JPS6315024B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6315024B2 JPS6315024B2 JP57032988A JP3298882A JPS6315024B2 JP S6315024 B2 JPS6315024 B2 JP S6315024B2 JP 57032988 A JP57032988 A JP 57032988A JP 3298882 A JP3298882 A JP 3298882A JP S6315024 B2 JPS6315024 B2 JP S6315024B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- catalyst
- gas
- powder
- performance
- wear
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000003054 catalyst Substances 0.000 claims description 54
- 239000000843 powder Substances 0.000 claims description 17
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 14
- 238000002347 injection Methods 0.000 claims description 5
- 239000007924 injection Substances 0.000 claims description 5
- 230000004913 activation Effects 0.000 claims 1
- 239000007789 gas Substances 0.000 description 20
- 239000002245 particle Substances 0.000 description 8
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 7
- 231100000614 poison Toxicity 0.000 description 7
- 230000007096 poisonous effect Effects 0.000 description 7
- 239000000126 substance Substances 0.000 description 7
- 239000010881 fly ash Substances 0.000 description 6
- MWUXSHHQAYIFBG-UHFFFAOYSA-N nitrogen oxide Inorganic materials O=[N] MWUXSHHQAYIFBG-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 6
- 238000009825 accumulation Methods 0.000 description 5
- 238000007664 blowing Methods 0.000 description 5
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 5
- 239000011148 porous material Substances 0.000 description 5
- 238000011084 recovery Methods 0.000 description 5
- 230000003213 activating effect Effects 0.000 description 4
- VYPSYNLAJGMNEJ-UHFFFAOYSA-N Silicium dioxide Chemical compound O=[Si]=O VYPSYNLAJGMNEJ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 3
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 description 3
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 3
- DGAQECJNVWCQMB-PUAWFVPOSA-M Ilexoside XXIX Chemical compound C[C@@H]1CC[C@@]2(CC[C@@]3(C(=CC[C@H]4[C@]3(CC[C@@H]5[C@@]4(CC[C@@H](C5(C)C)OS(=O)(=O)[O-])C)C)[C@@H]2[C@]1(C)O)C)C(=O)O[C@H]6[C@@H]([C@H]([C@@H]([C@H](O6)CO)O)O)O.[Na+] DGAQECJNVWCQMB-PUAWFVPOSA-M 0.000 description 2
- ZLMJMSJWJFRBEC-UHFFFAOYSA-N Potassium Chemical compound [K] ZLMJMSJWJFRBEC-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 239000013543 active substance Substances 0.000 description 2
- 229910052783 alkali metal Inorganic materials 0.000 description 2
- 150000001340 alkali metals Chemical class 0.000 description 2
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 229910052700 potassium Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000011591 potassium Substances 0.000 description 2
