JPS6039671B2 - 2−(7−インデニルオキシメチル)モルホリンの酸付加塩の製法 - Google Patents
2−(7−インデニルオキシメチル)モルホリンの酸付加塩の製法Info
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- JPS6039671B2 JPS6039671B2 JP12896276A JP12896276A JPS6039671B2 JP S6039671 B2 JPS6039671 B2 JP S6039671B2 JP 12896276 A JP12896276 A JP 12896276A JP 12896276 A JP12896276 A JP 12896276A JP S6039671 B2 JPS6039671 B2 JP S6039671B2
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- indenyloxymethyl
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- Heterocyclic Carbon Compounds Containing A Hetero Ring Having Nitrogen And Oxygen As The Only Ring Hetero Atoms (AREA)
- Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は式(1)
(式中、点線の2ケ所の内、一方が単結合で他方が二重
結合を意味する。
結合を意味する。
以下同様)で示される2−(7−インデニルオキシメチ
ル)モルホリン及び2−(4ーィンデニルオキシメチル
)モルホリンの酸付加塩の混合物を塩基の存在下異性化
することを特徴とする式(0)で示される2−(7ーイ
ンデニルオキシメチル)モルホリンの酸付加塩の製法に
関する。
ル)モルホリン及び2−(4ーィンデニルオキシメチル
)モルホリンの酸付加塩の混合物を塩基の存在下異性化
することを特徴とする式(0)で示される2−(7ーイ
ンデニルオキシメチル)モルホリンの酸付加塩の製法に
関する。
化合物(1)及び化合物(ロ)の酸付加塩としては、塩
酸、臭化水素酸、リン酸、硫酸、シュゥ酸、乳酸、酒石
酸、酢酸、グルコン酸、クエン酸、アスコルビン酸又は
安息香酸等の塩が挙げられる。
酸、臭化水素酸、リン酸、硫酸、シュゥ酸、乳酸、酒石
酸、酢酸、グルコン酸、クエン酸、アスコルビン酸又は
安息香酸等の塩が挙げられる。
本発明方法により得られる化合物(0)の酸付加塩はメ
タンフェタミン常同行勤増強作用がビロキサジンやアミ
トリプチリンに比較してはるかに強力であり、また抗し
セルピン作用および/ルェピネフリン血圧上昇増強効果
及びセロトニン又はノルェピネフリンのシナプトリゾー
ム中への取込み阻害効果は、ビロキサジン、イミプラミ
ン、アミトリプチリン、デシプラミンより強力であり、
且つ急性毒性も弱いことから抗うつ薬として有用な化合
物である(特公昭56一21037号)。
タンフェタミン常同行勤増強作用がビロキサジンやアミ
トリプチリンに比較してはるかに強力であり、また抗し
セルピン作用および/ルェピネフリン血圧上昇増強効果
及びセロトニン又はノルェピネフリンのシナプトリゾー
ム中への取込み阻害効果は、ビロキサジン、イミプラミ
ン、アミトリプチリン、デシプラミンより強力であり、
且つ急性毒性も弱いことから抗うつ薬として有用な化合
物である(特公昭56一21037号)。
しかし乍ら、上記化合物(0)を合成しようとする場合
式(1)で示される様な2−(7ーィンデニルオキシメ
チル)モルホリン及び2−(4ーィンデニルオキシメチ
ル)モルホリンの混合物が得られることがある。本発明
者らは反応液中におけるこれらの混合物より2一(7ー
ィンデニルオキシメチル)モルホリンを効率良く得べ〈
種々研究の結果、上記混合物の酸付加塩を塩基の存在下
で処理することにより、混合物の酸付加塩を2一(7−
