JPS63140914A - 位置および角度検出装置 - Google Patents
位置および角度検出装置Info
- Publication number
- JPS63140914A JPS63140914A JP28823686A JP28823686A JPS63140914A JP S63140914 A JPS63140914 A JP S63140914A JP 28823686 A JP28823686 A JP 28823686A JP 28823686 A JP28823686 A JP 28823686A JP S63140914 A JPS63140914 A JP S63140914A
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- JP
- Japan
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- signal
- counter
- count
- pulse
- circuit
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- Pending
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- 101000860173 Myxococcus xanthus C-factor Proteins 0.000 claims description 26
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 18
- 230000007423 decrease Effects 0.000 claims description 5
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 claims description 2
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 1
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Transmission And Conversion Of Sensor Element Output (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(発明の技術分野フ
インクリメンタル・ロータリーエンコータヲ用いた位置
および角度検出装置にかかわり特にカウント誤差の検出
に関する。
および角度検出装置にかかわり特にカウント誤差の検出
に関する。
(従来技術と問題点)
インクリメンタル゛ロータリーエンコーダの出力信号(
ζA、B、Cと3種類ありAとBは900の位相差を持
った信号で1回転を等分割した使用目的にあった一定数
のパルスを発生し、Cは1回転に1パルス発生する信号
である。従来インクリメンタル・ロータリーエンコーダ
を用いた位置および角度検出装置ではA、B信号に基づ
くパルス信号をカウンター回路でカウントし、C信号と
前記カウンターのカウント値を用いて、C信号と前記カ
ウンターとの同期をと9エンコーダに対する基準点を定
義している。基準点を従来の方法で定義するにdcC信
号信号幅がAまたはB信号の1周期Tに対してT以下で
あり、かつ信号A、Hに対する位相が定まっていなけれ
ばならない事。またC信号の信号幅がT以上で、C信号
の信号幅とA、B信号に対する位相があらかじめ既知の
場合においては、回転方向の正逆の切り換りにかかわら
ず一足の基準点を定義するにはC信号の信号幅Tに対し
てそれぞれ処理回路を有する、いくつもの位置および角
度検出装置を作らなければならない事、等の条件が必要
であり、C信号の信号幅とA、B信号に対する位相が既
知でない場合には回転方向が切り変った場合にはエンコ
ーダの基準点を正確に指定する事が出来ない為カウンタ
ーのカウントエラーの検出が出来ない等の問題があった
。
ζA、B、Cと3種類ありAとBは900の位相差を持
った信号で1回転を等分割した使用目的にあった一定数
のパルスを発生し、Cは1回転に1パルス発生する信号
である。従来インクリメンタル・ロータリーエンコーダ
を用いた位置および角度検出装置ではA、B信号に基づ
くパルス信号をカウンター回路でカウントし、C信号と
前記カウンターのカウント値を用いて、C信号と前記カ
ウンターとの同期をと9エンコーダに対する基準点を定
