JPS63132986A - 感圧性接着剤 - Google Patents

感圧性接着剤

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はアクリル系重合体をベースレジンとするアクリ
ル系感圧性接着剤に関する。詳細にはアクリル系重合体
に特定の性状を有する芳香族系炭化水素樹脂を粘着付与
剤として含有せしめてなる感圧性接着剤に関する。
従来の技術 アクリル系重合体をベースレジンとするアクリル系感圧
性接着剤は無色透明で耐老化性に優れることから包装、
装飾、マスキング用テープ、ラベル、シール、ステッカ
−1内装材の接着剤に広く用いられている。
アクリル系感圧性接着剤は、一般にアクリル系重合体に
粘着付与剤を含有させて目的に応じた粘着力、接着力、
凝集力等の特性を有する接着剤を得ている。
発明が解決しようとする問題点 しかし、粘着付与剤としてはロジン系樹脂やテルペン樹
脂等の樹脂が知られているが、石油樹脂等の炭化水素樹
脂はベースポリマーであるアクリル系重合体との相溶性
が悪く、また接着性も劣るため実用化されるに至ってい
ないという問題点がある。
本発明は、炭化水素樹脂の上記問題点を改良し、アクリ
ル系感圧性接着剤の粘着付与剤として優れた性能を有す
る炭化水素樹脂を提供することを目的とするものである
問題点を解決するための手段 上記問題点は本発明によれば、アクリル系重合体および
水酸基価40〜130、軟化点60〜150℃の炭化水
素樹脂を含有して成るアクリル系感圧性接着剤とするこ
とにより解決される。
本発明の炭化水素樹脂は、沸点が140〜240℃の範
囲内の芳香族系の石油留分および/または石炭留分にフ
ェノール類を加えて、フリーデルクラフッ型触媒により
重合して得られる。
通常は、重合後さらにアルカリで触媒を分解し、次いで
未反応油および低重合物を分離除去することにより精製
して本発明の樹脂として用いる。
本発明で用いる芳香族系の石油留分とは、ナフサ、灯油
、軽油等の石油留分をスチームクラブキング等の熱分解
をした際に得られる沸点が140〜240℃の範囲内に
ある分解油留分であり、また芳香族系の石炭留分とはコ
ークス炉ガスから得られる重質軽油のうち沸点が140
〜240℃の範囲内にある留分である。このような沸点
140〜240℃の留分中には、スチレン、アルキルス
チレン類、インデン、アルキルインデン類、クマロン等
の炭素数8〜10の芳香族オレフィンが通常35〜70
i1ffi%含まれている。
本発明において用いるフェノール類としては、例えばフ
ェノール、クレゾール、キシレノール、t−ブチルフェ
ノール、ノニルフェノール等が挙げられる。これらは2
種以上の混合物として用いてもよい。
芳香族系の石油留分および/または石炭留分(以下、芳
香族留分と称する)とフェノール類の使用割合は、目的
とする炭化水素樹脂の水酸基価が40〜130の範囲内
となるように配合する。
通常、芳香族留分100重量部に対してフェノール類を
5〜40重量部、好ましくは10〜30重量部を用いる
次に芳香族留分とフェノール類の混合物に、フリーデル
クラフッ型触媒を添加して重合を行わせしめる。
フリーデルクラフッ型触媒としては三弗化はう素、塩化
アルミニウム、三弗化はう素フェノール錯化合□物、三
弗化はう素ジアルキルエーテル錯化合物等が用いられ、
添加量は通常0.05〜5wt%、好ましくは0.1〜
3wt%である。また重合時間は通常10分〜5時間程
度であり、重合温度は一10℃〜+80℃である。
重合後、カセイソーダや炭酸ソーダ等のアルカリで触媒
を分解除去した後、未反応油および低重合物を蒸発ある
いは蒸習等の操作により分離することにより本発明の炭
化水素樹脂を得る。
本発明における炭化水素樹脂は水酸基価が40〜130
、好ましくは50〜120、軟化点60〜150℃、好
ましくは80〜130℃のものである。
水酸基価が40より小さいとアクリル重合体との相溶性
が悪く、また接着特性が低くなる。一方、水酸基価が1
30より大きい場合にはアクリル重合体との相溶性、接
着特性は良好なものの、樹脂の色相が悪くなり好ましく
ない。また、製造時の樹脂収率が低くなるという点にお
いても好ましくない。
樹脂の軟化点が60℃より低いと接着性の凝集力が劣り
、一方150℃よりも高くなると粘着力、接着力が劣っ
