JPS63152063A - デイスクデ−タ保護方法 - Google Patents
デイスクデ−タ保護方法Info
- Publication number
- JPS63152063A JPS63152063A JP29949986A JP29949986A JPS63152063A JP S63152063 A JPS63152063 A JP S63152063A JP 29949986 A JP29949986 A JP 29949986A JP 29949986 A JP29949986 A JP 29949986A JP S63152063 A JPS63152063 A JP S63152063A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- disk
- recorded
- medium
- reliability
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 238000012937 correction Methods 0.000 claims abstract description 8
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 8
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 abstract description 15
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 abstract description 13
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 abstract description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000011109 contamination Methods 0.000 description 1
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000007774 longterm Effects 0.000 description 1
- 230000003647 oxidation Effects 0.000 description 1
- 238000007254 oxidation reaction Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は使用媒体に寿命保障を有し、ディジタル記録を
行なう光ディスク及び、光磁気ディスク等のデータ記録
端末装置のディスクデータ保護方法に関するものでちる
。
行なう光ディスク及び、光磁気ディスク等のデータ記録
端末装置のディスクデータ保護方法に関するものでちる
。
従来の技術
近年、レーザ光を使用して高密度にディジタル記録する
光ディスクの開発は目ざましいものがある。光ディスク
は、媒体自体へのデータ記録方法は、レーザー光を使用
して微細に行なうためディスク製造時の異物混入又は、
媒体材質のむら等のためエラー率が10 と大きくなっ
ている。しかし、誤り検出訂正処理技術(XCC)等に
より、エラー率を10 まで向上することが出来る。
光ディスクの開発は目ざましいものがある。光ディスク
は、媒体自体へのデータ記録方法は、レーザー光を使用
して微細に行なうためディスク製造時の異物混入又は、
媒体材質のむら等のためエラー率が10 と大きくなっ
ている。しかし、誤り検出訂正処理技術(XCC)等に
より、エラー率を10 まで向上することが出来る。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら、現在の光ディスクでは、媒体材料等の酸
化等により媒体寿命が10年程度とされている。そのた
め、記録時にXCC等で正常に記録されたデータも、劣
化により読めなくなることが発生する。
化等により媒体寿命が10年程度とされている。そのた
め、記録時にXCC等で正常に記録されたデータも、劣
化により読めなくなることが発生する。
本発明は、上記問題点を鑑みなされたもので記録時にX
CC等で正常に記録されたデータの劣化の少ない光ディ
スクのディスクデータ保護方法を提供するものである。
CC等で正常に記録されたデータの劣化の少ない光ディ
スクのディスクデータ保護方法を提供するものである。
ff%aA、”e解決するだめの手段
この目的を達成するため、本発明のディスクデータ保護
方法では、記録媒体製造時に、ディスク装置で読み出し
可能なフォーマットで、製造年月日を記録し、ディスク
使用時に、一定時間置きに、記録全データをECG読み
出しを行ない、予め設定しているnac判定基準を起え
て、正常訂正が終了した時、又は、媒体の保護年数を起
えた時、ディスクのコピー指示信号を出力することを行
なう0 作用 この処理により、記録済みデータの劣化を、調査するこ
とが出来、又、媒体保障期間内での、データコピーによ
り、データの信頼性を保つことが出来る。
方法では、記録媒体製造時に、ディスク装置で読み出し
可能なフォーマットで、製造年月日を記録し、ディスク
使用時に、一定時間置きに、記録全データをECG読み
出しを行ない、予め設定しているnac判定基準を起え
て、正常訂正が終了した時、又は、媒体の保護年数を起
えた時、ディスクのコピー指示信号を出力することを行
