JPH0410826A - データの文字列変換表示における通信制御方法及びその回線モニタ及びその通信システム - Google Patents

データの文字列変換表示における通信制御方法及びその回線モニタ及びその通信システム

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JPH0410826A
JPH0410826A JP2113374A JP11337490A JPH0410826A JP H0410826 A JPH0410826 A JP H0410826A JP 2113374 A JP2113374 A JP 2113374A JP 11337490 A JP11337490 A JP 11337490A JP H0410826 A JPH0410826 A JP H0410826A
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西岡 信成子
Shotaro Tanaka
祥太郎 田中
Toru Sakon
左近 徹
Masao Ikezaki
雅夫 池崎
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
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  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
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  • Maintenance And Management Of Digital Transmission (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野 本発明(よ 複数の端末機器及び回線モニタが通信回線
を介して相互に接続されている通信系において各端末機
器が相互に伝送するフレームデータを文字列変換しモニ
タ表示する通信制御方式に関するものである。 従来の技術 従来の端末機器及び回線モニタによる通信系の構成図を
第8図に示す。複数へ 例えば2台の端末機器81aと
81bl&  それぞれ通信回線13を介して相互に接
続されている。各端末機器内の端末通信制御部82aと
端末通信制御部82bが通信回線13を介して通信フレ
ームを相互に送受信する。また その時送受信されるフ
レームデータをモニタ表示するためのものとして通信回
線13を介して回線モニタ85が接続されている。回線
モニタ85(上 通信フレームを受信する通信制御部8
6と、モニタ表示の制御を行うモニタ表示制御部88と
、通信フレームが表示されるモニタ部89と、フレーム
データと文字列との対応を表わすフレームデータ/文字
列刻応テーブル部87とで構成されている。 ここで各端末機器間で送受信される通信フレームの1例
を、第5図に示す。通信フレームはマスターアドレス(
MA)、スレーブアドレス(SA)コントロールフィー
ルド(CF)、オペレーションコード(OPC)、オペ
ランド(OP R)から構成される。マスターアドレス
は通信フレームの送信元端末機器のアドレス値を示し 
スレーブアドレスは通信フレームの送信先端末機器のア
ドレス値を示し双方とも2バイトで構成される。コント
ロールフィールドは通信フレームの属性を示り、、1バ
イトで構成される。コマンドの送信の場合は”OA”h
 (“h′は16進数であることを示す。)となり、こ
れ(瓜[送信先の端末機器の占有のためのロックをかけ
、コマンドの書き込みを行う」ことを表す「ライトコマ
ンド十ロック」を表す。 オペレーションコード、オペランドは送信すべきコマン
ドデータを示し オペレーションコードはコマンドの種
別を表わす1バイトのデー久 オペランドはそのオペレ
ーションコードを修飾する詳細な内容のデータを示す。 ところで第8図において、例えば端末機器81aをビデ
オテープレコーダNO,O(フレームデータは0120
”h)、端末機器81bをビデオチューニングシステム
No、0(フレームデータは“0128”h)とする。 ここで端末機器81a、つまりビデオテープレコーダN
O,Oから端末機器81b1 つまりビデオチューニン
グシステムN000に対して電源投入を表わす「パワー
