JPS63136176A - デ−タ処理装置 - Google Patents

デ−タ処理装置

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JPS63136176A
JPS63136176A JP28079586A JP28079586A JPS63136176A JP S63136176 A JPS63136176 A JP S63136176A JP 28079586 A JP28079586 A JP 28079586A JP 28079586 A JP28079586 A JP 28079586A JP S63136176 A JPS63136176 A JP S63136176A
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JP
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memory
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slave
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JP28079586A
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Tsutomu Yamaguchi
勉 山口
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Casio Computer Co Ltd
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Casio Computer Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はデータ処理装置に関し、特にPOSシステム等
に利用されるものである。
[発明の概要] 本発明は、データ伝送可使に接続された複数台のデータ
処理装置を有するデータ処理システムにおいて、本シス
テムを構成する全ての!It置の操作内容を示す全デー
タをマスク装置に収集し、収集したデータを所定の体系
で編集して一括出力することにより、システムを構成す
る各装置の操作内容を所定の体系で容易に把握し得るよ
うにしたものである。
[従来の技術J 売上データ処理装置では、一般に、装置の全ての操作内
容を営業記録(ジャーナル)として出力しているが、技
術の発達により、最近は大容量のメモリが安価に実現で
さるようになってきたため、ジャーナルデータを大容量
のメモリに順次記憶しておくことによって、−払出力す
るようにし、出力機構を簡素化した方式の売上データ処
理装置が考えられている。
また、売上データ処理装置を複数台、伝送可能に接続し
、その中の1台をマスク装置、他をスレーブ装置として
機能させ、マスク装置にのみ単価等を記憶しておき、ス
レーブ装置は単価等をマスク装置に問合わせるよう構成
されたPOSシステムが知られている。
[発明が解決しようとする問題点] ところで、ジャーナルデータを順次記憶する上記大容量
メモリを、POSシステムを構成する全ての売上データ
処理装置に設け、これら各装置から個別にジャーナルデ
ータを出力した場合、そのジャーナルデータは、各装置
の営業記録のみを示しており、システム全体の営業記録
(操作内容)を、例えば時間を基準として体系的に把握
することが困難であった。
本発明は、このような事情のもとに成されたもので、そ
の目的とするところは、データ伝送可能に接続された複
数台のデータ処理装置を有するデータ処理システムにお
いて、システムを構成する各装置の操作内容を所定の体
系で容易に把握し得るデータ処理装置を提供することに
ある。
[問題点を解決するための手段] 第1図は本発明の機能ブロック図であり、Aはシステム
を構成する複数台のデータ処理装置の操作内容を示すデ
ータを全て収集する収集手段、Bは収集手段Aにより収
集されたデータを所定の体系で編集する編集手段、Cは
編集手段Bにより編集されたデータを記憶する記憶手段
、Dは記憶手段Cに記憶されたデータを出力する出力手
段である。
[作 用] 本発明の作用について説明すると、収集手段Aは、シス
テムを構成する全てのデータ処理装置から、それら各装
置の全ての操作内容を示すデータを収集する。この収集
手段Aにより収集された上記データは編集手段Bにより
所定の体系で編集され、記憶手段Cに記憶される。この
記憶手段Cに記憶された上記データは、出力手段りによ
り出力される。
[実施例] 以下、本発明の一実施例を図面に基づいて詳細に説明す
る。
