JPS63152144A - 半導体集積回路装置 - Google Patents
半導体集積回路装置Info
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- JPS63152144A JPS63152144A JP61298711A JP29871186A JPS63152144A JP S63152144 A JPS63152144 A JP S63152144A JP 61298711 A JP61298711 A JP 61298711A JP 29871186 A JP29871186 A JP 29871186A JP S63152144 A JPS63152144 A JP S63152144A
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L27/00—Devices consisting of a plurality of semiconductor or other solid-state components formed in or on a common substrate
- H01L27/02—Devices consisting of a plurality of semiconductor or other solid-state components formed in or on a common substrate including semiconductor components specially adapted for rectifying, oscillating, amplifying or switching and having potential barriers; including integrated passive circuit elements having potential barriers
- H01L27/04—Devices consisting of a plurality of semiconductor or other solid-state components formed in or on a common substrate including semiconductor components specially adapted for rectifying, oscillating, amplifying or switching and having potential barriers; including integrated passive circuit elements having potential barriers the substrate being a semiconductor body
- H01L27/10—Devices consisting of a plurality of semiconductor or other solid-state components formed in or on a common substrate including semiconductor components specially adapted for rectifying, oscillating, amplifying or switching and having potential barriers; including integrated passive circuit elements having potential barriers the substrate being a semiconductor body including a plurality of individual components in a repetitive configuration
- H01L27/118—Masterslice integrated circuits
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L2224/00—Indexing scheme for arrangements for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies and methods related thereto as covered by H01L24/00
- H01L2224/01—Means for bonding being attached to, or being formed on, the surface to be connected, e.g. chip-to-package, die-attach, "first-level" interconnects; Manufacturing methods related thereto
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- H01L2224/11—Manufacturing methods
