JPS63133704A - スタート・ストップ発振器 - Google Patents

スタート・ストップ発振器

Info

Publication number
JPS63133704A
JPS63133704A JP62272907A JP27290787A JPS63133704A JP S63133704 A JPS63133704 A JP S63133704A JP 62272907 A JP62272907 A JP 62272907A JP 27290787 A JP27290787 A JP 27290787A JP S63133704 A JPS63133704 A JP S63133704A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
oscillator
switch means
signal
amplifier
character
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP62272907A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH056361B2 (ja
Inventor
ジェームズ ハリソン ドティ ザ・セカンド
ウォルター ゴールド ギブソン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
RCA Corp
Original Assignee
RCA Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by RCA Corp filed Critical RCA Corp
Publication of JPS63133704A publication Critical patent/JPS63133704A/ja
Publication of JPH056361B2 publication Critical patent/JPH056361B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N5/00Details of television systems
    • H04N5/44Receiver circuitry for the reception of television signals according to analogue transmission standards
    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03KPULSE TECHNIQUE
    • H03K3/00Circuits for generating electric pulses; Monostable, bistable or multistable circuits
    • H03K3/80Generating trains of sinusoidal oscillations
    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03LAUTOMATIC CONTROL, STARTING, SYNCHRONISATION OR STABILISATION OF GENERATORS OF ELECTRONIC OSCILLATIONS OR PULSES
    • H03L7/00Automatic control of frequency or phase; Synchronisation
    • H03L7/24Automatic control of frequency or phase; Synchronisation using a reference signal directly applied to the generator