- 229910052708 sodium Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000011734 sodium Substances 0.000 description 2
- 238000005406 washing Methods 0.000 description 2
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N Carbon Chemical compound [C] OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- UGFAIRIUMAVXCW-UHFFFAOYSA-N Carbon monoxide Chemical compound [O+]#[C-] UGFAIRIUMAVXCW-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- FYYHWMGAXLPEAU-UHFFFAOYSA-N Magnesium Chemical compound [Mg] FYYHWMGAXLPEAU-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000005299 abrasion Methods 0.000 description 1
- 229910052784 alkaline earth metal Inorganic materials 0.000 description 1
- 150000001342 alkaline earth metals Chemical class 0.000 description 1
- 229910052799 carbon Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000003197 catalytic effect Effects 0.000 description 1
- 238000006555 catalytic reaction Methods 0.000 description 1
- 239000003245 coal Substances 0.000 description 1
- 239000011362 coarse particle Substances 0.000 description 1
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 239000012717 electrostatic precipitator Substances 0.000 description 1
- 239000000446 fuel Substances 0.000 description 1
- 229930195733 hydrocarbon Natural products 0.000 description 1
- 150000002430 hydrocarbons Chemical class 0.000 description 1
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 1
- 229910052749 magnesium Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000011777 magnesium Substances 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 239000004576 sand Substances 0.000 description 1
- 238000007790 scraping Methods 0.000 description 1
- 239000000377 silicon dioxide Substances 0.000 description 1
- 230000001988 toxicity Effects 0.000 description 1
- 231100000419 toxicity Toxicity 0.000 description 1
- 239000002699 waste material Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Exhaust Gas Treatment By Means Of Catalyst (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はガス処理装置内に充填された触媒が使
用途中にダストの付着・堆積あるいは被毒物の蓄
積に伴ない性能が低下した時に、該装置に触媒を
充填した使用できる状態のままでこれを賦活させ
る方法に関するものであり、石炭や石油を燃焼さ
せた排ガスを触媒に通過させて、排ガス中の窒素
酸化物を還元して無害化、除去する脱硝反応、一
酸化炭素あるいは炭化水素などを酸化燃焼させる
反応等に適用される各種触媒に、燃焼排ガス中の
ダストに含まれるアルカリ金属やアルカリ土類金
属(カリウム、ナトリウム、マグネシウムなど)
が蓄積あるいは活性体部の細孔が目詰り等して性
能が低下した場合に特に有効な手段である。
用途中にダストの付着・堆積あるいは被毒物の蓄
積に伴ない性能が低下した時に、該装置に触媒を
充填した使用できる状態のままでこれを賦活させ
る方法に関するものであり、石炭や石油を燃焼さ
せた排ガスを触媒に通過させて、排ガス中の窒素
酸化物を還元して無害化、除去する脱硝反応、一
酸化炭素あるいは炭化水素などを酸化燃焼させる
反応等に適用される各種触媒に、燃焼排ガス中の
ダストに含まれるアルカリ金属やアルカリ土類金
属(カリウム、ナトリウム、マグネシウムなど)
が蓄積あるいは活性体部の細孔が目詰り等して性
能が低下した場合に特に有効な手段である。
カリウム、ナトリウムなどのアルカリ金属は脱
硝触媒、燃焼触媒など燃焼排ガスを対象にした触
媒反応において、触媒活性点を阻害する被毒物質
であるので、その含有量をできるだけ低減させる