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、半導体集積回路装置に関するものであり、特
に、種々の論理を構成する半導体集積回路装置に適用し
た有効なものである。
に、種々の論理を構成する半導体集積回路装置に適用し
た有効なものである。
種々の論理回路を構成することができる半導体集積回路
装置の一つとして、例えばゲートアレイがある。ゲート
アレイの個々の基本セルは1例えばバイポーラトランジ
スタと抵抗素子からなる。
装置の一つとして、例えばゲートアレイがある。ゲート
アレイの個々の基本セルは1例えばバイポーラトランジ
スタと抵抗素子からなる。
個々の基本セルには所定電位、例えばVcc(OV)を
給電する。この所定電位は、例えば縦方向に延在する第
1層目のアルミニウム膜からなる第1配線と、横方向に
延在する第2層目のアルミニウム膜からなる第2配線で
給電する。
給電する。この所定電位は、例えば縦方向に延在する第
1層目のアルミニウム膜からなる第1配線と、横方向に
延在する第2層目のアルミニウム膜からなる第2配線で
給電する。
なお、PチャネルMISFETとNチャネルMISFE
Tとで種々の論理を構成するゲートアレイに関する技術
が1日経マグロウヒル社発行、「日経マイクロデバイス
J、1986年9月号、p65〜p79に記載されてい
る。
Tとで種々の論理を構成するゲートアレイに関する技術
が1日経マグロウヒル社発行、「日経マイクロデバイス
J、1986年9月号、p65〜p79に記載されてい
る。
本発明者は前記技術を検討した結果、次の問題点を見出
した。
した。
前記第1配線、第2配線の配線パターンは、基本セルの
配置、論理回路の構成を変更するたびにそれに合せて変
えなければならない。
配置、論理回路の構成を変更するたびにそれに合せて変
えなければならない。
本発明の目的は、配線設計の自由度を高めることにある
。
。
本発明の前記ならびにその他の目的と新規な特徴は、本
明細書の記述及び添付図面によって明らかになるであろ
う。
明細書の記述及び添付図面によって明らかになるであろ
う。
本願において開示される発明のうち、代表的なものの概
要を簡単に説明すれば、下記のとおりである。
要を簡単に説明すれば、下記のとおりである。
すなわち、下層の第1配線と上層の第2配線の中間層に
論理領域の一端から他端まで延在する第3配線を設け、
選択された前記第1配線と選択された第2配線を前記第
3配線で接続する。
論理領域の一端から他端まで延在する第3配線を設け、
選択された前記第1配線と選択された第2配線を前記第
3配線で接続する。
上記した手段によれば、第1配線の配線パターンと第2
配線の配線パターンをそれぞれ個別に設計することがで
きるので、配線設計の自由度を高めることができる。
配線の配線パターンをそれぞれ個別に設計することがで
きるので、配線設計の自由度を高めることができる。
以下、本発明を実施例とともに説明する。
第1図は、バイポーラトランジスタを用いて種々の論理
回路が構成される半導体集積回路装置の平面図である。
回路が構成される半導体集積回路装置の平面図である。
第1図において、1はぎ型単結晶シリコンからなる半導
体基板(チップ)であり、その周辺に入出力回路を構成
する■/○セル2を複数配置している。個々のI10セ
ル2は、例えばバイポーラトランジスタと抵抗素子とを
複数づつ有し、これらのバイポーラトランジスタと抵抗
素子の間を例えばアルミニウム膜からなる配線によって
接続して入力バッファ、出カバソファ等を構成する。3
は基本セル列であり、個々の基本セル列3は複数のバイ
ポーラトランジスタと複数の抵抗素子を有する基本セル
3Aを列状に複数配置してなっている。基本セル列3と
3の間は配線領域4である。
体基板(チップ)であり、その周辺に入出力回路を構成
する■/○セル2を複数配置している。個々のI10セ
ル2は、例えばバイポーラトランジスタと抵抗素子とを
複数づつ有し、これらのバイポーラトランジスタと抵抗
素子の間を例えばアルミニウム膜からなる配線によって
接続して入力バッファ、出カバソファ等を構成する。3
は基本セル列であり、個々の基本セル列3は複数のバイ
ポーラトランジスタと複数の抵抗素子を有する基本セル
3Aを列状に複数配置してなっている。基本セル列3と
3の間は配線領域4である。
この配線領域4には、例えば基本セル列3が延在してい
る方向と同一方向に延在する第[層目のアルミニウム膜
からなる信号配線あるいは種々の給電配線が延在する。
る方向と同一方向に延在する第[層目のアルミニウム膜
からなる信号配線あるいは種々の給電配線が延在する。
給電配線としては、例えば電位Vcc(OV)を給電す
る配線、電位vi:gL(−3V)を給電する配線、電
位”1sL(4■)を給電する配線、電位■1ア (−
2V)を給電する配線、電位VEM (5V)を給電
する配線等がある。I10セル2より内側の領域すなわ
ち基本セル列3が配置しである領域が、論理領域である
。この論理領域は、後述するように、第1層目のアルミ
