の少くともそれのオーダーの受容体活性を有する。
本化合物は又気管支拡張剤として有用でなければならな
り0それらは又強心剤として恐らく認識増強剤として有
用であろう。本発明の成る化合物が従来のキサンチンよ
シ実質的にさらに水溶性であるために少い投与量が臨床
上有効な血液のレベルとしようとするので殆んど副作用
が観察されないように思われる。
本化合物は代表的にはキサンチン及び他の7デノシン受
容代拮抗体とともに用いられる製薬組成物中に処方され
そして用いられよう。これらの組成物は有効量の化合物
を患者に伝達するのに充分な量の本発明の化合物を含む
。普通酸る組成物の各単位は0.01〜0.5重量%の
化合物を含むことが予想される。投与の間隔は投与され
た化合物の量及び所望の血液レベルに依存しよう。
、本化合物は周知の方法に従って合成されうる。
例えば合成は次の如く行われうる。1,3−ジプロピル
−5,6−ジアミツウラシルは標準の方法によシ製造さ
れうる。市販の1,3−ジメチル−5,6−ジアミツウ
ラシル又は1,3−ジプロピル−5,6−ジアミツウラ
シルの4−二トロベンズアルデヒドによる縮合は1.3
−ジメチル−5−アミノ−6−(4−ニトロフェニル)
イミノウラシル又ハ1,3−ジプロピ、I+/ −5−
アミノ−6−(4−ニトロフェニル)イミノウラシルの
何れかを生じる。閉環はジエチルアゾジカルボキシレー
ト(DEAD ’) 又は塩化チオニルによるイミノウ
ラシルの処理により行われて1,3−ジメチル−8−(
4−ニトロン1.4;エニル)キサンチン又ハ1,3−
ジグロビル−8−チル−8−(4−アミノフェニル)キ
サンチン又は1,3−ジプロピル−8−(4−アミノフ
ェニル)キサンチンを与える。
トリクロロメチルホルメートによる前述のアミン誘導体
の処理は所望のアミンと縮合して1,3−ジプロピル−
8−(4−ウレイドフェニル)キサンチン、1,3−ジ
プロピル−8−(4−N−メチルウレイドフェニル)キ
サンチン、工、3−ジプロピル−8−(4−N、N−ジ
メチルウレイドフェニル)キサンチン、1,3−ジメチ
ル−8−(4−ウレイドフェニル)キサンチン、1,3
−ジメチル−5−(4−N、N−ジメチルウレイドフェ
ニル)キサンチン及び1,3−ジメテ/L/−5−(4
−IN−メチルウレイドフェニル)キサンチンを生ずる
インシアナートを生じよう。
関連のある4−ニトロフェニル誘導体について記述した
如き適切な1,3−ジアルキル−5,6−ジア、7つ、
%′ヤから製造された□、3−ジグ。ビヤ−8−(4−
シアノフェニル)キサンチン及び1.3−ジメチル−8
−(4−シアノフェニル)キサンチンはアルコール性H
CJとの処理によシ対応するエテルイミダートを生じそ
れは所望のアミン(NH4OH; CHsNH鵞; (
CHs )zNH)によシ処理されて1.3−ジプロピ
ル−8−(4−7ミジノフエニル)キサンチン、1,3
−ジプロピル−8−(4−N−メチルアミジノフェニル
)キサンチン、l、3−ジプロピル−8−(4−N、N
−ジメチルアミジノフェニル)キサンチン、l、3−ジ
メチル−8−(4−アミジノフェニル)キサンチン、1
,3−ジメチル−(4−N−メチルアミジノフェニル)
キサンチン及び1,3−ジメチル−(4−N、N−ジメ
チルアミジノフェニル)キサンチンを生じさせる。
1.3−ジプロピル−8−(4−N−メチルウレイドフ
ェニル)キサンチンの脱水はピリジン中のp−トルエン
スルホニルクロリドによる処理によシ達成されてL3−
ジプロピル−8−(4−N−メチルカルボジイミドフェ
ニル)キサンチンを生ずる。所望のアミン(CHsN1
1鵞; (CHs )3旧;NH4OH)による1、3
−ジプロピル−8−(4−N−メチルカルボジイミドフ
ェニル)キサンチンの縮合はグアニジノ誘導体;1,3
−ジプロピル−8−(4−N−メチルグアニジノフェニ
ル)キサンチン、1,3−ジプロピル−8−(4−N、
N’−ジメチルグアニジノフェニル)キサンチン及び1
,3−ジプロピル−8−(4−N−メチル−N−ジメチ
