JPS63147177A - 画像濃度制御方法 - Google Patents
画像濃度制御方法Info
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- JPS63147177A JPS63147177A JP61294132A JP29413286A JPS63147177A JP S63147177 A JPS63147177 A JP S63147177A JP 61294132 A JP61294132 A JP 61294132A JP 29413286 A JP29413286 A JP 29413286A JP S63147177 A JPS63147177 A JP S63147177A
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- 108091008695 photoreceptors Proteins 0.000 claims description 22
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 4
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
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- 238000003384 imaging method Methods 0.000 description 2
- 101100540664 Glycine max VSPB gene Proteins 0.000 description 1
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- 239000011159 matrix material Substances 0.000 description 1
- 230000035945 sensitivity Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Dry Development In Electrophotography (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(技術分野)
本発明は複写機等の画像記録装置(ζおける画像濃度制
御方法に関する。
御方法に関する。
(従来技術)
画像記録装置において、感光体ドラム上の京稿画像4J
]域外にトナー補給制御用パター7を設け、その濃度を
ホトセンサで検知してトナー補給を制御する画像濃度制
御方法は特開昭51−49033号公報により一般に知
られている。
]域外にトナー補給制御用パター7を設け、その濃度を
ホトセンサで検知してトナー補給を制御する画像濃度制
御方法は特開昭51−49033号公報により一般に知
られている。
1−かしこの方法を複数個の感光体ドラムを有する複写
装着に用いると、ホトセンサか感光体ドラムの数だけ必
要となり、コスト高になる。
装着に用いると、ホトセンサか感光体ドラムの数だけ必
要となり、コスト高になる。
(目 的)
本発明は上記欠点を除去し、コスト低減を計ることがで
きる画像濃度制御方法を提供することを目的とする。
きる画像濃度制御方法を提供することを目的とする。
(構 成)
本発明は感光体と、この感光体の表面を一様に帯電する
帯電用コロナ放電器と、上記感光体に記録情報に応じた
画像光を投射して潜像を形成する露光手段と、上記感光
体の潜像を現像する現像手段と、上記感光体上の顕像を
転写紙に転写する転写手段とを有する記録装置を複数個
配置し、この複数個の記録装置を複数個配置し、この複
数個の記録装置の各顕像転写位置に転写ベルトにより1
11次搬送して顕像を重ね転写させる画像記録装置にお
いて、第1図に示すように上記複数個の記録装置の各感
光体上にトナー補給制御用の標準潜像を形成し、この標
準潜像を現像後に上記転写ベルトに転写させてその4度
を1個のホトセンサにより検知し、この検知信号により
現像剤のトナー濃度を制御する。
帯電用コロナ放電器と、上記感光体に記録情報に応じた
画像光を投射して潜像を形成する露光手段と、上記感光
体の潜像を現像する現像手段と、上記感光体上の顕像を
転写紙に転写する転写手段とを有する記録装置を複数個
配置し、この複数個の記録装置を複数個配置し、この複
数個の記録装置の各顕像転写位置に転写ベルトにより1
11次搬送して顕像を重ね転写させる画像記録装置にお
いて、第1図に示すように上記複数個の記録装置の各感
光体上にトナー補給制御用の標準潜像を形成し、この標
準潜像を現像後に上記転写ベルトに転写させてその4度
を1個のホトセンサにより検知し、この検知信号により
現像剤のトナー濃度を制御する。
以下図面を参照しながら本発明の実施例について説明す
る。
る。
第2図は本発明を応用した画像記録装置の一例を示す。
この例は原稿読取のためのスキャナ一部1と、スキャナ
