JP3784326B2 - Dc/dcスイッチングコンバータ - Google Patents

Dc/dcスイッチングコンバータ Download PDF

Info

Publication number
JP3784326B2
JP3784326B2 JP2002008472A JP2002008472A JP3784326B2 JP 3784326 B2 JP3784326 B2 JP 3784326B2 JP 2002008472 A JP2002008472 A JP 2002008472A JP 2002008472 A JP2002008472 A JP 2002008472A JP 3784326 B2 JP3784326 B2 JP 3784326B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
output
voltage
maximum duty
duty cycle
output voltage
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2002008472A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2003219638A (ja
Inventor
興 竹村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Rohm Co Ltd
Original Assignee
Rohm Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Rohm Co Ltd filed Critical Rohm Co Ltd
Priority to JP2002008472A priority Critical patent/JP3784326B2/ja
Publication of JP2003219638A publication Critical patent/JP2003219638A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3784326B2 publication Critical patent/JP3784326B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Dc-Dc Converters (AREA)

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は安定したデューティサイクルをもつDC/DCスイッチングコンバータに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
直流電源を必要とする機器の多様化により、起動までの時間や負荷の急激な変化に対する応答を早くすることが電源に求められている。このため、電源となるDC/DCスイッチングコンバータのスイッチング時のオフの時間をゼロに近づける、すなわち、電源の最大デューティサイクルを出来るだけ大きくする試みがされている。
【0003】
図6に従来のDC/DCスイッチングコンバータの概略回路の一例を示す。図6において、1は誤差増幅器A1の反転入力端子にコンバータの出力電圧が負帰還され、非反転入力端子に基準電圧Vrefが接続された電圧調整部である。2はスイッチング信号生成部を示し、スイッチング信号生成部2は、発振周波数が固定されパルス幅を変化させるPWM(Pulse Width Modulation)コンパレータと、PWMコンパレータに三角波または鋸波を入力する発振器と、更にPWMコンパレータに接続され最大デューティサイクルを生成する基準電圧VDTとから構成されている。3は負荷電流をスイッチングするNMOSからなるパワートランジスタTR1、インダクタL1、ツェナーダイオードZD1、平滑コンデンサーC1から成る出力部である。電圧調整部1の出力はスイッチング信号生成部2のPWMコンパレータに接続され、スイッチング信号生成部2のPWMコンパレータの出力信号VPWMは出力部3のパワートランジスタTR1のゲートに接続されている。
【0004】
次に従来のDC/DCスイッチングコンバータの動作について図6及び図7を用いて説明する。図6の電圧調整部1は、誤差増幅器A1でその基準電圧Vrefと帰還されるコンバータの出力電圧VOとを比較し、出力電圧VOが所定の電圧になるようにスイッチング信号生成部2のPWMコンパレータに電圧VCを出力する。PWMコンパレータには発振器より三角波の電圧VOSCが入力されており、VCの電圧レベルとVOSCで決定されるデューティの矩形波がPWMコンバレータにより出力される。図7では、この時のVCの電圧レベルをVC1、又、PWMコンパレータにより出力される信号をVPWM1として示している。図6の出力部3のトランジスタTR1のゲートにVPWM1の波形を持つPWMコンパレータの出力信号VPWMが入力され、トランジスタTR1がVPWM1の波形に従ってオン/オフされ、トランジスタTR1とツェナーダイオードZD1との接続点にVSW1で示される電圧が生じ、インダクタL1とコンデンサC1とで平滑された所定の出力電圧VOが負荷に供給される。
【0005】
図7に示すように、三角波VOSCと誤差増幅器A1の出力電圧VCとから生成される矩形波の信号VPWMの周期をTで、オンの時間をTonで表すと、図6の出力部3における入力電源電圧Vccと出力電圧VOの関係は以下のようになる。
VO=Vcc×デューティサイクル
デューティサイクル=Ton/T
【0006】
次に、負荷の変動によりコンバータの出力電圧が降下すると、誤差増幅器A1はその出力電圧VCをVC1からVC2に上昇する。この時、図7に示すようにPWMコンパレータの出力信号VPWMの波形はVPWM2のようになり、VPWM2のデューティサイクルはVPWM1より大きくなり、前記の式により、出力電圧VOも上昇する。すなわち、デューティサイクルが小さいと出力電圧が低く、反対にデューティサイクルが大きいと出力電圧が高くなる。
【0007】
しかし、誤差増幅器A1の出力電圧VCが、図7のVC3のように100%のデューティサイクル、すなわちトランジスタTR1を常にオンにするようになるとトランジスタTR1を破壊したり、或いは、コンバータが機能を停止することになる。
