JPS63152287A - 情報フアイル装置のネツトワ−クシステム - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 （イ）　産業上の利用分野 木発＃ＩＡハ光ディスク等の大容量記憶媒体に対してイ
メージ情報を登録及び検索する几めの情報ファイル装置
のネットワークシステムに関する。

（ロ）　従来の技術 大量の画像、文書等のイメージ情報を検索情報を用いて
記憶媒体に登録し、また登録され次情報を記憶ａ体から
検索情報を用いて検案する情報ファイル装置は、特開昭
６０−８７４８６号公報等において既に知られている。

祈る情報ファイル装置にあっては、イメージ情報を入力
する毎に検索情報を作成して入力することによって、イ
メージ情報の登録を行なっている。

（ハ）発明が解決しようとする問題点 上述の如く、イメージ情報全登録するＫは、イメージ情
報及び検索情報を夫々入力するための異なる作業全交互
に行なう必要があり、煩雑な作業となる。同時にこれら
各作業に要する時間が長時間となる。

に）問題点を解決するための手段 上述の公報においても見られるように、情報ファイル装
置は通信機能を備えている。

そこで木発Ｆ！！Ａは祈る通信機能を利用してなされた
ものであり、イメージ情報を入力する入力部、該入力部
から入力されたイメージ情報を記録する記録部、該記録
部における上記イメージ情報の記録アドレスを記憶する
アドレス記憶部、及び通信制御部を少なくとも備えたｆ
ｆ１ｌの装置と、検索データを入力する検索データ入力
部、該検索データ入力部から入力され念検索データを記
憶する検索データ記憶部、及び通信制御部を少なくとも
備えた第２の装置とを通信線により接続し念情報ファイ
ル装置のネットワークシステムであって、上記第１の装
置は、上記検索データ記憶部に記憶された検索データを
受信して上記アドレス記憶部に記憶されたアドレスに結
合するデータ結合部と、該データ結合部にて作成された
検索情報全記憶する検索情報記憶部と全文に備えること
七持徹とする。

（ホ）作用 本発明では、第１の装置でイメージ情報が入力され、第
２の装置で検索データが入力される。

そして、第２の装置で入力された検索データが第１の装
置に送出されてイメージ情報に対する検索情報とされる
。

（へ）実施例 第１図は本発明の一実施例を示すブロック図である。四
は情報ファイル装置からなるセンターシステムであり、
その詳細を説明すると、（ｌａ）はイメージ情報を入力
する之めのスキャナ、該スキャナから入力されたイメー
ジ情報を表示するｒｃＲ下゛あるいは印写するプリンタ
等からなる入出力部、（２ａ）はイメージ情報を内部の
光ディスク（図示せず）に記録する光デイスクドライブ
、（３ａ）は該光デイスクドライブにて記録されるイメ
ージ情報の光デイスク上の記録アドレス′ｔ′記憶する
アドレス記憶部、（４ａ）はイメージ情報に付加するフ
ァイル名、キーワード等の波管データ全入力する検索デ
ータ入力部、（５ａ）は該検索データ入力部から入力さ
れた検索データ全記憶する検索データ記憶部、（６ａ）
ｔｒｉアドレス記憶部（３ａ）に記憶されているアドレ
スと検索データ記憶部（５ａ）に記憶されている検索デ
ータと全結合し、検索情報とするデータ結合部、（７ａ
）は該データ結合部にて結合作成された検索情報を記憶
する検索情報記憶部、ジ（８門・）は各種情報の通信の
制御を行なう通信制御部、（９ａ）は該通信制御部の制
御の下に通信線ｕ’ｚｒに対する情報の送受信を行なう
送受口部、（１０ａ）は上記各部における前作の指示信
号を入力するキーボード、（１ｌａ）は該キーボードか
らの指示信号に応じて動作制御を行序うシステム制御部
である。

２１は通信線０乃に接線され念リモート端末であり、少
なくとも上述した構成と同様の入出力部（ｌｂ）、検索
データ入力部（４ｂ　）、検索データ記憶部（５ｂ）、
通信制御部（８ｂ）、送９信部（９ｂ）、キーボード（
１０ｂ）及びシステム制御部（ｌｌｂ）を備える。

