JPS63148342A - ル−プ実行時間測定方式 - Google Patents

ル−プ実行時間測定方式

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Publication number
JPS63148342A
JPS63148342A JP61296074A JP29607486A JPS63148342A JP S63148342 A JPS63148342 A JP S63148342A JP 61296074 A JP61296074 A JP 61296074A JP 29607486 A JP29607486 A JP 29607486A JP S63148342 A JPS63148342 A JP S63148342A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
program
execution
loop
call
statement
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP61296074A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Katayama
博 片山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP61296074A priority Critical patent/JPS63148342A/ja
Publication of JPS63148342A publication Critical patent/JPS63148342A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はループを高速に実行するベクトル計算機に関し
、特に実際にベクトル計算機上で実行させたときに個々
のループの実行時間を測定する方式に関する。
(従来の技術〕 従来は、ベクトル計算機上でのループの実行時間を測定
するためには、クロック読出しサブルーチンを呼出す文
の被測定ループの前後へ挿入し友り、実行時間の積算、
ならびにその編集出力などのプログラムの書直しを人手
によって行わなければならなかつ友。従って、手数がか
かるばかりでなく、大規模なアプリケーションプログラ
ムなど、プログラムの大きさが致方、ないし数十方行に
も及ぶ場合には事大上ループの実行時間全測定すること
は不可能であった。
、(発明が解決しようとする問題点〕 上述し几従米のベクトル計算機に訃いては、大規模なア
プリケーションプログラムでループの実行時間を測定す
ることは不可能であると云う欠点があった。
本発明の目的は%原始プログラムを入力して実行開始点
、ならびに実行終了点を抽出するとともに原始70グラ
ムからループを抽出し、ループの直前、および直後にそ
れぞれ第1および第2の呼出し文を挿入し、さらに上記
2つの呼出し又聞の時間差を積算して第2の呼出し文の
直後に挿入し、さらに実行開始時点での測定初期化と実
行終了時点での編集出力を実行する九めのfM3の呼出
し文を挿入し、必要に応じて変数あるいは配列を宣言す
る之めの宣言文を挿入することによって上記欠点を除去
し、プログラムの複雑さに関係なく容易にループの実行
時間を測定できるように構成したループ実行時間測定方
式を提供することにある。
(問題点を解決するための手段) 本発明によるループ実行時間測定方式はプログラム解析
部と、測定初期化部と、編集出方部と、プログラム変形
部と、プログラム出力部とを設けて構成しtものである
プログラム解析N5は、原始プログラムを入力して、そ
の実行開始点ならびに実行終了点を抽出するとともに、
原始プログラムからループを抽出する友めのものである
測定初期化部は、原始プログラムの実行開始時にrp!
−出されて、変数あるいは配列の初期化を含む初期設定
処理を行う几めのものである◎編集出力部は、原始プロ
グラムの実行終了時に呼出されて、変数あるいは配列を
参照し、個々のループごとの実行時間の編集出力、ある
いは後続のステップで編集出力するのに必要な情報をフ
ァイルへ出力するためのものである。
プログラム変形部は、ハードウェアのクロックt−読出
すサブルーチンを呼出すための呼出し文を原始プログラ
ムからプログラム解析部により抽出され念ループの直前
および直後へ第1および第2の呼出し文として挿入する
とともに、第1および第2のfi+出し文により読み出
され九時間の差を積算し、その値をループごとに用意さ
れた変数あるいは配列の要素に保存するため第2の呼出
し文の直後へ挿入し、続いて実行開始点へ測定初期化部
を呼出すとともに実行終了点へ編集出力sを呼出す次め
の第3の呼出し突上挿入し、さらに必要に応じて前記変
数あるいは配列を宣言するtめの宣言文を挿入する九め
のものである。
プログラム出力部は、コンパイラの入力となるファイル
へ変形された原始プログラムを出力するためのものであ
る。
(実 施例〕 次に、本発明の実施例について図面を参照して詳細に説
明する。
第1図は、本発明によるループ実行時間測定方式の一芙
施例を示すブロック図である。
第1図において、1は原始プログラム、2はプログラム
処理手段、21はプログラム解析部、22はプログラム
変形部、23はプログラム出力部、31は変形された原
始プログラム、32はDOループ対応表、4はコンパイ
ラ、5はリンカ、6は実行形式プログラム、61は実行
可能プログラム、62は測定初期化部、63は編集出力
部%7はループごとの実行時間情報である。
本実施例においては、プログラム解析ffB 21゜プ
ログラム変形部22.およびプログラム出力部23は、
全体としてひとつのプログラム処理手段2を構成し、コ
ンパイラのプリプロセサとして動作する。
プログラム解析部21は、原始プログラムlを入力し、
その実行開始点、実行終了点、およびループを抽出する
プログラム変形部22は、プログラム解析部によって抽
出された情報に従い、ループの実行時間の測定に必要な
文全原始プログラムに埋込む。
第2図は、その例を示す。すなわち%8は変形前の原始
プログラムを示し、9は変形後の原始プログラムを示す
。実行開始点81には測定初期化部’+1−呼出すCA
LL文(呼出し文〕92を示し、実行終了点82には編
集出力部を叶出丁CALL文96を示す。劃−ループ8
3の直前にはクロック読出しサブルーチンを井出丁CA
LL文93を示し、直後にはクロック読出しサブルーチ
ンt−吐出丁CALL文94と、CALL文93.94
により取出され九時間の差を積算する代入文95とを挿