ことが望ましい。
硝触媒、燃焼触媒など燃焼排ガスを対象にした触
媒反応において、触媒活性点を阻害する被毒物質
であるので、その含有量をできるだけ低減させる
ことが望ましい。
しかし、最近では燃料事情の悪化からますます
ダスト量、ダスト組成の点で触媒に悪影響を与え
るような排ガス源になつてきており、そこで使用
される触媒に耐ダスト被毒性を要求される状況に
ある。
ダスト量、ダスト組成の点で触媒に悪影響を与え
るような排ガス源になつてきており、そこで使用
される触媒に耐ダスト被毒性を要求される状況に
ある。
本発明者らは、既に、触媒の賦活方法として、
水洗により触媒中に蓄積した被毒物質を溶出除去
する方法(特願昭56−117843号、同56−128830
号、同56−128831号)を提案している。これらの
方法は、水洗後の廃液処理等を必要とし、システ
ム的に若干複雑にはなるが、従来のようにスーツ
ブローのみでは除去し得なかつた触媒中の被毒物
質を容易に除去でき、回復率もかなり高い等の利
点がある。
水洗により触媒中に蓄積した被毒物質を溶出除去
する方法(特願昭56−117843号、同56−128830
号、同56−128831号)を提案している。これらの
方法は、水洗後の廃液処理等を必要とし、システ
ム的に若干複雑にはなるが、従来のようにスーツ
ブローのみでは除去し得なかつた触媒中の被毒物
質を容易に除去でき、回復率もかなり高い等の利
点がある。
本発明は、これらの先行方法にもましてより簡
易な手段にて触媒を賦活させる方法を提供すべく
検討を重ねた結果、次のような知見を得た。
易な手段にて触媒を賦活させる方法を提供すべく
検討を重ねた結果、次のような知見を得た。
触媒の性能低下の原因として考えられるのは、
被毒物質の蓄積以外に、アツシユ等による活性体
部の細孔の目詰りがある。この細孔の目詰りは、
活性体表面に近い極く僅かな層(厚みとして10μ
以下)に集中していることから、性能に支障を与
えない程度(数μ)に強制的に摩耗させて細孔部
のアツシユ等による目詰り部および被毒物質蓄積
部を削り落とすことにより、触媒性能を回復させ
ることができる。
被毒物質の蓄積以外に、アツシユ等による活性体
部の細孔の目詰りがある。この細孔の目詰りは、
活性体表面に近い極く僅かな層(厚みとして10μ
以下)に集中していることから、性能に支障を与
えない程度(数μ)に強制的に摩耗させて細孔部
のアツシユ等による目詰り部および被毒物質蓄積
部を削り落とすことにより、触媒性能を回復させ
ることができる。
本発明は上記の知見に基いてなされたもので、
所定の断面形状を備えたガス通路を有する平行流
式触媒を内蔵したガス処理装置において、前記触
媒のガス通路の端面に対向して設置されたスーツ
ブローノズルからガス体と粉体とを同時に噴射し
て触媒表面を強制的に摩耗させることを特徴とす
る触媒の賦活方法に関するものである。
所定の断面形状を備えたガス通路を有する平行流
式触媒を内蔵したガス処理装置において、前記触
媒のガス通路の端面に対向して設置されたスーツ
ブローノズルからガス体と粉体とを同時に噴射し
て触媒表面を強制的に摩耗させることを特徴とす
る触媒の賦活方法に関するものである。
本発明における平行流式触媒とは、ガスと触媒
の接触が平行に行われる通常のものをいい、一般
には、ハニカム触媒と板状触媒とがある。
の接触が平行に行われる通常のものをいい、一般
には、ハニカム触媒と板状触媒とがある。
また、ハニカム触媒は、製法上からソリツド型
とコート型とに大別され、ソリツド型とは触媒活
性成分と触媒担体成分等とを混合したものを成形
したもの、コート型とは触媒担体成分を成形して
おいて触媒活性成分をコートしたものいう。
とコート型とに大別され、ソリツド型とは触媒活
性成分と触媒担体成分等とを混合したものを成形
したもの、コート型とは触媒担体成分を成形して
おいて触媒活性成分をコートしたものいう。
触媒の摩耗の関係は、一般に、下記の関係式が
成立することが知られている。
成立することが知られている。
E=K・T・Ul・Dm・Cn
ここでE:摩耗量(μ)
T:時間(Hr)
U:ガス流速(m/sec)
D:粉体粒子径(μ)
C:粉体濃度(g/Nm3)
K:材質、形状による補正係数
l、m、n:定数
この関係式において、例えば、流速U、粉体濃
度C、粉体粒径Dを一定にすれば、時間Tと触媒
の側面摩耗量Eの関係は、直線となり、第1図の
ように示される。従つて、時間流速、粉体濃度、
粉体粒径あるいは触媒に噴射する粉体の種類等の
適切な組合せにより、触媒の必要な摩耗量を得る
ことができるのである。
度C、粉体粒径Dを一定にすれば、時間Tと触媒
の側面摩耗量Eの関係は、直線となり、第1図の
ように示される。従つて、時間流速、粉体濃度、
粉体粒径あるいは触媒に噴射する粉体の種類等の
適切な組合せにより、触媒の必要な摩耗量を得る
ことができるのである。
なお、上記の第1図は、噴射粉体がフライアツ
シユ、噴射ガス流速が20m/sec、該フライアツ
シユ粒径40μ、該フライアツシユ濃度50g/Nm3
の条件下における、噴射時間(Hr)と触媒の側
面摩耗量(摩耗厚さμ)との関係を示したもので
ある。
シユ、噴射ガス流速が20m/sec、該フライアツ
シユ粒径40μ、該フライアツシユ濃度50g/Nm3
の条件下における、噴射時間(Hr)と触媒の側
面摩耗量(摩耗厚さμ)との関係を示したもので
ある。
また、脱硝性能が約70%まで低下した劣化触媒
を上記条件下の本発明方法により賦活させたとこ
ろ、第2図に示すような結果〔すなわち触媒の側
面摩耗量(摩耗厚さμ)と触媒性能の回復状況
{脱硝率(%)で示す}の関係〕が得られた。
を上記条件下の本発明方法により賦活させたとこ
ろ、第2図に示すような結果〔すなわち触媒の側
面摩耗量(摩耗厚さμ)と触媒性能の回復状況
{脱硝率(%)で示す}の関係〕が得られた。
第2図中、点線μは劣化触媒の性能を、点線β
は新鮮触媒の性能をそれぞれ示し、実線γが劣化
触媒の回復状況を示している。
は新鮮触媒の性能をそれぞれ示し、実線γが劣化
触媒の回復状況を示している。
第2図から明らかなように、触媒の側面を厚さ