オン」というコマンドを送信したとする。この時送信さ
れる第5図の通信フレームにおける各フレームデータに
ついて、マスターアドレスは”0120″民 スレーブ
アドレスは0128″民 コントロールフィールドは”
OA″民 オペレーションコードは”AO”民 オペラ
ンドは70“hとなる。端末機器8.1 aの端末機器
部84aから機器制御部83aを介して送信要求された
端末通信制御部82aは通信回線13を介して端末機器
81bの端末通信制御部82bへ上記の通信フレームを
送信する。 この送信フレームを受信した端末通信制御部82b I
t  機器制御部83bに対して端末機器部84bへの
電源制御の要求を行う。この1連の動作の中で送受信さ
れた通信フレームを回線モニタ85の通信制御部86も
同様に受信し モニタ表示制御部88がフレームデータ
をモニタ部89に16進数表示すも−また モニタ表示
制御部88はこれを文字列表示するのにフレームデータ
/文字列対応テーブル部87のフレームデータ/文字列
対応テーブル(以艮 対応テーブルと称す)を参照し 
解析することにより、文字列に変換してモニタ部89に
その解析結果を表示する。モニタ部89の表示状態を、
第6図(16進数表示)、第7図(文字列表示)に示す
。本例のフレームデータはフレームナンバー01に対応
すも また 第6図のフレームナンバー及びその内容(
よ 第7図のフレームナンバー及びその内容に対応ずも
 つまり、マスターアドレスの”0120”hはVTR
0”に スレーブアドレスの’0128”hは”VTS
O”凶 コントロールフィールドの“OA”hは’WC
+lk”iQ  コマンドのAO”hは”POWER″
に ”70″hは”ON”に対応する。 このようにフレームデータの文字列表示の際従来はモニ
タ表示制御部88が回線モニタ85の内部固定のフレー
ムデータ/文字列対応テーブル部87の対応テーブルを
参照し解析することにより、文字列変換を行ってモニタ
表示する方法をとっていた 発明が解決しようとする課題 しかしなが収 上記従来の方法においては 新たなコマ
ンドの処理機能を持つ端末機器が通信系に追加された場
合、あるいはフレームデータが追加・変更された場合、
既存の対応テーブルでは対応できないという課題を有し
てい八 本発明はこのような課題に対して複数の端末機器間で送
受信されるフレームデータの文字列変換を回線モニタに
より行う際に 新たな端末機器の追加にも、あるいはフ
レームデータの追加/変更にも常に対応できる通信制御
方式を提供することを目的とすム 課題を解決するための手段 上記課題を解決するために 本発明1よ 端末機器とし
て、従来の端末機器の持つ端末通信制御訊端末機器旅 
機器制御部に加えて、各端末機器に関係する通信フレー
ムのフレームデータ/文字列対応テーブル部と、この対
応テーブルを管理するテーブル管理部とを備えたものを
用1.X、回線モニタとして、従来の回線モニタの持つ
通信制御臥モニタ表示制御訊  モニタ部に加えて、テ
ーブル管理制御部とメモリ部を備えたものを用いるよう
にしたものである。 作用 本発明は上記構成により、回線モニタ電源投入時にテー
ブル管理制御部が各端末機器の保有するフレームデータ
/文字列対応テーブル部の対応テーブルを読み出してメ
モリ部に格納することにより対応テーブルを構成し 端
末機器間の送受信通信フレーム表示時にはそのメモリ部
内の対応テーブルを用いて解析することにより、モニタ
部に文字列表示を行うようにしたもので、新たなコマン
ドの処理機能を持つ端末機器が通信回線上に追加された
場合、あるいはコマンドが追加・変更された場合でも常
に対応できる。 実施例 以下、本発明の1実施例を図面を用いて構成用件に付い
て詳細に説明する。九 本発明の実施例は本実施例に限
定されるものではな賊 軍1図において、 1a、 1bは通信回線13を介し
て相互に接続されている端末機器 2a、 2bは通信
回線13を介して他の端末通信制御部との通信を行う端
末通信制御に4a、 4bはフレームデータと文字列の
対応を表わすフレームデータ/文字列対応テーブルa 
 3a、  3bはフレームデータ/文字列対応テーブ
ル部からの読み出しなど管理を行うテーブル管理部 7
は端末機器1aと端末機器lb間で相互に送受信される
フレームデータをモニタ表示するための回線モニタであ
リ、同様に通信回線13を介して接続されている。 8は各端末機器から送信される通信フレームの受信を行
