JPS5966756A - 情報システム - Google Patents
情報システムInfo
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- JPS5966756A JPS5966756A JP58162094A JP16209483A JPS5966756A JP S5966756 A JPS5966756 A JP S5966756A JP 58162094 A JP58162094 A JP 58162094A JP 16209483 A JP16209483 A JP 16209483A JP S5966756 A JPS5966756 A JP S5966756A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- data bank
- information system
- input
- terminal device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F16/00—Information retrieval; Database structures therefor; File system structures therefor
- G06F16/10—File systems; File servers
- G06F16/17—Details of further file system functions
- G06F16/178—Techniques for file synchronisation in file systems
- G06F16/1794—Details of file format conversion
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本51明は、特許請求の範囲第(1)項に上位概念とし
て記載した情報システムに係わる。
て記載した情報システムに係わる。
会話形式で情報データを伝送(る従来の情報システムは
、情報データ及び検索ワード(↓ヤツヂワード、類語、
分類、児出し)のための少なくとも1つのメモリを含む
データ処理装置から成る唯一のf−タバンクと、少なく
とも1つの伝送路を介して前記データバンクと接続可能
なデータ端末装置とを含み、f−タバンクの情報データ
に対するアクロスは、検索ワード及び各命令セラ1への
命令をデータバンクに入力することによって行なわれる
。このような情報シスプームは、国営、半国営及び私企
業組織によって運営され、例えば医療診断情報システム
、国民情報システム、道路データバンク、工業所有権(
特許書類、判例)情報システム、気象庁情報システム、
新聞ラジオ情報システム、大学図書館整理システムなど
として利用されχいる。この場合、各情報システムは、
メーノJ及び使用上の条件に応じて固有の、特定の論理
パラメータ及び/または物理パラメータ、例えば通信プ
ロ1〜」ル、形式(語長、ブロック長)、パリティピッ
ト構成、半2重または全2重、2線または4線方式、伝
送速度で特徴づりられる伝送路及び固有の会話言語を有
する。会話言語の相違は、主として命令セラ1への相違
によって与えられる。
、情報データ及び検索ワード(↓ヤツヂワード、類語、
分類、児出し)のための少なくとも1つのメモリを含む
データ処理装置から成る唯一のf−タバンクと、少なく
とも1つの伝送路を介して前記データバンクと接続可能
なデータ端末装置とを含み、f−タバンクの情報データ
に対するアクロスは、検索ワード及び各命令セラ1への
命令をデータバンクに入力することによって行なわれる
。このような情報シスプームは、国営、半国営及び私企
業組織によって運営され、例えば医療診断情報システム
、国民情報システム、道路データバンク、工業所有権(
特許書類、判例)情報システム、気象庁情報システム、
新聞ラジオ情報システム、大学図書館整理システムなど
として利用されχいる。この場合、各情報システムは、
メーノJ及び使用上の条件に応じて固有の、特定の論理
パラメータ及び/または物理パラメータ、例えば通信プ
ロ1〜」ル、形式(語長、ブロック長)、パリティピッ
ト構成、半2重または全2重、2線または4線方式、伝
送速度で特徴づりられる伝送路及び固有の会話言語を有
する。会話言語の相違は、主として命令セラ1への相違
によって与えられる。
加入者が複数のデータバンクを利用できるためには、そ
れぞれの会話言語に精通した複数の操作省によって操作
され、異なるパラメータをイjする伝送路を介して個々
のデータバンクに接続できる複数の端末装置を使用しな
【ノればならないのが普通である。従って、設備及び操
作ロスl−が極めで高くなり、その結果、員重な情報源
が利用されないままとなる1゜ 使用される論理パラメータ及び物(!IIパラメータが
一様℃ある接続回線を介して、一様の会話言語をイjす
る複数のデータバンクを複数の端末局に接続づることも
公知である。これにより、例えば特定特許庁のデータバ
ンク、特許書類データバンク及び]−]業所有権判例f
゛−タバンに、公衆回線を利用して複数の端末局がアク
レスすることがぐさる。この場合、接続回線のパラメー
タ及び会話言語を特別に設定Jることにより、異なる構
成の伝送路を介してアクセスできるか、異なる会話言語
で動作づ−るか、またはこの双方を必要条f’tとする
他のデータバンクを情報源として利用するのを防1覆る
ことができる。
れぞれの会話言語に精通した複数の操作省によって操作
され、異なるパラメータをイjする伝送路を介して個々
のデータバンクに接続できる複数の端末装置を使用しな
【ノればならないのが普通である。従って、設備及び操
作ロスl−が極めで高くなり、その結果、員重な情報源
が利用されないままとなる1゜ 使用される論理パラメータ及び物(!IIパラメータが
一様℃ある接続回線を介して、一様の会話言語をイjす
る複数のデータバンクを複数の端末局に接続づることも
公知である。これにより、例えば特定特許庁のデータバ
ンク、特許書類データバンク及び]−]業所有権判例f
゛−タバンに、公衆回線を利用して複数の端末局がアク
レスすることがぐさる。この場合、接続回線のパラメー
タ及び会話言語を特別に設定Jることにより、異なる構
成の伝送路を介してアクセスできるか、異なる会話言語
で動作づ−るか、またはこの双方を必要条f’tとする
他のデータバンクを情報源として利用するのを防1覆る
ことができる。
本発明の目的は、端末装置の利用者が複数のデータ処理
装置及びこれに含まれる少なくとも1つの1“−タバン
クと交信できるような情報システムを提供づることにあ
る。
装置及びこれに含まれる少なくとも1つの1“−タバン
クと交信できるような情報システムを提供づることにあ
る。
本発明はこの目的を、頭書のような情報システムCあつ
C1特¥F Nn求の範囲第(1)項に特徴として記載
した構成要件によって達成する。
C1特¥F Nn求の範囲第(1)項に特徴として記載
した構成要件によって達成する。
本発明の情報システムでは、端末装置の利用者が、少む
くとも1つがデータバンクとして構成されている種々の
データ処理装置と任意に交信できる。前記データバンク
との接続に際して、使用される端末装置中のブ[」セラ
→)が、接続すべきデータバンクに至る伝送路の物理パ
ラメータ及び/または論理パラメータに関してこの端末
装置を自動的に調整づ−る。
くとも1つがデータバンクとして構成されている種々の
データ処理装置と任意に交信できる。前記データバンク
との接続に際して、使用される端末装置中のブ[」セラ
→)が、接続すべきデータバンクに至る伝送路の物理パ
ラメータ及び/または論理パラメータに関してこの端末
装置を自動的に調整づ−る。
本5R明の実施態様を特許請求の範囲第(2)項以1;
に記載した。
に記載した。
特許請求の範囲第(2)項に記載の実施態様では、各端
末装置の利用者は、すべてのデータバンクにおいて使用
されるリベての命令を含む強ツノな命令セラ1へから成
る会話前811を使用りることができる。利用者が求め
る専門分野及び対応の情報データが記憶されている該当
データバンクを児つ()るには、先ず専門分野を表わJ
−キーソードを出力させ、次いて゛キー1ノー1〜の人
力に呼応して少’+’jl′<どtつ1つの1゛−タバ
ンクのノ′ドレスを出力させればJ、く、容易に達成さ
れる。端末装置を任意のデータバンクに至る伝送路に接
続し、命令を翻訳及び逆翻訳づる動作は、各端末装置に
