JPS63141135A - 仮想計算機システム - Google Patents

仮想計算機システム

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Publication number
JPS63141135A
JPS63141135A JP28936286A JP28936286A JPS63141135A JP S63141135 A JPS63141135 A JP S63141135A JP 28936286 A JP28936286 A JP 28936286A JP 28936286 A JP28936286 A JP 28936286A JP S63141135 A JPS63141135 A JP S63141135A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
mode
address
pad memory
scratch pad
request address
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP28936286A
Other languages
English (en)
Inventor
Sadaji Asano
淺野 貞二
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP28936286A priority Critical patent/JPS63141135A/ja
Publication of JPS63141135A publication Critical patent/JPS63141135A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F9/00Arrangements for program control, e.g. control units
    • G06F9/06Arrangements for program control, e.g. control units using stored programs, i.e. using an internal store of processing equipment to receive or retain programs
    • G06F9/46Multiprogramming arrangements
    • G06F9/48Program initiating; Program switching, e.g. by interrupt
    • G06F9/4806Task transfer initiation or dispatching
    • G06F9/4843Task transfer initiation or dispatching by program, e.g. task dispatcher, supervisor, operating system

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Software Systems (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は仮想計口機システムに関し、特にCPUのスク
ラッチパッドメモリの制御情報へのアクセス方式に関す
る。
〔従来の技術〕
従来、スクラッチパッドメモリは、通常のメモリに比べ
て高速にアクセスできることから多くのf/Im情報が
格納され、仮想計算機システムでは、ベアマシン(以降
8Mと称す)とバーチレルマシン(以降VMと称す)と
で別の制御情報を格納する必要があった。また、仮想計
算機システムのファームウェアの同一バスが8Mモード
かVMモードかで動作を変えるために、BMからVMへ
、VMからBMへの変換時に、スクラッチバッドメ七り
上で制御情報をVM用、8M用で入れ換えていた。
(発明が解決しようとする問題点) 上述した従来の仮想計算機システムでは、BMからVM
へ、VMからBMへの変換時、スクラッチパッドメモリ
内のtI制御情報を大幅に入れかえ、または移動する必
要があり、これは8M時と釘、VM時とでファームウェ
アの同一バスで異なった処理を実行させるためで、BM
からVMへ、VMからBMへの変換時に大きなオーバー
ヘッドを生むという欠点があり、また、8M情報、VM
情報それぞれをスクラッチパッドメモリ上の異なるエリ
アへ格納づ“ることによりBM、VMの変換時のオーバ
ーヘッドを軽減することができるが、この場合は、ファ
ームウェアが8M時とVM時でそれぞれ別のバスを通る
ことが必要となり、ファームウェア醋が増大するという
欠点がある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明の仮想計算機システムは、仮想計算機が現在8M
モードかVMモードかを示すモードフラグと、スクラッ
チパッドメモリのアドレスの1ビットを該フラグで修飾
する手段を有している。
〔作用〕
したがって、スクラッチパッドメモリ内の情報をBM/
VMモードを切変える時に移動させる必要がない。
(実施例) 次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
第1図は本発明の仮想計算機システムの一実施例の要部
ブロック図である。
モードフラグ″1″は“1′のときVMモード、“0′
のとき8Mモードを示す。ライトデータレジスタ41怨
はスクラッチパッドメモリのライト時のデータを保持す
る。リードデータレジスタ42はスクラッチパッドメモ
リ4のリード時のデータを保持する。EXOR回路2に
はモードフラグ1の出力とリクエストアドレスの最上位
1ビットが入力され、リクエストアドレス最上位ビット
はモードフラグ1の値が“1”の時は反転、10′時は
そのまま2出力される。アドレスレジスタ3にEXOR
回路2の出力がリクエストアドレスの最上位1ビット以
外とともに格納され、そのアドレスでスクラッチパッド
メモリ4にアクセスされる。
第2図(1) 、 (2)はそれぞれ8Mモード時、V
Mモード時のスクラッチパッドメモリ4の8M情報エリ
ア、VM情報エリアを示す図である。モードフラグ1が
0”のとき、すなわち仮想計算機システムが8Mモード
のとき、アクセスされるアドレスはリクエストアドレス
そのままであり、モードフラグ1が“1″のとき、すな
わち仮想81尊機システムがVMモードのとき、アクセ
スされるアドレスはモードフラグ1が“0”の時とは異
なるエリアとなる。第2図のように、“000″〜“O
FF″のリクエストアドレスは、8Mモードでは81V
l報に、VMモードではVM情報にアクセスされる。
第3図は上記例のさらに具体的な一例を示す図テアル。
第3図中(7)MStJL、VM−MStJLは、BM
、VMそれぞれの記憶空間アドレスの上限を示している
。8Mモード(第3図(1))では、アドレスリクエス
ト“000″はモのままMSULを示す。ところが、V
Mモード(第3図(2))では、同じアドレスリクエス
ト“000”が第1図で示した回路により、アドレス“
100”のVM−MStJLヘアクセスされる。
(発明の効果) 以上説明したように本発明は、スクラッチパッドメモリ
へのリクエストアドレスをモードレジスタの値で修飾す
ることにより、スクラップパッドメモリ内の情報をBM
/VMモードを切変える時に移動させる必要がなく、ま
たBM/VMモード時に、それぞれ異なったパスを通る
必要もないので、オーバーヘッドを軽減し、またファー
ムウェア同を減少させる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の仮想計算機システムの一実施例の要部
ブロック図、第2図、第3図は8Mモード時、VMモー
ド時のスクラップパッドメモリの情報エリアを示す図で
ある。 1・・・モードフラグ、  2・・・EXOR回路、3
・・・スクラッチパッドメモリ4のアドレスレジスタ 4・・・スクラッチパッドメモリ、 41・・・ライトデータレジスタ、 42・・・リードデータレジスタ。 第1図 第2図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 仮想計算機を制御するための情報と、通常の計算機とし
    ての制御情報とが格納されるスクラッチパッドメモリを
    有する仮想計算機システムにおいて、仮想計算機が現在
    ペアマシン・モードかバーチャルマシンモードかを示す
    モードフラグと、スクラッチパッドメモリのアドレスの
    1ビットを該フラグで修飾する手段を有することを特徴
    とする仮想計算機システム。
JP28936286A 1986-12-03 1986-12-03 仮想計算機システム Pending JPS63141135A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP28936286A JPS63141135A (ja) 1986-12-03 1986-12-03 仮想計算機システム

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JP28936286A JPS63141135A (ja) 1986-12-03 1986-12-03 仮想計算機システム

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Publication Number Publication Date
JPS63141135A true JPS63141135A (ja) 1988-06-13

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ID=17742220

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP28936286A Pending JPS63141135A (ja) 1986-12-03 1986-12-03 仮想計算機システム

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