JPS63141164A - デ−タ転送回路 - Google Patents

デ−タ転送回路

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Publication number
JPS63141164A
JPS63141164A JP28680586A JP28680586A JPS63141164A JP S63141164 A JPS63141164 A JP S63141164A JP 28680586 A JP28680586 A JP 28680586A JP 28680586 A JP28680586 A JP 28680586A JP S63141164 A JPS63141164 A JP S63141164A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
circuit
output
clock signal
data
Prior art date
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Pending
Application number
JP28680586A
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English (en)
Inventor
Yasushi Sano
泰 佐野
Sadaharu Hiratsuka
平塚 貞晴
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
NEC Engineering Ltd
Original Assignee
NEC Corp
NEC Engineering Ltd
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Publication date
Application filed by NEC Corp, NEC Engineering Ltd filed Critical NEC Corp
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Publication of JPS63141164A publication Critical patent/JPS63141164A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はディジタル接続のインタフェースに係シ、特に
系のクロック周波数が同一である第1の系回路(以下、
A系回路と呼称する)から第2の系回路(以下、B系回
路と呼称する)へそのA系回路の第1系クロック信号(
以下、A系クロック信号と呼称する)の立上り点とデー
タの変化点が一致する時間関係で上記データを受け渡す
データ転送回路に関するものである。
〔従来の技術〕
従来のこの種の回路は、第1の系(以下、A系と呼称す
る)と第2の系(以下、B系と呼称する)のクロックの
位相が定まらないため、メモリなどを使用して読み出し
、書き“込みが可能な回路を構成し、データの転送を行
なう。そして、このメモリの制御として、読み出し、書
き込みカウンタ、さらに非同期に読み出し、書き込みを
行なう制御回路およびメモリのアンダー70−、オーバ
ー7ロー制御回路とから構成する方法が用いられている
0 〔発明が解決しようとする問題点〕 上述した従来のデータ転送回路では、構成が複雑でハー
ド規模が大きく、消費電力が多く々るという問題点があ
った。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明のデータ転送回路は、系のクロック周波数が同一
であるA系回路からB系回路へそのA系回路のA系クロ
ック信号の立上シ点とデータの変化点が一致する時間関
係で上記データを受け渡すデータ転送回路であって、上
記A系クロック信号と第2の系回路(以下、B系回路と
呼称する)のB系クロック信号との排他的論理和をとる
排他的論理和回路と、この排他的論理和回路の出力の交
流成分を除去する低域p波回路と、この低域F波回路の
出力を入力とするシュミットトリガ回路と、このシュミ
ットトリガ回路の出力の切替信号を入力しこめ切替信号
が%pルベルのとき上記B系クロック信号の反転したク
ロック信号を出力し上記切替信号が% HIレベルのと
き上記B系クロック信号を出力するよう出力を切替える
切替回路と、この切替回路の出力の立上シ点にて上記A
系回路からのデータを取シ込むレジスタとを備えてなる
ようにしたものである。
〔作用〕
本発明においては、入力されるA系クロック信号とB系
クロック信号との排他的論理和をとシ、その論理和出力
の交流成分を低域F波器で除去し、その出力をシュミッ
トトリガ回路を介して切替回路の切替制御端子に供給し
、また、上記B系クロック信号の反転した信号を選択し
、これをレジスタのクロック信号としてレジスタのクロ
ック端子へ供給する。そして、このクロック信号の位相
はレジスタの入力データをクロックの立上シで読みとる
ためレジスタ社読み誤まらず、転送出力データとして出
力する。
〔実施例〕
以下、図面に基づき本発明の実施例を詳細に説明する。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図でおる。
図において、1aはA系データ1を入力する入力端子、
1bは上記A系データaの変化点と立上多位相が一致す
るA系クロック信号すを入力する入力端子、1cはA系
クロック信号と同一周波数のB系りロック信号Cを入力
