JPS6149628B2 - - Google Patents
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- JPS6149628B2 JPS6149628B2 JP56082583A JP8258381A JPS6149628B2 JP S6149628 B2 JPS6149628 B2 JP S6149628B2 JP 56082583 A JP56082583 A JP 56082583A JP 8258381 A JP8258381 A JP 8258381A JP S6149628 B2 JPS6149628 B2 JP S6149628B2
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- Japan
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- glass
- watch case
- plate
- watch
- mounting member
- Prior art date
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Links
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G04—HOROLOGY
- G04B—MECHANICALLY-DRIVEN CLOCKS OR WATCHES; MECHANICAL PARTS OF CLOCKS OR WATCHES IN GENERAL; TIME PIECES USING THE POSITION OF THE SUN, MOON OR STARS
- G04B39/00—Watch crystals; Fastening or sealing of crystals; Clock glasses
-
- G—PHYSICS
- G04—HOROLOGY
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- G04B39/00—Watch crystals; Fastening or sealing of crystals; Clock glasses
- G04B39/004—Watch crystals; Fastening or sealing of crystals; Clock glasses from a material other than glass
- G04B39/006—Watch crystals; Fastening or sealing of crystals; Clock glasses from a material other than glass out of wear resistant material, e.g. sapphire
-
- G—PHYSICS
- G04—HOROLOGY
- G04B—MECHANICALLY-DRIVEN CLOCKS OR WATCHES; MECHANICAL PARTS OF CLOCKS OR WATCHES IN GENERAL; TIME PIECES USING THE POSITION OF THE SUN, MOON OR STARS
- G04B37/00—Cases
- G04B37/0008—Cases for pocket watches and wrist watches
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
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- Joining Of Glass To Other Materials (AREA)
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- Telephone Function (AREA)
- Air Bags (AREA)
- Input Circuits Of Receivers And Coupling Of Receivers And Audio Equipment (AREA)
- Packages (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は時計の側の様な時計ケース、特にガ
ラスの周辺が時計の胴を全体的に覆い且つ通常の
時計ケースのガラス縁の代りに透明ガラス部分の
周りに現われる時計ケースに関するものである。
ラスの周辺が時計の胴を全体的に覆い且つ通常の
時計ケースのガラス縁の代りに透明ガラス部分の
周りに現われる時計ケースに関するものである。
この型の周知の時計ケースでは、ガラスの周辺
は、スイス特許第336334号明細書に記載される様
にガラスフランジの上か或はガラスフランジの下
面に設けられた溝の壁の上に金属化物の薄い層を
沈着することによつてガラス縁の外観を与えてい
る。
は、スイス特許第336334号明細書に記載される様
にガラスフランジの上か或はガラスフランジの下
面に設けられた溝の壁の上に金属化物の薄い層を
沈着することによつてガラス縁の外観を与えてい
る。
外ガラス面上に形成されて異物体との接触で摩