【0008】
このため、デューティサイクルが100%にならないように、例えば90%などのように最大デューティサイクルを設定してトランジスタを保護するようにしている。そのための最大デューティサイクルを発生する回路として図6に示すように、PWMコンパレータに最大デューティサイクルを生成するための基準電圧VDTが接続されており、図7のVDTの電圧で示すように、VCの電圧が例えばVC3のように上昇しても、VDTで規制された最大デューティサイクルを越えないようにしている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
前記のごとく、従来はDC/DCスイッチングコンバータにおいて、出力用のトランジスタなどを保護するため、PWMコンパレータに最大デューティサイクルを生成するための基準電圧を入力して最大デューティサイクルを生成していた。しかし、三角波や鋸波と一定の基準電圧を使用するため、PWMコンパレータの遅延、三角波や鋸波の高低のばらつき、基準電圧のばらつきなどにより、90%以上の最大デューティサイクルに設定することは困難であった。
【0010】
また、反対に、DC/DCスイッチングコンバータの起動時間の短縮、負荷の急激な変化に対する応答速度を速くするためには、最大デューティサイクルは100%に出来るだけ近い方がよい。
【0011】
本発明は、上記のような課題を解決するためになされたものであって、従来のように電圧のばらつきなどにより、理想とする高い最大デューティサイクルが生成できなかった問題を克服し、精度が高く、より確実に設定でき、100%に近い最大デューティサイクルを生成する回路を備えたDC/DCスイッチングコンバータを提供するものである。
【0012】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、本発明ではデューティサイクルを変化させて出力電圧を制御するDC/DCスイッチングコンバータにおいて、互いに同周期である、三角波と矩形波を生成する発振器を備え、前記矩形波に基づいて、最大デューティサイクルを表すパルスを生成する一方、出力電圧に依存する電圧を前記三角波と比較して得られるPWM信号を生成し、前記パルスとPWM信号との論理積をとり、その論理積出力をデューティサイクルとすることを特徴とする。
【0013】
具体的には、直流電圧と出力電圧との間にスイッチングトランジスタとコイルとを直列に接続し、出力電圧をフィードバックして前記トランジスタをON/OFFして出力電圧を制御するようにしたDC/DCスイッチングコンバータにおいて、前記出力電圧を基準電圧と比較し差分を増幅する誤差増幅器と、互いに同周期である、三角波と矩形波を発生する発振器と、前記誤差増幅器の出力と前記三角波とを入力し、PWM信号を出力するPWMコンパレータと、前記矩形波に基づいて前記三角波に同期し最大のデューティ幅を有するパルス列信号を生成するとともに、該パルス列信号を出力する最大デューティ生成回路と、前記PWM信号と前記最大のデューティ幅を有するパルス列信号との論理積をとる論理積回路と、を有し、論理積回路の出力でスイッチングトランジスタを制御することを特徴とする。
【0014】
上記の構成によれば、従来の回路におけるPWMコンパレータの遅延、三角波や鋸波の高低のばらつき、基準電圧のばらつきなどによる最大デューティサイクル生成に係わる問題が克服でき、精度が高く、より確実に100%に近い最大デューティサイクルを設定することが可能となり、電源装置の起動時間の短縮、負荷の急激な変化に対する応答速度を速くしながらも、電源回路の保護を確実に行うことができる。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を添付図面を参照して説明する。なお、図6や図7と同一部分は同じ符号を付与してある。図1は本発明の一実施形態である最大デューティ生成回路を搭載したDC/DCスイッチングコンバータの概略回路を示し、図2は図1の回路の要所における電圧波形を示すタイミングチャートである。
【0016】
図1のDC/DCスイッチングコンバータは電圧調整部1とスイッチング信号生成部2と出力部3により構成されており、電圧調整部1と出力部3は図6の従来の回路の構成と同様であり、その構成と動作の説明は省略する。
【0017】
スイッチング信号生成部2は、発振周波数が固定されパルス幅を変化させるPWM(Pulse Width Modulation)コンパレータと、PWMコンパレータに三角波VOSCまたは鋸波を入力する発振器と、更に該発振器より三角波VOSCと同じ周期をもつ矩形波クロックが入力され最大デューティサイクルを生成する最大デューティ生成回路と、PWMコンパレータの出力信号VPWMと最大デューティ生成回路の出力信号VDTMが入力されるANDゲートとから構成されている。また、ANDゲートの出力電圧は出力部3のトランジスタTR1のゲートに供給されている。
【0018】
次に、図2を参照しながら本実施形態のスイッチング信号生成部2の動作について説明する。出力電圧VCが最大デューティサイクルを生じないレベルでPWMコンパレータに入力される場合、発振器からPWMコンパレータに入力される三角波VOSCとの接点から、最大デューティサイクル以下の矩形波が信号VPWM1としてPWMコンパレータから出力される。ANDゲートに入力されたVPWM1は最大デューティサイクル以下なので、ANDゲートによる規制がかからず、そのままANDゲートからの出力信号VSWI1として出力部3のトランジスタTR1のゲートに入力され、トランジスタTR1とツェナーダイオードZD1との接続点にVSWO1の電圧が発生し、インダクタL1とコンデンサC1により平滑されて出力電圧VOとなる。
【0019】
更に、負荷の変動などにより出力電圧VOが急に降下した場合の動作については、図6と図7を参照して説明した従来の回路のVC1とVC2に係わる説明と同様であるので省略し、ここではPWMコンパレータの出力信号VPWMが最大デューティサイクルに近いデューティサイクルになる場合と最大デューティサイクルが作動する場合を説明する。
【0020】