う通信制御部 9はフレームデータのメモリ部10への
格紘 メモリ部10からの読み出しなどを行うテーブル
管理制御能 11はテーブル管理制御部9から受は取っ
たフレームデー久 文字列のモニタ部12へのモニタ表
示などを行うモニタ表示制御部である。 ところで、例えば第1図において、端末機器1aをビデ
オチューニングシステム(フレームデータは0128”
h)、端末機器1bをビデオディスクプレーヤー(フレ
ームデータは”0130”h)とじ これら2台と回線
モニタ7が通信回線13を介して相互に接続されている
をする。この2台の端末機器間で送受信されるフレーム
データをモニタ表示するために今、回線モニタ7の電源
を投入する。この時の1連の処理の流れを第3図に示す
。 (1)31a:  回線モニタ7の通信制御部8を介し
てテーブル管理制御部9は端末機器1aのフレームデー
タ/文字列対応テーブル部4aからの対応テーブル(ア
ドレス コントロー爪 コマンド)の読出しを端末通信
制御部2a、2bを介してテーブル管理部3a、3bに
要求すム(2)31b:  要求を受信した端末機器1
aのテーブル管理部3aは対応テーブルを読出じ 端末
通信制御部2aを介して回線モニタ7に送信する。 それを受信したテーブル管理制御部9は順次メモリ部1
0に格納する。 (3)31c、  31d:  端末機器1bに対して
、(1)、 (2)と同様にフレームデータ/文字列対
応テーブルを読出し メモリ部10に格納する。 メモリ部の内部について(よ 第2図に示すように(マ
スター、スレーブ)アドレス コントロールフィールド
、コマンドそれぞれのデータと文字列をそれぞれ対応さ
せるように格納すも 例えばアドレスの場合、 21a
のアドレスデータに対応する文字列は21bに格納され
 以下同様にアドレスデー久 それに対応する文字列と
、順次格納されも コントロールデー久 コマンドデー
タについても同様!;22aのコントロールデータに対
応する文字列が22bに 23aのコマンドデータに対
応する文字列が23bに格納され 以下それぞれ順次格
納される。これにより、メモリ部10に(瓜 この通信
系のフレームデータ/文字列対応テーブルが形成される
ことになる。 ここで端末機器1a、つまりビデオチューニングシステ
ムから端末機器1b、つまりビデオディスクプレーヤー
へビデオディスクの取り出しを表わす[メディア・エジ
ェクト」というコマンドを送信したとする。この時送信
される第5図のフレームデータ(よ マスターアドレス
は”0128″\ スレーブアドレスは°0130”民
 コントロールフィールドは「送信先の端末機器の占有
のためのロックをか(す、コマンドの書き込みを行う」
ことを意味する「ライトコマンド十ロック」を表わす”
OA’h、 オペレーションコードはC1’L  オペ
ランドは”60”hとなる。第1図において、端末機器
1aの端末機器部6aから機器制御部5aを介して通信
フレームの送信要求をされた端末通信制御部2aは通信
回線13を介して端末機器1bの端末機器制御部2bへ
上記の通信フレームを送信する。この通信フレームを受
信した端末通信制御部2bは機器制御部5bに対して端
末機器1bへの制御の要求を行う。この1連の動作のな
かで送受信された通信フレームを回線モニタ7の通信制
御部8を通じてテーブル管理制御部9も同様に受信し 
そのフレームデータをモニタ表示する際に 16進数表
示の場合(よ テーブル管理制御部9がモニタ表示制御
部11にモニタ表示要求をし モニタ表示制御部11が
モニタ部12にモニタ表示する。この時のモニタ表示状
態を第6図に示す。金側のフレームデータはフレームナ
ンバー02に対応する。また文字列表示の場合のテーブ
ル管理制御部9の1連の処理の流れを第4図の(a)、
 (b)、 (c)にPAD図(Problem An
alysis Diagram)で示しそれと第1図の
通信系に基づいて説明する。鑞第4図(a)の「A」は
第4図(b)の[AJに第4図(b)のr 73 Jは
第4図(C)のrBJに続 く。 (1)ブロック41a、 41b= テーブル管理制御
部9がメモリ部10の対応テーブルからアドレスデータ
の読み出しを行い、 そのアドレスデータと受信アドレ
スデータを比較し 双方がか一致するまで読み出し 比
較を繰り返す。 (2)ブロック41c: テーブル管理制御部9は受信
