JPH035838A - 情報処理装置の保守方式 - Google Patents

情報処理装置の保守方式

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JPH035838A
JPH035838A JP1139033A JP13903389A JPH035838A JP H035838 A JPH035838 A JP H035838A JP 1139033 A JP1139033 A JP 1139033A JP 13903389 A JP13903389 A JP 13903389A JP H035838 A JPH035838 A JP H035838A
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JP
Japan
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maintenance
information
fault
input
central processing
Prior art date
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Application number
JP1139033A
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English (en)
Inventor
Nobuyuki Yoshida
伸行 吉田
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、保守用端末による保守方式に係り、特に、情
報処理装置が記憶している保守又は、障害情報に対応し
た図面類を保守用端末により、容易に検索でき、障害対
応を迅速に行うのに好敵な保守方式に関する。
〔従来の技術〕
従来、計算機システムの保守方式として、特公昭63−
10457号公報に記載された技術が知られている。こ
れによると、専用の遠隔保守制御装置を設けず、遠隔保
守の対象となる入出力装置が接続されている情報処理装
置の保守・診断を行う制御部に該入出力装置の遠隔保守
も制御できる。
しかし、シス・テム障害が発生した場合には、従来通り
現地に出なければならないが、この現地での効率的な保
守方式については記述がない。
また、図面、部品リスト等の検索方式として、特開昭6
2−206671号公報に記載される技術が知られてい
る。これによると、光カードに部品リスト、目次、索引
5組み立て図等、画像だけでなくキャラクタ情報も記憶
できることから、マイクロフィルムに比べ資料作りが簡
単になり、リフレッシュの激しい情報に対応でき、検索
の手J[を容易にすることができる。しかし、この技術
による検索方法は、検索者が索引から該当すると思える
資料を選択し、表示する為、選択ミスが発生した場合に
は、検索時間が長くなる。
〔発明が解決しようとする課題〕
前述した従来技術においては、システムを構成する装置
のうちいずれかに障害が発生した場合、障害箇所・障害
原因に関連した最適の図面を確実に検索する方法につい
ては配慮がされておらず、障害に対応する時間がかかる
問題があった。
本発明の目的は、上記のごとき問題点を除去するもので
あり、保守内容、障害内容に対応した適切なシステム管
理図面類を迅速かつ確実に検索する保守方式を提供する
ことにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的達成の為、本発明においては、中央処理装置及
び入出力装置に保守診断制御部・保守アダプタを設け、
保守用端末を接続することにより、中央処理装置及び入
出力装置に障害が発生した場合、保守診断制御部で障害
箇所・障害原因を検知し、障害コードとして記憶してお
く。一方保守用端末内蔵の不揮発性記憶媒体に納められ
た図面類には、キーワードとして関連する障害コードを
対応させておき、保守用端末接続時、保守診断制御部か
らの障害コードにより、必要図面だけが検索できる様に
する。これにより検索時間の短縮及び障害に対する迅速
な対応が達成できる。
また、保守用端末内蔵の不揮発性記憶部に、各装置に対
応した診断プログラムを入れることにより、保守診断制
御部を介して診断プログラムを読込ませ、オンラインに
復帰させることなく、該当装置単独での確認が可能とな
る。
〔作用〕
保守用端末内蔵の不揮発性記憶媒体には保守図面、保守
部品リスト、構成情報等が納められており、検索時のキ
ーワードとして各種図面毎に関連する保守・障害コード
(中央処理装置及び入出力装置の保守診断制御部より発
行される保守・障害コード)を複数設けておくことによ
り、中央処理装置及び入出力装置で、ある障害が発生し
た場合、キーワードを入力するだけで関連図面のみ検索
でき、不要な図面を検索することなく障害対応がとれる
〔実施例〕
以下1本発明の一実施例を図面により説明する。
第1図は本実施例の不揮発性記憶媒体に光カードを用い
た構成のブロック図である。図において、1は中央処理
装置である。2A、2Bはそれぞれ入出力装置であり、
入出力インタフェース5によって中央処理装置1に接続
されている。11゜21A、21Bは各装置を制御する
制御部で、12.22A、22Bは各制御部11.2L
A。
21Bの保守・診断を行う保守診断制御部である。
13.23A、23Bは、各保守診断制御部12゜22
A、22Bで保守・診断された結果の情報を外部に出力
し、外部の情報を各装置の保守診断制御部12,22A
、22Bに入力する保守アダプタである63は保守用キ
ャラクタ情報及び画像情報を保管・検索・更新を行う保
守用端末である。
保守用端末3内の各ブロックの主要機能は、次のとおり
である。
光カード4の読出し、書込みを行う光カードリーダ部3
2.光カード4に納められているキャラクタ情報及び画
像情報を検索・表示・更新を行うデイスプレィ部33.