含まれるプロしツリーの制御■・で自動的に(]なわれ
る。
末装置の利用者は、すべてのデータバンクにおいて使用
されるリベての命令を含む強ツノな命令セラ1へから成
る会話前811を使用りることができる。利用者が求め
る専門分野及び対応の情報データが記憶されている該当
データバンクを児つ()るには、先ず専門分野を表わJ
−キーソードを出力させ、次いて゛キー1ノー1〜の人
力に呼応して少’+’jl′<どtつ1つの1゛−タバ
ンクのノ′ドレスを出力させればJ、く、容易に達成さ
れる。端末装置を任意のデータバンクに至る伝送路に接
続し、命令を翻訳及び逆翻訳づる動作は、各端末装置に
含まれるプロしツリーの制御■・で自動的に(]なわれ
る。
十記実施態様では、各ア゛−タバンクの検索ワード数が
余りに多くて(数個のデータバンク’(’−100,0
00以ト)、この検索ワー(−を端末装置に記憶させる
のに多大の二]ストを伴うということはない。
余りに多くて(数個のデータバンク’(’−100,0
00以ト)、この検索ワー(−を端末装置に記憶させる
のに多大の二]ストを伴うということはない。
即ち、データバンクの内容を概略的に表わAキーワード
だりを記憶させである。特定のデータバンクついてキー
ソード及び検索ワードのランクを示せば例えば下記の通
りである。
だりを記憶させである。特定のデータバンクついてキー
ソード及び検索ワードのランクを示せば例えば下記の通
りである。
第1(最高)ランク:専門分野ソード(例えば医学)
(端末装置に記憶されて
いる)
第2ランク: キーワード(例えば咽喉−鼻一耳
) (端末装置に記憶されて いる) 第3ランク: 検索ワード(例えば扁桃腺炎) (データバンクに記憶さ れており、データバンク との会話において使用者 が入力しなりればならな い) 以下添イ4の図面を参照して本発明の詳細な説明覆る。
) (端末装置に記憶されて いる) 第3ランク: 検索ワード(例えば扁桃腺炎) (データバンクに記憶さ れており、データバンク との会話において使用者 が入力しなりればならな い) 以下添イ4の図面を参照して本発明の詳細な説明覆る。
第1図に示づ情報システムは複数のデータバンクD1乃
至D4を含み、各データバンクが、少なくとも1つの情
報データ用及び検索ワード用メモリを含むデータ処理装
置から構成されている。情報システムはほかに、図面に
は3個F1乃至[二3を図示したが、nいに同じ複数の
端末装置をも含む。各端末装置[1乃至[三3から各デ
ータバンクD1乃至D4には伝送路を設けCあり、端末
装置[1乃至F3を選択的に前記データバンクに接続覆
ることができる。データバンクD1との接続用に環状伝
送路10を設(Jる。データバンクD2の接続路は該デ
ータバンクD2に対して放射状に構成されており、各端
末装置[1乃j)[3からア゛−タハンク1〕2にむか
って伝送路12,14.16が延びている。データバン
クD3.D4は、伝送線18.20を介して例えば電話
回線のような公共回路網の交換局22に接続し、伝送線
24を介して他の交換局26に接続り−る。この交換局
26には伝送線28,30.32を介して端末装置El
乃至E aを接続することがC゛さる。データバンクD
1.D2の会話言語(よ互いに異なる。即ち、それらは
、少なくともそれぞれの命令セットが異なり、また、伝
送路10または同12.14.16の種々の性質の故に
論理パラメータ、例えば通信プロトコルも異なる。また
、伝送路ごとに異なる物理的パラメータ、例えばデータ
転送率、半2重または全2重、パリティ・ピッ1へなど
が必要である。データバンクD3.D4は、データバン
クDl、D2の会話言語とは異なる同一の会話言語で動
作する。伝送路の物理的パラメータ及び論理的パラメー
タも、データバンクDI、D2の伝送路ど異なる。
至D4を含み、各データバンクが、少なくとも1つの情
報データ用及び検索ワード用メモリを含むデータ処理装
置から構成されている。情報システムはほかに、図面に
は3個F1乃至[二3を図示したが、nいに同じ複数の
端末装置をも含む。各端末装置[1乃至[三3から各デ
ータバンクD1乃至D4には伝送路を設けCあり、端末
装置[1乃至F3を選択的に前記データバンクに接続覆
ることができる。データバンクD1との接続用に環状伝
送路10を設(Jる。データバンクD2の接続路は該デ
ータバンクD2に対して放射状に構成されており、各端
末装置[1乃j)[3からア゛−タハンク1〕2にむか
って伝送路12,14.16が延びている。データバン
クD3.D4は、伝送線18.20を介して例えば電話
回線のような公共回路網の交換局22に接続し、伝送線
24を介して他の交換局26に接続り−る。この交換局
26には伝送線28,30.32を介して端末装置El
乃至E aを接続することがC゛さる。データバンクD
1.D2の会話言語(よ互いに異なる。即ち、それらは
、少なくともそれぞれの命令セットが異なり、また、伝
送路10または同12.14.16の種々の性質の故に
論理パラメータ、例えば通信プロトコルも異なる。また
、伝送路ごとに異なる物理的パラメータ、例えばデータ
転送率、半2重または全2重、パリティ・ピッ1へなど
が必要である。データバンクD3.D4は、データバン
クDl、D2の会話言語とは異なる同一の会話言語で動
作する。伝送路の物理的パラメータ及び論理的パラメー
タも、データバンクDI、D2の伝送路ど異なる。
第2図には、第1図に示した端末′JA買[1乃至E3
のいずれか1つである場合も可能な、端末装置[の構成
を示した。端末装置「は、キーボード34の形態をとる
入力部、画像スクリーン36の形態をとる第1出力ff
1ls 、及び入出力装置40を介して内部バス42に
接続する、プリンタ38の形態をとる選択的に接続可能
な第2出ツノ部を含む。バス42には、マイクロプロセ
ッサで構成したブロセッ4)44、メモリ46、翻訳装
置48及び接続装置50が接続されている。接続装置5
0において選択的に、それぞれの伝送路Vl乃至V4へ
の接続が行なわれる。端末装置E側の各伝送路v1乃至
v4の端部を形成する信号コンバータS1乃至S4は、
端末装置Eと構造的に一体化することができる。
のいずれか1つである場合も可能な、端末装置[の構成
を示した。端末装置「は、キーボード34の形態をとる
入力部、画像スクリーン36の形態をとる第1出力ff
1ls 、及び入出力装置40を介して内部バス42に
接続する、プリンタ38の形態をとる選択的に接続可能
な第2出ツノ部を含む。バス42には、マイクロプロセ
ッサで構成したブロセッ4)44、メモリ46、翻訳装
置48及び接続装置50が接続されている。接続装置5
0において選択的に、それぞれの伝送路Vl乃至V4へ
の接続が行なわれる。端末装置E側の各伝送路v1乃至
v4の端部を形成する信号コンバータS1乃至S4は、
端末装置Eと構造的に一体化することができる。
端末装置[に接続可能なデータバンクの1つどの会話に
際して、このデータバンクの情報j゛−タを補足するた
め、データバンクに検索ワードを人力づる。メしり46
は各データバンクに関して、データバンクのj′ドレス
、このデータバンクと連携する端末’JA i& Eの
加入者アドレス及びデータバンクの命令セットを表わり
−j”−夕を記憶している。
際して、このデータバンクの情報j゛−タを補足するた
め、データバンクに検索ワードを人力づる。メしり46
は各データバンクに関して、データバンクのj′ドレス
、このデータバンクと連携する端末’JA i& Eの
加入者アドレス及びデータバンクの命令セットを表わり
−j”−夕を記憶している。
各データバンクの命令レッ1〜を表わ一リj゛−夕どし
て、図示実施例の場合、メ[す46に吉詔変換アドレス
を記憶させてあり、このアドレスは後述づるように翻訳
装置48によって使用される。メ[す46はほかに、い
くつかのまたは4−べでのj゛−タバンクに関して必要
な伝送路vl乃至v4を表わすデータも記憶している。
て、図示実施例の場合、メ[す46に吉詔変換アドレス
を記憶させてあり、このアドレスは後述づるように翻訳
装置48によって使用される。メ[す46はほかに、い
くつかのまたは4−べでのj゛−タバンクに関して必要
な伝送路vl乃至v4を表わすデータも記憶している。
このことは、例えば第1図に示り−j゛−タバンク03
.D/Iの場合のよう(こ、同一の接続路を介して複数
のデータバンクにアクセスするとき、即ち、選択切換動
作によって所望の伝達路を確立させねばならないときに
は、常に必要である。
.D/Iの場合のよう(こ、同一の接続路を介して複数
