JPS63138448A - 多重プロセツサ処理システムにおけるバス制御方式 - Google Patents

多重プロセツサ処理システムにおけるバス制御方式

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JPS63138448A
JPS63138448A JP61284413A JP28441386A JPS63138448A JP S63138448 A JPS63138448 A JP S63138448A JP 61284413 A JP61284413 A JP 61284413A JP 28441386 A JP28441386 A JP 28441386A JP S63138448 A JPS63138448 A JP S63138448A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bus
module
processor
modules
switches
Prior art date
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Pending
Application number
JP61284413A
Other languages
English (en)
Inventor
Mitsuo Kurakake
鞍掛 三津雄
Jiro Kinoshita
次朗 木下
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fanuc Corp
Original Assignee
Fanuc Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Fanuc Corp filed Critical Fanuc Corp
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Priority to PCT/JP1987/000920 priority patent/WO1988004451A1/ja
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Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F13/00Interconnection of, or transfer of information or other signals between, memories, input/output devices or central processing units
    • G06F13/14Handling requests for interconnection or transfer
    • G06F13/36Handling requests for interconnection or transfer for access to common bus or bus system
    • G06F13/368Handling requests for interconnection or transfer for access to common bus or bus system with decentralised access control

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は多重プロセッサ処理システムにおける複数のモ
ジュール間のバス制御方式に関する。
(従来の技術〕 マルチ(多重)プロセッサを支援する従来のバス制御方
式としては、パラレルバス方式またはパイプライン方式
が一般的である。
パラレルバス方式は第4図に示されるように、複数のプ
ロセッサ73.74および入出力(110)デバイス7
5を、同一のバス71に接続した方式であり、1個のバ
ス調停制御回路72により、成るプロセッサがバスマス
タになる権利を取って、他のモジュール(他のプロセッ
サまたはI10デバイス)内のメモリ等をアクセスする
ことができる。
パイプライン方式は、第5図に示されるように、処理の
流れを一方向に限定することによって、すなわちプロセ
ッサ81.バス83、プロセッサ82、およびバス84
の方向へ限定することによって、複数のプロセッサの並
列処理を可能にした方式である。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、前述のパラレルバス方式においては、成
るプロセッサは同一のバスに制御されているデバイスに
対して、特に制限が設けられていない限りは、アクセス
することが可能であり、非常に汎用性に冨んでいるけれ
ども、1つのバスに対して同時にバスマスタとなれるも
のは1つしかなく、プロセッサの数が多くなる程、また
バスを経由してアクセスする頻度が高くなる程、バスの
使用率が高くなるため、あまりに多くのプロセッサを同
一のバスに接続した場合は、バスの使用によってプロセ
ッサ間効率が低下する。
パイプライン方式はプロセッサの数を多くして個々の処
