JPS63136028A - 光偏向装置 - Google Patents

光偏向装置

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JPS63136028A
JPS63136028A JP28364686A JP28364686A JPS63136028A JP S63136028 A JPS63136028 A JP S63136028A JP 28364686 A JP28364686 A JP 28364686A JP 28364686 A JP28364686 A JP 28364686A JP S63136028 A JPS63136028 A JP S63136028A
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Masami Hatori
正美 羽鳥
Nobuharu Nozaki
野崎 信春
Koji Kamiyama
神山 宏二
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 木光明は、光導波路に表面弾性波を発生させ、この表面
弾性波の回折作用によって導波光を偏向ざUるようにし
た光偏向装置、特に詳細には導波光を2つの表面弾性波
によって2回偏向させることにより、広偏向角範囲が得
られるようにした光偏向装置に1更するものである。
(従来の技術) 従来より例えば特開昭61−183626号公報に示さ
れるように、表面弾性波が伝播可能な材料から形成され
た光導波路に光を入射させ、この先樽波路内を進行する
導波光と交わる方向に表面弾性波を発生させて縞表面弾
性波によって導波光をブラッグ回折させ、そして上記表
面弾性波の周波数を連続的に教化させることにより導波
光の回折角(偏向角)を連続的に変化させるようにした
光偏向装置が公知となっている。このような光偏向装置
は、例えばガルバノメータミラーやポリゴンミラー等の
機械式光偏向器や、EOD (電気光学光偏向器)やA
OD (音響光学光偏向器)等の光偏向素子を用いる光
偏向器に比べると、小形軽量化が可能で、また機械的動
作部分を持たないので信頼性も高い、といった特長を有
している。
(発明が解決しようとづる問題点) ところが上述のような光偏向装置には、偏向角を大きく
とることが困難であるという問題がある。
つまりこの光導波路を用いた光偏向装置においては、光
偏向角は表面弾性波の周波数にほぼ比例するので、大き
な偏向角を得ようとすれば必然的に表面弾性波の周波数
を極めて高い値まで変化させることが必要となる。また
このように表面弾性波の周波数を広い帯域に亘って変化
させるのみならず、ブラッグ条件を満たすために、表面
弾性波の進行方向を連続的に変化(ステアリング)させ
て導波光の表面弾性波への入射角を制御する必要がある
上記のような要求に応えるため、例えば前記特開昭61
−183626号公報にも示されるように、互いに賃な
る帯域で周波数が変化する表面弾性波を発生する現数の
交叉くし形電極対(IDT:InterDig日al 
 T ransducer )をそれぞれ表面弾性波発
生方向が異なるように配置し、各IDTをスイッヂング
作勅させるようにした光偏向装置が提案されている。
しかし−上記構成の光偏向装置は、各I D Tが発す
る表面弾性波のクロスオーバー周波数を中心にして回折
効率が落ち込むので、偏向された光ビームの光h1が、
偏向角に応じて変動してしまうという問題が生じる。
また−り記の構成にしても、結局偏向角の高い部分を受
は持つI l) Tは、極めて高い周波数の表面弾性波
を発生しうるように構成されなりればならない。以下、
この点について、具体例を挙げて説明丈る。表面弾性波
の進行方向に対する導波光の入射角をθとすると、表面
弾性波と導波光との音響光学相互作用による導波光の偏
向角δは、δ−2θである。そして導波光の波長、実効
屈折率をλ、Neとし、表面弾性波の波長、周波数、速
度をそれぞれΔ、f、vとすれば、 2θ−25in”(λ/2NO−△) 2λ/Ne  ・ △ 一λ ・ f’/Nc  ・ ■・・・・・・(1)で
ある。したがって偏向角範囲Δ(2θ)は、△(2θ)
;八f・λ/Ne ・■ となる。ここで例えばλ= 0.78μ7FL、Ne 
−2,2、v = 3500m / sとして偏向角範
囲Δ(2θ)=10’を19ようとずれば、表面弾性波
の周波数範囲すなわちIDTに印加する高周波の周波数