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Inductance-Capacitance Distribution Constants And Capacitance-Resistance Oscillators (AREA)
  • Oscillators With Electromechanical Resonators (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈発明の分野〉 この発明は発振器回路、特に、インダクターキャパシタ
(L−C)共振器あるいはタンク回路を使用した型のス
タート・ストップ(y!4歩式)あるいはパルス式発振
器に関する。
〈発明の背景〉 スタート・ストップ発振器は特に、制御あるいはキーイ
ング信号に対して予測可能な位相が一致して始まる振動
のバーストを得ることが望まれるような所に使用すると
有利である0例えば、そのような発振器は、テレビジョ
ン受像機内のキャラクタ発生器にキャラクタφドツト・
クロック信号を供給するために効果的に使用することが
できる。ラスターの走査と同期して発振器をキーイング
することによって、キャラクタ発生器で生成されるキャ
ラクタΦドツトは予測可能な走査時間に発生し、従って
、そのキャラクタ・ドツトで形成される表示字幕は表示
される映像に対して安定になる。もちろん、スタートΦ
ストップ発振器にはその他多くの用途がある。
スタート会ストップ発振器内の周波数決定素子としてイ
ンダクターキャパシタ(L−C)共振器を使用すること
は知られている。そのようなタンク回路は優れた周波数
安定性を与えるが、リアクティブ素子のエネルギー蓄積
特性のためパルスモードで動作させることは困難である
。この問題に対する従来技術の解決法は全く不充分なも
のである0例えば、米国特許第3,991,388号に
は、振動が1対のトランジスタ・スイッチによって速や
かに減衰されるスタート・ストップ発振器が記載されて
いる。その回路は1対の直列接続されたキャパシタに対
して並列接続されたインダクタを含み、コルピッツ発振
器のタンク回路を形成する。
スイッチは、閉成時に、そのタンク回路の3個の素子の
各々のために大地に対する通路を与えるので、各素子に
蓄積されたエネルギーは速やかに消費され、それによっ
て発振器は速やかに停止される。その構成には、発振開
始のためにタンク回路エネルギーを元に戻さなければな
らないので、発振器停止のためにそのタンク回路エネル
ギーを消費することは始動時間を引き延ばすことになる
、という欠点がある。
インダクタを通して直流を流してそこにエネルギーを蓄
積し、それからその電流をスイッチによって遮断し、そ
の蓄積されたインダクタ・エネルギーを開放して共振器
回路のインダクタ及びキャパシタ間で振動させることに
よって、共振器回路内で速やかに且つ予測可能なスター
ト位相で発振を始めることは知られている。この原理を
使用したスタート台ストップ型コルピッツ発振器の例は
米国特許第4,272,736号にジャーセクシ氏等に
より記載されている。その発振器はキャラクタ発生器用
のドツトφクロックとして使用するために提供されてお
り、Nチャンネル電界効果トランジスタ(FET)増幅
器の入出力端子間に結合された共振器を含む、1対のN
チャンネル・トランジスタ・スイッチが共振器の各端と
正及び接地供給端子との間に結合される。発振器がオフ
に変わる(例えば、水平ブランキング)期間に制御回路
はトランジスタ書スイッチをオンにして、直流バイアス
を共振器に供給し且つ同時に増幅器負荷トランジスタか
らゲート・バイアスを除去してその増幅器を消勢する0
発振器は、トランジスタ・スイッチをオフにし且つ増幅
器負荷トランジスタにゲートφバイアスを回復すること
によって始動される0発振器がオフである間にエネルギ
ーが直流バイアス供給の結果として共振器内に蓄積され
るので、発振器は直ちに一定のスタート位相で始動する
〈発明の要約〉 一定のスタート位相の利点を得るためにスタート・スト
ップ発振器の共振器へ直流バイアスを供給する前述のモ
ードは、共振器内及び発振器のオフ時に直流バイアスを
供給するトランジスタ内で電力が連続的に消費されるの
で電力浪費という面で欠点を有することが認識されてい
る。この電力浪費は、特に、発振器の平均デユーティ・
サイクルが時々非常に低くなる、例えばキャラクタ発生
のようなものでの使用において問題となる0例えば、5
×7フオントを使用した単一線のキャラクタを発生する
ためには7本のキャラクタΦドツトを必要とする。NT
SCIt!A準線期間の有効部分は約53マイクロ秒で
あるから、単一線のキャラクタの表示には各フィールド
期間(1lli、7 ミリ秒)の発振器オン時の約37
1マイクロ秒だけ必要となる。このことは、発振器が各
フィールドの97%以上の間オフであるので、この期間
に電力が通常のスタート・ストップ発振器の共振器バイ
アス回路内で浪費されて全体の効率が非常に低下するこ
とを意味する。この問題は、発振器が集積回路、つまり
、効率の悪さによる熱上昇が集積化されあるいは外部冷
