JPS63147718A - フイ−ダ - Google Patents
フイ−ダInfo
- Publication number
- JPS63147718A JPS63147718A JP29302986A JP29302986A JPS63147718A JP S63147718 A JPS63147718 A JP S63147718A JP 29302986 A JP29302986 A JP 29302986A JP 29302986 A JP29302986 A JP 29302986A JP S63147718 A JPS63147718 A JP S63147718A
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- JP
- Japan
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- trough
- electromagnet
- feeder
- magnets
- electromagnets
- Prior art date
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- Pending
Links
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- 230000008878 coupling Effects 0.000 abstract 2
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 abstract 2
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 abstract 2
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- BGPVFRJUHWVFKM-UHFFFAOYSA-N N1=C2C=CC=CC2=[N+]([O-])C1(CC1)CCC21N=C1C=CC=CC1=[N+]2[O-] Chemical compound N1=C2C=CC=CC2=[N+]([O-])C1(CC1)CCC21N=C1C=CC=CC1=[N+]2[O-] BGPVFRJUHWVFKM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 239000000696 magnetic material Substances 0.000 description 3
- 239000000843 powder Substances 0.000 description 3
- 230000003670 easy-to-clean Effects 0.000 description 1
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- 230000005284 excitation Effects 0.000 description 1
- 235000012149 noodles Nutrition 0.000 description 1
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Landscapes
- Jigging Conveyors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、粉体、粉体等の被供給物を移送するフィーダ
に関する。
に関する。
(従来の技術)
従来、粉体、粉体等を移送するフィーダは1例“ え
ば、実開昭58−47138号に開示されている。
ば、実開昭58−47138号に開示されている。
第3図は、実開昭58−47138号に開示されている
フィーダすなわち供給トラフを示している。この供給ト
ラフ100は、叉ヰ千台101上に傾斜して取付けた振
動用板ばね102,103を介して支持されたトラフ1
05を加振装置でもって振動させることにより、トラフ
105上の物品を移送させるようになっている。加振装
置は、電磁コイル106と、振動用板ばね102に取付
けられた接極子107とからなり、電磁コイル106に
電流を流して交番磁界を生じさせ、これによって接極子
107を付勢して振動用板ばね102を振動するように
なっている。
フィーダすなわち供給トラフを示している。この供給ト
ラフ100は、叉ヰ千台101上に傾斜して取付けた振
動用板ばね102,103を介して支持されたトラフ1
05を加振装置でもって振動させることにより、トラフ
105上の物品を移送させるようになっている。加振装
置は、電磁コイル106と、振動用板ばね102に取付
けられた接極子107とからなり、電磁コイル106に
電流を流して交番磁界を生じさせ、これによって接極子
107を付勢して振動用板ばね102を振動するように
なっている。
(発明が解決しようとする問題点)
ところで、こうした従来のフィーダでは、支持台101
がコイルばね109によって基台108に支持され、ト