帯域△f= 1.72 GH2が必要となる。この周波
数帯域を、2次回折光の影響を受けないように1オクタ
ーブとすれば、中心周波数fo−2,57GH2。
最大周波数f2= 3.43 GHzとなる。この最大
周波数f2を得るIDTの周期△−1,02μmとなり
、IDT電極指の線幅W=△/4−0.255μmとな
る。
IDTを形成する技術として一般的なフォトリソ法、電
子ビーム描画法においては、現在のところ線幅限界がそ
れぞれ0.8μm、0.5μ卯程度であり、したがって
上記のように極めて小さい線幅を有するEDTは実現困
難である。またこのように精細なIDTが将来形成でき
たとしても、3.43Gf−1z稈瓜の高周波を生成す
るドライバーは、製造困難でかつ極めて高価なものとな
るし、このように精mなIDTには高電圧を印加するこ
とが難しくなる。さらに、上記のように表面弾性波の周
波数を高めれば、当然その波長が短くなるので該表面弾
性波が光導波路に吸収されやすくなり、回折効率が低下
することになる。
一方文献I E E E  l−ransaction
s on  C1rcuits  and  Syst
ems、 vol 、 CAS−26,No 。
12、p1072[Quided −1lVave  
Acoustoopticr3rau  Modula
tors for Wide−Band Inteor
ated 0ptic  Communication
s and S 1onal  Pr。
cessing ] by  c、 s、 TSA I
には、前述のように複数のIDTをスイッチング作動さ
せず、1つのIDTを電極指線幅が連続的に変化しかつ
各電極指が円弧状をなす湾曲指チII−プIDTとして
構成し、この1つのIDTによって表面弾性波の周波数
Jノよび8t1方向を広範囲に亘って連続的に変化させ
るようにした光偏向装置が示されている。このような構
成においては、前述のように光ビームの光量が偏向角に
応じて変動してしまうという問題は解消できるが、表面
弾性波の周波数を極めて^く設定しなければならない点
はそのままであり、それにより前述と全く同様の問題が
生じる。
そこで本発明は、以上述べた光ビームの光吊変初を招か
ず、また表面弾性波の周波数を著しく高く設定しなくて
も広偏向角範囲が1gられる光偏向装置を提供すること
を目的とするものである。
(問題点を解決するための手段) 本発明の光偏向装置は、前述のように表面弾性波が伝播
可能な材料から形成された光導波路内に導波光を進行さ
せ、この導波光を表面弾性波によって回折、偏向させる
ようにした光偏向装置において、 上記導波光の光路に交わる方向に進行して該導波光を回
折、偏向させる第1の表面弾性波を光導波路において発
生させる第1の表面弾性波発生手段と、 上記のように回折された導波光の光路に交わる方向に進
行して該導波光を、上記回折による偏向をさらに増幅さ
せる方向に回折、偏向させる第2の表面弾性波を光導波
路において発生させる第2の表面弾性波発生手段とを設
け、 イしてこれら第1、第2の表面弾性波発生手段を、第1
の表面弾性波によって回折される前、後の導波光の波数
ベクトルをそれぞれlk、、IK2、第2の表面弾性波
によって回折された導波光の波数ベクトルを■3、第1
、第2の表面弾性波の波数ベクトルをlK1.■2とし
たとぎ、 lk t + IK t −1k 2 1k t +IK 2− lk 3 なる条件を満たしながらそれぞれ第1、第2の表面弾性
波の周波数および進行方向を連続的に変化させるように
形成したことを特徴とするものである。
上記のような第1、第2の表面弾性波発生手段は、例え
ば′I′tf極指間隔が段階的に変化しかつ各電極指の
向きが段階的に変化する傾斜指チャーブ交叉くし形電極
対(T 1lted −F inger  Chirp
edIDT)と、この電極対に周波数が連続的に変化す
る交番電圧を印加づるドライバーとの組合せ等によって
形成することができる。
(作  用) 上記の構成においては、第1の表面弾性波によ□って偏
向された導波光が第2の表面弾性波よって再度偏向され
るから、第1、第2の表面弾性波それぞれの周波数帯域
をさほど広く設定しな(でも、全体として広偏向角範囲
がviられるようになる。
(実 施 例) 以下、図面に示ず実施例に塁づいて本発明の詳細な説明
する。
第1図は本発明の一実施例による光偏向装置10を示す
ものである。この光偏向装置10は、基板11上に形成