通常の場合、前述したように、出力電圧VCは図2のVC1で示されるレベルにあり、PWMコンパレータの出力信号VPWMはVPWM1のようになり、最大デューティサイクルの波形VDTMに全て覆われるため、ANDゲートからはVPWM1の波形のまま出力される。負荷が変化してコンバータの出力電圧を上げる必要がある場合、出力電圧VCがVC2のように最大デューティサイクルに極めて近づくと、PWMコンパレータの出力信号VPWMはVPWM2のようになり、最大デューティサイクルの波形VDTMのローレベルの部分にはみ出して、VPWM2のハイレベル部分より時間Tdだけ短い矩形波VSWI2がANDゲートより出力されることになり、コンバータはさらに電圧を上げようとしてVCが上がることになる。この場合、VCはVC3のようになりデューティサイクルが100%になるはずであるが、前記のように最大デューティサイクルの波形VDTMで規制されることになるので、TR1が常にONすることはない。
【0021】
次に、前記最大デューティ生成回路の第1の構成例を、図3と図4を参照しながら具体的に説明する。図3はRSフリップフロップで最大デューティ生成回路を構成した例を示し、図4は図3の最大デューティ生成回路のタイミングチャートを示す。
【0022】
図3の最大デューティ生成回路は出力Qをセットする信号が入力される入力端子SBと、出力Qをリセットするための信号が入力される入力端子RBをもつRSフリップフロップと、出力端子Qから出力される信号を反転/遅延してリセット入力端子RBに帰還する奇数個のインバータにより構成されている。また、出力端子Qの反転出力端子QBから、図1と図2に示す最大デューティ生成回路の出力電圧VDTMが出力される。尚、本構成例では3個のインバータを使用している。また、本構成例のRSフリップフロップはNAND回路による構成例のため、入力されるセット信号SBとリセット信号RBがローレベルのときにセットまたはリセットを行う。
【0023】
図4に示すように、SB入力端子には図1と図2に示した発振器から出力される矩形波のクロックパルスVCLKが入力され、そのローレベルで出力Qがセットされる。前記奇数個のインバータにより遅延/反転された出力QはRBで示す波形となり、RB入力端子に帰還入力されて、そのローレベルで出力Qをリセットする。このため、Qの反転出力端子QBから最大デューティサイクルとして作用する矩形波が出力されて、前記のように図1と図2に示す最大デューティ生成回路の出力信号VDTMになる。
【0024】
次に、前記最大デューティ生成回路の第2の構成例を図5に示す。図5はCMOSによるトランジスタT1からT15とコンデンサC2とから成り、前記RSフリップフロップと3個のインバータから成る最大デューティ生成回路のより具体的な回路例である。
【0025】
図5において、トランジスタT1からT4で2入力1出力のNANDゲートが構成され、トランジスタT5からT8によりもう一つのNANDゲートが構成されている。この2つのNANDゲートから図3で説明したRSフリップフロップが構成される。更に、T9とT10はNOTゲート、すなわちインバータを構成し、T14とT15により同様なインバータが構成されている。T11からT13とC2は遅延回路を組み合わせたインバータを構成しており、この3つのインバータは図3の反転/遅延を行う3つのインバータに相当する。この遅延回路を組み合わせたインバータにより、図2に示すTdをより大きくすることができ、ANDゲートでパルス幅が僅かに狭くなっても、TR1が常にONすることはないようになっている。
【0026】
従って、図5の入力端子INと出力端子OUTは、それぞれ図3の入力端子SBと反転出力端子QBに相当する。また、その動作については前記第1の構成例で図4を参照して説明したとおりなので省略する。
【0027】
本実施形態では最大デューティ生成回路の具体的な構成例をRSフリップフロップ回路と奇数個のインバータによる回路で説明したが、これに限定されるものではなく、インバータの段数を増やしてもよいし、その他の回路により同様な、PWMコンパレータの遅延、三角波や鋸波の高低のばらつき、基準電圧のばらつきなどに依存しない最大デューティ生成回路を用いればよい。
【0028】
また、図5で示したCMOSによる構成例も同様であり、その構成例は本発明の解説のためのものであって、本発明の範囲を限定するものではない。更に、TR1としてNMOSの場合のみを示したが、PNPトランジスタでも構わないし、他の構成の出力部3であっても構わない。
【0029】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明の最大デューティ生成回路を用いたDC/DCスイッチングコンバータなどの電源装置によれば、従来の回路におけるPWMコンパレータの遅延、三角波や鋸波の高低のばらつき、基準電圧のばらつきなどによる最大デューティサイクル生成に係わる問題が克服でき、精度が高く、より確実に100%に近い最大デューティサイクルを設定することが可能となり、電源装置の起動時間の短縮、負荷の急激な変化に対する応答速度を速くしながらも、電源回路の保護を確実に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施形態である最大デューティ生成回路を搭載したDC/DCスイッチングコンバータの概略回路。
【図2】 図1の回路の要所における電圧波形を示すタイミングチャート。
【図3】 RSフリップフロップによる最大デューティ生成回路の構成例。
【図4】 図3の最大デューティ生成回路のタイミングチャート。
【図5】 CMOSによる最大デューティ生成回路の構成例
【図6】 従来のDC/DCスイッチングコンバータの概略回路の例。
【図7】 従来のDC/DCスイッチングコンバータのタイミングチャート。
【符号の説明】
1 電圧調整部
2 スイッチング信号生成部
3 出力部
A1 誤差増幅器
C1、C2 コンデンサ
IN 入力端子
L1 インダクタ
OUT 出力端子
Q 出力端子
QB 反転出力端子
RB リセット入力端子
SB セット入力端子
T 周期
Td 時間
Ton オン時間
TR1、T1からT15 トランジスタ
VC、VC1、VC2、VC3 電圧
Vcc 入力電源電圧
VCLK クロックパルス
VDT 基準電圧
VDTM 出力信号
VO 出力電圧
VOSC 三角波
VPWM、VPWM1、VPWM2 出力信号
VSW、VSW1 信号
VSWI、VSWI1、VSWI2 信号
VSWO、VSWO1、VSWO2 電圧
Vref 基準電圧
ZD1 ツェナーダイオード

