JPS63145001A - コンクリ−トブロツクの成型装置 - Google Patents
コンクリ−トブロツクの成型装置Info
- Publication number
- JPS63145001A JPS63145001A JP29163686A JP29163686A JPS63145001A JP S63145001 A JPS63145001 A JP S63145001A JP 29163686 A JP29163686 A JP 29163686A JP 29163686 A JP29163686 A JP 29163686A JP S63145001 A JPS63145001 A JP S63145001A
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- Japan
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- formwork
- concrete block
- molding equipment
- concrete
- block
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- 238000009415 formwork Methods 0.000 claims description 31
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 4
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 8
- 239000000463 material Substances 0.000 description 5
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
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- 238000001125 extrusion Methods 0.000 description 1
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- 239000000725 suspension Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Moulds, Cores, Or Mandrels (AREA)
- Press-Shaping Or Shaping Using Conveyers (AREA)
- Devices For Post-Treatments, Processing, Supply, Discharge, And Other Processes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
本発明はコンクリートブロック、特に周辺接合部に組合
せ用の凹凸部あるいは配筋用の凹部を有するコンクリー
トブロックを成型するための装置に関するものでおる。
せ用の凹凸部あるいは配筋用の凹部を有するコンクリー
トブロックを成型するための装置に関するものでおる。
［従来の技術］
すかし模様付塀用コンクリートブロックは鉄筋を配筋す
るための有溝部分、すなわち、凹部がない。最近ブロッ
ク塀の倒伏等の危険防止のため有溝部分が必要になって
きた。そのだめに、現在では手作業で、ブロックの側面
に溝を成型するための金具を型枠内に嵌合し、成型後の
ブロックからこの金具を外していた。これは凹部に限ら
ず凹凸形状のものを成型する場合も同じで、能率がよく
なかった。
るための有溝部分、すなわち、凹部がない。最近ブロッ
ク塀の倒伏等の危険防止のため有溝部分が必要になって
きた。そのだめに、現在では手作業で、ブロックの側面
に溝を成型するための金具を型枠内に嵌合し、成型後の
ブロックからこの金具を外していた。これは凹部に限ら
ず凹凸形状のものを成型する場合も同じで、能率がよく
なかった。
［発明が解決しようとする問題点］
コンクリートブロック周辺の接合面に溝または凹凸部を
自動化して成型するためには、コンクリートブロックの
溝または凹凸部を形成するための金具を外枠と一体化し
て、２分割した外枠と一緒に上記金具が開閉移動するよ
うに金型をつくらなければならない。
自動化して成型するためには、コンクリートブロックの
溝または凹凸部を形成するための金具を外枠と一体化し
て、２分割した外枠と一緒に上記金具が開閉移動するよ
うに金型をつくらなければならない。
そのために、金型を左右に開閉するようにすると開閉ス
トロークが大になるのか問題である。しかも、すかし模
様ブロックは上扱式即脱成型型の中子の吊金具の傷がブ
ロックに残る欠点がある。
トロークが大になるのか問題である。しかも、すかし模
様ブロックは上扱式即脱成型型の中子の吊金具の傷がブ
ロックに残る欠点がある。
したがって、コンクリートブロック周辺の凹部および凹
凸部形成には成型時に取外し金具を用いない型枠を使用
し、しかも、その型枠の開閉によって製造の際の脱型に
支障のない型枠の凸部凹部の移動距離が得られるように
、その型枠の必要移動距離をできるだけ小ざくする必要
がある。
凸部形成には成型時に取外し金具を用いない型枠を使用
し、しかも、その型枠の開閉によって製造の際の脱型に
支障のない型枠の凸部凹部の移動距離が得られるように
、その型枠の必要移動距離をできるだけ小ざくする必要
がある。
［問題点を解決するための手段］
上記問題点を解決するための本発明の構成は、周辺接合
部に凹凸部を有するコンクリートブロックを成型するた
