JPS61228505A - 故障検出装置 - Google Patents

故障検出装置

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Publication number
JPS61228505A
JPS61228505A JP60071524A JP7152485A JPS61228505A JP S61228505 A JPS61228505 A JP S61228505A JP 60071524 A JP60071524 A JP 60071524A JP 7152485 A JP7152485 A JP 7152485A JP S61228505 A JPS61228505 A JP S61228505A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
transistor array
signal
trouble
microprocessor
gate
Prior art date
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Pending
Application number
JP60071524A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroyuki Masuda
博之 増田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP60071524A priority Critical patent/JPS61228505A/ja
Publication of JPS61228505A publication Critical patent/JPS61228505A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Debugging And Monitoring (AREA)
  • Protection Of Static Devices (AREA)
  • Control By Computers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明はマイクロプロセッサを用いて制御される装置
における故障信号を検出する装置に関する。
〔従来の技術〕
第3図は従来のこの種の故障検出装置の一例を示したも
のである。同図において、11.12・・・1nは故障
信号ラッチ用のCMO3のS−Rフリップフロップであ
って、それぞれのセット入力端子Sに故障信号FLTI
、FLT2・・・百「下nを伝送する信号線1.2・・
・Nが接続され、リセット入力端子Rは共通接続されて
故klJセットスイッチ4を介して接地されている。2
1.22・・・2nは故障表示用発光素子(LED)で
あって、一端側は、それぞれフリップ・フロップ(F−
F)11.12・・・INのリセット出力端子Qに接続
され、他端側は、それぞれ抵抗31.32・・・3nの
一端に接続され、これら抵抗の他端は共通接続されて制
御電源Vccに接続されている。5はマイクロプロセッ
サであって、図示しない装置を制御する。このマイクロ
プロセッサ5にはF−Fil、12・・・1nのリセッ
ト出力QがORゲート9を介して割込み端子Tv下に導
かれる。
次に、この装置を第4図のタイムチャートを参照して説
明する。
時刻t1に、信号線1を通して故障信号FLT1 (L
Oレベル)がフリップ・フロップ11のセット人力Sに
到来したもとすると、A点の電位、従って、リセット出
力端子QがLOレベルになり、電流が、制御電源Vcc
−抵抗31−発光素子2l−F−Filのリセット出力
端子Qを流れ、発光素子21が点灯することにより故障
表示が行われる。F−FilのLO比出力ORゲート9
を介してマイクロプロをツサ5の割込み端子IUTに供
給されるので該マイクロプロセッサ5はこのタイミング
で所定のプログラチムに従い故障処理を行う。時刻t2
で故障原因が解除されてFLTlがHiレベルとなって
もF−Filのリセット出力端子Qは依然Loレベルの
ままとなる。時刻t3になって故障リセットスイッチ4
が閉されてB点の電位がLOになるとF−Filのリセ
ット1端子RがLOレベルとなるのでリセット出力端子
QもHiレベルとなり、発光素子21が消灯して故障表
示が消滅する。他のF−F12〜1nに故障信号FLT
I〜FLTnがそれぞれ到来した場合も同様である。
〔発明が解決しようとする問題点〕
この従来の装置では、F−Fのラッチ時LOレベル出力
をORゲートを介してマイクロプロセッサに割込ませる
ようになっているので、故障原因の数が増し、故障信号
の数が多くなると、ORゲート用のICの数が増え、そ
の分、大形で高価になると云う問題があった。
この発明は上記従来問題を解消するためになされたもの
で、故障原因の数が増えても、マイクロプロセッサに対
する割込みとその解除を少ない素子数で実現することが
でき、従来に比し、小型で安価な故障検出装置を得るこ
とを目的とする。
〔問題を解決するための手段〕
Hiレベルの信号を出力させ、この出力を発光素子を介
してトランジスタアレイとNOTゲート及び接地抵抗か
らなる回路に導き、故障信号到来時後、該トランジスタ
アレイをマイクロプロセッサにより一定時間間隔でオン
・オフ制御する構成としたものである。
〔作用〕
この発明では、故障信号が到来した後は、トランジスタ
アレイのオン時には発光素子が点灯して故障表示が行わ
れ、故障信号が消滅した場合には、F−Fをリセットす
るための故障リセットスイッチの投入後上記トランシタ
