JP2002067792A - ヘッドランプHi制御における負荷ラインショート検出装置 - Google Patents

ヘッドランプHi制御における負荷ラインショート検出装置

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JP2002067792A
JP2002067792A JP2000259734A JP2000259734A JP2002067792A JP 2002067792 A JP2002067792 A JP 2002067792A JP 2000259734 A JP2000259734 A JP 2000259734A JP 2000259734 A JP2000259734 A JP 2000259734A JP 2002067792 A JP2002067792 A JP 2002067792A
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headlamp
load line
circuit
voltage
short
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JP2000259734A
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English (en)
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Kazumi Nagasawa
一美 長沢
Masayuki Nakayama
雅之 中山
Yoshio Ito
義雄 伊藤
Shigeru Uehara
茂 上原
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Toyota Motor Corp
Yazaki Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
Yazaki Corp
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  • Testing Of Short-Circuits, Discontinuities, Leakage, Or Incorrect Line Connections (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 過電流検出機器の小型化を図り、検出部の損
失による発熱を生じることがないようにする。 【解決手段】 バッテリからヘッドランプ1に電源を供
給する負荷ラインの該ヘッドランプ1とバッテリとの間
に、ヘッドランプ1をON・OFFする駆動素子3を挿
入接続し、前記駆動素子3をON・OFFする駆動回路
6と、該駆動回路6を制御するCPU5とを設け、前記
CPU5によって前記駆動素子3と前記ヘッドランプ1
との接続点aの電圧が、予め設定した電圧より低下した
ときに負荷ラインのショートを検出し、前記駆動回路6
を制御して前記駆動素子3をOFFし、前記ヘッドラン
プ1への電源の供給を停止するようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ヘッドランプ点灯
時における負荷ラインのショートを検出する装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】ヘッドランプ点灯中に負荷ラインがショ
ートすると、大電流がアースに流れ、バッテリ電圧が急
激に低下し、バッテリからの電源供給を受けて駆動する
各種制御機器が正常に作動しないことがある。このため
ヘッドランプ点灯中に負荷ラインがショートした場合、
負荷ラインのショート検出をいち早く検出し、直ちにヘ
ッドランプの接続されている負荷ラインをオフ(開放)
することが大切である。このようなことから、ヘッドラ
ンプ点灯中の負荷ラインのショート検出については、従
来から行われている。
【0003】この従来のヘッドランプ点灯中に負荷ライ
ンがショートした場合の負荷ラインのショート検出装置
は、図4に示す如き構成を有している。すなわち、一端
が接地され、他端にバッテリ電源VBが接続されて構成
されている負荷ラインのバッテリ電源VBとヘッドラン
プ1との間には、電流検出用抵抗2と、ヘッドランプ1
への電源の供給をON・OFFする駆動素子3が直列に
挿入接続されている。この電流検出用抵抗2の両端に
は、電流検出用抵抗2に流れる電流を検出する電流検出
回路4が接続されている。この電流検出回路4には、C
PU5が接続されており、電流検出回路4によって検出
した電流検出用抵抗2に流れる電流値が入力される。
【0004】一方、駆動素子3には、この駆動素子3を
駆動する駆動回路6が接続されており、この駆動素子3