ニウム膜からなる配線、第2層目のアルミニウム膜から
なる配線、第3層目のアルミニウム膜からなる配線、第
4層目のアルミニウム膜からなる配線を用いて種々の論
理が構成される。
る配線、電位vi:gL(−3V)を給電する配線、電
位”1sL(4■)を給電する配線、電位■1ア (−
2V)を給電する配線、電位VEM (5V)を給電
する配線等がある。I10セル2より内側の領域すなわ
ち基本セル列3が配置しである領域が、論理領域である
。この論理領域は、後述するように、第1層目のアルミ
ニウム膜からなる配線、第2層目のアルミニウム膜から
なる配線、第3層目のアルミニウム膜からなる配線、第
4層目のアルミニウム膜からなる配線を用いて種々の論
理が構成される。
なお、第4層目は給電配線のみである。5A、5Bは、
半導体集積回路装置の外部電極としてのバンプ電極であ
る。バンプ電極5A、5Bは、半導体基板1上に複数配
置されているが、そのうち例えば外側の3列のバンプ電
極5Aが■/○セル2用のものであり、それより内側(
矢印lより内側うのバンプ電極5Bが論理領域に構成さ
れた論理回路用のものである。外側のバンプ電極5Aは
、電位Vcc、電位V5EL、電位vEsL、電位VT
T、電位V6s等の電源用のもの、入力信号用および出
力信号用のものが配置されている。それぞれのバンプ電
極5Aは、所定の110セル2に接続している。内側の
バンプ電極5Bは、電位■cc、電位VEli:L、電
位VE 、、電位V、、。
半導体集積回路装置の外部電極としてのバンプ電極であ
る。バンプ電極5A、5Bは、半導体基板1上に複数配
置されているが、そのうち例えば外側の3列のバンプ電
極5Aが■/○セル2用のものであり、それより内側(
矢印lより内側うのバンプ電極5Bが論理領域に構成さ
れた論理回路用のものである。外側のバンプ電極5Aは
、電位Vcc、電位V5EL、電位vEsL、電位VT
T、電位V6s等の電源用のもの、入力信号用および出
力信号用のものが配置されている。それぞれのバンプ電
極5Aは、所定の110セル2に接続している。内側の
バンプ電極5Bは、電位■cc、電位VEli:L、電
位VE 、、電位V、、。
電位VEM等の電源用のもののみであり、信号用のもの
は設けられていない。それぞれのバンプ電極5Bは、所
定の基本セル3Aに接続している。
は設けられていない。それぞれのバンプ電極5Bは、所
定の基本セル3Aに接続している。
次に、第4層目のアルミニウム膜からなる配線と第3層
目のアルミニウム膜からなる配線のレイアウトの一例を
説明する。
目のアルミニウム膜からなる配線のレイアウトの一例を
説明する。
第2図は、第4層目と第3層目のアルミニウム膜からな
る配線を示した半導体チップ(基板1)の平面図である
。第2図では論理領域を一点鎖線によって囲んで示して
いる。一点鎖線の外側がl/○セル2が設けられている
周辺領域である。
る配線を示した半導体チップ(基板1)の平面図である
。第2図では論理領域を一点鎖線によって囲んで示して
いる。一点鎖線の外側がl/○セル2が設けられている
周辺領域である。
第2図において、7はI10セル2上の配線領域である
。6A、6Bは第4層目のアルミニウム膜からなる配線
であり、配線領域7を延在している。配線6Aは例えば
電位Vcc(OV)を給電する配線、配線6Bは例えば
電位VEEL(−3V)を給電する配線である。第2図
では、配線6A、6Bが半導体チップ1の周辺を切れる
ことなく連続して周辺するように示しているが、種々変
形可能であり、例えば四辺の夫々に分割して設けられて
いてもよい。一方、図示していないが、配5線6A、6
Bの間あるいは側部には1例えば電位VE L (
4V) 、電位VT T (2V) 、電位VIEM
(5V)を給電するための第4層目のアルミニウム
膜からなる配線が設けられる。また、配線6A、6Bの
側部あるいはそれらの間には第4層目のアルミニウム膜
からなる信号配線が設けられる。配線領域7には第3層
目のアルミニウム膜からなる給電配線及び信号配線、第
2層目のアルミニウム膜からなる給電配線及び信号配線
、第1層目のアルミニウム膜からなる給電配線及びイご
分配線が設けられる。これら第4N目乃至第1層目の給
電配線又は信号配線を通して第1図に示したバンプ電極
5Aを所定のI10セル2に接続している。
。6A、6Bは第4層目のアルミニウム膜からなる配線
であり、配線領域7を延在している。配線6Aは例えば
電位Vcc(OV)を給電する配線、配線6Bは例えば
電位VEEL(−3V)を給電する配線である。第2図
では、配線6A、6Bが半導体チップ1の周辺を切れる
ことなく連続して周辺するように示しているが、種々変
形可能であり、例えば四辺の夫々に分割して設けられて
いてもよい。一方、図示していないが、配5線6A、6
Bの間あるいは側部には1例えば電位VE L (
4V) 、電位VT T (2V) 、電位VIEM
(5V)を給電するための第4層目のアルミニウム
膜からなる配線が設けられる。また、配線6A、6Bの
側部あるいはそれらの間には第4層目のアルミニウム膜
からなる信号配線が設けられる。配線領域7には第3層
