JPS63148180A - ランダムパターン発生用の論理モジユール - Google Patents
ランダムパターン発生用の論理モジユールInfo
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- JPS63148180A JPS63148180A JP62289238A JP28923887A JPS63148180A JP S63148180 A JPS63148180 A JP S63148180A JP 62289238 A JP62289238 A JP 62289238A JP 28923887 A JP28923887 A JP 28923887A JP S63148180 A JPS63148180 A JP S63148180A
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- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01R—MEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
- G01R31/00—Arrangements for testing electric properties; Arrangements for locating electric faults; Arrangements for electrical testing characterised by what is being tested not provided for elsewhere
- G01R31/28—Testing of electronic circuits, e.g. by signal tracer
- G01R31/317—Testing of digital circuits
- G01R31/3181—Functional testing
- G01R31/31813—Test pattern generators
-
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-
- G—PHYSICS
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、集積回路の自己検査を支援するための不等に
分布したランダムパターンを発生するための論理モジュ
ールであって、それぞれゲートおよびシフト動作に適し
たレジスタセルを含んでおり、制御信号の助けによりま
たゲートの使用のもとにノーマルなレジスタとして、シ
フトレジスタとしてまたはリニアに帰還結合されたシフ
トレジスタとしてのレジスタセルの作動を許す基本セル
を有する論理モジュールに関する。
分布したランダムパターンを発生するための論理モジュ
ールであって、それぞれゲートおよびシフト動作に適し
たレジスタセルを含んでおり、制御信号の助けによりま
たゲートの使用のもとにノーマルなレジスタとして、シ
フトレジスタとしてまたはリニアに帰還結合されたシフ
トレジスタとしてのレジスタセルの作動を許す基本セル
を有する論理モジュールに関する。
高密度に集積されたディジタル回路は製造後にその機能
を検査されなければならない。なぜならば、製造プロセ
スで不良゛を生じ、またたいてい回路の一部分しか仕様
どおりに機能しないからである。小規模および中規模に
集積されたカストマ−仕様による回路では、この製造検
査は回路の全費用を支配し得る。従って、この検査を可
能なかぎり短くかつわずかな費用に保つことが重要な目
標である。
を検査されなければならない。なぜならば、製造プロセ
スで不良゛を生じ、またたいてい回路の一部分しか仕様
どおりに機能しないからである。小規模および中規模に
集積されたカストマ−仕様による回路では、この製造検
査は回路の全費用を支配し得る。従って、この検査を可
能なかぎり短くかつわずかな費用に保つことが重要な目
標である。
製造検査ができるかぎり良好に支援されるように回路を
設計するのが通常である。特に自己検査をランダムパタ
ーンにより支援する多くの方法が応用される(たとえば
I EEE設計および検査、1985年8月、第21〜
28頁)。これらの方法はすべて、任意のディジタル回
路が記憶要素、たとえばレジスタセル、および回路網に
分離し得ることに基づいている。レジスタセルは、レジ
スタセルを自己検査のために使用可能であるように一括
接続し得る1つの補助装置を設けられている。
設計するのが通常である。特に自己検査をランダムパタ
ーンにより支援する多くの方法が応用される(たとえば
I EEE設計および検査、1985年8月、第21〜
