JPS621063A - 帳票処理装置 - Google Patents

帳票処理装置

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JPS621063A
JPS621063A JP60137915A JP13791585A JPS621063A JP S621063 A JPS621063 A JP S621063A JP 60137915 A JP60137915 A JP 60137915A JP 13791585 A JP13791585 A JP 13791585A JP S621063 A JPS621063 A JP S621063A
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JP
Japan
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data
processing
slip
inquiry information
department
Prior art date
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Pending
Application number
JP60137915A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshiaki Tanaka
俊明 田中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP60137915A priority Critical patent/JPS621063A/ja
Publication of JPS621063A publication Critical patent/JPS621063A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分(デ〕 本発明は帳票データにおいて処理状況を・1管理し1状
況の把握を可能にする1眼票処理装置に関する。
〔発明の技術的背景とその問題点〕
情報処理技術の発展に伴い、事務で通常取扱われていた
#票(伝票、依・顔書など)が計算機で扱えるようにな
った。電子帳票処理装置は、ディスプレー上に帳票様式
(帳票データ)を表示してデータの記入、変更、検索、
集計などを一般の利用者が計算機の知籐がなくても簡単
に行なえる装置である。さらに最近では、】fli常の
帳票が発信元から関係部所へ処理を伴って流れていくこ
とを711%機上に実現する研究が行なわれている。帳
票データが作成されると関係部所に帳票が流れながら一
定の処理が進んでいく。
ところでこのよりなI帳票の流れまでを考慮した帳票処
理装置では、集中制御方式ではなく、部所間のインタフ
ェースを決めた上で各部所で独自に処理する分散側G1
1方式がシステムとしてすぐれている◇しかし、分散型
の場合、ある帳票データについて現在どこまで処理が進
んでいるかを知ルコとは困難である。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、分散制御方式の中で、ある帳票につい
て現在どの部所にあってどのような処理状況にあるかを
、利用者の問合せに応じて求めることのできる帳票処理
装置を提供することにある。
〔発明の概要〕
本発明は、帳票データ記憶装置と状況データ記憶装置お
よび状況データの参照を制御する制御装置とを有する。
状況データは、帳票1枚1枚について、現在名部所でど
のような処理状況にあるのかを示すデータである。参照
の制御機構は、各部所に同じものが存在する。問合せを
受けると、自分の状況データを調べ、′処理終了′とな
っていれば、どの部所へ転送されたかを調べそこに記入
されている部所へ問合せを行なう。自分の状況データが
1処理中′であればその内容を調べ問合せ元へこれを返
す。負間者には、どこをどのように流れて現在どのよう
な状況にあるかを知らせる。
このようなデータと機構により、関連する任意の部所で
帳票の問合せに対し、現在どの部所でどのような処理状
況にあるかを求めることができる。
本発明は、分散処理方式の中で実現されるものであり、
各部所か共通の帳票データベースをもち、処理したり、
問合せに応じている必要はない。
〔発明の効果〕
本発明によれば、利用者の問合せに応じることができる
ばかりでなく、事務担当者が一括して処理状況を把握す
るとか、OAを推進するにあたってどの部所で流れが悪
いか、どこが効率が悪いかなどを調べる貴重なデータを
得るなど実用的な効果がある。
〔発明の実施例〕
以下、図面を参照して本発明の一実施例を説明する。第
1図は、本発明を含む全体構成図である。
各部所ごとに分散処理コンピュータ2,3,4、データ
ベース5,6,7、端末・キーボード8゜9、lOがあ
る。これらのユニットは、すべて同一の構成要素をもち
ネットワーク1により他の部所の計算機と通信ができる
ようになっている。
第2図には、ユニット内の分散処理コンピュータを中心
に詳しく記述したものである。帳票操作制御部11は、
帳票に関して、形式の設計、データの記入1変更、削除