アレイのオフ時にマイクロプロセッサの割込みが自動的
に解除されて、故障解除の有無が検出される。
〔実施例〕
第1図はこの発明の一実施例を示したものである。同図
において、6はトランジスタアレイであって、出力側が
抵抗31.32、・・・3nの共通接続端子に接続され
ており、マイクロプロセッサ5から所定時間間隔Tでオ
ン・オフ制御される。7はCMO3のNOTゲートであ
って、トランジスタアレイ6の出力側とマイクロプロセ
ッサ5の割込み端子r丁子との間に挿入されている。8
は接地抵抗であって、トランジスタアレイ6の出力側に
接続されて接地されている。なお、接地抵抗8の抵抗値
〉抵抗31.32、・・3nの抵抗値である。他の構成
は第3図と同一であるので説明は省略する。
次に、この装置の動作を第2図のタイムチャートを参照
して説明する。
時刻t1に故障信号FLTIがF−Filのセット入力
端子Sに到来したものとすると、該F−F11はセット
されて、そのリセット出力端子Qは′Hiレベルとなる
。この時、トランジスタアレイ6はオフしており、かつ
、〔接地抵抗8の抵抗値〉抵抗31.32、・・3nの
抵抗値〕に選定されているので、NOTORゲート9力
はHiレベルにあり、従って、0点のレベルはLoレベ
ルとなって、マイクロプロセッサ5が割込み信号を受け
ることになる。この割込みを検出したマイクロプロセッ
サ5はトランジスタアレイ6のオン・オフ制御を開始す
るとともに所定のプログラムに従い故障処理を実行する
。マイクロプロセッサ5はトランジスタアレイ6のオン
・オフ制御を開始する番ので、トランジシスタアレイ6
のオン期間には、電流が、F−Filのリセット出力端
子Q−発光棄子21−抵抗31−)ランジスタアレイ6
の径路を流れて、発光素子21が点灯し、故障表示が行
われる。時刻t2で故障が除去されて故障信号FLTI
が消滅(Hiレベル)し、時刻t3で故障リセットスイ
ッチ4が投入されてオンしたとすると、F−Fllのリ
セット入力端子RはLoレベルとなり、リセット出力端
子QもLoレベルとなるので、この状態でトランジスタ
アレイ6がオフ制御されると、NOTゲート7は、接地
抵抗8を介して接地されていることにより、その入力側
レベルがLoレベルとなり、マイクロプロセッサ5に対
する割込みがトランジスタアレイ6のオフタイミングt
4で解除される。
他のフリップフロップ12〜1nに故障信号pLT2〜
FLTnがそれぞれ到来した場合も、同様の故障表示、
割込み、割込み動作が遂行される。
このように、本実施例では、故障原因がn個あっても、
1のノットゲート7、■のトランジスタアレイ6及び1
の接地抵抗8で、マイクロプロセッサ5への割込み信号
の供給及び割込み除去が実現される。
また、本実施例では、トランジスタアレイ6をオン・オ
フ制御することにより、故障リセットが行われると、マ
イクロプロセッサ5の割込みが自動的に解除されて該故
障リセットの行われたことが検知される利点がある。
なお、実施例では、トランジスタアレイを使用している
が、これに代えて1個のトランジスタを使用しても良い
ことは明かである。
〔発明の効果〕
この発明は以上説明した通り、故障信号到来時のマイク
ロプロセッサへの割込みと解除をNOTゲートとトラン
ジスタアレイ及び接地抵抗を組合せた1組の回路で実現
することができるので、従来に比して小型化することが
でき、故障原因が増大するに伴い該回路の装置に対する
コスト割合が安価になる利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示すブロック図、第2図
は上記実施例の動作を説明するための波形タイムチャー
ト図、第3図は従来の故障検出装置を示すブロック図、
第4図は上記従来例の動作を説明するための波形タイム
チャートである。 図において、11〜1n・・・フリップ・フロップ、2
1〜2n−発光素子、5−・マイクロプロセッサ、6−
・トランジスタアレイ、7・・−NOTゲート、8−・
接地抵抗。 なお、図中、同一符号は同一または相当部分を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. マイクロプロセッサにより制御される装置の故障信号が
    導かれる故障信号ラッチ用フリップ・フロップ、低レベ
    ル電位に接続される抵抗、該抵抗に出力側が接続される
    トランジスタアレイ及び該トランジスタアレイの上記出
    力側と上記マイクロプロセッサの割込み端子間に挿入さ
    れたNOTゲートを具え、各フリップ・フロップのラッ
    チ時高レベル出力がそれぞれに対応する発光素子を介し
    て上記抵抗に導かれ、上記マイクロプロセッサが上記割
    込み端子に入力を受けると上記トランジスタアレイを所
    定時間間隔でオン・オフ駆動することを特徴とする故障
    検出装置。
JP60071524A 1985-04-02 1985-04-02 故障検出装置 Pending JPS61228505A (ja)

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JP60071524A JPS61228505A (ja) 1985-04-02 1985-04-02 故障検出装置

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JPS61228505A true JPS61228505A (ja) 1986-10-11

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