棒−虞 第2図は本発明の一実施例によるデータ処理装置の構成
図であり、本実施例はPOSシステムに適用した例であ
る0本POSシステムは、マスク側として機能する1台
のマスク側電子式金銭登録a(以下、単にマスクと呼ぶ
)Mと、スレーブ側として機能する複数台のスレーブ側
電子式金銭登録a(以下、単にスレーブと呼ぶ)SLn
(n=1.2.3・・−・・・n)とが、相互にデータ
伝送可能に、インラインLにより接続されている。そし
て、マスタMは、スレーブS L nからの間合せに応
じて単価、キャラクタ等を与えている。
これら、マスタMとスレーブSLn との構成要素は、
 )1本的には同じであって、それぞれ、CPU1を中
核として売上データを各種処理する。このため、CPU
Iにはキー人力部21時計回路3、RAM4、印字部5
、表示部6、ドロア7゜伝送部8、およびバーコードリ
ーダ9が接続されている。そして、cptriはROM
 (図示省略)に予め格納された各種のプログラムにし
たがって、キー人力部2.バーコードリーダ9から入力
されたデータを処理し、その処理結果をRAM4に格納
、印字部5により印字1表示部6に表示する等の動作を
制御する。また、CPUIは、データ処理に際して必要
とされるデータを、伝送部8を介して他の装ことの間で
ポーリング方式で授受する。なお、ドロア7は商品の販
売により得られた金銭、および釣銭を保管するものであ
り、キー人力部2の所定キーの装こによりCPUIの制
御のもとに、開放される。
RAM4のメモリ構成は、マスタMとスレーブSLn 
とで一部具なっており、マスタMのRAM4 t±P 
L Uメモリmlとジャーナルメモリm2を有し、スレ
ーブSLnのRAM4は商品メモリm3を有している。
そして、マスタM、スレーブS L rは共通に、それ
ぞれ、マシン崩、を格納するマシン励、レジスタm4、
−取引の最初の登録データの入力時刻(取引開始時刻)
を格納するタイムレジスタm5.−塩引の売上累計金額
を格納する累計レジスタm6、および他のメモリ等へ転
送されるべきデータを格納する転送バッファm7を有し
ている。FLUメモリmlは、商品コードが記憶される
商品コード領域、商品コード対応の商品のキャラクタ、
単価、売上合計個数がそれぞれ記憶されるキャラクタ領
域、単価鋼球、個数領域により形成され、キャラクタ、
単価は、スレーブS L nからの間合わせに応じてス
レーブSLnへ伝送される。また、売上合計個数は、マ
スタM自身のみならず、スレーブSLnにて登録された
商品別の売上合計個数をも示している。
ジャーナルメモリm 2 a、システムの全ての装置か
ら収集された営業記録(ジャーナルデータ)を、一括し
て順次記憶するメモリであり、収集過程でジャーナルメ
モリm2がオーバフローした場合等には、既に格納され
ているジャーナルデータは1時間別、装置別に編集圧縮
される。すなわち、マスタMは、各スレーブSLnに対
して順次ポーリングを行うことによって、各スレーブS
L、からジャーナルデータを収集しているが、1回のポ
ーリングによって一取引分の登録データ(ジャーナルデ
ータ)を一括して収集するのではなく、1回のポーリン
グでは、−登録分のデータのみが収集される。その理由
は、各スレーブSunは、−商品の登録処理の都度、マ
スタMに対して単価を問合わせを行う関係で、1台のス
レーブSLnによるマスタMの独占時間を短縮して、各
スレーブSunの待ち時間を極力少なくするためである
。このジャーナルデータ収集に際し、単に一登録分のデ
ータのみをマスタMへ伝送したのでは、それがどの装置
の営業記録を示すものなのか、また、どの−取引分に相
当するものなのかを認識することができず、営業記録と
しての体を成さなくなる。そこで、スレーブSLnは、
1回のボリングに呼応して、−登録分ずつ登録データを
伝送するに当って、その都度、自己のマシン陥、と、取
引開始時刻をも伴せて伝送している。この場合、取引開
始時刻は、取引の単位を示す指標データとしての意味を
もつ、そして、マスタMでは、ジャーナルメモリm2が
オーバ70−するまでは、各スレーブSLnから伝送さ
れてきたデータを、そのままの形で、受信順にジャーナ
ルメモリm2に格納している。したがって、ジャーナル
メモリm2には、各スレーブS L nからのジャーナ
ルデータが、取引開始時刻、営業元(マシン陶、)を何
ら考慮することなく、無役序に格納される。このジャー
ナルメモリm2の内容を営業記録として活用しやすくす
るために、取引開始時刻別、すなわち、−取引別、およ
びマシン崩、別に編集すべきことは当然のことである。
ところで、このように編集すると、同一装置の一取引分
の全登録データに対して、それぞれ個別に。
同一の取引開始時刻と同一のマシン崩、とが付けられて