28頁)。これらの方法はすべて、任意のディジタル回
路が記憶要素、たとえばレジスタセル、および回路網に
分離し得ることに基づいている。レジスタセルは、レジ
スタセルを自己検査のために使用可能であるように一括
接続し得る1つの補助装置を設けられている。
この補助装置および1つのレジスタセルの組み合わせは
以下では基本セルと呼ばれる。1つの基本セルまたは複
数の基本セルが論理モジュールに一括接続され得る。
以下では基本セルと呼ばれる。1つの基本セルまたは複
数の基本セルが論理モジュールに一括接続され得る。
第8図には、例として、基本セルから成る論理モジュー
ルR1およびR2が内部に配置されている2つの回路網
sNIおよびSN2が示されている。これらの論理モジ
ュールR1およびR2の助けにより後続の回路網に対す
る検査モードで擬似ランダム検査パターンが発生され、
また先行の回路網の検査回答が評価される。こうして第
1図の回路に対する検査過程は2つの段階から成ってG
)る、第1の段階では論理モジュールR1が回路網SN
Iに対するランダムパターンを発生し、また論理モジュ
ールR2が回路網SNIの回答を評価する。第2の段階
では論理モジュールR2が回路網S N 2に対するラ
ンダムパターンを発生し、またその回答が論理モジュー
ルR1により評価される。
ルR1およびR2が内部に配置されている2つの回路網
sNIおよびSN2が示されている。これらの論理モジ
ュールR1およびR2の助けにより後続の回路網に対す
る検査モードで擬似ランダム検査パターンが発生され、
また先行の回路網の検査回答が評価される。こうして第
1図の回路に対する検査過程は2つの段階から成ってG
)る、第1の段階では論理モジュールR1が回路網SN
Iに対するランダムパターンを発生し、また論理モジュ
ールR2が回路網SNIの回答を評価する。第2の段階
では論理モジュールR2が回路網S N 2に対するラ
ンダムパターンを発生し、またその回答が論理モジュー
ルR1により評価される。
この追加的な検査機能は、集積されたモジュール上に存
在するレジスタセルと補助装置との助けにより行われ得
る。なぜならば、レジスタセルは補助装置の助けにより
リニアに帰還結合されたシフトレジスタとして作動して
、各ビットポジションが0.5の確率で論理“1”とな
る擬似ランダムパターンを発生し得るからである。この
形式のレジスタはさらに検査回答を並列シダナチュア解
析により評価し得る。このように作動し得る基本セルの
組み合わせはたとえばドイツ連邦共和国特許第2902
375号明細書から公知である。そこに記載されている
発明は、検査に適した集積ディジタル回路に対する論理
モジュールであって、検査すべき回路の内部で自らハー
ドウェア的に検査パターンを発生し、また内部に生ずる
検査データを並列に監視する論理モジュールに関する。
在するレジスタセルと補助装置との助けにより行われ得
る。なぜならば、レジスタセルは補助装置の助けにより
リニアに帰還結合されたシフトレジスタとして作動して
、各ビットポジションが0.5の確率で論理“1”とな
る擬似ランダムパターンを発生し得るからである。この
形式のレジスタはさらに検査回答を並列シダナチュア解
析により評価し得る。このように作動し得る基本セルの
組み合わせはたとえばドイツ連邦共和国特許第2902
375号明細書から公知である。そこに記載されている
発明は、検査に適した集積ディジタル回路に対する論理
モジュールであって、検査すべき回路の内部で自らハー
ドウェア的に検査パターンを発生し、また内部に生ずる
検査データを並列に監視する論理モジュールに関する。
レジスタセルおよびゲートから成り、ノーマルなレジス
タとして、帰還結合されていないシフトレジスタとして
、また帰還結合されているシフトレジスタとして作動し
得る2つの種類の基本レジスタが設けられている。この
ような論理モジュールにより等しく分布した゛ランダム
パターンが発生され、またランダムパターンに関係して
回路網から出力される検査データが評価され得る。しか
し、多くの回路網を有するディジタルモジュールの検査
のためにこのように等しく分布したランダムパターンを
使用することによっては、不十分なエラー認識しか可能
でない。
タとして、帰還結合されていないシフトレジスタとして
、また帰還結合されているシフトレジスタとして作動し
得る2つの種類の基本レジスタが設けられている。この
ような論理モジュールにより等しく分布した゛ランダム
パターンが発生され、またランダムパターンに関係して
回路網から出力される検査データが評価され得る。しか
し、多くの回路網を有するディジタルモジュールの検査
のためにこのように等しく分布したランダムパターンを
使用することによっては、不十分なエラー認識しか可能