インデニルオキシメチル)モルホリンの酸付加塩に異性
化できることを見し、出したのである。遂に用いられる
塩基は通常用いられる塩基ならばよく、例えば無機塩基
としては水酸化ナトリウム、水酸化カリウム、水酸化バ
リウム等のアルカリ金属水酸化物又はアカリ士類水酸化
物等が、有機塩基としてはトリェチルアミン、ピリジン
、N・Nージメチルアニリン、Nーエチルピベリジン、
モルホリン誘導体例えば2一(4ーィンデニルオキシメ
チル)モルホリンと2−(7ーインデニルオキシメチル
)モルホリンとの混合物(遊離塩基)等の第三級アミン
が挙げられる。
式(1)で示される様な2−(7ーィンデニルオキシメ
チル)モルホリン及び2−(4ーィンデニルオキシメチ
ル)モルホリンの混合物が得られることがある。本発明
者らは反応液中におけるこれらの混合物より2一(7ー
ィンデニルオキシメチル)モルホリンを効率良く得べ〈
種々研究の結果、上記混合物の酸付加塩を塩基の存在下
で処理することにより、混合物の酸付加塩を2一(7−
インデニルオキシメチル)モルホリンの酸付加塩に異性
化できることを見し、出したのである。遂に用いられる
塩基は通常用いられる塩基ならばよく、例えば無機塩基
としては水酸化ナトリウム、水酸化カリウム、水酸化バ
リウム等のアルカリ金属水酸化物又はアカリ士類水酸化
物等が、有機塩基としてはトリェチルアミン、ピリジン
、N・Nージメチルアニリン、Nーエチルピベリジン、
モルホリン誘導体例えば2一(4ーィンデニルオキシメ
チル)モルホリンと2−(7ーインデニルオキシメチル
)モルホリンとの混合物(遊離塩基)等の第三級アミン
が挙げられる。
塩基の使用量は式(1)で示される混合物に対し等モル
未満である。通常は触媒量が用いられる。反応は通常常
温下で、反応に関与しない有機溶媒に式(1)で示され
る化合物の酸付加塩の混合物を懸濁し、塩基を添加し、
長時間、通常は2岬寿間櫨拝することによって行なわれ
る。用いられる反応に関与しない有機溶媒としては例え
ばメタノール、エタノール、ベンジルアルール、インプ
ロピルアルコール、アセトン、酢酸エチル等が挙げられ
る。このようにして得られる式(ロ)で示される2−(
7ーインデニルオキシメチル)モルホリンの酸付加塩の
単離、精製は炉取、再結晶等の通常の処理手段にて行な
われる。
未満である。通常は触媒量が用いられる。反応は通常常
温下で、反応に関与しない有機溶媒に式(1)で示され
る化合物の酸付加塩の混合物を懸濁し、塩基を添加し、
長時間、通常は2岬寿間櫨拝することによって行なわれ
る。用いられる反応に関与しない有機溶媒としては例え
ばメタノール、エタノール、ベンジルアルール、インプ
ロピルアルコール、アセトン、酢酸エチル等が挙げられ
る。このようにして得られる式(ロ)で示される2−(
7ーインデニルオキシメチル)モルホリンの酸付加塩の
単離、精製は炉取、再結晶等の通常の処理手段にて行な
われる。
つぎに実施例により本発明の製造法をさらに説明する。
なお、実施例で原料として用いる2一(4ーィンデニル
オキシメチル)モルホリン酸付塩と2−(7−インデニ
ルオキシメチル)モルホリン酸付加塩の混合物の代りに
、純粋な2一(4ーィンデニルオキシメチル)モルホリ
ン酸付加塩を原料とし、これを塩基で処理して2−(7
ーィンデニルオキシメチル)モルホリン酸付加塩に異性
化する方法を参考例として説明する。実施例 1 2一(4ーイソデニルオキシメチル)モルホリン塩酸塩
と2一(7ーィンデニルオキシメチル)モルホリン塩酸
塩の混合物(混合比3:7)10夕をアセトン20の‘
に懸濁し、次いで2一(4ーィンデニルオキシメチル)
モルホリンと2−(7−インデニルオキシメチル)モル
ホリンの混合物(混合比3:7)3夕を加え室温にて2
岬時間かきまぜる。
オキシメチル)モルホリン酸付塩と2−(7−インデニ
ルオキシメチル)モルホリン酸付加塩の混合物の代りに
、純粋な2一(4ーィンデニルオキシメチル)モルホリ
ン酸付加塩を原料とし、これを塩基で処理して2−(7
ーィンデニルオキシメチル)モルホリン酸付加塩に異性