いるrAgtで、−取引分の−・連のジャーナルデータ
群において、同一の塩引開始時刻と同一のマシン励、と
が多数重複することとなる。マシン崩、と、取引の単位
を示す指標データとしての塩引開始時刻は、Jg集後は
、−取引分の一連のジャーナルデータ群に対して、それ
ぞれ1個ずつ付けられておれば十分であるので、そのよ
うな処理を行うことによってデータ圧縮を行い、ジャー
ナルメモリm2の有効利用を図っている。
スレーブSLnのRAM4に形成された商品メモリm3
の信a領域のデータは、スレーブSLnにて登録された
商品別の売上合計側を示している。この商品メモリm3
の内容は、自己の印字部5から精算出力されることはも
ちろん、マスタMからの精rX要求に応じてマスタMへ
伝送され、マスタMの印字部5からも精算出力される。
この際、商品メモリm3の全データがマスタMへ一括し
て伝送される。その理由は、精算は、通常、営業終了後
に実行されるので、1台のスレーブS L nによりマ
スタMを独占しても差支えないからである。
キー人力部2は、設定、登録、電源OFF、点検、精算
の各モードを切換えるモード切換スイッチ2a、一連の
入力データの締め処理等を指示する現金キー2b、マシ
ン陥0等を入力する置数キー20、各種のファンクショ
ン情報を入力するファンクションキー2dを有している
。なお、マスタMのキー人力部2は、これらの他に、精
算モードのもとでジャーナルメモリm2の精算を指示す
るJ/M精算キー2eを有している。
肱−庇 次に1本実施例の動作を説明する。
くマスタMの動作〉 第3図は、マスタMの動作を示すフローチャートであり
、モード切換スイッチ2aの操作により、いずれかのモ
ードが設定されると、マスタMのCPUIは、まず、登
録モードであるか否かをF4断する(ステップMl)、
その結果、登録モートであれば、さらに自己登録人力の
有無を1断する(ステップM2)、自己登録入力が無い
場合には、ステップM3にて、1台のスレーブSLnに
対してポーリングを行う、このように、ポーリングは、
lサイクルでは1台のスレーブSLn に対して行われ
、他のスレーブSLnに対するポーリングは、順次、他
のサイクルにおいて行われる。
次に、このポーリングに呼応して、スレーブSLnから
伝送されてきたデータが有るか否かを判断しくステップ
M4)、伝送されてきたデータがあれば、そのデータを
転送バッファm7に格納しくステップM5)、そのデー
タ中に商品コードが含まれているか否かを判断する(ス
テップM6)、なお、ステップM4にて、スレーブSL
nから伝送されてくるデータは、例えば、−商品につい
ての商品コード壱締めキーの操作信号などのスレーブS
 L nの一操作(−登録)に関連するデータであり、
この中には、必ず一取引のI(it引開始時刻とマシン
崩、とが含まれている。ステップM4にて、スレーブS
Lnからデータが伝送されて来ない場合は、ステップM
1に戻る。ステップM6にて、商品コードが含まれてい
る場合には、スレーブSLnからの単価等の問合わせで
あると認識し、その商品コードに基づいてFLUメモリ
m1を検索し、対応する商品のキャラクタおよび単価を
抽出して転送バッファm7に格納して(ステップM7)
、抽出したキャラクタおよび単価を間合わせ元のスレー
ブS L nへ伝送する(ステップM8)、商品コード
が含まれていない例としては、スレーブS L nが独
自で行なった商品メモリm3の精算操作に関するデータ
、締め操作に関するデータ等の場合が考えられ、このよ
うな場合には、受信データを転送バッファm7に格納し
た後、データを受信した旨の信号を伝送先のスレーブS
Lnに送信する等の他の処理を行う(ステップM9)、
ステップM8またはステップM9の処理が終了すると、
データ伝送元のスレーブSLnにおける一登録分のジャ
ーナルデータをジャーナルメモリm2に格納すべく、ス
テップM20に進む。
ステップM2にて、自己登録入力であるとI断された場
合は、そのデータを転送バッファm7に格納して(ステ
ップMIO)、そのデータが一取引における最初の登録
データ(商品コードを含む)であるか否かを判断しくス
テップMl l)、最初の登録データであるときは、現
在時刻(取引開始時刻)を時計回路3から珈得してタイ
ムレジスタm5に格納する(ステップM12)。そして
、転送バッファm7に格納された商品コードに基づいて
FLUメモリmlを検索し、対応する商品の売上個数を
インクリメントし、対応のキャラクタ、単価を抽出して
転送バッファm7に格納する(ステップM13)、次に
FLUメモリm1から抽出した単価の値を累計レジスタ
m6の内容に加算して、その加算結果を再び累計レジス
タm6に格納して(ステップM14)、  タイムレジ