光カード4の情報を一時保管を行うRAMディスク部3
4.キャラクタ情報及び画像情報を印字するプリンタ部
35.光カード4に画像入力を行うイメージリーダ部3
6.所望の情報に関連する情報を入力するキーボード部
37、前記のブロックを制御し、各装置の保守アダプタ
13,23A、23B接続時、各保守診断制御部11.
21A、21Bより送られる保守・診断情報のコードと
光カード4に納められているキャラクタ情報及び画像情
報を一致させ制御する制御部31で構成される。
第2図は、中央処理装置1及び各入出力装置2A、2B
にある各保守診断制御部12.22A。
422Bより保守・診断された結果のデータフォーマッ
トを示す。データフォーマットは、装置ニモニック3b
itと装置バージョン5bitから成る装置認識コード
と障害コード4bitから成り。
保守アダプタ13..23A、23Bに保守用端末3を
接続した時、装置認識コードが出力され、その後障害コ
ードのみが保守・診断情報の量によって8力される。ま
た、保守用端末3からのキー操作により、障害装置の最
新の情報が得られる。
第3図は、中央処理装置1及び各入出力装置2A、2B
にある各保守診断制御部12.22A。
22Bより出される障害コードと、保守用端末3戯納め
られる光カード4の各種図面情報を一致させる為の対応
関係を示す図である。光カード4が光カードリーダ32
に入り、読込まれた初期データ(装置認識コードと第1
障害コード)が図示さねており、保守用端末3のRAM
ディスク34に書込まれる。各保守診断制御部12.2
2A。
22Bから出された障害コードによって保守用端末3の
制御部31では、対応表にあった各種図面類を光カード
4より自動的にデイスプレィに表示する。
第4図、第5図は、保守図面・保守部品リスト・構成情
報の検索方法及び障害時の対策方法・各種図面類の表示
方法のフローチャートを示す。
次にフローチャートに従い具体的に保守方式を説明する
最初保守員は、数種類(計算機室に設置されている装置
相当分)用意されている光カード4の内、保守用端末3
が接続される装置に見合った光カード4を選び、保守用
端末3に内蔵の光カードリーダ32に挿入する。光カー
ド4挿入後、中央処理装置1及び各入出力装置12A、
2B (以後、入出力装置2Bを対象例とする)の保守
アダプタ23Bに保守用端末3を接続する。(101)
保守用端末3を接続後、保守診断制御部22Bより、装
置認識コード・障害コードが保守用端末3に送られる。
(102) 送られてきた障害コードを保守用端末3の制御部31で
判別し、装置が正常に動作しているか、障害が起こって
いるか判定する。(103)装置が正常であった場合(
第1障害コードが” o o o o ”であった場合
)、その入出力装置2Bに関連する図面−覧をデイスプ
レィ33に表示させる。図面−覧の図面には番号が付け
られており、必要とする図面の番号をキーボード37よ
り押下することにより図面表示することができる。
(104,105) 表示された図面を更新する場合、保守用端末3に1′2
続されたイメージリーダ36より最新の図面を読込ませ
、古い図面と差し替える。(106)また、表示された
図面を印字する場合は、キーボード37のキー操作によ
り保守用端末3内蔵のプリンタ35より出力することが
できる。 (107)最後に終了処理を行う時は、画面
上(第6図の画面)に“Y 12をキーボード37より
押下することにより終了する。また、先に選択した図面
以外のものを検索したい時は1図面−覧の画面まで戻り
、再実行を行う。(108) 次に入出力装M2Bに保守用端末3を接続し、入出力装
置2Bの保守診断制御部22Bから障害コード“000
1〜9999 ”が保守用端末3に入った場合、障害コ
ードは、前記の対応表に合った図面だけを選び一覧にし
てデイスプレィ33に表示する−  (201) 表示された図面−覧で障害対策に必要な図面の番号を選
択する。選択された図面は1番号の小さい順に表示され
る。(202) 保守員又は現地作業員は、表示された図面を障害の起こ
った装置の近くで参照し、障害対策を行うことができる
。(203) また、先に選択した図面以外のものを検索したい時は、
図面−覧の画面まで戻り、再実行を行う。
(2,04) さらに、光カードには、装置に見合った診断プログラム
が入っており、障害対策終了後プログラムをロードする