義している。基準点を従来の方法で定義するにdcC信
号信号幅がAまたはB信号の1周期Tに対してT以下で
あり、かつ信号A、Hに対する位相が定まっていなけれ
ばならない事。またC信号の信号幅がT以上で、C信号
の信号幅とA、B信号に対する位相があらかじめ既知の
場合においては、回転方向の正逆の切り換りにかかわら
ず一足の基準点を定義するにはC信号の信号幅Tに対し
てそれぞれ処理回路を有する、いくつもの位置および角
度検出装置を作らなければならない事、等の条件が必要
であり、C信号の信号幅とA、B信号に対する位相が既
知でない場合には回転方向が切り変った場合にはエンコ
ーダの基準点を正確に指定する事が出来ない為カウンタ
ーのカウントエラーの検出が出来ない等の問題があった
。
(発明の目的)
本発明(1上述の問題を解決する為になされたものであ
り本発明の目的は位相差が90°のA、B信号と1回転
に1パルスのC信号を出力するインクリメンタルロータ
リーエンコーダにおいてC信号の信号幅とA、B信号に
対する位相があらかじめ既知でない場合においても、カ
ウンターの最小単位のカウント時間に対して1点の基準
点を定義でき、エンコーダとカウンターの同期ずれエラ
ーを検出できる位置および角度検出装置を実現するにあ
る。
り本発明の目的は位相差が90°のA、B信号と1回転
に1パルスのC信号を出力するインクリメンタルロータ
リーエンコーダにおいてC信号の信号幅とA、B信号に
対する位相があらかじめ既知でない場合においても、カ
ウンターの最小単位のカウント時間に対して1点の基準
点を定義でき、エンコーダとカウンターの同期ずれエラ
ーを検出できる位置および角度検出装置を実現するにあ
る。
(発明の概要)
本発明の位置および角度検出装置に、位相差が900の
A、B信号と1回転に1パルスのC信号を出力するイン
クリメンタル・ロータリーエンコーダを用いる位置およ
び角度検出装置において、回転方向の正逆を判別してA
、B信号に基づいたカウント値をアップダウンするカウ
ンタ回路と、C信号の信号幅あるいはC信号のA、B信
号に対する位置があらかじめ既知でない場合も回転方向
の切換えにかかわらず一回転に1回の一定幅のパルスを
出力する基準信号作成回路と、前記カウンタ回路でカウ
ントしたカウント値のエラーの有無全判別してエラー検
出信号全出力するエラー検出回路とを具備した事を特徴
とする。
A、B信号と1回転に1パルスのC信号を出力するイン
クリメンタル・ロータリーエンコーダを用いる位置およ
び角度検出装置において、回転方向の正逆を判別してA
、B信号に基づいたカウント値をアップダウンするカウ
ンタ回路と、C信号の信号幅あるいはC信号のA、B信
号に対する位置があらかじめ既知でない場合も回転方向
の切換えにかかわらず一回転に1回の一定幅のパルスを
出力する基準信号作成回路と、前記カウンタ回路でカウ
ントしたカウント値のエラーの有無全判別してエラー検
出信号全出力するエラー検出回路とを具備した事を特徴
とする。
(発明の実施例)
以下本発明の一実施例について説明する。第1図におい
てロジック回路1ではインクリメンタル・ロータリーエ
ンコーダRから入力される信号A。
てロジック回路1ではインクリメンタル・ロータリーエ
ンコーダRから入力される信号A。
Bから前記エンコーダRの回転方向の判別を行い、判別
結果に従ってパルスカウントのアップ又はダウンを定め
、アップの場合はUPのパルス信号をタプルカウンタ2
に入力する。ロジック回路4ではロジック回路の1の出
力信号であるUP、DOWNカウント信号からUPカウ
ント信号、あるいはDOWN信号を抽出し、UPの場合
はフリップフロツプ5に、DOWNの場合はフリップフ
ロツプ6にエンコーダ■(から出力されるし信号ととも
に入力する。ロジック回路9ば2段のフリツプフロツプ
5.7あるいはフリップフロツプ6,8から入力される
信号からカウントアツプ時はC信号の立ち上がり信号を
、カウントダウン時はC信号の立ち下がり信号を生成し
フリップフロツプ10に入力する。フリツプフロツプ1
0はカウントアツプ時はC信号の立ち上がりからある一
定幅をもったパルス信号C′信号を生成し、またカウン
トダウン時はプリセットカウンタの出力であるC信号の
立ち上がりからC信号の立ち下がりまでのパルス幅をも
ったC′信号を生成する。生成されたC′信号げ基準信
号として使用される。エラ検出回路11ではプリセッタ
ブルカウンタ回路2から入力されるカウント0信号とフ
リツプフロップIOから入力されるC′信号のずれ全検