耗するよう露出された金属化物は非常に長くは耐
えることができず、ガラスフランジの下面に形成
された溝の壁に沈着された金属化物は狭い範囲の
装飾性だけをもたらす。先づ、周知の解決はガラ
スと胴の間に気密なシールを設けていない。更
に、ガラスの取付状態のために円形ガラスにだけ
適用できる。また、ガラスに与えられる形状のた
めに比較的軟かい材料でつくられるガラスに制限
されている。今日高級な時計にだけ使用される様
なサフアイヤ強化無機ガラスの様な硬いガラスは
実際に形を与えることができない。終に、周知の
解決により説明される金属化物は金属の輝きを有
する無地の色をもつた面をつくることができるだ
けである。
耗するよう露出された金属化物は非常に長くは耐
えることができず、ガラスフランジの下面に形成
された溝の壁に沈着された金属化物は狭い範囲の
装飾性だけをもたらす。先づ、周知の解決はガラ
スと胴の間に気密なシールを設けていない。更
に、ガラスの取付状態のために円形ガラスにだけ
適用できる。また、ガラスに与えられる形状のた
めに比較的軟かい材料でつくられるガラスに制限
されている。今日高級な時計にだけ使用される様
なサフアイヤ強化無機ガラスの様な硬いガラスは
実際に形を与えることができない。終に、周知の
解決により説明される金属化物は金属の輝きを有
する無地の色をもつた面をつくることができるだ
けである。
従つて、この周知の解決は同一部材の大きな組
につくられる平凡な時計ケースにだけ適している
ことが明らかである。さて、高級な時計では、多
数の内の1つおよび同一の時計ケースの型がたま
に注文される。従つて、この様な時計のケーシン
グの製造は小規模で、製造費が高くなる。もし、
同一形状、寸法、品質の時計を異つた時計ケース
のデザインでつくるのであれば、少しずつではな
く、一度にこれらの時計ケースを提供できるよう
なすために組まれた全ゆる時計ケースの型におけ
る仕上作業を同時に行うよう沢山の熟練者と重要
な機械設備がなければならない。
につくられる平凡な時計ケースにだけ適している
ことが明らかである。さて、高級な時計では、多
数の内の1つおよび同一の時計ケースの型がたま
に注文される。従つて、この様な時計のケーシン
グの製造は小規模で、製造費が高くなる。もし、
同一形状、寸法、品質の時計を異つた時計ケース
のデザインでつくるのであれば、少しずつではな
く、一度にこれらの時計ケースを提供できるよう
なすために組まれた全ゆる時計ケースの型におけ
る仕上作業を同時に行うよう沢山の熟練者と重要
な機械設備がなければならない。
しかし、スイス特許第435123号明細書に記載さ
れる様に下ガラス面に反射切子面を形成すること
により単調な大きな平らな面をなくすよう装飾意
匠を有したガラス周辺をつくることが知られてい
る。しかし、この解決は、通常の時計のガラス縁
の場所をとるフレームの外形をガラス周辺に与え
ない。それどころか、ガラスの保護に必要な金属
の時計ケース部分がまだ在つて非常に狭くても、
尚非常に制限された範囲の可能な美的効果におけ
るように仕上げられねばならないガラス縁の如く
現われる時計ケース縁近くに文字板が延びている
1つの錯覚を与えるよう意図している。更に、こ
の解決は、上に述べた最初のものと同様に同じ理
由のために比較的軟らかな材料でつくられた材料
に制限される。
れる様に下ガラス面に反射切子面を形成すること
により単調な大きな平らな面をなくすよう装飾意
匠を有したガラス周辺をつくることが知られてい
る。しかし、この解決は、通常の時計のガラス縁
の場所をとるフレームの外形をガラス周辺に与え
ない。それどころか、ガラスの保護に必要な金属
の時計ケース部分がまだ在つて非常に狭くても、
尚非常に制限された範囲の可能な美的効果におけ
るように仕上げられねばならないガラス縁の如く
現われる時計ケース縁近くに文字板が延びている
1つの錯覚を与えるよう意図している。更に、こ
の解決は、上に述べた最初のものと同様に同じ理
由のために比較的軟らかな材料でつくられた材料
に制限される。
また、時計ケースは、スイス特許第323976号明
細書に記載される様に2つの部片につくられるガ
ラス縁がガラスと胴とは別個の組体から成り、浮
彫りに成形された時間毎の目盛が下面に設けられ
ていて螢光材料が充填された透明材料のリングを
備え、このリングの下側に設けられる暗い保護塗
料で対比して時計の環状文字板を構成すべくなし
ていることが当業者に知られている。
細書に記載される様に2つの部片につくられるガ
ラス縁がガラスと胴とは別個の組体から成り、浮
彫りに成形された時間毎の目盛が下面に設けられ
ていて螢光材料が充填された透明材料のリングを
備え、このリングの下側に設けられる暗い保護塗
料で対比して時計の環状文字板を構成すべくなし
ていることが当業者に知られている。
上に述べた2つの周知の時計ケースと比較する
に、この第3の周知の時計では、周辺に不透明部
分を有するガラス自体がなく、独立していて時計
ケースにそれ自体取付けられた部片がある。更
に、ガラスは比較的軟かい材料でつくることがで
きるだけである。
に、この第3の周知の時計では、周辺に不透明部
分を有するガラス自体がなく、独立していて時計
ケースにそれ自体取付けられた部片がある。更
に、ガラスは比較的軟かい材料でつくることがで