却を必要とする回路の数を制限することになる回路、と
して構成される時に、特に、厄介なものとなる。
この発明は、スタート・ストップ発振器内での共振器電
力浪費の前述の問題が存在することを認識して、上述の
通常型式の低デユーティ・サイクルでの応用における電
力消費の減少及び効率改善の必要性を満たすことにある
この発明を実施したスタート・ストップ発振器は、供給
される動作電流を受取るための電力入力手段と信号入力
及び信号出力端子とを有しそれらの端子間に共振器が結
合されていて動作電流に応答して振動が生ずるようにさ
れた増幅器手段を含む、第1のスイッチ手段は閉成時に
応答して直流バイアスを共振器手段へ供給し、また、第
2のスイッチ手段は開成時に応答して増幅器手段の電力
入力手段へ動作電流を供給する。スイッチ制御手段は、
付勢信号及びそこに供給される周期的タイミング信号に
応答して、第1の期間に第1のスイッチ手段を閉成して
第2のスイッチ手段を開放し、第2の期間に第1のスイ
ッチ手段を開放して第2のスイッチ手段を閉成し、また
、第3の期間に上記スイッチ手段の各々を開放する。
この発明の更に別の面によれば1発振器は、増幅器手段
によって生成された予め定められた数e周期の振動に応
答して第3の期間を開始するために増幅器手段から制御
手段へ結合された帰還路を含む。
〈実施例の説明〉 第1図のテレビジョン受像機は、キャラクタ・ドツト命
クロック信号S1をスクリーン上表示(on−scre
en displayあるいはOSO)キャラクタ発生
器12へ供給するためのスタート・ス)−/プ発振器I
Q(点線で示す)を含む、この使用では、発振器lOの
オン−オフ・デユーティ・サイクルは、受像機表示袋g
l14上に表示されるキャラクタの線の数に依存する広
範囲な値を越えて変化することが予想されるので、前述
のように、この発明の改善された効率及び低電力消費の
特徴が特に必要である。大体において1発振器の始動あ
るいはプライミング(priming)電力は表示され
るキャラクタψドツトの線の直前の水平ブランキング期
間にのみ供給され且つ空白のキャラクタ線に先行するブ
ランキング期間あるいは垂直ブランキング期間には供給
されないので、部分的に、上述の利点は生ずる。後述の
ように、この動作は、3つの異なる動作モード、オン−
オフ−プライム(PRIMED)を有する発振器を備え
た制御回路によって促進され、また、発振器が次の線期
間にオンあるいはオフになるかどうかとは関係なく、キ
ャラクタ・ドツトの各線の終りに発振器をそのオフ・モ
ードに強制的にさせるために帰還が使用される。更に、
この特徴によって、複雑な電力裁定(arbitrat
ion)論理回路を必要とせずに発振器が同時にプライ
ム及びオン動作モードになる可能性が防止され、また、
装置全体において一様なキャラクタ・ドツトの発生の信
頼性及び反復性が改善される。
受像機は、RF変調されたテレビジョン信号を受信する
ためのアンテナ入力18と、O3Dキャラクタ発生器1
2によって生成されたキャラクタ信号S3を受信するた
めに結合されたビデオ処理装置20ヘベースバンド・ビ
デオ出力信号S2を供給するように結合された出力と、
を有するチューナ装置16を含む、ビデオ処理装置20
はビデオ信号S2の同期化成分を検出するための回路を
含み、また、キャラクタ発生器12と偏向処理装置22
とを同期化するためのタイミング信号(T)を生成する
。処理装置20によって得られるその他の機能は、キャ
ラクタ信号S3をビデオ信号S2中へ挿入して表示装置
用の表示ビデオ信号S4を発生させること、色相及び飽
和度の制御、ピーキング、等を含む、チューナ16、ビ
デオ処理装置20.O3Dキャラクタ発生器12の制御
は制御装置i24によって行なわれ、その制御装置は、
実例として、チャンネル選択、キャラクタ選択及び種々
のビデオ処理制御信号を発生するための使用者入力に応
答するマイクロプロセッサを含む0字幕を表示する時、
O3D発生器12は発振器10からドツト命クロック信
号Slを受信して、制御袋@24によって与えられるメ
ツセージ情報を装!114(例えばキネスコープ)にお
ける表示用のドツト・マトリクス形式のキャラクタに変
換する。
この発明を実施したスタート・ストップ発振器lOは、
入力端子(PAD 32)に接続されたゲート電極と出
力端子(PA口34)に接続されたドレイン電極とを有
するトランジスタT2及びT3から成る相補形電界効果
トランジスタ増幅器30を含む、この発明の好ましい使
用では、共振器36を成す3個の外部構成要素を除いて
発振器10のすべての素子は集積回路で構成されている
ので、上述の入力端子と出力端子はPADとして示され
ている。”PAD″なる用語は外部共振器36が接続さ
れる接着パー2ト(bonding pad)を短かく
したもノテある。共振器36は、入力端子及び出力端子
32.34の間に接続されたインダクタL1と、端子3
2.34を接地してコルピッツ型発振器のタンク回路を
形成する1対の分路キャパシタCI、 C2を含む、動
作電力が増幅器トランジスタT2と丁3のソース電極に