ルアミジノフェニル 臭化アルキルによる関連のある3−ヒドロキシフェニル
誘導体の処理によシ製造した1、3−ジプロピル−8−
(3−プロペニルフェニル)キサンチンは酸化されて1
.3−ジプロピル−8−(3−(2,3−ジヒドロキシ
プロピルオキシ)フェニル〕キサンチンを与えた。
〔実施例〕
前述は本発明の化合物をいかに製造するかについての一
般的な記述である。下記の実施例は特定の化合物の製造
を説明する。これはしかし本発明の制限とは考えてはな
らない。それは原料の適切な変化は前述の他の化合物を
生成するからである。
実施例1 1.3−ジプロピル−8−(4−ニトロフェニル)キサ
ンチンは酢酸(0,6m)の存在下無水エタノール(5
01117)中で4−ニトロベンズアルデヒド(0,8
SL5.6mモル)による1、3−ジプロピル−5,6
−ジアミツウラシル(1,01g*4.5mモル)の処
理によQ製造されそして1時間還流加熱して1.3−ジ
プロピル−5−アミノ−6−(4−ニトロフェニル)イ
ミノウラシルt−生eり。トルエン(401d)中の(
資)℃でのジエチルアゾジカルボキシレート(7Inl
)による1、3−ジプロピル−5−アミノ−6−(4−
ニトロフェニル)イミノウラシ/I/(1,2gm 3
.3 mモル)の処理はエタノールによる希釈後洗でん
を生じた。この沈でんをエタノールによシ再結晶して0
.95gの純粋な生成物(81%)を得た。
IR(KBr )3180 (N−H) 、 1710
 (C=O) 、 1650 (C=0 ) t 15
20 (C=C)eyn−” ;分析C+yHnNsO
+として計算:MW357.38 :C,57,14;
H,5,36;N、 19.60 。
実測値; C,57,22;H,5,42;N、19.
50゜実施例2 1.3−ジプロピル−8−(4−N、N−ジメチルウレ
イドフェニル)キサンチン 対応する4−ニトロフェニル誘導体の接触(Pt0z)
水素化によシ製造した1、3−ジプロピル−8−(4−
7ミノフエニル)キサンチン(550m9 、1.70
mモル)を乾燥ジオ中サン(5Qm7)中でトリクロロ
メチルホルメー) (TCF ) (0,3祷。
2.5mモル)によシ処理しそして笈時間室温で攪拌し
た。この溶液にジメチルアミン(101m)を加えそし
て5時間還流した。溶媒を減圧下除き黄色の残渣を得た
。エタノールによる再結晶を繰返して純粋な1,3−ジ
プロピル−8−(4−N、N−ジメチルウレイドフェニ
ル)キサンチンを得た。
IR(KBr )3312(N−H) 、 3183 
(N−H) −2975(C−H,アルキル)、170
2(C=0)、1648(C=O)α−1;” HNM
R(DMSOd 6 )δ8.6−7.5 (m、 6
H) 、 3.9 (my 4H) 。
3.0(s、6H)、1.8(m、4H)、0.9(t
、6H)。
分析CtnHuN40sとして計算: ]!#、 37
0.45 :C,60,29;H,6,58;N、21
.09゜実測値: C,59,83,H,6,71;N
、20.70゜実施例3 1.3−ジプロピル−8−(4−シアノフェニル)キサ
ンチンを酢酸(51)を有する無水エタノール(17s
IR1)中の4−シアノベンズアルデヒド(3,72L
28.37 mモル)による1、3−ジプロピル−5,
6−ジアミツウラシル(6,37,li’、28.15
mモル)の処理によシ製造し2時間還流加熱した。反応
混合物を次に0℃に冷却し得られた沈でんを集めそして
エタノールによ)再結晶して白色の固体(8,IL24
.Om−eルン85%)を得た。
IR(KBr)3142(N−H)、2965(C−H
)、2232(C=N) = 1695(C=O) −
1651(C=0)cfn−” p” HNMR(DM
S Od s )δ8.2 (d 、J=8Hz s 
6H) −分析C+5HnNt(htとして計算:MW
、337.38:C,64,08;H,5,68;N、
20.76゜ 実測値: C,64,15,H,5,69;N、20.