、手続きの登録、実行を行なう。
また1データの記入により一枚の帳票が作成された場合
あるいは、他部所から一枚の帳票が転送されてきた場合
の状況データの作成、一定の処理が終了した場合の状況
データの変更・追加などの機能も有する。これらは、上
記の機能の組合せによって実現することができる。
帳票データ記憶装置12、状況データ記憶装置13は、
それぞれのデータを記憶し、必要に応じて読み出すこと
ができる。参照制御装置14は、問合せに関する他部所
との通信、状況データ記憶装置13からのデータの参照
方法を制御するものである。
第3図に、問合せが行なわれてからの一連の動きを流れ
図として示す。
先ず、具体例を用いて、この図を説明する。
対象となる帳票データとして第4図に示す依頼書を取上
げる09つのデータ記入欄があり、右上の並んだ3つの
項目は従来の承認印に相当する。
この帳票にはじめに記入するのは部所Aの人とする。各
部所での処理として次のものを想定する。
部所ANAL)帳票データが作成されたら品名をチェッ
クし予算、番号を記入 する。
A2)部所Aの承認印を記入し、部所 Bに転送する。
部所13:Hl)帳票データが転送されてきたら品番と
金額を記入する。
B2)部所Bの承認印を記入し、部nfCに転送する。
部所C:C1)帳票データが転送されてきたら承認印を
記入して業者に発注す る。
以上の処理は、現在の技術で自動的に起動され行なうこ
とができるが、入手によって行なうと考えてもよい。
状況データの形式を第5図に示す。この形式は、各部所
に存在する帳票データと1対1に存在し、すべての部所
、すべての帽票の形式に対し同一とする。状態の項目に
は°°処理中”がパ処理終了°′が“未処理″のいずれ
かが入る。行き先の項目は、状態が1処理終了パの時だ
け意味があり、処理が別のどの部所に移ったかを示す部
所名が記入される。メツセージは、各部所での処理進行
状況に応じてあらかじめ登録されている文字列が記入さ
れる。例として次を想定する 未処理の時 :受付済 A1処理中の時 :品名チェック、予算、帳票番号記入
中。
A1処理中終了の時 :品名チェック・千′s1帳票番
号記入終了。
A2処理中の時 :承認中 A2処理終了の時 :承認済、部所B転送。
B1処理中の時 :品番、金額記入中 )31処理終了の時 :品番、金額記入終了。
B2処理中の時 :承認中。
B2処理終了の時 :承紹済部所C転送OC1処理中の
時 ;承認中。
C1処理終了の時 :承認済業者発注中0問合せ情報カ
ードの形式を第6図に示す。このカードは問合せが行な
われる時作成される0利用者が問合せを行なう時まずこ
の形式がディスプレイ上に表示され、帳票名と帳票番・
号、問合せ元(所属部所)を入力する。このカードが作
成されると一連の問合せ処理が開始される。
第2図の参照制御装@14は次の4つの機能を持つもの
とする。
1)問合せ情報カードに一致する状況データを取出す。
2)状況データの状態とメツセージおよび参照している
部所名を問合せf′l!7報カードに記入する。
3)他の部所に問合せ情報カードを転送する。
4)問合せ情報カードを表革する0 今部所八で作成された依頼書(第7図)が部所人での処
理AI)A2) 、部所Bでの処理Bl)、82)が終
了して、現在第8図に示す依頼書が部所Cにあるものと
する0部所A、B−Cに各々存在する状況データをそれ
ぞれ第9.10.11図に示す。
次に第3図のフローに沿って本冥施例の動作を更に詳細
に説明する。
先ず部所Aの端末に向かって、利用者が問合せ情報であ
る帳票名(=依:Kl書)、帳票番号(=0003)、
所h6(=部所A)を入力する。(第3図31)すると
第12図に示す問合せ情報カードが部所Aで作成される
。(第3図32)するとこのカードは事態制御装置のも
とでます部所人で状況データが調べられる。そして、第
9図の状況データが得られ、→目当部所(=部所人)と
第9図の状態、メツセージが問合せi11報カードの表
の第1段目に記入される。(第3図33)この状態デー
タの状態は処理終了なので行き先に記入されている部所
Bに問合せ情報カードが転送されるとともに参照制御は
MS所Bに移る。(第3図34.35)部)9i Bで
は同様に状況データを刊匈べ第10図のデータのデータ
からこの行き先を取除き、新たに帳票の様式ごとに行き
先データを作ることが考えられる。
当然参照制御装置も多少の変更をうける。このようにす
れば同じ様式の帳票が多量に存在する場合に記憶容量の
節約にもなる。
この他にも参照制御の方法を変更することによって様々
な応用が考えられる。この実施例では、分散している各
部所の参照制御装置、状況データの様式は、同一のもの
と仮定したが、その必要性はあまりない。各部所で問合
せ情報カードが送られてきた時どのように返答し、別の
部所へ転送するかは、自由に決められる。これがそもそ
も分散方式の利点でもある。ある部所では、デフォルト
処理として、問合せ情報カードに対応した状況データが
存在しなかった場合に問合せ情報カードの状態を”未受
付゛′などとしてもよい。状況データに日時の項を加え
て、問合せに対してこの項も付加するようにすればさら
に評しく処理の流れを把握できるようになる。