アドレスデータと一致したアドレスデータに対応する文
字列をメモリ部1oから読み出す。 (3)ブロック41d: テーブル管理制御部9はモニ
タ表示制御部11に対して、 (3)により読み出した
文字列のモニタ部12へのモニタ表示要求を行う。 (以上 第4図(a)) (4)以下、コントロールデータに対してブロック42
a〜42dを、コマンドデータに対してブロック43a
 〜43dを、 (1)〜(3)の作業と同様に行う。 (以玉第4図(b)、  (c)) この時のモニタ表示状態を第7図に示す。金側のフレー
ムデータはフレームナンバー02に対応する。砥 第6
・図のフレームナンバー及びその内容(よ 第7図のフ
レームナンバー及びその内容に対応ずも つまり、マス
ターアドレスの”0128″hは”VTSO”、スレー
ブアドレスの’0130’hは”VDPO”、コントロ
ールフィールド ドの”C1”hは”MEDIt1M″、”60”hは”
EJECT“に対応する。 発明の効果 以上のように本発明によれは 複数の端末機器が通信回
線を介して相互に接続されている通信系において、各端
末機器間で送受信される通信フレームの内容を回線モニ
タに文字列表示する際に新たな端末機器の追加にL あ
るいはどのようなフレームデータの追加・変更にも常に
対応できる汎用的な通信制御方式として、実用上極めて
有効であも
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明における端末機器及び回線モニタによる
通信系の1実施例を示す構成図 第2図は本発明におけ
るフレームデータ・文字列が格納される回線モニタのメ
モリ部の1例を示す医 第3図は対応テーブルのメモリ
部への格納時のテーブル管理制御部の1連の処理の流れ
を表わすシーケンス医 第4図はフレームデータのモニ
タ部への文字列表示時のテーブル管理制御部の1連の処
理を表わす流れ医 第5図は各端末機器間で送受信され
る通信フレームの1例を示す阻 第6皿第7図は回線モ
ニタのモニタ部へのフレームデータのモニタ表示状態の
1実施例を示す云 第8図は従来の端末機器及び回線モ
ニタによる通信系の1実施例を示す構成図である。 la,lb・・・端末機器 2a,2b・・・端末通信
制御能 3a,  3b・・・テーブル管理眼4a,4
b・・・フレームデータ/文字列対応テーブル眠 5a
、 5b・・・機器制御訊6a6b・・・端末機器阻 
7・ ・回線モニ久 8・・・通信制御ム 9・・・テ
ーブル管理制御餓10・・・メモリ餓 11・・・モニ
タ表示制御K  12・・・モニタK  13・・・通
信回観代理人の氏名 弁理士 粟野重孝 はか1名閂^ 5A OF ・− θPC・ PR マスター7ドレス スレーフ下トレス フントロールフィールド fマレーレヲノフー)′ オダランド 区 手続補正書 平成 2年特許願 第 113374  号2 発明の
名称 データの文字列変換表示における通信制御方式及びその
回線モニタ及びその通信システム 3 補正をする者 事件との関係   特  許  出  願  大佐 所
   大阪府門真市大字門真1006番地名 称  (
582)松下電器産業株式会社代表者        
谷  井  昭  雄4代理人〒571 住 所   大阪府門真市大字門真1006番地6、補
正の内容 (1、発明の名称[データの文字列変換表示における通
信制御方式及びその回線モニタ及びその通モジゝレッ 
ヘンカン上lウシ1 信システム」を「データの文字列変換表示におけブウシ
ンセイキーホウ本つオヨ     カイセン     
 オゴ      ツウシンる通信制御方法及びその回
線モニタ及びその通信システム」に補正します。 (2)明細書全文を別紙の通りに補正します。 明細書 1、発明の名称 データの文字列変換表示における通信制御方法及びその
回線モニタ及びその通信システム2、特許請求の範囲 )A 回線モニタ。 表j旧凱10Lが一前記モニタ部に文字列変換表示を行
うことを特徴とする通信システム 3、発明の詳細な説明 産業上の利用分野 本発明(よ 複数の端末機器及び回線モニタが通信回線
を介して相互に接続されている通信系において、各端末
機器が相互に伝送するフレームデータを文字列変換しモ
ニタ表示する通信制御方法及びこの通信制御方法におい
て使用する回線モニタ及び通信システム回線モニタシス