ラフ105は振動用板ばね102によって支持台101
に機械的に取付けられているので、トラフ105のみの
着脱が容易ではなく、さらにトラフ105に被供給物が
移送されてきたときの衝撃や、トラフによる移送時の振
動が基台108にも直接に伝えられてしまうという問題
点があった。
がコイルばね109によって基台108に支持され、ト
ラフ105は振動用板ばね102によって支持台101
に機械的に取付けられているので、トラフ105のみの
着脱が容易ではなく、さらにトラフ105に被供給物が
移送されてきたときの衝撃や、トラフによる移送時の振
動が基台108にも直接に伝えられてしまうという問題
点があった。
本発明は、トラフのみの着脱が容易でありかつトラフの
振動が基台に伝わりにくいフィーダを提供することを目
的にしている。
振動が基台に伝わりにくいフィーダを提供することを目
的にしている。
(問題点を解決するための手段)
本発明は、被供給物を移送するフィーダにおいて、前記
被供給物に振動を与えるトラフと、このトラフに取付け
られた磁性体と、この磁性体に作用して前記トラフを浮
上した状態に保持する電磁石とを備えたフィーダによっ
て、上記従来技術の問題点を解決するものである。
被供給物に振動を与えるトラフと、このトラフに取付け
られた磁性体と、この磁性体に作用して前記トラフを浮
上した状態に保持する電磁石とを備えたフィーダによっ
て、上記従来技術の問題点を解決するものである。
(作用)
本発明では、トラフに取付けた磁性体を電磁石の上部に
位置決めしてフィーダとして組立てた後、電磁石に所定
の電圧を印加して電磁石と磁性体との間に反発力を生じ
させて磁性体を電磁石に対して浮上させ、この状態で磁
性体を適当な加振装置で振動することによりトラフ内の
物品を移送することができる。
位置決めしてフィーダとして組立てた後、電磁石に所定
の電圧を印加して電磁石と磁性体との間に反発力を生じ
させて磁性体を電磁石に対して浮上させ、この状態で磁
性体を適当な加振装置で振動することによりトラフ内の
物品を移送することができる。
(実施例)
以下、本発明の実施例を図面を用いて説明する。
第1図は、本発明のフィーダの概略構成図を示している
。第1図において、フィーダlは、固定面2に固定され
て取付けられている電磁石3.4と、この電磁石3,4
の上方に位置し、この電磁石3.4に通電し電磁石3,
4を付勢するときに反発力によってそれぞれ浮上する磁
石5.6と、この磁石5,6の上部に取付けられたトラ
フ9とを備えている。磁石5,6は電磁石でも良いしあ
るいは永久磁石でも良い。
。第1図において、フィーダlは、固定面2に固定され
て取付けられている電磁石3.4と、この電磁石3,4
の上方に位置し、この電磁石3.4に通電し電磁石3,
4を付勢するときに反発力によってそれぞれ浮上する磁
石5.6と、この磁石5,6の上部に取付けられたトラ
フ9とを備えている。磁石5,6は電磁石でも良いしあ
るいは永久磁石でも良い。
第2図は電磁石3,4と磁石5.6との磁極の配置を示
す図である。電磁石3.4と磁石5.6とが互いに向き
合う部分には同じ磁極S、あるいはNが励磁されるよ、
うになっており、これによってそれぞれの部分には電磁
石3.4に通電するときに反発力Fが作用するようにな
っている。
す図である。電磁石3.4と磁石5.6とが互いに向き
合う部分には同じ磁極S、あるいはNが励磁されるよ、
うになっており、これによってそれぞれの部分には電磁
石3.4に通電するときに反発力Fが作用するようにな
っている。
、以上のような構成のフィーダの動作を次に説明する。
電磁石3.4と磁石5.6とは機械的に連結されておら
ず1両者を容易に切離すことができ、フィーダとして組
立てる際1例えばトラフ9を取付けた磁石5,6を電磁
石3,4の空間7.8に挿入するだけで良い。
ず1両者を容易に切離すことができ、フィーダとして組
立てる際1例えばトラフ9を取付けた磁石5,6を電磁
石3,4の空間7.8に挿入するだけで良い。
このように組立てられた後、磁石5.6が永久磁石であ
る場合には、電磁石3.4に所定の電圧を印加して第2
図に示すように磁石5.6のS極に対向する部分にはN
極が励磁されるように電磁石3.4を励磁する。電磁石
3,4に印加される電圧が所定の電圧値以上になると磁
石5.6は浮上する。印加電圧を上昇させると、磁石5
.6と電磁石3.4との間のスペース距離dは大きくな
る。
る場合には、電磁石3.4に所定の電圧を印加して第2
図に示すように磁石5.6のS極に対向する部分にはN
極が励磁されるように電磁石3.4を励磁する。電磁石
3,4に印加される電圧が所定の電圧値以上になると磁
石5.6は浮上する。印加電圧を上昇させると、磁石5
.6と電磁石3.4との間のスペース距離dは大きくな
る。
このようにして、磁石5.6を電磁石3,4に対して浮
かせた状態で適当な加振装置(図示せず)によって磁石
5,6を振動させるとトラフ9は振動し、トラフ9内の
物品をこの振動によって移送することができる。磁石5
.6を加振装置によって振動したときあるいはトラフ9
に物品を急に置いたときでも、磁石5,6は電磁石3.