出しA信号とB信号との条件を取ってエラー検出を行う
。カウントC信号とC′信号のずれがある場合エラーと
してエラ検出信号を出力する。ロジック回路3はエンコ
ーダRの出力信号とプリセッタブルカウンタ2のカウン
トの同期が取れていない時Oロード禁止信号をアクティ
ブにしC′信号とA、B信号との条件を使ってプリセッ
トカウンタ2に0−一ド信号を入力する。
結果に従ってパルスカウントのアップ又はダウンを定め
、アップの場合はUPのパルス信号をタプルカウンタ2
に入力する。ロジック回路4ではロジック回路の1の出
力信号であるUP、DOWNカウント信号からUPカウ
ント信号、あるいはDOWN信号を抽出し、UPの場合
はフリップフロツプ5に、DOWNの場合はフリップフ
ロツプ6にエンコーダ■(から出力されるし信号ととも
に入力する。ロジック回路9ば2段のフリツプフロツプ
5.7あるいはフリップフロツプ6,8から入力される
信号からカウントアツプ時はC信号の立ち上がり信号を
、カウントダウン時はC信号の立ち下がり信号を生成し
フリップフロツプ10に入力する。フリツプフロツプ1
0はカウントアツプ時はC信号の立ち上がりからある一
定幅をもったパルス信号C′信号を生成し、またカウン
トダウン時はプリセットカウンタの出力であるC信号の
立ち上がりからC信号の立ち下がりまでのパルス幅をも
ったC′信号を生成する。生成されたC′信号げ基準信
号として使用される。エラ検出回路11ではプリセッタ
ブルカウンタ回路2から入力されるカウント0信号とフ
リツプフロップIOから入力されるC′信号のずれ全検
出しA信号とB信号との条件を取ってエラー検出を行う
。カウントC信号とC′信号のずれがある場合エラーと
してエラ検出信号を出力する。ロジック回路3はエンコ
ーダRの出力信号とプリセッタブルカウンタ2のカウン
トの同期が取れていない時Oロード禁止信号をアクティ
ブにしC′信号とA、B信号との条件を使ってプリセッ
トカウンタ2に0−一ド信号を入力する。
ブタプルカウンタ2のカウントOの同期をとるためブリ
セブタブルカウンタ2?0クリアする時のC信号とOロ
ード信号のタイミングの関係を示す。
セブタブルカウンタ2?0クリアする時のC信号とOロ
ード信号のタイミングの関係を示す。
第3図(1力ウントアツプ時のプリセッタブルカウンタ
2のカウント値とC信号、Cヶ信号の関係金子す。C信
号の立上がったすぐ後C′信号が立上がりC′信号にカ
ウンタの1パルス分カウントするに相当する時間だけハ
イの状態になる。
2のカウント値とC信号、Cヶ信号の関係金子す。C信
号の立上がったすぐ後C′信号が立上がりC′信号にカ
ウンタの1パルス分カウントするに相当する時間だけハ
イの状態になる。
第4図はカウントダウン時のプリセンタプルカウンタ2
のカウント値とC信号、C′信号の関係を示す。プリセ
ンタプルカウンタ2の値がOになったすぐ後C′信号が
立上がf)C信号が立下がるまでC′信号がハイの状態
になる。
のカウント値とC信号、C′信号の関係を示す。プリセ
ンタプルカウンタ2の値がOになったすぐ後C′信号が
立上がf)C信号が立下がるまでC′信号がハイの状態
になる。
第3図、第4図からプリセンタプルカウンタ2が正常に
動作している時、カウンタの値が0Kfiっ之時点から
C′信号の立下がりまでの時間は1パルス全カウントに
要する時間以下である。従ってC′信号の立下がり時カ
ウンタの値(衝Oでなければならない。
動作している時、カウンタの値が0Kfiっ之時点から
C′信号の立下がりまでの時間は1パルス全カウントに
要する時間以下である。従ってC′信号の立下がり時カ
ウンタの値(衝Oでなければならない。
第5図はエラー検出回路11でエラーが検出される時の
プリセンタプルカウンタ2のカウント出力とC信号、C
′信号の関係を示す。回当ではC信号の立上がりに基づ
いてC′信号が作られているがC′信号の立下がり時に
カウンタの値が0になっていない、従ってカウントエラ
ーがあった事を示す。
プリセンタプルカウンタ2のカウント出力とC信号、C
′信号の関係を示す。回当ではC信号の立上がりに基づ
いてC′信号が作られているがC′信号の立下がり時に
カウンタの値が0になっていない、従ってカウントエラ
ーがあった事を示す。
(発明の効果)
以上で説明したように本発明の位置および角度検出装置
によると、位相差が90°のA、B信号と1回転に1回
のC信号を出力するインクリメンタル°ロータリーエン
コーダにおいてC信号の信号幅およびA、B信号に対す