テムに関するものであa 従来の技術 従来のこのような分野の技術として、係る従来の端末機
器及び回線モニタによる通信系の構成図を第8図に示す
。複数へ 例えば2台の端末機器81aと81b?J 
 それぞれ通信回線13を介して相互に接続されている
。各端末機器内の端末通信制御部82aと端末通信制御
部82bが通信回線13を介して通信フレームを相互に
送受信すムまた その時送受信されるフレームデータを
モニタ表示するためのものとして通信回線13を介して
回線モニタ85が接続されている。回線モニタ85(戴
 通信フレームを受信する通信制御部86と、モニタ表
示の制御を行うモニタ表示制御部88と、通信フレーム
が表示されるモニタ部89と、フレームデータと文字列
との対応を表わすフレームデータ/文字列対応テーブル
部87とで構成されていも ここで各端末機器間で送受信される通信フレームの1例
を、第5図に示す。通信フレームはマスターアドレス(
MA)、スレーブアドレス(SA)、コントロールフィ
ールド(CF)、オペレーションコード(OPC)、オ
ペランド(OPR)から構成される。マスターアドレス
は通信フレームの送信元端末機器のアドレス値を示し 
スレーブアドレスは通信フレームの送信先端末機器のア
ドレス値を示し 双方とも2バイトで構成されもコント
ロールフィールドは通信フレームの属性を示Llバイト
で構成される。コマンドの送信の場合は”OA″h(’
h’は16進数であることを示す。)となり、これ(ヨ
「送信先の端末機器の占有のためのロックをかけ、 コ
マンドの書き込みを行う」ことを表す「ライトコマンド
十ロック」を表す。 オペレーションコード、オペランドは送信すべきコマン
ドデータを示し オペレーションコードはコマンドの種
別を表わす1バイトのデー久 オペランドはそのオペレ
ーションコードを修飾する詳細な内容のデータを示す。 ところで第8図において、例えば端末機器81aをビデ
オテープレコーダNO,0(フレームデータは”012
0’h)、端末機器81bをビデオチューニングシステ
ムNO,0(フレームデータは“0128”h)とすム
 ここで端末機器81a、つまりビデオテープレコーダ
No、 0から端末機器81b、つまりビデオチューニ
ングシステムN090に対して電源投入を表わす「パワ
ーオン」というコマンドを送信したとすム この時送信
される第4図の通信フレームにおける各フレームデータ
について、マスターアドレスは”0120”k スレー
ブアドレスは”0128”h、  コントロールフィー
ルドは”OA″k オペレーションコードは”AO″民
 オペランドは′70″hとなる。端末機器81aの端
末機器部84aから機器制御部83aを介して送信要求
された端末通信制御部82a(飄 通信回線13を介し
て端末機器81bの端末通信制御部82bへ上記の通信
フレームを送信すム この送信フレームを受信した端末
通信制御部82b(よ 機器制御部83bに対して端末
機器部84’bへの電源制御の要求を行う。この1連の
動作の中で送受信された通信フレームを回線モニタ85
の通信制御部86も同様に受信し モニタ表示制御部8
8がフレームデータをモニタ部89に16進数表示すも
 また モニタ表示制御部88はこれを文字列表示する
のにフレームデータ/文字列対応テーブル887のフレ
ームデータ/文字列対応テーブル(以降 対応テーブル
と称す)を参照し 解析することにより、文字列に変換
してモニタ部89にその解析結果を表示する。モニタ部
89の表示状態を、第6図(16進数表示)、第7図(
文字列表示)に示す。金側のフレームデータはフレーム
ナンバー01に対応すム また第6図のフレームナンバ
ー及びその内容は 第7図のフレームナンバー及びその
内容に対応すもつまり、マスターアドレスの20120
’hはVTR0″G:。 スレーブアドレスの”0128″hは’vTsO”!Q
  コントロールフィールドの”OA″hは”WC+1
に’E、  コマンドの”AO’hはPOWER’JQ
  ”70’hは′ON′に対応すもこのようにフレー
ムデータの文字列表示の1従来はモニタ表示制御部88
が回線モニタ85の内部固定のフレームデータ/文字列
対応テーブル部87の対応テーブルを参照し解析するこ
とにより、文字列変換を行ってモニタ表示する方法をと
っていな 発明が解決しようとする課題 しかしなが収 上記従来の方法において1よ 新たなコ