一部1よりデジタル信号として出力される画像信号を電
気的に処理する画像処理部2と、画像処理部2よりの各
色の画像記録情報に基づいて画像を複写紙上に形成する
プリンタ部3とを有するカラー複写装着からなる。スキ
ャナ一部1は原稿載置台4の上の原稿を走査照明するラ
ンプ5、例えば螢光灯を有する。螢光灯5により照明さ
れたときの原稿からの反射光はミラー6゜7.8により
反射されて結像レンズ9に入射される。結像レンズ9に
より画像光はダイクロイックプリズム10に結像され1
例えばレッドR、グリーンG、ブルーBの3種類の波長
の光に分光され、各波長光ごとに受光器11、例えばレ
ッド用CCD 11R。
一部1よりデジタル信号として出力される画像信号を電
気的に処理する画像処理部2と、画像処理部2よりの各
色の画像記録情報に基づいて画像を複写紙上に形成する
プリンタ部3とを有するカラー複写装着からなる。スキ
ャナ一部1は原稿載置台4の上の原稿を走査照明するラ
ンプ5、例えば螢光灯を有する。螢光灯5により照明さ
れたときの原稿からの反射光はミラー6゜7.8により
反射されて結像レンズ9に入射される。結像レンズ9に
より画像光はダイクロイックプリズム10に結像され1
例えばレッドR、グリーンG、ブルーBの3種類の波長
の光に分光され、各波長光ごとに受光器11、例えばレ
ッド用CCD 11R。
グリーン用CCD IIG、ブルー用CCD IIBに
入射される。各CCD IIR,IIG、 IIBは入
射した光をデジタル信号に変換して出力し、その出力は
画像処理部2において必要な処理を施して、各色の記録
色情報、例えばブラック(以下BKと略称)、イー1−
0−(Y、!:略称)マゼンタ(Mと略称)シアン(C
と略称)の各色の記録形成用の信号に変換される。
入射される。各CCD IIR,IIG、 IIBは入
射した光をデジタル信号に変換して出力し、その出力は
画像処理部2において必要な処理を施して、各色の記録
色情報、例えばブラック(以下BKと略称)、イー1−
0−(Y、!:略称)マゼンタ(Mと略称)シアン(C
と略称)の各色の記録形成用の信号に変換される。
第2図にはBK、Y、M、Cの4色を形成する例を示す
が、3色だけでカラー画像を形成することもできる。そ
の場合は第2図の例に対し記録装置を1組減らすことも
できる。
が、3色だけでカラー画像を形成することもできる。そ
の場合は第2図の例に対し記録装置を1組減らすことも
できる。
画像処理部2よりの信号はプリンタ一部3に入力され、
それぞれの色のレーザー光出射装置128K。
それぞれの色のレーザー光出射装置128K。
12C,12M、 12Yに送られる。
プリンタ部には図の例では4f+I11の記録装置13
0゜13M、 13Y、 138Kが並んで配置され
ている。各記録装置13は夫々同じ構成部材より成って
いるので、説明を簡単化するためC用の記録装#13C
について説明し他の色のもの13M、 13Y、 1
38Kについては省略する。尚各色用のものについて同
じ部分には同じ符合を付し、各色の構成の区別をつける
ために、符号に各色を示す添字を付す。
0゜13M、 13Y、 138Kが並んで配置され
ている。各記録装置13は夫々同じ構成部材より成って
いるので、説明を簡単化するためC用の記録装#13C
について説明し他の色のもの13M、 13Y、 1
38Kについては省略する。尚各色用のものについて同
じ部分には同じ符合を付し、各色の構成の区別をつける
ために、符号に各色を示す添字を付す。
記録装置13Cはレーザ光出射装置12Cの外に感光体
14C1例えば感光体ドラムを有する。感光体14Cに
は帯電用コロナ放電器15C,レーザ光出射装置12C
による露光装置、現像装置16C1転写チヤージヤ17
C1等が公知の複写装置と同様に付設されている〇 感光体14Cはモータにより回転駆動されて帯電用コロ
ナ放電器15cにより一様に帯電された後にレーザ光出
射装置12Cによる露光によりシアン光像の潜像を形成
し、現像装c16Cにより現像して顕像を形成する。給
紙コロ18により給紙部19、例えば2つの給紙カセッ
トの何れがから供給されろ転写紙はレジストローラ20
により先端を揃えられタイミングを合わせて転写ベルト
21に送られる。回転する回転ベルト21により搬送さ
れろ転写紙は夫々顕像を形成された感光体14BK、
14Y。
14C1例えば感光体ドラムを有する。感光体14Cに
は帯電用コロナ放電器15C,レーザ光出射装置12C
による露光装置、現像装置16C1転写チヤージヤ17
C1等が公知の複写装置と同様に付設されている〇 感光体14Cはモータにより回転駆動されて帯電用コロ
ナ放電器15cにより一様に帯電された後にレーザ光出
射装置12Cによる露光によりシアン光像の潜像を形成
し、現像装c16Cにより現像して顕像を形成する。給
紙コロ18により給紙部19、例えば2つの給紙カセッ
トの何れがから供給されろ転写紙はレジストローラ20
により先端を揃えられタイミングを合わせて転写ベルト
21に送られる。回転する回転ベルト21により搬送さ