入する。さらに、ループの実行時間を保持するための配
列の要素番号と原始プログラム中のDOループとの対石
を示すDOループ対応表32t−作成する。さらに、ル
ープの実行時間をループごとに保持するtめ、変数や配
列を宣言する宣言文91i谷プログラム単位の頭部に挿
入する。
プログラム出力部23は、プログラム変形部22によっ
て変形させ7′?、原始プログラムを1コンパイラの入
力となるファイル31に出力する。
併せて、Doループ河応表32をファイルに出力する。
第3図は、DOループ対応の実例を示す説明図である。
コンパイラ4およびリンカ5は、変形された原始プログ
ラム31を翻訳/結合し、実行形式のプログラム6を作
成する。実行形式のプログラム6は1元の原始プログラ
ムに対応する実行可能なプログラム61の他に、測定初
期化部62、および編集出力部63を含んでいる。
実行可能プログラム61の実行が開始されると、制御は
最初に測定初期化部62に渡される。
測定初期化部62は、実行時間の測定に必要な初期設定
処理を行つ九後、制御を実行可能なプログラム61に戻
す。その後は、プログラム変形部によって挿入されt文
の実行に従って、ループごとの実行時間が上記時間を保
持するtめの配列に蓄積される。
実行可能なプログラム61の実行終了時に、制御は編集
出力部63に渡される。編集出力部63は、Doループ
対応表32、およびループごとの実行時間を保持してい
る配列に蓄えられている値上もとにしてループごとの実
行時間情報7を編集出力する。第4図は、ループごとの
実行時間情報の出力例を示す説明図である。
(発明の効果〕 不発明は以上説明し友ように、原始プログラムを入力し
て実行開始点、ならびに実行終了点を抽出するとともに
原始プログラムからループを抽出し、ループの直前、お
よび直後にそれぞれ第1および第2の呼出し文を挿入し
、さらに上記2つの呼出し又聞の時間差を積算して第2
の呼出し文の直後に挿入し、さらに実行開始時点での測
定初期化と実行終了時点での編集出力t−実行する九め
の第3の呼出し文を挿入し、必要に応じて変数あるいは
配列上宣言するための宣言文を挿入することにより、プ
ログラムの規模には関係なく、手軽、且つ容易にループ
ごとの実行時間を測定することができ、ま几、出力編集
時に、ループt−実行時間の大きい順に並べ換えて出力
するなど、見易く編集することが容易にできるという効
果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明によるループ実行時間測定方式の一実
施例を示すブロック図である。 第2図は、プログラム変形部による原始プログラムの変
形例を示す説明図である。 第3図は、プログラム変形部に1って作成されるループ
番号と原始プログラム中のL)0ルーグとの対応上水す
説明図である。 第4図は、編集出力部によって出力するル−プごとの実
行時間情報の出力例を示す説明図である。 l・・・原始プログラム 2・・・プログラム処理手段 21・・・プログラム解析部 22・・・プログラム変形部 23・・・プログラム出力部 8.9.31・・・原始プログラム 32・・・Doループ対応表 4・・・コンパイラ   5・・・リンカ6・・・実行
形式プログラム 61・・・実行可能プログラム 62・・・測定初期化部  63・・・編集出力部7・
・・実行時間情報 81〜83・・・プログラムステップ 91〜96・・・文 特許出願人  日本電気株式会社 代理人 弁理士 井 ノ  ロ   壽才4図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 原始プログラムを入力して、その実行開始点ならびに実
    行終了点を抽出するとともに前記原始プログラムからル
    ープを抽出するためのプログラム解析部と、前記原始プ
    ログラムの実行開始時に呼出されて変数あるいは配列の
    初期化を含む初期設定処理を行うための測定初期化部と
    、前記原始プログラムの実行終了時に呼出されて、前記
    変数あるいは配列を参照し、個々のループごとの実行時
    間の編集出力、あるいは後続のステップで編集出力する
    のに必要な情報をフアイルへ出力するための編集出力部
    と、ハードウェアのクロックを読出すサブルーチンを呼
    出すための呼出し文を前記原始プログラムから抽出され
    た前記ループの直前および直後へ第1および第2の呼出
    し文として挿入するとともに、前記第1および第2の呼
    出し文により読出された時間の差を積算し、その値を前
    記ループごとに用意された前記変数あるいは配列の要素
    に保存するため前記第2の呼出し文の直後へ挿入し、続
    いて前記実行開始点へ前記測定初期化部を呼出すととも
    に前記実行終了点へ前記編集出力部を呼出すための第3
    の呼出し文を挿入し、さらに必要に応じて前記変数ある
    いは配列を宣言するための宣言文を挿入するためのプロ
    グラム変形部と、コンパイラの入力となるフアイルへ前
    記プログラム変形部により変形された原始プログラムを
    出力するためのプログラム出力部とを具備して構成した
    ことを特徴とするループ実行時間測定方式。
JP61296074A 1986-12-12 1986-12-12 ル−プ実行時間測定方式 Pending JPS63148342A (ja)

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JP61296074A JPS63148342A (ja) 1986-12-12 1986-12-12 ル−プ実行時間測定方式

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JP61296074A JPS63148342A (ja) 1986-12-12 1986-12-12 ル−プ実行時間測定方式

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JPS63148342A true JPS63148342A (ja) 1988-06-21

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ID=17828777

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Cited By (3)

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