JPS63132290A - モ−メンタリ型押しボタンスイツチによるランプ表示制御方法 - Google Patents

モ−メンタリ型押しボタンスイツチによるランプ表示制御方法

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Publication number
JPS63132290A
JPS63132290A JP27905486A JP27905486A JPS63132290A JP S63132290 A JPS63132290 A JP S63132290A JP 27905486 A JP27905486 A JP 27905486A JP 27905486 A JP27905486 A JP 27905486A JP S63132290 A JPS63132290 A JP S63132290A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
lamp
status
switch
state
display
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP27905486A
Other languages
English (en)
Inventor
森本 昭
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd filed Critical Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd
Priority to JP27905486A priority Critical patent/JPS63132290A/ja
Publication of JPS63132290A publication Critical patent/JPS63132290A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Control Of Indicators Other Than Cathode Ray Tubes (AREA)
  • Push-Button Switches (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 A、産業上の利用分野 この発明はモーメンタリ型押しボタンスイッチによるラ
ンプ表示制御方法に関する。
B1発明の概要 この発明はモーメンタリ型押しボタンスイッチを用いた
システムにおけるランプ表示制御方法において、 表示ランプがオンでかつシステム内部の状態が正当であ
ると判断されたなら表示ランプ出力を反転させた後、ラ
ンプ表示を行なうようにしたことによ)、 ランプの表示とシステム内部の動作状態とを一致させる
ことができるようにしたものである。
C1従来の技術 押しボタンスイッチおよびそれに附随したランプは種々
のシステム内で利用されている。押しボタンスイッチに
はオルタネート型とモーメンタリ型がある。オルタネー
ト型スイッグは状態が変化した後、保持される構成とな
っておシ、モーメンタリ型スイッチは状態の変化は瞬時
的なもので、保持されない構成になっている0このよう
な構成の峙徴から一般的にシステム内で使用されるのは
オルタネート型スイッチである。オルタネート型スイッ
チではランプの表示もスイッチの操作状態と1対1に対
応して使用され、ハードウェア表示方法がとられている
D0発明が解決しようとする問題点 前述のようにオルタネート型スイッチでは状態が変化し
た後、保持される構成であるから、ランプの表示が先行
し、システム内部の状態とランプ表示とが一致しない(
例えばう/ブが表示してもシステム内部が動作状態にな
らない)という現象を発生する問題がある。
E6問題点を解決するための手段 この発明は第1図に示すように、モーメンタリ型スイッ
チを用いてシステム内部状態と表示ランプの状態とを制
御する方法において、システム立上げ時、表示ランプ状
態、モーメンタリ型スイッチの状態および表示ランプ出
力データは各々オフであることを処理するイニシャライ
ズ処理工程Aと、イニシャライズ処理工程の処理の後、
スイッチの状態が読み込まれ、スイッチの今回のオンオ
フ状態が判断されるとともにオンのときにはスイッチの
前回のオンオフ状態が判断され、オフのときには表示ラ
ンプ状態データのオンオフの処理がなされてそのデータ
が新らためて登録処理される入力処理工程Bと、この入
力処理工程が完了した後、表示ランプ状態、システム内
の状態の正当性が判断され、両状態が正しければランプ
出力データを反転させてランプ表示出力を送出する出力
処理工程Cとからなるものである。
11作 用 モーメンタリ型押しボタンスイッチの現在のオンオフ状
態と前回のオンオフ状態を判断して表示ランプの点灯を
制御する際、光示ランプの状態およびシステム内部の状
態の正当性がチェックされた後、ランプ表示出力が送出
される。これによってシステム内部状態の結果を表示ラ
ンプに反映させることができる。
G、実施例 以下図面を参照してこの発明の一実施例を説明スルニ、
モーメンタリ壓押しボタンスイツテト表示ランプを使用
した電源のオン/オフ(入/切)の状態が交互に変化す
るものについて以下述べる。
第2図Aはイニシャライズ処理工程を示すフローチャー
ト、第2図Bは入力処理工程を示すフロ−チャート、第
2図Cは出力処理工程を示すフローチャートである。
第2図Aはイニシャライズ処理工程のフローチャートで
、ステップS1 ではシステム立上げ時、表示ランプの
状態データはオフの状態であるかを処理する。ステップ
S1の処理の後、ステップs2の処理に移る。ステップ
S2 ではスイッチのオン、オフ状態が前回データはオ
フの状態となっているかを処理する。この処理の後、ス
テップs5 では表示ランプ出力データがオフであるか
を処理してイニシャライズ処理工程を終rする。
上記のイニシャライズ処理工程が終了したなら、第2図
B、Cの入力および出力処理をある周期でサイクリック
に処理する。
第2図Bは入力処理工程のフローチャートで、上記イニ
シャライズ処理が終了した後、ステップS11の処理に