でない。
本発明の目的は、エラー認識を顕著に改善し得る論理モ
ジュールを提供することである。論理モジュールはそれ
ぞれ特定の確率で論理11′がビットパターンの種々の
ポジションに生ずる不等に分布したランダムパターンの
発生を可能にするものでなければならない。さらに、論
理モジュールは並列シグナチュア解析が可能であるよう
に構成されていなければならない。
ジュールを提供することである。論理モジュールはそれ
ぞれ特定の確率で論理11′がビットパターンの種々の
ポジションに生ずる不等に分布したランダムパターンの
発生を可能にするものでなければならない。さらに、論
理モジュールは並列シグナチュア解析が可能であるよう
に構成されていなければならない。
この目的は、本発明によれば、特許請求の範囲第1項に
記載の論理モジュールにより達成される。
記載の論理モジュールにより達成される。
第一のモジュールの部分である論理演算回路の助けによ
り、不等に分布されたランダムパターンは検査信号に作
られ得る0個々の基本セルのゲートの助けによりレジス
タセルは、公知の仕方で1つのシフトレジスタ、1つの
リニアに帰還結合されたシフトレジスタまたは別々に作
動可能なレジスタセルが生ずるように一括接続され得る
。それによって通常の方法の公知の利点が保たれ、また
同時にランダムパターンにより自己検査可能な回路の種
類が拡大される。
り、不等に分布されたランダムパターンは検査信号に作
られ得る0個々の基本セルのゲートの助けによりレジス
タセルは、公知の仕方で1つのシフトレジスタ、1つの
リニアに帰還結合されたシフトレジスタまたは別々に作
動可能なレジスタセルが生ずるように一括接続され得る
。それによって通常の方法の公知の利点が保たれ、また
同時にランダムパターンにより自己検査可能な回路の種
類が拡大される。
本発明の他の実施態様は特許請求の範囲第2項以下にあ
げられている。
げられている。
以下、図面に示されている実施例により本発明を一層詳
細に説明する。
細に説明する。
第8図には、既に説明したように、回路網SNと基本セ
ルから成る論理モジュールRとの直列接続が示されてい
る。論理モジュールRにデータが入力され、またそこか
らデータが取り出され得る。
ルから成る論理モジュールRとの直列接続が示されてい
る。論理モジュールRにデータが入力され、またそこか
らデータが取り出され得る。
ランダムパターンは回路網SNに供給され、それにより
回路網SNから出力された検査データが論理モジュール
により評価される。第1図による作動の仕方は公知であ
り、たとえばドイツ連邦共和国特許第2902375号
明細書に説明されている。
回路網SNから出力された検査データが論理モジュール
により評価される。第1図による作動の仕方は公知であ
り、たとえばドイツ連邦共和国特許第2902375号
明細書に説明されている。
論理モジュールの助けにより不等に分布したランダムパ
ターンを発生し得るためには、特別な基本セルが設けら
れなければならない、その構成は第1図〜第4図に示さ
れている。第1図は第1表に示されている基本関数に従
って動作する第一の部分回路が示されている。
ターンを発生し得るためには、特別な基本セルが設けら
れなければならない、その構成は第1図〜第4図に示さ
れている。第1図は第1表に示されている基本関数に従
って動作する第一の部分回路が示されている。
第1図に示されているように、部分回路は3つのデータ
入力6mA、BおよびCを有する。第1のデータ入力f
iAは1つのマルチプレクサMUX 1を介して直接に
出力端りに通過接続され得る。相応のことが第2のデー
タ入力端Bについても当てはまる。また、3つのデータ
入力端A、BおよびC上または2つのデータ入力端Bお
よびC上のデータ信号は互いに論理演算され、また論理
演算結果が出力614Dに通過接続され得る。論理演算
のためには排イを的オア回路EXOR1およびEXOR
2が使用される。マルチプレクサMUX 1を介しての
データ入力端または論理演算結果の通過接続は2つの制
御信号B1およびBOの助けにより行ねれる。
入力6mA、BおよびCを有する。第1のデータ入力f
iAは1つのマルチプレクサMUX 1を介して直接に
出力端りに通過接続され得る。相応のことが第2のデー
タ入力端Bについても当てはまる。また、3つのデータ
入力端A、BおよびC上または2つのデータ入力端Bお
よびC上のデータ信号は互いに論理演算され、また論理
演算結果が出力614Dに通過接続され得る。論理演算
のためには排イを的オア回路EXOR1およびEXOR
2が使用される。マルチプレクサMUX 1を介しての
データ入力端または論理演算結果の通過接続は2つの制
御信号B1およびBOの助けにより行ねれる。