のデータバンクにアクセスするとき、即ち、選択切換動
作によって所望の伝達路を確立させねばならないときに
は、常に必要である。
翻訳装置48は、データバンクのそれぞれ異なる会話言
語と同数の言語コンバータを含む。互いに同じ会話言語
を有する2つのデータバンクD3゜D4を含む4つのデ
ータバンクD1乃〒D4に接続できる第1図の端末装置
El乃至F3の1つとして端末装置Eを使用する場合、
翻訳装置48は3つの言語コンバータを含むことになる
。この言語コンバータは、各データバンクに固有の命令
セットをそれぞれ唯一の上位命令セットに翻訳し、また
これとは逆に翻訳するように構成されており、従って端
末装置Eの利用者はもっばら上位会話言語の形で命令を
入力し、上位命令セットを含む出力を得る。成る特定の
データバンクに至る伝送路vl乃至■4のうちそのデー
タバンクの実アドレスに応じた伝送路に端末装置Eを接
続すると、プロセッサ44が翻訳装置48中の対応する
言語コンバータを作動させ、作動状態の当該コンバータ
は、キーボード34から入力される命令を上位命令セッ
トからそのデータバンクに固有の命令セットの命令に翻
訳し、逆に個々の加入者アドレスと組み合わされた命令
を接続11]のデータバンクから受信覆るとこれを1位
命令セットの命令に翻訳する。
語と同数の言語コンバータを含む。互いに同じ会話言語
を有する2つのデータバンクD3゜D4を含む4つのデ
ータバンクD1乃〒D4に接続できる第1図の端末装置
El乃至F3の1つとして端末装置Eを使用する場合、
翻訳装置48は3つの言語コンバータを含むことになる
。この言語コンバータは、各データバンクに固有の命令
セットをそれぞれ唯一の上位命令セットに翻訳し、また
これとは逆に翻訳するように構成されており、従って端
末装置Eの利用者はもっばら上位会話言語の形で命令を
入力し、上位命令セットを含む出力を得る。成る特定の
データバンクに至る伝送路vl乃至■4のうちそのデー
タバンクの実アドレスに応じた伝送路に端末装置Eを接
続すると、プロセッサ44が翻訳装置48中の対応する
言語コンバータを作動させ、作動状態の当該コンバータ
は、キーボード34から入力される命令を上位命令セッ
トからそのデータバンクに固有の命令セットの命令に翻
訳し、逆に個々の加入者アドレスと組み合わされた命令
を接続11]のデータバンクから受信覆るとこれを1位
命令セットの命令に翻訳する。
翻訳装置48中の各言語」ンバータは、読取専用メモリ
(ROM)またはプログラム可能読取専用メモリ(PR
OM)に相当する記憶域を含む。記憶域の一部を書込/
読取メモリ(RAM)で構成しでもよい。実施態様によ
っては、端末装置1を局所データ処理装置と接続するた
めの8詔]ンバータだ()が、これらメモリを含むよう
に構成りることができる。その場合、利用者は、利用者
が交信づ−る資格のあるデータバンクの言語コンバータ
がメモリにロードされる前に先ず、例えば加入者番号を
入力することにより、データ処1!I!装置において自
己照合しな【すればならない。
(ROM)またはプログラム可能読取専用メモリ(PR
OM)に相当する記憶域を含む。記憶域の一部を書込/
読取メモリ(RAM)で構成しでもよい。実施態様によ
っては、端末装置1を局所データ処理装置と接続するた
めの8詔]ンバータだ()が、これらメモリを含むよう
に構成りることができる。その場合、利用者は、利用者
が交信づ−る資格のあるデータバンクの言語コンバータ
がメモリにロードされる前に先ず、例えば加入者番号を
入力することにより、データ処1!I!装置において自
己照合しな【すればならない。
書込/@取ツメモリ採用することにより、たとえ複数の
異なる8語コンバータを使用し”i: IJれぼならな
い場合でも、メモリは経演的に適切なサイズを維持する
ことができる。その場合、例えばすべてのデータバンク
のキーワードだけをメーしりに記憶させて置き、1つの
データバンクが選択された後、初めて他のすべてのデー
タバンク固有のデータをメモリにロードすればよい。ま
た、書込/′読取メモリを採用することにより、Jべて
の端末装置において読取専用メモリを交換しなくても、
会話可能なデータバンクの組み合わせ及びバンク数をそ
のつど変化させることができるという利点が得られる。
異なる8語コンバータを使用し”i: IJれぼならな
い場合でも、メモリは経演的に適切なサイズを維持する
ことができる。その場合、例えばすべてのデータバンク
のキーワードだけをメーしりに記憶させて置き、1つの
データバンクが選択された後、初めて他のすべてのデー
タバンク固有のデータをメモリにロードすればよい。ま
た、書込/′読取メモリを採用することにより、Jべて
の端末装置において読取専用メモリを交換しなくても、
会話可能なデータバンクの組み合わせ及びバンク数をそ
のつど変化させることができるという利点が得られる。
すでに述べたように、メモリ46は、各データバンクの
命令セットを表わすデータとし“C命令セットに関連す
る言語コンバータのアドレスを記憶する。データバンク
の実アドレスに応じて、プロセッサ゛44は、メモリ4
6から関連の=aコンバータのアドレスを読出ず。上位
命令セットから接続データバンクの命令セットにlfl
訳するため、アドレスされた8語コンバータの記憶域の
記憶場所が、プロセッサ44ににり言語コンバータの実
アドレス及びキーボード34から入力された命令で構成
された命令語によってアドレスされる。接続データバン
クの命令セットから上位命令に翻訳するためには、逆に
個々の読取メモリの記憶場所が、言語コンバータの実ア
ドレス及び接続データバンクから受(illiされた命
令から成る命令114によってアドレスされる。ただし
、命令から上位会話言語への逆翻訳が行なわれるのは、
データバンクから得られる命令中に端末装置Eの加入者
アドレスが含まれている゛場合か、すでに得られ、未だ
生きている命令中に加入者アドレスが含まれでおり、ブ
[1セツザ44に記憶されている場合に限られる。情報
データは翻訳装置48において変化しない。送信すべき
情報データはブ[1セッリ−44による制御下にバス4
2を介し−C接続装置50に直接到達し、受信された情
報データは、接続装置50からこれと接続するバス42
に直接到達する。接続データバンクから受信されたデー
タ、即ら情報データ及び命令は、バス52を介して11
訳装置48に含まれる連携の言語−コンバータに直接供
給されるが、命令だ+jが、作動中の言語」ンバータの
アドレスを表わづ一データバンク固有の会話言語から翻
訳される。言語コンバータ・アドレスを表わさないデー
タ即ち情報データは、変化することなくバス42を介し
てブ[1セツサ44に転送される。
命令セットを表わすデータとし“C命令セットに関連す
る言語コンバータのアドレスを記憶する。データバンク
の実アドレスに応じて、プロセッサ゛44は、メモリ4
6から関連の=aコンバータのアドレスを読出ず。上位
命令セットから接続データバンクの命令セットにlfl
訳するため、アドレスされた8語コンバータの記憶域の
記憶場所が、プロセッサ44ににり言語コンバータの実
アドレス及びキーボード34から入力された命令で構成
された命令語によってアドレスされる。接続データバン
クの命令セットから上位命令に翻訳するためには、逆に
個々の読取メモリの記憶場所が、言語コンバータの実ア
ドレス及び接続データバンクから受(illiされた命
令から成る命令114によってアドレスされる。ただし
、命令から上位会話言語への逆翻訳が行なわれるのは、
データバンクから得られる命令中に端末装置Eの加入者
アドレスが含まれている゛場合か、すでに得られ、未だ
生きている命令中に加入者アドレスが含まれでおり、ブ
[1セツザ44に記憶されている場合に限られる。情報
データは翻訳装置48において変化しない。送信すべき
情報データはブ[1セッリ−44による制御下にバス4
2を介し−C接続装置50に直接到達し、受信された情
報データは、接続装置50からこれと接続するバス42
に直接到達する。接続データバンクから受信されたデー
タ、即ら情報データ及び命令は、バス52を介して11
訳装置48に含まれる連携の言語−コンバータに直接供
給されるが、命令だ+jが、作動中の言語」ンバータの
アドレスを表わづ一データバンク固有の会話言語から翻
訳される。言語コンバータ・アドレスを表わさないデー
タ即ち情報データは、変化することなくバス42を介し
てブ[1セツサ44に転送される。
接続装置50は、データバンクの実アドレスまたはこれ
から1qられるアドレス、例えば作動言語コンバータの