72゜実施例4  ′ 1.3−ジプロピル−8−(4−アミジノ7エ二ル)キ
サンチン塩酸塩生水和物を無水EtOH(M!i’によ
シ蒸留、4Qlit)中で0℃でH(Jガス(45分)
による1、3−ジプロピル−8−(4−シアノフェニル
)キサンチン(4,3L12.7mモル)の処理により
、d遺した。反応容器をシールしそして放置して徐々に
温めて室温とした。16時間後反応混合物をEt*0に
よシ希釈した。得られた沈でんを濾過によp集めそして
減圧下乾燥した。粗製イミデートエステル(1,12L
2.67mモル)をエタノール(30耐)中のアンモニ
アガスにより処理しそして8時間室温で攪拌した。溶媒
を減圧下除去して白色の残渣を得た。残渣をHCIによ
)!!注としエタノールにより再結晶して粗生成物65
01vを得た。エタノールによる再結晶を繰返して精製
生成物を得たm9300℃以上。
IR(KBr)3200(N−H−,3000−250
0br、1710(C=0)、1700(C=N)、 
1650(C=0)cm−” ;IHNMR(DMSO
da)δ8.5(d、2H)、8.2(d、2H)。
7.2−8.0(nt、41()、4.2((1,4H
)、1.8(m、4H)、0.9(t。
6H);分析C15HnNsOt ・HCL・0.51
E(zOとして計算:MW、399.8:C#54.0
7;H,6,05;N、21.02;CJ、8.87実
測値: CI 54.06 ;H,5,92;N、 2
1.32 ;CJ 、 8.92゜実施例5 1.3−ジプロピル−8−(4−N−メチルアミジノフ
ェニル)キサンチン塩酸塩水和物を無水エタノール(W
により蒸留、4Qat/)中で0℃でHC1ガス(45
分)による1、3−ジプロピル−8−(4−シアノフェ
ニル)キサンチン(4,L9 、12.7mモル)の処
理によシ製造した。反応容器°をシールしそして放置し
て徐々に加温して室温とした。16時間後反応混合物を
エーテルによシ希釈した。得られた沈でんを濾過によp
集めそして減圧下乾燥した。
粗製イミデートエステル(1,72,li!、4.10
mモル)をエタノール(39at )中でメチルアミン
水溶液(40%、3iat)によシ処理しそして2時間
後室温で攪拌した。溶媒を減圧下除去して淡黄色の残渣
が生じた。残渣を酸性にしそしてEtOHによシ再結晶
しさらにエタノールによシ再結晶して純粋な生成物を得
た。mp 300℃坂ム IR(KBr )3104 (N−H) 、 2965
 (C−H) 、 2877 (C−H)、1702(
C=O)、1661(C=0)国−1;IH拠侃CDM
SOdi)δ8.3(d、J=8Hz、2H)、8.0
(d、J=8Hz−2HL4.2(m、4H)C3,3
(g、3H)、1.8(m、4H)、0.9(L6H)
;  分析: C1* HuNsOs−HCI ” H
iOとして計算: MW、 410.89 :C,53
,96;L 6.44;N、 19.87 ;C1#8
.38 、実測値: C、53,75;H# 6.49
 ;1’L 20.31 ;C1C8,59゜ 実施例6 1.3−ジプロピル−8−(4−カルボエトキシフェニ
ル)キサンチンは1,3−シクロピルー8−(4−N−
メチルアミジノフェニル)キサンチン塩酸塩水和物及び
1,3−ジプロピル−8−(4−アミジノフェニル)−
?ナンテン塩酸塩水和物の両方の合成において主な副生
物として得られた。
mp、286−287℃;IR(KBr)3173(N
−H)、2970(C−H) 、1704 (C=o 
) −1663(C=o )cm−” tHNMR(D
MS Od5)δ8.2 (m−4H) * 4.3 
(t 12H) t 3.9 (m 。
4H)、1.5(m、7H)、0.9(t、6H);分
析: C2oHz4N404として計算:MW、384
.43;C,62,49;H,6,29;N、14.5
7.実測値: C,62,29;H,6,34;N、1
4.49゜ 実施例7 ローアミノー1−メチル−5−二トロン−a−n−プロ
ピルウラシル 6−アミノ−1−メチル−3−n−プロピルウラシル(
13,2,!i’ 、 7.3mモ/I/)を10〜1
5IRtの酢酸に溶解しそして溶液を熱プレート上で6
0〜70℃に加温した。次に攪拌しつつ水10〇−中の
亜硝酸す) IJウム(5,3p 、 7.7 mモル
)の溶液を10分かけてlQmjずつ加えた。褐色がか
った紫色の沈でんが形成した。反応混合物を10℃に冷
却しそして沈でんを真空済過によシ集め101!Ltの
アセトンによシ洗いそして風乾して紫色の固体として8
.311(55%)の6−アミノ−1−メチル−5−ニ
トロン−3−n−プロピルウラシルを得た。
”HNMR(DMSO−ds+DzO)δ0.90 (
t −J=7Hr−# 3I() −1,62(セック
ステッド# J=7Hz#2HL3.26(+!t3H
L3.87 (t 、 J=7Hz 、 2H)。
実施例8 5.6−ジアミツー1−メチル−3−n−プロピルウラ
シル 6−アミノ−1−メチル−5−二トロン−3−n−プロ
ピルウラシル(8,3L 4omモル)を751Ltの
無水エタノール及び1001vの10%P d/Cによ
シスラリ−化した。混合物をパー(Parr )耐圧容
器に入れ次に水素によシ約5.skg/ctA ((資
)pat )に加圧した。耐圧容器を必要に応じ再加圧
した。2時間後水素の吸収がさらになされな込ことが観