なう0 作用 この処理により、記録済みデータの劣化を、調査するこ
とが出来、又、媒体保障期間内での、データコピーによ
り、データの信頼性を保つことが出来る。
実施例
以下本発明の一実施例について、図面を参照しながら説
明する。
明する。
第1図は、本発明の一実施例における光ディスク等のデ
ィスクデータ保護方法を具現化する光デイスク装置の全
体構成を示すものである。第1図において、光ディスク
1は、例として製造年月日1aが、一般のデータ記録方
法と同一でレーザ検出が可能なフォーマットで記録され
、記録場所を、ディスク最外周に、複数個所なった場合
を示している。
ィスクデータ保護方法を具現化する光デイスク装置の全
体構成を示すものである。第1図において、光ディスク
1は、例として製造年月日1aが、一般のデータ記録方
法と同一でレーザ検出が可能なフォーマットで記録され
、記録場所を、ディスク最外周に、複数個所なった場合
を示している。
第2図はディスクデータ保護方法の制御動作を説明する
だめのフローチャートである。以下第2図を参照しつつ
本実施例の動作を説明する。
だめのフローチャートである。以下第2図を参照しつつ
本実施例の動作を説明する。
光デイスク装置は、電源起動時等(ステップ21)に光
デイスク面の製造年月日に関するデータを、レーザ制御
部2、データ検出部3を用いて読み出 −しくステップ
22)、製造年月日検出部4で製造年月日を検出し、現
使用年月日との時間比較をタイマ一部6で行なう(ステ
ップ23)。現在、光ディスクのデータ保障年数は10
年間となっており、比較結果が、例えばこの10年間を
起えている場合、保障年数オーバーとして、コピー命令
指示部6に結果を伝達する(ステップ24)。又、タイ
マ一部6で、製造年月日より、一定期間、例えば100
0時間置きに、記録済ディスクデータ部の読み出しを行
ない、XCC処理によるデータ信頼性をチェックする(
ステップ25〜27)。
デイスク面の製造年月日に関するデータを、レーザ制御
部2、データ検出部3を用いて読み出 −しくステップ
22)、製造年月日検出部4で製造年月日を検出し、現
使用年月日との時間比較をタイマ一部6で行なう(ステ
ップ23)。現在、光ディスクのデータ保障年数は10
年間となっており、比較結果が、例えばこの10年間を
起えている場合、保障年数オーバーとして、コピー命令
指示部6に結果を伝達する(ステップ24)。又、タイ
マ一部6で、製造年月日より、一定期間、例えば100
0時間置きに、記録済ディスクデータ部の読み出しを行
ない、XCC処理によるデータ信頼性をチェックする(
ステップ25〜27)。
この場合、タイマ一部5から制御信号がゲート回路7に
入力され、データ検出部3で検出されたデータがデータ
制御部8に入力され、1G処理部9でXCC処理が行な
われ、ECC結果判定部1oで100判定基準内のエラ
ー率かどうかが判定される(ステップ28)。チェック
の一例として、8重誤り訂正が可能なECGの場合、4
重誤り以上の訂正正常終了が発生した時、XCCCC結
果判定部上0信頼性が減少したことをコピー指示部6に
伝達する。
入力され、データ検出部3で検出されたデータがデータ
制御部8に入力され、1G処理部9でXCC処理が行な
われ、ECC結果判定部1oで100判定基準内のエラ
ー率かどうかが判定される(ステップ28)。チェック
の一例として、8重誤り訂正が可能なECGの場合、4
重誤り以上の訂正正常終了が発生した時、XCCCC結
果判定部上0信頼性が減少したことをコピー指示部6に
伝達する。
コピー命令指示部6は、主信号制御部(図示せず)に、
コピー指示信号を出力することで本処理を終了する。
コピー指示信号を出力することで本処理を終了する。
主信号制御部は、コピー指示信号を受信した時、オペレ
ーターに、表示等で通知するか、オートチェンジャーを
使用して、自動的に、コピーを行なう0 尚、本実施例では、光デイスク面に制御時に記録する製
造年月日を元に処理を記したが、簡易的に、ディスク内
に、使用開始年月日を記録し、その年月日を元に処理す
る方法も可能である。その場合−製浩乍月日がわかれば
、タイマ一部の保障年数を再設定し、その情報も、ディ
スク内に記録することも考えられる。
ーターに、表示等で通知するか、オートチェンジャーを
使用して、自動的に、コピーを行なう0 尚、本実施例では、光デイスク面に制御時に記録する製
造年月日を元に処理を記したが、簡易的に、ディスク内
に、使用開始年月日を記録し、その年月日を元に処理す
る方法も可能である。その場合−製浩乍月日がわかれば
、タイマ一部の保障年数を再設定し、その情報も、ディ
スク内に記録することも考えられる。
発明の効果
本発明は、長期間に渡る光ディスクの使用における記録
媒体の劣化によるデータ誤りの増大検出及び、媒体信頼
保障年月の管理を行なうことにより、データの信頼性を
向上させることが可能な優れたディスクデータ保護方法
を実現できるものである。
媒体の劣化によるデータ誤りの増大検出及び、媒体信頼
保障年月の管理を行なうことにより、データの信頼性を
向上させることが可能な優れたディスクデータ保護方法
を実現できるものである。
第1図は、本発明の一実施例におけるディスクデータ保
護方法を具現化する光デイスク装置の全体構成を示すブ
ロック図、第2図は同制御動作を説明するためのフロー
チャートである。 1・・・・・・光ディスク、1a・・・・・・製造年月
日データ、2・・・・・・レーザ制御部、3・・・・・
・データ検出部、4・・・・・・製造年月日検出部、6
・・・・・・タイマ一部、6・・・・・・コピー命令指