マンドの処理機能を持つ端末機器が通信系に追加された
場合、あるいはフレームデータが追加・変更された場合
、既存の対応テーブルでは対応できないという課題を有
していた 本発明はこのような課題に対して複数の端末機器間で送
受信されるフレームデータの文字列変換を回線モニタに
より行う際に 新たな端末機器の追加にも、あるいはフ
レームデータの追加/変更にも常に対応できる通信制御
方法を提供することを目的とする。 課題を解決するための手段 上記課題を解決するため凶 本発明1上 端末機器とし
て、従来の端末機器の持つ端末通信制御服端末機器敵 
機器制御部に加えて、各端末機器で送受信する通信フレ
ームのフレームデータ/文字列対応テーブル部と、この
対応テーブルを管理するテーブル管理部とを備えたもの
を用し\ 回線モニタとして、従来の回線モニタの持つ
通信制#にモニタ表示制御区  モニタ部に加えて、テ
ーブル管理制御部とメモリ部を備えたものを用いるよう
にしたものであa 作用 本発明は上記構成により、回線モニタ電源投入時にテー
ブル管理制御部力(各端末機器の保有するフレームデー
タ/文字列対応テーブル部の対応テーブルを読み出して
メモリ部に格納することにより対応テーブルを構成し 
端末機器間の送受信通信フレーム表示時にはそのメモリ
部内の対応テーブルを用いて解析することにより、モニ
タ部に文字列表示を行うようにしたもので、新たなコマ
ンドの処理機能を持つ端末機器が通信回線上に追加され
た場合、あるいはコマンドが追加・変更された場合でも
常に対応できる。 実施例 以下、本発明の1実施例を図面を用いて詳細に説明する
。鑞 本発明は本実施例に限定されるものではな1.% 第1図において、 la、lbは通信回線13を介して
相互に接続されている端末機5.2a、 2bは通信回
線13を介して他の端末通信制御部との通信を行う端末
通信制御i4a、 4bはフレームデータと文字列の対
応を表わすフレームデータ/文字列対応テーブルta1
3a、 3bはフレームデータ/文字列対応テーブル部
からの読み出しなど管理を行うテーブル管理部である。  7は端末機器1aと端末機器lb間で相互に送受信さ
れるフレームデータをモニタ表示するための回線モニタ
であり、端末機器1a、 1bと同様に通信回線13を
介して接続されている。 8は各端末機器から送信され
る通信フレームの受信及び送信を行う通信制@臥 9は
フレームデータのメモリ部lOへの路地 メモリ部10
からの読み出しなどを行うテーブル管理制御R,11は
テーブル管理制御部9から受は取ったフレームデー久 
文字列のモニタ部12へのモニタ表示などを行うモニタ
表示制御部であム ところで、例えば第1図において、端末機器1aをビデ
オチューニングシステム(フレームデータは”0128
”h)、端末機器1bをビデオディスクプレーヤー(フ
レームデータは’0130″h)とし これら2台と回
線モニタ7が通信回線13を介して相互に接続されてい
るとす4 この2台の端末機器間で送受信されるフレー
ムデータをモニタ表示するために今、回線モニタ7の電
源を投入する。この時の1連の処理の流れを第3図に示
す。 (1)31a:  回線モニタ7の通信制御部8を介し
てテーブル管理制御部9は端末機器1aのフレームデー
タ/文字列対応テーブル部4aからの対応テーブル(ア
ドレス コントロール、コマンド)の読出しを端末通信
制御部2a、2bを介してテーブル管理部3a、3bに
要求する。 (2)31b+ 要求を受信した端末機器1aのテーブ
ル管理部3aは対応テーブルを読出し 端末通信制御部
2aを介して回線モニタ7に送信する。 それを受信したテーブル管理制御部9は順次メモリ部1
0に格納する。 (3)31c、  31d:  端末機器1bに対して
、(1)、 (2)と同様にフレームデータ/文字列対
応テーブルを読出よ メモリ部10に格納する。 メモリ部の内部について(表 第2図に示すように(マ
スター、スレーブ)アドレス コントロールフィールド
、コマンドそれぞれのデータと文字列をそれぞれ対応さ
せるように格納する。例えはアドレスの場合、 21a
のアドレスデータに対応する文字列は21bに格納され
 以下同様にアドレスデー久 それに対応する文字列と
、順次格納される。コントロールデー久 コマンドデー
タについても同様に 22aのコントロールデータに対
応する文字列が22b41m、23aのコマンドデータ