された光導波路12と、この光導波路12上に形成され
た光ビーム入射用集光性回折格子(FOCUSti!1
1  G ratin(l  Couplcr1以下F
QGと称する)13と、光ビーム出射用FGC14と、
これらのFGC13,14の間を進行する導波光の光路
に交わる方向に進行する表面弾性波15.1Gをそれぞ
れ発生させる第1、第2の傾斜指チト−ブ交叉くし形電
極対(Ti1tcd −F ingcr  Chirp
ed  I nter  Q 1g1tal  T r
ansducer 1以下傾斜指チヤープIDTと称す
る)17.18と、上記表面弾性波15.1Gを発生さ
せるためにこれらの傾斜指チセープID1’17.18
に高周波の交番電圧を印ノβする高周波アンプ19と、
上記電圧の値を連続的に変化(掃引)させるスィーパ−
20とを有している。
本実施例においては一例として、基板1■liN b 
O3ウエハを用い、このウェハの表面にl−i拡散膜を
設けることにより光導波路12を形成している。なお基
板11としてその他9ファイア、3i等からなる結晶性
基板が用いられてもよい。また光導波路12も上記のT
i拡故に限らず、基板11上にその他の材料をスパッタ
、蒸着する等して形成することもできる。なa3光導波
路については、例えばティー タミール(T、 7al
ir)編「インチグレイテッド オプティクス(I n
tegrated  QptiC8)」(トピックス 
イン アプライド フィジックス(T opics  
in  、A ppl ied  P hysics)
第7巻)スプリンガー フエアラーグ(S pring
er−Verlaす)刊(1975) ;西原、春名、
栖原共″A[光集積回路Jオーム社用(1985)等の
成署に詳細な記述があり、本発明では光導波路12とし
てこれら公知の光導波路のいずれをも使用できる。
ただし、この光導波路12は、上記Ti拡散膜等、後述
する表面弾性波が伝播可能な材料から形成されなければ
ならない。また光導波路は2層以上の積層構造を有して
いてもよい。
傾斜指チャープIDT17.18は、例えば光導波路1
2の表面にポジ型電子線レジストを塗布し、さらにその
上にへ〇導電用薄膜を蒸着し、電極パターンを電子線描
画し、Auu膜を剥離後現像を行(fい、次いでCr傳
膜、A1薄躾を蒸省後、有機溶媒中でリフトオフを行な
うことによって形成することができる。なお傾斜指チャ
ープIDT17.18は、基板11や光導波路12が圧
電性を有する材料からなる場合には、直接光導波路12
内あるいは基板11上に設置しても表面弾性波15.1
6を発生させることができるが、そうでない場合にはり
根11あるいは光導波路12の一部に例えばZ n O
′?qからなる圧電性it9膜を蒸着、スパッタ等によ
って形成し、そこにIDT17.18を設置すればよい
偏向される光ご−ムLは、例えば半導体レーザ等の光源
21から、F G C13に向けて射出される。
この光ビームL(発散ビーム)は、FGC13によって
平行ビームとされた上で光導波路12内に取り込まれ、
該光導波路12内を導波する。この導波光L1は、第1
の傾斜指チャープIDT17から光せられた第1の表面
弾性波15との音響光学相互作用により、図示のように
回折(B rau回折)する。
こうして回折、偏向した導波光L2は、第2の傾斜指チ
ャープ[DT18から発せられた第2の表面弾性波16
とのΔ費光学相n作用により、上記偏向をさらに増幅さ
せる方向に回折する。そして前述のように、第1の□傾
斜指チャープIt)T17に印加される周波数が連続的
に変化するので、第1の表面弾性波15の周波数が連続
的に変化する。前述の第(1)式から明らかなように、
表面弾性波15によって回折した導波光L2の偏向角は
表面弾性波15の周波数にほぼ比例するので、上記のよ
うに表面弾性波15の周波数が変化することにより、導
波光L2は矢印Δで示ずように連続的に偏向する。この
導波光し2は次に第2の表面弾性波16によって偏向さ
れるが、この第2の表面弾性波16も第1の表面弾性波
16と同様に周波数が連続的に変化するので、第2の表
面弾性波16を通過した後の導波光L3は、矢印Bで示
すように連続的に偏向する。この導波光L3はF G 
C14によって光導波rR12外に出射せしめられ、ま
たその集光作用によって1点に集束される。
次に、光導波路12から出射する光ビームL′の偏向角
範囲(すなわち導波光L1の偏向角範囲)△δについて