第２図は本発明の動作説明図である。

センターシステムＩ２０）において、登録せんとするイ
メージ情報は入出力部（１ａ）のスキャナから読み込ま
れ、光デイスクドライブ（２ａ）内の光ディスクに書き
込まれる。この時、イメージ情報が４ｆさ込まれた光デ
ィスクのアドレスは、アドレス記ｔ？！部（３ａ）に記
憶される。

こうして、イメージ情報は入出力部（１ａ）から読み込
まれ九順序で光デイスクドライブ（２ａ）内の光ディス
クに書き込まれ、イメージ情報の薔き込みアドレスは、
イメージ情報が書き込まれる毎に順次アドレス記憶部（
３ａ）に記憶される。

一方、リモート端末組）において、検索データは検索デ
ータ入力部（４ｂ）から入力され、検索データ記憶部（
５ｂ）に記憶される。

ここで、リモート端末制から入力される全ての検索デー
タは、センターシステム（４）側で入力される全てのイ
メージ情報に対応付けて予め作成されており、この対応
付けに基いて検索データ及びイメージ情報は１頃次リモ
ート端末りυ及びセンターシステム頭側で入力されるも
のであり、ま九これら検索データ及びイメージ情報の入
力作業はいっでも行なうことができる。

次に、センターシステム彌はキーボード（１０ａ）から
通信信号が入力されることによって通信動作状態とされ
る。この状態で通信制御＠　（８ａ）はリモート端末制
に対して、検索データ要求信号を送受信部（９ａ）を介
して通信ｇｏ’ａへ送出する０ リモート端末０２１）は要求信号を送受信部（９ｂ）か
ら取り込むことによって、検索データ記憶部（５ｂ）Ｋ
記憶している検索データを通信制御部（８ｂ）の制御の
下に送受信部（９ｂ）を介して通信線（Ｉ乃へ送出する
。

センターシステム彌でに、通信線（１２Ｊから送信され
てくる検索データを送受信部（９ａ　）を介して受口し
、検索データ記憶部（５ａ）に記憶する。

その後、センターシステム彌において、アドレス記憶部
（３ａ）に記憶されているアドレスと検索データ記憶部
（５ａ）に記憶されている検索データとの各々が、デー
タ結合部（６ａ）において順次自動的に結合され、検索
情報が作成される。

この検索情報は検索情報記憶部（７門）に記憶される。

以上の如く、本発明によればイメージ情報の入力前作と
このイメージ情報に対する検察データの入力＃作とをｖ
Ｊｖ離し、各動作を個別に行なってイメージ情報の登録
を行なうことができる。

従って、異なる前作？交互に繰り返し行なう必要がなく
、容易となる。

ま念、イメージ情報の入力と検索データの入力とを同時
に行なえば、情報登録動作の時間を短縮することができ
る。

（ト）発明の効果 本発明によれば、イメージ情報の入力動作と検索データ
の入力前作とを切り離し、各前作を個別に行なうことが
できるので、動作の容易化を図ることができると共に登
録動作時間の短縮化を図９得る。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明の一実施例を示すブロック図、第２図は
その前作を説明する之めの説明図である。 四・・拳センターシステム、２１Ｊ・・・リモート端末
、（１ａ）・・・入出力部、（２ａ戸・・光デイスクド
ライブ、（３ａ）・・・アドレス記憶部、（５ａ）（５
ｂ）・・・検索データ記憶部、（６ａ）・・・データ結
合部、（７ａ　）　・・・検索情報記憶部、（８ａ　）
　（８ｂ）・・通信制御部。

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. （１）イメージ情報を入力する入力部、該入力部から入
   力されたイメージ情報を記録する記録部、該記録部にお
   ける上記イメージ情報の記録アドレスを記憶するアドレ
   ス記憶部、及び通信制御部を少なくとも備えた第１の装
   置と、検索データを入力する検索データ入力部、該検索
   データ入力部から入力された検索データを記憶する検索
   データ記憶部、及び通信制御部を少なくとも備えた第２
   の装置とを通信線により接続した情報ファイル装置のネ
   ットワークシステムであって、上記第１の装置は、上記
   検索データ記憶部に記憶された検索データを受信して上
   記アドレス記憶部に記憶されたアドレスに結合するデー
   タ結合部と、該データ結合部にて作成された検索情報を
   記憶する検索情報記憶部とを更に備えることを特徴とす
   る情報ファイル装置のネットワークシステム。