に対応する文字列が23’bに格納され 以下それぞれ
順次格納される。これにより、メモリ部10に(よ こ
の通信系のフレームデータ/文字列対応テーブルが形成
されることになる。 ここで端末機器1a、つまりビデオチューニングシステ
ムから端末機器1b、つまりビデオディスクプレーヤー
へビデオディスクの取り出しを表わす[メディア・エジ
ェクト」というコマンドを送信したとする。この時送信
される第5図のフレームデータ(よ マスターアドレス
は”0128”k スレーブアドレスは”0130″k
 コントロールフィールドは「送信先の端末機器の占有
のためのロックをかけ、コマンドの書き込みを行う」こ
とを意味する「ライトコマンド十ロック」を表わす”O
A″k オペレーションコードは”C1″民 オペラン
ドは“60”hとなる。第1図において、端末機器1a
の端末機器部6aから機器制御部5aを介して通信フレ
ームの送信要求をされた端末通信制御部2aは通信回線
13を介して端末機器1bの端末機器制御部2bへ上記
の通信フレームを送信する。この通信フレームを受信し
た端末通信制御部2bは機器制御部5bに対して端末機
器1bへの制御の要求を行う。このl連の動作のなかで
送受信された通信フレームを回線モニタ7の通信制御部
8を通じてテーブル管理制御部9も同様に受信し その
フレームデータをモニタ表示する際に 16進数表示の
場合(よ テーブル管理制御部9がモニタ表示制御部1
1にモニタ表示要求をし モニタ表示制御部11がモニ
タ部12にモニタ表示する。この時のモニタ表示状態を
第6図に示す。金側のフレームデータはフレームナンバ
ー02に対応する。まな文字列表示の場合のテーブル管
理制御部9の1連の処理の流れを第4図の(a)、 (
b)、 (c)にPAD図(Problem Anal
ysis Diagran+)テ示しそれと第1図の通
信系に基づいて説明する。面第4図(a)の「A」は第
4図(b)の「A J +;第4図(b)のrB、は第
4図(c)のrB」に続 く。 (1)ブロック41a、 41b: テーブル管理制御
部9がメモリ部10の対応テーブルからアドレスデータ
の読み出しを行し\ そのアドレスデータと受信アドレ
スデータを比較し 双方がが一致するまで読み出し 比
較を繰り返す。 (2)ブロック41c: テーブル管理制御部9は受信
アドレスデータと一致したアトレスデータに対応する文
字列をメモリ部1oから読み呂す。 (3)ブロック41d: テーブル管理制御部9はモニ
タ表示制御部11に対して、 (3)により読み出した
文字列のモニタ部12へのモニタ表示要求を行う。 (以上第4図(a)) (4)以下、コントロールデータに対してブロック42
a〜42dを、コマンドデータに対してブロック43a
 〜43dを、 (1)〜(3)の作業と同様に行う。 (以上第4図(b)、  (c)) この時のモニタ表示状態を第7図に示す。金側のフレー
ムデータはフレームナンバー02に対応す4a  第6
図のフレームナンバー及びその内容(よ 第7図のフレ
ームナンバー及びその内容に対応スる。つまり、マスタ
ーアドレスの”0128”hat″VTSO’、スレー
ブアトL/ ス171 ”0130″11ハ”VDPo
”、コントロールフィールドの”OA’hは”WC+l
k”、コマンドノ”C1’bit ”MEDIUM”、
”60”hハ’EJECT” ニ対応スル。 発明の効果 以上のように本発明によれば 複数の端末機器が通信回
線を介して相互に接続されている通信系において、各端
末機器間で送受信される通信フレームの内容を回線モニ
タに文字列表示する際に新たな端末機器の追加にL あ
るいはどのようなフレームデータの追加・変更にも常に
対応できる汎用的な通信制御方式として、実用上極めて
有効である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明における通信システムの1実施例を示す
構成図 第2図は本発明におけるフレームデータ・文字
列が格納される回線モニタのメモリ部の1例の説明上 
第3図は対応テーブルのメモリ部への格納時のテーブル
管理制御部の1連の処理の流れを表わすシーケンス医 
第4図はフレームデータのモニタ部への文字列表示時の
テーブル管理制御部の1連の処理を表わす流れは 第5
図は各端末機器間で送受信される通信フレームの1例の
説明@ 第6@ 第7図はそれぞれ回線モニタのモニタ