理を平均化すればする程、効率は上がるけれども、デー
タバスがプロセッサ間にのみあるため、データの流れを
変更することができず、あまり汎用的とは言えない。
上述のような従来方式における問題点にかんがみ、本発
明の目的は、プロセッサを含むモジュールの接続がパラ
レルバス方式およびパイプライン方式のいずれにも切換
え制御可能なようにし、それによりプロセッサの処理に
おける汎用性は損わず、かつプロセッサの効率の上昇を
実現することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明においては、多重プロセッサ処理システムにおけ
るアドレス・データバスおよびプロセッサを含むデバイ
スを具備する複数のモジュールにおいて、複数の各モジ
ュールごとにバス調停制御回路を設け、アドレス・デー
タバスは各モジュールに設けられた双方向のバススイッ
チを介して接続され、モジュール内で該バススイッチの
上手側および下手側からそれぞれ他の双方向のバススイ
ッチを介して該モジュールに属する該デバイスに接続さ
れ、該モジュールに属するプロセッサから、自己の属す
るモジュール内のバス調停制御回路を介して他のモジュ
ール内のバス調停制御回路を制御し双方向のバススイッ
チを開閉して、各モジュール内のデバイスをアドレス・
データバスに関して並列またはパイプライン接続するよ
うにした多重プロセッサ処理システムにおけるバス制御
方式が提供される。
〔作 用〕
前述の方式を用いれば、例えば第1図において双方向の
バススイッチ11および21を閉じ(導通)、双方向の
バススイッチ12または13および双方向のバススイッ
チ22または23を閉じれば、プロセッサ15を含むモ
ジュールlおよびプロセッサ25を含むモジュール2は
アドレス・デー多バス51.52、および53に対して
並列接続される。
また、例えば第1図において、双方向のバスス    
゛インチ11および21を開き(断路)、双方向のバス
スイッチ12.13.22 、および・23を閉じれば
モジュールlとモジュール2はバス52を介してパイプ
ライン接続される。
〔実施例〕
本発明の一実施例としての多重プロセッサ処理システム
におけるバス制御方式を行うモジュールおよびバスの回
路図が第1図に示される。
モジュール1は双方向のバススイッチ11,12、およ
び13、バス調停制御回路14、およびプロセッサ15
等を具備する。
モジュール2はモジュールlとほぼ同様に、双方向のバ
ススイッチ21,22、および23、バス調停制御回路
24、およびプロセッサ25等を具備する。−ここに同
一名称の構成要素は同一なものである。
上手側からのアドレス・データバス51は双方向のバス
スイッチ11および12の一端に接続される。バススイ
ッチ11の他端とバススイッチ13の一端には下手側の
アドレス・データバス52が接続される。バススイッチ
12および13の他端は互いに接続されプロセッサ15
およびその他のデバイスに接続される。バス調停制御回
路14は、上手側からのバス調停用制御信号線61およ
び下手側からのバス調停用制御信号線62が接続され、
バススイッチ11,12、および13の開閉を制御する
。プロセッサ15はバス調停制御回路14およびバス調
停用制御信号線を介して他のモジュールのバス調停制御
回路24ほかを制御できる。
上述のモジュール1の説明は他のモジュールについても
同様に適用できる。モジュールに対する上手側および下
手側の区別は説明め便宜上付したものである。
従来のパラレルバス方式と同様なバス接続を行う場合は
、バススイッチ11、および21を閉じ、バススイッチ
12または13、および22または23を閉じればよい
、従来のバイブライン方式逼接続の場合は、バススイッ
チ11および21を開き、バススイッチ12.13.2
2 、および23を閉じればよい。
本発明における実施例の制御例を第2図を用いて説明す
る。図中のモジュールはバススイッチ以外の構成要素は
記載が省略されている。この例では、複数のプロセッサ
が存在し、その隣接しあったプロセッサ間でデータの授
受が行われる場合が示される。すなわち、モジュールl
がモジュール2内のデバイスに対してアクセスを行う場
合、バス調停用制御信号線62によって伝送されるバス
調停用制御信号によって、バス52が空であることを知
り、モジュール1のバススイッチ、13およびモジュー
ル2のバススイッチ22を動作させて、矢印65のよう
な伝送路を形成し、モジュールlおよび2の間のバスを
活性化させる。バススイッチ13および22の動作は、
それぞれのバス調停制御回路によって制御される。
この時、モジュール3がモジュール2内のデバイスに対
してアクセスすることは、モジュール2が1によりアク
セスされているため不可であるが、モジュール3がモジ
ュール4以降に対してアクセスすることはできる(矢印
66参照)、この例はモジュール1と2の間、およびモ
ジュール3と4の間がパイプラインで結合された形式と
なっている。バス53および信号線63はX印が付され
たように切離されたと等価になる。
第3図には、実施例における他の制御例が示される。こ