たものとなる。
本発明の感圧性接着剤は、アクリル系重合体および粘着
付与樹脂として前述の炭化水素樹脂を含有するものであ
る。本発明の炭化水素樹脂の配合割合はアクリル系重合
体100重量部に対して3〜70重量部、好ましくは5
〜50重量部である。
本発明で用いるアクリル系重合体は、従来アクリル系感
圧性接着剤のベースポリマーとして用いられているすべ
てのアクリル酸エステル系重合体が使用可能である。例
えば、アクリル酸エステルの単独重合体、異なった種類
のアクリル酸エステルの共重合体、アクリル酸エステル
と他の共重合可能なエチレン性不能和七ツマ−との共重
合体等であれば全て使用でき、使用目的に応じて適宜選
択し得る。特に好ましいアクリルポリマーは炭素数1〜
8のアルキル基を有するアクリル酸エステルの少なくと
も1種30重量%以上と他の共重合可能なエチレン性不
能和七ツマ−の少なくとも1種70重量%以下との共重
合体である。該アクリル酸エステルはアクリルポリマー
自体に基本的な接着特性を付与せしめるものであり、中
でも炭素数4〜8のアルキル基を有するものが好ましい
具体的には、例えばアクリル酸メチル、アクリル酸エチ
ル、アクリル酸n−ブチル、アクリル酸5eC−ブチル
、アクリル酸t−ブチル、アクリル酸ヘキシルエチル、
アクリル酸オクチル、アクリル酸2−エチルヘキシルな
どを挙げることができる。
上記共重合可能なエチレン性不能和七ツマ−は、上記ア
クリル酸エステルと共に用いられ、ガラス転移点あるい
は極性基を付与することによりアクリルポリマー自体の
特性をさらに目的の用途に適したものにすることができ
る。このような共重合可能なエチレン性不能和七ツマ−
としては、例えば(メタ)アクリル酸、イタコン酸、ク
ロトン酸、マレイン酸、無水マレイン酸、マレイン酸エ
チルなどのカルボキシル基を含有する七ツマ−1(メタ
)アクリル酸2−ヒドロオキシエチルなどの水酸基を含
有する七ツマ−1(メタ)アクリルアミド、N−メチル
(メタ)アクリルアミドなどのアミド基を含有するモノ
マー、N−メチロール(メタ)アクリルアミドなどのア
ミド基とメチロール基を含有する七ツマ−、アミノエチ
ル(メタ)アクリレート、ジメチルアミノエチル(メタ
)アクリレートなどのアミノ基を含有する七ツマ−など
を挙げることができる。
その他には酢酸ビニル、ビニルエーテル、スチレン、α
−メチルスチレン、ビニルトルエンなどが共重合可能な
不飽和上ツマ−の例である。
またジビニールベンゼン、ジアリールマレエート、ジア
リールフマレート、エチレングリコールジ(メタ)アク
リレ−I’、i、6−ヘキサンシオールジ(メタ)アク
リレート、トリメチロールプロパントリ(メタ)アクリ
レート、ペンタエリスリトー°ルトリ(メタ)アクリレ
ートなどのエチレン性不飽和結合を2個以上有する七ツ
マ−も使用可能である。
アクリルポリマーの製造方法は塊状重合、溶液重合、乳
化重合、懸濁重合などいずれの方法でもよい。アクリル
ポリマーの数平均分子量は5,000以上あれば良いが
得られる感圧性接着剤の接着特性、特に凝集力の点から
10.000以上あるのが好ましく、また作業性から2
00.000以下が好ましい。
本発明の感圧性接着剤は、アクリル系重合体に特定性状
の炭化水素樹脂を配合することにより製造される。この
他に必要に応じて他の粘着付与剤、老化防止剤、顔料、
充てん剤、可塑剤、架橋剤などを添加してもよい。上記
架橋剤としては、例えば多価金属の酸化物あるいは水酸
化物、エポキシ樹脂、ポリイソシアネート、メチロール
縮合体、ポリアミン、ポリアミドなどである。
本発明の感圧性接着剤は溶液型、水性エマルジジン型い
ずれの型でも用いることができる。
発明の効果 本発明により石油あるいは石炭から豊富に得られる芳香
族留分を用いてアクリル系感圧性接着剤の接着特性を改
良できる粘着付与樹脂を得ることができ、その効果はロ
ジン系樹脂およびテルペン系樹脂と同等かそれ以上であ
りその工業的価値は非常に大きい。
実施例 以下に実施例を挙げ本発明を具体的に説明するが本発明
はこれらに制限されるものではない。
参考Ml ナフサのスチームクラブキングにより得られる分解油留
分のうち沸点145〜190℃の沸点範囲で不飽和成分
を43重量%含む留分100重量部にフェノール8重量
部添加し、三弗化はう素フェノール錯化合物触媒を0.