第2図からは、第2表の関数に従って動作する第2の部
分回路が生ずる。
分回路が生ずる。
第2の部分回路は1つのオア回路ORI、1つの等価回
路AVおよび1つの別のマルチプレクサMUX2から成
っている。第2の部分回路の助けによりデータ入力端A
またはBが出力端りに通過接続され、もしくは両データ
人力fmAおよびB上の信号の論理演算結果が出力端り
に通過接続される。2つの制御信号BO1B1は再び、
第2表中に示されている基本関数のどれが第2の部分回
路により実行されるかを決定する。
路AVおよび1つの別のマルチプレクサMUX2から成
っている。第2の部分回路の助けによりデータ入力端A
またはBが出力端りに通過接続され、もしくは両データ
人力fmAおよびB上の信号の論理演算結果が出力端り
に通過接続される。2つの制御信号BO1B1は再び、
第2表中に示されている基本関数のどれが第2の部分回
路により実行されるかを決定する。
基本セルは、第1の部分回路が1つのレジスタセルと、
もしくは第2の部分回路が1つのレジスタセルと接続さ
れるときに生ずる。このことが第1の部分回路に対して
は第3図に、また第1の部分回路に対しては第4図に示
されている。
もしくは第2の部分回路が1つのレジスタセルと接続さ
れるときに生ずる。このことが第1の部分回路に対して
は第3図に、また第1の部分回路に対しては第4図に示
されている。
第3図には、第1図による第1の部分回路とたとえば1
つのマスター−スレーブ−フリップフロップであってよ
い1つのレジスタセルFFとから成る第1の基本セルが
示されている。レジスタセルFFはたとえば検査すべき
集積されたモジュール上に既に存在している1つの記憶
要素である。
つのマスター−スレーブ−フリップフロップであってよ
い1つのレジスタセルFFとから成る第1の基本セルが
示されている。レジスタセルFFはたとえば検査すべき
集積されたモジュール上に既に存在している1つの記憶
要素である。
部分回路は検査目的で追加的に挿入されなければならな
い、フリップフロップに対するクロック信号の供給は、
参照符号CLを付されている入力端を介して行われる。
い、フリップフロップに対するクロック信号の供給は、
参照符号CLを付されている入力端を介して行われる。
基本セルG1の出力端は参照符号QSを、またその反転
された出力端は参照符号Q’Sを付されている。QSお
よびQ’Sはスレーブ−フリップフロップの出力端であ
り、またQおよびQ′はマスター−フリップフロップの
出力端である。それ以外の構成は第1図の構成に相当す
る。
された出力端は参照符号Q’Sを付されている。QSお
よびQ’Sはスレーブ−フリップフロップの出力端であ
り、またQおよびQ′はマスター−フリップフロップの
出力端である。それ以外の構成は第1図の構成に相当す
る。
第2の部分回路T2を使用する第2の基本セルG2は第
4図に示されている。第2の部分回路T2は、間しくマ
スター−スレーブ−フリップフロップであってよい1つ
のレジスタセルFFと接続されている。
4図に示されている。第2の部分回路T2は、間しくマ
スター−スレーブ−フリップフロップであってよい1つ
のレジスタセルFFと接続されている。
さて論理モジュールは1つの第1のモジュールLR(第
5図)および1つの第2のモジュールSR(第6図)か
ら成っている。
5図)および1つの第2のモジュールSR(第6図)か
ら成っている。
第5図による第1のモジュールは、1つの基本セルG1
で開始し、その他はシフトレジスタの帰還結合を定める
順序に並んでいる基本セルGlおよびG2の直列回路で
ある。各基本セルのデータ出力端QSは後続の基本セル
のデータ入力端Bと接続されている。第1のモジュール
の最初の第1の基本セルG1はその第2のデータ入力端
をモジュールの入力端として使用する。これは参照符号
LRINを付されている。第1のモジュールの最後の基
本セルC1のデータ出力端は参照符号LROUTを付さ
れている。
で開始し、その他はシフトレジスタの帰還結合を定める
順序に並んでいる基本セルGlおよびG2の直列回路で
ある。各基本セルのデータ出力端QSは後続の基本セル
のデータ入力端Bと接続されている。第1のモジュール
の最初の第1の基本セルG1はその第2のデータ入力端
をモジュールの入力端として使用する。これは参照符号
LRINを付されている。第1のモジュールの最後の基
本セルC1のデータ出力端は参照符号LROUTを付さ
れている。
基本セルG1、G2の選択された出力は、ブール関数に
従って出力信号を論理演算する1つの論理演算回路Fに
供給され得る。第1のモジュールLRの出力端LROU
Tは1つのマルチプレクサM1を介して第3のデータ出
力端Cに帰還結合され得る。