化する方法を参考例として説明する。実施例 1 2一(4ーイソデニルオキシメチル)モルホリン塩酸塩
と2一(7ーィンデニルオキシメチル)モルホリン塩酸
塩の混合物(混合比3:7)10夕をアセトン20の‘
に懸濁し、次いで2一(4ーィンデニルオキシメチル)
モルホリンと2−(7−インデニルオキシメチル)モル
ホリンの混合物(混合比3:7)3夕を加え室温にて2
岬時間かきまぜる。
析出結晶を炉取し、アセトンにて充分洗浄し粗結晶10
夕を得た後〆タノール40の‘より再結晶して2一(7
ーインデニルオキシメチル)モルホリン塩酸塩7.0夕
を得る。元素分析値(C,4日,602NCIとして)
C(%)日(%)N(%)CI(%) 理論値 62.80 6.78 5.231
3.24実験値 63.01 6.75 5
.1112.98核磁気共鳴スペクトル(CDC13十
DB−DMSO)6(ppm):3.0〜3.4(m、
4日、 4.0〜4.2(m、山、‐OC比−、 融 点 1斑一172 C(アセトンより再結晶したも
のは155一15が0を示す)実施例 2 2一(4ーインデニルオキシメチル)モルホリン塩酸塩
と2一(7ーィンデオニルオキシメチル)モルホリン塩
酸塩の混合物(混合比3:7)10夕をメタノール20
の‘に懸濁し、トリェチルアミン0.3夕を加え2岬時
間室温にかきまぜる。
夕を得た後〆タノール40の‘より再結晶して2一(7
ーインデニルオキシメチル)モルホリン塩酸塩7.0夕
を得る。元素分析値(C,4日,602NCIとして)
C(%)日(%)N(%)CI(%) 理論値 62.80 6.78 5.231
3.24実験値 63.01 6.75 5
.1112.98核磁気共鳴スペクトル(CDC13十
DB−DMSO)6(ppm):3.0〜3.4(m、
4日、 4.0〜4.2(m、山、‐OC比−、 融 点 1斑一172 C(アセトンより再結晶したも
のは155一15が0を示す)実施例 2 2一(4ーインデニルオキシメチル)モルホリン塩酸塩
と2一(7ーィンデオニルオキシメチル)モルホリン塩
酸塩の混合物(混合比3:7)10夕をメタノール20
の‘に懸濁し、トリェチルアミン0.3夕を加え2岬時
間室温にかきまぜる。
析出する結晶を炉取し、アセトンにて充分洗浄した後〆
タノール40のZより再結晶して2一(7−インデニル
オキシメチル)モルホリン塩酸塩6.3夕を得る。元素
分析値(C,4日,802NCIとして)C(%) 日
(%) N(%)CI(%)理論値 62.80 6
.78 5.23 13.24実験値 62.7
7 6.83 5.40 13.29実施例
32一(4−インデニルオキシメチル)モルホリン塩酸
塩と2−(7ーィンデニルオキシメチル)モルホリン塩
酸塩の混合物(混合比4:6)10.0夕をアセトン3
0の‘に懸濁し、次いで2−(4−インデニルオキシメ
チル)モルホリンと2−(7−インデニルオキシメチル
)モルホリンの混合物(混合比4:6)0.9夕を加え
室温にて2岬時間かきまぜる。
タノール40のZより再結晶して2一(7−インデニル
オキシメチル)モルホリン塩酸塩6.3夕を得る。元素
分析値(C,4日,802NCIとして)C(%) 日
(%) N(%)CI(%)理論値 62.80 6
.78 5.23 13.24実験値 62.7
7 6.83 5.40 13.29実施例
32一(4−インデニルオキシメチル)モルホリン塩酸
塩と2−(7ーィンデニルオキシメチル)モルホリン塩
酸塩の混合物(混合比4:6)10.0夕をアセトン3
0の‘に懸濁し、次いで2−(4−インデニルオキシメ
チル)モルホリンと2−(7−インデニルオキシメチル
)モルホリンの混合物(混合比4:6)0.9夕を加え
室温にて2岬時間かきまぜる。
析出結晶を炉取し、アセトンで洗浄して2一(4ーイン
デニルオキシメチル)モルホリン塩酸塩3.0%を含む
2−(7−インデニルオキシメチル)モルホリン塩酸塩
の粗結晶9.82を得る。この粗結晶9.8夕をメタノ
ール35Mより再結晶して2一(4−インデニルオキシ
メチル)モルホリン塩酸塩を含まない黄色針状晶の2−
(7ーインデニルオキシメチル)モルホリン塩酸塩7.
