JPS63143987A - スプレ−式洗車機 - Google Patents

スプレ−式洗車機

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JPS63143987A
JPS63143987A JP29035786A JP29035786A JPS63143987A JP S63143987 A JPS63143987 A JP S63143987A JP 29035786 A JP29035786 A JP 29035786A JP 29035786 A JP29035786 A JP 29035786A JP S63143987 A JPS63143987 A JP S63143987A
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松村 博
太田 安人
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Tokyo Tatsuno Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はスプレー式洗車機に関する。
[従来技術] 現在使用されているスプレー式洗車機においては、水、
薄洗剤を高圧スプレー(例えば噴射圧力65kg/cd
)して車体の汚れを主に物理的に落し、ワックス、水あ
か取り剤等の薬品を上記と同じく高圧スプレーしてツヤ
出し、汚れ落しを行っている。
ところで、上記ワックス、水あか取り剤等は主に化学的
に作用するのであるから、車体全体を濡らす程度に低圧
スプレー(例えば噴射圧力2kr/−)すれば充分で前
記のように高圧スプレーすると、スプレー液がはね返っ
て地面に流れ、洗車作業がやりにくく、また資源の浪費
となってランニングコストが高くなる。
この問題を解決するため、本出願人は特願昭60−26
3864号において、噴射圧力調整手段を設け、水、薄
洗剤は噴射圧力調整手段により高圧スプレーして有効に
物理的な洗浄を行い、ワックス、水あか取り剤等の薬品
は噴射圧力5J整手段により低圧スプレーして有効に化
学的な洗浄を行い、車体からのはね返りを防止し、その
結果、洗車作業を容易にするとともに、資源の浪費をな
くしてランニングコストを低減することができるスプレ
ー式洗車機を提供している。
この提案は有効なものであるが、しかし、1つのスプレ
ーノズルで高圧スプレーと低圧スプレーとを最適に行う
ことは困難で、特に薬品を低圧スプレーして薬品のはね
返りを少なくすることは困難である。
[発明の目的] 従って本発明の目的は、!&liな高圧スプレーと低圧
スプレーとを行い得るようにしたスプレー式洗車機を提
供することにある。
[発明の構成] 本発明によるスプレー式洗車機は、高圧用スプレーノズ
ルと低圧用スプレーノズルとを備えている。
[発明の作用効果] 従って、高圧スプレーと低圧スプレーとにそれぞれ最適
なスプレーノズルを用い、特に薬品の低圧スプレーを最
適に行い、はね返りを少なくして薬品の無駄を省くこと
ができる。
[好ましい実施のR様] 本発明の実施に際し、制御装置を設け、制御態様に水洗
いコース(水高圧スプレー)、ジャンプコース(水高圧
スプレー、薄洗剤高圧スプレーおよび水高圧スプレー)
、水あか取りコース(水高圧スプレー、水あか取り剤と
水の混合液低圧スプレーおよび水高圧スプレー)および
ワックスコース(ワックスと水の混合液低圧スプレー、
水高圧スプレー)の4コースを設けるのが好ましい、こ
のようにすると、車の汚れ具合に応じた最適の洗車を行
うことができる。
本発明の実施に際し、前記洗車4コースに、それぞれシ
ョート、スタンダードおよびロングの時間コースを設け
るのが好ましい、このようにすると、客に好みの仕上り
を提供することができる。
本発明の実施に際し、制御態様にスプレーの一時停止フ
ローを設けるのが好ましい、このようにすると、窓を閉
め忘れた場合などの非常事態に対処することができる。
