JPS62281795A - パルスモ−タ脱調検出装置 - Google Patents

パルスモ−タ脱調検出装置

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Publication number
JPS62281795A
JPS62281795A JP12105386A JP12105386A JPS62281795A JP S62281795 A JPS62281795 A JP S62281795A JP 12105386 A JP12105386 A JP 12105386A JP 12105386 A JP12105386 A JP 12105386A JP S62281795 A JPS62281795 A JP S62281795A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pulse
pulse motor
feedback
signal
pulse signal
Prior art date
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Pending
Application number
JP12105386A
Other languages
English (en)
Inventor
Takayuki Kadota
門田 隆幸
Yoshio Tamura
田村 良夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 & 発明の詳細な説明 〔産業上の利用分野] 本発明は、パルスモータが連結負荷によって所望通りに
回転、停止制御嘔れない場合を検出するのに好適とされ
たパルスモータ脱調検出装置に関するものである。
〔従来の技術〕
これまであっては%特開昭55−85497号公報に記
載のように、パルスモータに与えられる駆動パルスをカ
ウンタにてアップカウント、あるいはダウンカウントす
る一万、パルスモータが一定量回転する贋にパルスを発
生するパルス発生器からのフィードバックパルスによっ
てはそのカウンタに一定値がプリセントされるようにな
っている。脱−を生じなければ、カウンタからキャリー
信号あるいはホロー信号が出力される以前にそのカウン
タには一定値がプリセットされるものである。即ち、カ
ウンタからキャリー信号あるいはボロー信号が出力され
たことを以て脱調を検出し得るものである。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、そのようにして脱調を検出する場合は、
パルスモータが駆動パルス蓋よりも多く同一方向に負荷
の慣性によシ回転した場合での脱調については考慮され
ておらず、その場合での脱調を検出し得ないものとなっ
ている。
本発明の目的は、如何なる脱調をも確実に検出し得るパ
ルスモータ脱調検出装置を供するにある。
〔問題点を解決するための手段〕
上記目的は、パルスモータ駆動パルス数とフィードバッ
クパルス数との差をアップダウンカウンタにて検出する
ことによって達成される。
〔作用〕
通常パルスモータ駆動パルス信号1個に対してはフィー
ドバックパルス信号が1個得られるようになっている。
即ち、駆動パルスの数とフィードバックパルスのそれと
は最終的には同一であり、瞬間的にはその差は±1の範
囲内となる。したがって、例えば初期値がプリセット可
とされ九アップダウンカウンタにて駆動パルスをアップ
カウントする一万、フィードバックパルスをダウンカウ
ントするようにすれば、通常アンプダウンカウンタのカ
ウント値は最終的には初期値として得られるものである
。もしも、そうでない場合は何等かの脱調が生じたと判
断し得るものである。
〔冥施例〕
以下、本発明を第2図、第6図を参照しつつ第1図によ
シ説明すれば、初期時外部リセット信号已によってはフ
リップフロップ5. 6. 10. I+、単安定マル
チバイブレーク7.8およびアンプダウンカウンタ9に
対し初期設定が行なわれるようになっている。アップダ
ウンカウンターには初期値(本例では2)がプリセット
されるわけである。
さて、この後の駆動時にあってはパルスモータ駆動装置
M1からの正転信号d1 あるいは逆転信号e(奉伺で
は正転信号dのみを考慮)はパルスモータ2に与えられ
るとともK、同時にオア回路12に入力されるようにな
っている。また、パルスモータ2と連動し、これと同一
分解能を有するパルス発生器6からはパルスモータが一
定孟回転する度にフィードバックパルスfが得られるが
、これはフリップ70ノブ6に入力さnるよりになって
いる。パルスモータ駆!g装置it+からの正転イボ号
dト、パルス元生器3からのフィードバックパルスfは
一般に非同期であることから、直接アップダウンカウン
タ9に入力せしめる場合、これら2つの信号が同時に入
力された時にアップダウンカウンタ9が誤動作すること
になる。これを防止すべくフリップ70ノブ5.6と単
安定マルチパイプレーク7.8が設けられているもので
ある◇正転信号dはオア回路12を介し反転回路からの
反転クロック信号すにより7リツプ70ンプ5にラッチ
されたうえ、そのQ出力gの立よ、9によっては単安定