従って出力信号を論理演算する1つの論理演算回路Fに
供給され得る。第1のモジュールLRの出力端LROU
Tは1つのマルチプレクサM1を介して第3のデータ出
力端Cに帰還結合され得る。
第2のモジュールSRは基本セルG2の直列回路である
が、1つの基本セルのデータ出力端QSまたはその反転
された出力端Q’Sは、パターンの相応のビットポジシ
ョンに確率pを実現すべきか確率(L−p)を実現すべ
きかに関係して後続の基本セルの1つのBデータ入力端
に接続される。
が、1つの基本セルのデータ出力端QSまたはその反転
された出力端Q’Sは、パターンの相応のビットポジシ
ョンに確率pを実現すべきか確率(L−p)を実現すべ
きかに関係して後続の基本セルの1つのBデータ入力端
に接続される。
第2のモジュールの第1の基本セルは、制御信号BO,
Blに関係して第1のモジュールの論理演算回路Fの論
理演算結果もしくは第1のモジュールの出力端LROU
Tを通過接続する1つのマルチプレクサM2を介して信
号を与えられる。第2のモジュールSRの最後の基本セ
ルのデータ出力は第1のモジュールのマルチプレクサM
1の一方の入力端に供給される。
Blに関係して第1のモジュールの論理演算回路Fの論
理演算結果もしくは第1のモジュールの出力端LROU
Tを通過接続する1つのマルチプレクサM2を介して信
号を与えられる。第2のモジュールSRの最後の基本セ
ルのデータ出力は第1のモジュールのマルチプレクサM
1の一方の入力端に供給される。
第1のモジュールLRおよび第2のモジュールSRを一
括接続した1つの論理モジュールGRが第7図に示され
ている。頁制御信号BO1B1の状態に関係して論理モ
ジュールは相異なる作動の仕方で動作する。
括接続した1つの論理モジュールGRが第7図に示され
ている。頁制御信号BO1B1の状態に関係して論理モ
ジュールは相異なる作動の仕方で動作する。
頁制御信号がBO−81=Oであれば、第1のモジュー
ルLRが帰還結合されたシフトレジスタとして作動する
ので、論理モジュールはランダムパターン発生器として
動作する。LRINに1つのランダムビット列が与えら
れると、LRのレジスタセルは各可能な状態を等しい確
率でとるが、論理演算回路Fの出力端には所要の確率の
ビット列が現れる。このビット列が上記の制御信号の組
み合わせの際に第2のモジュールSR内にシフトされる
ので、SRの各要素はこの確率で論理“1”になる、た
とえばモジュールLRにより基本セルG1およびG2の
選択によりリニアな帰還結合が、論理演算回路Fの出力
端に現れるランダムビット列が最小の自己相関を有する
ように実現される。
ルLRが帰還結合されたシフトレジスタとして作動する
ので、論理モジュールはランダムパターン発生器として
動作する。LRINに1つのランダムビット列が与えら
れると、LRのレジスタセルは各可能な状態を等しい確
率でとるが、論理演算回路Fの出力端には所要の確率の
ビット列が現れる。このビット列が上記の制御信号の組
み合わせの際に第2のモジュールSR内にシフトされる
ので、SRの各要素はこの確率で論理“1”になる、た
とえばモジュールLRにより基本セルG1およびG2の
選択によりリニアな帰還結合が、論理演算回路Fの出力
端に現れるランダムビット列が最小の自己相関を有する
ように実現される。
論理演算回路は論理関数、たとえばアンド関数またはオ
ア関数などを演算し得る。
ア関数などを演算し得る。
頁制御信号がBO−1、B1−0であれば、論理モジュ
ールは多くのポジションにて先行の値を反転して授受す
る1つのノーマルなシフトレジスタとなる。この作動モ
ードではモジュールがロードされ、また検査段階の後に
シグナチュアが読み出され得る。
ールは多くのポジションにて先行の値を反転して授受す
る1つのノーマルなシフトレジスタとなる。この作動モ
ードではモジュールがロードされ、また検査段階の後に
シグナチュアが読み出され得る。
頁制御信号がBO−0、B1−1であれば、SRおよび
LRは共通に、検査データのシグナチュア解析の役割を
し得る1つのリニアに帰還結合されたシフトレジスタを
形成する。
LRは共通に、検査データのシグナチュア解析の役割を
し得る1つのリニアに帰還結合されたシフトレジスタを
形成する。
頁制御信号がBO−Bl−1であれば、基本セルのレジ
スタセルFFは直接にアクセスされる。
スタセルFFは直接にアクセスされる。
全論理モジュールが、データ入力端Aに与えられている
パターンを授受する1つのノーマルなレジスタのように
挙動する。
パターンを授受する1つのノーマルなレジスタのように
挙動する。
相異なるブール関数を有する多くのこのような論理モジ
ュールGRの直列接続により、すべての所望の確率値を