3夕を得る。融 点 169−17000 参考例 高純度の2−(4ーィンデニルオキシメチル)モルホリ
ン塩酸塩を原料とする実験純度99.65%の2−(4
−インデニルオキシメチル)モルホリン塩酸塩(4一体
・HCIと略記する。
デニルオキシメチル)モルホリン塩酸塩3.0%を含む
2−(7−インデニルオキシメチル)モルホリン塩酸塩
の粗結晶9.82を得る。この粗結晶9.8夕をメタノ
ール35Mより再結晶して2一(4−インデニルオキシ
メチル)モルホリン塩酸塩を含まない黄色針状晶の2−
(7ーインデニルオキシメチル)モルホリン塩酸塩7.
3夕を得る。融 点 169−17000 参考例 高純度の2−(4ーィンデニルオキシメチル)モルホリ
ン塩酸塩を原料とする実験純度99.65%の2−(4
−インデニルオキシメチル)モルホリン塩酸塩(4一体
・HCIと略記する。
)[2−(7ーイニデニルオキシメチル)モルホリン塩
酸塩(7一体・HCIと略記する。)0.35%を含む
]1.0夕をメタノール3.0M懸濁し、次いで4一体
と7一体の混合物(混合比4:6)0.1夕を加え室温
で48時間かきまぜる。析出する結晶を炉取し、小量の
アセトンで洗浄したのち、乾燥し、純度96.46%の
7一体・HC1(4一体・HC13.54%を含む)0
.75夕を得る。なお、原料の4一体・HCI及び生成
物の7−体・HCIの純度は、高速液体クロマトグラフ
ィーを用いて、下記条件により測定した。夫々の測定結
果を第1図および第2図に示す。測定条件:カラム=N
肌leosiー■に−18(30仇吻×4.6側め)温
度 =室温 展開溶媒=0.05モル酢酸アンモン:テトラヒドロフ
ラン:酢酸(83:15:2)混合溶媒展開速度=1.
5の‘′min検 出=254nのU.V.
酸塩(7一体・HCIと略記する。)0.35%を含む
]1.0夕をメタノール3.0M懸濁し、次いで4一体
と7一体の混合物(混合比4:6)0.1夕を加え室温
で48時間かきまぜる。析出する結晶を炉取し、小量の
アセトンで洗浄したのち、乾燥し、純度96.46%の
7一体・HC1(4一体・HC13.54%を含む)0
.75夕を得る。なお、原料の4一体・HCI及び生成
物の7−体・HCIの純度は、高速液体クロマトグラフ
ィーを用いて、下記条件により測定した。夫々の測定結
果を第1図および第2図に示す。測定条件:カラム=N
肌leosiー■に−18(30仇吻×4.6側め)温
度 =室温 展開溶媒=0.05モル酢酸アンモン:テトラヒドロフ
ラン:酢酸(83:15:2)混合溶媒展開速度=1.
5の‘′min検 出=254nのU.V.