アドレスに応じて、プロセッサ44の制御下にデータを
バス52からさらに連携の伝送路Vl乃至v4に接続す
る。接続装置50において、必要に応じて、バス52に
よって伝送される並列データが伝送路Vl乃至v4に必
要な直列形式にまたはこれと逆の関係に変換される。同
じく接続装置50において、必要ならば、データバンク
の実アドレスに応じて必要な電圧及びインピーダンス整
合なども行なわれる。
から1qられるアドレス、例えば作動言語コンバータの
アドレスに応じて、プロセッサ44の制御下にデータを
バス52からさらに連携の伝送路Vl乃至v4に接続す
る。接続装置50において、必要に応じて、バス52に
よって伝送される並列データが伝送路Vl乃至v4に必
要な直列形式にまたはこれと逆の関係に変換される。同
じく接続装置50において、必要ならば、データバンク
の実アドレスに応じて必要な電圧及びインピーダンス整
合なども行なわれる。
上位会話言語とデータバンクに固有の会話言語どの間の
翻訳は、実施例の場合のように命令セットに関してだけ
ではなく、連携の伝送路vl乃至V4の物理的パラメー
タ(データ転送率、半/全2重、パリティ・ビットなど
)及び論理パラメータ(通信ブuトコル)に関しても行
なわれることが好ましい。このため、言語コンバータを
、送信または受信すべき命令を翻訳するだけでなく、接
続装置50に対して該装置5 Qによっ゛℃実施される
対応の命令を供給するように翻訳装置48内に構成づる
。物理パラメータ及び論理パラメータを表わづデータを
メモリ46にも記憶させ、データバンクの実アドレスに
応じてプロヒラ1ノ44の制御−トにこのデータを呼出
し、これによって接続装置50を制御するように構成づ
ることも可能である。
翻訳は、実施例の場合のように命令セットに関してだけ
ではなく、連携の伝送路vl乃至V4の物理的パラメー
タ(データ転送率、半/全2重、パリティ・ビットなど
)及び論理パラメータ(通信ブuトコル)に関しても行
なわれることが好ましい。このため、言語コンバータを
、送信または受信すべき命令を翻訳するだけでなく、接
続装置50に対して該装置5 Qによっ゛℃実施される
対応の命令を供給するように翻訳装置48内に構成づる
。物理パラメータ及び論理パラメータを表わづデータを
メモリ46にも記憶させ、データバンクの実アドレスに
応じてプロヒラ1ノ44の制御−トにこのデータを呼出
し、これによって接続装置50を制御するように構成づ
ることも可能である。
伝送路Vl乃至V4の信号技術的部分を構成し、しかし
構造的には端末装@Eど一体化可能な信号コンバータS
1乃至S4は、例えば第2図の場合のように、電話回線
モデム、画像スクリーン・テキスト・モデム、音響カブ
ラ、または第1図図示の伝送路に接続するのに必要なそ
の他の適当なコンバータであってもよい。公衆電話回線
の場合のように伝送路が回線内の交換局にJ:って提供
されるなら、伝送路を確立する際の交換動作を信号コン
バータS1乃至S4におい−C達成することもできる。
構造的には端末装@Eど一体化可能な信号コンバータS
1乃至S4は、例えば第2図の場合のように、電話回線
モデム、画像スクリーン・テキスト・モデム、音響カブ
ラ、または第1図図示の伝送路に接続するのに必要なそ
の他の適当なコンバータであってもよい。公衆電話回線
の場合のように伝送路が回線内の交換局にJ:って提供
されるなら、伝送路を確立する際の交換動作を信号コン
バータS1乃至S4におい−C達成することもできる。
他の必要な調整動作についても、回路54を介して接続
装置50によって信号コンバータS1乃至S4を適当に
制御することで調整を行なうことができる。端末装置E
を局所(家庭用)データ処理装置に接続するように、信
号コンバータの1つ、第2図の実施例における信号コン
バータS4を構成づ゛ることもでき、そうすれば、端末
装置Eはデータバンクと会話するたりてなく、この局所
データ処理装置の端末装置としても機能することができ
る。
装置50によって信号コンバータS1乃至S4を適当に
制御することで調整を行なうことができる。端末装置E
を局所(家庭用)データ処理装置に接続するように、信
号コンバータの1つ、第2図の実施例における信号コン
バータS4を構成づ゛ることもでき、そうすれば、端末
装置Eはデータバンクと会話するたりてなく、この局所
データ処理装置の端末装置としても機能することができ
る。
次に第3図を参照して、端末装置[の使用者が適当なデ
ータバンクを見つ【プ出して選択する態様と、このデー
タバンクに対する伝送路を確立する態様を説明する。
ータバンクを見つ【プ出して選択する態様と、このデー
タバンクに対する伝送路を確立する態様を説明する。
端末装置[(第2図)を作動状態にした上で、利用者は
キーボード34から、利用者がデータ通信を希望覆るこ
とを示す要求命令Aを入力する。イの結果、プロセッサ
44(第2図)がキーワードを出力し、更に第3図の実
施例では、接続可能な全データバンクの各専門分野を表
わすすべてのキーワードが画像スクリーン36(第2図
)に表示される。利用者はキーボード34(第2図)か
ら対応のキーワードを入力することにより、所望の専門
分野を選択づる。7この人力により、ブ1」ロッジ44
は所望の専門分野が記憶されているJぺてのデータバン
クのアドレスを表示する、。ここで利用者は、目ざす唯
一のデータバンクのアドレスを人力づる。
キーボード34から、利用者がデータ通信を希望覆るこ
とを示す要求命令Aを入力する。イの結果、プロセッサ
44(第2図)がキーワードを出力し、更に第3図の実
施例では、接続可能な全データバンクの各専門分野を表
わすすべてのキーワードが画像スクリーン36(第2図
)に表示される。利用者はキーボード34(第2図)か
ら対応のキーワードを入力することにより、所望の専門
分野を選択づる。7この人力により、ブ1」ロッジ44
は所望の専門分野が記憶されているJぺてのデータバン
クのアドレスを表示する、。ここで利用者は、目ざす唯
一のデータバンクのアドレスを人力づる。
これに応じてブ■レッリ44は、接続装置5oにおい゛
て実データパンクツ′ドレスに属する伝送路vl乃至v
4と連携−リ−る信号二]ンバータs1乃至s4にバス
42.52を接続するという点で少なくとも部分的には
自動的に接続関係を確立りる。第2図に承り端末装置「
の実施例では、づでに述べた態様で全自動的に接続関係
が確Y1される。また、例えば公衆電話N線を介して選
択1&続じたい場合には、電話器のキーボードまたはロ
レクタ装置ぐ所望の)゛−タバンクの電話番号を選択づ
−ることによって、一部手動操作で接続関係を確立づ−
ることも可能である。信号コンバータが音響カプラーで
ある場合、電話接続が成立した後、さらに送受話器を音
響カプラーに接続しな(プればならない。データバンク
の実アドレスに従ってブ[Jセンサ44による制御下に
接続駅@50において伝送路の物理的パラメータ及び論
理的パラメータが調整され、データバンクの実アドレス
に対応する翻訳装置48中の言語コンバータが呼出され
る。接続関係が確立されたら、公知の態様でデータバン
クと会話することができ、その場合、利用者は上位命令
ゼッ1〜を含む上位会話8詔を使用する。
て実データパンクツ′ドレスに属する伝送路vl乃至v
4と連携−リ−る信号二]ンバータs1乃至s4にバス
42.52を接続するという点で少なくとも部分的には
自動的に接続関係を確立りる。第2図に承り端末装置「
の実施例では、づでに述べた態様で全自動的に接続関係
が確Y1される。また、例えば公衆電話N線を介して選
択1&続じたい場合には、電話器のキーボードまたはロ
レクタ装置ぐ所望の)゛−タバンクの電話番号を選択づ
−ることによって、一部手動操作で接続関係を確立づ−
ることも可能である。信号コンバータが音響カプラーで
ある場合、電話接続が成立した後、さらに送受話器を音
響カプラーに接続しな(プればならない。データバンク
の実アドレスに従ってブ[Jセンサ44による制御下に
接続駅@50において伝送路の物理的パラメータ及び論
理的パラメータが調整され、データバンクの実アドレス
に対応する翻訳装置48中の言語コンバータが呼出され
る。接続関係が確立されたら、公知の態様でデータバン
クと会話することができ、その場合、利用者は上位命令
ゼッ1〜を含む上位会話8詔を使用する。
:1、−ボード34による要求命令への人力は、キーボ
ード34の英数字キーにより特定の記号組合わせ、例え
ば組合わせ’ 十’7 ”を入力することによって行な
うことができる。要求命令△を入力するために特別な命