供給される時発振器が生成される。 Ll、C1、C2
の構成要素の値は、この発明のこの例では1発振の公称
周波数が約7MHzになるように選択される。その具体
的な値はLlが26ルHであり、C1及びC2の各々が
30pFである。1線について多数あるいは少数のキャ
ラクタを表示するためにはより高いあるいはより低い周
波数が使用される。
増幅器30の電力入力端子(例えば、 T2と丁3のソ
ース電極)用の動作電流は、トランジスタ丁1とT4か
ら成る相補形電界効果トランジスタ・スイッチによって
供給される。P型スイッチング・トランジスタT1の導
電路は正極性供給バス38(電源電圧Vddが供給され
る)とP型切幅器トランジスタT2のソースとの間に接
続される。また、N型スイッチング拳トランジスタT4
の導電路はN型理幅器トランジスタT3のソースと大地
との間に接続される。スイッチング・トランジスタTI
とT4が共にオンにバイアス(後述する)される時、動
作電流が増幅器30(トランジスタT2と73)に供給
されて、振動が生成される。その増幅器はトランジスタ
T1とT4がオフの時に消勢される。この状態では、無
人力時電力は増幅器30内では消勢されない。
1対の相補形トランジスタT5とT6から成る第2のス
イッチは直流バイアスを共振器36に供給するために発
振器10内に含まれる。このバイアスの機能は、後述の
ように、一定の予測可能な位相で始動するように発振器
を条件付ける、あるいはプライムすることである。また
、後述のように、発振器を消勢し且つVdd供給バス3
8上への実質的な電力の放出を行なう電力スイッチTI
と〒4が閉成される時は、ブライミング・スイッチτ5
とT6が決して閉成されることがないようにされる。
直流バイアスはPチャンネル電界効果トランジスタ丁6
の導電路を導電路を介してバス38からPAD34へ供
給され、また、Nチャンネル電界効果トランジスタT5
の導電路を介してPAD 32から大地へ落とされる。
双方のトランジスタがオンの時、直流バイアスは共振5
3GのインダクタL1を介してPAD34からPAD 
32へ流れる。この状態でインダクタLlの抵抗を無視
すると、キャパシタCIと02は、トランジスタT5の
オン抵抗のVdd倍をトランジスタ丁5と丁6のオン抵
抗の総和で除算したものに等しい安定状態電圧に充電さ
れる。トランジスタT5と〒6がオフに変わる時、イン
ダクタLlを介して流れている直流バイアス電流は継続
して流れようとするので、キャパシタC2を放電し、キ
ャパシタCIを充電する。従って、増幅器出力における
発振の第1周期はPAD 34において負に向かい、ま
た、増幅器入力(PAD 32)において正に向かう。
スタート・ストップ発振器10の残りの素子は、3つの
異なる動作モード、すなわちプライム、オン及びオフを
与えるために、表示されるキャラクタの発生と時間関係
をもって増幅器電力スイッチ(↑1.74)及び共振器
バイアスΦスイッチ(T5、T6)を側御する機能を与
える。特に、ブライミング信号Pは、偏向処理装置22
によって与えられる水平ブランキング信号S5とキャラ
クタ発生器12によって与えられる有効列(activ
e row)識別信号S6とを受信するために接続され
た入力を有するANDゲート40によって生成される。
信号S6はキャラクタφドツトの各水平線期間に対して
高であり、またその他の場合は低である。従って、第2
図に示すように、ANDゲート40の出力は表示される
べきキャラクタの線(例えば、線l)の前の水平ブラン
キング期間(tl−72)にのみ高であり、その他の期
間はすべて低である。ブライミング信号Pはトランジス
タT5のゲート電極に直接供給され、また、インバータ
42を介してトランジスタT6のゲート電極に供給され
る。従って、トランジスタT5及びT6は線1のブラン
キング期間(tl−t2)にオンであり、従って、前述
のように共振器3Gをプライムする。
ANDゲート40の出力はまた、トランジスタT4とT
1のゲートに接続された真の出力(Q)とその相補出力
(Q)とを有する、負の端縁でトリガーされるフリップ
拳フロップ50のクロック入力CLに接続される。従っ
て、プライミング期間tl−t2の終りには、フリップ
・フロップ50はプライミング信号Pの降下端縁でセッ
トされるので、プライミング信号Pがバイアス・トラン
ジスタ(T5と76)をオフにする時に電力スイッチン
グ・トランジスタT1とT4はオンにされる。従って、
増幅器30はオンになり、その入力におけるPA[l 
32からの上昇電圧(第2図の信号37)及び出力にお
ける降下電圧(バイアス拳トランジスタのターンφオフ
によって生ずる)は、増幅器30によって線lの有効部
分の大部分を通して接続される振動を前述のように開始
する。
増幅器30によって生成される振動はPAD 34から
フリップ・プロップ50に到る帰還路によって線lの終
りの少し前に終了される(第2図のt3)、この発明に
おける上述の点は、(1)プライミング電流が共振器3
6に供給された時に増幅器30がオンになって過度の電
流が流れてタイミングを誤まる可能性を回避すること、
及び、(2)発振器がキャラクタ・ドツトの各列の終り