ことにより、従来磁気テープ等で行ってきた確認方法よ
り早期復旧が実現できる。
(205) 以上述べてきた方式は、保守用端末3を中央処理装置1
及び各入出力装置i2A、2Bに接続し、保守・診断を
行うものであるが、本保守用端末3は、中央処理装置1
及び各入出力装置2A、2Bに接続しなくとも、第4図
のようなフローチャートと同様に光カード4に納められ
ているキャラクタ情報及び画像蕾報を検索・更新を可能
とするものである。
〔発明の効果〕
本発明によれば、中央処理装置及び入出力装置に保守診
断制御部、保守アダプタを設け、不揮発性記憶部を具備
した保守用端末を接続する為、保守対象の装置及び障害
装置のすぐそばに、保守図面・保守部品リスト・機器構
成情報等、大量の図面を持ち込むことなく作業が出来、
図面を取りに帰る等の無、駄な時間もなくすことができ
る。
また1図面検索時、図面と保守・障害コードの対応をと
っている為、必要図面のみ検索可能となり、検索時間の
短縮及び障害に対する迅速な対応ができる。
さらに、保守用端末から診断プログラムをロードするこ
とにより、オンラインに復帰させることなく該当装置単
独での確認が可能な為、オンライン復帰時のシステム停
止時間を最少限にとどめることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図は
本発明の一実施例で使用する保守障害データのフォーマ
ット例を示す図、第3図は本発明の一実施例で使用する
障害コードと対応図面の対応例を示す図、第4図は本発
明の一実施例で使用する検索方法のフローチャート図、
第5図は本発明の一実施例で使用する障害時の検索及び
障害対策後の確認方法を示すフローチャート図、第6図
は本発明の一実施例で使用する保守用端末の画面図、第
7図は本発明の保守方式を示す図である。 1・・・中央処理装置、2A、2I3・・・入出力装置
。 3・・・保守用端末、4・・・光カード。 5・・・入出力インタフェース。 11.2LA、21B、31・・・制御部。 12.22A、22B・・・保守診断制御部。 13.23A、23B・・・保守アダプタ。 を 端 l 図 33:テースプレイ 34−:??AM刊スフ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、中央処理装置と、前記中央処理装置に情報インタフ
    ェースを介して接続される単数あるいは複数の入出力装
    置から成るシステムにおいて、前記中央処理装置及び入
    出力装置には、装置の保守・診断を行う保守診断制御部
    及び、保守用端末装置を接続できるアダプタを具備し、
    前記保守用端末装置には、キャラクタ情報又は画像情報
    を記憶する不揮発性記憶部と、所望の情報に関連する情
    報を入力する手段と、前記入力手段からの情報に基づい
    て前記不揮発性記憶部より検索する手段と、検索したも
    のを表示する手段と、検索した情報を出力する手段と、
    前記手段を制御する制御部を有し、 前記保守診断制御部は該当する装置に対する保守・障害
    情報をコード化し、一方不揮発性記憶部には、キャラク
    タ情報又は画像情報に関連した障害情報コードを付加し
    ておくことにより、前記保守用診断制御部からの障害情
    報コードが付加されたキャラクタ情報又は画像情報のみ
    を検索させることができ、図面類の検索時間を短縮、シ
    ステム障害に対する即応性を向上させることを特徴とす
    る情報処理装置の保守方式。
JP1139033A 1989-06-02 1989-06-02 情報処理装置の保守方式 Pending JPH035838A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2014104136A1 (ja) 2012-12-28 2014-07-03 富士フイルム株式会社 赤外線反射膜形成用の硬化性樹脂組成物、赤外線反射膜及びその製造方法、並びに赤外線カットフィルタ及びこれを用いた固体撮像素子
JP2015079288A (ja) * 2013-10-15 2015-04-23 Necフィールディング株式会社 図面配信システム、図面配信装置、図面配信方法、及びプログラム

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