JPS63148351A - 記憶装置試験方式 - Google Patents
記憶装置試験方式Info
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- JPS63148351A JPS63148351A JP61296080A JP29608086A JPS63148351A JP S63148351 A JPS63148351 A JP S63148351A JP 61296080 A JP61296080 A JP 61296080A JP 29608086 A JP29608086 A JP 29608086A JP S63148351 A JPS63148351 A JP S63148351A
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- 238000012360 testing method Methods 0.000 title claims abstract description 29
- 230000007547 defect Effects 0.000 abstract description 8
- 238000003745 diagnosis Methods 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 1
- 238000002360 preparation method Methods 0.000 description 1
- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 1
- 238000010998 test method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Techniques For Improving Reliability Of Storages (AREA)
- Test And Diagnosis Of Digital Computers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野〕
本発明は記憶装置の試験方式、さらに詳しく云えば試験
プログラムを被試験装置である記憶装置にロードする場
合を特に考慮し几記憶装置試験方式に関する。
プログラムを被試験装置である記憶装置にロードする場
合を特に考慮し几記憶装置試験方式に関する。
(従来の技術)
まず、従来の記憶装置の試験方式の構成および動作につ
いて説明し、その後に問題点に言及する。
いて説明し、その後に問題点に言及する。
第3図は従来の記憶装置試験方式の一例を示すブロック
図、第4図はその動作をフローチャートで示し穴図であ
る。
図、第4図はその動作をフローチャートで示し穴図であ
る。
診断制御ii1装置1によってディスク等に洛納されて
いる。記憶装置を試験する几めの試験プログラムおよび
試験データをシステム制御装置[1i2を介して記憶装
置3ヘロードする。このとき、試験プログラムを管理す
るためのモニタグログラムもロードするとともにシステ
ムの初期設定も実行する。第4図Flはこのステップを
示したものである。
いる。記憶装置を試験する几めの試験プログラムおよび
試験データをシステム制御装置[1i2を介して記憶装
置3ヘロードする。このとき、試験プログラムを管理す
るためのモニタグログラムもロードするとともにシステ
ムの初期設定も実行する。第4図Flはこのステップを
示したものである。
第4図F2のステップにおいては診断制御装置lは記憶
装置3の試験開始指示を行ない、第4図F3で記憶装置
3にロードされている試験プログラムおよび試験データ
を演算制#装置4の図示しない各種レジスタにロードす
る。
装置3の試験開始指示を行ない、第4図F3で記憶装置
3にロードされている試験プログラムおよび試験データ
を演算制#装置4の図示しない各種レジスタにロードす
る。
そして第4図F4では演算制a装置4が記憶装置3に対
してシステム制御装置ji2’t:介して試験を開始す
る。
してシステム制御装置ji2’t:介して試験を開始す
る。
この試験では一般に記憶装置3に対し書込み読出し命令
を用すで試験上行ない、続出し命令のときは読出しデー
タに対する期待値を用意しておき、読比しデータと比較
して検査することが多い。
を用すで試験上行ない、続出し命令のときは読出しデー
タに対する期待値を用意しておき、読比しデータと比較
して検査することが多い。
また、第3図における従来の記憶装置試験方式ではシス
テムクロック供給回路5によってシステムを常に最高速
度で動作させている。
テムクロック供給回路5によってシステムを常に最高速
度で動作させている。
(発明が解決しようとする問題点〕
さて、ここで記憶装[3にダイナミック的な不良、つま
り回路のスピードが規格値より遅い等の不良がある場合
につ贋て説明する。
り回路のスピードが規格値より遅い等の不良がある場合
につ贋て説明する。
第4図のFIにおいて、試験プログラムおよび試験デー
タは記憶装置3に最高速度でロードされるので、ダイナ
ミックな不良が6つ九場合にはロードが失敗し、異常な