目のアルミニウム膜からなる給電配線及び信号配線、第
2層目のアルミニウム膜からなる給電配線及び信号配線
、第1層目のアルミニウム膜からなる給電配線及びイご
分配線が設けられる。これら第4N目乃至第1層目の給
電配線又は信号配線を通して第1図に示したバンプ電極
5Aを所定のI10セル2に接続している。
8は第4層目のアルミニウム膜からなる電源配線であり
、論理領域の一端から他端まで横切るように延在してい
る。周辺の配線領域7までは達していない。電源配線8
は、例えば電位Vcc(0■)、電位VE:EL (
3V)、電位V+= L (−4V)、電位■7ア
(−2V)、電位VEX(−5V)等を給電する。論理
領域においては、第4層目は電源配線8のみであり、信
号配線は設けられていない。この電源配a8に第1図に
示したバンプ電極5Bを接続する。
、論理領域の一端から他端まで横切るように延在してい
る。周辺の配線領域7までは達していない。電源配線8
は、例えば電位Vcc(0■)、電位VE:EL (
3V)、電位V+= L (−4V)、電位■7ア
(−2V)、電位VEX(−5V)等を給電する。論理
領域においては、第4層目は電源配線8のみであり、信
号配線は設けられていない。この電源配a8に第1図に
示したバンプ電極5Bを接続する。
ここで、第3図にバンプ電極5Bと配線8の接続方法を
示す。
示す。
なお、第3図ではバンプ電極を○で示し、符号5Bは付
していない60の中のアルファベットは、バンプ電極を
区別し易くするために付したものである。例えばバンプ
Aは、Vcct、バンプBはVEIEL、バンプCは電
位V[SL、バンプDはVTT、バンプEはV @ H
+バンプFはV c C2、バンプGはVccsである
。Vcct、Vcc2゜V c c 3は、電位はそれ
ぞれ等しくOVであるが、配線8A、8F、8Gに流す
電流容量が異ることを意味している。
していない60の中のアルファベットは、バンプ電極を
区別し易くするために付したものである。例えばバンプ
Aは、Vcct、バンプBはVEIEL、バンプCは電
位V[SL、バンプDはVTT、バンプEはV @ H
+バンプFはV c C2、バンプGはVccsである
。Vcct、Vcc2゜V c c 3は、電位はそれ
ぞれ等しくOVであるが、配線8A、8F、8Gに流す
電流容量が異ることを意味している。
夫々のバンプA−Gは、規測的に配置されている。例え
ば、列1においてはバンプA、B、Cが交互に配置され
ている。これにより1例えば配線8Δのどこにおいても
バンプAからAまでの長さが略等しくなり、配線8Aの
抵抗による電位降下を等しくできる。また、配線8Aの
マイグレーションを低減できる。他の利口、列m、列■
においても同様である。また、バンプ列Iと列Nは同様
にバンプA、B、Cを順次配置した構成になっている。
ば、列1においてはバンプA、B、Cが交互に配置され
ている。これにより1例えば配線8Δのどこにおいても
バンプAからAまでの長さが略等しくなり、配線8Aの
抵抗による電位降下を等しくできる。また、配線8Aの
マイグレーションを低減できる。他の利口、列m、列■
においても同様である。また、バンプ列Iと列Nは同様
にバンプA、B、Cを順次配置した構成になっている。
つまり、ハンプ列lはバンプ列を2つおきに繰返えして
配置されている。また、バンプ列■は例えば3列おきに
、バンプ列■は例えば4列おきに配置されている。すな
わち、バンブ列1〜列■のそれぞれは、規測的に繰返し
て配置される。
配置されている。また、バンプ列■は例えば3列おきに
、バンプ列■は例えば4列おきに配置されている。すな
わち、バンブ列1〜列■のそれぞれは、規測的に繰返し
て配置される。
これにより1例えばバンプAによって給電される電流の
電流密度を論理領域上でほぼ等しくできる。
電流密度を論理領域上でほぼ等しくできる。
第2図において、9は第3層目のアルミニウム膜からな
る電源配線であり、配線8と第2層目の電源配線を接続
するためのものである。配線9は、配線8と交差する方
向すなわち配線8が延在している方向をX方向とすると
配線9はY方向に延在している。また、論理領域の一端
から他端まで達するように論理領域を横切っている。配
置9は。
る電源配線であり、配線8と第2層目の電源配線を接続
するためのものである。配線9は、配線8と交差する方
向すなわち配線8が延在している方向をX方向とすると
配線9はY方向に延在している。また、論理領域の一端
から他端まで達するように論理領域を横切っている。配
置9は。
配線8のレイアウトとは無関係に、そのし、イアウとを
設計する。また、第2層目の電源配線及び信号配線、第
1層目の電源配線及び信号配線、基本セル列3のレイア
ウト、基本セル3の構成や大きさに無関係に設計するよ
うにしている。すなわち、配線9は固定パターンである
。このため、どの配線9が電位Vcc、fi位Vg [
L 、電位V、: L、電位VT、、電位V E Mの
いずれを給電するはかは定められていない。つまり、ど
の配線9をどの配線8に接続するかは定められていない