約5μまで摩耗させた場合、性能は約82%まで回
復し、更に約10μまで摩耗させた場合は約86%ま
で回復し、それ以上の摩耗では余り変化がみられ
ない。
約5μまで摩耗させた場合、性能は約82%まで回
復し、更に約10μまで摩耗させた場合は約86%ま
で回復し、それ以上の摩耗では余り変化がみられ
ない。
第2図のものは、供試サンプルとしてソリツド
型10mm級触媒(ハニカム触媒のガス通路の目開き
が10mm程度のもの)を使用した場合の結果であ
り、触媒の種類を変えた場合あるいは劣化が極め
て低い場合等では、その回復率は若干異なる。
型10mm級触媒(ハニカム触媒のガス通路の目開き
が10mm程度のもの)を使用した場合の結果であ
り、触媒の種類を変えた場合あるいは劣化が極め
て低い場合等では、その回復率は若干異なる。
本発明方法を実際の脱硝装置に適用する場合の
例を第3図に示す。
例を第3図に示す。
第3図において、所定の断面形状を備えたガス
通路を有する平行流式触媒からなる脱硝触媒層1
のガス入口面に面してスーツブロー用ノズル6を
設置し、また脱硝装置2系外のスーツブロー用ガ
ス体(例えば空気)配管3の途中に粉体供給ライ
ン4を設け、該ガス体と該粉体とを同時に所定条
件下で上記のスーツブロー用ノズル6から噴射さ
せ、上記触媒の表面部を一定厚さまで強制的に摩
耗させて該触媒の目詰り部および被毒物質蓄積部
を取除き、上記触媒の性能を回復させる。なお、
本発明方法を実施するに先立つて、空気にて触媒
に付着、堆積しているダストを除去しておくこと
が、より効果的である。
通路を有する平行流式触媒からなる脱硝触媒層1
のガス入口面に面してスーツブロー用ノズル6を
設置し、また脱硝装置2系外のスーツブロー用ガ
ス体(例えば空気)配管3の途中に粉体供給ライ
ン4を設け、該ガス体と該粉体とを同時に所定条
件下で上記のスーツブロー用ノズル6から噴射さ
せ、上記触媒の表面部を一定厚さまで強制的に摩
耗させて該触媒の目詰り部および被毒物質蓄積部
を取除き、上記触媒の性能を回復させる。なお、
本発明方法を実施するに先立つて、空気にて触媒
に付着、堆積しているダストを除去しておくこと
が、より効果的である。
以上説明した本発明方法において、スーツブロ
ー用ノズルから噴射させる摩耗用粉体としては、
ケイ砂粉末等外部から導入されるものの外に、上
記したフライアツシユのように常設の電気集塵器
で捕集されたフライアツシユをそのままで使用す
る(粒子径を把握しておく)こともできるし、あ
るいは該フライアツシユを分級して比較的粗粒部
分を使用することもできる。また、上記粉体とガ
ス体との混合割合、該混合体の噴射速度(ガス体
の流速)、噴射時間等は、前述した説明から明ら
かなように、該粉体の種類や粒径、触媒の種類等
により、所望の摩耗量に応じて適宜選定される。
ー用ノズルから噴射させる摩耗用粉体としては、
ケイ砂粉末等外部から導入されるものの外に、上
記したフライアツシユのように常設の電気集塵器
で捕集されたフライアツシユをそのままで使用す
る(粒子径を把握しておく)こともできるし、あ
るいは該フライアツシユを分級して比較的粗粒部
分を使用することもできる。また、上記粉体とガ
ス体との混合割合、該混合体の噴射速度(ガス体
の流速)、噴射時間等は、前述した説明から明ら
かなように、該粉体の種類や粒径、触媒の種類等
により、所望の摩耗量に応じて適宜選定される。
第1図は粉体とガス体の混合体の噴射時間と触
媒の側面摩耗量との関係を示す図表、第2図は触
媒の側面摩耗量と触媒の性能回復状況(脱硝率で
示す)を示す図表、第3図は本発明方法の一実施
態様例を示す図である。
媒の側面摩耗量との関係を示す図表、第2図は触
媒の側面摩耗量と触媒の性能回復状況(脱硝率で
示す)を示す図表、第3図は本発明方法の一実施
態様例を示す図である。
Claims (1)
- 1 所定の断面形状を備えたガス通路を有する平
行流式触媒を内蔵したガス処理装置において、前
記触媒のガス通路の端面に対向して設置されたス
ーツブローノズルからガス体と粉体とを同時に噴
射して触媒表面を強制的に摩耗させることを特徴
とする触媒の賦活方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57032988A JPS58150439A (ja) | 1982-03-04 | 1982-03-04 | 触媒の賦活方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57032988A JPS58150439A (ja) | 1982-03-04 | 1982-03-04 | 触媒の賦活方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58150439A JPS58150439A (ja) | 1983-09-07 |
JPS6315024B2 true JPS6315024B2 (ja) | 1988-04-02 |
Family
ID=12374246
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57032988A Granted JPS58150439A (ja) | 1982-03-04 | 1982-03-04 | 触媒の賦活方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58150439A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0390408U (ja) * | 1989-12-28 | 1991-09-13 |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3407759A1 (de) * | 1984-03-02 | 1985-09-12 | Uhde Gmbh, 4600 Dortmund | Vorrichtung zur verminderung des no(pfeil abwaerts)x(pfeil abwaerts)-gehaltes in abgasen |