状態で終了することとなる。
タは記憶装置3に最高速度でロードされるので、ダイナ
ミックな不良が6つ九場合にはロードが失敗し、異常な
状態で終了することとなる。
言い換えれば試験プログラムの内にデータの期待値を用
意していても試験プログラムが走行する前に異常終了す
るので、試験プログラムが具備する比較機能等を使用し
九記憶装置3の不良解析ができないという問題が6つ次
。。
意していても試験プログラムが走行する前に異常終了す
るので、試験プログラムが具備する比較機能等を使用し
九記憶装置3の不良解析ができないという問題が6つ次
。。
本発明の目的は上記問題を解決するもので、記憶装置に
ダイナミックな不良が存在していても、試験プログラム
のロードの段階ではなく、試験プログラムを実行する段
階で検出できるようにした記憶装置試験方式を提供する
ことにある。
ダイナミックな不良が存在していても、試験プログラム
のロードの段階ではなく、試験プログラムを実行する段
階で検出できるようにした記憶装置試験方式を提供する
ことにある。
(問題点を解決する九めの手段〉
前記目的を達成する九めに本発明による記憶装置試験方
式はシステムクロックに同期して動作する記憶装置に、
システム制御装置を介して診断制御装ftを接続し、こ
の診断制御装置より試験プログラムおよび試験データを
前記記憶装置Kcff−ドし、読み書きを行なわせるこ
とにより当該記憶装置の試験を行なう記憶装置試験方式
において、高速のクロックを1発生する第1システムク
ロック供給回路と、第1システムクロック供給回路が発
生するグロックよ〕低速なクロックを発生する第2シス
テムクロック供給回路と、前記第1システムクロックと
第2システムクロックのいずれかを選択するクロック選
択回路とを設け、前記試験プログラムおよび試験データ
を前記記憶装置にロードするときは第2システムクロッ
クを選択し、前記試験プログラムを実行するときは第1
システムクロックを選択するように構成しである。
式はシステムクロックに同期して動作する記憶装置に、
システム制御装置を介して診断制御装ftを接続し、こ
の診断制御装置より試験プログラムおよび試験データを
前記記憶装置Kcff−ドし、読み書きを行なわせるこ
とにより当該記憶装置の試験を行なう記憶装置試験方式
において、高速のクロックを1発生する第1システムク
ロック供給回路と、第1システムクロック供給回路が発
生するグロックよ〕低速なクロックを発生する第2シス
テムクロック供給回路と、前記第1システムクロックと
第2システムクロックのいずれかを選択するクロック選
択回路とを設け、前記試験プログラムおよび試験データ
を前記記憶装置にロードするときは第2システムクロッ
クを選択し、前記試験プログラムを実行するときは第1
システムクロックを選択するように構成しである。
(実 流側)
以下、図面を参照して不発明をさらに詳しく説明する。
第1図は本発明による記憶装置試験方式の実施例を示す
ブロック図、第2図はその動作を説明する几めのフロー
チャートである。
ブロック図、第2図はその動作を説明する几めのフロー
チャートである。
第1図および第2図の各部分は第3図および第4図の各
部分と同一構成または同一機能を示す場合には同一符号
を用いている。
部分と同一構成または同一機能を示す場合には同一符号
を用いている。
第1図において、診断料(IIl装flt10がシステ
ム制御装置9に対レフロック切替えの几めの指示信号を
送出するとシステム制御装置9はクロック選択信号2”
tクロック選択回路8に与える。
ム制御装置9に対レフロック切替えの几めの指示信号を
送出するとシステム制御装置9はクロック選択信号2”
tクロック選択回路8に与える。
これにより第1システムクロック供給回路6の出力から
第2システムクロック供給回路7の出力が選択される。
第2システムクロック供給回路7の出力が選択される。
第2図のF5はこのステップを示している。
第1システムクロック供給回路6の発生するクロックに
高速であり、第2システムクロック供給回路7の発生す
るクロックはシステムヲ低速に動作させる几めの低速ク
ロックである。
高速であり、第2システムクロック供給回路7の発生す
るクロックはシステムヲ低速に動作させる几めの低速ク
ロックである。
以下、第2図FlからF3までのステ、ラグではこの低
速クロックで、試験プログラム実行の几めの動作が行な
われる。これらの動作については低速クロックで行なう
ことを除けば従来例と同じである。
速クロックで、試験プログラム実行の几めの動作が行な
われる。これらの動作については低速クロックで行なう
ことを除けば従来例と同じである。
したがって以上の動作では仮に記憶装置にダイナミック
不良があったにしてもこの段階では検出されない。
不良があったにしてもこの段階では検出されない。
上記の動作が終了し、試験開始の準備が整うと、システ
ム制御装置9は再びクロック切替信号2′を送出してク
ロック選択回路8を切替える。これにより第2システム
クロック供給回路7の出力から第1システムクロック供
給回路6の高速クロックが選択される。第2°図F6は
このステップを示している。
ム制御装置9は再びクロック切替信号2′を送出してク