本発明の実施に際し、制御態様に少量の給水フローを設
けるのが好ましい、このようにすると、水あか落しやワ
ックスのすり込みの手作業中に、少量の水を供給して手
作業の効果を向上することができる。
本発明の実施に際し、制御態様に低圧用ポースノズルの
水洗いフローを設けるのが好ましい。このようにすると
、薬品の積着による低圧用ポースノズルの詰まりを防止
することができる。
本発明の実施に際し、制御態様に水の少量流出フローを
設けるのが好ましい、このようにすると、両ノズルの凍
結を防止することができる。
[実施例〕 以下図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第1図において、洗車機本体1の両側には、そ′   
れぞれホース2a、2bを介して高圧用スプレーノズル
(以下高圧ノズルという)3a、低圧用スプレーノズル
(以下低圧ノズルという>3bが接続されている。これ
ら両ノズルには、それぞれのスプレーに最適のノズルが
用いられており、特に低圧ノズルには、はね返りの少い
ものが用いられている。なお、図中4は低圧ノズル3b
の収納筒、5.5はポースを支持するスプリング棒であ
る。
その本体1の一面には、選択スイッチ6が設けられ、選
択スイッチ6により水洗いコース(水高圧スプレー)、
ジャンプコース(水高圧スプレー、薄洗剤高圧スプレー
および水高圧スプレー)、水あか取りコース(水高圧ス
プレー、水あか収り剤と水の混合液低圧スプレーおよび
水高圧スプレー)、ワックスコース(ワックスと水の混
合液低圧スプレー、水高圧スプレー)の4つの洗車コー
スが選択できるようになっている。またその面にはコイ
ンセレクタ7、料金表示器8、洗車開始および一時停止
後の再開を指示するスタート5D9、一時停止釦10、
水スプレーを指示する給水j011、使用ノズル表示器
12、作業中表示器13、残時間表示器14、操作方法
、残り時間等を知らせる発声器15、凍結防止用の少量
流出スイッチ16が説けられている。そして、本体1の
内部には、水タンク20、薄洗剤タンク21、ワックス
タンク22、水あか取り剤タンク23、洗剤タンク24
、制御装置17および後出の各ポンプ、各電磁弁等が納
められている。
第2図において、前記水タンク20は高圧ラインL1に
より電磁弁EV1と高圧用のポンプ例えば70m/−で
10d/minの性能のプランジャポンプP1を介して
高圧ノズル3aに接続されている。
前記薄洗剤タンク21はサプラインL2により電磁弁E
V2を介して高圧ラインL1の電磁弁Evlの下流側に
接続されている。そして、高圧ラインL1にはポンプP
1の上流側と下流側とを接続する並列なラインL3が設
けられ、その一方の圧力調整ラインL3aには例えば圧
力65kg/−で開く調圧弁RVが介装され、高圧ノズ
ル3aからは液体が圧力65kr/aiでスプレーされ
るようになっており、他方の少量流出ラインL3bには
電磁弁EV3が介装されている。
前記ワックスタンク22、水あか取り剤タンク23はそ
れぞれ電磁弁EV5 、EV6を介しラインL4により
流ji 300 cc/ninのダイヤフラムポンプP
2を介して低圧ノズル3bに接続されており、低圧ノズ
ル3bからは液体が例えば圧力2kg/d、流量112
/ninでスプレーされるようになっている。
前記高圧ラインL1の電磁弁EV’lの上流側は混合ラ
インL5により電磁弁EV4 、EV7を介して低圧ラ
インL4の電磁弁EV6の下流側に接続されており、そ
の混合ラインL5の電磁弁EV4の下流側はラインL6
により流量700cc/linのベーンポンプP3を介
して低圧ラインL4のポンプP2の下流側に接続されて
いる。また、そのラインL6のポンプP3の上流側と下
流側とを接続する少量流出ラインL7には可変オリフィ
スRCが介装されている。
前記洗剤タンク24は補給ラインL8により電磁ポンプ
P4を介して薄洗剤タンク21に接続され、水タンク2
0.TI洗剤タンク21はそれぞれポールタラ125.