、第2図を参照して説明する。この第2図は、第1の傾
斜指チャーブIDT17および第2の傾斜指チャーブI
DT1Bの詳細な形状と配置状態を示している。図示さ
れるように第1の傾斜指ヂャーブIDT17および第2
の傾斜指チャーブIDT18はそれぞれ、電極指の間隔
が変化率一定で段階的に変化するとともに、各電極指の
向きも変化率一定で段階的に変化するように形成されて
いる。第1の傾斜指チャーブIDT17および第2の傾
斜指チャープIDT18とも電極指の間隔が狭い方が(
図中上端部)が導波光側に位置するように配置され、前
述のように印加電圧が掃引されることにより、それぞれ
この上端部が最大周波数f2−2GHz、そして下端部
が最小周波a[l−I G Hzの表面弾性波15.1
Gを発生するようになっている。そして第1の傾斜指チ
ャー711〕T17は、上端部と下端部の電極指が互い
に3°傾いた形状とされ、導波光L1の進行方向に対し
て−F喘部の電極指が6゛の角度をなし、下端部の電極
指が3°の角度をな寸ように配置されている。−力筒2
の傾斜指チャーブIDT18は、上端部と下端部の電極
指が互いに9″傾いた形状とされ、導波光L1の進行方
向に対して上端部の電極指が18°の角度をなし、下端
部の電極指が9°の角度をなすように配置されている。
なお、両傾斜指チ↑・−ブIDT17.18のアース電
極は互いに一体化されてもよい。また以上述べたような
傾斜指チャーブIDTについては、例えば前述のC,S
、TSΔIによる文献において詳しい説明がなされてい
る。
第1の傾斜指チャープIDT17、第2の傾斜指チャー
プIDT18からそれぞれ2 G Hzの表面弾性波1
5.16が発せられたときの光ビームの回折状態は第2
図の■で示す状態となる。つまりこの場合は、2 G 
l−I Zの表面弾性波15に対して導波光Llが入射
角6°で入射し、この角度はブラッグ条件を満足してい
る。ツなわち導波光[!、回折後の導波光L2の波数ベ
クトルをそれぞれlks、Ik2、表面弾性波15の波
数ベクトルをIK sとすると、13図(1)に示すよ
うに Ik  、   −ト IKt−1kzとなっている。
つまり回折された導波光L2の進行方向は、ベクトルI
k 2の向きとなる(偏向角δ=2θ=12°)。また
このとき、2GHzの表面弾性波16は第2の傾斜指チ
ャープrDT18の第2図中士端部の電イ3指(第1の
傾斜指チャープII)T17の上端部と12°の角度を
なす)によって励振され該電極指と直角な向きに進行J
るがら、この表面弾性波1Gに対する導波光し−2の入
射角も6゜となり、そして表面弾性波16は表面弾性波
15と同波長であるから、ブラッグ条件を満足する。す
なわち表面弾性波16による回折後の導波光L3の波数
ベクL−ルを■3、表面弾性波16の波数ベクトルをI
K 2とすると、第3図(1)に示71J、うにlk 
 2   +  IK  2   =  Ik  3と
なっている。
上記の状態から表面弾性波15.16の周波数が1G 
HZまで次第に下げられる。表面弾性波15.16の各
波数ベクトルIKI、IK2の大ぎさ1lKsl、11
Kzlは、その波長を△とすると2π/△であるから、
結局表面弾性波15.16の周波数に比例する。したが
って、表面弾性波15.16の周波数が1GH2のとさ
、表面弾性波15.16の波数ベクトルIK L 、 
IK 2の大きさは、周波数が2 G I−I Zのと
ぎの1/2となる。またこの場合の表面弾性波15、表
面弾性波16の進行方向つまり波数ベクトルIK !、
IK 2の向きは、IGH2の表面弾性波15.16ヲ
励振する第1の傾斜指チャーブIDT17、第2の傾斜
指チャーブID718の電極指部分が前述のように2 
G l−I zの表面弾性波15.16を励振する電極
指部分に対してそれぞれ3°、9°傾いているから、2
 G Hzの表面弾性波15.16の波数ベクトルIK
 t、IK 2の向きから各々3°、94変化する。ま
た、第3図(1)においてaさbであるから結局、表面
弾性波15.16の周波数がIGH2場合の波数ベクト
ルIKI、IK2は、第3図(2)に示ずものとなる。
以上説明した通り、表面弾性波15.16の周波数がI
GI−1zである場合も、前述の lk I+ IK 1− lk 2 ■2+■、 −1k3 の関係が成立している。
そして波数ベクトルIk lの大きさ1lktlは、導
波光Ltの波長をλとするとn・2π/λ(nは屈折率