4と機械的に切離されているので電磁石3.4の固定面
2に磁石5.6の振動は伝わらない。
かせた状態で適当な加振装置(図示せず)によって磁石
5,6を振動させるとトラフ9は振動し、トラフ9内の
物品をこの振動によって移送することができる。磁石5
.6を加振装置によって振動したときあるいはトラフ9
に物品を急に置いたときでも、磁石5,6は電磁石3.
4と機械的に切離されているので電磁石3.4の固定面
2に磁石5.6の振動は伝わらない。
なお、電磁石3.4に印加する電圧値を適当に制御すれ
ば、被供給物の重量に応じた反発力を発生することが可
能であり、トラフ9の前段でその重量を検知し、その値
に基づいて電圧値を自動的にマイクロコンピュータ構成
の制御部などでコントロールすれば、従来のフィーダの
ような、機械的な調整を必要としないなどの多くの効果
が期待できる。
ば、被供給物の重量に応じた反発力を発生することが可
能であり、トラフ9の前段でその重量を検知し、その値
に基づいて電圧値を自動的にマイクロコンピュータ構成
の制御部などでコントロールすれば、従来のフィーダの
ような、機械的な調整を必要としないなどの多くの効果
が期待できる。
(発明の効果)
以上説明したように、本発明によれば、を濾石庖付勢し
たときに電磁石の上方に位置する磁性体は反発力によっ
て電磁石に対して浮上するので、トラフを適当な加振装
置によって振動させたときにあるいはトラフに物品を急
に置いたときにその振動゛を電磁石が署1−−−麺の固
定面に伝えにくくすることができる。また、トラフのみ
をフィーダの固定面から容易に着脱でき、清掃や交換す
ることが容易にできる。
たときに電磁石の上方に位置する磁性体は反発力によっ
て電磁石に対して浮上するので、トラフを適当な加振装
置によって振動させたときにあるいはトラフに物品を急
に置いたときにその振動゛を電磁石が署1−−−麺の固
定面に伝えにくくすることができる。また、トラフのみ
をフィーダの固定面から容易に着脱でき、清掃や交換す
ることが容易にできる。
第1図は本発明のフィーダの概略構成図、第2図はトラ
フを取付けた磁石と電磁石との磁極の位置関係を示す図
、第3図は従来のフィーダの構成図である。 1・・・フィーダ、2・・・固定面、3.4・・・電磁
石、5.6・・・磁石、7.8・・・空間、9・・・ト
ラフ。 特許出願人 株式会社 石田衡器製作所代 理 人
弁理士 辻 實第1@
フを取付けた磁石と電磁石との磁極の位置関係を示す図
、第3図は従来のフィーダの構成図である。 1・・・フィーダ、2・・・固定面、3.4・・・電磁
石、5.6・・・磁石、7.8・・・空間、9・・・ト
ラフ。 特許出願人 株式会社 石田衡器製作所代 理 人
弁理士 辻 實第1@
Claims (1)
- 被供給物を移送するフィーダにおいて、前記被供給物に
振動を与えるトラフと、このトラフに取付けられた磁性
体と、この磁性体に作用して前記トラフを浮上した状態
に保持する電磁石とを備えたことを特徴とするフィーダ
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29302986A JPS63147718A (ja) | 1986-12-09 | 1986-12-09 | フイ−ダ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29302986A JPS63147718A (ja) | 1986-12-09 | 1986-12-09 | フイ−ダ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63147718A true JPS63147718A (ja) | 1988-06-20 |
Family
ID=17789566
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP29302986A Pending JPS63147718A (ja) | 1986-12-09 | 1986-12-09 | フイ−ダ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63147718A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0664193U (ja) * | 1993-02-10 | 1994-09-09 | 鹿島建設株式会社 | 電磁アクチュエータを用いた3軸6自由度振動台 |
-
1986
- 1986-12-09 JP JP29302986A patent/JPS63147718A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0664193U (ja) * | 1993-02-10 | 1994-09-09 | 鹿島建設株式会社 | 電磁アクチュエータを用いた3軸6自由度振動台 |
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