JPS63140710A - ストリツプの接続方法 - Google Patents
ストリツプの接続方法Info
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- JPS63140710A JPS63140710A JP28737586A JP28737586A JPS63140710A JP S63140710 A JPS63140710 A JP S63140710A JP 28737586 A JP28737586 A JP 28737586A JP 28737586 A JP28737586 A JP 28737586A JP S63140710 A JPS63140710 A JP S63140710A
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- JP
- Japan
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- strip
- strips
- press
- punching
- holes
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- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 12
- 238000003825 pressing Methods 0.000 claims abstract description 7
- 238000004080 punching Methods 0.000 abstract description 13
- 238000005553 drilling Methods 0.000 description 8
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 3
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 3
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000037303 wrinkles Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B15/00—Arrangements for performing additional metal-working operations specially combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, metal-rolling mills
- B21B15/0085—Joining ends of material to continuous strip, bar or sheet
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
゛本発明はストリップの接続方法に関するものである。
（従来技術とその問題点）
従来、連続ストリップライン用ストリップの、先行スト
リップの後端部と後行ストリップの先端部とを接続する
方法としては、溶接によるもの、ステッチャ、プレスジ
ョイナ、あるいは接着剤による接続方法等がある。
リップの後端部と後行ストリップの先端部とを接続する
方法としては、溶接によるもの、ステッチャ、プレスジ
ョイナ、あるいは接着剤による接続方法等がある。
しかしながら、前記溶接による方法は、ストリップの厚
み、巾２機種等により色々制約があり非常に難しく、例
えば、ストリップの巾が広くなると、その端部の突き合
わせが面倒であるとともに、接続時間か長くなるという
問題点を有する。
み、巾２機種等により色々制約があり非常に難しく、例
えば、ストリップの巾が広くなると、その端部の突き合
わせが面倒であるとともに、接続時間か長くなるという
問題点を有する。
また、ステッチャ、プレスジョイナによるものでは、そ
の接続部に突部ができるため、搬送ロール等を損傷する
ことがあり、さらに、接着剤による乙のでは、十分に接
着できず、接着面で分離することが生じるという問題点
を有する。
の接続部に突部ができるため、搬送ロール等を損傷する
ことがあり、さらに、接着剤による乙のでは、十分に接
着できず、接着面で分離することが生じるという問題点
を有する。
本発明は、前記従来の問題点を簡単な方法で解決できる
ストリップの接続方法を提供することを目的とする。
ストリップの接続方法を提供することを目的とする。
（問題点を解決するための手段）
本発明にかかるストリップの接続方法は、前記目的を達
成するために、先行ストリップの後端部と後行ストリッ
プの先端部とを重ね合わせ、この重ね合わせ部に折り返
し部を有する多数の孔をあけ、この折り返し部をプレス
して両ストリップを接続するようにしたものである。
成するために、先行ストリップの後端部と後行ストリッ
プの先端部とを重ね合わせ、この重ね合わせ部に折り返
し部を有する多数の孔をあけ、この折り返し部をプレス
して両ストリップを接続するようにしたものである。
（実施例）
つぎに、本発明にかかるストリップの接続方法を一実施
例である図面にしたがって説明する。
例である図面にしたがって説明する。
第１図は、本発明に使用する接続桟部分の斜視図を示し
、図において、■は接続機で、支持枠２内には、第２図
に示すように、中央に多数の孔４を有する穿孔台３と、
この穿孔台３の上方位置で上下動して、穿孔台３とでス