またある部所での状況データの状態が未処理の時は、同
じ帳票名で未処理のものの枚数をもとめ、メツセージに
付加すれば、その部所でのその帳票の処理状況もわかる
その他、本発明はその要旨を逸脱しない範囲で種々変形
して実施することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の全体構成図、第2図は本発明ノ分散処
理コンピュータのブロック図、第3図は本発明の処理フ
ロー図、第4図は本発明の実施例で用いた帳票の様式の
図、第5図は本発明の実施例で用いた状況データの様式
の図、第6図は本発明の実施例で用いた問合せ情報カー
ドの様式の図、第7図は帳票データの最初の記入状態を
示す図、第8図は帳票データの途中の記入状態を示す図
、第9図、第1O図、第11図は処理中の帳票データに
対する各部所での状況データを示す図、第12図は作成
された直後の問合せ情報カードを示す図、第13図は問
合せ処理を終えた最終状態の問合せ1°^報カードを示
す図である。 1・・・通信ネットワーク 2、3.4・・・分散処理フンピユータ5.67・・・
データベース 8、9.10・・・端末 11・・・帳票操作制御部 12・・・帳票データ記憶装置 13・・・状況データ記憶装置 14・・・参照制御装置 代理人 弁理士 則 近 憲 佑(けが1名)第2図 第8図 第4図 第6図 第7図 第8図 第10図 第11図 第12図 第18図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 複数台の計算機及び端末が通信ネットワークを介して接
    続され各計算機は複数項目から成る帳票データに所定の
    処理を施して他計算機へ帳票データを送信する帳票処理
    装置において、前記各計算機は帳票データ毎の自己の処
    理状況を記録した状況データを記憶する状況データ記憶
    手段と、前記端末より入力された帳票に関する問合せ情
    報に基き問合せ情報カードを作成する手段と、問合せ情
    報カードに対し前記状況データ記憶手段より対応する状
    況データを検索し、この状況データ内容を前記問合せ情
    報カードに書込む手段と、この手段により書込まれた問
    合せ情報カードに対し前記状況データ内容に従い該当す
    る他計算機へ送信し、又は端末を介して表示する手段と
    を具備したことを特徴とする帳票処理装置。
JP60137915A 1985-06-26 1985-06-26 帳票処理装置 Pending JPS621063A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60137915A JPS621063A (ja) 1985-06-26 1985-06-26 帳票処理装置

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JP60137915A JPS621063A (ja) 1985-06-26 1985-06-26 帳票処理装置

Publications (1)

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JPS621063A true JPS621063A (ja) 1987-01-07

Family

ID=15209656

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JP60137915A Pending JPS621063A (ja) 1985-06-26 1985-06-26 帳票処理装置

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JP (1) JPS621063A (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6398274A (ja) * 1986-10-15 1988-04-28 Fujitsu Ltd リモ−ト確認方式
JPS6429452U (ja) * 1987-08-15 1989-02-22
JPH04291456A (ja) * 1991-03-20 1992-10-15 Honda Motor Co Ltd ペーパレス会計システム
US6417871B1 (en) 1991-01-29 2002-07-09 Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha Paperless accounting system for creating accurate electronic slips at high speed and including approval settlement
US6516328B1 (en) 1994-09-21 2003-02-04 Hitachi, Ltd. Digitized document circulating system with circulation history
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