JPS60177275A - 配線導通試験回路 - Google Patents
配線導通試験回路Info
- Publication number
- JPS60177275A JPS60177275A JP59033493A JP3349384A JPS60177275A JP S60177275 A JPS60177275 A JP S60177275A JP 59033493 A JP59033493 A JP 59033493A JP 3349384 A JP3349384 A JP 3349384A JP S60177275 A JPS60177275 A JP S60177275A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- terminal equipment
- terminal
- operates
- wiring
- circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Testing Of Short-Circuits, Discontinuities, Leakage, Or Incorrect Line Connections (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
この発明は、例えば、防排煙システムなどにおいて端末
機器までの配線の通電状態を検出することによりシステ
ムの信頼性を高める等の目的で使用される配線導通試験
回路に関するものである。
機器までの配線の通電状態を検出することによりシステ
ムの信頼性を高める等の目的で使用される配線導通試験
回路に関するものである。
第1図に従来例を示す。図において、■は受信機、2は
端末機器、3はツェナーダイオードである。ツェナーダ
イオード3のツェナー電圧Z3に対し、受信機1から発
信されるパルス電圧Vpを高くする必要があるが、従来
では、Z3を39(v) 、Vpを48(V)といった
具合に、かなり高く設定していた。そのために、受信機
1が大型であり、そのコストが相当に高く、そのうえパ
ルス印加による雑音も大きくなっているという問題があ
った。
端末機器、3はツェナーダイオードである。ツェナーダ
イオード3のツェナー電圧Z3に対し、受信機1から発
信されるパルス電圧Vpを高くする必要があるが、従来
では、Z3を39(v) 、Vpを48(V)といった
具合に、かなり高く設定していた。そのために、受信機
1が大型であり、そのコストが相当に高く、そのうえパ
ルス印加による雑音も大きくなっているという問題があ
った。
この発明の目的は、パルス電圧が低く、受信機が小型で
あり、雑音も少ない配線導通試験回路を提供することで
ある。
あり、雑音も少ない配線導通試験回路を提供することで
ある。
この発明の配線導通試験回路の構成を、理解を助けるた
め、後述する実施例に係わる第2図で示した符号を用い
て記述する。このような記述によって、この発明は限定
されない。
め、後述する実施例に係わる第2図で示した符号を用い
て記述する。このような記述によって、この発明は限定
されない。
■ 接続すべき電気機器(端末機器9)への配線(18
)に対する導通異常検出回路(A)と、■ 電源端子(
El)と前記電気機器(9)の接続端子(V)との間に
接続した前記導通異常検出回路(A)の動作素子(フォ
トカプラ7)およびインピーダンス素子(抵抗8)の直
列回路と、■前記導通異常検出回路(A)の動作素子(
7)およびインピーダンス素子(8)の直列回路に対し
てバイパス接続した前記電気機器(9)動作用のスイッ
チ(19)とを備えたものである。
)に対する導通異常検出回路(A)と、■ 電源端子(
El)と前記電気機器(9)の接続端子(V)との間に
接続した前記導通異常検出回路(A)の動作素子(フォ
トカプラ7)およびインピーダンス素子(抵抗8)の直
列回路と、■前記導通異常検出回路(A)の動作素子(
7)およびインピーダンス素子(8)の直列回路に対し
てバイパス接続した前記電気機器(9)動作用のスイッ
チ(19)とを備えたものである。
この発明の一実施例を第2図に基づいて説明する。電源
端子E、、C間に、発光ダイオード5と抵抗値R1の大
きなインピーダンス素子としての抵抗8と電気機器とし
ての端末機器9の接続端子V、VCの直列回路が接続さ
れている。端末機器9は、動作用コイル10とごれに応
動するリミットスイッチLSを備えている。■は受信機
17と端末機器9との接続端子、18はその配線である
。
端子E、、C間に、発光ダイオード5と抵抗値R1の大
きなインピーダンス素子としての抵抗8と電気機器とし
ての端末機器9の接続端子V、VCの直列回路が接続さ
れている。端末機器9は、動作用コイル10とごれに応
動するリミットスイッチLSを備えている。■は受信機
17と端末機器9との接続端子、18はその配線である
。
前記導通異常検出回路Aの構成はつぎのとおりである。
発光ダイオード5とともにフォトカブラ7を構成するフ
