JPS63141169A - 複数会話処理システムの出力テキスト管理方式 - Google Patents

複数会話処理システムの出力テキスト管理方式

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JPS63141169A
JPS63141169A JP61289354A JP28935486A JPS63141169A JP S63141169 A JPS63141169 A JP S63141169A JP 61289354 A JP61289354 A JP 61289354A JP 28935486 A JP28935486 A JP 28935486A JP S63141169 A JPS63141169 A JP S63141169A
Authority
JP
Japan
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text
processing
output
conversation
processing system
Prior art date
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Pending
Application number
JP61289354A
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English (en)
Inventor
Masanori Nagasawa
長沢 真紀
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Publication of JPS63141169A publication Critical patent/JPS63141169A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、通信回線を介して接続されている複数の計算
機間で会話処理を実行するコンピュータネットワークに
おける出力テキスト管理方式に関して、特に、処理要求
を受けた被要求会話処理システムのテキストを処理要求
元の会話処理システムの端末装置に出力する出力テキス
ト管理方式に関する。
し従来の技術〕 従来、コンピュータネットワークにより接続された各計
算機上の会話処理システムを互いに利用することが行わ
れている。処理の要求を他の会話、処理システムから受
けた被要求会話システムは要求された処理を行ない得ら
れたテキストを要求元の会話処理システムの端末へ送り
返しを行っている、このとき、テキストの出力の型とし
てレコード単位のテキストを編集して出力するライン型
テキスト、あるいは編集を行わずに出力するフルスクリ
ーン型テキストがある。従来この出力するテキストの型
の決定は、端末制御データの管理を行うレコード編集処
理部に依存しライン型テキストか、編集によらずに直接
端末へ出力するフルスクリーン型テキスタかのいずれか
に予め決めて行われていた。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来の出力テキスト管理方式では、端末制御データの管
理をレコード編集処理部に依存する方法をとっているた
め、ライン型テキストか、あるいは、回線からのテキス
トを直接出力するフルスクリーン型テキストのいずれか
一方のみを出力する方式であり、処理要求元の会話処理
システムの持つ操作性における会話処理の連続性が保て
ず提供している機能も利用できなかった。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明の、複数会話処理システムにおける出力テキスト
管理方式は、複数の計算機の会話処理シスが結合され、
前記のいずれかの会話処理システムの端末装置からの処
理要求を受けた要求元会話処理システムが要求を処理す
る機能を有する被要求会話処理システムを選択処理要求
し、被要求会話処理システムが要求された処理を行い、
処理終了後、要求元の端末装置で処理結果のテキストを
出力する出力テキスト管理方式において、被要求会話処
理システムが少なくとも処理結果のテキストの出力型式
を示すテキストモード織前タグを端末制御データに付加
する出力データタグ制御部を有し、要求元会話処理シス
テムが前記テキストモード識別タグによって示されるテ
キストの出力型式に従って前記端末制御データからテキ
ストの再生を行う受信データタグ制御部を有する。
〔実施例〕
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図である。説
明を簡潔にするために同図は端末からの要求によって回
線によるシステム間の接続が完了している状態を示して
いる。また、それぞれ要求側と被要求側の一方のみが示
されているが各システムともデータの送受に伴う要求側
、被要求側の各処理制御機能をもっているものとする。
図において、1は、要求元会話処理システムである。2
は、要求元会話処理システム1に回線を介して接合され
ている被要求会話処理システムである。3は、会話処理
の制御を行う会話処理制御部である。
14は、端末装置である。8は、端末装置14へのテキ
ストの入出力を制御する端末入出力処理部である。4は
、端末装置14からの処理要求によって処理を開始する
応用プログラムMである。9は、会話処理システム1と
被要求会話処理システム2とを結合している回線で、端
末制御データ装置間の受は渡しを行っている。12は、
下記応用プログラム313の実行を開始する応用プログ
ラム制御部Sである。13は、実行開始要求を受けて処
理を開始する応用プログラムSである。10は、応用プ
ログラム制御部M7からの要求に従って応用プログラム
制御部S12を起動する実行管理制御部である。11は
、応用プログラムS13の実行結果のテキストの出力方
法を識別し、例えばライン型テキストであれば出力テキ
ストの型式を指定するテキストモード識別タグを“1“
とじてテキストのタグ部に付加する出力データタグ制御
部である。
第3図はタグが付けられたテキストの端末制御データ形
式の一例を示す図である。5は、入力された端末制御デ
ータのテキストモード識別タグを参照しライン型テキス
トあるいはフルスクリーン型テキストとに識別する受信
データタグ制御部である。回線9を介して送信されたタ
グの付加されたテキストは受信データタグ制御部5でテ
キストの種別が識別される。6は、受信データタグ制御
部5よりタグ部が°1゛であるときコード単位のテキス
トであるランイン型テキストの編集処理を依頼されるレ
コード編集処理部である。7は、端末装置14からの処
理要求を受けて、要求を処理する機能を持つ応用プログ
ラムM4や被要求会話処理システム2を選択して処理依
頼を行うとともに、被要求会話処理システムでの実行結
果を端末入出力処理部8に出力要求を行う応用プログラ
ム制御部Mである。
次に、第2図を使って処理手順の説明をする。
第2図は、全体の処理手順を示すフローチャートであり
、同左側の処理101〜105が処理要求とした要求会
話処理システム、右側の処理201〜204が処理要求
を受けた被要求会話処理システムのフローチャートであ
る。端末装置14から処理要求(例:コマンド)を受け
ると、応用プログラム制御部M7が要求した機能を有す
る被要求会話処理システムを選択し、会話処理制御部3
が被要求会話処理システム2へ処理要求を行う(101
)、被要求会話処理システム2の実行管理制御部10に
より応用プログラム制御部S12が起動(201)され
応用プログラムS13の実行が促される(202>。要
求された処理の終了時、処理結果を要求元の会話処理シ
ステム1に通知する際出力データタグ制御部11で、テ
キストモード識別タグを付加しく203>送信する(2
04>。
端末制御データ化し、送信されたテキストを受信し11
02)、被要求会話処理システム2からのテキストの種
別を受信データタグ制御部11によりテキストに付加さ
れたタグ部のチェックにより識別しく103)、例えば
、タグ部が“1°のときレコード編集処理(10・4)
を行うライン型テキストとじ、タグ部が“0°のとき編
集を行わないフルスクリーン型テキストとして処理を分
岐し端末装置14に出力する(105)。
第4図は出力データタグ制御部11の処理の詳細を示す
フローチャートである。応用プログラム313の実行結
果のテキストの出力方法を調べ(301)、テキストモ
ード識別タグを付加する(113.114)処理を行っ
ている。
第5図は受信データタグ制御部5の処理の詳細を示すフ
ローチャートである。受信したテキストのテキストモー
ド識別タグを参照して(401)、ライン型出力テキス
トならばレコード編集処理部6へ編集要求を出す処理を
行っている(402) 。
〔発明の効果〕
以上説明したように、被要求会話処理システムのテキス
トにテキストモード識別のタグを付加することにより、
テキスト受信側の処理要求元の会話処理システムにおい
てもテキストの種別を知ることができる。そして、ライ
ン型テキストとフルスクリーン型テキストとで編集段階
での処理の分岐を行うことが可能になり、会話処理の連
続性が得られ、かつ、処理要求元の会話処理システムが
提供している機能を利用できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すフローチャート、第2
図は全体の処理手順を示すフローチャーI・、第3図は
タグが付加されたテキストのデータ形式の一例を示す図
、第4図は出力データタグ制御部11の処理の詳細を示
すフローチャート、第5図は受信データタグ制御部5の
処理の詳細を示すフローチャー1・である。 ■・・・要求元会話処理システム、2・・・被要求会話
処理システム、3・・・会話処理制御部、4・・・応用
プログラムM、5・・・受信データタグ制御部、6・・
・レコード編集処理部、7・・・応用プログラム制御部
M、8・・・端末入出力処理部、9・・・回線、10・
・・実行管理制御部、11・・・出力データタグ制御部
、12・・・応用プログラム制御部S、13・・・応用
プログラムS、14・・・端末装置。 ゝ\−二一