る位相があらかじめ計知でない場合においても、カウン
ターが1パルスのカウントを行う時間内にエンコーダと
カウンターの同期を取る事が出来るのみならずカウント
・エラーの検出全行う事が出来るので安価なインクリメ
ンタル・ロータリーエンコーダ全使用しても信頼度の高
い位置および角度の検出が可能になる。
によると、位相差が90°のA、B信号と1回転に1回
のC信号を出力するインクリメンタル°ロータリーエン
コーダにおいてC信号の信号幅およびA、B信号に対す
る位相があらかじめ計知でない場合においても、カウン
ターが1パルスのカウントを行う時間内にエンコーダと
カウンターの同期を取る事が出来るのみならずカウント
・エラーの検出全行う事が出来るので安価なインクリメ
ンタル・ロータリーエンコーダ全使用しても信頼度の高
い位置および角度の検出が可能になる。
第1図は本発明の位置および角度検出装置のブロック回
路図 第2図は電源投入時の信号の関係を説明する几めの図 第3図はカウントアツプ時のカウント値と基準信号の関
係を示し、 第4図はカウントダウン時のカウント値と基準信号の関
係を示し、 第5図はカウントエラーが発生した時のカウント値と基
準信号の関係を示す。
路図 第2図は電源投入時の信号の関係を説明する几めの図 第3図はカウントアツプ時のカウント値と基準信号の関
係を示し、 第4図はカウントダウン時のカウント値と基準信号の関
係を示し、 第5図はカウントエラーが発生した時のカウント値と基
準信号の関係を示す。
Claims (1)
- 位相差が90°のA、B信号と1回転に1パルスのC信
号を出力するインクリメンタル・ロータリエンコーダを
用いた位置および角度検出装置において、回転方向の正
逆の判別結果に基づいて、A、B信号により作成される
パルスのカウント値をアップダウンスするカウンター回
路と、C信号の持続する信号幅あるいはC信号のA、B
信号に対する位相があらかじめ既知でない場合において
も、前記エンコーダの回転方向の正逆の切換にかかわら
ず一回転に一回の一定幅のパルスを出力する基準信号作
成回路と、前記カウンタ回路でカウントしたカウント値
のエラーの有無を判別してエラー検出信号を出力するエ
ラー検出回路と、を具備した事を特徴とする位置および
角度検出装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28823686A JPS63140914A (ja) | 1986-12-03 | 1986-12-03 | 位置および角度検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28823686A JPS63140914A (ja) | 1986-12-03 | 1986-12-03 | 位置および角度検出装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63140914A true JPS63140914A (ja) | 1988-06-13 |
Family
ID=17727593
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP28823686A Pending JPS63140914A (ja) | 1986-12-03 | 1986-12-03 | 位置および角度検出装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63140914A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06120107A (ja) * | 1992-09-30 | 1994-04-28 | Ushio Inc | 共焦点検出器による距離測定方法及びプロキシミティ露光装置におけるマスクとワークの距離測定方法。 |
-
1986
- 1986-12-03 JP JP28823686A patent/JPS63140914A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06120107A (ja) * | 1992-09-30 | 1994-04-28 | Ushio Inc | 共焦点検出器による距離測定方法及びプロキシミティ露光装置におけるマスクとワークの距離測定方法。 |
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