令キーを設けてもよい。
ード34の英数字キーにより特定の記号組合わせ、例え
ば組合わせ’ 十’7 ”を入力することによって行な
うことができる。要求命令△を入力するために特別な命
令キーを設けてもよい。
メモリ46に記憶されている覆べてのデータバンクのキ
ーワードの数は一般に極めて多いから、キーワードを同
時に画像スクリーン3Gに表示することはできない。こ
の場合、プロセッサ44がキーワードをグループごとに
順次表示するのが好ましく、各グループは、所与の配列
基準に従って配列されたキーワードを、最も多い場合で
所定最大数に相当する個数だけ含む。
ーワードの数は一般に極めて多いから、キーワードを同
時に画像スクリーン3Gに表示することはできない。こ
の場合、プロセッサ44がキーワードをグループごとに
順次表示するのが好ましく、各グループは、所与の配列
基準に従って配列されたキーワードを、最も多い場合で
所定最大数に相当する個数だけ含む。
第1キーワード・グループの表示は要求命令Aの人力と
同時に行なわれ、この要求命令Aをあらためて入力する
ごとにグループからグループに表示が進む。キーワード
をグループに分(プ、各グループ内でキーワードを配列
”リ−る配列基+6は、i)ルフ7ベツ1へ順であるこ
とが好ましい。
同時に行なわれ、この要求命令Aをあらためて入力する
ごとにグループからグループに表示が進む。キーワード
をグループに分(プ、各グループ内でキーワードを配列
”リ−る配列基+6は、i)ルフ7ベツ1へ順であるこ
とが好ましい。
専門的なデータバンク、例えば医療診断用データバンク
の場合、専門分野を表ゎづど共にこの専門分野に属する
記述子を形成覆るキーワードだtノが一般に記憶されて
おり、「人間医学1または「医学」または「自然科学」
とがいうような、専門分野に対する上位概念を形成する
キーワードは、記憶されていない。即ちこのような上位
概念は、唯一つのデータバンクを利用り−る利用者にと
って自明であるのが普通であり、データバンクの表示記
号からも知り1りるからである。しかし、複数の、場合
によっては多数のデータバンクど交信できる端末装置E
の利用者の場合には、先ずキーワードの上位にあって−
F位概念を形成する専門分野ワードを選択覆るようにし
C適当なデータバンクを選択することが好ましい。この
ため、各端末装置[のメ上り46にキーワードだけでな
くこのキーワードの上位概念を形成する専門分野ワード
をも記憶させて置くのが好ましい。プロセッサ44は第
1の要求命令Aの人力と同時に専門分野ワードを出力し
、第2の要求命令の入力でこの専門分野ワードに属す−
るすべてのア゛−タバンクのキーワードを出力づる。第
2の要求命令は、前記専門分野ワードが出力され、別の
専門分野ワードが人力されたところで改めて要求命令A
を人力することによって形成することが好ましい。専門
分野ワードに連携するキーワードの出力に際しては、上
述ど同様にグループ別に出力させることができる。
の場合、専門分野を表ゎづど共にこの専門分野に属する
記述子を形成覆るキーワードだtノが一般に記憶されて
おり、「人間医学1または「医学」または「自然科学」
とがいうような、専門分野に対する上位概念を形成する
キーワードは、記憶されていない。即ちこのような上位
概念は、唯一つのデータバンクを利用り−る利用者にと
って自明であるのが普通であり、データバンクの表示記
号からも知り1りるからである。しかし、複数の、場合
によっては多数のデータバンクど交信できる端末装置E
の利用者の場合には、先ずキーワードの上位にあって−
F位概念を形成する専門分野ワードを選択覆るようにし
C適当なデータバンクを選択することが好ましい。この
ため、各端末装置[のメ上り46にキーワードだけでな
くこのキーワードの上位概念を形成する専門分野ワード
をも記憶させて置くのが好ましい。プロセッサ44は第
1の要求命令Aの人力と同時に専門分野ワードを出力し
、第2の要求命令の入力でこの専門分野ワードに属す−
るすべてのア゛−タバンクのキーワードを出力づる。第
2の要求命令は、前記専門分野ワードが出力され、別の
専門分野ワードが人力されたところで改めて要求命令A
を人力することによって形成することが好ましい。専門
分野ワードに連携するキーワードの出力に際しては、上
述ど同様にグループ別に出力させることができる。
迅速かつ容易に入力できるようにキーワードを極力短く
づ−ると共に、利用者がキーワードを充分理解できるよ
うにづ−るために、キーワードをこのキーワードに対す
る補足説明を含むキーワード列の部分域として各端末装
置Eのメモリ46に記憶させておけばよい。画像スクリ
ーン36によるキーワード出力に際してはキーワード列
全体が表示されるが、キーワードを入力するには、必要
に応じてコード化され且つ少数の英数字記憶から成るキ
ーワードをキーボードから人力覆るだけでよい。
づ−ると共に、利用者がキーワードを充分理解できるよ
うにづ−るために、キーワードをこのキーワードに対す
る補足説明を含むキーワード列の部分域として各端末装
置Eのメモリ46に記憶させておけばよい。画像スクリ
ーン36によるキーワード出力に際してはキーワード列
全体が表示されるが、キーワードを入力するには、必要
に応じてコード化され且つ少数の英数字記憶から成るキ
ーワードをキーボードから人力覆るだけでよい。
プロセッサ44は、入力された:1−一ワードを完全に
揃ったところで自らにキーワードどして認識し、これど
同時にこの4−ワードが記憶されているデータバンクの
ノアドレスを出力りるにうに構成づれば」;い。しかし
、複数の情報を目標と覆る場合には、対象と4jる事態
を複数のキーワードで記述しな()ればならない。端末
装置1三の利用者が必要に応じにのような操作を行なえ
るようにするには、少なくども1つのキーワードのほか
に、特別なステップアップ命令が入力されて初めて、デ
ータバンクのアドレスがゾL]セッ]ノ44にょっ−C
出力されるように構成ずればよい。このように構成すれ
ば、利用者が1−ホード34がら複数のキーワードを順
次久方してからステップアップ命令をへえると、プロセ
ッサ44は、これらの4−一ワードをそれぞれ記憶して
いるデータバンクのアドレスだ(プを出力する。ステッ
プリフツブ命令としては、要求命令△を反復すればよく
、この場合、先行のキーワード出力及び先行の少なくと
も1つのキーワード入力に呼応してプロセッサがこの要
求命令をステップアップ命令とし−U KW識(る。
揃ったところで自らにキーワードどして認識し、これど
同時にこの4−ワードが記憶されているデータバンクの
ノアドレスを出力りるにうに構成づれば」;い。しかし
、複数の情報を目標と覆る場合には、対象と4jる事態
を複数のキーワードで記述しな()ればならない。端末
装置1三の利用者が必要に応じにのような操作を行なえ
るようにするには、少なくども1つのキーワードのほか
に、特別なステップアップ命令が入力されて初めて、デ
ータバンクのアドレスがゾL]セッ]ノ44にょっ−C
出力されるように構成ずればよい。このように構成すれ
ば、利用者が1−ホード34がら複数のキーワードを順
次久方してからステップアップ命令をへえると、プロセ
ッサ44は、これらの4−一ワードをそれぞれ記憶して
いるデータバンクのアドレスだ(プを出力する。ステッ
プリフツブ命令としては、要求命令△を反復すればよく
、この場合、先行のキーワード出力及び先行の少なくと
も1つのキーワード入力に呼応してプロセッサがこの要
求命令をステップアップ命令とし−U KW識(る。
データバンクのアドレスをできるだけ短くして利用者が
人力し易くづるには、データバンクのアドレスを、それ
ぞれのデータバンク・アドレスのばかにこのデータバン
クに関する記述を含むアドレスワード列の部分域として
端末装置「のメモリ4Gに記憶させ、このアドレスワー
ド列がキーワード及び場合によってはステップアップ命
令の入力と同時に出力されるように構成すればよい。こ
のアドレスワード列には、端末装置利用者の国語に翻訳
されたf−タバンクの完全名称またはデータバンクの郵
便アドレスを含めることができる。このようにすれば、
例えば複数のデータバンクのうちから、その国語が最も
理解し易いデータバンクまたは伝送路が最も短いデータ
バンクを選択すればよいから、利用者にとって、場合に
よっては2つ以上出力されるデータバンク・アドレスか
らの選択が容易になる。この場合、データバンク・アド
レスは、アドレスワード列よりもはるかにう、0く、利
用者が入力しなければならない例えば撞く少数の英数字
