JPS6229093A - 照明制御システム - Google Patents
照明制御システムInfo
- Publication number
- JPS6229093A JPS6229093A JP60168109A JP16810985A JPS6229093A JP S6229093 A JPS6229093 A JP S6229093A JP 60168109 A JP60168109 A JP 60168109A JP 16810985 A JP16810985 A JP 16810985A JP S6229093 A JPS6229093 A JP S6229093A
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- lighting
- terminal
- blinking
- control
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- Circuit Arrangement For Electric Light Sources In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、複数の照FiA器具を集中的に点滅、調光
制御する照明制御システムに関し、特に、主操作盤内に
設けた調光回路設定用のディップスイッチなどの外部入
力手段によりm光回路数を予め自由に設定できるように
したものである。
制御する照明制御システムに関し、特に、主操作盤内に
設けた調光回路設定用のディップスイッチなどの外部入
力手段によりm光回路数を予め自由に設定できるように
したものである。
第5図はたとえば、実願昭58−189912号明細書
に示された従来の照明制御システムの構成を示す図であ
る。この第5図において、1は主操作盤、2は通信線、
3は点滅用端末器、4は調光用端末器であり、点滅用端
末器3には複数の点滅用照明装置5a〜5dが接続され
ている。同様にして、調光用端末装置4には、複数の調
光J@照明装置6a、6bが接続されている。
に示された従来の照明制御システムの構成を示す図であ
る。この第5図において、1は主操作盤、2は通信線、
3は点滅用端末器、4は調光用端末器であり、点滅用端
末器3には複数の点滅用照明装置5a〜5dが接続され
ている。同様にして、調光用端末装置4には、複数の調
光J@照明装置6a、6bが接続されている。
主操作盤1から通信線2を介して点滅用端末器3および
調光用端末器4に点滅用照明装置5a〜5dの点滅制御
と調光用照明装置6a、6bの調光制御を行うための制
御信号とこれらから主操作盤へ返送する返送信号はポー
リング方式、またはサイクリック時分割方式などの多重
伝送により送受信するようにしている。
調光用端末器4に点滅用照明装置5a〜5dの点滅制御
と調光用照明装置6a、6bの調光制御を行うための制
御信号とこれらから主操作盤へ返送する返送信号はポー
リング方式、またはサイクリック時分割方式などの多重
伝送により送受信するようにしている。
この種照明制御システムでは、照明装置を調光制御する
ために、たとえば、特開昭55−163796号公報に
示されるように、2ビツトの照8A制御出力を組み合わ
せて、調光制御を行う方法が通常とられている。
ために、たとえば、特開昭55−163796号公報に
示されるように、2ビツトの照8A制御出力を組み合わ
せて、調光制御を行う方法が通常とられている。
一つの調光用照明回路に対し、2ビツトの制御信号を与
えることが必要なため、従来の照明制御システムでは、
たとえば、回路1,2の出力を用いて調光制御する際に
は、次の第1表で示すように、回路1の操作と回路2の
操作を組み合わせて調光制御を行ったり、あるいは予め
調光用端末器の接続され得るアドレスを固定にして、第
2表に示すように定められた回路の回路操作に対しては
、通常の操作により2ビツトの制御出力を出力し、調光
制御を行っている。
えることが必要なため、従来の照明制御システムでは、
たとえば、回路1,2の出力を用いて調光制御する際に
は、次の第1表で示すように、回路1の操作と回路2の
操作を組み合わせて調光制御を行ったり、あるいは予め
調光用端末器の接続され得るアドレスを固定にして、第
2表に示すように定められた回路の回路操作に対しては
、通常の操作により2ビツトの制御出力を出力し、調光
制御を行っている。
く第 1 表〉
く第 2 表〉
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来の照明制御システムは以上のように構成されている
ので、前者のような方法をとった場合は、調光制御の方
法が不自然で操作が行いに<<、また、後者のような方
法では、調光用端末の増減に対しての対応が困難である
などの問題点があった。
ので、前者のような方法をとった場合は、調光制御の方
法が不自然で操作が行いに<<、また、後者のような方
法では、調光用端末の増減に対しての対応が困難である
などの問題点があった。
この発明は、かかる問題点を解決するためになされたも
ので、照明装置を調光#御する際に、操作の方法が簡単
でわかりやすく、また、調光制御回路の増減に対して容
易に対応し得る照明制御システムを得ることを目的とす
る。
ので、照明装置を調光#御する際に、操作の方法が簡単
でわかりやすく、また、調光制御回路の増減に対して容
易に対応し得る照明制御システムを得ることを目的とす
る。
この発明に係る照明制御システムは、主操作盤内に点滅
割部用端末器および調光制御用端末器の取り得るアドレ
ス値を設定できるディップスイッチなどの調光端末割当
入力装置を設けたものである。
割部用端末器および調光制御用端末器の取り得るアドレ
ス値を設定できるディップスイッチなどの調光端末割当
