JPS63149723A - 磁気カ−ド読取器インタフエ−ス - Google Patents

磁気カ−ド読取器インタフエ−ス

Info

Publication number
JPS63149723A
JPS63149723A JP61297248A JP29724886A JPS63149723A JP S63149723 A JPS63149723 A JP S63149723A JP 61297248 A JP61297248 A JP 61297248A JP 29724886 A JP29724886 A JP 29724886A JP S63149723 A JPS63149723 A JP S63149723A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
microprocessor
shift register
data
counter
clock
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP61297248A
Other languages
English (en)
Inventor
Takao Matsubayashi
松林 孝夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP61297248A priority Critical patent/JPS63149723A/ja
Publication of JPS63149723A publication Critical patent/JPS63149723A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [概要コ 磁気カード読取器とマイクロプロセッサ間のインタフェ
ースとして、シフトレジスタとパルスカウンタとを組合
せて使用し、シフトレジスタは磁気カードからのデータ
を読取り、カウンタが設定値を計数したときマイクロプ
ロセッサに対しカウンタから割込みを掛け、そのときの
みマイクロプロセッサはシフトレジスタを読取るように
して、簡易な構成でマイクロプロセッサに大きな負荷を
掛けることなく磁気カード読取器がデータ処理を行う場
合のインタフェースである。
[産業上の利用分野] 本発明は磁気カード読取器の読取りデータをマイクロプ
ロセッサに伝送するとき使用するインタフェースに関す
る。
従来のこの種インタフェースはハードウェアで構成する
要素が極めて大規模なものとなり、高価になったから、
簡易な構成のものが要望された。
[従来の技術] 磁気カード読取器により磁気カードに格納されているデ
ータを読取り、そのデータをマイクロプロセッサに取り
込んで処理することが多くなった。
データ容量128バイトのようなカードに磁気的に記憶
された内容を、読取器において短時間に読取り、マイク
ロプロセッサへ伝送する。このときデータの読取り速度
が速いため、読取りデータをそのままマイクロプロセッ
サへ送っていると、マイクロプロセッサはその処理に掛
かり切りになる。
そのことについて先ず説明する。通常は読取器・ホスト
コンピュータ間に第3図に示すようなインタフェースを
使用している。第3図において、1は磁気カード読取器
、2はマイクロプロセッサMPU、3はランダムアクセ
スメモリRAM、4はカウンタ、5は書込みパルス発生
回路、6は読取器lに内蔵するカードクロツタパルス発
生器、7はクロ・ツクパルス発生器の出力クロックRC
P。
8はカード読取データRDD、9はカード保持信号を示
す。カード読取器1において読取ったデータをメモリ3
に取込み、その後マイクロプロセッサ2へ伝送する。即
ちカード保持信号9がカード読取器1から、またクロッ
クパルス7RCPが、それぞれ書込パルス発生回路5へ
印加される。クロックパルス7RCPと読取データ8R
DDとの時間的関係は、第4図に示すようになっている
即ちクロック7RCPの間隔は500μ秒よりや−大き
い程度で、読取データ8RDDは各クロックと略対応し
約10μ秒の幅で、例えば“0”を示す有パルスと、“
1′″を示す無パルスとである。書込パルス発生回路5
ではクロック7RCPと、殆ど同じ形式で書込パルスW
Rを作る。カウンタ4においてクロック7RCPを1つ
数えると毎に+1をカウントする。そのカウント値が変
わる毎にメモリ3RAMに対するアドレスを得て、それ
が変化して行く。メモリ3RAMの所定アドレスに対し
書込パルスWRのタイミングでデータDinを書込んで
行く。128バイトのデータが格納し終わると、カード
が保持器から外れるため、カード保持中の例えば“L”
の信号がカード無しの信号“H”になるので、これをス
テータス信号としてマイクロプロセッサ2に伝送し判断
される。そしてメモリ3RAMの読出動作に入る。まず
リセット信号をカウンタ4に与えカウンタをリセットし
、次に読出RD倍信号カウンタ4に与えてアドレスを作
る。そのアドレスによりメモリ3RAMが順序立てて読
出しされる。読取データはD信号でマイクロプロセッサ
2へ送られる。
[発明が解決しようとする問題点] 第4図の回路ではメモリ3RAMとカウンタ4と、書込
みパルス発生回路5を必要とし、回路規模が大型化する
ため、装置が高価となった。例えばメモリ3が容量10
24ビツトであるとき、1ビツト対応に1アドレスを付
けるため、カウンタ4からのアドレス線を10本必要と
し、カウンタ本体はパンケージを3個使って構成するよ
うになる。
またマイクロプロセッサ2の処理動作はカード読取器1
の読取出力を直接受取ってはいないが、メモリ3に読込
まれたことを知り、それを読出すときば読終わるまで掛
かり切りになっていて、マイクロプロセッサ4の負荷が
大きかった。
本発明の目的は前述の欠点を改善し、磁気カード読取器
とマイクロプロセッサ間のインタフェースを、比較的簡
易な構成で提供し、且つマイクロプロセッサの負荷を軽
くすることにある。
[問題点を解決するための手段] 第1図は本発明の原理構成を示す図である。第1図にお
いて、1は磁気カード読取器、2はマイクロプロセッサ
MPU、4はカウンタ、7はカウンタ4用で且つシフト
レジスタ10に対するクロックRCP、8はカード読取
データRDD、10はシフトレジスタ、11はカウンタ
4からマイクロプロセッサ2への割込信号、12はシフ
トレジスタ10からマイクロプロセッサ2へのデータ信
号を示す。磁気カード読取器1から読取ったシリアルデ