)で、この波長は導波光L2 、L3についても同じで
あるから、結局常に 1lkt  1=llk21=llk3 1であり、一
方表面弾性波15の波数ベクトル11<1はその波長を
△とすると2π/△で、この波長は常に表面弾性波16
の波長と等しいから 1lK11 = 1lKz  l である。また波数ベクトルIK !、IK 2の向きは
、先に説明したように表面弾性波15.16の周波数が
2 G Hzから1 G HZに変化づる際に、イれぞ
れ固有の一定変化率で変化する。したがって、表面弾性
波15.16の周波数が上記のように2GIIzからI
GHzに変化する間、常に前述の ■、 +lK!−■2 1k 2 + IK 2 =Ik 3 の関係が成り立ら、導波光L1と表面弾性波15とのブ
ラッグ条件、導波光L2と表面弾性波16とのブラッグ
条件が常に満たされる。
以Fの説明から明らかなように、表面弾性波15.16
の周波数が2GHz、IGHzのとき、2回回折した導
波光L3の進行方向はそれぞれ第3図(1)のベクトル
■3、第3図(aのベクトルIk 3の向さく第2図に
■、■′で示す向き)であり、その差は24−12= 
12’である。つまり本装置においては、12°の広偏
向角範囲が得られる。ちなみに、周波数がI GHzか
ら2GH2まで変化する(2次回折光の影響を受けない
ように周波数帯域を1オクターブどする〉1つの表面弾
性波のみで光ビーム偏向を行なう場合には、偏向角範囲
は6°となる。
なJ5表面弾性波15.16の周波数を1GHzよりも
ざらに低くずれば、導波光L3は第3図(2)に■゛で
示した位置よりもさらに大きく偏向する。しかしこの位
置には、上記周波数が2 G tlzのとき僅かである
が1回回折の導波光L2が出射するので、本実施例にお
1プるように第3図(2)の■〜■′の範囲を光ビーム
偏向範囲として利用するのが好ましい。
以上の説明では、表面弾性波15.16の周波数を2G
HzからIGHzに連続的に変化させるようにしている
が、この反対にI G l−I Zから2GH2まで変
化させるようにしてもよい。この場合は光ビームL°の
偏向の方向が逆になるだけである。
また上記flIJ波数を2→1→2→1GHzとなるよ
うに変化させれば、光ビームL′が往復で偏向するJ:
うになり、光ビームの往復走査が可能となる。
また以と説明の実施例では、周波数2 G Hzの表面
弾性波15に対ザる導波光L1の入射角(つまり第1の
傾斜指チャープIDT17の2 G )4 Zを励振す
る電極指と導波光L1の進行方向がな1プ角度)を6°
とし、第1の傾斜指チャーブrDT17の10IIZを
励振する電極指が上記導波光L1の進行方向となす角を
3°、一方策2の傾斜指チャーブII)T18の2GH
z 、I GHzを励i する電極指が、F2進行方向
となす角をそれぞれ18°、9°としているが、一般に
表面弾性波15.16の最小、最大周波数をfl、fz
  (fg −2ft )とする場合には、上記の例に
おいて6°、3°、18°、9°と設定された各角度を
各々θ、0/2.30.3θ/2とすれば、いかなる場
合も常に前述のブラッグ条件を満足させることが可能と
なる。このことは、第3図(1)、(2)を参照すれば
自明であろう。
なお傾斜指チャープIDT17.18の形状を上記θで
規定される形状とする場合においても、表面弾性波15
.16の最小、最大周波数f、、fzをfz=2ftと
なるように設定することは必ずしも必要ではなく、例え
ば最大周波数f2を2f+なる値よりもやや小さめに設
定しても構わない。しかし上記のような形状に傾斜指チ
ャープIDT17.18を形成する以上はこのIDT形
状を最大限活かして、最小周波数[lのとき発生する2
次回折光が偏向角範囲に入り込まないで最大偏向角範囲
が得られるようになるfzからf 2−2 f 1の間
で表面弾性波周波数を変化させるのが好ましい。
さらに本発明においては、表面弾性波15.16の最小
、最大周波数f1、fzをfz−2ftとなるように設
定し、また表面弾性波15.16の周波数を常に互いが
等しくなるように変化させることは必ずしも必要ではな
く、表面弾性波15.16の周波数および進行方向を個
別に変化させても、第1、第2の傾斜指チャープIDT
17.18の形状および配冒状fぷによって前述の Ik 、+ IK 1−1k 2 +k 2  + IK 2 −1k 3の関係を黄だ1
ことが可能である。
しかし、上記実施例におけるように、表面弾性波15.