記号を含めばよい。
人力し易くづるには、データバンクのアドレスを、それ
ぞれのデータバンク・アドレスのばかにこのデータバン
クに関する記述を含むアドレスワード列の部分域として
端末装置「のメモリ4Gに記憶させ、このアドレスワー
ド列がキーワード及び場合によってはステップアップ命
令の入力と同時に出力されるように構成すればよい。こ
のアドレスワード列には、端末装置利用者の国語に翻訳
されたf−タバンクの完全名称またはデータバンクの郵
便アドレスを含めることができる。このようにすれば、
例えば複数のデータバンクのうちから、その国語が最も
理解し易いデータバンクまたは伝送路が最も短いデータ
バンクを選択すればよいから、利用者にとって、場合に
よっては2つ以上出力されるデータバンク・アドレスか
らの選択が容易になる。この場合、データバンク・アド
レスは、アドレスワード列よりもはるかにう、0く、利
用者が入力しなければならない例えば撞く少数の英数字
記号を含めばよい。
端末1@Fの利用者がキーボード34からキーワードま
たはデータバンク・アドレスを入力する間、利用者が入
力に際して自分の記憶に頼らなくてもよいように、ぞれ
ぞれの入力が終わるまで画像スクリーンによるキーワー
ド及びf−タバンク・j′ドレスの表示が維持されねば
ならない、従っ−C1この実施例−ひは、キーボード3
4は、入力データを一時的に記憶するためのバッフ1メ
モリを含む。
たはデータバンク・アドレスを入力する間、利用者が入
力に際して自分の記憶に頼らなくてもよいように、ぞれ
ぞれの入力が終わるまで画像スクリーンによるキーワー
ド及びf−タバンク・j′ドレスの表示が維持されねば
ならない、従っ−C1この実施例−ひは、キーボード3
4は、入力データを一時的に記憶するためのバッフ1メ
モリを含む。
このバッファ・メtりは、入出力装置40または画像ス
クリーン36にも組み込むことができる。バッフアメし
りは必要に応じく゛例えば第2図に破線で示す−ように
、バッフ7メモリの内容を英数字で表示する表示装置5
6に接続することも可能である。この表示装置として、
例えば1行の記号を表示づるように構成された、ワード
プロセラ4〕の分野で公知の発光文字表示装置を採用す
ればよい。
クリーン36にも組み込むことができる。バッフアメし
りは必要に応じく゛例えば第2図に破線で示す−ように
、バッフ7メモリの内容を英数字で表示する表示装置5
6に接続することも可能である。この表示装置として、
例えば1行の記号を表示づるように構成された、ワード
プロセラ4〕の分野で公知の発光文字表示装置を採用す
ればよい。
入力の好ましい態様としては、複数のキーワ−ドまたは
データバンク・アドレスを含む情報列が画像スクリーン
36に出力されるとこの情報列の第1情報域に発光マー
キングが発生するように表示装置を構成し、キーボード
34から入力される命令ににり必要に応じて前記発光マ
ーキングを画像スクリーン上の情報列の他の情報域に移
動ざゼることができ、データバンクのキーワードまたは
アドレスの入力が、ステップアップ命令及び接続命令の
入力並びに画像スクリーン上の情報列のどの情報域に発
光マーキングが存在するかに呼応して一致回路にJ、り
行なわれるようにすることも可能である。特にデータバ
ンク・アドレスの入力に好適なこの入力態様では、利用
者は画像スクリーン十で先ず例えば所望のアドレスに発
光マーキングを移動させてから、補足的な命令によって
入力を完結する。発光マーキングを移動させずに命令−
データバンク・アドレス入力の場合なら接続命令−を与
えると、画像スクリーンに表示された複数情報のうち第
1情報が自動的に選択され、入力される。
データバンク・アドレスを含む情報列が画像スクリーン
36に出力されるとこの情報列の第1情報域に発光マー
キングが発生するように表示装置を構成し、キーボード
34から入力される命令ににり必要に応じて前記発光マ
ーキングを画像スクリーン上の情報列の他の情報域に移
動ざゼることができ、データバンクのキーワードまたは
アドレスの入力が、ステップアップ命令及び接続命令の
入力並びに画像スクリーン上の情報列のどの情報域に発
光マーキングが存在するかに呼応して一致回路にJ、り
行なわれるようにすることも可能である。特にデータバ
ンク・アドレスの入力に好適なこの入力態様では、利用
者は画像スクリーン十で先ず例えば所望のアドレスに発
光マーキングを移動させてから、補足的な命令によって
入力を完結する。発光マーキングを移動させずに命令−
データバンク・アドレス入力の場合なら接続命令−を与
えると、画像スクリーンに表示された複数情報のうち第
1情報が自動的に選択され、入力される。
1つのキーワードまたは複数のキー1ノードの組合わせ
で複数のデータバンクが与えられる場合、端末装置「の
利用者がこれらのデータバンクから一定の基準に従って
選択を行ないた【」れば、発光マーキング式表示装置の
利用に際して、データバンク・アドレスが表示される時
に優先順位の最も高いデータバンクのノ′ドレスが画像
スクリーン36の第1情報域に表示され、端末装置Fの
利用者によるjハ択が行なわれな(プれぽ自動的に第1
アドレスが、従って優先順位の最も高いデータバンクが
選択されることになる。しかし、優先順位が複雑ひある
か、または経演的に変化する場合、表示順序を優先順位
に一致させることは困難かまたは不可能である。従って
、上記発光マーキングによらない入力方法におい−Cは
、データバンクの優先基準に従って端末装置[をプログ
ラムできるように構成すると共に、同時に複数のデータ
バンク・アドレスが出力され、f−タバンク・アドレス
が全く入力されていなければ、これに呼応してプロセッ
サ44が接続命令を形成し、出ツノされているアドレス
の中から所与の優先基準に従って昭−の入力すべきアド
レスを選択するように構成することが好ましい。この場
合、優先基準としては、個々のデータバンクに至る伝送
路の長さを利用したり、または、単位時間の利用者コス
トと個々のデータバンクに関連する伝送路のデータ輸送
率との商から成るコスト係数を利用することができる。
で複数のデータバンクが与えられる場合、端末装置「の
利用者がこれらのデータバンクから一定の基準に従って
選択を行ないた【」れば、発光マーキング式表示装置の
利用に際して、データバンク・アドレスが表示される時
に優先順位の最も高いデータバンクのノ′ドレスが画像
スクリーン36の第1情報域に表示され、端末装置Fの
利用者によるjハ択が行なわれな(プれぽ自動的に第1
アドレスが、従って優先順位の最も高いデータバンクが
選択されることになる。しかし、優先順位が複雑ひある
か、または経演的に変化する場合、表示順序を優先順位
に一致させることは困難かまたは不可能である。従って
、上記発光マーキングによらない入力方法におい−Cは
、データバンクの優先基準に従って端末装置[をプログ
ラムできるように構成すると共に、同時に複数のデータ
バンク・アドレスが出力され、f−タバンク・アドレス
が全く入力されていなければ、これに呼応してプロセッ
サ44が接続命令を形成し、出ツノされているアドレス
の中から所与の優先基準に従って昭−の入力すべきアド
レスを選択するように構成することが好ましい。この場
合、優先基準としては、個々のデータバンクに至る伝送
路の長さを利用したり、または、単位時間の利用者コス
トと個々のデータバンクに関連する伝送路のデータ輸送
率との商から成るコスト係数を利用することができる。
このように優先基準を自由に選択ぐきる場合でも、優先
基準は画像スクリーン36に同時に出力されるアドレス
の順序であり、これらのアドレスのうちからプロセッサ
44は第1アドレスを選択する。
基準は画像スクリーン36に同時に出力されるアドレス
の順序であり、これらのアドレスのうちからプロセッサ
44は第1アドレスを選択する。
第1図は情報システムの全体をブロックで示し、第2図
は第1図に示した情報システムの端末装置を示し、第3
図は、第1図の情報システムにあける端末装置とデータ
バンクとの接続関係を示すシーケンス・ダイヤグラムを
示す。 10・・・環状の伝送路 12,14.16・・・伝送
路 18,20.24,28,30.32・・・伝送線
22.26・・・交換局 34・・・キーボード 3
6・・・画像スクリーン 38・・・プリンタ40・・
・入出力装置 42.52・・・バス 44・・・プロ
1にツサ46・・・メモリ 48・・・翻訳装置 50
・・・接続装置 54・・・回線 56・・・表示装置 特許出願人 ニックスドルフ コンビコータアクヂエ