めの型枠を対角線によって２分割し、それを油圧シリン
ダーによって開閉すべくしたことを特徴とする上抜式コ
ンクリートブロックの成型装置である。
部に凹凸部を有するコンクリートブロックを成型するた
めの型枠を対角線によって２分割し、それを油圧シリン
ダーによって開閉すべくしたことを特徴とする上抜式コ
ンクリートブロックの成型装置である。
具体的には下記の構成とすることが好ましい。
１）コンクリートブロックの接合面に溝または凹凸部を
形成する自動化手段としては、２個に分割する型枠の内
側に製品の開閉に応じて分割した型枠を成型品の脱型に
支障のない位置に移動する。
形成する自動化手段としては、２個に分割する型枠の内
側に製品の開閉に応じて分割した型枠を成型品の脱型に
支障のない位置に移動する。
２）すかし模様ブロック等は、模様となるべきすかし部
分の中子が型枠の底部に固着して、ホームドパレット方
式の上抜式成型方法を用いて製品を上方に脱型すべき成
型装置とする。
分の中子が型枠の底部に固着して、ホームドパレット方
式の上抜式成型方法を用いて製品を上方に脱型すべき成
型装置とする。
３）溝または凹凸部を形成するための凸および凹金具を
備えた型枠から製品を脱型するとき脱型に必要な分割し
た型枠の移動距離を最小限にするために型枠を対角線で
２分割して開閉できる装置とした。
備えた型枠から製品を脱型するとき脱型に必要な分割し
た型枠の移動距離を最小限にするために型枠を対角線で
２分割して開閉できる装置とした。
［作 用］
上記構成を有することによって、ブロックの接合面に凹
凸部を有するコンクリートブロックを自動成型すること
が可能になる。
凸部を有するコンクリートブロックを自動成型すること
が可能になる。
［実施例］
以下、図面を参照して本発明の装置を具体的に説明する
。
。
型枠は第１図および第２図に示すように対角線によって
型枠１ａおよび１ｂに２分割される。各型枠１ａ Ｊよ
び１ｂにはそれぞれスライド６ａが付いており、スライ
ド６ａはそれぞれシリンダ４によりガイトロｂに沿って
前後に移動し、それにともなって型枠１ａおよび１ｂか
第１図に示すように合体あるいは第２図に示すように分
割される。
型枠１ａおよび１ｂに２分割される。各型枠１ａ Ｊよ
び１ｂにはそれぞれスライド６ａが付いており、スライ
ド６ａはそれぞれシリンダ４によりガイトロｂに沿って
前後に移動し、それにともなって型枠１ａおよび１ｂか
第１図に示すように合体あるいは第２図に示すように分
割される。
型枠１ａおよび１ｂの内壁には第４図あるいは第５図に
示すような成型されたコンクリートブロックの周辺の溝
３８を形成するための凸金具３ｂ ｉるいは凸部３ｃを
形成するための金具が設けられている。
示すような成型されたコンクリートブロックの周辺の溝
３８を形成するための凸金具３ｂ ｉるいは凸部３ｃを
形成するための金具が設けられている。
この装置によるコンクリートブロックの成型方法を第３
図によって説明すると、型枠１ａ、１ｂを開放した状態
でホームドパレット１３を型枠内下端に挿入し、型枠の
底部とし、シリンダー４を作動させて型枠１ａ、１ｂを
閉じて合体させ、上部より給材装置１０によってコンク
リート材を型枠内に投入する。
図によって説明すると、型枠１ａ、１ｂを開放した状態
でホームドパレット１３を型枠内下端に挿入し、型枠の
底部とし、シリンダー４を作動させて型枠１ａ、１ｂを
閉じて合体させ、上部より給材装置１０によってコンク
リート材を型枠内に投入する。
プレスシリンダー１２を作動させて、プレス装置を下降
させ、型枠内のコンクリート材を加圧すると同時に弾性
体１４を介して設けられている（辰動機９によって加圧
下のコンクリート材に（辰動を与えて成型する。
させ、型枠内のコンクリート材を加圧すると同時に弾性
体１４を介して設けられている（辰動機９によって加圧
下のコンクリート材に（辰動を与えて成型する。
成型後、シリンダー４を型枠合体の時とは反対方向に作
動させて型枠１ａ、１ｂを分割し、型枠を開放する。上
記のとおり、型枠１ａ、１ｂが対角線の方向に開放され
るので、型枠が比較的短距離移動するだけで型枠内の凸
金具３ｂは成型体から完全に離れ、成型体の脱型に支障
のない位置に後退する。
動させて型枠１ａ、１ｂを分割し、型枠を開放する。上
記のとおり、型枠１ａ、１ｂが対角線の方向に開放され
るので、型枠が比較的短距離移動するだけで型枠内の凸
金具３ｂは成型体から完全に離れ、成型体の脱型に支障
のない位置に後退する。
この状態で脱型シリンダー８ａを作動させ、製品脱型装
置８ｂを上昇させると成型体はホームドパレットによっ
て上昇し、中子５ａから脱し、成型体を成型装置から取
り出すことができる。
置８ｂを上昇させると成型体はホームドパレットによっ
て上昇し、中子５ａから脱し、成型体を成型装置から取
り出すことができる。
［効 果コ
以上説明したように、本発明の装置によって周辺接合面
に凹部あるいは凸部を有するコンクリートブロックの成
型を自動化し、その製造能率を著しく向上させることが
できる。
に凹部あるいは凸部を有するコンクリートブロックの成
型を自動化し、その製造能率を著しく向上させることが
できる。
第１図は本発明の一興体的装置の型枠とその作動装置の
関係を示す平面図、 第２図は上記型枠の開放時の平面図、 第３図は型枠部分の断面を示す立面図、第４図は周辺に
溝、中央部にすかし部分を有するブロックの斜視図、 第５図は周辺の対辺に各々溝、凸部を有するブロックの
斜視図である。 １ａおよび１ｂ・・・型枠、２・・・成型体、３ａ・・
・溝、３ｂ・・・凸金具、３Ｃ・・・凸部、４・・・シ
リンダー、５ａ・・・中子、５ｂ・・・中子支持装置、
６ａ・・・スライド、６ｂ・・・ガイド、７・・・台座