26を介して水源がらの水が満水に保持されるようにな
っている。
そして、前記ポンプP1ないしP4、電磁弁E■1ない
しEV7はずべて制御装置17に接続されている。
第3図において、制御装置17は選択スイッチ6、コイ
ンセレクタ7、スタート鉗9、一時停止釦10、給水釦
11、少量流出スイッチ16がらの信号に基づき、各ポ
ンプP1ないしP4、各電磁弁EV1ないしEV7およ
び各表示器8.12.13.14および発声器15に制
御信号を出力するようになっている。
第4図には総合的な制御フローが示されている。
すなわち、制御装置17は、客が選択スイッチ6を押す
と、選択されたコースを判定しくステップSIAないし
5ID) 、そのコースの料金を料金表示器8に表示し
、発声器15で案内する(ステップSnAないし5II
D)、次いで、コインセレクタ7からの信号に基づいて
、投入された料金が表示料金と等しいと判定すると(ス
テップSI[[Aないし5IIID)、選択されたコー
スを設定しくステラ7 S IV Aないし5IVD)
、各コースの制御フローAないしDを実行する。なお、
図示はしないが各コースには、ショート、スタンダード
およびロングの時間コースが設けられていて、客は汚れ
や好みに応じて洗車時間を選択できるようになっている
第5図には水洗いコースの制御フローが示されている。
ずなわち、M脚装置17は、客が高圧ノズルを外してス
タート釦9を押すと(ステップS1)、電磁弁EVIを
開き、ポンプP1をONして水の高圧(65ktrlo
J )スプレーを行う(ステップS2)、そして、スプ
レー時間t1が設定時間’I’l(例えば5分)になっ
たらスプレーを停止しくステップS3)、終了処理をし
て(ステップS5)、制御を終る。
なお、ステップS1で、待ち時間toが設定時間]゛0
 (例えば3分)になってもNoの場合、すなわち客が
3分以内にスタート釦9を押さない場合は(ステップS
4)、ステップS5に移り制御を終る0客がコースの再
開を要する場合は、コインをコインセレクタ7に再投入
する。
第6図および第7図にはジャンプコースの制御フローが
示されている。第6図は該コースの洗剤補給フローを示
し、シャンプーコースが設定されると(ステップS9)
制御装置17は、ポンプP4をONして洗剤を薄洗剤タ
ンク21に補給しくステップ510)、補給時間t18
が設定時間T18(例えばスタンダード時間コースの場
合は10秒)になったら補給を停止する(ステップsi
i>。
第7図はジャンプコースのメインフローを示し、制01
+装置17は、客が高圧ノズル3aを外してスタート釦
9を押すと(ステップ312)、電磁弁E■1を開き、
ポンプP1をONして水の高圧スプレーを行う(ステッ
プ513)、スプレー時間t2が設定時間]゛2 (例
えば2分)になったらスプレーを停止する(ステップ$
14)。そして、停止時間t3が設定時間T3(例えば
15秒)になったら、すなわち15秒後に(ステップ5
15)、電磁弁EV2を開き、ポンプP1をO’Nして
薄洗剤の高圧(65hg/cd)スプレーを行う(ステ
ップ516)。
スプレー時間t4が設定時間1゛4(例えば2分)にな
ったらスプレーを停止しくステップ517)、一定時間
′r5 (例えば15秒)後に(ステップ518)、″
:rL磁弁EV1を開き、ボン7’ P 1をONI。
て水の高圧スプレーを行う(ステップ319)、そして
、スプレー時間t6が設定時間T6  (例えば2分)
になったらスプレーを停止しくステップ520)、終了
処理をして(ステップ522)、制御を終る。
なお、ステップ312がいつまでもNoの場合は、待ち
時間し0が設定時間(3分)になったら(ステップ52
1)、ステップ322に移り制御が終る。
第8図には水あか取りコースの制御フローが示されてい
る。すなわち、制御装置17は、客が高圧ノズル3aを
外してスター1− EI9を押ずと(ステップ530)
、電磁弁E■1を開き、ポンプP1をONI、て水を高
圧スプレーする(ステップ531)、スプレー時間t7
が設定時間T7  (例えば2分)になったらスプレー
を停止する(ステップ532)。
そこで、客が高圧ノズル3aを掛け、低圧ノズル3bを