16の周波数を同じように変化させれば、2つの傾斜指
チャープIDTを共通のドライバーで駆初可能となり、
高価なドライバが1つで済むので好都合である。
また本発明装置においては、以上説明した傾斜指チャー
ブIDT17.18に代えて、電極指間隔が段階的に変
化しかつ各電極指が円孤状をなすいわゆる湾曲指チャー
ブIDTを使用して、第1、第2の表面弾性波の周波数
および進行方向を連続的に変化させるようにしてもよい
。第4図はこの湾曲指チャーブI l) Tの配置例を
示している。この例においては第1の湾曲指チャーブT
DT117も、第2の湾曲指チャーブIDT118も図
中右端の電極指部分が最大周波数f2の表面弾性波15
.16を発生し、左端の電極指部分が最小周波数[!の
表面弾性波15.16(図中破線で示す)を発生するよ
うに構成されている。この場合もr 2 = 2f t
とするのであれば、最大周波数f2の第1の表面弾性波
15に対する導波光L!の入射角をθとして、第1の湾
曲指チャーブIDT117の左端の電極指部分がに2導
波光し+の進行方向に対してθ/2の角度をなし一方第
2の湾曲指チャーブIDT118の右端、左端の電極指
部分が上記導波光LLの進行方向に対してそれぞれ3θ
、30/2の角度をなすように両■DT111.118
を作成、配置すればよい。
また光導波路12を前述のTi拡散1−iNbo3に代
えてZnOからなる光導波路にした場合には、−例とし
て表面弾性波15.16の最大、最小周波数を1 、O
G HZ 、  0.5G HZすると、△δ−8°程
度の偏向角範囲が1qられる。
また本発明においては、光導波路に3つ以上の表面弾性
波を伝播させ、これらの表面弾性波によって導波光を3
回収上回折、偏向させるようにしてもよい。この装置に
おいても、隣り合う2つの表面弾性波により以上述べた
通りの作用効果が得られる訳であるから、このような光
偏向装置も本発明の装置に含まれるものとする。
さらに、光ビームを光導波路12内に入射させ、またモ
こhs rら外部に出射させるためには、前述のF G
 C13,14の他、カプラープリズム等を用いてもよ
いし、あるいは光導波路12の端面から直接光ビームを
入射、出射させるようにしてもよい。また発散ビームで
ある光ビームLを平行ビーム化したり、光導波路12か
ら出射する光ビームL′を集束させるためには、導波路
レンズや通常の外部レンズやを用いることもできる。
(発明の効果) 以上詳細に説明した通り本発明の光偏向装置においては
、表面弾性波によって一度偏向させた光ビームをさらに
別の表面弾性波によって偏向させて広偏向角範囲を得る
ようにしているので、複数のIDTをスイッヂング作動
させる場合のように偏向された光ビームの光量が偏向角
に応じて変動してしまうことがない。したがって本発明
装置によれば精密な光ビーム走査記録あるいは読取りが
可能となり、また上記のように広偏向角範囲が冑られる
から光偏向装置から被走査面までの距離を短くして、光
走査記録装置や読取装置の小型化を達成することができ
る。
そして本発明装置においては、個々の表面弾性波の周波
数を著しく高く設定しなくても上述のように広偏向角範
囲が4qられるようになっているから、表面弾性波発生
手段としてIDTを用いる場合にはその線幅を極端に小
さく設定する必要がなく、このIDTを現在確立されて
いる技術によって容易に製造可能となる。また上記の通
りであるから、IDTに印加する交番電圧の周波数も若
しく高く設定づる必要がなくなり、したがってIDTの
ドライバーが容易かつ安価に形成可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例装置を示す概略斜視図、 第2図は上記実施例装置の一部を拡大して示す平面図、 第3図は本発明における光ビーム偏向の仕組みを説明覆
る説明図、 第4図は本発明において用いられる表面弾性波発生手段
の伯の例を示す平面図である。 10・・・光偏向装置     11・・・基  板1
2・・・光導波路 13・・・光ビーム入射用FGC 14・・・光ビーム出射用FGC 15・・・表面弾性波     16・・・表面弾性波
17・・・第1の傾斜指チャーブIDT18・・・第2
の傾斜指チャーブIDT19・・・高周波アンプ 20・・・スィーパ−21・・・光  源111・・・