察された。反応混合物を濾過して約1.6gの原料を得
た。
溶媒を回転蒸発によシ緑色の母液から除いて黄緑色の固
体を得た。約25rntのメタノール中で固体を粉砕し
て黄白色の固体が得られそれを真空濾過によシ集めメタ
ノール(3I5m)及びエーテル(3X101d)によ
シ洗いそして風乾して4.411(回収した原料に基い
て70%)の5,6−シアミツ−1−メテル3−n−プ
ロピルウラシルが得られそれを次の工程に直接用いた。
実施例9 8−(4−シアノフェニル)−3−メチル−1−n−プ
ロビルキナンテン 5.6−ジアミツー1−メチル−3−n−プロピルウラ
シル(6,00g、30.3mモル)、4−シアノベン
ズアルデヒド(3,97、!i’ e 30.3Hzモ
ル)及び1.01+tjの酢酸、100 ILtのEt
O:E(の混合物を還流させた。沈でんが直ちに形成さ
れ始めた。混合物を1晩還流させ次に室温に冷却した。
沈でんを真空濾過によシ集めエーテルによシ洗いそして
風乾して黄色の固体として8.7711(93チ)のイ
ミンが得られそれをさらに精製することなく用いた。
IHNMR(DMS O−da )δ0.85 (t 
、 J=7.5Hz 、 3H) 、 1.53(セク
ステット* J=7.5Hz、2H)、3.40(s、
3H)、3.77(t 、 J=7.51Hz 、 2
H) 、 7.83 (d −J=7.8Hz 、 2
H) 、 8.11(d、J=7.8Hz、2H)、9
.76(s、IH)。
イミン(8,95,9t28.8mモル)を200 I
Ltのグリムに懸濁しそして混合物を還流させた。ある
程度のイミンは未溶解のまま残った。DIAD (8,
7L8.5j” e 43.2mモル)を凝縮器を通し
て加えた。10分以内にすべて溶解した。11.5時間
後洗でんが形成し始めた。還流をさらに加分間続けた。
沈でんを真してEtOHにより再結晶して7.979(
90%)のキサンチンを得た。
mp、 314−318°C;IR(KBr)3180
,229.1692゜1653cm−” ; lHNM
R(DMS O−da )δ0.88 (t 、 J=
7.5Hz 。
3H)、1.58(セックステッド、 J=7.5I(
z 、 2H) 、 3.50MIt■0分析: C1
6H11N502として計算:C,62,13H,4,
89;N、 22.64 、実測値: C,61,99
;H,4,90;N。
22.56 、 TLC−シリカ;エーテル:ヘキサン
、 75 : 25 ;UV下下色色螢光を発する; 
Rf=0.5゜実施例10 6−アミノ−3−メチル−5−ニトロソ−1−n−プロ
ピルウラシル 6−アミノ−3−メチル−1−n−プロピルウラシル(
10,46ge 57.8 mモ/L/)を90℃で1
0ILtの酢酸に溶解した。次に攪拌しつつ水100d
中の亜硝酸ナトリウム(4,19g560.8mモル)
の溶液を5分かけて10−ずつ加えた。紫色が直ちに形
成し次に紫色の沈でんが生じた。混合物を加分間冷凍原
内で冷却し次に沈でんを真空濾過により集め水(2X3
o耐)及びアセトン(2×1011t)により洗いそし
て風乾して紫色の針状物として6−アミノ−3−メチル
−5−二トロン−1−n−プロピルウラシル(10,0
2g、83チ)を得た。
’HNMR(DMSO−ds+D*o )δ0.89 
(t 、 J=8Hz 、 3H) −1,55(セッ
クステッドI J=8H1P2H)?3.27(st3
H)13.80 (t # J=8Hz v 2H) 
一実施例U 5.6−ジアミツー3−メチル−1−n−プロピルウラ
シル 6−アミノ−3−メチル−5−ニトロン−1−n−プロ
ピルウラシル(11,531!、54.9 mモル)を
バー耐圧容器中で75a/の無水エタノール及び200
■の201 Pd/Cともにスラリー化した。耐圧容器
を水素によシ約5.6榛個(80Psi ) K加圧し
そして反応中必要に応じ再加圧した。2.5時間後水素
の吸収がそれ以上なされないことを認めた。反応溶液を
セライトを通して濾過した。溶媒を回転蒸発によシ除い
て黄色の固体が得られそれをエタノール:エーテル(1
:1,100m)とともに粉砕して黄白色の固体が得ら
れそれを真空濾過によυ集めエタノール:エーテル(1
: 1.2X10d)及びエーテル(2x25mt)に
より洗いそして風乾して5.6−ジアミツー3−メチル
−2−n−プロピルウラシル(6,17L57%)が得
られそれを次の工程に直接用いた。
実施例ジ ローアミノ−3−メチル−5−(4−シアノフェニル)
イミノ−1−n−プロピルクラシル5.6−ジアミツー
3−メチル−1−n−プロピルウラシル(6,17Ji
’=32mモル)を8511Ltの無水エタノール、7
−の酢酸及び3.5社(謁mモル)の4−シアノベンズ
アルデヒドと混合した。混合物を1晩還流した。反応混
合物を次に回転蒸発によシ(9)―に濃縮し次に500
 jlljのエーテルに溶解した。溶液を水(3X50
IILt)、0.1M 炭酸カリウム(3x100 J
llj )によシ洗り次に硫酸ナトリウムで乾燥した。
溶媒を除くと6−アミノ−3−メチル−5−(4−シア
ノフェニル)イミド−1−n−7’ロビルウラシルを得
た。
実施例塾 1−メチル−8−(4−シアノフェニル)−3−n−プ
ロピルキサンチン 6−アミノ−3−メチル−5−(4−シアノフェニル)
イミノ−1−n−ニア’ロピルウラシル(5,0OL1
7.4mモル)を75ajのグリムに溶解シソして4.