Claims (2)

  1. デューティサイクルを変化させて出力電圧を制御するDC/DCスイッチングコンバータにおいて、
    互いに同周期である、三角波と矩形波を生成する発振器を備え、
    前記矩形波に基づいて、最大デューティサイクルを表すパルスを生成する一方、
    出力電圧に依存する電圧を前記三角波と比較して得られるPWM信号を生成し、
    前記パルスとPWM信号との論理積をとり、
    その論理積出力をデューティサイクルとすることを特徴としたDC/DCスイッチングコンバータ。
  2. 直流電圧と出力電圧との間にスイッチングトランジスタとコイルとを直列に接続し、出力電圧をフィードバックして前記トランジスタをON/OFFして出力電圧を制御するようにしたDC/DCスイッチングコンバータにおいて、
    前記出力電圧を基準電圧と比較し差分を増幅する誤差増幅器と、
    互いに同周期である、三角波と矩形波を発生する発振器と、
    前記誤差増幅器の出力と前記三角波とを入力し、PWM信号を出力するPWMコンパレータと、
    前記矩形波に基づいて前記三角波に同期し最大のデューティ幅を有するパルス列信号を生成するとともに、該パルス列信号を出力する最大デューティ生成回路と、
    前記PWM信号と前記最大のデューティ幅を有するパルス列信号との論理積をとる論理積回路と、を有し、
    論理積回路の出力でスイッチングトランジスタを制御することを特徴としたDC/DCスイッチングコンバータ。
JP2002008472A 2002-01-17 2002-01-17 Dc/dcスイッチングコンバータ Expired - Fee Related JP3784326B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002008472A JP3784326B2 (ja) 2002-01-17 2002-01-17 Dc/dcスイッチングコンバータ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002008472A JP3784326B2 (ja) 2002-01-17 2002-01-17 Dc/dcスイッチングコンバータ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2003219638A JP2003219638A (ja) 2003-07-31
JP3784326B2 true JP3784326B2 (ja) 2006-06-07