ォトトランジスタ6および抵抗R2の直列回路が電源端
子E2.G間に接続されている。この直列回路に対して
、トランジスタTr 1 。
ォトトランジスタ6および抵抗R2の直列回路が電源端
子E2.G間に接続されている。この直列回路に対して
、トランジスタTr 1 。
抵抗R3,R4の直列回路が接続されている。1〜ラン
ジスタT r 1のエミッタは電源端子I尤2に、コレ
クタは抵抗R3に、ヘースはフォトトランジスタ6、抵
抗R2の接続点にそれぞれ接続されている。
ジスタT r 1のエミッタは電源端子I尤2に、コレ
クタは抵抗R3に、ヘースはフォトトランジスタ6、抵
抗R2の接続点にそれぞれ接続されている。
導通異常検出表示器14とサイリスタ15の直列回路が
電源端子E2.G間に接続されている。
電源端子E2.G間に接続されている。
サイリスタ15のデー1一端子が抵抗R3,R4の接続
点に接続され、コンデンサCを介して電源端子Gに接続
されている。
点に接続され、コンデンサCを介して電源端子Gに接続
されている。
電源端子E1と受信機17の端子Oの間に発光ダイオー
ド12が介挿され、端子Oば端末機器9のリミットスイ
ッチL Sの接点に接続されている。
ド12が介挿され、端子Oば端末機器9のリミットスイ
ッチL Sの接点に接続されている。
発光ダイオード12とともにフォトカブラ13を構成す
るフォトl−ランラスタ11と抵抗R6,R7の直列回
路が電源端子E2.G間に接続されている。端末機器動
作検出回路(表示器)16とトランジスタT r 2の
直列回路が電源端子E2.G間に接続され、トランジス
タ゛I″r2のヘースがfJE抗R6,R7の接続点に
接続されている。
るフォトl−ランラスタ11と抵抗R6,R7の直列回
路が電源端子E2.G間に接続されている。端末機器動
作検出回路(表示器)16とトランジスタT r 2の
直列回路が電源端子E2.G間に接続され、トランジス
タ゛I″r2のヘースがfJE抗R6,R7の接続点に
接続されている。
フォトカブラフの発光ダイオード5と抵抗値R】の大き
な抵抗8の直列回路に対して端末機器制御用リレースイ
ッチ19がバイパス接続されている。
な抵抗8の直列回路に対して端末機器制御用リレースイ
ッチ19がバイパス接続されている。
このスイッチ19は當開である。
つぎに動作について説明する。常時は制御用リレースイ
ッチ19は開いている。電圧端子El。
ッチ19は開いている。電圧端子El。
E2の各電圧を24 (V)、12 (V)とする。
平常時は、電圧端子Eドーフメトカプラフの発光ダイオ
ード5−抵抗8一端末機器9のコイル1゜−−リミット
スイッチLS→電源端子Cという回路が構成され、フォ
トトランジスタ6がオンし、PNP形のトランジスタT
r 1はオフしたままである。したがって、サイリス
タ15は動作せず、導通異常検出表示器14も動作しな
い。
ード5−抵抗8一端末機器9のコイル1゜−−リミット
スイッチLS→電源端子Cという回路が構成され、フォ
トトランジスタ6がオンし、PNP形のトランジスタT
r 1はオフしたままである。したがって、サイリス
タ15は動作せず、導通異常検出表示器14も動作しな
い。
ここで、抵抗8の抵抗値R1を端末機器9のインピーダ
ンスRZに比べて十分大きく設定してお((R1)R2
)。こうすると、平素時には端末機器9には微少電流し
か流れないので、一端末機器9も動作しない。
ンスRZに比べて十分大きく設定してお((R1)R2
)。こうすると、平素時には端末機器9には微少電流し
か流れないので、一端末機器9も動作しない。
端末機器9への配線18が断線したときには(例えば、
X点で)、発光ダイオード5が消光するためフォトトラ
ンジスタ6がオフし、トランジスタT r lがオンす
る。これによって、サイリスタ15にトリガがかかり、
サイリスタ15が導通するため、導通異常検出表示器1
4が動作する。
X点で)、発光ダイオード5が消光するためフォトトラ
ンジスタ6がオフし、トランジスタT r lがオンす
る。これによって、サイリスタ15にトリガがかかり、
サイリスタ15が導通するため、導通異常検出表示器1
4が動作する。
端末機器9を動作させるときは、制御用リレースイッチ
19が閉じて端末機器9に24(V)が印加されるので
、コイル10が動作し、リミットスイッチLSが切り換
わり、電源端子E、、Cが端子O,リミットスイッチL
S、端子VCを介して接続される。したがって、発光ダ
イオ−1”12が動作し、フォトトランジスタ11が導
通し、トランジスタT r 2も導通ずるため、端末機
器動作検出回路(表示器)16が動作し、端末機器9の
動作を知らせる。
19が閉じて端末機器9に24(V)が印加されるので
、コイル10が動作し、リミットスイッチLSが切り換
わり、電源端子E、、Cが端子O,リミットスイッチL
S、端子VCを介して接続される。したがって、発光ダ
イオ−1”12が動作し、フォトトランジスタ11が導
通し、トランジスタT r 2も導通ずるため、端末機
器動作検出回路(表示器)16が動作し、端末機器9の