入る。ステップS11はこれから操作される(今回と称
す)スイッチの状態が読み込まれる処理を行う。ステッ
プS11で今回のスイッチの状態が読み込まれたならス
テップs5でスイッチのオン、オフが判断される。ステ
ップs5でスイッチの状態がオンと判断されたなら(Y
ES)、ステップS6に移って前回のスイッチ状態のオ
ン、オフが判断される。ステップs6でオフと判断され
た々ら(NO〕、ステップS7 に進んで、ステップS
7で表示ランプの状態データがオンとされる。このステ
ップS7 で表示ランプがオンとなるとステップS8に
進んで今回入力された表示ランプの状態データが前回の
データとして再登録される。ステップS9はステップs
5でスイッチの状態がオフと判断されたとき(No)と
、ステップS6でスイッチの状態がオンと判断されたと
き(YES)Kは表示ランプの状態データがオフとされ
てステップs8の処理に移る。
第2図Cは出力処理工程のフローチャートで、ステップ
810は表示ランプの状態がオンであるかを判断する。
ステップS10の判断処理でr YES Jであればス
テップS のシステム内の状態の正当性が判断され、O
Kの場合rYEsJにはステップ812の表示ランプ出
力データを反転する処理に移る。ステップS12でデー
タが反転されたのでステップS13のランプ表示出力処
理虻よって表示ランプの状態が変化される。これにより
、表示ランプおよびシステム内部の状態が変化したこと
が認識できる。
なお、ステップ510tSilで「NO」であるとどち
らかのステップで判断すると表示ランプ出力データは反
転されず、そのままステップS13のランプ表示出力が
送出されるので状態は変化しない。
上記実施例において、スイッチによるチャタリングが発
生したときには第2図Bの入力処理工程のサイクルをチ
ャタリング周期よυ長くとることによシ解決できる。
H1発明の効果 以上述べたように、この発明によれば、モーメンタリ型
押しボタンスイッチを用いたシステムにおけるランプ表
示制御力法において、表示ランプがオン状態でかつシス
テム内の状態が正当であるときにのみ表示ランプをオン
させることができ、従来のようにオルタネート型スイッ
チより不具合を解決できる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の構成を示す説明図、第2図A、B、
Cはこの発明の一実施例を示す各工程を示すフローチャ
ートである。 A・・・イニシャライズ処理工程 B・・・入力処理工程 C・・・出力処理工程 第1図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)モーメンタリ型スイツチを用いてシステム内部状
    態と表示ランプの状態とを制御する方法において、シス
    テム立上げ時、表示ランプ状態、モーメンタリ型スイツ
    チの状態および表示ランプ出力データは各々オフである
    ことを処理するイニシヤライズ処理工程と、イニシヤラ
    イズ処理工程の処理の後、スイツチの状態が読み込まれ
    、スイツチの今回のオンオフ状態が判断されるとともに
    オンのときにはスイツチの前回のオンオフ状態が判断さ
    れ、オフのときには表示ランプ状態データのオンオフの
    処理がなされてそのデータが新らためて登録処理される
    入力処理工程と、この入力処理工程が完了した後、表示
    ランプ状態、システム内の状態の正当性が判断され、両
    状態が正しければランプ出力データを反転させてランプ
    表示出力を送出する出力処理工程とから構成されたこと
    を特徴とするモーメンタリ型押しボタンスイツチによる
    ランプ表示制御方法。
JP27905486A 1986-11-22 1986-11-22 モ−メンタリ型押しボタンスイツチによるランプ表示制御方法 Pending JPS63132290A (ja)

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JP27905486A JPS63132290A (ja) 1986-11-22 1986-11-22 モ−メンタリ型押しボタンスイツチによるランプ表示制御方法

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JPS63132290A true JPS63132290A (ja) 1988-06-04

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ID=17605754

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JP27905486A Pending JPS63132290A (ja) 1986-11-22 1986-11-22 モ−メンタリ型押しボタンスイツチによるランプ表示制御方法

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JP (1) JPS63132290A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009243739A (ja) * 2008-03-31 2009-10-22 Taiyo Nippon Sanso Corp 液化窒素製造方法及び装置
US9024236B2 (en) 2004-01-18 2015-05-05 Honda Motor Co., Ltd. Apparatus for and method of controlling grip heater

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9024236B2 (en) 2004-01-18 2015-05-05 Honda Motor Co., Ltd. Apparatus for and method of controlling grip heater
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