有する任意の幅のレジスタが作られ得る。その際に1つ
の論理モジュールGRiの5ROUT (SCANOU
T)の出力は後続のモジュールGRi+1の入力端LR
INに与えられ、従ってモジュールGRi+1はその作
動のために必要な任意の確率のランダムビット列を与え
られる。第1のモジュールGROの供給は1つの外部の
ランダムパターン発生器により、もしくは完全な自己検
査の際には1つの適当に構成された第1のモジュールL
Rにより行われ得る。
ュールGRの直列接続により、すべての所望の確率値を
有する任意の幅のレジスタが作られ得る。その際に1つ
の論理モジュールGRiの5ROUT (SCANOU
T)の出力は後続のモジュールGRi+1の入力端LR
INに与えられ、従ってモジュールGRi+1はその作
動のために必要な任意の確率のランダムビット列を与え
られる。第1のモジュールGROの供給は1つの外部の
ランダムパターン発生器により、もしくは完全な自己検
査の際には1つの適当に構成された第1のモジュールL
Rにより行われ得る。
第1図は1つの基本セルに対するゲートから成る第1の
部分回路のブロック回路図、第2図は1つの基本セルに
対するゲートから成る第2の部分回路のブロック回路図
、第3図は第1の基本セルのブロック回路図、第4図は
第2の基本セルのブロック回路図、第5図は基本セルか
ら成る第1のモジュールのブロック回路図、第6図は基
本セルから成る第2のモジュールのブロック回路図、第
7図は第1の第2のモジュールから成る全回路(論理モ
ジュール)のブロック回路図、第8図は論理モジュール
および回路網の公知の配列を示すブロック回路図である
。 A、B、C・・・データ入力端、AV・・・等価回路、
BO,Bl・・・制御信号、CL・・・クロック供給入
力端、D・・・マルチプレクサ出力端、EXOR1、E
XOR2・・・排他的オア回路、F・・・論理演算回路
、FF・・・レジスタセル、G1、G2・・・基本セル
、LR・・・第1のモジュール、LRIN・・・データ
入力端、LROUT・・・データ出力端、M1、M2・
・・マルチプレクサ、MUX 1.MUX2・・・マル
チプレクサ、ORI・・・オア回路、Q、Q’・・・レ
ジスタセル出力端、QS・・・基本セル出力端、Q’S
・・・基本セル反転出力端、R1、R2・・・論理モジ
ュール、SNI、SN2・・・回路網、SR・・・第2
のモジュール、T1・・・第1の部分回路、T2・・・
第2の部分回路。 IGI I02 I03 Δ
部分回路のブロック回路図、第2図は1つの基本セルに
対するゲートから成る第2の部分回路のブロック回路図
、第3図は第1の基本セルのブロック回路図、第4図は
第2の基本セルのブロック回路図、第5図は基本セルか
ら成る第1のモジュールのブロック回路図、第6図は基
本セルから成る第2のモジュールのブロック回路図、第
7図は第1の第2のモジュールから成る全回路(論理モ
ジュール)のブロック回路図、第8図は論理モジュール
および回路網の公知の配列を示すブロック回路図である
。 A、B、C・・・データ入力端、AV・・・等価回路、
BO,Bl・・・制御信号、CL・・・クロック供給入
力端、D・・・マルチプレクサ出力端、EXOR1、E
XOR2・・・排他的オア回路、F・・・論理演算回路
、FF・・・レジスタセル、G1、G2・・・基本セル
、LR・・・第1のモジュール、LRIN・・・データ
入力端、LROUT・・・データ出力端、M1、M2・
・・マルチプレクサ、MUX 1.MUX2・・・マル
チプレクサ、ORI・・・オア回路、Q、Q’・・・レ
ジスタセル出力端、QS・・・基本セル出力端、Q’S
・・・基本セル反転出力端、R1、R2・・・論理モジ
ュール、SNI、SN2・・・回路網、SR・・・第2
のモジュール、T1・・・第1の部分回路、T2・・・
第2の部分回路。 IGI I02 I03 Δ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)集積回路の自己検査を支援するための不等に分布し
たランダムパターンを発生するための論理モジュールで
あって、それぞれゲートおよびシフト動作に適したレジ
スタセルを含んでおり、制御信号の助けによりまたゲー
トの使用のもとにノーマルなレジスタとして、シフトレ
ジスタとしてまたはリニアに帰還結合されたシフトレジ
スタとしてのレジスタセルの作動を許す基本セルを有す
る論理モジュールにおいて、基本セル(G)から成り制
御信号(B0、B1)の選択によりリニアに帰還結合さ
れており、また基本セルのゲートが、1つのランダムビ
ット列の入力の際にすべてのレジスタセルが0.5の確
率で論理“1”となるように選択されている第1のモジ
ュール(LR)が設けられており、第1のモジュール(