外してスタート釦9を押すと(ステップ533)、電磁
弁EV4 、EV6を開き、ポンプP2、P3をONL
、水あか取り剤と水の混合液の低圧(2kg/ aJ 
)スプレーを行う(ステップ534)スプレー時間t8
が設定時間T8 (、例えば1分)になったらスプレー
を停止する(ステップ535)。
そこで、客が低圧ノズル3bを掛け、手作業で水あか落
しを設定時間T9  (例えば20分)以内行った後、
高圧ノズル3aを外してスタート釦9を押すと(ステッ
プ336)、電磁弁EV1を開き、ポンプP1をONし
て水の高圧スプレーを行う(ステップ537)、スプレ
ー時間t10が設定時間T10(例えば3分)になった
ら、スプレーを停止しくステップ338)、終了処理を
して(ステップ342)、制御を終る。
なお、ステップS30または333がいつまでもNOの
場合は、待ち時間toが設定時間TO(3分)になった
ら(ステップS39または540)、ステップS42に
移り、また、ステップS36がいつまでもNoの場合は
、作業時間t9が設定時間T9 (20分)になったら
(ステップ341)、ステップS42に移り制御が終る
第9図にはワックスコースの制御フローが示されている
。すなわち、制御装置17は、客が低圧ノズル3bを外
してスタート釦9を押すと(ステップ550)、電磁弁
EV4 、EV5を開き、ポンプP2 、P3をONし
てワックスと水との混合液を低圧スプレーする(ステッ
プ551)。スプレー時間シ11が設定時間T11(例
えば2分)になったらスプレーを停止する(ステップ5
52)、そこで、客が低圧ノズル3bを掛け、手作業で
ワックスのすり込みを設定時間T’12(例えば10分
)以内行ったのち、高圧ノズル3aを外してスタート釦
9を押すと(ステップ553)、電磁弁EVIを開き、
ポンプP1をONI、て水を高圧スプレーする(ステッ
プ554)。スプレー時間t13が設定時間T13(例
えば3分)になったらスプレーを停止しくステップ55
5)、終了処理をして(ステップ558)制御を終る。
なお、ステップS50がいつまでもNoの場合は、待ち
時間toが設定時間’!’O(3分)になったら(ステ
ップ356)、ステップ358に移り、また、ステップ
S53がいつまでもNoの場合は、手作業時間し12が
設定時間(10分)になったら(ステップ557)、ス
テップS58に移り制御が終る。
第10図にはスプレーの一時停止の制御フローが示され
ている。すなわち、高圧ノズル3aからの高圧スプレー
中(ステップS2、S13.516S19、S31、S
37および554)に、例えば窓を閉めなかった場合な
どの非常事態のときに、客が一時停止り釦10を押すと
くステップ560)、高圧スプシー中か否かを判定しく
ステップ361)、高圧スプレー中だったら、電磁弁E
V1またはEV2を閉じ、ポンプP1をOFFして高圧
スプレーを停止する(ステップ562)、そして、客が
例えば窓を閉めるなどして非常事態を終らせ、設定時間
T14(例えば5分)以内にスタート釦9を押すと(ス
テップ563)、電磁弁EV1またはEV2を開き、ポ
ンプP1をON して高圧スプレーを再開して(ステッ
プS13/I)、制御を終る。
なお、ステップS63がいつまでもNOの場合は、一時
停止の累計時間t14が設定時間T14(5分)になっ
たら(ステップ565)、終了処理をして(ステップ9
66)、制御を終る。
第11図には給水の制御フローが示されている。
すなわち、手作業で水あか落しくステップ336、S4
1の間)やワックスのすり込み(ステップS53と95
7の間)を行っている間または、各コースが終り、終了
処理後一定時間以内に、水が必要となり、低圧ノズル3
bを外して給水用11を押すとくステップ570)、手
作業中(ステップS36、S41の間またはステップS
53、S57の間)であるか否かを判定する(ステップ
571)、手作業中でなく、かつ終了処理後の経過時間
t15が設定時間T15(例えば3分)以上であれば、
制御を終り、以内であれば(ステップ572)、電磁弁
EV4を開き、ポンプP3をONして水の低圧スプレー
を行う(ステップ573)、そして、スプレー時間し1