は、駆動回路6によってON・OFFされるようになっ
ている。そして、この駆動回路6は、CPU5によって
制御される。
【0005】このように構成されるショート検出装置
は、電流検出用抵抗2の両端電圧をモニターすることに
より電流検出用抵抗2に流れる過電流を検出し、負荷ラ
インのショートを検出するもので、電流検出回路4によ
って検出される電流検出用抵抗2に流れる電流値が所定
電流値より大きくなると、ヘッドランプ1に電源を供給
する負荷ラインのショートを検出し、駆動回路6を制御
して駆動素子3をOFFし、ヘッドランプ1への電源の
供給を停止する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ヘッドランプを負荷と
する負荷ラインに流れるランプ電流は、大きい。この大
きいランプ電流が正常に供給されていることを従来のヘ
ッドランプ点灯中に負荷ラインがショートした場合の負
荷ラインのショート検出装置は、電流検出用抵抗2の両
端電圧をモニターすることにより判断している。そし
て、この従来の負荷ラインのショート検出装置は、電流
検出用抵抗2に過電流(予め設定した電流値より大きい
電流)が流れたときに負荷ラインのショートを検出する
ようになっている。従って、通常の正常時は、常時負荷
ラインを流れる大きい電流の検出を行っている。
【0007】このため、従来の負荷ラインのショート検
出装置は、大きい電流の検出が可能なように電流検出用
抵抗2に大きな抵抗を用い、電流検出機器そのものが大
型化し、ヘッドランプ点灯中は、電流検出用抵抗2に常
時大きな電流が流れており、検出部の損失による発熱が
避けられないという問題がある。
【0008】本発明の目的は、過電流検出機器の小型化
を図り、検出部の損失による発熱を生じることのないヘ
ッドランプHi制御における負荷ラインショート検出装
置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、請求項1に記載のヘッドランプHi制御における
負荷ラインショート検出装置は、バッテリからヘッドラ
ンプに電源を供給する負荷ラインの該ヘッドランプとバ
ッテリとの間に、ヘッドランプをON・OFFする駆動
素子を挿入接続し、前記駆動素子をON・OFFする駆
動回路と、該駆動回路を制御するCPUとを設け、前記
CPUによって前記駆動素子と前記ヘッドランプとの接
続点の電圧が、予め設定した電圧より低下したときに負
荷ラインのショートを検出し、前記駆動回路を制御して
前記駆動素子をOFFし、前記ヘッドランプへの電源の
供給を停止するようにしたものである。このように構成
することにより、請求項1に記載のヘッドランプHi制
御における負荷ラインショート検出装置によると、ショ
ートによる過電流検出機器の小型化を図り、検出部の損
失による発熱を生じることのないヘッドランプHi制御
における負荷ラインショート検出装置を提供することが
できる。
【0010】上記の目的を達成するために、請求項2に
記載のヘッドランプHi制御における負荷ラインショー
ト検出装置は、駆動素子とヘッドランプとの接続点の電
圧を検出するのにローパスフィルターを通して行うよう
にしたものである。このように構成することにより、請
求項2に記載のヘッドランプHi制御における負荷ライ
ンショート検出装置によると、外乱による誤動作を起こ
すのを防止することができる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下本発明に記載のヘッドランプ
Hi制御における負荷ラインショート検出装置の実施の
形態を、図面に基づいて詳細に説明する。図1には、本
発明に係る負荷ラインショート検出装置の一実施の形態
が示されている。
【0012】図において、一端が接地され、他端にバッ
テリ電源VBが接続されて構成されている負荷ラインの
バッテリ電源VBとヘッドランプ1との間には、ヘッド
ランプ1への電源の供給をON・OFFする駆動素子
(例えば、NチャネルのFET)3が直列に挿入接続さ
れている。この駆動素子3には、この駆動素子3をON
・OFF駆動する駆動回路6が接続されている。すなわ
ち、この駆動回路6は、駆動素子3をON・OFFする
もので、駆動回路6からHiの出力があると駆動素子3
のゲートが開き駆動素子3がONし、バッテリ電源VB
からヘッドランプ1に電源を供給する。そして、この駆
動素子3は、駆動回路6からHiの出力が継続している
限りON状態を継続するというものである。
【0013】この駆動回路6の出力がHiの状態から、
Lowに変化すると、駆動素子3のゲート電圧がLow
になり、ゲートが閉じ駆動素子3はOFF状態となり、
バッテリ電源VBからヘッドランプ1への電源の供給が
停止する。そして、この駆動素子3は、駆動回路6から
Lowの出力が継続している限りOFF状態を継続する
