JPH02135559A - 入出力装置切替制御方式 - Google Patents

入出力装置切替制御方式

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JPH02135559A
JPH02135559A JP28867688A JP28867688A JPH02135559A JP H02135559 A JPH02135559 A JP H02135559A JP 28867688 A JP28867688 A JP 28867688A JP 28867688 A JP28867688 A JP 28867688A JP H02135559 A JPH02135559 A JP H02135559A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
input
output device
information processing
keyboard
processing device
Prior art date
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Pending
Application number
JP28867688A
Other languages
English (en)
Inventor
Masashi Nagasawa
長澤 正氏
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Publication of JPH02135559A publication Critical patent/JPH02135559A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はキーボードを有する一台の入出力装置を複数の
情報処理装置で共用するシステムに関し、特に入出力装
置を何れの情報処理装置に接続するかを制御する入出力
装置切替制御方式に関する。
〔従来の技術〕
従来、複数の情報処理装置がキーボードを有する一台の
入出力装置を共用するシステムに於いては、入出力装置
切替専用のスイッチが設けられており、このスイッチを
手動で切替えることにより、入出力装置を接続する情報
処理装置の切替えを行なうようにしている。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来は上述したように、入出力装置切替専用のスイッチ
を操作することにより入出力装置を接続する情報処理装
置の切替えを行なうようにしているため、専用のスイッ
チが必要であり操作性が悪いという欠点がある。
本発明の目的は入出力装置を接続する情報処理装置をキ
ーボード操作により切替えることができるようにするこ
とにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は上記目的を達成するため、 複数の情報処理装置でキーボードを有する一台の入出力
装置を共用するシステムに於いて、前記複数の情報処理
装置の内の一台の特定情報処理装置に、 前記入出力装置と前記各情報処理装置の内の一台の情報
処理装置とを選択的に接続する切替手段と、 該切替手段の状態にかかわらず、前記入出力装置のキー
ボードから入力されたデータを受信する受信手段とを設
け、 前記特定情報処理装置は前記受信手段が予め前記各情報
処理装置対応に定められているデータの内の一つを受信
することにより、前記切替手段を制御して前記受信手段
が受信したデータ対応の情報処理装置と前記入出力装置
とを接続する。
〔作 用〕
キーボードを有する一台の入出力装置を共用する複数の
情報処理装置の内の一台の特定情報処理装置には切替手
段と、受信手段とが設けられる。
切替手段は入出力装置と複数の情報処理装置の内の一台
の情報処理装置とを選択的に接続する。受信手段は切替
手段の状態にかかわらず、入出力装置のキーボードから
入力されたデータを常時受信する。特定情報処理装置は
受信手段が各情報処理装置対応に定められているデータ
の内の一つを受信することにより、切替手段を制御して
受信手段が受信したデータ対応の情報処理装置と入出力
装置とを接続する。
〔実施例〕
次に本発明の実施例について図面を参照して詳細に説明
する。
第1図は本発明の実施例のブロック図であり、主情報処
理装置1と、従情報処理装置2と、キーボード31及び
デイスプレィ部32を有する入出力装置3とを含んでい
る。主情報処理装置1はバス17に接続された中央処理
装置(CPU)11と、メモリ (MEM)12と、デ
ィスクコントローラ(DKC)13と、フロッピィディ
スクコントローラ(FDC)14と、デイスプレィキー
ボードコントローラ (CRTC)15と、切替スイッ
チ(C5W)16とを含み、ディスクコントローラ13
には磁気ディスク装置18が接続され、フロッピィディ
スクコントローラ14にはフロッピィディスク装置19
が接続されている。また、従情報処理装置2はバス26
に接続された中央処理装置(CPU)21と、メモリ(
MEM)22と、デイスプレィキーボードコントローラ
(CRTC)23と、フロッピィディスクコントローラ
(FDC)24と、ディスクコントローラ(DKC)2
5とを含み、フロッピィディスクコントローラ24には
フロッピィディスク装置27が接続され、ディスクコン
トローラ25には磁気ディスク装置28が接続されてい
る。また、入出力装置3は信号線41を介して主情報処
理装置1内の切替スイッチ16に接続され、切替スイッ
チ16は信号線43を介して主情報処理装置1内のデイ
スプレィキーボードコントローラ15に接続されると共
に信号線42を介して従情報処理装置2内のデイスプレ
ィキーボードコントローラ23に接続される。
第2図は切替スイッチ16の構成例を示したブロック図
であり、接点511a、 511bを含むリレー回路5
1と、リレー駆動回路52と、接続状態フリップフロッ
プ(F/F)53と、制御回路54とを含んでいる。
リレー回路51内の接点511a、 511bは接続状
態フリップフロップ53の状態が11″の時、A側とな
り、“0”の時、B側となる。制御回路54は中央処理
装置11からの命令に従って接続状態フリップフロップ
53の状態を変更する。接続状態フリップフロップ53
はバス17を構成するデータバス17aアドレスバス1
7b及び制御バス17cの内のデータバス17aに接続
され、制御回路54はアドレスバス17b及び制御バス
17cに接続されている。入出力装置3と切替スイッチ
16とを接続する信号線41は入出力装置3へのデータ
が転送される受信データ信号Na(RD)41a及び入
出力装置3からのデータが転送される送信データ信号線