6が設定時間T16(例えば15秒)になったら、スプ
レーを停止して(ステップ574)、制御を終る。
なお、上記各フローの各ステップで操作方法、残り時間
等の案内が発声器15で知らされるので、誤操作や残り
時間が無くなるのを気付かずに作業を続けるおそれはな
い。
第12図にはホースノズル水洗いの制御フ17−が示さ
れている。すなわち水あか取り剤やワックスが低圧用の
ホース2bとノズル3bに[rして詰まるのを防止する
ため、水あか取り剤と水の混合液の低圧スプレーが終り
(ステップ335)、tたはワックスと水の混合液の低
圧スプレーが終って(ステップ552)、経過時間t1
7が設定時間′r17(例えば30秒)になったら(ス
テップ580)、電磁弁EV4 、EV7を開き、ポン
プP2 、P3をONしてノズル3bから水の低圧スプ
レーを行って、ホース2b、ノズル3bを洗浄する(ス
テップ581)。スプレー時間t18が設定時間T18
(例えば18秒)になったらスプレーを停止して(ステ
ップ582)、制御を終る。
第13図には少量流出の制御フローが示されている。ず
なわち、寒冷期に凍結のおそれがある場合、少量流出ス
イッチ1′6を押すと(ステップ590)、電磁弁E■
1、E■3およびEV4を開いて、水タンク20内の水
の水頭により高圧ノズル3aから少量の水を流出し、可
変オリフィスRCを介して低圧ノズル3bから少量の水
を流出し、両ホース、ノズルの凍結を防止する(ステッ
プ591)、そして再びスイッチ16を押せば(ステッ
プ592)流出は止まる。
[まとめ] 以上説明したように本発明によれば、高圧スプレーと低
圧スプレーとにそれぞれ最適なスプレーノズルを用い、
特に薬品の低圧スプレーを最適に行い、はね返りを少な
くして薬品の無駄を省くことができる。
更に、好ましい実施の態様によれば、洗車の4コースを
設け、また、各コースにショート、スタンダードおよび
ロングの時間コースを設けて車の汚れ具合に応じてR適
な洗車を行って仕上りを向」−シ、スプレーを一時停止
できるようにして、窓の閉め忘れ等の非常事態に対処し
、少量の給水をできるようにして、水あか落しやワック
スのすり込みの手作業の効果を向上し、低圧ホース、ノ
ズルを水洗いできるようにして、特にノズルの薬品の積
着による詰りを防止し、少量の水を流出できるようにし
て、ノズルの凍結を防止することとができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す外観図、第2図は回路
図、第3図は制御ブロック図、第・1し1は総合的な制
御フローチャー1・図、第5図は水洗いコースのフロー
チャート図、第6図はシャンプコ−スの洗剤補給フロー
チャート図、第7図はジャンプコースのメインフローチ
ャート図、第8図は水あか取りコースのフローチャート
図、第9図はワックスコースのフローチャート図、第1
0図はスプレー一時停止のフローチャート図、第11図
は給水のフローチャート図、第12図はホース、ノズル
水洗いのフローチャート図、第13図は少Ha出のフロ
ーチャート図である。 EVIないしEV7 ・・・電磁弁  Ll ・・・高
圧ライン  L4 ・・・低圧ライン  PlないしP
4 ・・・ポンプ  RC・・・可変オリフィス  R
V・・・調圧弁  1・・・洗車機本体  2a・・・
高圧ホース  2b・・・低圧ホース  3a・・・高
圧ノズル  3b・・・低圧ノズル  6・・・選択ス
イッチ  7・・・コインセレクタ  8・・・料金表
示器9・・・スタート釦  10・・・一時停止釦11
・・・給水銀  16・・・少量流出スイッチ  17
・・・制御装置  20・・・水タンク  21・・・
薄洗剤タンク  22・・・ワックスタンク  23・
・・水あか取り剤タンク  24・・・洗剤タンク 第2図 Q

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 高圧用スプレーノズルと低圧用スプレーノズルとを備え
    たことを特徴とするスプレー式洗車機。
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