JPS63148723A - マルチチヤンネルアクセス無線電話装置 - Google Patents
マルチチヤンネルアクセス無線電話装置Info
- Publication number
- JPS63148723A JPS63148723A JP61295821A JP29582186A JPS63148723A JP S63148723 A JPS63148723 A JP S63148723A JP 61295821 A JP61295821 A JP 61295821A JP 29582186 A JP29582186 A JP 29582186A JP S63148723 A JPS63148723 A JP S63148723A
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- JP
- Japan
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- electric field
- transmission
- start instruction
- information
- press switch
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- 230000005684 electric field Effects 0.000 claims abstract description 36
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 32
- 230000004913 activation Effects 0.000 claims description 5
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
Landscapes
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はマルチチャンネルアクセス無1電話システムに
使用されるマルチチャンネルアクセス無線電話装置(以
下、MCA無11ffi話装置と記す)に関する。
使用されるマルチチャンネルアクセス無線電話装置(以
下、MCA無11ffi話装置と記す)に関する。
(従来の技術〕
第3図はMCA無線電話装置の従来例の構成図、第4図
は第3図の従来例の動作を示すフローチャートである。
は第3図の従来例の動作を示すフローチャートである。
本従来例において、受信部4の電界検出部5はアンテナ
1の電界の有無の情報を制御部6に伝えるが、制御部6
は電界が無い場合であっても、プレススイッチ8より送
信起動命令を入力すると、送信部3を起動してアンテナ
1より電波が発射されるようになっていた。
1の電界の有無の情報を制御部6に伝えるが、制御部6
は電界が無い場合であっても、プレススイッチ8より送
信起動命令を入力すると、送信部3を起動してアンテナ
1より電波が発射されるようになっていた。
次に、本従来例の動作について第4図により説明する。
MCA無IM電話装置から発呼信号が送出されると、そ
れに応じて制御局からチャンネルが指定される。通信制
限時間をカウントする60秒タイマがセットされ(ステ
ップ41)、続いて指定されたチャンネルに受信部4が
セットされ(ステップ42)、プレススイッチ8がプレ
スされているか否かが判定される(ステップ43)。プ
レスされている場合は電界強度が所定レベル以上である
か否かが判定され(ステップ44)、所定レベル以上の
場合は送信出力を1W以下に設定しくスデツブ45)、
所定レベル以下の場合はそのままで送信チャンネルがセ
ットされ(ステップ46)、MCA無線局として送信立
上げが行なわれ(ステップ47)、送話が行なわれる。
れに応じて制御局からチャンネルが指定される。通信制
限時間をカウントする60秒タイマがセットされ(ステ
ップ41)、続いて指定されたチャンネルに受信部4が
セットされ(ステップ42)、プレススイッチ8がプレ
スされているか否かが判定される(ステップ43)。プ
レスされている場合は電界強度が所定レベル以上である
か否かが判定され(ステップ44)、所定レベル以上の
場合は送信出力を1W以下に設定しくスデツブ45)、
所定レベル以下の場合はそのままで送信チャンネルがセ
ットされ(ステップ46)、MCA無線局として送信立
上げが行なわれ(ステップ47)、送話が行なわれる。
次に60秒タイマがタイムアウトになったか否かが判定
され(ステップ48)、タイムアウトになると「待受J
になるが、タイムアウトでなければプレススイッチ8が
プレスされている間タイムアウトになるまで送話が行な
われる(ステップ49.48)。送話が終りプレススイ
ッチ8が切られると送信立下げが行なわれ(ステップ5
0)、ステップ42に戻る。
され(ステップ48)、タイムアウトになると「待受J
になるが、タイムアウトでなければプレススイッチ8が
プレスされている間タイムアウトになるまで送話が行な
われる(ステップ49.48)。送話が終りプレススイ
ッチ8が切られると送信立下げが行なわれ(ステップ5