動作を知らせる。
配線18が断線すると、前記同様にトランジスタTrl
、サイリスク15が導通し、4通異常検出表示器工4を
動作させる。
、サイリスク15が導通し、4通異常検出表示器工4を
動作させる。
この実施例によれば、次の利点がある。ずなわち、電源
は24(V)のものでよいから、小型化を図れ、またコ
ストダウンも可能であり、さらに電圧が低いため雑音を
出さずにすみ、信頼性が向上する。そのうえ、電気機器
の動作状態、非動作状態の区別なく確実に断線検出する
ことができる。
は24(V)のものでよいから、小型化を図れ、またコ
ストダウンも可能であり、さらに電圧が低いため雑音を
出さずにすみ、信頼性が向上する。そのうえ、電気機器
の動作状態、非動作状態の区別なく確実に断線検出する
ことができる。
なお、電源電圧24(V)はあくまで−例であり、発明
の要旨内で変更して差し支えないものである。
の要旨内で変更して差し支えないものである。
この発明によれば、電源として従来よりも低い電圧のも
のでよく、したがって、配線導通試験回路の小型化を図
ることができるとともに、コストダウンも達成すること
が可能であり、さらに、電圧が低いため雑音を出すおそ
れが非常に少なくてずみ、配線導通試験性能の信頼性を
向上することができ、さらにそのうえ、電気機器の動作
状態。
のでよく、したがって、配線導通試験回路の小型化を図
ることができるとともに、コストダウンも達成すること
が可能であり、さらに、電圧が低いため雑音を出すおそ
れが非常に少なくてずみ、配線導通試験性能の信頼性を
向上することができ、さらにそのうえ、電気機器の動作
状態。
非動作状態の区別なく確実に断線検出することができる
という効果がある。
という効果がある。
第1図は従来例の回路図、第2図はこの発明の一実施例
の回路図である。 7・・・動作素子(フォトカプラ)、8・・・抵抗(イ
ンピーダンス素子)、9・・・端末機器(電気機器)、
A・・・導通異當検出回・路、18・・・配線、19・
・・スイッチ、B、・・・電源端子、■・・・接続端子
’−一−’: ゝ−1− 第1図
の回路図である。 7・・・動作素子(フォトカプラ)、8・・・抵抗(イ
ンピーダンス素子)、9・・・端末機器(電気機器)、
A・・・導通異當検出回・路、18・・・配線、19・
・・スイッチ、B、・・・電源端子、■・・・接続端子
’−一−’: ゝ−1− 第1図
Claims (1)
- 接続すべき電気機器への配線に対する導通異常検出回路
と、電源端子と前記電気機器接続端子との間に接続した
前記導通異常検出回路の動作素子およびインピーダンス
素子の直列回路と、前記導通異常検出回路の動作素子お
よびインピーダンス素子の直列回路に対してバイパス接
続した前記電気機器動作用のスイッチとを備えた配線導
通試験回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59033493A JPS60177275A (ja) | 1984-02-24 | 1984-02-24 | 配線導通試験回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59033493A JPS60177275A (ja) | 1984-02-24 | 1984-02-24 | 配線導通試験回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60177275A true JPS60177275A (ja) | 1985-09-11 |
Family
ID=12388078
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59033493A Pending JPS60177275A (ja) | 1984-02-24 | 1984-02-24 | 配線導通試験回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60177275A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100396846B1 (ko) * | 2001-03-02 | 2003-09-03 | 주식회사 지. 아이. 티 | 자동차 고장진단을 위한 다채널 진단장비의상대전압측정에 의한 접속 이상유무의 판단방법 |
-
1984
- 1984-02-24 JP JP59033493A patent/JPS60177275A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100396846B1 (ko) * | 2001-03-02 | 2003-09-03 | 주식회사 지. 아이. 티 | 자동차 고장진단을 위한 다채널 진단장비의상대전압측정에 의한 접속 이상유무의 판단방법 |
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