れろ転写紙は夫々顕像を形成された感光体14BK、
14Y。
14M、 14Cに5111次送られ転写チャージャ
17の作用下で顕像を重ねて転写され、定着ローラ22
により定着されて排紙ローラ23により排紙される。
17の作用下で顕像を重ねて転写され、定着ローラ22
により定着されて排紙ローラ23により排紙される。
転写紙は転写ベルト21に静電吸着することにより転写
ベルトの速度でN度よく搬送することができる。
ベルトの速度でN度よく搬送することができる。
またホトセンサ28は転写ベルト21上に後述する如く
記録装g13C,13M、 13Y、 13BKで転
写されたトナー補給制御用の標準パターンの濃囲を従動
ローラ26上で検知する。転写ベルト21はテンション
ローラ24、駆動用ゴムローラ25.従動ローラ26に
掛渡されて回転駆動され、従動ローラ26の材質は金属
である。
記録装g13C,13M、 13Y、 13BKで転
写されたトナー補給制御用の標準パターンの濃囲を従動
ローラ26上で検知する。転写ベルト21はテンション
ローラ24、駆動用ゴムローラ25.従動ローラ26に
掛渡されて回転駆動され、従動ローラ26の材質は金属
である。
第6図はこのカラー複写装置の回転部を示す。
図中29.30はホトダイオード28を構成する発光ダ
イオード及びフォトトランジスタ、31はCPU(マイ
クロコンピュータ)、32はドライバ、33は可変ボリ
ューム、34.35は抵抗、36はコンデンサである。
イオード及びフォトトランジスタ、31はCPU(マイ
クロコンピュータ)、32はドライバ、33は可変ボリ
ューム、34.35は抵抗、36はコンデンサである。
フォトトランジスタ30は5vが印加されておシ、基準
電圧の調整が可変ボIJ x−ム33によりなされる。
電圧の調整が可変ボIJ x−ム33によりなされる。
この基準電圧は金属ローラ26の反射光による出力電圧
値である。CPU 31はプリンタ部3のホトセンサ2
8等から信号を取り込んでプリンタ部3の各部を制御す
るが、第7図はその処理フローの一部を示す。CPU
31は画像処理部2から記録装置13BII7’)レー
ザ光出射装置12BKに原稿によるBKの記録形成用信
号とは別にBKのトナー補給制御用標準パターン信号を
送らせる。したがって感光体14BKは帯電用コロナ放
電器15Yで一様に帯電された後にレーザ光出射装置1
28Kによる露光で標準パターンの潜像が原稿画像形成
領域外に形成され、この潜像が現像装置16BKで現像
されて転写ベルト21に転写されろ。CPU31は同様
に画像処理部2から記録装置13C,13M、 13
Yのレーザ光出射装置12C,12M、 12Yへ原
稿によるC、M、Yの記録形成用信号とは別にC,M、
Yのトナー補給制御用標準パターン信号を順次に送らせ
て感光体14C,14M、 14Y上に標準パターン
の潜像を形成させ、これを現像装置16C,16M。
値である。CPU 31はプリンタ部3のホトセンサ2
8等から信号を取り込んでプリンタ部3の各部を制御す
るが、第7図はその処理フローの一部を示す。CPU
31は画像処理部2から記録装置13BII7’)レー
ザ光出射装置12BKに原稿によるBKの記録形成用信
号とは別にBKのトナー補給制御用標準パターン信号を
送らせる。したがって感光体14BKは帯電用コロナ放
電器15Yで一様に帯電された後にレーザ光出射装置1
28Kによる露光で標準パターンの潜像が原稿画像形成
領域外に形成され、この潜像が現像装置16BKで現像
されて転写ベルト21に転写されろ。CPU31は同様
に画像処理部2から記録装置13C,13M、 13
Yのレーザ光出射装置12C,12M、 12Yへ原
稿によるC、M、Yの記録形成用信号とは別にC,M、
Yのトナー補給制御用標準パターン信号を順次に送らせ
て感光体14C,14M、 14Y上に標準パターン
の潜像を形成させ、これを現像装置16C,16M。
16Yによる現像後に転写ベル)21に転写させろ。
よって転写ベルト21は第3図に示すようにBK 。
Y、M、Cの標準パターン378に、 37Y、 37
M。
M。
37Cが回転方向へ1列に一定間隔で予め定められた位
置に転写される。このカラー複写装置は基本マトリック
スを4×4の大きさで面積階調を行うものであり、標準
パターンはこの4×4のパターンのくり返しによって第
5図の如く作られる。4X 4 = 16ドツトのうち
どのドツトを黒又は白とするかは検知感度とかかわって
おり、この例では第5図(d)の面積@25%のちどり
型を用いている0次にCPU31はホトセンサ28が転
写ベルト21ヲ介して金属ローラ26の地肌部濃度を測
定し念時の出力信号VSGをとり込んだ後にホトセンサ
28が転写ベルト21上の標漁パターン37BK、
37Y、 37M。
置に転写される。このカラー複写装置は基本マトリック
スを4×4の大きさで面積階調を行うものであり、標準
パターンはこの4×4のパターンのくり返しによって第
5図の如く作られる。4X 4 = 16ドツトのうち