2Iil(21,4mモル)のジイノプロビルアゾジカ
ルボキシレートを加えた。溶液を次に還流させた。溶液
を(資)分間還流させ次に熱時F遇した。濾過ケーキを
グリム(3x20++j)及びエーテル(3X301j
)Icより洗いそして風乾して1−メチル−8−(4−
シアノフェニル)−3−n−プロピルキサンチンを得た
実施例14 1.3−ジメチル−8−(4−シアノフェニル)キサン
チン水和物は5時間還流下酢酸(3ILt)の存在下エ
タノール(700ILt)中で4−シアノベンズアルデ
ヒド(6,9、li’ p 52−7mモル)によシ1
,3−ジメチルー5,6−ジアミツウラシル水和物(9
,01i。
52.9mモル)を処理することKよシ製造された。
反応混合物を0℃に冷却しそして得られた沈でんを集め
た。粗製のイミノウラシルをエチレングリコールジメチ
ルエーテル(7001t)K溶解しそして4時間還流し
てDEAD (1llj )によシ処理した。
反応混合物を0℃に冷却しそして得られた沈でんを集め
4:4:2メタノ−/I/:酢酸エチル:水により再結
晶した。
mp、)300℃、 IR(KBr)3412,332
0,2965,29362877.1680,1604
,1512α−1;分析: C!4H11NIO雪・・
HsOとして計算: C,56,18,H,4,37;
N、23.40゜実測値: C,56,20;H,4,
04;N、23.17゜実施例15 1.3−ジメチル−8−(4−N−メチルIアミジノフ
ェニル)キサンチン塩酸塩水和物をエタノール性HCI
による1、3−ジメチル−8−(4−シアノフェニル)
=?サンチン(12,21e 43.3mモル)の処理
によシ製造しそして10日間室温で攪拌した。
反応混合物を冷却しそして得られた沈でんを集め真空下
脱ガスした。粗製イミデー) (15,5N、42.7
mモル)を5日間エタノール性メチルアミンにより処理
した。反応混合物を冷却後洗でんを集めセしてH(Jに
よシ酸性としそしてエタノールによシ再結晶した。
mp ) 300℃、 IR(KBr)3530r30
96−2977゜1707.1669,1640.15
79,1561,1422譚−1;分析: C15Ht
yNso ・HCI−HzOトL テ計算:C,47,
94;H,5,36;1’L22.36;CJ、9.4
3.実測値:C,47,81;H,5,37;N、 2
2.30 ;Cl、 9.43 。
実施例16 1.3−シクロビル−8−(4−アミノメチルフェニル
)キサンチン塩酸塩水和物を7時間50’Cで約5.6
に9/ail (80Psi )の水素でpa/C10
% (!l#)によ、91.3−シクロピル−8−(4
−シアノフェニル)キサンチン(1,5g、 4.4 
mモル>を処mすることによシ製造した。生成物をエタ
ノールによシ再結晶した。
mp、 ) 300℃、 IR(KBr)3337,3
098,2954゜1707.1658,1532画−
寡、 IH拠侃(DMS O−d5)δ0.9(t、6
H)、1.7(m、4I()、3.9(rn、4HL4
.1(1,2H)、7.6(d、7Hz、2H)、8.
2(dt7Hz、2H)。
分析: C1@HuNBOz−XICI−HtOとして
計算:C,54,94;H,6,17;N、 17.7
0 ;C1、9,10。
実測値: C,54,61;H,6,62;N、17.