入力装置を設けたものである。
この発明においては、ディップスイッチなどの調光端末
割当入力装置により調光制御用端末器が接続されるアド
レス数が設定できる。
割当入力装置により調光制御用端末器が接続されるアド
レス数が設定できる。
以下、この発明の照明制御システムの実施例について図
面に基づき説明する。第1図はその一実施例における主
操作盤のハードウェアのブロック図である。この第1図
において、7はマイクロコンピュータであり、このマイ
クロコンピュータ7と調光端末割当入力装置8の周辺入
力装置9との間に制御線C1を介してデータの授受を行
うようになっているとともに、8ビツトのデータバスD
Iを介してデータの授受を行うようになっており、さら
に16ビツトのアドレスバスA1を介してアドレスが周
辺入力装置9に転送するようになっている。
面に基づき説明する。第1図はその一実施例における主
操作盤のハードウェアのブロック図である。この第1図
において、7はマイクロコンピュータであり、このマイ
クロコンピュータ7と調光端末割当入力装置8の周辺入
力装置9との間に制御線C1を介してデータの授受を行
うようになっているとともに、8ビツトのデータバスD
Iを介してデータの授受を行うようになっており、さら
に16ビツトのアドレスバスA1を介してアドレスが周
辺入力装置9に転送するようになっている。
上記調光端末割当入力装置9はディップスイッチ10を
介してアースされており、また、抵抗R1〜R3を介し
て電源に接続されている。
介してアースされており、また、抵抗R1〜R3を介し
て電源に接続されている。
一方、第2図は第1図の主操作盤のソフトウェアのフロ
ーチャートであり、この第2図を併用してこの発明の動
作について説明する。照明制御システム内の点滅調光端
末数の構成がシステム計数により決定すると、その構成
比により第2図のフローチャート内に示す点滅端末数、
調光端末数のテーブルを参照してディップスイッチ10
を設定する。
ーチャートであり、この第2図を併用してこの発明の動
作について説明する。照明制御システム内の点滅調光端
末数の構成がシステム計数により決定すると、その構成
比により第2図のフローチャート内に示す点滅端末数、
調光端末数のテーブルを参照してディップスイッチ10
を設定する。
第1図の実施例では、ディップスイッチ10を3ビツト
としてなり、3ビツトで表わされる場合の数、つまり、
23−8の場合わけて点滅、調光の端末の構成数を設定
することができる。
としてなり、3ビツトで表わされる場合の数、つまり、
23−8の場合わけて点滅、調光の端末の構成数を設定
することができる。
ディップスイッチ10の入力数を増せば、さらに細か(
調光2点滅の端末数を区分することができることばいう
までもない。
調光2点滅の端末数を区分することができることばいう
までもない。
マイクロコンピュータがパワーオンリセットされると、
第2図に示されたフローチャートにしたがって制御を開
始する。スタックの設定、周辺装置の初期化などのシス
テムの初期化を行った後(ステップS1)、調光端末割
当入力袋M8のデータを読み込む(ステップS2)。
第2図に示されたフローチャートにしたがって制御を開
始する。スタックの設定、周辺装置の初期化などのシス
テムの初期化を行った後(ステップS1)、調光端末割
当入力袋M8のデータを読み込む(ステップS2)。
調光端末割当入力装置9のデータを読み込むためには、
周辺入力装置9にアドレスをマイクロコンピュータ7よ
り出力して、チップセレクトを行った後(ステップS3
)、リード信号を与えて、ディップスイッチ10のデー
タを読み込む。
周辺入力装置9にアドレスをマイクロコンピュータ7よ
り出力して、チップセレクトを行った後(ステップS3
)、リード信号を与えて、ディップスイッチ10のデー
タを読み込む。
図の例では、(101)2(正論理とする)、すなわち
、入力が「5」なので、点滅、調光端末のテーブルから
点滅端末数20、調光端末数50の端末構成比のデータ
を引き出し、それぞれの端末が取るべきアドレスをシス
テムデータとして作成して(ステップ34)、JIJt
後、通常処理を行う(ステップ35)。
、入力が「5」なので、点滅、調光端末のテーブルから
点滅端末数20、調光端末数50の端末構成比のデータ
を引き出し、それぞれの端末が取るべきアドレスをシス
テムデータとして作成して(ステップ34)、JIJt
後、通常処理を行う(ステップ35)。
このシステムのデータにより、主操作盤にて、操作回路
数に対し、その回路が調光用の回路か、点滅用の回路か
を把握することができる。−例として、従来例にあげた
実願昭58−189912号明細書に示すようなメニュ
ードライブ方式の照、開制御システムにこの発明による
調光端末割当の機能を具備したときについて説明する。
数に対し、その回路が調光用の回路か、点滅用の回路か
を把握することができる。−例として、従来例にあげた
実願昭58−189912号明細書に示すようなメニュ
ードライブ方式の照、開制御システムにこの発明による
調光端末割当の機能を具備したときについて説明する。
照明回路を個別操作するときには、操作回路が入力され
る。主操作盤では、入力操作回路に対し、内部にもつ端
末器のシステムデータにより、調光端末割当入力装置8
に接続された回路であるか、点滅端末に接続された回路
であるかを判断し、調光端末に接続された回路では、第
4図に示すような表示を行う。
る。主操作盤では、入力操作回路に対し、内部にもつ端
末器のシステムデータにより、調光端末割当入力装置8
に接続された回路であるか、点滅端末に接続された回路
であるかを判断し、調光端末に接続された回路では、第
4図に示すような表示を行う。
調光制御をするためには、第3図において、「チ宵つコ