に電力低下状態を自動的に確実に呈するようにすること
、の2つの理由による。この後者の特徴により、発振器
のオン時間は有効列n別信号の期間とは無関係であり、
従って、外部オン周期タイミングは不要となる。これら
の特徴を与える帰還路は、増幅器30の出力34及びフ
リップ・フロップ50のリセット入力間にカスケード接
続されたパルス形成回路60及びカウンタ列70を含む
パルス形成回路60は、相補電界効果トランジスタNA
NDゲートを形成するために接続されたPチャンネル・
トランジスタT7、T10及びNチャンネルΦトランジ
スタT8、T9を含む、トランジスタT7、T8のゲー
トは発振器出力信号S7を受入れるために接続され、ま
た、トランジスタT9、TIOのゲートはフリップ・プ
ロップ50の真の出力信号(Q)を受入れるために接続
される。第2図に示すように1発振器出力信号はプライ
ミング期間tl−t2には、0M03回路の論理閾値電
圧が比較的広範囲にわたって変化し得るので、その0M
03回路において不確定な論理状態をひきおこす、この
問題点は、フリップのフロップ50がリセット(すなわ
ち、第2図示の水平ブランキング期間)である時は何時
でも出力信号S8を一定の論理状態(この場合は高)に
する形成回路60によって回避される。
カウンタ70はパルス形成発振器出力信号S8の周期を
計数して、O5Dキャラクタ発生器12用のドツト・ク
ロック信号Slと、308周期発生後に発振器を停止さ
せるフリップ拳フロップ50のリセット用の帰還信号S
9とを発生させる。計数器70は、7MHz形成増幅器
出力信号を2で除算してドツト・クロック信号S1を生
成するフリップ・フロップ72を含む、フリップ・フロ
ップ72の出力は3ビツト・カウンタ73及びデコーダ
74によって7で除算され、この出力は更に、5ビツト
eカウンタ75及びデコーダ7Bによってリセット信号
S9を生成するために22で除算される。従って、フリ
ップ−フロップ50は、増幅器出力信号S7の308周
期に応答する1線においてドー、ト・クロック信号s1
が154周期発生した後にリセットされる。その数15
4は、線当りのキャラクタ数に、キャラクタ十間隔にお
ける水平ドツト数を乗算すること(すなわち、22X7
)によって決定される。この例では、キャラクタは5ド
ツト幅と2ドツトの間隔を持つものと仮定する。フリッ
プ・フロップ72によって与えられる機能は、ドツトφ
クロック信号S1が対称的なオン及びオフ時間を確実に
有するようにすることである。信号S1のスタート位相
を確実に不変なものにするために、フリップ・フロップ
72はデコーダ76の出力によってリセットされる。カ
ウンタ73と75もまた、不変な計数開始を得るために
信号s9によってリセットされる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、受像機内のキャラクタ発生器へキャラクタ・
ドツト信号を供給するためにこの発明を実施したスター
ト・ストップ発振器を有するテレビジョン受像機の、一
部概略的な回路を示すブロック図、 第2図は第1図の受像機の動作を説明するためのタイミ
ング図、である。 30・・・・増幅器手段、32.34・・・・入力及び
出力端子、36・・・・共振器、40.50.70・・
・・スイッチ制御手段、T2、T3・・・・電力入力手
段、T5、T6・・・・第1のスイッチ手段、T1、T
4・・・・第2のスイッチ手段。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)供給される動作電流を受取るための電力入力手段
    と入力端子と出力端子とを有し、それらの入力端子と出
    力端子との間に結合された共振器が上記動作電流に応答
    して振動を生ずるようにされた増幅器手段と、 閉成時に応答して直流バイアスを上記共振器に供給する
    第1のスイッチ手段と、 付勢時に応答して上記動作電流を上記増幅器手段の上記
    電力入力手段へ供給する第2のスイッチ手段と、 付勢信号及び供給される周期的タイミング信号に応答し
    て、第1の期間に上記第1のスイッチ手段を閉成し且つ
    第2のスイッチ手段を開放し、また、第2の期間に上記
    第1のスイッチ手段を開放し且つ上記第2のスイッチ手
    段を閉成し、更にまた、第3の期間に上記第1及び第2
    のスイッチ手段の各々を開放するスイッチ制御手段と、 を備えたスタート・ストップ発振器。
JP62272907A 1986-10-30 1987-10-28 スタート・ストップ発振器 Granted JPS63133704A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US924868 1986-10-30
US06/924,868 US4727339A (en) 1986-10-30 1986-10-30 Start-stop oscillator having fixed starting phase and minimized quiescent power dissipation