LR)に、複数の基本セルのデータ出力端上の信号を1
つの予め定められたブール関数に従って、出力端にそれ
らのポジションがブール関数により定められた1つの確
率で論理“1”である1つのビット列が現れるように、
論理演算する1つの論理演算回路(F)が対応付けられ
ており、また基本セル(G)から成り制御信号(B0、
B1)の選択によりシフトレジスタ作動で動作しまた論
理演算回路(F)の出力端と接続可能である第2のモジ
ュール(SR)が設けられていることを特徴とするラン
ダムパターン発生用の論理モジュール。 2)3つのデータ入力端(A、B、C)および1つのデ
ータ出力端(QS)を有しまた第1のゲートを含んでい
る第1の部分回路(T1)およびレジスタセル(FF)
から成る第1の基本セル(G1)が設けられており、ま
た第1の部分回路(T1)が、2つの制御信号(B0、
B1)に関係して第1のデータ入力端(A)、第2のデ
ータ入力端(B)またはデータ入力端上の信号の論理演
算結果をレジスタセル(FF)に、従ってまたデータ出
力端(QS)に通過接続するように構成されていること
を特徴とする特許請求の範囲第1項記載の論理モジュー
ル。 3)2つのデータ入力端(A、B)および1つのデータ
出力端(QS)を有しまた第2のゲートを含んでいる第
2の部分回路(T2)およびレジスタセル(FF)から
成る第2の基本セル(G2)が設けられており、また第
2の部分回路(T2)が、2つの制御信号(B0、B1
)に関係して一方または他方のデータ入力端または2つ
のデータ入力端上の信号の論理演算結果をレジスタセル
(FF)に、従ってまたデータ出力端(QS)に通過接
続することを特徴とする特許請求の範囲第1項または第
2項記載の論理モジュール。 4)第1のモジュール(LR)が、 2つの制御信号(B0、B1)の状態に関係してシフト
レジスタとして、ノーマルなレジスタとして、または両
制御信号の一方(B1)により制御される1つのマルチ
プレクサ(M1)の使用のもとにリニアに帰還結合され
たシフトレジスタとして動作する第1および第2の基本
セル(G1、G2)の直列回路と、 基本セル(G1、G2)の1つの選択された部分のデー
タ出力端と接続されており、これらのデータ出力端上に
出力された信号の論理演算を実行する論理演算回路(F
)と から成ることを特徴とする特許請求の範囲第3項記載の
論理モジュール。 5)第1のモジュール(LR)の最初に1つの第1の基
本セル(G1)が配置されていることを特徴とする特許
請求の範囲第4項記載の論理モジュール。 6)ノーマルなレジスタとしての作動の際に各部分回路
が第1のデータ入力端(A)上の信号をレジスタセル(
FF)に通過接続し、シフトレジスタとしての作動の際
に各部分回路が第2のデータ出力端(B)上の信号をレ
ジスタセルに通過接続し、その際に列の最初の基本セル
の第2のデータ入力端がシフトレジスタの入力端を、ま
た列の最後の基本セルのデータ出力端がシフトレジスタ
の出力端を形成し、またリニアに帰還結合されたシフト
レジスタとしての作動の際に基本セルがシフトレジスタ
としての作動の際のように動作し、ただしその際には最
後の基本セルのデータ出力端がマルチプレクサ(M1)
を介して第1の基本セル(G1)の第3のデータ入力端
(C)と接続されていることを特徴とする特許請求の範
囲第5項記載の論理モジュール。 7)第2のモジュールが、 2つの制御信号(B0、B1)の状態に関係してノーマ
ルなレジスタとして、またはシフトレジスタとして作動
可能である第2の基本セル(G2)の直列回路と、 2つの入力端、一方は論理演算回路(F)の出力端と接
続されている入力端、他方は第1のモジュール(LR)
の最後の基本セルのデータ出力端と接続されている入力
端、を有し、2つの制御信号の状態に関係してその入力
端の1つを列の最初の基本セルの第2のデータ入力端(
B)に接続する1つの別のマルチプレクサ(M2)と から成ることを特徴とする特許請求の範囲第4項ないし
第6項のいずれか1項に記載の論理モジュール。 8)ノーマルなレジスタとしての作動の際に各部分回路
(T2)が第1のデータ入力端(A)上の信号をレジス
タセル(FF)に通過接続し、またシフトレジスタとし
ての作動の際に各部分回路(T2)が第2のデータ入力
端(B)上の信号をレジスタセルに通過接続し、また列
の最初の基本セルの第2のデータ入力端がシフトレジス
タの入力端を、列の最後の基本セルのデータ出力端が1
つのマルチプレクサ(M1)の1つの入力端と接続され
ているシフトレジスタの出力端を形成することを特徴と
する特許請求の範囲第7項記載の論理モジュール。 9)1つの基本セルのデータ出力端(QS)もしくはそ