第1図および第2図は、夫々参考例における原料(4一
体・HCI)および生成物(7一体・HCI)の高速液
体ク。 マトグラフィ−(HPLC)の測定図を示す。菱l図 繁2図
体・HCI)および生成物(7一体・HCI)の高速液
体ク。 マトグラフィ−(HPLC)の測定図を示す。菱l図 繁2図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 式(I) ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中点線の2ケ所の内一方が単結合で、他方が二重結
合を意味する。 以下同様)で示される2−(7−インデニルオキシメチ
ル)モルホリン及び2−(4−インデニルオキシメチル
)モルホリンの酸付加塩の混合物を塩基の存在下異性化
することを特徴とする式(II)▲数式、化学式、表等が
あります▼ で示される2−(7−インデニルオキシメチル)モルホ
リンの酸付加塩の製法。 2 塩基が2−(7−インデニルオキシメチル)モルホ
リンおよび/または2−(4−インデニルオキシメチル
)モルホリンである特許請求の範囲第1項記載の製法。
Priority Applications (10)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12896276A JPS6039671B2 (ja) | 1976-10-27 | 1976-10-27 | 2−(7−インデニルオキシメチル)モルホリンの酸付加塩の製法 |
GB5400076A GB1576216A (en) | 1975-01-29 | 1976-12-24 | 2-(7-indenyloxymethyl)-morpholine derivatives and process of producing them |
DK48977A DK145463C (da) | 1976-03-31 | 1977-02-04 | Fremgangsmaade til isomerisering af 2-(4-indenyloxymethyl)morpholin-forbindelser eller syreadditionssalte deraf til syreadditionssalte af de tilsvarende 2-(7-indenyloxymethyl)morpholin-forbindelser |
CA271,200A CA1086732A (en) | 1976-03-13 | 1977-02-07 | Process for the preparation of acid addition salt of 2-(7-indenyloxymethyl) morpholine derivative |
FR7704793A FR2346340A2 (fr) | 1975-01-29 | 1977-02-18 | Derives de l'(indenyloxymethyl)-2-morpholine |
DE19772707678 DE2707678A1 (de) | 1975-01-29 | 1977-02-23 | 2-(indenyloxymethyl)morpholinderivate und verfahren zu ihrer herstellung |
DE19772760419 DE2760419C2 (ja) | 1976-03-31 | 1977-02-23 | |
SE7702044A SE434052B (sv) | 1976-03-31 | 1977-02-24 | Sett att framstella ett syraadditionssalt av 2-(7-indenyloximetyl)morfolin |
DK470979A DK150542C (da) | 1976-03-31 | 1979-11-07 | Fremgangsmaade til fremstilling af 2-(7-indenyloxynethyl)morpholin- og 2-(4-indenyloxymethyl)-morpholin-forbindelser som en blanding af de isomere eller syreadditionssalte deraf eller som adskilte syreadditionssalte af de isomere |
CA355,640A CA1103247A (en) | 1976-03-13 | 1980-07-07 | Process for the preparation of acid addition salt of 2-(7-indenyloxymethyl)morpholine derivative |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12896276A JPS6039671B2 (ja) | 1976-10-27 | 1976-10-27 | 2−(7−インデニルオキシメチル)モルホリンの酸付加塩の製法 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3618684A Division JPS59167575A (ja) | 1984-02-29 | 1984-02-29 | 2−(7−インデニルオキシメチル)モルホリン誘導体の酸付加塩の製造法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5353669A JPS5353669A (en) | 1978-05-16 |
JPS6039671B2 true JPS6039671B2 (ja) | 1985-09-06 |
Family
ID=14997710
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12896276A Expired JPS6039671B2 (ja) | 1975-01-29 | 1976-10-27 | 2−(7−インデニルオキシメチル)モルホリンの酸付加塩の製法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6039671B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55120959U (ja) * | 1979-02-20 | 1980-08-27 | ||
IN175922B (ja) * | 1989-02-18 | 1995-11-04 | Johnson & Sons Ltd W T | |
RU2011113720A (ru) * | 2008-09-11 | 2012-10-20 | Астеллас Фарма Инк. (Jp) | Новая соль производного морфолина |
-
1976
- 1976-10-27 JP JP12896276A patent/JPS6039671B2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5353669A (en) | 1978-05-16 |
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