6s;Cd、s、9a。
実施例17 1.3−ジメチル−8−(4−7ミジノフエニル)キサ
ンチン塩酸塩水和物を4時間無水エタノール(2り中で
HC/ガスによシ1,3−ジメチル−8−(4−シアノ
フェニル)キサ/チン(6,OII、 21.4mモル
)を処理することによシ製造した。反応混合物を2日間
室温で攪拌した。得られた沈でんを集めそして3日間減
圧下乾燥させた。イミデート(7,37,P )を無水
エタノ−/I/(21)に溶解しそして15分間アンモ
ニアガスによシ処理した。反応混合物を2日間室温で攪
拌した。得られた沈でんを濾過によシ集めそして減圧下
乾燥して6.4 /i (19mモル、80%)の生成
物を得た。
mp、 ) 300℃、IR(KBr)3140,30
47,1702゜1653 p 1648 e 154
3−1468ctn−’ ; lHNMR(80MHz
 )CDMSO−da)3.29(s、3H)、3.5
3(s+、31()、7.98(d。
J=9Hz、2H)、8.34(d、J=9Hz−2I
()−9,4(d)。
分析: Cs4Hs4NsOs HCI・■鵞0として
計算” Ce 47−67 ;L4.86;l’L23
.82;(J、10.05.実測値: C,47,48
;L4.91;Ne23.64;(J、9.98゜実施
例18 1.3−シクロビル−8−(3−N、N−ジメチルアミ
ノメチル−4−ヒドロキシフェニル)キサンチン塩酸塩
水和物を酢酸(O,5rRt)の存在下エタノール(1
00au )中で3−N、N−ジメチル−4−ヒドロキ
シベンズアルデヒド(6y)によシ1.3−ジグ−ビル
−5,6−ジアミツウラシル(6,5L28.8mモル
)を処理することによ)製造した。反応混合物を10時
間還流加熱した。エタノールを減圧下除去した。得られ
た粗生成物をトルエン(100d)に溶解しそして6時
間(資)℃でDEAD(5ILt)によシ処理した。ト
ルエンを減圧下除去HPLCなど)にかけた、生成物を
H(Jによ)酸性として塩酸塩を形成した。
mp 208−210℃:IR(KBr)3412,3
085,2965゜1705 、1661 、1565
 、1483 # 1448 # 1370 # 12
83 。
1263y+s−1; lHNMR(300MHz )
 (CDsOD ) 0.88 (m、 6H)1.5
3 (qy J=7Hz 、 2H) 、 1.68(
qe J’=7Hz 、 2H) 、 2−77(8,
6H)、4.26(1,2H)、3.82(t、J=7
.5Hz、2HL3.98 (t * J”7.5HE
 p 2H) e 6.95 (d −J=8.5HK
 −IH) *7.88 (dd 、J=6,2Hz 
、IH) −7,95(d *J=2Hz −IH) 
essCNMR(75MHz) CDMSO−d5) 
、 10.86 、11.03 、20.8142.3
1,44.53.4&、53,55.46,115.9
4,117.20゜129.95,119.94,13
1.30,150.83,154.03,158.27
ppm、分析: C5oHyNsOs−HCI−1bO
として計算C,54,60;Ht 6.78 ;N、 
15.91 ;(J 、 8.05 、実測値:c e
 s s、o o p Ht 7.12 ; N # 
1 s、o s p c l−7,66。
実施例19 1,3−ジプロピル−8−(4−グアニジノメチルフェ
ニル)キサンチン塩酸塩を絽時間還流する9:1エチレ
ングリコールモノメチルエーテル/水(looIILt
)中でS−メテルテオウロニウムヨーダイド(250■
、1..2mモル)による1、3 −ジプロピル−8−
(4−アミツメテルフェニル)キサンチン(150m9
 、0.44mモル)の処理によシ製造した。反応混合
物を0℃に冷却しそして粗生成物を濾過によシ集めた。
この物質をEtOHで溶解しそしてHCIによ多処理し
溶媒を次に減圧下除いた。
このやυ方を3回繰返した。生成物をgtouによシ再
結晶した。
mp、 、> 250℃; I R(KB r ) 3
451 s 3343−3187 。
2973.2876.1700,1654.1482備
−七IH幅化(300MHz 、DMSO)δ8.05
(d、2)I)#7.37(d、2H)。
4.27(s = 2H) −4,03(t −2H)
 −3,88(t * 2H) −1,74((1,2
H)、1.58(q、2H)、0.91(dt、6H)
; ”3C幅侃(75MHz、DMSO)158.95
,154.26,150.90゜150.14 、14
8.54 、143.72 、127.66 、127
.24 。
126.64 、107.80 、44.64 、42
.37 、21.10 、11.43 。
11.30ppm。
実施例20 1.3−ジプロピル−8−(3−(2,3−ジヒドロキ
シプロピルオキシ)フェニルフキサンチンを゛儀温で3
6時間0..2Fのトリカプリルメチル−アン4モニウ
ムクロリドの存在下10IrLtの過マンガン酸カリウ
ムの飽和水溶液とともに50m1の塩化メチレン中で、
塩基の存在下臭化アルキルによる対応するヒドロキシフ
ェニル誘導体のエーテル化によシ得うレタ1.3− シ
