JPH04181287A - 表示回路 - Google Patents

表示回路

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Publication number
JPH04181287A
JPH04181287A JP31079290A JP31079290A JPH04181287A JP H04181287 A JPH04181287 A JP H04181287A JP 31079290 A JP31079290 A JP 31079290A JP 31079290 A JP31079290 A JP 31079290A JP H04181287 A JPH04181287 A JP H04181287A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
transistor
microcomputer
signal
collector
output terminal
Prior art date
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Pending
Application number
JP31079290A
Other languages
English (en)
Inventor
Masato Matsuda
正人 松田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP31079290A priority Critical patent/JPH04181287A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、電子制御機能を存する電子レンジ等の表示回
路に関するものである。
従来の技術 従来、電子レンジ等に用いられている表示回路として第
2図に示すようなものであった。マイクロコンピュータ
1 (以下、マイコンと略す)はキーボードからの入力
を取り込んだり、各種リレーの制御や各種センサー回路
の入力および表示制御などをおこなっている。トランジ
スタQ3はマイコン1の出力端子Riからの信号により
○N/○FFする。トランジスタQ3がOFFの状態で
は表示素子D1およびD3は点灯しないが、ONの状態
の時は前記表示素子はマイコン1の異なる信号端子Ki
からの信号により点灯する。表示素子D2およびD4を
表示する場合は、トランジスタQ3と同等の回路構成が
必要である。そのためのトランジスタQ4をON10 
F Fするための信号源としてマイコン1にもう1端子
が必要となる。
したがって、従来の表示回路構成では表示素子DI、D
2、D3およびD4の4素子を表示させるだめにはマイ
コン1の出力端子も4端子必要であった。
発明が解決しようとする課題 近年、電子レンジの自動化が進み、表示回路の制御方式
が複雑となり、キーボードの数やセンサー等の外部情報
等が増加し、マイコンの出力端子数が不足するという課
題が生じてきた。この課題を解決するため、入力を増や
すためのIcを増加したり、多くの入力端子ををするマ
イコンを導入したりすればよいが、この場合、回路構成
が複雑となり、価格が大幅に上昇するという新たな課題
が発生する。
本発明は、このような従来の課題を解消するもので、簡
単な回路構成でマイコンの出力端子の増加を最小限に抑
えた表示回路を提供することを目的とする。
課題を解決するための手段 前記目的を達成するために、本発明では、マイクロコン
ピュータと、その出力端子にベースを接続した第1のト
ランジスタと、この第1のトランジスタのコレクタと抵
抗を介してベースを接続した第2のトランジスタと、一
端をマイクロコンピュータの第1の信号端子に共通接続
し他端を第1のトランジスタのコレクタまたは第2のト
ランジスタのコレクタのいずれかに接続した第1の表示
素子群と、一端をマイクロコンピュータの第2の信号端
子に共通接続し他端を第1のトランジスタのコレクタま
たは第2のトランジスタのコレクタのいずれかに接続し
た第2の表示素子群とを有し、前記マイクロコンピュー
タの出力端子および信号端子からの信号により前記表示
素子を点灯させる表示回路とした。
作用 本発明の表示回路では、第2のトランジスタのベースを
抵抗を介して第1のトランジスタのコレクタに接続して
いる。したがって、第1のトランジスタがOFFの時、
第1のトランジスタのコレクタに接続している表示素子
が表示しない程度にベース電流を流すことにより第2の
トランジスタに接続している表示素子を表示することが
できる。
これにより第2のトランジスタを0N10FFするだめ
のマイコンの出力端子は不用となる。
実施例 以下、本発明の一実施例を添付図面に基づいて説明する
第1図は本発明の一実施例を示す表示回路図である。第
1図で、マイコン1の出力端子R4から抵抗R1を介し
て第1のトランジスタQ1のベースに接続してあり、マ
イコンlの出力端子R1の信号によって第1のトランジ
スタQ1のON10FFを制御している。マイコンの出
力端子R4よりLOW信号を出力すると第1のトランジ
スタQ1がONの状態となり、表示素子切り替えの信号
端子KilがON信号を発信していると第1のトランジ
スタQ1のコレクタより電流が表示素子D2に流れ表示
素子D2が点灯し、第2の信号端子Ki2がON信号を
発信していると第1のトランジスタQ1のコレクタより
電流が表示素子D4に流れ表示素子D4が点灯する。ま
た、第2のトランジスタQ2は第1のトランジスタQ1
のコレクタより抵抗R3を介して第2のトランジスタQ
2のベースに接続している。マイコン出力端子Riより
HIGH信号を出力すると第1のトランジスタQ1がO
FFの状態となる。この時、第2のトランジスタQ2の
ベース電流を抵抗R3を介して表示素子D2、D4が点
灯しない程度に制限し、かつ、第2のトランジスタQ2
がONの状態となるようにする。この時、信号端子Ki
1がON信号を発信していると第2のトランジスタQ2
のコレクタより電流が表示素子D1に流れ表示素子D1
が点灯し、第2の信号端子Ki2がON信号を発信して
いると第2のトランジスタQ2のコレクタより電流が表
示素子D3に流れ、表示素子3が点灯する。この場合、
トランジスタの0N10FFを制御するマイコン1の出
力端子R4は1端子で前記と同様にして4個の表示素子
を制御できる。
発明の効果 以上のように本発明によれば次の効果が得られる。
すなわち、本発明では第2のトランジスタのベースが第
1のトランジスタのコレクタと抵抗を介して接続してい
る構成となっているので、第2のトランジスタを0N1
0FFさせるための新たな出力端子をマイコンに設ける
必要がない。したがって、入力を増やすためのICや多
くの出力端子を有するマイコンを導入する必要がなく大
幅な価格低減を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す表示回路図、第2図は
従来の表示回路図である。 1・・・・・・マイクロコンピュータ、Ri・・・・・
・マイクロコンピュータの出力端子、Kil・・・・・
・マイクロコンピュータの第1の信号端子、Ri2・・
・・・・マイクロコンピュータの第2の信号端子、Ql
・・・・・・第1のトランジスタ、Q2・・・・・・第
2のトランジスタ、R3・・・・・・抵抗、Dl、D2
.D3.D4・・・・・・表示素子。 代理人の氏名 弁理士 小鍜治 明 ほか2名l−゛マ
イクロコンピュータ R4〜に4−・−イ氏抗 pず 〜 04 −m−表  5ミ 1牲 τシQ4〜
Qz−)ランレズタ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. マイクロコンピュータと、その出力端子にベースを接続
    した第1のトランジスタと、この第1のトランジスタの
    コレクタと抵抗を介してベースを接続した第2のトラン
    ジスタと、一端をマイクロコンピュータの第1の信号端
    子に共通接続し他端を第1のトランジスタのコレクタま
    たは第2のトランジスタのコレクタのいずれかに接続し
    た第1の表示素子群と、一端をマイクロコンピュータの
    第2の信号端子に共通接続し他端を第1のトランジスタ
    のコレクタまたは第2のトランジスタのコレクタのいず
    れかに接続した第2の表示素子群とを有し、前記マイク
    ロコンピュータの出力端子および信号端子からの信号に
    より前記表示素子を点灯させる表示回路。
JP31079290A 1990-11-15 1990-11-15 表示回路 Pending JPH04181287A (ja)

Priority Applications (1)

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JP31079290A JPH04181287A (ja) 1990-11-15 1990-11-15 表示回路

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JP31079290A JPH04181287A (ja) 1990-11-15 1990-11-15 表示回路

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JPH04181287A true JPH04181287A (ja) 1992-06-29

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