。同様に、どの配線9を第2層目のどの電源配線12A
(第4図)に接続するかは定められていない。それは。
設計する。また、第2層目の電源配線及び信号配線、第
1層目の電源配線及び信号配線、基本セル列3のレイア
ウト、基本セル3の構成や大きさに無関係に設計するよ
うにしている。すなわち、配線9は固定パターンである
。このため、どの配線9が電位Vcc、fi位Vg [
L 、電位V、: L、電位VT、、電位V E Mの
いずれを給電するはかは定められていない。つまり、ど
の配線9をどの配線8に接続するかは定められていない
。同様に、どの配線9を第2層目のどの電源配線12A
(第4図)に接続するかは定められていない。それは。
論理回路の設計時に決められる。
配線9を設けることにより、これより上の電源配線8及
びこれに接続するバンプ電極5Bと、下の電源配線12
A、13A (第4図参照)の配線設計を別々に行える
ようにしている。また、配線8及びバンプ電極5Bと、
基本セル列3.基本セル3Aのレイアウト又は基本セル
3Aの構成とを別々に行えるようにしている。
びこれに接続するバンプ電極5Bと、下の電源配線12
A、13A (第4図参照)の配線設計を別々に行える
ようにしている。また、配線8及びバンプ電極5Bと、
基本セル列3.基本セル3Aのレイアウト又は基本セル
3Aの構成とを別々に行えるようにしている。
配線9は所定間隔ごとに複数本設けられている。
配線9と9の間は、信号配線11が延在する配線領域l
Oとなっている。信号配!!11は、第2層目の信号配
線間を接続するものであるため、必ずしも論理領域の一
端から他端まで延在するというものではなく、殆が配線
9より短くなっている。
Oとなっている。信号配!!11は、第2層目の信号配
線間を接続するものであるため、必ずしも論理領域の一
端から他端まで延在するというものではなく、殆が配線
9より短くなっている。
これら配線9及び11と配線8の間は絶縁されている。
次に、第2層目のアルミニウム膜からなる電源配線12
A、信号配線12B、第1層目のアルミニウム膜からな
る電源配!!13A、信号配線13Bのレイアウトの一
例を説明する。
A、信号配線12B、第1層目のアルミニウム膜からな
る電源配!!13A、信号配線13Bのレイアウトの一
例を説明する。
第4図は、論理領域の一部の平面図である。
基本セル3A内のバイポーラトランジスタ、抵抗素子間
は、図示していないが、例えば第1層目のアルミニラ膜
からなる配線によって接続してNANDゲート、NOR
ゲート等を構成する6信号配線12Bと13Bとで基本
セル3A間を接続してさらに大きな論理回路を構成する
。第2図の配線9で電源配線12Aと上層の配線8を接
続する。
は、図示していないが、例えば第1層目のアルミニラ膜
からなる配線によって接続してNANDゲート、NOR
ゲート等を構成する6信号配線12Bと13Bとで基本
セル3A間を接続してさらに大きな論理回路を構成する
。第2図の配線9で電源配線12Aと上層の配線8を接
続する。
電源配線12A、13Aを基本セル3Aに接続すること
により、所定の電位を給電する。
により、所定の電位を給電する。
配線12A、12B、13A、13Bの間の接続または
それら配線12A、12B、13A、13Bと基本セル
3Aとの接続を・によって示している。電源配線12A
、信号配線12B、電源配線13A、信号配線13Bは
、論理領域を横切るほど長くはない。
それら配線12A、12B、13A、13Bと基本セル
3Aとの接続を・によって示している。電源配線12A
、信号配線12B、電源配線13A、信号配線13Bは
、論理領域を横切るほど長くはない。
次に!上層の配線8とバンプ電極5Bの接続部分の断面
を第5図に示す。
を第5図に示す。
第5図において、14は第1層目の絶縁膜であり、例え
ばCVDによる酸化シリコン膜からなっている。絶縁膜
14は、例えばバイポーラトランジスタのエミッタ領域
に接続している例えば多結晶シリコン膜からなる電極を
覆っている。この絶縁膜14上を第1層目のアルミニウ
ム膜からなる配線13A、13Bが延在している。15
は第2層目の絶縁膜であり1例えばCVDによる酸化シ
リコン膜の上にリンシリケートガラス(PSG)膜を積
層して構成している。絶縁膜15上を第2層目のアルミ
ニウム膜からなる配線12A、12Bが延在する(第5
図には配線12Aを示していない)。16は第3層目の
絶縁膜であり、例えばCVDによる酸化シリコン膜の上
に例えば塗布ガラス(SOG)膜を形成し、さらにその
上に例えばCVDによる酸化シリコン膜を積層して構成
している。絶縁膜16上を第3層目のアルミニウム膜か
らなる配線9.11が延在している。17は第4層目の
絶縁膜であり、絶縁膜16と同様の構成になっている。
ばCVDによる酸化シリコン膜からなっている。絶縁膜
14は、例えばバイポーラトランジスタのエミッタ領域
に接続している例えば多結晶シリコン膜からなる電極を
覆っている。この絶縁膜14上を第1層目のアルミニウ
ム膜からなる配線13A、13Bが延在している。15
は第2層目の絶縁膜であり1例えばCVDによる酸化シ