ーfロビルー8−(3−プロペニルオキシフェニル)キ
サンチン0.42& (:L、1 mモル)の溶液を攪
拌することにより製造した。過剰の過マンガン酸カリウ
ムを水洗によシ除いた。有機相を分離し乾燥しXセライ
トを通して濾過しそして濃縮して黄色の固体を得た。こ
の物質をメタノール水溶液によシ溶離する逆相C−18
カラムを用いる標品HPLCによシ精製して#デとんど
無色の結晶を得た。
mp、 > 250℃、lH−拠1(暗侶0− da 
、 300 MEIz )δ7.78(8,IH)、7
.75(8,IH)、7.4(t、IH)、7.05(
daIH)、5.0(dtlHL4.7(t、IH)、
4.0(m、7H)。
3.5(t、2H)、1.78((1,2H)、1.5
(q、2H)、0.9(m。
6H)0分析:CuHuNaOsとして計算: M、W
、 402.450 :C159,68;HI3.51
;Np13.92.実測値:C,59,56;H,6,
55;N、13.87 下記の実施例はアデノシン受容体拮抗体としての本発明
の化合物の効力を示すテストを含む。
実施例21 アデノシン受容体結合アッセイ モルそットの皮質膜のアデノシン受容体部位に対する(
”H)シクロヘキシルアデノシン((3H)CHA)の
特異的結合を阻止する8−アリールキサンチン化合物の
効力を標準の生体外リガンド結合技術を用いて調べた。
これらの研究に用いられるアッセイプロトコールハフル
ンスラ〔[プロシ・ナツル・アカデ・サイ・J 77:
5547,1980 ]及びウィリアム(Wlllia
ms )ら(「ノイロサイ・シタ・(Neurosci
@LetL) J 35:46,1983))によシ記
載された方法のわずかな改変である。簡単にモルモット
の皮質組織をプリンクマン・ポリトロン(Brin)c
man Po1ytron )を用いて水冷の50mM
トリスMCIバッファー(p!(7,4)中でホモゲナ
イズした。ホモジネートを10分間48,000 x 
iで遠心分離しそして得られた組織ベレットを新しい冷
却バッファー中に懸濁して10■(温室:t)/−の組
織濃度とした。この組織懸濁物を7デノシンデアミナー
ゼ(0゜21.UjW組鯰)の存在下37℃で(9)分
間インキュベートシタ。このイン中ユベーション後組織
懸濁物を前の如く遠心分離しそして得られたベレットを
7〜10■組織(湿重量)/−の濃度で新しいバッファ
ーに懸濁した。(”H) CHA (二ニー・イングラ
ンド・ニューフレア−(NewEngland Nue
lear ) ; 25 ct/ mモル〕の特異的結
合の阻止を50tnM )リスHCJ 、 7〜10■
の皮質組織(117の組織懸濁物)、 4ynM(”H
)0仏及び種々の濃度のテスト化合物を含む全量2−で
調べた。
非特異的結合を11’M2−クロロアデノシンの存在下
で求めた。結合反応は詔℃で120分間行なわれそして
プランデル(Brandel ) M −48Rセ/I
/−ハーヘスターヲ用いてワットマンGF/B フイf
iz9−による真空濾過によって停止された。フィルタ
ーを3回3dの冷却バッファーによシ洗いそしてベック
マンL83801シンチレーション・カウンター中のシ
ンチレーション・バイアル中ニ入しタ。
慇与量・阻止曲線を3回のインキュベーションを用いて
10〜20種の濃度のテスト化合物により得た。
阻止定数(Ki値)をEBDA 、対数−ロギット・反
復曲線フイティングプログラム〔マクフェアマン(Me
phearson ) rコンピュータ・プログ・バイ
オメゾ・(Comput、Prog、Biomed、 
) 107:220*1983 )を周込て計算した。
このテストの結果は表に示される。
実施例n アデノシン受容体結合アデニレートシクラーゼアデニレ
ートシクラーゼのA3 受容体仲介刺激をプレモント(
Premont )ら〔[モレキュ、ファーマコロ、 
(Mo1ec、Pharmacol、 ) 16 : 
790 # 1979]の方法の改変によシ測定した。
代表的にはクロム親和細胞腫の細胞(PCl3 )の膜
を解凍しそしてaAMP 、 0 、1mMパバベリン
、 0.4IU/Idアデノシンデアミナーゼ、5城ク
レアチンホスフェ−) 、 0.2my / rslク
レアチンホスフォキナーゼ、10μg膜蛋白。
〔α”P ) ATP (〜10°’ DPM ) 、
 5μM GTPそして種々の濃度のアデノシン拮抗体
及び/又は作用体(最終容f100μl)の最終濃度を
含む反応混合物に加えた。反応を組織の添加によ#)開
始し回分間(資)℃でインキュベートした。反応を10
0μ!の伯晶仏TP 、 1.4品1cAhル及び2チ
SDSによシ停止した。  ”P −cAMPをサロモ
ン(Salomon )ら〔[アドバ・サイクリックヌ
クレオテドリサ、 (Adv。
Cydic Nucleotide Res、 ) 1
0 : 35 e 1979]の方法に従って単離した
アデニレートサイクラーゼのA! 受容体仲介阻止ハロ
ントス(Londos )う(r 7’ロシ、ナッル。
アカデ、サイ、J 75:5362,1978 )の方
法の改変によシ測定された。膜蛋白(10〜15〜)を
5BSA 、 I IU膚アデノシンデアミナーゼe 