ータを、マイクロプロセッサ2に取り込むためのインタ
フェースにおいて、本発明は下記の構成としている。
磁気カード読取器1から読取ったシリアルデータを、読
込みクロック7で読込んで順次にシフトするシフトレジ
スタ10と、前記読込みクロック7を計数するカウンタ
4とを具備し、カウンタ4により設定されたビット数毎
にマイクロプロセッサ2に割込み信号11を送り、シフ
トレジスタ10のデータを読取ることである。
〔作用] 磁気カード読取器1から読取ったシリアルデータ8RD
Dは、シフトレジスタ10に書込まれ、そのときクロッ
ク7RCPが読込みクロックとして印加される。またク
ロック7RCPはカウンタ4を歩進させて、シフトレジ
スタ10の最大ビット数と等しい数を計数した時に割込
信号11をマイクロプロセッサ2へ送る。マイクロプロ
セッサ2は割込信号11を受けてシフトレジスタ10に
対しデータ読取りを指示するから、データ信号12とし
てシフトレジスタ10のデータを読取ることができる。
このときマイクロプロセッサ2、カウンタ4、シフトレ
ジスタ10はそれぞれ同一ビット数例えば4ビツト、8
ビツト、16ビツトなどを並列処理するように構成しで
あるから、そのビット数毎に区切った動作となる。
[実施例] 第2図は本発明の実施例の構成を示す図であるゆ第2図
において、第1図と同一の符号は同様のものを示す。第
2図において、カウンタ4とシフトレジスタ10は共に
半導体集積回路で構成する。
6はカード読取器1に内蔵するカードクロツタパルス発
生器、9はカード保持信号、13は続出指令信号で、マ
イクロプロセッサ2からシフトレジスタ10に与えるも
の、14はカウンタ4のリセット信号、15はカード保
持信号によりカード保持中か否かをマイクロプロセッサ
2へ送るステータス信号を示す。
カード保持信号9は磁気カードが読取器1に保持されて
いるとき、例えば“L”の信号を発するもので、この信
号によりカウンタ4とシフトレジスタ10の動作をイネ
ーブルとする。またこの信号はマイクロプロセッサ2に
ステータス信号として与えられ、マイクロプロセッサ2
はカード保持中であることを確認して処理動作を行う。
カードクロツタパルス発生器6からは動作用クロックが
発生され、クロック7RCPとしてカウンタ4とシフト
レジスタ10に与えられる。カウンタ4は計数を始める
。カードが読取器1内を動かされデータ読取りが始まっ
たとき、データ8RDDがシフトレジスタ10の端子D
inへ与えられ、次いでクロック7RCPにより順次シ
フトされる。カウンタ4がシフトレジスタ10のシフト
数例えば8まで計数したとき、カウンタ4の出力端子C
の電位変化を利用した割込信号11をマイクロプロセッ
サ2へ送出する。そのときシフトレジスタ10ではレジ
スタ内にデータが丁度満杯となっていて、カウンタ4は
同数数えたことで端子の電位変化をマイクロプロセッサ
2への割込信号とする。マイクロプロセッサ2は割込信
号11により処理動作を中断してシフトレジスタ10を
読出す指令13と、カウンタ4に対するリセット信号1
4をそれぞれ印加する。シフトレジスタ10からはその
出力端子例えばQA−QHから8ビツトのデータがデー
タ線12を介して同時にマイクロプロセッサ2へ送出さ
れ、読取処理される。磁気カードlからの次のデータは
前述のようにシフトレジスタ10へ順次取込まれる。そ
のときマイクロプロセッサ2は前記データを処理してか
ら、中断した動作を再開する。そしてシフトレジスタ1
0が次の満杯となったときマイクロプロセッサ2は次の
割込信号を受ける。このようにマイクロプロセッサ2の
処理はシフトレジスタ10の動作に対応した間歇処理で
磁気カード読取器の出力データを処理することができる
カード保持信号9を利用するステータス信号15はカー
ドが抜かれたとき、例えば“H”に変わるため、マイク
ロプロセッサ2はその後のデータ8RDDなどの入力が
あったとしても、それを無効とし、読取処理から開放さ
れる。
[発明の効果コ このようにして本発明によると、カード読取器からの読
取データが連続して取出されても、カウンタとシフトレ
ジスタという簡易な構成のインタフェースにより、所定
のビット数毎に区切っての動作としている。そのため並
列データとしてマイクロプロセッサに送るから、マイク
ロプロセッサの取込み処理を間歇的に例えば磁気カード
のバイト回数だけ繰り返して行うことで良い。したがっ
てマイクロプロセッサはカード読取器が動作を始めて以
後、全ての時間をデータ処理に掛かり切りでは無く、他
の処理を行うことも出来て、負荷の軽減となっている。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理構成を示す図、 第2図は本発明の実施例の構成を示す図、第3図は従来
のインタフェースの構成を示す図、第4図は第3図の動
作説明用の図である。 1・・−カード読取器   2−・−マイクロプロセッ
サ4−カウンタ      7−クロックRCP8・−
・カード読取データRDp 10・−・シフトレジスタ 11・−・割込信号 12−シフトレジスタからマイクロプロセッサへのデー
タ信号 特許出願人    富士通株式会社 代 理 人  弁理士  鈴木栄祐 木発明の原理禰戚口 第1yl 第2図 第3rs 第乙図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 磁気カード読取器(1)から読取ったシリアルデータを
    、マイクロプロセッサ(2)に取り込むためのインタフ
    ェースにおいて、 磁気カード読取器(1)から読取ったシリアルデータを
    、読込みクロック(7)で読込んで順次にシフトするシ
    フトレジスタ(10)と、 前記読込みクロック(7)を計数するカウンタ(4)と
    を具備し、 カウンタ(4)により設定されたビット数毎にマイクロ
    プロセッサ(2)に割込み信号(11)を送り、シフト
    レジスタ(10)のデータを読取ること を特徴とする磁気カード読取器のインタフェース。
JP61297248A 1986-12-13 1986-12-13 磁気カ−ド読取器インタフエ−ス Pending JPS63149723A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61297248A JPS63149723A (ja) 1986-12-13 1986-12-13 磁気カ−ド読取器インタフエ−ス