きるだけである。
従来にては、フランス特許第2397668号明細書
に示される様に殆んど同じ熱膨脹係数を有した硬
い材料でつくられたガラスと胴が、時計ケースに
内部機構を取付けて時計を組立てるときに単一部
片を形成する時計ケースである。
に示される様に殆んど同じ熱膨脹係数を有した硬
い材料でつくられたガラスと胴が、時計ケースに
内部機構を取付けて時計を組立てるときに単一部
片を形成する時計ケースである。
しかし、サフアイアのガラスほど硬い材料以外
の時計胴全体の製造は難しくて遅く且つ非常に費
用のかゝる様な微妙な作業を有している。
の時計胴全体の製造は難しくて遅く且つ非常に費
用のかゝる様な微妙な作業を有している。
この発明に従つた時計ケースは上述した欠点を
除去すると共に、時計ケースを与えることができ
る外観の範囲を実質的に拡げるものである。文字
板、時間目盛、窓、針、カレンダリング等の様な
時計の作用機構を除いて、腕時計の特長を実際に
決めると共に使用に耐える独立した通常のガラス
縁によつて普通占められる時計ケース部分が実際
のところである。高級時計に適するように腕時計
の外に宝石細工部分をつくるために、作業するよ
うなす時計ケース部分や、文字板以外の他の装飾
部材を設けることにもとづいている。
除去すると共に、時計ケースを与えることができ
る外観の範囲を実質的に拡げるものである。文字
板、時間目盛、窓、針、カレンダリング等の様な
時計の作用機構を除いて、腕時計の特長を実際に
決めると共に使用に耐える独立した通常のガラス
縁によつて普通占められる時計ケース部分が実際
のところである。高級時計に適するように腕時計
の外に宝石細工部分をつくるために、作業するよ
うなす時計ケース部分や、文字板以外の他の装飾
部材を設けることにもとづいている。
この発明の一形態による時計ケース構造では、
これら装飾部材の支持は透明材料のガラスの板に
固着される取付部材である。これは、予定された
形状を有し且つ予定の時計内部機構を収容する寸
法を与える時計ケースによつて胴や底や透明材料
のガラスの板が大量に生産できるが、目に見える
時計ケースの非常に沢山の異つた必要な仕上げが
できることを意味している。実際に、これは目に
見える時計ケース面を形成し且つ時計ケースに外
観を与える透明材料のガラスの板に固着される取
付部材である。更に、この取付部材は、その簡単
な幾何学的形状のために製作が容易である。
これら装飾部材の支持は透明材料のガラスの板に
固着される取付部材である。これは、予定された
形状を有し且つ予定の時計内部機構を収容する寸
法を与える時計ケースによつて胴や底や透明材料
のガラスの板が大量に生産できるが、目に見える
時計ケースの非常に沢山の異つた必要な仕上げが
できることを意味している。実際に、これは目に
見える時計ケース面を形成し且つ時計ケースに外
観を与える透明材料のガラスの板に固着される取
付部材である。更に、この取付部材は、その簡単
な幾何学的形状のために製作が容易である。
この発明の別の形態による特別な構造は、どん
な取付部材が透明材料のガラスの板に固着されて
も、与えられた組の時計ケースが全て同一高さで
ある利点をもつている。この様な時計ケースで
は、文字板とガラスの間の自由な空間は針の適合
のために同一高さを有している。更に、通常の時
計ケースの別個のガラス縁の様に、取付部材によ
りガラス周辺の下に形成された突出部がどつしり
した装飾部材の十分な空所を形成している。
な取付部材が透明材料のガラスの板に固着されて
も、与えられた組の時計ケースが全て同一高さで
ある利点をもつている。この様な時計ケースで
は、文字板とガラスの間の自由な空間は針の適合
のために同一高さを有している。更に、通常の時
計ケースの別個のガラス縁の様に、取付部材によ
りガラス周辺の下に形成された突出部がどつしり
した装飾部材の十分な空所を形成している。
この発明の他の形態の構造では、透明材料のガ
ラスの板に取付部材を固着する2つの等しい好適
な形を実施している。市販の有効な接着剤はこの
場合に十分な耐久性の接着を実施できる。更に、
これら接着剤は完全に透明で、一定の容易に実現
可能な状態のもとで迅速に乾燥する。
ラスの板に取付部材を固着する2つの等しい好適
な形を実施している。市販の有効な接着剤はこの
場合に十分な耐久性の接着を実施できる。更に、
これら接着剤は完全に透明で、一定の容易に実現
可能な状態のもとで迅速に乾燥する。
別の形態に従つた実施例にてガラスにより作用
される保護効果は時計ケースの製造分野にて既に
沢山使用されている。この場合には、非常に繊細
でも装飾部材が変わるようにさらすことなく装飾
部材が実際に硬い部材の保護のもとにあるので装
飾部材によつて時計ケースの見える部分を装飾で
きる。
される保護効果は時計ケースの製造分野にて既に
沢山使用されている。この場合には、非常に繊細
でも装飾部材が変わるようにさらすことなく装飾
部材が実際に硬い部材の保護のもとにあるので装
飾部材によつて時計ケースの見える部分を装飾で
きる。
ガラスの装飾部材は真空蒸着によつて形成され
る薄い層でつくられる。しかし、透明材料のガラ
ス板に固着される取付部材は大量生産できる。こ
れら取付部材はガラス周辺全部を形成できる。合
成鋼玉のガラスによつて、装飾部材は着色鋼玉で
好適につくられる。