トリップＷ、、Ｗ、を圧着する押え台５と、この押え台
５内を上下動し、その中央に、前記孔４より小径の複数
の針状部７を備えた穿孔工具６と、前記穿孔台３の下方
に位置し、前記穿孔台３の孔４内に突入するとともに、
その中央に前記針状部７が入る凹部９を有する上下動可
能なプレス８とからなる。
、図において、■は接続機で、支持枠２内には、第２図
に示すように、中央に多数の孔４を有する穿孔台３と、
この穿孔台３の上方位置で上下動して、穿孔台３とでス
トリップＷ、、Ｗ、を圧着する押え台５と、この押え台
５内を上下動し、その中央に、前記孔４より小径の複数
の針状部７を備えた穿孔工具６と、前記穿孔台３の下方
に位置し、前記穿孔台３の孔４内に突入するとともに、
その中央に前記針状部７が入る凹部９を有する上下動可
能なプレス８とからなる。
なお、１０はガイドローラ、１１はピンチ台で、１２は
ピンチローラである。
ピンチローラである。
つぎに、前記接続機１を使用して厚板５０〜２００μｍ
のストリップＷ、、Ｗ、を接する方法を説明する。
のストリップＷ、、Ｗ、を接する方法を説明する。
まず、先行ストリップＷ１の後端部と後行ストリップＷ
２の先端部とを前記穿孔台３上で５０〜２００ｍｍオー
バラップさせて位置さ什る。
２の先端部とを前記穿孔台３上で５０〜２００ｍｍオー
バラップさせて位置さ什る。
そして、押え台５を下降さ仕て、両ストリップＷ、、Ｗ
、を穿孔台３上に圧着させたのち、穿孔工具６を下降さ
せ、第２図に示すように、両ストリップＷ＋、Ｗｔに針
状部６により孔ト■をあける。Ｗａは穿孔によって生じ
た折り返し部である。その後、前記プレス８を上動させ
、その先端外周で、前記両ストリップＷ、、Ｗ、に生じ
た折り返し部Ｗａを穿孔工具６の針状部７周辺の平面６
ａに圧着させてプレスし、両ストリップＷ、、Ｗ、を接
続する。
、を穿孔台３上に圧着させたのち、穿孔工具６を下降さ
せ、第２図に示すように、両ストリップＷ＋、Ｗｔに針
状部６により孔ト■をあける。Ｗａは穿孔によって生じ
た折り返し部である。その後、前記プレス８を上動させ
、その先端外周で、前記両ストリップＷ、、Ｗ、に生じ
た折り返し部Ｗａを穿孔工具６の針状部７周辺の平面６
ａに圧着させてプレスし、両ストリップＷ、、Ｗ、を接
続する。
前記接続作業が終了すれば、ピンチローラ１２と穿孔工
具６とを上昇さけるとともに、プレス８を下降させ、つ
いで、押え台５を上昇させたのち、ストリップｗ＋、ｗ
ｔＧ搬送すればよい。この場合、ストリップＷｒ、Ｗｘ
は極めて薄いため、接続部ｗｂも薄く、搬送に何の支障
もない。
具６とを上昇さけるとともに、プレス８を下降させ、つ
いで、押え台５を上昇させたのち、ストリップｗ＋、ｗ
ｔＧ搬送すればよい。この場合、ストリップＷｒ、Ｗｘ
は極めて薄いため、接続部ｗｂも薄く、搬送に何の支障
もない。
第３図は、穿孔工具６の先端部を針状部７とし、押え台
５の一部で、前記平面６ａを兼用したものである。
５の一部で、前記平面６ａを兼用したものである。
前記実施例においては、ストリップＷ、、Ｗ、に、円形
の孔を穿孔し、その周囲に生じる突部（返り）を折り返
し部Ｗａとしたものであるが、一部がストリップＷ、、
Ｗ、に接続するように、三角形、四角形、半円形の孔を
打ち抜き、このときに生じるストリップＷ、、ｗ、＆接
続する打ち抜き片を折り返し部Ｗａとしてもよい。
の孔を穿孔し、その周囲に生じる突部（返り）を折り返
し部Ｗａとしたものであるが、一部がストリップＷ、、
Ｗ、に接続するように、三角形、四角形、半円形の孔を
打ち抜き、このときに生じるストリップＷ、、ｗ、＆接
続する打ち抜き片を折り返し部Ｗａとしてもよい。
前記各実施例は、いずれら同一場所で、穿孔作業とプレ
ス作業とを行なう場合であるが、第４図に示すように、
穿孔作業と、プレス作業とを別の場所で行なってもよい
。
ス作業とを行なう場合であるが、第４図に示すように、
穿孔作業と、プレス作業とを別の場所で行なってもよい
。
すなわち、まず、前記実施例と同様、両ストリップＷ、
、Ｗ、に孔Ｈをあけ、１ピツヂ搬送して前記押え台５と
同様構成のプレス台Ｉ３を下降させるとともに、プレス
８を上昇させて、プレス作業を行なうものである。
、Ｗ、に孔Ｈをあけ、１ピツヂ搬送して前記押え台５と
同様構成のプレス台Ｉ３を下降させるとともに、プレス
８を上昇させて、プレス作業を行なうものである。
なお、この場合、穿孔台３は、ストリップｗＩ。
Ｗ、の移動時に、折り返し部Ｗａを通過させるべく若干
下降するように構成する必要がある場合がある。
下降するように構成する必要がある場合がある。
（発明の効果）
以上の説明で明らかなように、本発明によれば、ストリ
ップの接続を、穿孔工程と、折り返し部のプレス工程で
行なうものであり、しがも、これらは、複数箇所で同時
に行なうことができるため、ストリップの巾が広くなっ
ても接続時間は変わらないばかりか、ストリップが薄く
ても、接合部分にシワが生じることがない。また、折り
返し部はプレスされ、大きな突部が生じないため、接合
部ニヨってロールを損傷することらない。
ップの接続を、穿孔工程と、折り返し部のプレス工程で
行なうものであり、しがも、これらは、複数箇所で同時
に行なうことができるため、ストリップの巾が広くなっ
ても接続時間は変わらないばかりか、ストリップが薄く
ても、接合部分にシワが生じることがない。また、折り
返し部はプレスされ、大きな突部が生じないため、接合
部ニヨってロールを損傷することらない。
第１図は、本発明に使用する接続桟部分の概略斜視図で