スタm5のJ6を引開始時刻、マシン崩、レジスタm4
のマシン崩、を転送バッファm7に格納した(ステップ
M15)後、ステップM16に進む。最初の登録データ
でないときは、さらに、−取引の締め操作データである
か否かを判断しくステップM17)、締め操作データで
ないときはステップM13進み、締め操作データである
ときは、ステップM18に進む、このステップM18で
は、現時点の累計レジスタm6の内容(この内容は、締
め操作が行われることにより、−取引における売上合計
金額としての意味を持つようになる)、タイムレジスタ
m5の取引開始時刻、マシン勤、レジスタm4のマシン
動、および締め操作を示すコードを転送バッファm7に
格納する。そして、タイムレジスタm5の内容をクリア
して(ステップM19)、ステップM16に進む、ステ
ップM16では、転送バッファm7に格納された商品コ
ード、単価等を印字部51表示部6にそれぞれ転送し、
レシート印字1衷示を実行iしめる。そして、ステップ
M20に進む。
ステップM20では、ジャーナルメモリm2に、まだ−
登録に関連するジャーナルデータを記憶する余裕が有る
か否かを判断し、余裕が有る場合には、転送バッファm
2に格納されている一登録に関連するジャーナルデータ
、すなわち、操作内容を示すコード(商品コード、締め
操作を示すコード″g)、単価、または−取引の合計金
額、@引開始時刻、マシン勤0等をジャーナルメモリm
2に転送し、編集、圧縮することなく格納せしめる(ス
テップM21)、その結果、ジャーナルメモリm2では
、第4図(a)に示すように、−登録に関連するジャー
ナルデータm2a、m2b、・・・・・・m2nの各々
が、取引開始時刻とマシン陥。
とを含んだ形で順次記憶される。転送バッファm7の内
容は、ステップM21の処理終了後、クリアされる(ス
テップM22)、ステップM20での判断の結果、−登
録に関連するジャーナルデータを記憶する余裕が無い場
合には、ジャーナルメモリm2の圧縮可能性を判断しく
ステップM23)、圧縮不可能である場合にはエラー処
理を行う(ステップM24)、圧縮可能である場合には
1編集・圧縮処理を行い(ステップM25)、その後、
ステップM21.22に進む、この圧縮処理は、取引開
始時刻およびマシン陽、、すなわち、−取引を単位とし
て編集し、編集された各−取引のジャーナルデータ群の
最初の一登録分に付けられた取引開始時刻とマシン勤、
のみを歿し、−取引における2番目以降の登録分に付け
られた取引開始時刻とマシン陽、とを消去することによ
り行う、その結果1例えば、第4図(a)のような内容
のジャーナルメモリm2を編集圧縮すると第4図(b)
のようになる。
このように、本実施例では、ジャーナルメモリm2がオ
ーバーフローしそうな時点で、初めて編集圧縮を行なっ
ているが、その理由は、ジャーナルデータは一般に、営
業終了後に出力すればたりる性質のものであるので1編
集圧縮は極力、出力時に行うようにし、営業中はその分
の時間をスレーブSLn等に割当てて処理効率を向上さ
せるためである。
ステップMlでの判断の結果、登録モードでない場合に
は、ステップM26に進み、精算モードであるか否かを
判断する。その結果、精算モードであれば、さらに現金
キー2bの入力の有無を判断しくステップM27)、現
金キー2bの入力が有れば、各スレーブ5L11の商品
メモリm3の内容を、マスタM側から出力する指示であ
ると認識し、各スレーブSLn に対して順次ポーリン
グを行い、商品メモリm3の内容を一括してマスタMへ
伝送するよう要求する(ステップM28)、そして、ス
レーブS L nから伝送されてきた商品メモリm3の
内容を、レシート印字して(ステップM29)、  ス
テップMlに戻る。ステップM27での判断の結果、現
金キー2bの入力が無い場合には、J/M精算キー20
の入力の有無を判断しくステップM30)、J1MM算
キークキ−入力が有ればジャーナルメモリm2を!II
i集圧縮(ステップM31)する、ステップM31での
編集圧縮の意義は次のような点にある。すなわち、ジャ
ーナルメモリm2には、各スレーブSLn、およびマス
タM自身から入力されたジャーナルデータが無秩序に格
納されているので、少なくとも出力に際して!g集圧縮
すべきことは当然である、また、前述のように、ジャー
ナルメモリm2がオーバーフローしそうな場合には、ジ
ャーナルメモリm2は、ステップM25にて、一旦編集
圧縮されている。しかし、この編集圧縮の後に入力され
たジャーナルデータは、無秩序に格納されているので、
出力時にこれらを編集圧縮することとしたのである。ス
テップM31でのm集圧縮が終了すると、その編集圧縮
したジャーナルデータを印字しくステップM32)、 
ジャーナルメモリm2をクリアする(ステップM33)