る薄い層でつくられる。しかし、透明材料のガラ
ス板に固着される取付部材は大量生産できる。こ
れら取付部材はガラス周辺全部を形成できる。合
成鋼玉のガラスによつて、装飾部材は着色鋼玉で
好適につくられる。
この発明の別の形態の構造では特に簡単な手段
での胴へのガラスの標準の固着状態を確実にす
る。
での胴へのガラスの標準の固着状態を確実にす
る。
胴の上に周辺が完全に置かれることにもとづい
て、ガラスは衝撃に対して良好に保護される利点
や、異物体により受ける危険がある。
て、ガラスは衝撃に対して良好に保護される利点
や、異物体により受ける危険がある。
この発明に従つた時計ケースの幾つかの実施例
が添付図面を参照して例により以下に説明されよ
う。
が添付図面を参照して例により以下に説明されよ
う。
第1,2図と第3図の上半部に示される時計の
側すなわち時計ケースは大体矩形波をなしてい
る。時計ケースは、底部を有する同じ形状の第1
の金属片1から成つている。時計の内部機構3用
の円形くぼみ2が金属部材1に設けられている。
文字板4も矩形状をなしているが、その隅は丸く
なつている。金属部片1は内部機構3と文字板4
と一緒に、第2の金属部片を形成する胴5に収め
られており、時計の中心のまわりに90゜回転して
時計ケースの断面を第1図に鎖線で示される様に
ねじ6により金属部片1が固着されている。時計
ケースのこれら2つの金属部片1,6間の隙間の
気密性はパツキンクにより確実にされる。第3図
に示される様に胴5には時計の6時と12時の方向
に相対する切欠き8が設けられていて、当業者周
知の様にばね耳部により腕バンドを取付けるため
にウエブ10の下に突端部10が形成されてい
る。胴5は平らな上面11と、中央の開口部12
の縁辺に沿つた突部13とを有している。開口部
12の外形は第3図に示される様に時計ケースや
文字板の形と同じである。
側すなわち時計ケースは大体矩形波をなしてい
る。時計ケースは、底部を有する同じ形状の第1
の金属片1から成つている。時計の内部機構3用
の円形くぼみ2が金属部材1に設けられている。
文字板4も矩形状をなしているが、その隅は丸く
なつている。金属部片1は内部機構3と文字板4
と一緒に、第2の金属部片を形成する胴5に収め
られており、時計の中心のまわりに90゜回転して
時計ケースの断面を第1図に鎖線で示される様に
ねじ6により金属部片1が固着されている。時計
ケースのこれら2つの金属部片1,6間の隙間の
気密性はパツキンクにより確実にされる。第3図
に示される様に胴5には時計の6時と12時の方向
に相対する切欠き8が設けられていて、当業者周
知の様にばね耳部により腕バンドを取付けるため
にウエブ10の下に突端部10が形成されてい
る。胴5は平らな上面11と、中央の開口部12
の縁辺に沿つた突部13とを有している。開口部
12の外形は第3図に示される様に時計ケースや
文字板の形と同じである。
この発明に従つた時計ケースのガラス14は一
般にサフアイアと呼ばれる透明な合成鋼玉の3つ
の部片からつくられ、表面がみがかれている。第
2図このガラスの半加工品を示すもので、矩形の
上板15と、幾らか小さく且つ形が胴5の開口部
12の形と殆んど一致した中央板16と、中央板
16と同じ厚さのフレーム17とから成つてい
る。フレーム17の外寸法は上板15の寸法と同
じか或は大きくすることができる。フレーム17
の開口部は中央板16よりも大きい。中央板16
とフレーム17は、鋼玉の透明を損なうことのな
い接着剤によつて上板15の下面に個別に接着さ
れる。
般にサフアイアと呼ばれる透明な合成鋼玉の3つ
の部片からつくられ、表面がみがかれている。第
2図このガラスの半加工品を示すもので、矩形の
上板15と、幾らか小さく且つ形が胴5の開口部
12の形と殆んど一致した中央板16と、中央板
16と同じ厚さのフレーム17とから成つてい
る。フレーム17の外寸法は上板15の寸法と同
じか或は大きくすることができる。フレーム17
の開口部は中央板16よりも大きい。中央板16
とフレーム17は、鋼玉の透明を損なうことのな
い接着剤によつて上板15の下面に個別に接着さ
れる。
3つの部片の上板15、中央板16、フレーム
17が互に接合されるときに、中央板16とフレ
ーム17の間にてガラス14の下側に溝18が形
成される。ガラス14の上縁は第3図に示される
様に面取り19,20,21がなされる。これら
面取り19,20,21は上板15の全高とフレ
ーム17の一部とに亘つて延びている(第1
図)。中央板16の下面は次いで被覆され、数百
オングストローム厚さの層22が溝18の壁と底
とフレーム17の下面とに真空蒸着によつて沈着
されてガラス14のこれらの部分を不透明にして
いる。この様な具合に金属化されたガラス14の
表面は磨かれるので、層22はガラス14を通し
て輝いて見える。説明した実施例にて、層22は
制限された状態にてガラス14の透明な中央部分
を取囲む時計の胴5の一部分に対応するようにな
る。ガラス14は、溝18の底とフレーム17が
胴5の突部13と上面11の上に位置するまで、
プラスチツクのスリーブ23により囲まれる中央
板16を胴5の開口部12内に嵌合されることに
よつて所要位置に設置されるようになる。一方に
て、ガラス14が所要位置に設置された後に中央
板16とフレーム17の間に延びるガラス14の