ングじルシャノト し;−、、、、、j 、、56 1 162
は第1図に示した情報システムの端末装置を示し、第3
図は、第1図の情報システムにあける端末装置とデータ
バンクとの接続関係を示すシーケンス・ダイヤグラムを
示す。 10・・・環状の伝送路 12,14.16・・・伝送
路 18,20.24,28,30.32・・・伝送線
22.26・・・交換局 34・・・キーボード 3
6・・・画像スクリーン 38・・・プリンタ40・・
・入出力装置 42.52・・・バス 44・・・プロ
1にツサ46・・・メモリ 48・・・翻訳装置 50
・・・接続装置 54・・・回線 56・・・表示装置 特許出願人 ニックスドルフ コンビコータアクヂエ
ングじルシャノト し;−、、、、、j 、、56 1 162
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)少なくとも1つがデータバンク(DI乃至D 4
)として構成され、情報データ及び検索ワードのため
の少なくとも1つのメモリを具備する複数のデータ処理
装置と、伝送路(10;12乃至16;18乃至32;
Vl乃至V4)を介して当該データ処理装置に接続可能
な、それぞれが人力部(34)、出力部(36,38)
、プロセッサ(44)及びメモリ(46)を含む端末
装置(El乃至E3:E)どの間で会話方式により情報
データを伝送する情報システムであって、 各端末装置(El乃至E3;E)からの伝送路(10:
12乃至+6:18乃至32:Vl乃至V4)が各デー
タバンク(Dl乃至D4)に達していることと、データ
バンクくDl乃至D4)に至る各伝送路(10;12乃
至16;18乃至32:Vl乃至V4)の物理的パラメ
ータ及び/または論理的パラメータを表わすデータを各
端末装置(El乃至F3 : E)に記憶させたことと
、各端末装置(1三1乃至「3;E)のプロセッサ(4
4)が、f−タバンク(DI乃至D4)を表わす命令の
入力に呼応して端末装置(1三1乃至ト3:E)をこの
データバンク(Dl乃至D4)に至る伝送路(10;1
2乃至1t3:18乃至32:Vl乃至V4)に接続す
ることとを特徴とする情報システム。 (2)各端末装置(El乃至E3;E)のメモリ(46
)に、各データバンク(DI乃至D4>について、該j
−−タバンクに記憶されている専門分野を表わすキーワ
ード、並びにデータバンク〈Dl乃至D4)のアドレス
、データバンク(D I乃至1〕4)の加入者アドレス
及びデータバンク(Dl乃至D 4 )の命令セットを
表わすデータを記憶させたことと、各端末装@(IEl
乃至E3;E)のプロセッサ(44)が、要求命令(A
)の入力に呼応してメ七り(46)からそれぞれの出力
部<36゜38)を介してすべてのデータバンク(DI
乃ID4)のキーワードを出力し、それぞれの入力部(
34)からのキーワード入ツノに呼応してこのキ−ワー
ドで表わされる専門分野が記憶されているすべてのデー
タバンク(DI乃至D4)のアドレスを出力し、データ
バンク(DI乃至D4)のアドレス入力に呼応してこの
データバンク(Di乃至[)4)に至る伝送路(10;
12乃至16;1g乃至32;Vl乃至V4)に接続す
ることと、少なくとも2つのデータバンク(Dl乃至D
4)が賃なる命令ヒラ1〜を有し、データバンク(DI
乃至D4)の情報データに対するアクセスがデータバン
ク(1〕1乃至D4)側の検索ワード及び各命令セラl
−の命令の入力によって行なわれることどを特徴とする
特許請求の範囲第(1)項に記載の情報システム。 (3)各端末装置(El乃至E3:E)が、データバン
ク(Dl乃至D4)の各命令セットを唯一つの上位命令
セットに翻訳し且つその逆に翻訳するように構成された
、データバンク(Dl乃至D4)の異なる命令セラi〜
の個数に相当づる個数の言語コンバータを含むことと、
各端末装置(El乃至E3;E)のプロセッサ(44)
がデータバンク(D 1乃至D4)の実アドレスに従う
接続により連携の言8台コンバータを作動させ、この作
動状態にJ3いて入力部<34)を介して命令が入力さ
れるかまたは接続データバンク(DI乃至D /1.
)から各加入者アドレスと絹み合わされた命令が受信さ
れると、当該言語コンバータが命令を翻訳することを特
徴とする特許請求の範囲第(2)項に記載の情報システ
ム。 (4)ゾ[jセック(44)が、要求命令〈Δ)の人力
に吋1心して、端末装置([二1乃至E3;「)のメし
り(46)に記憶されている1べての4−一ワードを出
力けることを特徴とする特許請求の範囲第(2)項また
は第(3)項に記載の情報システム。 (5)プロセッサ<44)がキーワードを、各グループ
が最も多くても所与の最大数に等しい個数のキーワード
であって、所ちの配列基準に従って配列されたものを含
むグループごとに順次出力することと、要求命令の入力
によりグループからグループに表示が進むことを特徴と
する特許請求の範囲第(2)項から第(4)項までのい
ずれか1項に記載の情報システム。 (6)キーワードの上位概念を形成する専門分野ワード
をメモリ(46)に記憶させであることと、プロセッサ
(44)が、第1の要求命令(A>の入力に呼応して専
門分野ワードを出力し、第2の要求命令の出力に呼応し
て専門分野ワードと連携するすべてのデータバンク(D
i乃至D4)のキーワードを出力することを特徴とする
特許請求の範囲第(2)項から第〈5)項までのいずれ
か1項に記載の情報システム。 (7)キーワードを端末装置(El乃至E3;E)のメ
モリ(46)に、キーワードに対する補足説明を含むキ
ーワード列の部分域としてそれぞれ記憶させたことを特
徴とする特許請求の範囲第(2)項から第(6)項まで
のいずれか1項に記載の情報システム。 (8)少なくとも1つのキーワードのほかにステップア
ップ命令が入力されると、プロセッサ(44)がデータ
バンク(DI乃至D4)のアドレスを出力することを特
徴とする特許請求の範囲第(2)項から第(7)項まで
のいずれか1項に記載の情報システム。 くっ)プロセッサ(44)が先行のキーワード出力及び
先行の少なくとも1つのキーワード入力に呼応して所与
の要求命令(A)をステップアップ命令として作用させ
ることを特徴とする特6′[請求の範囲第(8)項に記
載の情報システム。 (10)−’7’−タバンク(Dl乃至[)4)のアド
レスを端末装置(El乃至F3:E)のメモリ(46)
に、データバンク(Dl乃至[〕4)の説明をも含むア
ドレスワード列の部分域として記憶させたことと、この
アドレスソード列がキーワードの人力に呼応しで出力さ
れることを特徴とする特許請求の範囲第(2)項から第
(9)1口までのいずれか1項に記載の情報システム。 (11)各端末装置(El乃至13;E)の人力部が入
力データを一時的に記憶するバラフシ・メモリを含むこ
とを特徴とする特許請求の範囲第く1)項から第(10
)項まて゛のいずれか1項に記載の情報シスj−ム。 り12)バッファメモリに、その内容を英数字で表示す
る表示装置(56)を接続したことを特徴とする特許請
求の範囲第(11)項に記載の情報システム。 (13)表示装置<56)を、1行の記号を表示するよ
うに構成したことを特徴とする特許請求の範囲第(12
)項に記載の情報システム。 (14)各端末装置([1乃至E3:E)の出力部(3
6)が画像スクリーンを含むことと、表示装置を画像ス
クリーン上に発光マーキングを発生させるJ:うに構成
したことと、データバンク(DI乃至D 4. )の複
数のキーワードまたはアドレスを含む情報列が画像スク
リーンに出力されると、画像スクリーン上の、この情報
列の第1の情報域に発光マーキングが発生することと、
人力部(34)から入力される命令によって発光マーキ
ングを画像スクリーン上の情報列のその他の情報域に移
動させ得ることと、データバンク(Di乃至D4)のキ
ーワードまたはアドレスの入力が、ステップアップ命令
及び接続命令の人ツノ並びに画像スクリーン上の情報列
のどの情報の域に発光マー4ングが存在り−るかに従い
一致□回路を介して行なわれることを特徴どづる特許請
求の範囲第(2)項が□ら第(13)項までのいずれか
1項に記載の情報シス°デム。 (15)データバンク(D 17’J至[〕4)の複数
の □アドレスが出力されること、データバンク([
〕1乃至1〕4)のアドレスが1つも入力されないこと
、及び接続命令が発生することに従い、ブ[=ルツ4)
<44)が、出力されたアドレスの中から所!jの優先
基準に従って1車−の入力づべきア1〜レスを選択する