リコン膜の上にリンシリケートガラス(PSG)膜を積
層して構成している。絶縁膜15上を第2層目のアルミ
ニウム膜からなる配線12A、12Bが延在する(第5
図には配線12Aを示していない)。16は第3層目の
絶縁膜であり、例えばCVDによる酸化シリコン膜の上
に例えば塗布ガラス(SOG)膜を形成し、さらにその
上に例えばCVDによる酸化シリコン膜を積層して構成
している。絶縁膜16上を第3層目のアルミニウム膜か
らなる配線9.11が延在している。17は第4層目の
絶縁膜であり、絶縁膜16と同様の構成になっている。
絶縁膜17を選択的に除去してなる接続孔1Bを通して
第4層目のアルミニウム膜からなる配線8を配線9に接
続する。19は最終保護膜であり、例えばCVDによる
酸化シリコン膜の上に窒化シリコン膜を積層して構成し
ている。20は絶縁膜19を選択的に除去してなる接続
孔であり、この接続孔20を通してバンプ電極5Bを所
定の配線8に接続する。21は下地膜としての例えばタ
ングステン膜であり、配線8に接続している。バンプ電
極5Bは例えば半田からなっている。第1図に示したハ
ンプ電極5Aも同様の構成となっている。
第4層目のアルミニウム膜からなる配線8を配線9に接
続する。19は最終保護膜であり、例えばCVDによる
酸化シリコン膜の上に窒化シリコン膜を積層して構成し
ている。20は絶縁膜19を選択的に除去してなる接続
孔であり、この接続孔20を通してバンプ電極5Bを所
定の配線8に接続する。21は下地膜としての例えばタ
ングステン膜であり、配線8に接続している。バンプ電
極5Bは例えば半田からなっている。第1図に示したハ
ンプ電極5Aも同様の構成となっている。
以上、説明したように、本実施例によれば以下の効果を
得ることができる。
得ることができる。
(+)上層の配、W8と下層の配線12Δの間に固定パ
ターンの配線9を複数本設け、選択された所定の配線8
と12Aを配線9で接続することにより、上層の配線8
のレイアウトと配線12A、13Aのレイアウトを互い
に影響することなく別々に行うことができる。
ターンの配線9を複数本設け、選択された所定の配線8
と12Aを配線9で接続することにより、上層の配線8
のレイアウトと配線12A、13Aのレイアウトを互い
に影響することなく別々に行うことができる。
また、配線8.12A、13Aの配線幅及び配線間隔を
互に影響し合うことなく選択できる。なお、配線9も配
線8.12A、13Aに影響されることなく、その配線
幅及び配線間隔を選択できる。
互に影響し合うことなく選択できる。なお、配線9も配
線8.12A、13Aに影響されることなく、その配線
幅及び配線間隔を選択できる。
また、下層配線12A、13Aあるいは基本セル3Aを
論理領域上の所望のバンブ電極5Bに接続できる。
論理領域上の所望のバンブ電極5Bに接続できる。
また、配線8,9は基本セル列3、基本セル3Aのレイ
アウト及び構成の影響を受ないので、配線設計に要する
時間を短縮することができる。
アウト及び構成の影響を受ないので、配線設計に要する
時間を短縮することができる。
(2)配線8上にバンブ電極5Bを規測的に配置してい
ることにより、配線8上の電流密度をほぼ均一にするこ
とができるので、配線8のマイグレーションを低減でき
る。また、配線8の電位降下を低減できる。
ることにより、配線8上の電流密度をほぼ均一にするこ
とができるので、配線8のマイグレーションを低減でき
る。また、配線8の電位降下を低減できる。
以上、本発明を実施例にもとすき具体的に説明したが、
本発明は前記実施例に限定されるものできなく、その要
旨を逸脱しない範囲において種々変更可能であることは
いうまでもない。
本発明は前記実施例に限定されるものできなく、その要
旨を逸脱しない範囲において種々変更可能であることは
いうまでもない。
本願によって開示された発明のうち、代表的なものによ
って得られる効果を簡単に説明すれば、次のとおりであ
る。
って得られる効果を簡単に説明すれば、次のとおりであ
る。
すなわち、配線設計の自由度を高めることができる。
第1図は、半導体チップの概要を示した平面図。
第2図は、上層の配線を示した半導体チップの平面図、
第3図は、バンブ電極5Bと配線8の接続方法を説明す
るための図。 第4図は、論理回路領域における第2層目の配線と第1
層目の配線の平面図、 第5図は、バンブ電極の断面図である。 1・・・半導体基板、2・・・周辺回路(Ilo)、3
・・基本セル、3A・・・基本セル、4・・・配線チャ
ネル、5A、5B・・・バンプ電極、6A、6B・・電
源配線。 7、lO・・・配線領域、8,9.11.12A、12
B、13A、13B・・・配線(アルミニウム膜)、1
4.15.16.17.19・・・絶縁膜、18.20
・・・接続孔、21 ・下地金属膜。 (′
るための図。 第4図は、論理回路領域における第2層目の配線と第1
層目の配線の平面図、 第5図は、バンブ電極の断面図である。 1・・・半導体基板、2・・・周辺回路(Ilo)、3
・・基本セル、3A・・・基本セル、4・・・配線チャ