ステー、プM2Bでの判断の結果、精算モードでない場
合には、他モード処理の有無を判断しくステップM34
)、他モード処理が看ればそのモートに従った処理を行
う(ステップM35)、そして、他モードを示すコード
と現在時刻とマシン陥、を転送バッファm7に格納しく
ステップM36)、その内容をジャーナルメモリm2に
転送すべく、ステップM20に進む。
くスレーブSLnの動作〉 第5図は、スレーブSLnの動作を示すフローチャート
であり、モード切換スイッチ2aの操作により、電源が
投入されると、スレーブSLnのCPUIは、まず、登
録モードであるか否かを判断する(ステップ51)、そ
の結果、登録モードであれば、さらに、登録データの入
力の有無を判断する(ステップS2)、登録データの入
力が有る場合には、転送バッファm7に、−登録分のデ
ータを格納しくステップS3)、そのデータが一取引に
おける最初の登録データであるか否かを判断する(ステ
ップS4)、その結果、最初の登録データであるときは
、現在時刻を時計回路3から取得し、その時刻を取引開
始時刻としてタイムレジスタm5に格納する(ステップ
55)0次に、転送バッファm7に格納された商品コー
ドに基づいて商品メモリm3を検索し、対応する商品の
MaをインクリメントしくステップS6)、タイムレジ
スタm5の取引開始時刻、マシン崩1、レジスタm4の
マシハLを転送バッファm7に格納して(ステップS7
)、ステップS11に進む、ステップS4での判断の結
果、−取引における最初の登録データでないときは、締
め操作データであるか否かを判断しくステップS8)、
締め操作データでないときには、前述のステップS6に
進み、締め操作データであるときは、ステップS9に進
む、このステップS9では、現時点の累計レジスタm6
の内容(−取引における売上合計金額)、タイムレジス
タm5の取引開始時刻、レジスタm4のマシン動9、お
よび締め操作を示すコードを転送バッファm7に格納す
る。そして、タイムレジスタm5の内容をクリアして(
ステップ5IO)、  ステップSllに進む、ステッ
プSllでは、マスタMかものポーリングを待つ。
そして、ポーリングが成され次第、転送バッファm7の
内容をマスタMに伝送しくステップ512)、それに対
するマスタMからの返信内容をP1断する(ステップS
 13) 、この判断の結果。
マスタMからキャラクタ、単価等が伝送されてきた場合
、すなわち、ステップS12でのマスクMへの伝送デー
タがtp価等の問合わせに関するものであり(ステップ
S7を経由した場合)、その間合わせに応じて単価等が
伝送されてきた場合には、その単価等を転送バッファm
7に格納するとともに、単価に基づいて累計レジスタm
6の内容を更新して(ステップ514)、 ステップS
15に進む、ステップS13にて、マスタMから伝送さ
れたデータが単価下ではない場合、すなわち、ステップ
S12でのマスタMへの伝送データが締め操作に関する
ものであり(ステップS10を経由した場合)、それに
応じて正常受信信号等が伝送されてきた場合には、ステ
ップS14を経由することなく、直ちにステップS15
に進む、このステップS15では、転送パー7フアm7
の内容を印字部51表示部6に転送し、それぞれ5 レ
シート印字、表示を実行させる。そして、転送バッファ
m7の内容をクリアして(ステップ516)1次の一登
録分のジャーナルデータのマスタMへの伝送、印字部5
、表示部6への出力等に備える。
ステップ31での判断の結果、登録モードでない場合に
は、ステップS17に進み、精算モードであるか否かを
判断する。その結果、精算モードであれば、さらに、現
金キー2bの入力の有無を判断しくステップ518)、
現金キー2bの入力が有れば、スレーブSLn自身によ
る商品メモリm3の精算出力の指示であると認識し、商
品メモリm3の内容を印字部5により全て印字せしめる
(ステップ319)、そして、商品メモリm3の内容を
クリアしくステップ520)、商品メモリm3の精算に
関するジャーナルデータな、ポーリングに応じてマスタ
Mに伝送するために、商品メモリm3を精算した旨を示
すコード、現在時刻、マシハLを転送バッファm7に一
旦格納して(ステップ521)、ステップ322に進む
、ステップS17での判断の結果、精算モードでない場
合には、他モード処理の有無を判断しくステップ323
)、他モード処理が有ればそのモードに従った処理を行
う(ステップ324)、そして他モード処理を行った旨
のジャーナルデータを、ポーリングに応じてマスタMへ
伝送するために、他モードを示すコードと現在時刻とマ
シン陥。
を転送バッファm3に格納して(ステップ525)、ス
テップS22に進む、ステップ522では、ポーリング