5mMクレアチンホスフェート、0.2■/−クレアチ
ンホスフォ中ナーゼ# 80 mM NaC11a (
””P ) ATP(1,5e 10’ DPM )そ
し”C100MCTP(100μJ cD最終容量中)
の最終濃度を含む反応混合物に加えた。
インキュベーションを24’Cで10分間行なった。反
応を停止しそして”P −cAMPを前述のそれと同じ
ゃシ方で単離した。
テスト化合物のKi値はタッリダ(Ta1larida
 )ら(「ライフ・サイエンスズ(Life 5cle
nae5)J25:637,1979)によシ記載され
たシルト(5ci−1d )分析から誘導されそれでは
標準の作用体に対する投与量のレスポンスの直進的シフ
トを100倍のモル範囲に分析するテスト化合物の3種
の濃度を用いて評価した。すべてのインキュベーション
は3回行われた。結果を表に示す。
実施何回 て5℃でクレブス(Krebs )−重炭酸塩溶液な含
むビーカーに移した。各心臓をゆるくマツサージしてそ
れから血液及びクロットを除き周〕の組織を切夛取った
。切シ取った大動脈の断端を冠状循環の逆方性潅流のた
めにガラスヵ二ュー2に確保した。
潅流はホルタ−ぜん動ポンプによシ5〜71Lt/分の
一定の速度でなされた。クレプス−重炭酸塩溶液CN&
C1* 118.4 ;KCJ e 4,7 p C&
C1*−2HxOei 、 9  ; NaHCOs 
e 25 p Mg S 04 ” 7H* Oe 1
.2 gグル:r−X。
11.7;NaH2PO4−2HtOe 1.2 ’、
EDTA #  2 rnモル/d)にポンプ、加温コ
イル(33℃)及び大動脈カニューラを通す前に95チ
Ox/ 5% CChを通気した。冠状動脈の抵抗の変
化から生ずる潅流圧力の変動は大動脈カニューラの側腕
に付着したグールド(Go−uld )圧カドランスデ
ューサーにょシグールドレコーダーに記録された。心臓
の等尺性収縮を心室の尖のクリップにプーリーを経た縫
合にょシ付着したグラス(Grass ) )ランスデ
ューサーによシ記録した。収縮の速度は心拍数をカウン
トすることKよシ求めた。
薬剤を潅流溶液に直接加えた。薬剤の濃度を溶液を変え
ることによシ変えた。心臓の機能は加温フィルに直ぐに
隣接した注入口を通って潅流溶液にそれぞれの溶液を注
入(011〜025μg/分)することによ!l NE
CA又はアデノシンによフ抑制さ4れた。テストの結果
を表に報告する。IC5oは単嶋゛されたそルモットの
心臓の力及び速度のNECA誘導抑制を50ts阻止す
る化合物の濃度として規定される。表においてテストさ
れた化合物は下記の式[

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)式 ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔式中R_1及びR_2は独立して1〜6個の炭素原子
    のアルキルから選ばれ; R_3は水素、ジメチルアミノメチル及び2,3−ジヒ
    ドロキシプロピルオキシから選ばれ、 R_4はヒドロキシ、シアノ、−NHCON(R_5)
    _2、−C(=NH)N(R_5)_2、−NH−C(
    =NH)N(R_5)_2(式中各R_5は独立して水
    素又は1〜3個の炭素原子のアルキル基である)から選
    ばれるがただしR_2が水素のときR_4はヒドロキシ
    ル又は水素でないかもしれない〕 の化合物及びこのような化合物の製薬上許容しうる塩。
  2. (2)R_1及びR_2がプロピルである特許請求の範
    囲第(1)項記載の化合物。
  3. (3)R_1及びR_2がn−プロピルでありR_3が
    水素又は2,3−ジヒドロキシプロピルオキシでありそ
    してR_4がNHCON(R_5)_2である特許請求
    の範囲第(1)項記載の化合物。
  4. (4)R_1及びR_2がn−プロピルでありR_3が
    水素でありそしてR_4がC(=NH)N(R_5)_
    2である特許請求の範囲第(1)項記載の化合物。
  5. (5)R_1及びR_2は同一ではなくそしてn−プロ
    ピル及びメチルから選ばれる特許請求の範囲第(1)項
    記載の化合物。
JP28642387A 1986-11-13 1987-11-12 8ーアリールキサンチン Granted JPS63154687A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101441235B1 (ko) * 2013-03-14 2014-09-17 홍익대학교 산학협력단 강성도 경사형 신축성 기판과 그 제조방법 및 그 신축성 기판을 이용하여 이루어지는 신축성 전자소자 패키지와 그 제조방법

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JPS59205377A (ja) * 1983-02-18 1984-11-20 ザ・ジヨ−ンズ・ホプキンス・ユニバ−シテイ アデノシン受容体「きつ」抗薬

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