どのドツトを黒又は白とするかは検知感度とかかわって
おり、この例では第5図(d)の面積@25%のちどり
型を用いている0次にCPU31はホトセンサ28が転
写ベルト21ヲ介して金属ローラ26の地肌部濃度を測
定し念時の出力信号VSGをとり込んだ後にホトセンサ
28が転写ベルト21上の標漁パターン37BK、
37Y、 37M。
37Cの濃度を測定した時の出力信号VSPBK e
vspyVSPMI VSPCをとり込み、 VSPB
K / VSGを算出して基準値と比較し、VSPBK
/ VSGが基準値より大きければ(BKトナー濃度
が基準値より小さければ) BK )ナー補給信号を出
力して現像装置13BK内の現像剤にBK )ナー補給
器からBKトナーを一定量補給させる。次にCPU 3
1はVspc / Vscを求めて基準値と比較し、
Vspc / Vscが基準値より大きければCトナー
補給信号を出力して現像装置13C内の現像剤にCトナ
ー補給器からCトナーを一定量補給させろ。同様にCP
U31はVSPM / VSGを求めて基準値と比較し
、VSPM / vsc が基準値より大きければM
トナー補給信号を出力して現像装置13M内の現像剤に
Mトナー補給器からMトナーを一定量補給させろ。さら
にCPU 31はVspy/VSCを求めて基準値と比
較し、 Vspy / VSGが基準値より太きければ
Yトナー補給信号を出力して現像装置13Y内の現像剤
にYトナー補給器からYトナーを一定量補給させる。第
8図はホトセンサ28の出力信号の波形例を示す。第4
図はプリンタ部3のタイミングチャートである。CPU
31はプリントスイッチがオンすると、ドラムモータに
感光体14を回転させると共如転写ベルトモータに駆動
ローラ25を回転させ、第1〜第4垂直同期信号により
レーザ光出射装置128に、 12Y、 12M、
12Cに各色の画像光を露光させ、さらに各色の俳帛
パターンを露光させてホトセンサ28をオンさせろ。
vspyVSPMI VSPCをとり込み、 VSPB
K / VSGを算出して基準値と比較し、VSPBK
/ VSGが基準値より大きければ(BKトナー濃度
が基準値より小さければ) BK )ナー補給信号を出
力して現像装置13BK内の現像剤にBK )ナー補給
器からBKトナーを一定量補給させる。次にCPU 3
1はVspc / Vscを求めて基準値と比較し、
Vspc / Vscが基準値より大きければCトナー
補給信号を出力して現像装置13C内の現像剤にCトナ
ー補給器からCトナーを一定量補給させろ。同様にCP
U31はVSPM / VSGを求めて基準値と比較し
、VSPM / vsc が基準値より大きければM
トナー補給信号を出力して現像装置13M内の現像剤に
Mトナー補給器からMトナーを一定量補給させろ。さら
にCPU 31はVspy/VSCを求めて基準値と比
較し、 Vspy / VSGが基準値より太きければ
Yトナー補給信号を出力して現像装置13Y内の現像剤
にYトナー補給器からYトナーを一定量補給させる。第
8図はホトセンサ28の出力信号の波形例を示す。第4
図はプリンタ部3のタイミングチャートである。CPU
31はプリントスイッチがオンすると、ドラムモータに
感光体14を回転させると共如転写ベルトモータに駆動
ローラ25を回転させ、第1〜第4垂直同期信号により
レーザ光出射装置128に、 12Y、 12M、
12Cに各色の画像光を露光させ、さらに各色の俳帛
パターンを露光させてホトセンサ28をオンさせろ。
(効 果)
以上のように本発明によれば各記録装置の感光体にトナ
ー補給制御用の標準潜像を形成し、この標準潜像を現像
後に転写ベルトに転写して1個のホトセンサでその濃度
を検知し、この検知信号Cτよりトナー濃度を制御する
ので、コストの低減、装置の簡略化が可能となる。また
ホトセンサを感光体の近に設けたことによりトナー飛散
などでホトセンサの出が低下したりホトセ/すが感光体
の数だけ必要で配標が複雑になったりすることが々くな
る。さら(で転写ベルト上で濃度検知を行うので、感光
体上で濃度検知を行うよりも画像!コミに近いレベルで
濃度検知を行なうことができる。
ー補給制御用の標準潜像を形成し、この標準潜像を現像
後に転写ベルトに転写して1個のホトセンサでその濃度
を検知し、この検知信号Cτよりトナー濃度を制御する
ので、コストの低減、装置の簡略化が可能となる。また
ホトセンサを感光体の近に設けたことによりトナー飛散
などでホトセンサの出が低下したりホトセ/すが感光体
の数だけ必要で配標が複雑になったりすることが々くな
る。さら(で転写ベルト上で濃度検知を行うので、感光
体上で濃度検知を行うよりも画像!コミに近いレベルで
濃度検知を行なうことができる。
第1図は本発明を示すフローチャート、第2図は本発明
を適用したカラー複写装置の一例を示す断面図、第3図
(al (b)は同装置の一部を示す断面図及び斜視図
、第4図は同装置のタイミングチャート、第5図はトナ
ー補給制御用標鵡パター7の各側を示す図、第6図は上
記装置の回路部を示すブロック図、第7図は同回路部の