があり次第、転送バッファm7の一登録分のジャーナル
データをマスタMへ伝送する。そして転送バッファm7
の内容をクリアして、次の一登録分のジャーナルデータ
の一時保持に備える。
なお、本発明は、上述の実施例に限定されることなく1
例えば、マスタMとスレーブSLn間でのデータの伝送
方式は、コンテンション方式でも良い。
[発明の効果J 以上詳細に説明したように、本発明によれば、データ伝
送可能に接続された複数台のデータ処理装置を有するデ
ータ処理システムにおいて、本システムを構成するデー
タ処理装置の操作内容を示すデータの全てを収集し、収
集したデータを所定の体系で編集して出力することとし
たので、システムを構成する各装置の操作内容を所定の
体系で容易に把握し得るデータ処理装置を実現すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の機能ブロック図、第2図は本発明の一
実施例によるデータ処理装置の構成図、第3図および第
5図は第2図の動作を示すフローチャート、第4図は第
3図における編集−圧縮処理を説明するための図である
。 l・・・・・・CPU、2・・・・・・キー人力部、3
・・・・・・時計回路、4・・・・・・RAM、5・・
・・・・印字部、8・・・・・・伝送部、9・・・・・
・バーコードリーグ、M・・・・・・マスタ、m2・・
・・・・ジャーナルメモリ、m4・・・・・・マシン陥
。 レジスタ、m5・・・・・・タイムレジスタ、m6・・
・・・・累計レジスタ、m7・・・・・・転送バッファ
、SLn・・・・・・スレーブ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 データ伝送可能に接続された複数台のデータ処理装置を
    有するデータ処理システムにおいて、前記複数台のデー
    タ処理装置の操作内容を示すデータを全て収集する収集
    手段と、 この収集手段により収集されたデータを所定の体系で編
    集する編集手段と、 この編集手段により編集されたデータを一括して記憶す
    る記憶手段と、 この記憶手段に記憶されたデータを出力する出力手段と
    を備えたことを特徴とするデータ処理装置。
JP28079586A 1986-11-27 1986-11-27 デ−タ処理装置 Pending JPS63136176A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP28079586A JPS63136176A (ja) 1986-11-27 1986-11-27 デ−タ処理装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP28079586A JPS63136176A (ja) 1986-11-27 1986-11-27 デ−タ処理装置

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JPS63136176A true JPS63136176A (ja) 1988-06-08

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ID=17630070

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP28079586A Pending JPS63136176A (ja) 1986-11-27 1986-11-27 デ−タ処理装置

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JP (1) JPS63136176A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0247077A (ja) * 1988-08-10 1990-02-16 Nitsuko Corp ジャーナル専用ディスク装置を備えたpos端末
US9336044B2 (en) 2010-08-27 2016-05-10 Fujitsu Limited Parallel computer, and job information acquisition method for parallel computer

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JPH0247077A (ja) * 1988-08-10 1990-02-16 Nitsuko Corp ジャーナル専用ディスク装置を備えたpos端末
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