上板15の一部のひずみをなくし、且つ他方にお
いてフレーム17と胴5の間のみえる隙間をなく
すために、突部13の高さは中央板16とフレー
ム17の両方の厚さと全く等しくつくられる。ガ
ラス14は胴5の外縁にまで外方に延びているの
で、通常の時計ケースにて胴に取付けられる斜面
縁すなわちガラス縁によつて被われるように胴5
の上面11は層22によつて被われる。
17が互に接合されるときに、中央板16とフレ
ーム17の間にてガラス14の下側に溝18が形
成される。ガラス14の上縁は第3図に示される
様に面取り19,20,21がなされる。これら
面取り19,20,21は上板15の全高とフレ
ーム17の一部とに亘つて延びている(第1
図)。中央板16の下面は次いで被覆され、数百
オングストローム厚さの層22が溝18の壁と底
とフレーム17の下面とに真空蒸着によつて沈着
されてガラス14のこれらの部分を不透明にして
いる。この様な具合に金属化されたガラス14の
表面は磨かれるので、層22はガラス14を通し
て輝いて見える。説明した実施例にて、層22は
制限された状態にてガラス14の透明な中央部分
を取囲む時計の胴5の一部分に対応するようにな
る。ガラス14は、溝18の底とフレーム17が
胴5の突部13と上面11の上に位置するまで、
プラスチツクのスリーブ23により囲まれる中央
板16を胴5の開口部12内に嵌合されることに
よつて所要位置に設置されるようになる。一方に
て、ガラス14が所要位置に設置された後に中央
板16とフレーム17の間に延びるガラス14の
上板15の一部のひずみをなくし、且つ他方にお
いてフレーム17と胴5の間のみえる隙間をなく
すために、突部13の高さは中央板16とフレー
ム17の両方の厚さと全く等しくつくられる。ガ
ラス14は胴5の外縁にまで外方に延びているの
で、通常の時計ケースにて胴に取付けられる斜面
縁すなわちガラス縁によつて被われるように胴5
の上面11は層22によつて被われる。
銀や金の他に、真空蒸着できる金属の中で時計
ケースに美的外観を与えるように適した他の沢山
の金属がある。クロムやチタンや、同様な炭化ま
たは窒化化合物を例としてだけ例示できる。層2
2の厚さを明確に決めることによつて、にじ色の
輝きを得ることができる。また、フレーム17と
中央板16を覆つて先づ溝18だけを金属化し、
次いで覆われなかつたフレーム17部分を金属化
することによつて溝18の底とフレーム17の間
に明暗の対比をつくることができる。もし炭化チ
タン層が例えばフレーム17の下に沈着されゝ
ば、目に見える文字板部分と同様な形状の炭化チ
タンの板24は上板15の外面の溝内に、ガラス
14の中心に接着できる。ガラス周辺との一致の
ときに、この様な板24は針の軸心と時計の中心
近くの交点とを隠す利点をもつている。
ケースに美的外観を与えるように適した他の沢山
の金属がある。クロムやチタンや、同様な炭化ま
たは窒化化合物を例としてだけ例示できる。層2
2の厚さを明確に決めることによつて、にじ色の
輝きを得ることができる。また、フレーム17と
中央板16を覆つて先づ溝18だけを金属化し、
次いで覆われなかつたフレーム17部分を金属化
することによつて溝18の底とフレーム17の間
に明暗の対比をつくることができる。もし炭化チ
タン層が例えばフレーム17の下に沈着されゝ
ば、目に見える文字板部分と同様な形状の炭化チ
タンの板24は上板15の外面の溝内に、ガラス
14の中心に接着できる。ガラス周辺との一致の
ときに、この様な板24は針の軸心と時計の中心
近くの交点とを隠す利点をもつている。
上述の説明から2つの金属部片1,5とガラス
14の半加工品とを大きな組につくるときに、ガ
ラス周辺に最後の工程にてつくられる蒸化によつ
て外観が正確に決められるために、時計ケースに
全く異なつた外観がなお与えられることが明らか
であろう。金属化物が平らな面につくられても、
面取り19,20,21とサフアイアの反射率の
ために浮彫りが得られる。更に、フレーム17は
元の深さの効果を生じる。説明したガラスの光学
的特性は、時計ケースを軸心と直角な方向から見
るときに時計ケースが非常に薄く見えるようにす
る。
14の半加工品とを大きな組につくるときに、ガ
ラス周辺に最後の工程にてつくられる蒸化によつ
て外観が正確に決められるために、時計ケースに
全く異なつた外観がなお与えられることが明らか
であろう。金属化物が平らな面につくられても、
面取り19,20,21とサフアイアの反射率の
ために浮彫りが得られる。更に、フレーム17は
元の深さの効果を生じる。説明したガラスの光学
的特性は、時計ケースを軸心と直角な方向から見
るときに時計ケースが非常に薄く見えるようにす
る。
蒸着した層が他のものと接触することをガラス
が防ぐために、鋼玉への蒸着層の附着が全く厄介
でないことが理解されるべきである。これら金属
化物の化学的腐蝕を防止するために、これら金属
化物の上に保護層を沈着させることができる。
が防ぐために、鋼玉への蒸着層の附着が全く厄介
でないことが理解されるべきである。これら金属
化物の化学的腐蝕を防止するために、これら金属
化物の上に保護層を沈着させることができる。
第3図の下半分に示される第2の実施例にて、
ガラス25の上面の中央部は平らでない。四角堆
台の形の切子面26はガラス25のこれらの部分