、８ａ・・・脱型シリンダー、８ｂ・・・製品脱型装置
、９・・・１騒動機、１０・・・給材装置、１１・・・
プレス装置、１２・・・プレスシリンダー、１３・・・
ホームドパレット、１４・・・弾性体。
関係を示す平面図、 第２図は上記型枠の開放時の平面図、 第３図は型枠部分の断面を示す立面図、第４図は周辺に
溝、中央部にすかし部分を有するブロックの斜視図、 第５図は周辺の対辺に各々溝、凸部を有するブロックの
斜視図である。 １ａおよび１ｂ・・・型枠、２・・・成型体、３ａ・・
・溝、３ｂ・・・凸金具、３Ｃ・・・凸部、４・・・シ
リンダー、５ａ・・・中子、５ｂ・・・中子支持装置、
６ａ・・・スライド、６ｂ・・・ガイド、７・・・台座
、８ａ・・・脱型シリンダー、８ｂ・・・製品脱型装置
、９・・・１騒動機、１０・・・給材装置、１１・・・
プレス装置、１２・・・プレスシリンダー、１３・・・
ホームドパレット、１４・・・弾性体。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 周辺接合部に凹凸部を有するコンクリート ブロックを成形するための型枠を対角線によって２分割
し、それを油圧シリンダーによって開閉すべくしたこと
を特徴とする上抜式コンクリートブロックの成型装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29163686A JPS63145001A (ja) | 1986-12-09 | 1986-12-09 | コンクリ−トブロツクの成型装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29163686A JPS63145001A (ja) | 1986-12-09 | 1986-12-09 | コンクリ−トブロツクの成型装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63145001A true JPS63145001A (ja) | 1988-06-17 |
| JPH0238363B2 JPH0238363B2 (ja) | 1990-08-30 |
Family
ID=17771515
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29163686A Granted JPS63145001A (ja) | 1986-12-09 | 1986-12-09 | コンクリ−トブロツクの成型装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63145001A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06297432A (ja) * | 1993-04-20 | 1994-10-25 | Rohm Co Ltd | 板状体のプレス装置 |
| JP2010042620A (ja) * | 2008-08-14 | 2010-02-25 | Jgc Corp | 粘土系材料の圧縮成形装置、粘土系材料の圧縮成形方法 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN112778888B (zh) | 2019-11-06 | 2022-10-14 | 旭化成株式会社 | 聚氨酯涂膜的制造方法和涂料组合物 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5818211A (ja) * | 1981-07-28 | 1983-02-02 | 太田 正之 | 単板の切削搬送方法 |
| JPS603969A (ja) * | 1984-05-21 | 1985-01-10 | Koike Sanso Kogyo Co Ltd | プラズマ切断機に於ける排煙装置 |
| JPH0238363A (ja) * | 1988-07-27 | 1990-02-07 | Kyocera Corp | 着色ジルコニアセラミックス |
-
1986
- 1986-12-09 JP JP29163686A patent/JPS63145001A/ja active Granted
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5818211A (ja) * | 1981-07-28 | 1983-02-02 | 太田 正之 | 単板の切削搬送方法 |
| JPS603969A (ja) * | 1984-05-21 | 1985-01-10 | Koike Sanso Kogyo Co Ltd | プラズマ切断機に於ける排煙装置 |
| JPH0238363A (ja) * | 1988-07-27 | 1990-02-07 | Kyocera Corp | 着色ジルコニアセラミックス |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06297432A (ja) * | 1993-04-20 | 1994-10-25 | Rohm Co Ltd | 板状体のプレス装置 |
| JP2010042620A (ja) * | 2008-08-14 | 2010-02-25 | Jgc Corp | 粘土系材料の圧縮成形装置、粘土系材料の圧縮成形方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0238363B2 (ja) | 1990-08-30 |
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