第1の湾曲指チャーブI D T118・・・第2の湾
曲指チ↑I−プI D TLl・・・第1の表面弾性波
に入射する前の導波光L2・・・第1の表面弾性波を通
過した導波光L3・・・第2の表面弾性波に入射する前
の導波光lk 、・・・導波光L+の波数ベクトル■2
・・・導波光L2の波数ベクトル1k 3・・・導波光
L3の波数ベクトルに1・・・第1の表面弾性波の波数
ベクトル1K 2・・・第2の表面弾性波の波数ベクト
ル第1図 第2図 17旧 第3図 第4図 (自発)手続ネ「l正門 特許庁長官 殿          昭和62年3 月
(ム日1.1Jif[。        ロj特願昭6
1−283646号 2、発明の名称 光偏向装置 3、補正をする者 事件との関係     特許出願人 任 所   神奈川県南足柄市中沼210番地名 称 
   富士写真フィルム株式会社4、代理人 〒160東京都港区六本木5−2−1 はうらいやビル l1II  口(479) 2367
(7318)弁理士 柳 1)征 史 (ばか2名)5
、補正命令の日付   な  し 6、補正により増加する発明の数   な  し7、補
正の対象  明細書の「特許請求の範囲」および「発明
の詳細な説明」の欄 「される」の次に「交番電圧の」を特徴する特許請求の
範囲 (1)表面弾性波が伝播可能な材料から形成された光導
波路と、 この光導波路内を進行する導波光の光路に交わる方向に
進行して該導波光を回折、偏向させる第1の表面弾性波
を前記光導波路において発生させる第1の表面弾性波発
生手段と、 回折された前記導波光の光路に交わる方向に進行して該
導波光を、前記回折による偏向をさらに増幅させる方向
に回折、偏向させる第2の表面弾性波を前記光導波路に
おいて発生させる第2の表面弾性波発生手段とからなり
、 前記第1および第2の表面弾性波発生手段が、前記第1
の表面弾性波によって回折される前、後 □の導波光の
波数ベクトルをそれぞれlkl、Ik2、第2の表面弾
性波によって回折された導波光の波数ベクトルを■3、
第1、第2の表面弾性波の波数ベクトルをIKl、■2
としたとき、 Ik 1 +IK 1= Ik z lk z + IK 2 = Ik 3なる条件を満た
しながらそれぞれ第1、第2の表面弾性波の周波数およ
び進行方向を3g!続的に変化させるように形成されて
いることを特徴とする光偏向装置。 (21前記第1、第2の表面弾性波発生手段がそれぞれ
、電極指間隔が段階的に変化しかつ各電極指の向きが段
階的に変化する傾斜指チャープ交叉くし形電極対と、該
電極対に周波数が連続的に変化する交番電圧を印加する
ドライバーとからなることを特徴とする特許請求の範囲
第1項記載の光偏向装置。 (3)  前記第1、第2の表面弾性波発生手段がそれ
ぞれ、電極指間隔が段階的に変化しかつ各電極指が円弧
状をなす湾曲指チャープ交叉くし形電極対と、該電極対
に周波数が連続的に変化する交番電圧を印加するドライ
バーとからなることを特徴とする特許請求の範囲第1項
記載の光偏向装置。 (4)  前記第1、第2の表面弾性波発生手段がとも
に、周波数f1〜fz(fz≦2f1)の間で互いに同
じ値をとりながら周波数が変化する表面弾性波を発生す
るように構成され、 周波数f2の第1の表面弾性波に入射する導波光L1の
入射角をθとすると、第1の表面弾性波発生手段を構成
する前記傾斜指チャープ交叉くし形電極対が、周波数f
1の第1の表面弾性波を発生する部分の電極指が前記導
波光L1の進行方向に対してθ/2の角度をなし、 第2の表面弾性波発生手段を構成する前記傾斜指チャー
プ交叉くし形電極対が、周波数f2.f1の表面弾性波
を発生する部分の電極指がそれぞれ前記導波光L1の進
行方向に対して3θ、3θ/2の角度をなすように形成
されていることを特徴とする特許請求の範囲第2項また
は第3項記載の光偏向装置。 (5)  前記第1、第2の表面弾性波発生手段を構成
する各傾斜指チャープ交叉くし形電極対が、共通のドラ
イバーによって駆動されることを特徴とする特許請求の
範囲第4項記載の光偏向装置。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)表面弾性波が伝播可能な材料から形成された光導