(SD)41bから構成され、切替スイッチ16と従情
報処理装置2内のデイスプレィキーボードコントローラ
23とを接続する信号線42は受信データ信号線42a
及び送信データ信号線42 bから、切替スイッチ16
と主情報処理装置1内のデイスプレィキーボードコント
ローラ15とを接続する信号線43は受信データ信号線
43a、送信データ信号143 bから構成されている
。そして、信号線41を構成する受信データ信号線41
aはリレー回路51内の接点511aがB側になること
により信号線42を構成する受信データ信号線42aに
接続され、A側となることにより信号線43を構成する
受信データvA43aに接続される。信号線41を構成
する送信データ信号線41bは切替スイッチ16内で信
号線43を構成する送信データ信号線43bと接続され
、入出力装置3から出力されたデータが常時デイスプレ
ィキーボードコントローラ15に加わるようになってい
る。また、信号線41を構成する送信データ信号線41
bは接点511bがB側になることにより信号線42を
構成する送信データ信号線42bと接続される。即ち、
接続状態フリップフロップ53の状態が“1″となって
接点511a。
511bがA側になることにより、入出力装置3は主情
報処理袋W1に接続され、“0”となってB側になるこ
とにより、従情報処理装置2に接続される。
第3図は主情報処理装置1内の中央処理装置11の処理
例を示すフローチャートであり、以下各図を参照して本
実施例の動作を説明する。
主情報処理装置1内の中央処理装置11はデイスプレィ
キーボードコントローラ15が送信データ信号線41b
、43bを介して入出力装置3からのデータを受信する
と、第3図のフローチャートに示すCRTC受信割込処
理を開始し、先ず、受信データをデイスプレィキーボー
ドコントローラ15から読込む(ステップSl)。次い
で、中央処理装置11は切替スイッチ16内の接続状態
フリップフロップ53の状態が“1′になっているか否
か、即ち入出力装置3が主情報処理装置1に接続されて
いるか、従情報処理装置2に接続されているかを判断す
る(ステップ32)。そして、入出力装置3が主情報処
理装置1に接続されていると判断した場合(ステップS
2の判断結果がYESの場合)は、ステップS1でデイ
スプレィキーボードコントローラ15から読み込んだデ
ータが入出力装置3の主情報処理装置1から従情報処理
装置2への切替コード(本実施例では“BB”とする)
であるか否かを判断する(ステップ33)。
そして、“BB″であると判断した場合(ステップS3
の判断結果がYF、Sの場合)は制御回路54に対して
接続状態フリツプフロツプ53の状態を“0”に変更す
ることを指示する命令を出力する(ステップS4)。制
御回路54は上記命令が加えられることにより、接続状
態フリップフロップ53の状態を“0”とし、リレー回
路51内の接点511a511bをB側にする。これに
より、入出力装置、3は切替スイッチ16を介して従情
報処理装置2に接続される。また、ステップS3で“B
B”でないと判断した場合は、ステップS1で読み込ん
だデータをメモリ12に格納しくステップS5)、デー
タの受信処理を開始する(ステップS6)。
また、ステップS2に於いて入出力装置3が従情報処理
装置2に接続されていると判断した場合(ステップSの
判断結果がNoの場合)はステップS1でデイスプレィ
キーボードコントローラ15から読み込んだ受信データ
が入出力装置3の従情報処理装置2から主情報処理装置
1への切替コード(本実施例ではAA”とする)である
か否かを判断する (ステップS7)。
そして、”AA″であると判断した場合(ステップS7
の判断結果がYESの場合)は制御回路54に対して接
続状態フリップフロップ53の状態を“1”にすること
を指示する命令を加える(ステップS8)。制御回路5
4は上記命令が加えられることにより、接続状態フリッ
プフロップ53の状態を11″とし、リレー回路51内
の接点511a、 511bをA側にする。これにより
、受信データ信号線41aと受信データ信号線43aと
が接点511aを介して接続され、入出力装置3が主情
報処理装置1に接続される。また、ステップS7に於い
て“AA″でないと判断した場合、即ち、入出力装置3
が従情報処理装置2に接続されている状態に於いて、コ
ード“AA”以外のデータをデイスプレィキーボードコ
ントローラ15が受信した場合は受信データを破棄する
 (ステップS9)。
尚、上述した実施例に於いては、主情報処理装置1と従
情報処理袋W2との二台の情報処理装置が一台の入出力
装置3を共用する場合を説明したが、入出力装置3を共
用する情報処理装置の数はこれに限られるものではない
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明は、主情報処理装置1等の
特定情報処理装置に入出力装置のキーボードから入力さ
れデータを常時受信する受信手段を設け、受信手段が予
め各情報処理装置対応に定められているデータの内の一
つを受信することにより、切替手段を制御して受信手段
が受信したデータ対応の情報処理装置と入出力装置とを
接続するようにしたものであり、キーボードを操作する
だけで入出力装置を接続する情報処理装置を切替えるこ
とができるので、入出力装置切替専用のスイッチが不要
になり、且つそれをを操作しなければならなかった従来
例に比較して操作性を向上させることができる効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例のブロック図、第2図は切替ス
イッチ16の構成例を示すブロック図及び、 第3図は主情報処理装置1の処理例を示すフローチャー
トである。 図に於いて、1・・・主情軸′処理装置、2・・・従情
報処理装置、3・・・入出力装置、11.21・・・中
央処理装置(CP U) 、12.22・・・メモリ 
(MEM) 、13゜25・・・ディスクコントローラ
(DKC) 、14.24・・・フロッピィディスクコ
ントローラ(FDC) 、1523・・・デイスプレィ
キーボードコントローラ(CRTC)、16・・・切替
スイッチ(C3W) 、17.26・・・バス、17a
・・・データバス、17b・・・アドレスバス、17c
・・・制御バス、18.28・・・磁気ディスク装置、
1927・・・フロッピィディスク装置、31・・・キ
ーボード、32・・・デイスプレィ部、41〜43・・
・信号線、412〜43a・・・受信データ信号線、4
1b〜43b・・・送信データ信号線、51・・・リレ
ー回路、52・・・リレー駆動回路、53・・・接続状
態フリップフロップ(F/F) 、54・・・制御回路
、511a、 511b・・・接点。 特許出顆人 日本電気株式会社