ことを特徴とする特許請求の範囲第(’2)項から第(
13)項までのいずれか1項に記載の情報システム。 (16)言語コンバータが、好ましくは読取メtりを含
む記憶域を有することを特徴とする特許請求の範FHI
第(3)項から第(15)項までのむJfれか1項に記
載の情報シスチーム。 <17)言語コンバータが、読取メモリ及び書込/読取
メモリの組合わせから成る記憶域を含むことを特徴とす
る特許請求の範囲第り16〉項に記載の情報システム。 (18)各端末装置([1乃至E3 ; E)において
、プロセッサ(d4)、メモリ(46)及び言語コンバ
ータをバス(42)に接続したことを特徴とする特許請
求の範囲第(3)項から第(17)項までのいずれか1
項に記載の情報システム。 (19)メモリ(46)が、各データバンク(Dl乃至
D4)の命令セットを表わづデータとして、命令セラ1
へと連携する言語コンバータのアドレスを記憶すること
と、プロセッサ(44)が、データバンク(Dl乃至D
4)の実アドレスに従ってメモリ(4G)から連携の言
語コンバータのアドレスを読取ることを特徴とする特許
請求の範囲第(3〉項から第(18)項までのいずれか
1項に記載の情報システム。 (20)J、x位命令セットをデータバンク(DI乃至
D4)の命令セットに翻訳するため、言語コンバータの
実アドレス及び各入力部<34)によって入力された命
令から成る命令語により言〜詔二】ンバータの記憶域の
記憶場所をアドレスづ−ることと、データバンク(Dl
乃至D4)の命令セットを上位命令セットに翻訳するた
め、言語コンバータの実アドレス及び接続データバンク
(1〕1乃至D4)から受信された命令から成る命令語
により前記記憶場所をアドレスすることを特徴とする特
許請求の範囲第り16)項から第り19〉項までのい・
ずれか1項に記載の情報シスデl\0 (21)各端末装置が、命令を翻訳するため言語」ンバ
〜りに接続りる接続袋!(50)であって情報を翻釈す
るためプロセッサ(44)に接続するものを含み、当該
接続装置(50)は、それぞれに連携の伝送路(10;
12乃至16;18乃芋32:V1乃′至V4)に接続
するため、データバンク(Dl乃至D4)の実アドレス
に従ってプロセッサ(44)にJ:つで制御されること
を特徴とする特許請求の範囲第(3)項から第(20)
項までのいずれか1項に記載の情報システム。 〈22)少なくとも1つのデータバンク(D1乃至]〕
4)に至る各伝送路(10:12乃至16:18乃〒3
2:Vl乃至V4)の物理的パラメータ及び/または論
理的パラメータを表わすデータを、各端末装置([1乃
至E3:E)のメ七り(46)に記憶させたことを特徴
とする特許請求の範囲第(1)項から第(21)項まで
のいずれか1項に記載の情報システム。 (23)少なくとも1つのデータバンク(DI乃至1)
4)に至る各伝送路(10:12乃至16:18乃至3
2;Vl乃至V4)の物理的パラメータ及び/′または
論理的パラメータを表わすf−タを、各端末装置([こ
1乃至E 3 : [E )の言語コンバータを含む翻
訳装置(48)の記憶域に記憶させたことを特徴とする
特許請求の範囲第(4)項から第(22)項までのいず
れか1項に記載の情報システム。 (24)パラメータを調整するため、データバンク(D
i乃至D 4. )の実アドレスに従って、接続装置(
50)がプロセッサ(44)によって制御されることを
特徴とする特許請求の範囲第(21)項、第(22)項
または第(23)項に記載の情報システ(25)各端末
装置(El乃至FE 3 : E )のメ−しり(46
)内及び/または古詔1ンバータを含む翻訳装置(48
)の記憶域に、少なくとも1つのi゛−タバンク([y
l乃至D 4. )につい−C1このノ”−タバンクに
至る伝送路(10:12乃至16:1g乃至32;V1
乃〒V/1)を表ねりデータを記憶させたことと、接続
装置(50)及び/J、たはこれど接続りる信号」ンバ
ータ(Sl乃至34)が、ア゛−タバンク(1つ1乃g
″[〕4)の実j′ドレスに従ってブlレツリ(44)
の制御1・に当該伝送路(10:12乃〒16;187
′+至32:V1乃〒V4〉による接続を確立づ−るこ
とを特徴とする特許請求の範囲第(20)項または第(
21)項に記載の情報システム。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19823234079 DE3234079A1 (de) | 1982-09-14 | 1982-09-14 | Informationssystem |
DE32340796 | 1982-09-14 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5966756A true JPS5966756A (ja) | 1984-04-16 |
Family
ID=6173200
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58162094A Pending JPS5966756A (ja) | 1982-09-14 | 1983-09-05 | 情報システム |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0103295A3 (ja) |
JP (1) | JPS5966756A (ja) |
DE (1) | DE3234079A1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US11549870B2 (en) | 2011-06-19 | 2023-01-10 | DNA Genotek, Inc. | Cell preserving solution |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2591774B1 (fr) * | 1985-11-06 | 1996-07-12 | Canon Kk | Systeme de fichier |
GB2316777B (en) * | 1996-08-31 | 2000-10-04 | Ibm | Operating a transaction manager with a non-compliant resource manager |
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JPS54121636A (en) * | 1978-03-15 | 1979-09-20 | Hitachi Ltd | Terminal control system |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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FR2481866A1 (fr) * | 1980-04-30 | 1981-11-06 | Faye Andre | Procede pour etablir une communication telephonique a partir d'un poste telephonique classique associe a un dispositif de recherche simplifiee d'un correspondant, ainsi qu'un tel dispositif pour la mise en oeuvre du procede |
-
1982
- 1982-09-14 DE DE19823234079 patent/DE3234079A1/de not_active Withdrawn
-
1983
- 1983-09-05 JP JP58162094A patent/JPS5966756A/ja active Pending
- 1983-09-12 EP EP83108997A patent/EP0103295A3/de not_active Withdrawn
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE3234079A1 (de) | 1984-03-15 |
EP0103295A3 (de) | 1985-07-03 |
EP0103295A2 (de) | 1984-03-21 |
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