ロック選択回路8を切替える。これにより第2システム
クロック供給回路7の出力から第1システムクロック供
給回路6の高速クロックが選択される。第2°図F6は
このステップを示している。
以上により高速クロックで記憶装gt3の試験が実行さ
れることとなるので、記憶装置3のダイナミック不良は
試験プログラムの走行で初めて検出さnることとなる。
れることとなるので、記憶装置3のダイナミック不良は
試験プログラムの走行で初めて検出さnることとなる。
第2図F4はこのステップを示しtものである。
(発明の効果〕
以上、説明したように本発明はシステムに低速と高速の
システムクロック供給回路t?2つ設け、試験プログラ
ムおよび試験データを記憶装置ヘロードする場合は低速
クロックを選択し、記憶装置にロードし次試験プログラ
ムを実行する場合は、高速クロック七選訳するように構
成され九ものである。
システムクロック供給回路t?2つ設け、試験プログラ
ムおよび試験データを記憶装置ヘロードする場合は低速
クロックを選択し、記憶装置にロードし次試験プログラ
ムを実行する場合は、高速クロック七選訳するように構
成され九ものである。
し友がって記憶装置内のダイナミック不良つまり回路ス
ピードが規格値より遅い等の不良は試験プログラムの走
行をもって検出されるため試験グログラムがもつ特性例
えば比較機能等を十分活用でき、記憶vc[の障害解析
時間を短縮できるという効果を生ずる。
ピードが規格値より遅い等の不良は試験プログラムの走
行をもって検出されるため試験グログラムがもつ特性例
えば比較機能等を十分活用でき、記憶vc[の障害解析
時間を短縮できるという効果を生ずる。
先回面の簡単な説明
第1図は本発明による記憶装置試験方式の実施例を示す
ブロック図、第2図は第1図の動作を説明するtめのフ
ローチャート、第3図は従来の記憶装置試験方式の構成
例を示すブロック図、第4図は第3図の動作全説明する
ためのフローチャートである。
ブロック図、第2図は第1図の動作を説明するtめのフ
ローチャート、第3図は従来の記憶装置試験方式の構成
例を示すブロック図、第4図は第3図の動作全説明する
ためのフローチャートである。
l、10・・・診断制御装置
2.9・・・システム制御装置
3・・・記憶装置 4・・・演算制御装置5・・・
システムクロック供給回路 6・・・第1システムクロック供給回路7・・・第2シ
ステムクロック供給回路8・・・クロック選択回路 特許用願人 日本電気株式会社 代理人 弁理士 井 ) ロ 碍5I−1図 才3図 才2rIJ 24図
システムクロック供給回路 6・・・第1システムクロック供給回路7・・・第2シ
ステムクロック供給回路8・・・クロック選択回路 特許用願人 日本電気株式会社 代理人 弁理士 井 ) ロ 碍5I−1図 才3図 才2rIJ 24図
Claims (1)
- システムクロックに同期して動作する記憶装置に、シス
テム制御装置を介して診断制御装置を接続し、この診断
制御装置より試験プログラムおよび試験データを前記記
憶装置にロードし読み書きを行なわせることにより当該
記憶装置の試験を行なう記憶装置試験方式において、高
速のクロックを発生する第1システムクロック供給回路
と、第1システムクロック供給回路が発生するクロック
より低速なクロックを発生する第2システムクロック供
給回路と、前記第1システムクロックと第2システムク
ロックのいずれかを選択するクロック選択回路とを設け
、前記試験プログラムおよび試験データを前記記憶装置
にロードするときは第2システムクロックを選択し、前
記試験プログラムを実行するときは第1システムクロッ
クを選択するように構成したことを特徴とする記憶装置
試験方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61296080A JPS63148351A (ja) | 1986-12-12 | 1986-12-12 | 記憶装置試験方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61296080A JPS63148351A (ja) | 1986-12-12 | 1986-12-12 | 記憶装置試験方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63148351A true JPS63148351A (ja) | 1988-06-21 |
Family
ID=17828858
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61296080A Pending JPS63148351A (ja) | 1986-12-12 | 1986-12-12 | 記憶装置試験方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63148351A (ja) |
-
1986
- 1986-12-12 JP JP61296080A patent/JPS63148351A/ja active Pending
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