の例は複数のプロセッサが存在し、隣接しあっていない
プロセッサ間でデータの授受が行われる場合である。モ
レニールlがモジュール3内のデバイスに対してアクセ
スを行う場合、モジュール1および2の間のバス調停用
制御信号(信号線62の信号)によってモジュールlと
2の間のバス52が空であることを知り、モジュールl
のバススイッチ13を動作させ、さらに、モジュール2
と3の間のバス調停用制御信号(信号線63の信号)に
よってモジュール2と3の間のバス53が空であること
を知って、モジュール2のバススイッチ21およびモジ
ュール3のバススイッチ32を動作させて、モジュール
lと2の間およびモジュール2と3の間のバスを活性化
させる(矢印67参照)、バススイッチ13.21.お
よび32の動作は、モジュール1.2、および3のそれ
ぞれのバス調停制御回路によって制御される。
このほか、各モジュールのバス調停制御回路に゛は、バ
ス要求が他のモジュールから発生した場合、どのモジュ
ールがスレーブとなるかを識別するアドレスマツピング
機構を持っている。例えば、モジュール2のバス調停制
御回路24は、モジュールlからバス要求が発生した場
合、モジュール2に対する要求か、またはモジュール3
以降に対する要求かを判断して、バススイッチ22また
は21を動作させる。アドレスマツピング機構はこの識
別のためである。
〔発明の効果〕
本発明によれば、モジュールの接続がパラレルバス方式
およびパイプライン方式のいずれにも切換え制御可能と
なり、プロセッサの処理における汎用性は損われず、し
かも効率の上昇を実現できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例としての多重プロセッサ処理
システムにおけるバス制御方式を説明する回路図、 第2図は実施例における制御例を説明する図、第3図は
第2図と同様な他の制御例を説明する図、 第4図は従来例におけるパラレルバス方式を説明するブ
ロック回路図、および 第5図は従来例におけるパイプライン方式を説明するブ
ロック回路図である。 (符号の説明) 1.2.3.4・・・モジエール、 11.12.13・・・双方向のバススイッチ、14・
・・バス調停制御回路、 15・・・プロセッサ、 21.22.23・・・双方向のバススイッチ、24・
・・バス調停制御回路、 25・・・プロセッサ、 31.32.33.41.42.43・・・双方向のバ
ススイッチ、51.52.53.54・・・アドレス・
データバス、61.62.63.64・・・バス調停用
制御信号線、71・・・アドレス・データバス、 72・・・バス調停制御回路、 73.74・・・プロセッサ、 75・・・I10デバイス、 81.82・・・プロセッサ、 83.84・・・アドレス・データバス。 本発明の実施例の方式を説明する間 第1図 N 12.+3.2L22,23・・・双方向のバスス
イッチ51.52.53  ・・アドレス・データバス
6+、62.63・・・バス調停用制御信号線実施例の
方式の制御例を説明する間 第2図 実施例の方式の制御例を説明する図 第3図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 プロセッサを含むデバイスを具備する複数のモジュール
    および入出力デバイスをアドレス・データバスで接続し
    、バス調停制御回路により動作が制御される多重プロセ
    ッサ処理システムにおけるバス制御方式であって、 該複数のモジュールごとにバス調停制御回路を設け、 該アドレス・データバスは各モジュールに設けられた双
    方向のバススイッチを介して接続され、各モジュール内
    で、該バススイッチの上手側および下手側からそれぞれ
    他の双方向のバススイッチを介して当該モジュールに属
    する該デバイスに接続され、 該モジュールに属するプロセッサから、自己の属するモ
    ジュール内のバス調停制御回路を介して他のモジュール
    内のバス調停制御回路を制御し該双方向のバススイッチ
    を開閉して、各モジュール内のデバイスを該アドレス・
    データバスに関して並列接続またはパイプライン接続す
    るようにした多重プロセッサ処理システムにおけるバス
    制御方式。
JP61284413A 1986-12-01 1986-12-01 多重プロセツサ処理システムにおけるバス制御方式 Pending JPS63138448A (ja)

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JP61284413A JPS63138448A (ja) 1986-12-01 1986-12-01 多重プロセツサ処理システムにおけるバス制御方式
PCT/JP1987/000920 WO1988004451A1 (en) 1986-12-01 1987-11-27 Bus control system in a multiple-processor system

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