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】  複数の情報処理装置でキーボードを有する一台の入出
    力装置を共用するシステムに於いて、前記複数の情報処
    理装置の内の一台の特定情報処理装置に、 前記入出力装置と前記各情報処理装置の内の一台の情報
    処理装置とを選択的に接続する切替手段と、 該切替手段の状態にかかわらず、前記入出力装置のキー
    ボードから入力されたデータを受信する受信手段とを設
    け、 前記特定情報処理装置は前記受信手段が予め前記各情報
    処理装置対応に定められているデータの内の一つを受信
    することにより、前記切替手段を制御して前記受信手段
    が受信したデータ対応の情報処理装置と前記入出力装置
    とを接続することを特徴とする入出力装置切替制御方式
JP28867688A 1988-11-15 1988-11-15 入出力装置切替制御方式 Pending JPH02135559A (ja)

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JP28867688A JPH02135559A (ja) 1988-11-15 1988-11-15 入出力装置切替制御方式

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JPH02135559A true JPH02135559A (ja) 1990-05-24

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JP (1) JPH02135559A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6934792B1 (en) 2000-02-04 2005-08-23 Fujitsu Takamisawa Component Limited Computer switch able to switch connections between an input device and a plurality of computers connected thereto either from the input device or from the computer
JP2008269177A (ja) * 2007-04-18 2008-11-06 Ntt Docomo Inc 情報処理装置及び制御方法

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6934792B1 (en) 2000-02-04 2005-08-23 Fujitsu Takamisawa Component Limited Computer switch able to switch connections between an input device and a plurality of computers connected thereto either from the input device or from the computer
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