0)、ステップ42に戻る。
ステップ43において、プレススイッチ8がプレスされ
ていない場合は、電界の有無が判定され(ステップ51
)、有れば指定チャンネルを保持する2秒タイマがリセ
ットされ(ステップ52)、電界が60秒タイマがタイ
ムアウトするまで受話が続けられ、トンネル等に入って
電界が検出されなくなると2秒タイマがセットされてい
るか否かが判定され(ステップ53)、セットされてい
なければセットされる(ステップ54)。
ていない場合は、電界の有無が判定され(ステップ51
)、有れば指定チャンネルを保持する2秒タイマがリセ
ットされ(ステップ52)、電界が60秒タイマがタイ
ムアウトするまで受話が続けられ、トンネル等に入って
電界が検出されなくなると2秒タイマがセットされてい
るか否かが判定され(ステップ53)、セットされてい
なければセットされる(ステップ54)。
2秒タイマがタイムアウトしたか否かが判定され(ステ
ップ55)、タイムアウトすると「待受」状態になり、
タイムアウトになっていなければ60秒タイマがタイム
アウトしたが否かが判定され(ステップ56)、60秒
タイムアウトなら「待受」状態になるが、タイムアウト
でなければステップ43に戻り、2秒間は電界が途切れ
ても受信状態が継続される。
ップ55)、タイムアウトすると「待受」状態になり、
タイムアウトになっていなければ60秒タイマがタイム
アウトしたが否かが判定され(ステップ56)、60秒
タイムアウトなら「待受」状態になるが、タイムアウト
でなければステップ43に戻り、2秒間は電界が途切れ
ても受信状態が継続される。
上述した従来のMCA無線電話装置は、通話チャンネル
の電界の有無に関係なく送信を立上げることが出来るた
め、制御局が送信を停止してがらMCA無線局が「待受
]に戻るまでの間に送信を立上げることが出来、後から
接続されて来るMCA無線局と混信を起す原因となると
いう欠点がある。
の電界の有無に関係なく送信を立上げることが出来るた
め、制御局が送信を停止してがらMCA無線局が「待受
]に戻るまでの間に送信を立上げることが出来、後から
接続されて来るMCA無線局と混信を起す原因となると
いう欠点がある。
本発明のMCA無線電話装置は、制ff1l1局が送出
した通話チャンネルの電界の有無を検出する電界検出部
からの電界の有無の情報を入力し、電界有りの情報が入
力されているときのみ、プレススイッチからの送信起動
命令を送信部に送出する送信制御手段を有する。
した通話チャンネルの電界の有無を検出する電界検出部
からの電界の有無の情報を入力し、電界有りの情報が入
力されているときのみ、プレススイッチからの送信起動
命令を送信部に送出する送信制御手段を有する。
したがって、通話チャンネルに制tI1局の発成する電
界がない限り送信を立上げることができないので、混信
が防止される。
界がない限り送信を立上げることができないので、混信
が防止される。
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。
。
第1図は本発明のMCA無線電話装置の一実施例の構成
図である。
図である。
本実施例は、アンテナ1の電界の有無を検出する受信部
4の電界検出部5からの電界の有無の情報を入力し、電
界有りの情報を入力しているときにプレススイッチ8よ
り送信起動命令があった場合、この送信起動命令を制御
部6へ伝え、電界無しの情報を入力しているときにプレ
ススイッチ8より送信起動命令があっても送信起動命令
を制御部6へは伝えない送信制御111部7を第3図の
従来例に付加した構成になっている。
4の電界検出部5からの電界の有無の情報を入力し、電
界有りの情報を入力しているときにプレススイッチ8よ
り送信起動命令があった場合、この送信起動命令を制御
部6へ伝え、電界無しの情報を入力しているときにプレ
ススイッチ8より送信起動命令があっても送信起動命令
を制御部6へは伝えない送信制御111部7を第3図の
従来例に付加した構成になっている。
第2図は本発明のMCA無線電話装置の他の実施例で、
従来の第3図のMCA無線電話装置において本発明をソ
フ]・ウェアによって実現したときのフローチャートで
ある。
従来の第3図のMCA無線電話装置において本発明をソ
フ]・ウェアによって実現したときのフローチャートで
ある。
ステップ21.22.24.・・・、31はそれぞれ第
4図のフローチャートのステップ41.42゜44、・
・・、50と同じ処理であるが「プレス有り」の判定(
ステップ24)の前に「電界hす」の判定(ステップ2
3)が加えられている点がまず第4図の従来例と賛なっ
ている。そして、電界有りの場合は、従来例と同じく「
プレス有り」の判定(ステップ24)に移る。受信ルー
プ中に電界無しの場合、2秒タイマをセットして(ステ
ップ33)、再度電界有りか否かを判定しくステップ3
4)、電界が有ればステップ24に移り、無ければ2秒
タイマがタイムアウトしたか否かを判定しくステップ3
5)、タイムアウトしていれば「待受」状態になり、タ
イムアウトしていなければ60秒タイマがタイムアウト
したか否かを判定しくステップ36)、タイムアウトし