に切られている。もし板27が第1の実施例の様
にガラスの溝内に配設されゝば、切子面26はこ
の板27の縁までか或はその一部にまで延びるこ
とができ、第3図に示される様に板27の中央部
28にて四角堆台の頭部が截られる。
ガラス25の上面の中央部は平らでない。四角堆
台の形の切子面26はガラス25のこれらの部分
に切られている。もし板27が第1の実施例の様
にガラスの溝内に配設されゝば、切子面26はこ
の板27の縁までか或はその一部にまで延びるこ
とができ、第3図に示される様に板27の中央部
28にて四角堆台の頭部が截られる。
第4図はこの発明に従つた時計ケースの第3の
実施例を示している。ガラスだけが先の実施例の
ものと異つているこの実施例にては、ガラス29
は、最早や透明なフレームではなくて不透明な部
材30に取付けられている。2つの第1の不透明
な部材30を、3時と9時の方向の側辺に沿つて
ガラス29の上板31の下に接着できる。2つの
別の不透明な部材を、第1の不透明な部材30と
同じ材料か或は異つた材料でつくり、ガラスの短
かい方の側辺に沿つて第1の不透明な部材30の
端部の間に接着できる。不透明な部材30を金属
にしたり、セラミツクにすることができ、これら
を合成着色鋼玉でつくることもできる。また、透
明な板32は上板31の下に接着され、不透明な
層33がガラス29の溝18内に蒸着される。こ
の層33は不透明な部材30の下に延びている
が、これは部材30が幾分透明でなければ何の効
果もない。
実施例を示している。ガラスだけが先の実施例の
ものと異つているこの実施例にては、ガラス29
は、最早や透明なフレームではなくて不透明な部
材30に取付けられている。2つの第1の不透明
な部材30を、3時と9時の方向の側辺に沿つて
ガラス29の上板31の下に接着できる。2つの
別の不透明な部材を、第1の不透明な部材30と
同じ材料か或は異つた材料でつくり、ガラスの短
かい方の側辺に沿つて第1の不透明な部材30の
端部の間に接着できる。不透明な部材30を金属
にしたり、セラミツクにすることができ、これら
を合成着色鋼玉でつくることもできる。また、透
明な板32は上板31の下に接着され、不透明な
層33がガラス29の溝18内に蒸着される。こ
の層33は不透明な部材30の下に延びている
が、これは部材30が幾分透明でなければ何の効
果もない。
図示しない別の実施例では、ガラスの下に形成
された溝にまでだけ透明なガラス部分を延ばすこ
とができる。そこで、金属やセラミツクの不透明
部材或は着色鋼玉は透明なガラス板の下でなくそ
の縁辺に対して接着される。面取り19,20,
21の様な面取りがガラス縁に沿つて行われ、透
明と不透明なガラス部材間の継目から好適に始め
られる。継目は第1の実施例における様に切子面
の中央には最早みられずに、溝の金属化物と透明
ガラス板に対して接着された部材との間の対照を
なすように実質的に殆んど見えない2つの平らな
面の間の交線に沿つている。ガラスが互に接着さ
れた部材から成つている先に述べた実施例に関し
て、上述の実施例のものは、ガラス周辺における
面取りの傾斜があつても、不透明部材と透明なガ
ラス板間に一定に良好に決められる接着面を与え
る利点を有している。
された溝にまでだけ透明なガラス部分を延ばすこ
とができる。そこで、金属やセラミツクの不透明
部材或は着色鋼玉は透明なガラス板の下でなくそ
の縁辺に対して接着される。面取り19,20,
21の様な面取りがガラス縁に沿つて行われ、透
明と不透明なガラス部材間の継目から好適に始め
られる。継目は第1の実施例における様に切子面
の中央には最早みられずに、溝の金属化物と透明
ガラス板に対して接着された部材との間の対照を
なすように実質的に殆んど見えない2つの平らな
面の間の交線に沿つている。ガラスが互に接着さ
れた部材から成つている先に述べた実施例に関し
て、上述の実施例のものは、ガラス周辺における
面取りの傾斜があつても、不透明部材と透明なガ
ラス板間に一定に良好に決められる接着面を与え
る利点を有している。
第5図はガラスの外面の形だけが先のものと異
つている実施例を示している。四角堆台の形に切
られる代りに、面取り19,20,21の間に延
びるガラス34の外面の部分に、6時−12時の方
向に平行になつた切子面35が形成されている。
この場合に、時計ケースの短かい方の側の2つの
面取り19は中央のガラス部分の一部に19aと
して延びている。
つている実施例を示している。四角堆台の形に切
られる代りに、面取り19,20,21の間に延
びるガラス34の外面の部分に、6時−12時の方
向に平行になつた切子面35が形成されている。
この場合に、時計ケースの短かい方の側の2つの
面取り19は中央のガラス部分の一部に19aと
して延びている。
図示しない別の実施例にては、透明材料のガラ
ス板に固着されたフレームにより支持された装飾
部材は例えば青金石、虎目、オパール、さんご、
くじやく石等の様な宝石や準宝石から成つてい
る。このために、第1図の第1の実施例の透明な
フレーム17はガラスの中央板16よりも薄くつ
くられ、宝石や準宝石のフレームがこの透明なガ
ラスのフレームの下に接着される。透明なフレー
ムと宝石の全厚さは従つて透明なガラスの中央板
の厚さに等しい。