6重量部加えて30℃で3時間重合させた後、カセイソ
ーダ水溶液で触媒を分解した後水洗して減圧蒸留により
未反応油および低重合体を留去して樹脂(1)を得た。
樹脂収率は47重量%であり、軟化点113℃、水酸基
価は54であった。水酸基価の測定はIECAnal、
   Ed  上1.394 (1945)記載の無水
酢酸法に準じて行った。
参考例2 石炭タールから得られるタール軽油を蒸留して沸点範囲
176〜190℃の留分を得た。この留分には不飽和成
分としてインデンおよびメチルインデン54%、クマロ
ン6.8%、その他の不飽和成分7.6%を含んでいた
。この留分100重量部に市販のクレゾール酸(フェノ
ール30%、0−クレゾール10%、m−クレゾール2
5%、p−クレゾール15%およびキシレノール10%
の混合物)各々12重量部、25重量部を加え、三弗化
はう素エーテル錯化合物を加え60℃で2時間重合させ
た後、参考例1と同様な後処理をして樹脂(n)および
(m)を得た。樹脂(II)は収率62重量%、軟化点
132℃、水酸基価75であり、樹脂(III)は収率
69重量%、軟化点93℃、水酸基価116であった。
比較例1 参考例1で用いた分解油留分100重量部にフェノール
1.5重量部を加えて三弗化はう素フェノール錯化合物
0.6重量部を加えて60℃で2時間重合した後参考例
1と同様な処理をして樹脂(IV)を得た。樹脂CP!
>は収率43重量%、軟化点115℃、水酸基価15で
あった。
比較例2 参考例2で用いた留分100重量部にフェノール6重量
部を加えたものを原料とした以外は参考例2と同じ条件
で樹脂(V)を得た。樹脂(V)の収率は58ffi量
%、軟化点156℃、水酸基価41であった。
実施例 市販のアクリルポリマー溶液(不揮発分40重量%)1
00重量部にイソシアネート系硬化剤(固型分37.5
重量%)を2.5重量部および参考例1.2、比較例1
.2で得た粘着付与樹脂をアクリルポリマーの固型分に
各々10.15重量部配合して接着剤試料とした。
これら各接着剤試料をアプリケータにより乾燥後の膜厚
が25〜30μとなるようにポリエステルフィルム上に
塗布し100℃で5分間熱処理して架橋させた。得られ
たテープの粘着力、接着力、凝集力を測定した結果を表
1に示す。なお市販樹脂を配合した場合および粘着付与
樹脂を配合しなかった場合の結果も合わせて示す。
なお、粘着力、接着力および凝集力は以下の方法にて測
定した。
[粘着力] 25 vs* X 250 +nの粘着テープを作成し
、測定部1001IBを残しクラフトテープを貼り合せ
助走部とした。J−DOWの球ころがし装置を用いて角
度30度で助走距離100■−の位置から鋼球をころが
し、粘着面上に止まったボールの最も大きい番号を記載
した。測定温度20℃(JIS  Z−0237準拠)
【凝集力] 251■巾の粘着テープを作成し、ステンレス板の一端
に25 X 25 amの面積が接するように貼り合せ
、東洋精器(株)製「クリープテスター」を用いて荷重
1000gで24時間後のテープのずれた距離を測定し
た。測定温度60℃(JISZ−0237準拠)。
[接着力] 25mm巾の粘着テープを作成し、長さ125+*+s
のポリエチレン板と貼り合せ、東洋ボールドウィン社製
インストロン型試験機「テンシロン UTM−II[−
1004にかけ、300m層/winの速度で180度
剥離を行ない、そのはがれに要する荷重を測定した。測
定温度20℃(JIS  Z−0237準拠)。
表1 (軟化点120℃)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 〔1〕アクリル系重合体および水酸基価40〜130、
    軟化点60〜150℃の炭化水素樹脂を含有して成るア
    クリル系感圧性接着剤。 〔2〕炭化水素樹脂が沸点140〜240℃の範囲内の
    芳香族系石油留分および/または芳香族系石炭留分にフ
    ェノール類を添加した後、フリーデルクラフツ型触媒に
    より重合して得られる樹脂であることを特徴とする特許
    請求の範囲第1項記載のアクリル系感圧性接着剤。
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