する入力端子、2は入力端子1bからのA系クロック信
号すと入力端子1CからのB系りロック信号Cとの排他
的論理和をとる排他的論理和回路、3はこの排他的論理
和回路2の出力の交流成分を除去する低域p波回路、4
はこの低域p波回路3の出力を入力とするシュミットト
リガ回路、5はこのシュミットトリガ回路4の出力の切
替信号を入力しこの切替信号が%L〃レベルのとき上記
B系クロック信号の反転したクロック信号を出力し上記
切替信号が% HIレベルのとき上記B系クロック信号
を出力するよう出力を切替える切替回路、6はこの切替
回路5の出力の立上シ点にてA系回路からのデータを取
り込むレジスタ、Tは転送出力データが得られる出力端
子である。
つぎKこの第1図に示す実施例の動作を説明する。
まず、入力端子1aにA系データaを入力し、入力端子
1bKA系データaの変化点と立上多位相が一致するA
系クロック信号すを入力する。そして、この入来クロッ
ク信号すと、入力端子1eから入力するA系クロック信
号すと同一周波数のB系りロック信号Cとの出力を排他
的論理和回路2にて排他的論理和をとシ、この排他的論
理和回路2の出力信号dを低域p波器3へ入力する。
ここで、A系クロック信号す、B系りロック信号Cとし
ては、1つの発振器の出力は別々に同一分周比で分周し
て得られる信号が一例として挙げられる。この信号は周
波数は同一であるが、別々の分周回路で分周しているた
め両信号の位相関係が一定でない。
つぎに、低域ろ波回路3では排他的論理和回路2の出力
の交流成分を除去した信号を出力し、その直流信号eを
入力信号のレベルに対して立上シと立下シとのスレッシ
ホールドのレベルのJlるシュミットトリガ回路4へ入
力し、切替信号fを切替回路5へ出力する。そして、こ
の切替回路5では、切替信号fが%1.ルベルの時はB
系りロック信号Qの反転したクロック信号gを2%Hル
ベルの時はB系りロック信号Cを切替えて出力し、その
出力であるB系りロックhはレジスタ6のクロック端子
へ供給される。ここで、このレジスタ6のデータ入力端
子には入力端子1aからのA系データ龜が入力され、レ
ジスタ6の出力端子を介して転送出力データlとして出
力端子7に送出される。
つぎに第2図と第3図および第4図を用いて第1図に示
す実施例の動作を詳細に説明する。
この第2図ないし第4図は第1図における各部信号の波
形図を示し、(a) 、(b) 、 (e)・・・(1
)はそれぞれ第1図における各部信号@ + b t 
@ ” @ * iに対応する。
第1図の入力端子la、lbには第2図ないし第4図の
(a) 、(b)に示す位相の信号、すなわち、A系デ
ータ&、A系クロック信号すがそれぞれ入力する0 まず、入力端子1cから第2図(e) K示すような位
相の信号、すなわち、B系りロック信号Cが入力した場
合について説明する。
第1図のレジスタ6において、入力データとクロック信
号とが第2図の(a)に示すA系データaと(11)に
示すB系りロック信号Cとの位相関係で入力されると仮
定した場合には、レジスタ6は第2図(a)に示すA系
データ1の信号を第2図(C)、に示すB系、クロック
信号Cの立上シで読みとるので、第2図(a) K示す
A系データaの変化点と、第2図(、)に示すB系りロ
ック信号Cの立上り点が一致しているためにルジスタ6
は第2図(a)のA系データaを読み誤まる。
このため、本発明では以下に説明するように、レジスタ
6のクロック信号の位相を制御する。
まず、A系りロック信号b(第2図伽)参照)を入力端
子1bを介し排他的論理和回路2・に入力端子11!か
らのB系りロック信号C(第2図(@)参照)と共に入
力し排他的論理和をとる。このときの排他的論理和回路
2の出力信号dは排他的論理和回路2の入力位相が同一
のために、第2図(d)に示すように“L”レベルの信
号となる。この信号を低域P波回路3およびシュミット
トリガ回路4を介して切替回路5の切替制御端子に供給
し、また、入力端子1cからのB系りロック信号Cの反
転した信号g(第2図の−)参照)を選択しレジスタ6
のクロック信号(B系りロックh)としてレジスタ6の
クロック端子へ供給する。このクロック信号、すなわち
、B系りロックhの位相杜、第2図の缶)に示すように
なυ、レジスタ60入カデータであるA系データaを第
2図の伽)の位相のクロックの立上シで読みとるためレ
ジスタ6は読み誤まらず、正確にA系データaがレジス
タ6にて入力端子1cから入力されるクロック系の信号
(B系りロック信号e)Kて、+toなく読みとられ出
力端子1に転送出力データ1(第2図の(1)参照)と
して出力する。
つぎに、入力端子1oから第3図(0)に示すような位
相のB系り四ツク信号Cを入力した場合について説明す
る。
このとき、排他的論理和回路2の出力信号dは第3図(
(1)に示すように、入力端子1bから入力されるA系
りロック信号b(第3図(b)参照)の2倍の周波数と
なる。この信号を低域F波回路3に入力し、交流成分が
除去され、直流分のみの第3図(e)に示す直流信号・
のように、’H’レベルおよび“L”レベルの中間のレ
ベル信号とカシ、シュミットトリガ回路4に入力され、
5vレベルまたは%LIレベルいずれかの出力がシュミ
ットトリガ回路4から出力する。
ここで、このシュミットトリガ回路4の入力は、中間レ
ベルのため、前記のように出力は不定になるがシュミッ
ト回路の動作にiBシュミットトリガ回路4の出力が一
定レベルとなる。そして、このシュミットトリガ回路4
の出力である切替信号fが第3図(f)に示すように%
LIレベルのとき、入力端子1@からのB系りロック信