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61297248A JPS63149723A (ja) 1986-12-13 1986-12-13 磁気カ−ド読取器インタフエ−ス

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63149723A true JPS63149723A (ja) 1988-06-22

Family

ID=17844076

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61297248A Pending JPS63149723A (ja) 1986-12-13 1986-12-13 磁気カ−ド読取器インタフエ−ス

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS63149723A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS5829197A (ja) 動的メモリのリフレツシユ回路
JP3749347B2 (ja) データ取り込み方法、データ取り込み回路、及び、ieee1394用プロトコルコントローラ
JPS63149723A (ja) 磁気カ−ド読取器インタフエ−ス
JPS6359042A (ja) 通信インタ−フエイス装置
JPH04323755A (ja) Dma装置
JP2574345B2 (ja) バス調停装置
JP2538680B2 (ja) Crt制御回路
KR950012497B1 (ko) 프로그래머블 인지신호발생회로
JPS5968069A (ja) アクセス優先制御方式
JPS62263560A (ja) デ−タ転送方式
JP4097377B2 (ja) マイクロコンピュータ
JPS6235148B2 (ja)
JPS63282865A (ja) 入出力回路
JPS63293660A (ja) 通信制御装置
JPH05101016A (ja) キヤツシユスヌーピング制御装置
KR940003320B1 (ko) 마이크로 프로세서에 있어 동작 안정화 회로 및 방법
JPS63198143A (ja) デ−タ転送制御装置
JPH04102955A (ja) 割込み制御装置
JPS60198939A (ja) 分割デ−タの転送方式
JPH0432922A (ja) インタフェース制御回路
JPH01212911A (ja) タイミング発生装置
JPS63182764A (ja) 記憶装置制御方式
JPH0215095B2 (ja)
JPS63214860A (ja) Dma装置
JPS60170854U (ja) マイクロコンピユ−タ