ネル、5A、5B・・・バンプ電極、6A、6B・・電
源配線。 7、lO・・・配線領域、8,9.11.12A、12
B、13A、13B・・・配線(アルミニウム膜)、1
4.15.16.17.19・・・絶縁膜、18.20
・・・接続孔、21 ・下地金属膜。 (′
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、半導体基板上の論理領域に論理回路を構成する基本
セルを複数設け、これらの基本セルに第1配線と、該第
1配線に接続する第2配線とで所定電位を給電する半導
体集積回路装置であって、前記第1配線と第2配線の間
に前記論理領域の一端から他端まで延在する第3配線を
設け、選択された前記第1配線と選択された第2配線を
前記第3配線で接続したことを特徴とする半導体集積回
路装置。 2、前記第3配線の間をそれと同層の信号配線が延在し
ていることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の半
導体集積回路装置。 3、前記第2配線上に複数のバンプ電極を有する特徴と
する特許請求の範囲第1項記載の半導体集積回路装置。 4、前記基本セルは、バイポーラトランジスタと抵抗素
子からなることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
の半導体集積回路装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61298711A JPS63152144A (ja) | 1986-12-17 | 1986-12-17 | 半導体集積回路装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61298711A JPS63152144A (ja) | 1986-12-17 | 1986-12-17 | 半導体集積回路装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63152144A true JPS63152144A (ja) | 1988-06-24 |
Family
ID=17863296
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61298711A Pending JPS63152144A (ja) | 1986-12-17 | 1986-12-17 | 半導体集積回路装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63152144A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0387812A2 (en) * | 1989-03-14 | 1990-09-19 | Fujitsu Limited | Bipolar integrated circuit having a unit block structure |
JPH06302605A (ja) * | 1993-04-14 | 1994-10-28 | Nec Corp | 半導体装置 |
JP2002246407A (ja) * | 2001-02-16 | 2002-08-30 | Sanyo Electric Co Ltd | 半導体装置とその製造方法 |
JP2015192078A (ja) * | 2014-03-28 | 2015-11-02 | 株式会社メガチップス | 半導体装置及び半導体装置の設計手法 |
-
1986
- 1986-12-17 JP JP61298711A patent/JPS63152144A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0387812A2 (en) * | 1989-03-14 | 1990-09-19 | Fujitsu Limited | Bipolar integrated circuit having a unit block structure |
JPH06302605A (ja) * | 1993-04-14 | 1994-10-28 | Nec Corp | 半導体装置 |
JP2002246407A (ja) * | 2001-02-16 | 2002-08-30 | Sanyo Electric Co Ltd | 半導体装置とその製造方法 |
JP2015192078A (ja) * | 2014-03-28 | 2015-11-02 | 株式会社メガチップス | 半導体装置及び半導体装置の設計手法 |
US10216886B2 (en) | 2014-03-28 | 2019-02-26 | Megachips Corporation | Semiconductor device and method for designing a semiconductor device |
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