示部、了・・・・・・ゲート回路、8・・・・・・デー
タ制御部、9・・・・・・WCC処理部、10・・・・
・・ECC結果判定部。
護方法を具現化する光デイスク装置の全体構成を示すブ
ロック図、第2図は同制御動作を説明するためのフロー
チャートである。 1・・・・・・光ディスク、1a・・・・・・製造年月
日データ、2・・・・・・レーザ制御部、3・・・・・
・データ検出部、4・・・・・・製造年月日検出部、6
・・・・・・タイマ一部、6・・・・・・コピー命令指
示部、了・・・・・・ゲート回路、8・・・・・・デー
タ制御部、9・・・・・・WCC処理部、10・・・・
・・ECC結果判定部。
Claims (1)
- ディスク上に、外部センサーで読むことが可能な、日付
データを記録し、ディスク使用時に、一定期間ごとに、
記録全データを誤り検出訂正処理し、もし誤り訂正数が
基準以上時、又は媒体保障寿命年数を起えた時ディスク
のコピー指示の信号を出力するディスクデータ保護方法
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29949986A JPS63152063A (ja) | 1986-12-16 | 1986-12-16 | デイスクデ−タ保護方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29949986A JPS63152063A (ja) | 1986-12-16 | 1986-12-16 | デイスクデ−タ保護方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63152063A true JPS63152063A (ja) | 1988-06-24 |
Family
ID=17873368
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP29949986A Pending JPS63152063A (ja) | 1986-12-16 | 1986-12-16 | デイスクデ−タ保護方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63152063A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1989006428A1 (en) * | 1988-01-04 | 1989-07-13 | Eastman Kodak Company | Monitoring optical disk long term error rates |
JPH02263324A (ja) * | 1989-04-04 | 1990-10-26 | Nec Corp | 光ディスク |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56165975A (en) * | 1980-05-26 | 1981-12-19 | Canon Inc | Magnetic storage device |
JPS586509A (ja) * | 1981-07-01 | 1983-01-14 | Ricoh Co Ltd | 磁気デイスク装置における記録方式 |
JPS58169306A (ja) * | 1982-03-31 | 1983-10-05 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | パルス符号変調方式のビデオテ−プ再生装置 |
JPS61192076A (ja) * | 1985-02-21 | 1986-08-26 | Nec Corp | コンパクトデイスクプレ−ヤ |
-
1986
- 1986-12-16 JP JP29949986A patent/JPS63152063A/ja active Pending
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56165975A (en) * | 1980-05-26 | 1981-12-19 | Canon Inc | Magnetic storage device |
JPS586509A (ja) * | 1981-07-01 | 1983-01-14 | Ricoh Co Ltd | 磁気デイスク装置における記録方式 |
JPS58169306A (ja) * | 1982-03-31 | 1983-10-05 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | パルス符号変調方式のビデオテ−プ再生装置 |
JPS61192076A (ja) * | 1985-02-21 | 1986-08-26 | Nec Corp | コンパクトデイスクプレ−ヤ |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1989006428A1 (en) * | 1988-01-04 | 1989-07-13 | Eastman Kodak Company | Monitoring optical disk long term error rates |
JPH02263324A (ja) * | 1989-04-04 | 1990-10-26 | Nec Corp | 光ディスク |
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