部へのフレームデータのモニタ表示状態を16進数表示
 文字列表示で示す@ 第8図は従来の通信システムを
示す構成図である。 1a、 1b・・・端末機器 2a、2b・・・端末通
信制all詠3 a、  3 b・・・テーブル管理皿
 4a、  4b・・・フレームデータ/文字列対応テ
ーブル皿 5a、 5b・・・機器制御訊 6a、6b
・・・端末機器訊 7・・・回線モニ久8・・・通信制
御訊 9・・・テーブル管理制御数 10・・・メモリ
眠 11・・・モニタ表示制御眠 12・・・モニタ訊
 13・・・通信回龜 代理人の氏名 弁理士 小鍜治 明 ほか2名

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数の端末機器及び回線モニタが通信回線を介し
    て相互に接続されている通信系において、通信制御部と
    モニタ表示制御部とモニタ部とテーブル管理制御部とメ
    モリ部を具備する前記回線モニタが、前記通信系に接続
    されている、端末機器部と機器制御部と端末通信制御部
    とフレームデータ/文字列対応テーブル部と前記フレー
    ムデータ/文字列対応テーブル部からのフレームデータ
    /文字列対応テーブルの読出し・転送を行なうテーブル
    管理部を具備する複数の前記端末機器に対して、初期時
    に前記テーブル管理制御部が前記通信制御部と前記端末
    通信制御部を介して前記テーブル管理部から前記フレー
    ムデータ/文字列対応テーブルの問い合わせを行い、前
    記通信系に接続されている複数の端末機器に対しても同
    様の手順により、前記フレームデータ/文字列対応テー
    ブルの問い合わせを行い前記メモリ部に格納することに
    より、複数の前記端末機器が前記通信回線を介して相互
    に伝送する通信フレームのデータを前記テーブル管理制
    御部が前記メモリ部の内容により解析し、前記モニタ表
    示制御部が前記モニタ部に文字列変換表示を行うことを
    特徴とする通信制御方式。
  2. (2)前記通信制御部と前記モニタ表示制御部と前記モ
    ニタ部と前記テーブル管理制御部と前記メモリ部から構
    成され、前記通信系に接続されている端末通信制御部と
    フレームデータ/文字列対応テーブル部と前記フレーム
    データ/文字列対応テーブル部からのフレームデータ/
    文字列対応テーブルの読みだし・転送を行なうテーブル
    管理部を具備する複数の前記端末機器に対して、初期時
    に前記テーブル管理制御部が前記通信制御部と前記端末
    通信制御部を介して前記テーブル管理部から前記フレー
    ムデータ/文字列対応テーブルの問い合わせを行い、前
    記通信系に接続されている複数の前記端末機器に対して
    も同様の手順により、前記フレームデータ/文字列対応
    テーブルの問い合わせを行い前記メモリ部に格納するこ
    とにより、複数の前記端末機器が前記通信回線を介して
    相互に伝送する通信フレームのデータを前記テーブル管
    理制御部が前記メモリ部の内容により解析し、前記モニ
    タ表示制御部が前記モニタ部に文字列変換表示を行う請
    求項1記載の回線モニタ。
  3. (3)複数の端末機器及び回線モニタが通信回線を介し
    て相互に接続されている通信系において、前記回線モニ
    タが、前記通信系に接続されている複数の前記端末機器
    に対して、初期時に前記テーブル管理制御部が前記通信
    制御部と前記端末通信制御部を介して前記テーブル管理
    部から前記フレームデータ/文字列対応テーブルの問い
    合わせを行い、前記通信系に接続されている複数の端末
    機器に対しても同様の手順により、前記フレームデータ
    /文字列対応テーブルの問い合わせを行い前記メモリ部
    に格納することにより、複数の前記端末機器が前記通信
    回線を介して相互に伝送する通信フレームのデータを前
    記テーブル管理制御部が前記メモリ部の内容により解析
    し、前記モニタ表示制御部が前記モニタ部に文字列変換
    表示を行うことを特徴とする通信システム。
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