というものである。この駆動回路6の出力がLowの状
態から、Hiに変化すると、再び駆動素子3のゲートが
開き駆動素子3がONし、バッテリ電源VBからヘッド
ランプ1に電源を供給するという動作を繰り返す。
【0014】この駆動回路6には、CPU5が接続され
ており、駆動回路6による駆動素子3のON・OFF制
御は、CPU5からの制御信号によって行われる。すな
わち、CPU5からの駆動回路6を駆動するHiの出力
があると駆動回路6は駆動し、駆動回路6からは駆動素
子3にHiの出力信号を出力する。また、CPU5から
の駆動回路6にLowの出力があると駆動回路6は駆動
停止し、駆動回路6からは駆動素子3にLowの出力信
号が出力される。
【0015】また、駆動素子3とヘッドランプ1の接続
点であるa点は、抵抗R1を介して接地されており、ま
た、a点には、抵抗R2とコンデンサC1によって構成
されるローパスフィルター7を介してCPU5が接続さ
れている。このa点の電圧がCPU5に入力され、この
a点の対GND間電圧がモニターされ、このa点の電圧
が予め設定した電圧(例えば、2.5V)より低いとき
に負荷ショートが発生したと判定し、負荷ショートの検
出が行われている。
【0016】負荷駆動信号(駆動回路6から駆動素子3
に出力される信号)が図2に図示の如く、ONする(H
iになる)と、駆動素子3がONしヘッドランプ1が点
灯する。このようにしてヘッドランプ1が点灯した場
合、正常時のa点の電圧は、図2に図示の如く、負荷駆
動信号に即応して、直ぐにほぼ電源電圧(例えば、12
V)まで上昇する。したがって、a点の電圧は、ほぼ電
源電圧(例えば、12V)で、予め設定した電圧(例え
ば、2.5V)より高く、CPU5は、正常(負荷ショ
ートがない)と判定し、駆動回路6を駆動するHiの出
力をし続け、駆動素子3をON状態に維持し、ヘッドラ
ンプ1の点灯を継続する。
【0017】いま、負荷駆動信号(駆動回路6から駆動
素子3に出力される信号)が図2に図示の如く、Aの時
点でONし、駆動素子3がONしヘッドランプ1が点灯
し、a点の電圧も電源電圧(例えば、12V)まで上昇
し、このON状態が続いた後、図2に図示の如く、Bの
時点で負荷ショートが生じると、a点の電圧は、直ちに
予め設定した電圧(例えば、2.5V)より低い値まで
低下する(負荷ショート状態でのヘッドランプ1の駆
動、あるいはヘッドランプ1の駆動中の負荷ショート発
生では、a点の電圧は、ほとんど上昇しない)。このa
点の電圧が予め設定した電圧(例えば、2.5V)より
低い値まで低下した直後は、負荷駆動信号は、図2に図
示の如くON状態になっている。CPU5は、Bの時点
でa点の電圧が予め設定した電圧より低くなったことを
検出し、異常(負荷ショート)と判定し、駆動回路6に
Lowを出力し、駆動回路6からLow信号を駆動素子
3に出力し、駆動素子3をOFFする。これによって負
荷ラインには、電源が供給されず、過大電流から回路
(素子)を保護している。
【0018】なお、ローパスフィルター7は、外乱によ
りCPU5が誤動作するのを防止するためのものであ
る。
【0019】図3に、図1に図示の負荷ラインショート
検出装置の動作フローチャートが示されている。
【0020】まず、ステップ101において、ヘッドラ
ンプ1のスイッチがONすると、ステップ102におい
て、CPU5から駆動回路6にON信号(Hi信号)が
出力される。このステップ102において駆動回路6に
ON信号が出力されると、ステップ103において、駆
動回路6がONし、駆動回路6から駆動素子3にON信
号(Hi信号)が出力される。このステップ103にお
いて駆動素子3にON信号が出力されると、このステッ
プ103における駆動回路6からのON信号によって駆
動素子3がONし、ステップ104において、バッテリ
電源VBが、駆動素子3を通ってヘッドランプ1に供給
され、ヘッドランプ1が点灯する。
【0021】このステップ104においてヘッドランプ
1が点灯すると、ステップ105において、CPU5
は、a点の電圧が所定電圧(予め設定した電圧)より高
いか否かを判定する。このステップ105においてa点
の電圧が所定電圧より高いと判定すると、ステップ10
6において、CPU5は、駆動回路6にON信号を継続
して出力する。このCPU5からのON信号によって駆
動回路6はON状態を継続し、駆動回路6は駆動素子3
にON信号を継続して出力し、駆動素子3のON状態を
継続する。この駆動素子3のON状態の継続によって、
ヘッドランプ1へはバッテリ電源VBが、駆動素子3を
通って供給される。
【0022】また、このステップ105においてa点の
電圧が所定電圧より高くない、すなわち、a点の電圧が
所定電圧より低いと判定すると、ステップ107におい
て、a点の電圧が所定電圧より低いと検出する回数(連