CPU処理フローの一部を示すフローチャート、第8図
は同回路部のホトセンサ出力を示す波形図である。 13BK 、13Y 、 13M −13C・・・記
録装置、21・・・転写ベルト、28・・・ホトセンサ
、31・・・CPU。 l?!fE)lQ らδ 口 (a) %Z 口 う C口 、77 最■
を適用したカラー複写装置の一例を示す断面図、第3図
(al (b)は同装置の一部を示す断面図及び斜視図
、第4図は同装置のタイミングチャート、第5図はトナ
ー補給制御用標鵡パター7の各側を示す図、第6図は上
記装置の回路部を示すブロック図、第7図は同回路部の
CPU処理フローの一部を示すフローチャート、第8図
は同回路部のホトセンサ出力を示す波形図である。 13BK 、13Y 、 13M −13C・・・記
録装置、21・・・転写ベルト、28・・・ホトセンサ
、31・・・CPU。 l?!fE)lQ らδ 口 (a) %Z 口 う C口 、77 最■
Claims (1)
- 感光体と、この感光体の表面を一様に帯電する帯電用コ
ロナ放電器と、上記感光体に記録情報に応じた画像光を
投射して潜像を形成する露光手段と、上記感光体の潜像
を現像する現像手段と、上記感光体上の顕像を転写紙に
転写する転写手段とを有する記録装置を複数個配置し、
この複数個の記録装置の各顕像転写位置に転写紙を転写
ベルトにより順次搬送して顕像を重ね転写させる画像記
録装置において、上記複数個の記録装置の各感光体上に
トナー補給制御用の標準潜像を形成し、この標準潜像を
現像後に上記転写ベルトに転写させてその濃度を1個の
ホトセンサにより検知し、この検知信号により現像剤の
トナー濃度を制御することを特徴とする画像濃度制御方
法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61294132A JP2565882B2 (ja) | 1986-12-10 | 1986-12-10 | 画像濃度制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61294132A JP2565882B2 (ja) | 1986-12-10 | 1986-12-10 | 画像濃度制御方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63147177A true JPS63147177A (ja) | 1988-06-20 |
JP2565882B2 JP2565882B2 (ja) | 1996-12-18 |
Family
ID=17803713
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61294132A Expired - Lifetime JP2565882B2 (ja) | 1986-12-10 | 1986-12-10 | 画像濃度制御方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2565882B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6505010B1 (en) | 1991-08-26 | 2003-01-07 | Canon Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus |
JP2005326537A (ja) * | 2004-05-13 | 2005-11-24 | Fuji Xerox Co Ltd | 画像形成装置 |
US7257339B2 (en) | 2003-07-18 | 2007-08-14 | Ricoh Company, Ltd. | Method and apparatus for image forming capable of effectively reducing unevenness of density and color displacement of images |
US7426352B2 (en) | 2002-10-24 | 2008-09-16 | Canon Kabushiki Kaisha | Image formation apparatus |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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- 1986-12-10 JP JP61294132A patent/JP2565882B2/ja not_active Expired - Lifetime
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JP2565882B2 (ja) | 1996-12-18 |
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