ウ1」あるいは「チョウコラ2」のシフ)・キーを押す
ことにより、「チョウコラ1」に対しては、(0,1)
2のデータを自動的に作成し、「チ宣つコウ2」に対し
ては、(10)2のデータを自動的に作成して、該当端
末器に対し、送信し、調光制御を行う。
ウ1」あるいは「チョウコラ2」のシフ)・キーを押す
ことにより、「チョウコラ1」に対しては、(0,1)
2のデータを自動的に作成し、「チ宣つコウ2」に対し
ては、(10)2のデータを自動的に作成して、該当端
末器に対し、送信し、調光制御を行う。
この発明は以上説明したとおり、調光、点滅の端末数、
それぞれのアドレスを調光端末割当入力装置により設定
できるように構成したので、調光、点滅端末器の区別が
主操作盤により容易に行うことができ、調光制御用のコ
マンドを設定することができ、調光制御の操作を簡単に
することができる。
それぞれのアドレスを調光端末割当入力装置により設定
できるように構成したので、調光、点滅端末器の区別が
主操作盤により容易に行うことができ、調光制御用のコ
マンドを設定することができ、調光制御の操作を簡単に
することができる。
また、システム内の調光、点滅の回路数の増減に対して
は、調光端末割当入力装置の設定を変えることにより対
応できるなどの効果を奏する。
は、調光端末割当入力装置の設定を変えることにより対
応できるなどの効果を奏する。
第1図はこの発明の照明制御システムにおける主操作盤
のハードウェアの構成を示す図、第2図は同上主操作盤
のソフトウェアのフローチャート、第3図および第4図
はそれぞれこの発明の照明副部システムをメニュードラ
イブ方式の照明制御システムに適用したときの操作表示
画面の一例を示す図、第5図は従来の照明制御システム
の構成を示す図である。 1 主操作盤、2・・・通信線、3・・・点滅用端末器
、4・・調光用端末器、58〜5d・・点滅用照明装置
、6a、6b・・調光用照明装置、7・・・マイクロコ
ンピュータ、8・調光端末割当入力装置、9・・・周辺
入力装置、10・ディップスイッチ。
のハードウェアの構成を示す図、第2図は同上主操作盤
のソフトウェアのフローチャート、第3図および第4図
はそれぞれこの発明の照明副部システムをメニュードラ
イブ方式の照明制御システムに適用したときの操作表示
画面の一例を示す図、第5図は従来の照明制御システム
の構成を示す図である。 1 主操作盤、2・・・通信線、3・・・点滅用端末器
、4・・調光用端末器、58〜5d・・点滅用照明装置
、6a、6b・・調光用照明装置、7・・・マイクロコ
ンピュータ、8・調光端末割当入力装置、9・・・周辺
入力装置、10・ディップスイッチ。
Claims (2)
- (1)複数のそれぞれ固有のアドレスをもつ点滅用端末
器および照明用端末器、上記点滅用端末器に接続された
複数の点滅用照明装置、上記調光用端末装置に接続され
た複数の調光用照明装置、上記点滅用端末器および調光
用端末器に通信線を介して接続され上記点滅用照明装置
の点滅制御および調光用照明装置の調光制御を行うため
に上記点滅用端末器と調光用端末器に送る照明状態の制
御信号およびこれらからの返送信号を多重伝送により送
受信する主操作盤を備えた照明制御システムにおいて、
上記主操作盤に上記点滅用端末器および調光用端末器の
取り得るアドレス値を設定できる調光端末割当入力装置
を設けたことを特徴とする照明制御システム。 - (2)調光端末割当入力装置はディップスイッチにより
構成したことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
照明制御システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60168109A JPS6229093A (ja) | 1985-07-30 | 1985-07-30 | 照明制御システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60168109A JPS6229093A (ja) | 1985-07-30 | 1985-07-30 | 照明制御システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6229093A true JPS6229093A (ja) | 1987-02-07 |
Family
ID=15862016
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60168109A Pending JPS6229093A (ja) | 1985-07-30 | 1985-07-30 | 照明制御システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6229093A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05168916A (ja) * | 1991-05-08 | 1993-07-02 | Air Prod And Chem Inc | 酸素と二酸化炭素選択性複合乾燥剤とその製法及び酸素からの窒素吸着分離法 |
-
1985
- 1985-07-30 JP JP60168109A patent/JPS6229093A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05168916A (ja) * | 1991-05-08 | 1993-07-02 | Air Prod And Chem Inc | 酸素と二酸化炭素選択性複合乾燥剤とその製法及び酸素からの窒素吸着分離法 |
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