マルチバイブレータ7がトリガされるようになっている
ものである。これと同様にフィードバックパルスfはク
ロック発振器4からの高周波クロック信号Cにより7リ
ソプフロノプ6にラッチされた後、そのQ出力りの立上
りによっては単安定マルチバイブレータ8がトリガされ
るが、クロック信号Cと反転クロック信号すは位相が1
80゜ずれていることから、たとえ同時に入力されたと
しても7リツプフロツプ5.6からは少なくとも出力タ
イミングが1/2クロック周期分ずらされたものとして
得られるわけである。ただ、このままではパルス幅は殆
ど変化しないことから、これを小さくすべく単安定マル
チバイブレータ7.8によってはそれらパルス幅が17
4クロック周期程度に抑えられるようになっているもの
である。
ところで、一般のアップダウンカウンタにおいては、ア
ップカウント時にはダウンカウント(DOWN)入力端
子を、また、ダウンカウント時にはアップカラン1−(
UP)入力端子をそれぞれHレベルにしておく必要があ
るが、単安定マルチバイブレータ7.8%々からのQ出
力1.jはその条件を満足していることになる。即ち、
正転信号d、フィードバックパルスではそのタイミング
が強制的にずらされたうえQ出力1.jの形でアップダ
ウンカウンタ9において計数され得るものでろる。第2
図は正転信号dが4個、フィードバックパルスでか4個
で脱調していない場合での要部人出力信号波形を示すが
、外部リセット信号已によってアップダウンカウンタ9
はそのカウント値としての出力信号に、m、nがL1信
号lがHレベルに初期設定され、しかも正転信号dとフ
ィードパツクパルスでの個数が同一であることから、出
力信号に、  l、  m、  nは初期状態と同じに
なりナンドケート14によっては脱調は検出されないこ
とになる。しかしながら、第3図に示す例では正転信号
dが4個、フィードバックパルスfが5個となシ脱調が
検出されるものである。外部リセット信号已による初期
設定は第2図の場合同一であるが、フィードバックパル
スfが1個多いため出力信号1.m、nはL%傷備考は
Hレベルになシこれは初期状態と異なることから、脱調
検出出力信号0がLレベルに変化し脱調検出が行なわれ
るものである。フィードバックパルスでが史に多い場合
は、ボロー(BORRO911)出力端子からのボロー
備考によりフリップ70ツブ11が、また、正転信号d
が多い場合にはキヤ1j−(CARRY)出刃端子から
のキャリー信号によりフリップフロップ10がセットさ
れることで脱調検出出力信号0がLレベルに継続的に変
化し、脱調検出が行なわれるものである。以上のように
して脱調検出を行なう場合は、如何なる脱調も確実に検
出可能となるものである。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明による場合は、駆動方向と同
一方向の脱調も検出され得、結局如何なる脱調をも5i
実に検出し得るという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明によるパルスモータ脱調検出装置の一
例での構成をパルスモータなどとともに示す図、第2図
は、脱調が発生してない場合でのタイミングチャート、
第3図は脱調が発生した場合のタイミングチャートであ
る。 1−−−パルスモータgaiti% 2・・・パルスモ
ータ、3・・・パルス発生器、4・・・クロック発撮器
、5. 6゜In、II・・・クリップフロップ、7,
8・・・単安定マルチバイブレータ、9・・・アップダ
ウンカウンタ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.負荷が連結されているパルスモータを駆動するパル
    ス信号と、該パルスモータが一定量回転する度にパルス
    信号を発生するパルス発生器からのフィードバックパル
    ス信号とにもとづき脱調を横出するパルスモータ脱調検
    出装置において、入力される躯動パルス信号,フィード
    バックパルス信号各々を相異なったタイミングで出力す
    るタイミング制御回路と、該回路からの駆動パルス信号
    とフィードバックパルス信号との間のパルス数の差を検
    出するアップダウンカウンタとを備えてなる構成を特徴
    とするパルスモータ脱調検出装置。
JP12105386A 1986-05-28 1986-05-28 パルスモ−タ脱調検出装置 Pending JPS62281795A (ja)

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JPS62281795A true JPS62281795A (ja) 1987-12-07

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01186198A (ja) * 1988-01-19 1989-07-25 Fujitsu Ltd ステップモータの制御方法
GB2265228A (en) * 1992-03-12 1993-09-22 Toshiba Kk Valve control system

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