続した回数)が所定回(ここでは5回)に達したか否か
を判定する。このa点の電圧が所定電圧より低いと検出
する回数(連続した回数)を計数するのは、誤検出を防
止するためである。このステップ107において低い電
圧の検出回数が5回に達したと判定すると、ステップ1
08において、CPU5は、負荷ラインのショートを検
出し、駆動回路6にOFF信号(Low信号)を出力
し、低い電圧の検出が継続する場合は、駆動回路6にO
FF信号の出力を継続して行う。このステップ108に
おいて駆動回路6にOFF信号(Low信号)を出力す
ると、ステップ109において、駆動素子3がOFFす
るため、ヘッドランプ1には、バッテリ電源VBからの
電源供給が停止される。
【0023】また、このステップ107において低い電
圧の検出回数が5回に達していないと判定すると、ステ
ップ110において、低い電圧の検出後、設定した時間
(ここでは、20ms)経ったか否かを判定する。この
20msは、誤検出をしない最適な時間である。このス
テップ110において設定した時間経過していないと判
定すると、設定した時間が経過するまで待ち、このステ
ップ110において設定した時間経過したと判定する
と、ステップ105に戻り、a点の電圧が所定電圧より
高いか(又は、低いか)の判定を行う。
【0024】したがって、本実施の形態によれば、ショ
ートを検出する機器を小型化することができ、ショート
検出部の損失による発熱を生じることがなく、低コスト
で構成することができる。
【0025】
【発明の効果】本願は、以上に説明したように構成され
ているので、以下のような効果を奏する。請求項1に記
載のヘッドランプHi制御における負荷ラインショート
検出装置によれば、ショートによる過電流検出機器の小
型化を図り、検出部の損失による発熱を生じることのな
いヘッドランプHi制御における負荷ラインショート検
出装置を提供することができる。
【0026】請求項2に記載のヘッドランプHi制御に
おける負荷ラインショート検出装置によれば、外乱によ
る誤動作を起こすのを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る負荷ラインショート検出装置の回
路構成図である。
【図2】図1に図示の負荷ラインショート検出装置のシ
ョート検出タイムチャートである。
【図3】図1に図示の負荷ラインショート検出装置の動
作フローチャートである。
【図4】従来の負荷ラインショート検出装置の回路構成
図である。
【符号の説明】
1……………ヘッドランプ 3……………駆動素子 5……………CPU 6……………駆動回路 7……………ローパスフィルター
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 中山 雅之 静岡県榛原郡榛原町布引原206−1 矢崎 部品株式会社内 (72)発明者 伊藤 義雄 静岡県榛原郡榛原町布引原206−1 矢崎 部品株式会社内 (72)発明者 上原 茂 愛知県豊田市トヨタ町1番地 トヨタ自動 車株式会社内 Fターム(参考) 2G014 AA03 AA27 AB24 AB38 AB47 AC16 5H410 CC02 DD02 EA11 EB01 EB15 EB25 EB37 FF03 FF09 FF26 GG07 LL13 LL20

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 バッテリからヘッドランプに電源を供給
    する負荷ラインの該ヘッドランプとバッテリとの間に、
    ヘッドランプをON・OFFする駆動素子を挿入接続
    し、前記駆動素子をON・OFFする駆動回路と、該駆
    動回路を制御するCPUとを設け、前記CPUによって
    前記駆動素子と前記ヘッドランプとの接続点の電圧が、
    予め設定した電圧より低下したときに負荷ラインのショ
    ートを検出し、前記駆動回路を制御して前記駆動素子を
    OFFし、前記ヘッドランプへの電源の供給を停止する
    ようにしたことを特徴とするヘッドランプHi制御にお
    ける負荷ラインショート検出装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のヘッドランプHi制御
    における負荷ラインショート検出装置において、前記駆
    動素子と前記ヘッドランプとの接続点の電圧を検出する
    のにローパスフィルターを通して行うようにしたことを
    特徴とするヘッドランプHi制御における負荷ラインシ
    ョート検出装置。
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Cited By (4)

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