ス板に固着されたフレームにより支持された装飾
部材は例えば青金石、虎目、オパール、さんご、
くじやく石等の様な宝石や準宝石から成つてい
る。このために、第1図の第1の実施例の透明な
フレーム17はガラスの中央板16よりも薄くつ
くられ、宝石や準宝石のフレームがこの透明なガ
ラスのフレームの下に接着される。透明なフレー
ムと宝石の全厚さは従つて透明なガラスの中央板
の厚さに等しい。
最後の実施例にては、ガラスを取付けるフレー
ムからの中央宝石部分の切出しは失われず、文字
板に取付けることができる。従つて、文字板と時
計ケースは、文字板と時計ケースの装飾部材が同
じ宝石であるので、同じ特長と色とをもつてい
る。更に、保護されるだけでなく、見える面が一
層ひかるガラスを取付ける宝石は被われない宝石
よりも一層輝いている。従つて、針の軸心とその
交点を覆うようガラスの中心に設けられる宝石は
下のガラス面に形成された溝内に設けられる。
ムからの中央宝石部分の切出しは失われず、文字
板に取付けることができる。従つて、文字板と時
計ケースは、文字板と時計ケースの装飾部材が同
じ宝石であるので、同じ特長と色とをもつてい
る。更に、保護されるだけでなく、見える面が一
層ひかるガラスを取付ける宝石は被われない宝石
よりも一層輝いている。従つて、針の軸心とその
交点を覆うようガラスの中心に設けられる宝石は
下のガラス面に形成された溝内に設けられる。
金属の時計ケース部片とガラスは説明した全て
の実施例にて同じ形状と寸法とを正確に有してい
ることが理解されるべきである。従つて、この様
な金属部片とガラス半加工品は沢山の組につくる
ことができる。ガラス溝の金属化とガラスの取付
装飾は最終的に与えられる時計ケースの全く異つ
た外観を生じるよう変えられる。金属化に就いて
は、適宜な時間の間ガラスを蒸着するだけで十分
である。沢山の装飾部材を準備でき、別の時計ケ
ース部片をつくられる。透明材料のガラス板への
この様な装飾部材の接着は簡単で、製作時間を不
当に長くしない。
の実施例にて同じ形状と寸法とを正確に有してい
ることが理解されるべきである。従つて、この様
な金属部片とガラス半加工品は沢山の組につくる
ことができる。ガラス溝の金属化とガラスの取付
装飾は最終的に与えられる時計ケースの全く異つ
た外観を生じるよう変えられる。金属化に就いて
は、適宜な時間の間ガラスを蒸着するだけで十分
である。沢山の装飾部材を準備でき、別の時計ケ
ース部片をつくられる。透明材料のガラス板への
この様な装飾部材の接着は簡単で、製作時間を不
当に長くしない。
合成鋼玉のガラスは劣化に抵抗する見える時計
ケース表面にもたらされる被いを形成する利点を
有しているが、この発明がこの様なガラスに制限
されないことは明らかである。ガラス全体或はそ
の一部を強化無機ガラスや有機材料の様な他の材
料でつくることができる。
ケース表面にもたらされる被いを形成する利点を
有しているが、この発明がこの様なガラスに制限
されないことは明らかである。ガラス全体或はそ
の一部を強化無機ガラスや有機材料の様な他の材
料でつくることができる。
説明した実施例の表は従つて使い果せない。同
じ組の金属時計ケース部片とガラス半加工品は沢
山の異つた外観をもたらすことができる。装飾的
に考えられて非常に繊細である鋼玉のガラス半加
工品にすることによつて劣化に対して抵抗する。
時計ケースの設計者はその経験に従つて文字板の
装飾と時計ケースとの一致に完全に自由である。
じ組の金属時計ケース部片とガラス半加工品は沢
山の異つた外観をもたらすことができる。装飾的
に考えられて非常に繊細である鋼玉のガラス半加
工品にすることによつて劣化に対して抵抗する。
時計ケースの設計者はその経験に従つて文字板の
装飾と時計ケースとの一致に完全に自由である。
第1図はこの発明の第1の実施例の断面部分
図、第2図は第1のガラスの半加工品の分解斜視
図、第3図は上半分が第1図の実施例の平面図で
下半分が別の実施例の平面図、第4図は他の実施
例の断面部分図、第5図は更に別の実施例の平面
図である。図中、1:金属部片、3:内部機構、
4:文字板、5:胴、14:ガラス、15:上
板、16:中央板、17:フレーム、18:溝、
19,20,21:面取り、25:ガラス、2
6:切子面、29:ガラス、30:不透明部材、
34:ガラス、35:切子面。
図、第2図は第1のガラスの半加工品の分解斜視
図、第3図は上半分が第1図の実施例の平面図で
下半分が別の実施例の平面図、第4図は他の実施
例の断面部分図、第5図は更に別の実施例の平面
図である。図中、1:金属部片、3:内部機構、
4:文字板、5:胴、14:ガラス、15:上
板、16:中央板、17:フレーム、18:溝、
19,20,21:面取り、25:ガラス、2
6:切子面、29:ガラス、30:不透明部材、
34:ガラス、35:切子面。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 時計内部機構と文字板とが適合する中央開口
部が設けられた胴を含む金属部片、文字板側であ
る該金属部片の全面に亘つて延びていて透明材料
の板から成るガラス、ガラスに固着されて文字板
の周りに見える単一の時計ケース部分をガラス縁
の如く形成するよう該板のまわりに不透明なフレ
ームを形成する取付部材を備えた時計ケース。 2 取付部材はガラスの板の下面の下に予定高さ