ていれば「持受」状態になり、タイムアウトしていなけ
ればステップ34に戻り送信には入れない。なお、ステ
ップ24においてプレススイッチ8がプレスされていな
いと判定された場合、受信ループに入り、60秒タイマ
がタイムアウトしたか否かを判定しくステップ32)、
タイムアウトしていなければステップ23に戻り、タイ
ムアウトしておれば「持受」状態になる。
4図のフローチャートのステップ41.42゜44、・
・・、50と同じ処理であるが「プレス有り」の判定(
ステップ24)の前に「電界hす」の判定(ステップ2
3)が加えられている点がまず第4図の従来例と賛なっ
ている。そして、電界有りの場合は、従来例と同じく「
プレス有り」の判定(ステップ24)に移る。受信ルー
プ中に電界無しの場合、2秒タイマをセットして(ステ
ップ33)、再度電界有りか否かを判定しくステップ3
4)、電界が有ればステップ24に移り、無ければ2秒
タイマがタイムアウトしたか否かを判定しくステップ3
5)、タイムアウトしていれば「待受」状態になり、タ
イムアウトしていなければ60秒タイマがタイムアウト
したか否かを判定しくステップ36)、タイムアウトし
ていれば「持受」状態になり、タイムアウトしていなけ
ればステップ34に戻り送信には入れない。なお、ステ
ップ24においてプレススイッチ8がプレスされていな
いと判定された場合、受信ループに入り、60秒タイマ
がタイムアウトしたか否かを判定しくステップ32)、
タイムアウトしていなければステップ23に戻り、タイ
ムアウトしておれば「持受」状態になる。
以上説明したように本発明は、通話チャンネルに制御局
の発振する電界が無い時には送信を立上げないように構
成することにより、終話を確実に行ない混信を防止する
効果が有る。
の発振する電界が無い時には送信を立上げないように構
成することにより、終話を確実に行ない混信を防止する
効果が有る。
第1図は本発明のMCΔ無線電話装置の一実施例の構成
図、第2図は本発明をソフトウェアにより実現したとき
のフローチャート、第3図は従来のMCA無線電話装置
の構成図、第′4図は第3図の従来例の動作を示すフロ
ーチャートである。 1・・・アンテナ、 2・・・アンテナスイッチ、 3・・・送信部、 4・・・受信部、 5・・・電界検出部、 6・・・制御部、 7・・・送信制御部、 8・・・プレススイッチ。
図、第2図は本発明をソフトウェアにより実現したとき
のフローチャート、第3図は従来のMCA無線電話装置
の構成図、第′4図は第3図の従来例の動作を示すフロ
ーチャートである。 1・・・アンテナ、 2・・・アンテナスイッチ、 3・・・送信部、 4・・・受信部、 5・・・電界検出部、 6・・・制御部、 7・・・送信制御部、 8・・・プレススイッチ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 マルチチャンネルアクセス無線電話装置において、 制御局が送出した通話チャンネルの電界の有無を検出す
る電界検出部からの電界の有無の情報を入力し、電界有
りの情報が入力されているときのみ、プレススイッチか
らの送信起動命令を送信部に送出する送信制御手段を有
することを特徴とするマルチチャンネルアクセス無線電
話装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61295821A JPH0666730B2 (ja) | 1986-12-11 | 1986-12-11 | マルチチヤンネルアクセス無線電話装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61295821A JPH0666730B2 (ja) | 1986-12-11 | 1986-12-11 | マルチチヤンネルアクセス無線電話装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63148723A true JPS63148723A (ja) | 1988-06-21 |
JPH0666730B2 JPH0666730B2 (ja) | 1994-08-24 |
Family
ID=17825606
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61295821A Expired - Lifetime JPH0666730B2 (ja) | 1986-12-11 | 1986-12-11 | マルチチヤンネルアクセス無線電話装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0666730B2 (ja) |
-
1986
- 1986-12-11 JP JP61295821A patent/JPH0666730B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0666730B2 (ja) | 1994-08-24 |
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