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 複数の計算機の会話処理システムが通信回線を介して結
    合され、前記のいずれかの会話処理システムの端末装置
    からの処理要求を受けた要求元会話処理システムが要求
    を処理する機能を有する被要求会話処理システムを選択
    処理要求し、被要求会話処理システムが要求された処理
    を行い、処理終了後、要求元の端末装置で処理結果のテ
    キストを出力する出力テキスト管理方式において、被要
    求会話処理システムが少なくとも処理結果のテキストの
    出力型式を示すテキストモード識別タグを端末制御デー
    タに付加する出力データタグ制御部を有し、要求元会話
    処理システムが前記テキストモード識別タグによって示
    されるテキストの出力型式に従って前記端末制御データ
    からテキストの再生を行う受信データタグ制御部を有す
    ることを特徴とする複数会話処理システムの出力テキス
    ト管理方式。
JP61289354A 1986-12-03 1986-12-03 複数会話処理システムの出力テキスト管理方式 Pending JPS63141169A (ja)

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JP61289354A JPS63141169A (ja) 1986-12-03 1986-12-03 複数会話処理システムの出力テキスト管理方式

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JP61289354A JPS63141169A (ja) 1986-12-03 1986-12-03 複数会話処理システムの出力テキスト管理方式

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Publication Number Publication Date
JPS63141169A true JPS63141169A (ja) 1988-06-13

Family

ID=17742115

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JP61289354A Pending JPS63141169A (ja) 1986-12-03 1986-12-03 複数会話処理システムの出力テキスト管理方式

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