の突出部を形成している特許請求の範囲第1項記
載の時計ケース。 3 取付部材はガラスの板の下面に周辺にて接着
された特許請求の範囲第2項記載の時計ケース。 4 取付部材はガラス板の縁辺に接着された特許
請求の範囲第2項記載の時計ケース。 5 ガラスは時計ケースの保護被いを形成する合
成鋼玉から成る特許請求の範囲第1項記載の時計
ケース。 6 取付部材は少なくとも一部が金属、セラミツ
ク、宝石或は準宝石の1つまたは複数の部片から
成つている特許請求の範囲第1項記載の時計ケー
ス。 7 胴は平らな上面と、上面の上に突出していて
中央開口部の縁辺まわりに延びている条片とを有
し、ガラスは取付部材から或る間隔離れて透明材
料の板の下面に接着された透明な板から成り、こ
れによつて胴の条片を受けるべくなつた連続した
溝を透明な板と取付部材の間に形成し、ガラスを
固着するよう胴の中央開口部に透明な板が入つて
いる特許請求の範囲第3項記載の時計ケース。 8 溝の底と取付部材はガラスが胴の上の所要場
所に設置されたときに胴の条片と平らな上面の上
に置かれた特許請求の範囲第7項記載の時計ケー
ス。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
CH422880A CH641313GA3 (ja) | 1980-05-31 | 1980-05-31 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5712381A JPS5712381A (en) | 1982-01-22 |
JPS6149628B2 true JPS6149628B2 (ja) | 1986-10-30 |
Family
ID=4272197
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8258381A Granted JPS5712381A (en) | 1980-05-31 | 1981-06-01 | Watch case |
Country Status (8)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4561783A (ja) |
EP (1) | EP0041481B1 (ja) |
JP (1) | JPS5712381A (ja) |
KR (1) | KR840001081B1 (ja) |
AT (1) | ATE67614T1 (ja) |
BR (1) | BR8103525A (ja) |
CH (1) | CH641313GA3 (ja) |
DE (1) | DE3177256D1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63140710A (ja) * | 1986-12-01 | 1988-06-13 | Chugai Ro Kogyo Kaisha Ltd | ストリツプの接続方法 |
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DE60315852T2 (de) * | 2003-12-23 | 2008-01-17 | Rolex Sa | Keramisches Element für Uhrengehäuse und Verfahren zu seiner Herstellung |
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-
1980
- 1980-05-31 CH CH422880A patent/CH641313GA3/fr unknown
-
1981
- 1981-06-01 JP JP8258381A patent/JPS5712381A/ja active Granted
- 1981-06-01 BR BR8103525A patent/BR8103525A/pt unknown
- 1981-06-01 EP EP81810213A patent/EP0041481B1/fr not_active Expired - Lifetime
- 1981-06-01 AT AT81810213T patent/ATE67614T1/de not_active IP Right Cessation
- 1981-06-01 DE DE8181810213T patent/DE3177256D1/de not_active Expired - Lifetime
- 1981-06-15 KR KR1019810002170A patent/KR840001081B1/ko active
-
1985
- 1985-03-27 US US06/717,464 patent/US4561783A/en not_active Expired - Fee Related
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KR830006721A (ko) | 1983-10-06 |
DE3177256D1 (de) | 1991-10-24 |
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