号Cの反転した信号g(第3図(g)参照)を選択し、
レジスタ6のクロック信号としてレジスタ6のクロック
端子へ供給する。このクロック信号(B系りロックh)
の位相は第3図色)に示すようになシ、また、シュミッ
トトリガ回路4の出力である切替信号fが第3図(fつ
のように%Hlレベルのとき、入力端子1cからのB系
りロック信号Cを選択し、レジスタ6のクロック信号(
B系りロックh)としてレジスタ6のクロック端子へ供
給する。このクロック信号(B系りロックh)の位相は
第3図(hつに示すようになり、レジスタ6の入力デー
タであるA系データaをこれらのB系りロックh + 
hpのクロックの立上シで読みとるためレジスタ6は読
み誤まらず、正確にA系データ1がレジスタ6にて、入
力端子1cから入力するクロック系の信号にて誤りなく
読みとられ、出力端子Tへ出力する。
つぎに、入力端子1cから第4図(e)に示すような位
相のB系クロック信号が入力した場合について説明する
このとき、排他的論理和回路2の出力信号dは、排他的
論理和回路2に入力する信号の位相が不一致のため、第
4図(d)のように% HIレベルの信号となる。この
信号を低域F波回路3およびシュミットトリガ回路4を
介して切替回路5の切替制御端子に供給し、入力端子1
cからのB系りロック信号Cを反転したクロック信号g
(第4図−)参照)を選択し、レジスタ6のクロック信
号として、レジスタ6のクロック端子へ供給する。この
クロック信号、すなわち、B系りロックhの位相は第4
図へ)に示すようKなシ、レジスタ6の入力データであ
るA系データaをこのB系りロックhの立上シで読みと
るため、レジスタ6は読み誤まらず正確にA系データa
がレジスタ6にて、入力端子1cから入力されるクロッ
ク系の信号、すなわち、B系クロック信号(にて誤りな
く読みとられ出力端子Tへ出力す之。
〔発明の効果〕
以上の説明から明らかなように1本発明によれば、複雑
な手段を用いることなく、簡単でかつ消費電力が少なく
小規模表回路構成で、クロックの位相の異なる二つの回
路において、両クロックの位相関係にとられれずにデー
タの転送を行うことができるので、実用上の効果は極め
て大でおる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図と
第3図および第4図は第1図の動作説明に供する各部信
号の波形図である。 11〜1C・・−・入力端子、2・・・拳排他的論理和
回路、3・・―・低域ν波回路、411・ψOシュミッ
トトリガ回路、5・―・e切替回路、6・・・・レジス
タ、T・・・・出力端子。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 系のクロック周波数が同一である第1の系回路から第2
    の系回路へ該第1の系回路の第1系クロック信号の立上
    り点とデータの変化点が一致する時間関係で前記データ
    を受け渡す転送回路において、前記第1系クロック信号
    と前記第2の系回路の第2系クロック信号との排他的論
    理和をとる排他的論理和回路と、この排他的論理和回路
    の出力の交流成分を除去する低域ろ波回路と、この低域
    ろ波回路の出力を入力とするシユミツトトリガ回路と、
    このシユミツトトリガ回路の出力の切替信号を入力しこ
    の切替信号が“L”レベルのとき前記第2系クロック信
    号の反転したクロック信号を出力し前記切替信号が“H
    ”レベルのとき前記第2系クロック信号を出力するよう
    出力を切替える切替回路と、この切替回路の出力の立上
    り点にて前記第1の系回路からのデータを取り込むレジ
    スタとを備えてなることを特徴とするデータ転送回路。
JP28680586A 1986-12-03 1986-12-03 デ−タ転送回路 Pending JPS63141164A (ja)

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JP28680586A JPS63141164A (ja) 1986-12-03 1986-12-03 デ−タ転送回路

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JPS63141164A true JPS63141164A (ja) 1988-06-13

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ID=17709276

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JP28680586A Pending JPS63141164A (ja) 1986-12-03 1986-12-03 デ−タ転送回路

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JP (1) JPS63141164A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2013010360A1 (zh) * 2011-07-19 2013-01-24 深圳市华星光电技术有限公司 Led驱动电路

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2013010360A1 (zh) * 2011-07-19 2013-01-24 深圳市华星光电技术有限公司 Led驱动电路

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