    波路と、 この光導波路内を進行する導波光の光路に交わる方向に
    進行して該導波光を回折、偏向させる第1の表面弾性波
    を前記光導波路において発生させる第1の表面弾性波発
    生手段と、 回折された前記導波光の光路に交わる方向に進行して該
    導波光を、前記回折による偏向をさらに増幅させる方向
    に回折、偏向させる第2の表面弾性波を前記光導波路に
    おいて発生させる第2の表面弾性波発生手段とからなり
    、 前記第1および第2の表面弾性波発生手段が、前記第1
    の表面弾性波によって回折される前、後の導波光の波数
    ベクトルをそれぞれ■_1、■_2、第2の表面弾性波
    によって回折された導波光の波数ベクトルを■_3、第
    1、第2の表面弾性波の波数ベクトルを■_1、■_2
    としたとき、 ■_1+■_1=■_2 ■_2+■_2=■_3 なる条件を満たしながらそれぞれ第1、第2の表面弾性
    波の周波数および進行方向を連続的に変化させるように
    形成されていることを特徴とする光偏向装置。
  2. (2)前記第1、第2の表面弾性波発生手段がそれぞれ
    、電極指間隔が段階的に変化しかつ各電極指の向きが段
    階的に変化する傾斜指チャープ交叉くし形電極対と、該
    電極対に周波数が連続的に変化する交番電圧を印加する
    ドライバーとからなることを特徴とする特許請求の範囲
    第1項記載の光偏向装置。
  3. (3)前記第1、第2の表面弾性波発生手段がそれぞれ
    、電極指間隔が段階的に変化しかつ各電極指が円孤状を
    なす湾曲指チャープ交叉くし形電極対と、該電極対に周
    波数が連続的に変化する交番電圧を印加するドライバー
    とからなることを特徴とする特許請求の範囲1項記載の
    光偏向装置。
  4. (4)前記第1、第2の表面弾性波発生手段がともに、
    周波数f_1〜f_2(f_2≒2f_1)の間で互い
    に同じ値をとりながら周波数が変化する表面弾性波を発
    生するように構成され、 周波数f_2の第1の表面弾性波に入射する導波光L_
    1の入射角を0とすると、第1の表面弾性波発生手段を
    構成する前記傾斜指チャープ交叉くし形電極対が、周波
    数f_1の第1の表面弾性波を発生する部分の電極指が
    前記導波光L_1の進行方向に対して0/2の角度をな
    し、 第2の表面弾性波発生手段を構成する前記傾斜指チャー
    プ交叉くし形電極対が、周波数f_2、f_1の表面弾
    性波を発生する部分の電極指がそれぞれ前記導波光L_
    1の進行方向に対して3θ、3θ/2の角度をなすよう
    に形成されていることを特徴とする特許請求の範囲第2
    項または第3項記載の光偏向装置。
  5. (5)前記第1、第2の表面弾性波発生手段を構成する
    各傾斜指チャープ交叉くし形電極対が、共通のドライバ
    ーによって駆動されることを特徴とする特許請求の範囲
    第4項記載の光偏向装置。
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EP87117581A EP0270027B1 (en) 1986-11-28 1987-11-27 Optical deflecting apparatus
DE3750694T DE3750694T2 (de) 1986-11-28 1987-11-27 Optische Ablenkeinrichtung.

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57164718A (en) * 1981-04-03 1982-10-09 Matsushita Electric Ind Co Ltd Acoustooptic optical deflecting element
JPS59212822A (ja) * 1983-05-11 1984-12-01 インタ−ナシヨナル・スタンダ−ド・エレクトリツク・コ−ポレ−シヨン 音響光学装置

Patent Citations (2)

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