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS63133704A true JPS63133704A (ja) 1988-06-06
JPH056361B2 JPH056361B2 (ja) 1993-01-26

Family

ID=25450852

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62272907A Granted JPS63133704A (ja) 1986-10-30 1987-10-28 スタート・ストップ発振器

Country Status (6)

Country Link
US (1) US4727339A (ja)
EP (1) EP0266185B1 (ja)
JP (1) JPS63133704A (ja)
KR (1) KR960002499B1 (ja)
CA (1) CA1295698C (ja)
DE (1) DE3784006T2 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002064334A (ja) * 2000-06-24 2002-02-28 Atmel Germany Gmbh 発振装置及び発振方法
WO2006080455A1 (ja) * 2005-01-28 2006-08-03 Anritsu Corporation レーダ用発振器
WO2006080457A1 (ja) * 2005-01-28 2006-08-03 Anritsu Corporation 短パルスレーダ及びその制御方法

Families Citing this family (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5065116A (en) * 1991-01-28 1991-11-12 Silicon Systems Inc. Zero phase restart compensation for VCO
CA2120077A1 (en) * 1993-06-17 1994-12-18 Louis Labreche System and method for modulating a carrier frequency
EP0656579B1 (en) * 1993-12-01 2003-05-21 Advanced Micro Devices, Inc. Power management for computer system and method therefor
AU7588198A (en) * 1997-05-30 1998-12-30 Symbios, Inc. High voltage crystal controlled oscillator
EP2698645A2 (en) * 2004-05-31 2014-02-19 Anritsu Corporation Radar oscillator capable of preventing leak of oscillation output
US20080246650A1 (en) * 2005-01-28 2008-10-09 Tasuku Teshirogi Short Range Radar and Method of Controlling the Same
US7719373B2 (en) * 2006-10-27 2010-05-18 Imec Device and method for generating a signal with predefined transcient at start-up

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS562709A (en) * 1979-06-11 1981-01-13 Motorola Inc Start*stop oscillator having predetermined start phase

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3991388A (en) * 1975-04-24 1976-11-09 Visual Information Institute, Inc. Start-stop transistor colpitts oscillator circuit
US4282496A (en) * 1979-08-29 1981-08-04 Rca Corporation Starting circuit for low power oscillator circuit
US4617534A (en) * 1984-03-23 1986-10-14 U.S. Philips Corporation High-speed switched oscillator

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS562709A (en) * 1979-06-11 1981-01-13 Motorola Inc Start*stop oscillator having predetermined start phase

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002064334A (ja) * 2000-06-24 2002-02-28 Atmel Germany Gmbh 発振装置及び発振方法
WO2006080455A1 (ja) * 2005-01-28 2006-08-03 Anritsu Corporation レーダ用発振器
WO2006080457A1 (ja) * 2005-01-28 2006-08-03 Anritsu Corporation 短パルスレーダ及びその制御方法
US7474164B2 (en) 2005-01-28 2009-01-06 Anritas Corporation Radar oscillator

Also Published As

Publication number Publication date
KR880005805A (ko) 1988-06-30
JPH056361B2 (ja) 1993-01-26
US4727339A (en) 1988-02-23
DE3784006T2 (de) 1993-08-26
DE3784006D1 (de) 1993-03-18
KR960002499B1 (ko) 1996-02-17
EP0266185A3 (en) 1989-09-20
EP0266185A2 (en) 1988-05-04
CA1295698C (en) 1992-02-11
EP0266185B1 (en) 1993-02-03

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS63133704A (ja) スタート・ストップ発振器
JPH08204450A (ja) 半導体集積回路
US4272736A (en) Start stop oscillator having fixed starting phase
JPH0519914A (ja) 半導体装置の内部降圧回路
US4617534A (en) High-speed switched oscillator
JP3784326B2 (ja) Dc/dcスイッチングコンバータ
WO2008036542A1 (en) Oscillator with power-saving bias circuit
KR910013877A (ko) 문자 발생기
US5923201A (en) Clock signal generating circuit
KR910013854A (ko) 전원 및 수평 편향 시스템
JPH0767066B2 (ja) 電圧制御発振器
JP3462784B2 (ja) スイッチング電源回路
US5247266A (en) Oscillation inducing cicuit
JPS63305755A (ja) スイッチング電源制御回路
JP2906558B2 (ja) 圧電型振動子を用いる半導体集積回路
JPH07193484A (ja) ソース終了送信線ドライバ
JPH019269Y2 (ja)
KR0136651Y1 (ko) 듀티싸이클변경부가 있는 수평드라이브회로
JP2000224844A (ja) スイッチング電源回路
JPS5857948B2 (ja) 電磁偏向装置
JPS5938782Y2 (ja) 水平トリガ回路
JP2797503B2 (ja) プッシュプル昇圧コンバータのパルス幅変調回路
JP2788744B2 (ja) 発振回路
JP3620003B2 (ja) 発振回路
JP2000270538A (ja) ゲート駆動回路及びそれを内蔵するスイッチング電源回路