の反転データ出力端(Q′S)が次の基本セルの第2の
データ入力端と接続されていることを特徴とする特許請
求の範囲第8項記載の論理モジュール。 10)第1の部分回路(T1)が、 第2および第3のデータ入力端(B、C)上の信号の論
理演算を実行する第1の排他的オア回路(EXOR1)
と、 第1のデータ入力端(A)上の信号と第1の排他的オア
回路(EXOR1)の論理演算結果との論理演算を実行
する第2の排他的オア回路(EXOR2)と、 レジスタセルの入力端と接続されている1つの出力端と
4つの入力端、第1のデータ入力端(A)と接続されて
いる第1の入力端、第2の排他的オア回路(EXOR2
)と接続されている第2の入力端、第2のデータ入力端
(B)と接続されている第3の入力端および第1の排他
的オア回路(EXOR1)と接続されている第4の入力
端、とを有し、2つの制御信号により制御される第3の
マルチプレクサ(MUX1)と から成ることを特徴とする特許請求の範囲第2項ないし
第9項のいずれか1項に記載の論理モジュール。 11)第2の部分回路(T2)が、反転された第2のデ
ータ信号(B)と第1の制御信号(B0)とを供給され
る1つのオア回路(OR1)と、第1の入力端(A)と
オア回路(OR1)の出力端とに接続されている1つの
等価回路(AV)と、第2の入力端(B)と等価回路(
AV)の出力端とに接続され出力端がレジスタセルの入
力端に接続されており第2の制御信号(B1)により制
御される第2のマルチプレクサ(MUX2)とから成る
ことを特徴とする特許請求の範囲第3項ないし第10項
のいずれか1項に記載の論理モジュール。 12)それぞれ1つの第1のモジュールおよび1つの第
2のモジュールが1つの全体回路を形成し、また多数の
全体回路が直列に配置可能であることを特徴とする特許
請求の範囲第1項ないし第11項のいずれか1項に記載
の論理モジュール。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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DE3639577.3 | 1986-11-20 | ||
DE19863639577 DE3639577A1 (de) | 1986-11-20 | 1986-11-20 | Logikbaustein zur erzeugung von ungleich verteilten zufallsmustern fuer integrierte schaltungen |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63148180A true JPS63148180A (ja) | 1988-06-21 |
Family
ID=6314320
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62289238A Pending JPS63148180A (ja) | 1986-11-20 | 1987-11-16 | ランダムパターン発生用の論理モジユール |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4905241A (ja) |
JP (1) | JPS63148180A (ja) |
DE (1) | DE3639577A1 (ja) |
Families Citing this family (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPH01307815A (ja) * | 1988-06-07 | 1989-12-12 | Mitsubishi Electric Corp | 情報処理装置のリセット方式 |
JP2839547B2 (ja) * | 1989-05-02 | 1998-12-16 | 株式会社東芝 | 半導体集積回路装置 |
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DE3682305D1 (de) * | 1985-03-23 | 1991-12-12 | Int Computers Ltd | Integrierte digitale schaltungen. |
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- 1987-11-16 JP JP62289238A patent/JPS63148180A/ja active Pending
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