Family

ID=27646722

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2002008472A Expired - Fee Related JP3784326B2 (ja) 2002-01-17 2002-01-17 Dc/dcスイッチングコンバータ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3784326B2 (ja)

Families Citing this family (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN101040421B (zh) 2004-10-29 2012-03-14 罗姆股份有限公司 开关稳压器控制电路、使用它的开关稳压器和开关信号生成装置
CN101019300B (zh) 2005-08-11 2011-07-27 株式会社村田制作所 绝缘型开关电源装置
JP2007097326A (ja) * 2005-09-29 2007-04-12 Fujitsu Ltd Dc−dcコンバータ、dc−dcコンバータの制御回路及びdc−dcコンバータの制御方法
JP4440869B2 (ja) * 2005-10-25 2010-03-24 富士通マイクロエレクトロニクス株式会社 Dc−dcコンバータ、dc−dcコンバータの制御回路及びdc−dcコンバータの制御方法
AT506273B1 (de) * 2007-12-20 2012-03-15 Siemens Ag Verfahren zum betreiben eines schaltwandlers
JP5146022B2 (ja) 2008-03-10 2013-02-20 株式会社リコー Dc−dcコンバータ
JP5094512B2 (ja) * 2008-04-04 2012-12-12 ローム株式会社 スイッチングレギュレータ
JP5399734B2 (ja) 2008-09-30 2014-01-29 スパンション エルエルシー 出力電圧制御装置、出力電圧制御方法および電子機器
JP5381195B2 (ja) * 2009-03-17 2014-01-08 株式会社リコー 半導体装置及びその動作制御方法
JP2012050191A (ja) 2010-08-25 2012-03-08 Rohm Co Ltd スイッチングレギュレータ
CN112952927B (zh) * 2019-12-11 2024-02-13 台达电子工业股份有限公司 占空比限制电路、具有其的电源供应器及其操作方法
CN113054847B (zh) * 2019-12-27 2023-03-21 芯洲科技(北京)股份有限公司 直流转换电路和电路系统
CN113315374B (zh) * 2021-05-28 2022-07-26 电子科技大学 一种基于Buck变换器的占空比调制脉冲序列控制方法及装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2003219638A (ja) 2003-07-31

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3784326B2 (ja) Dc/dcスイッチングコンバータ
JP2902434B2 (ja) 半導体集積回路内の電圧変換回路
US20120280726A1 (en) Control circuit arrangement for pulse-width modulated dc/dc converters and method for controlling a pulse-width modulated converter
JP2006262566A (ja) 直流変換装置
JPH08204450A (ja) 半導体集積回路
CN101926079A (zh) 自激振荡调节的低波纹电荷泵和方法
US9048821B2 (en) Low power relaxation oscillator
JP2004088818A (ja) Dc/dcコンバータの制御回路及びdc/dcコンバータ
KR19990077628A (ko) 피드백펄스발생기
US6646513B1 (en) Oscillator circuit having an improved capacitor discharge circuit
KR100202174B1 (ko) 파우어 온 리세트 신호 발생 회로
JP2014033425A (ja) オシレーター
US6091271A (en) Frequency doubling method and apparatus
JP3176296B2 (ja) クロック信号発生回路
JP4349195B2 (ja) スイッチング電源回路
JP3654103B2 (ja) スイッチ制御回路
JPS63305755A (ja) スイッチング電源制御回路
JPH019269Y2 (ja)
JP2009201225A (ja) モータ駆動装置
JP2002034237A (ja) 車載用電源装置
KR0144998B1 (ko) 전압제어 발진기의 소비전력 감축회로
JP3774038B6 (ja) パワーオンリセット信号発生回路
JPH07245551A (ja) パルス発生回路
KR100206925B1 (ko) 램의 마이너스클럭펄스 발생회로
JP2000013193A (ja) 定電流回路およびパルス幅変換回路

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20040722

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20051212

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20051220

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20060220

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20060314

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20060314

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 3784326

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120324

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120324

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130324

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140324

Year of fee payment: 8

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees
RD03 Notification of appointment of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R3D03