DE3430886A1 (de) * | 1984-08-22 | 1986-02-27 | Didier Engineering Gmbh, 4300 Essen | Katalysator zum abscheiden von stickoxiden aus verbrennungsabgasen |
JPS61227846A (ja) * | 1985-04-01 | 1986-10-09 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 脱硝触媒の再生方法 |
EP0219600A3 (de) * | 1985-08-27 | 1988-04-13 | Didier-Werke Ag | Katalysator zum Abscheiden von Stickoxiden aus Verbrennungsabgasen |
JPH0714486B2 (ja) * | 1986-04-11 | 1995-02-22 | 川崎重工業株式会社 | 触媒の乾式再生方法 |
KR101079797B1 (ko) | 2009-02-20 | 2011-11-03 | 씨이테크주식회사 | 촉매반응기 |
WO2021171627A1 (ja) * | 2020-02-28 | 2021-09-02 | 中国電力株式会社 | 脱硝触媒研磨方法及び脱硝触媒研磨装置 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5239568A (en) * | 1975-09-25 | 1977-03-26 | Jgc Corp | Process for removing dust sticked to inside of reactor |
JPS5425266A (en) * | 1977-07-28 | 1979-02-26 | Hitachi Zosen Corp | Denitration reactor provided with soot blow |
-
1982
- 1982-03-04 JP JP57032988A patent/JPS58150439A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5239568A (en) * | 1975-09-25 | 1977-03-26 | Jgc Corp | Process for removing dust sticked to inside of reactor |
JPS5425266A (en) * | 1977-07-28 | 1979-02-26 | Hitachi Zosen Corp | Denitration reactor provided with soot blow |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0390408U (ja) * | 1989-12-28 | 1991-09-13 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS58150439A (ja) | 1983-09-07 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5505766A (en) | Method for removing pollutants from a combustor flue gas and system for same | |
US4864821A (en) | Method and apparatus for filtering solid particulate matter from diesel engine exhaust | |
JPS5824174B2 (ja) | 排ガス処理法 | |
US6755016B2 (en) | Diesel engine particle filter | |
JPS6315024B2 (ja) | ||
US4720376A (en) | Process for the removal of nitrogen oxides and soot from exhaust gases of machines and combustion installations burning heavy fuel oil | |
JPH0714486B2 (ja) | 触媒の乾式再生方法 | |
Majewski | Diesel particulate filters | |
JPS61263646A (ja) | 石炭焚脱硝触媒の再生方法 | |
JP2000107562A (ja) | 燃焼排ガスの処理装置 | |
JPH0436729B2 (ja) | ||
JP2003021008A (ja) | ガソリンないしディーゼルエンジン用エアクリーナ | |
JPS6316171B2 (ja) | ||
JP5033849B2 (ja) | 船舶用排気ガス浄化装置、および排気ガス浄化方法 | |
US20050135981A1 (en) | Method and apparatus for reducing NOx and other vapor phase contaminants from a gas stream | |
JPS61227846A (ja) | 脱硝触媒の再生方法 | |
JPH0615173A (ja) | ガス浄化触媒及びガス浄化方法 | |
JP3316879B2 (ja) | ディーゼルエンジン用排ガス浄化触媒 | |
JP3740081B2 (ja) | 流動媒体付着物の除去方法及び流動媒体付着物の除去装置を備えた流動床式焼却炉 | |
JPS61181541A (ja) | 触媒の賦活方法 | |
JP2003516491A (ja) | SOxを含有する排気ガスの処理方法 | |
JP3468894B2 (ja) | 乾式脱硝装置 | |
JPH0760134A (ja) | 触媒フィルタの再生方法 | |
JPH04200642A (ja) | 触媒の再生方法 | |
JPH1157399A (ja) | 二酸化窒素の除去方法 |