、第２図〜第４図は接続機の第１〜３実施例の要部断面
図である。 Ｗ、、Ｗ、〜ストリップ、Ｗａ〜折り返し部、ｗｂ〜接
合部、Ｈ〜孔、Ｉ〜接続機、２〜支持枠、３〜穿孔台、
４〜孔、５〜押え台、６〜穿孔工具、６８〜平面、７〜
針状部、８〜プレス、１３〜プレス台。
、第２図〜第４図は接続機の第１〜３実施例の要部断面
図である。 Ｗ、、Ｗ、〜ストリップ、Ｗａ〜折り返し部、ｗｂ〜接
合部、Ｈ〜孔、Ｉ〜接続機、２〜支持枠、３〜穿孔台、
４〜孔、５〜押え台、６〜穿孔工具、６８〜平面、７〜
針状部、８〜プレス、１３〜プレス台。
Claims (1)
- （１）先行ストリップの後端部と後行ストリップの先端
部とを接続するに際し、前記先端部と後端部とを重ね合
わせ、この重ね合わせ部に折り返し部を有する多数の孔
をあけ、この折り返し部をプレスして両ストリップを接
続することを特徴とするストリップの接続方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28737586A JPS63140710A (ja) | 1986-12-01 | 1986-12-01 | ストリツプの接続方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28737586A JPS63140710A (ja) | 1986-12-01 | 1986-12-01 | ストリツプの接続方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63140710A true JPS63140710A (ja) | 1988-06-13 |
Family
ID=17716545
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28737586A Pending JPS63140710A (ja) | 1986-12-01 | 1986-12-01 | ストリツプの接続方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63140710A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100858123B1 (ko) * | 2002-05-29 | 2008-09-10 | 주식회사 포스코 | 스트립 엔드부 연결장치 |
| WO2014033037A1 (de) * | 2012-09-03 | 2014-03-06 | Bwg Bergwerk- Und Walzwerk-Maschinenbau Gmbh | Verfahren und vorrichtung zum verbinden von metallbändern |
| CN104220183A (zh) * | 2012-01-25 | 2014-12-17 | 奥托君克有限公司 | 用来连接两个金属带末端的方法和装置 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5490050A (en) * | 1977-12-28 | 1979-07-17 | Komatsu Mfg Co Ltd | Continuous feeding apparatus for feeding material |
| JPS6149628B2 (ja) * | 1980-05-31 | 1986-10-30 | Rado Montres Sa |
-
1986
- 1986-12-01 JP JP28737586A patent/JPS63140710A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5490050A (en) * | 1977-12-28 | 1979-07-17 | Komatsu Mfg Co Ltd | Continuous feeding apparatus for feeding material |
| JPS6149628B2 (ja) * | 1980-05-31 | 1986-10-30 | Rado Montres Sa |
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| JP2015510454A (ja) * | 2012-01-25 | 2015-04-09 | オットー ユンカー ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング | ２つの金属帯片端部を接合する方法および装置 |
| US9895735B2 (en) | 2012-01-25 | 2018-02-20 | Otto Junker Gmbh | Method for joining two metal strip ends |
| WO2014033037A1 (de) * | 2012-09-03 | 2014-03-06 | Bwg Bergwerk- Und Walzwerk-Maschinenbau Gmbh | Verfahren und vorrichtung zum verbinden von metallbändern |
| CN104245173A (zh) * | 2012-09-03 | 2014-12-24 | 矿山机械和轧钢机械制造有限公司 | 用于连接金属带材的方法和设备 |
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