JPS63131753A - 情報伝送方式 - Google Patents

情報伝送方式

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JPS63131753A
JPS63131753A JP61277970A JP27797086A JPS63131753A JP S63131753 A JPS63131753 A JP S63131753A JP 61277970 A JP61277970 A JP 61277970A JP 27797086 A JP27797086 A JP 27797086A JP S63131753 A JPS63131753 A JP S63131753A
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JP
Japan
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node
information
destination
address
transmission
Prior art date
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Pending
Application number
JP61277970A
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English (en)
Inventor
Katsuhiko Hayashi
克彦 林
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Publication of JPS63131753A publication Critical patent/JPS63131753A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的コ (産業上の利用分野) 本発明は、ファクシミリ情報等のメツセージを伝送する
情報ネットワークシステムで使用される情報伝送方式の
改良に関する。
(従来の技術) 近年、情報を効率良く広範囲に伝送するために種々の情
報ネットワークシステムが構築されているが、その中に
複数のネットワークシステムを相互に接続したものがあ
る。第10図はその構成の一例を示すもので、ネットワ
ーク1.2.3にはそれぞれ端末ノード11〜14.2
1〜23゜31〜34が接続されており、ネットワーク
1とネットワーク2との間およびネットワーク2とネッ
トワーク3との間はそれぞれ中継ノード4.5を介して
接続されている。
ところで、この種のシステムでメツセージ情報を伝送す
る場合、従来では次のように行なっている。すなわち、
各端末ノードにはそれぞれ各宛先ノード毎にその伝送経
路を表わす情報を記憶した伝送経路テーブルが設けられ
ており、各端末ノードは、伝送すべきメツセージ情報が
発生した場合に、その宛先ノードへの伝送経路を上記伝
送経路テーブルから認識し、この伝送経路情報をメツセ
ージ情報のヘッダ部に挿入して送出する。例えば、第1
0図において端末ノード11から端末ノード33ヘメツ
セージ情報を伝送する場合、端末装置11には例えば第
11図に示す如き伝送経路テーブルが設けられており、
端末装置11はこのテーブルの内容に従ってメツセージ
情報のヘッダ部に第12図に示す如く宛先端末ノード3
3に対応する経路情報、つまり端末ノード33にメツセ
ージ情報が到達するまでに経由する各中継ノード4゜5
のアドレスA4.A5および宛先端末ノードのアドレス
A33をそれぞれ挿入し送出する。一方中継ノード4,
5はメツセージ情報の到来監視を行なっており、メツセ
ージ情報が到来するとこの情報のヘッダ部に挿入されて
いるノードアドレスから次の送出先ノードを0識し、こ
のノードへ上記メツセージ情報を送出する。例えば、上
記端末ノード11からメツセージ情報が到来した場合、
中継ノード4はヘッダ部の内容から送出先を中継ノード
5であると認識して上記メツセージ情報を中継ノード5
へ送出し、また中継ノード5は送出先を端末ノード33
であると認識して、上記メツセージ情報をこの端末ノー
ド33へ送出する。そうしてメツセージ情報が送られる
と、端末ノード33はヘッダ部の内容から宛先が自ノー
ドであるか否かを判定して、自ノードであれば上記メツ
セージ情報を受信する。かくして、端末ノード11から
端末ノード33へのメツセージ情報の伝送がなされる。
ところが、このような従来の情報伝送方式は、メツセー
ジ情報を発送する端末ノードで、メツセージ情報のヘッ
ダ部に宛先端末ノードに至るまでに通過する全ての中継
ノードのアドレスおよび宛先ノードアドレスを挿入して
送出し、各中継ノードで上記ヘッダ部に挿入されている
アドレスから次の送出先ノードを認識して中継するよう
にしているため、例えば任意のネットワークでネットワ
ーク間の接続経路が変更された場合に、全端末ノートの
伝送経路テーブルの内容を変更しなければならず、この
ためネットワークシステムの変更を行なう場合に多くの
時間と手間を必要としていた。
(発明が解決しようとする問題点) 以上のように従来の方式は、ネットワークシステムの変
更を容易に行なえないという問題点を有するもので、本
発明はこの点に着目し、ネットワークシステムの変更を
簡単に行なえるようにし、これにより情報ネットワーク
システムの自由度を高め得る情報伝送方式を提供しよう
とするものである。
[発明の構成] (問題点を解決するための手段) 本発明は、第1図に示す如く各端末ノードおよび各中継
ノードに、それぞれ全ての宛先ノードアドレスとこれら
の宛先ノードアドレスへ情報を伝送する場合に最初に通
過すべき次ノードアドレスとの対応関係を表わす送出先
テーブル100を設け、さらに各端末ノードには少なく
とも情報送出手段200と情報受信手段300とを設け
て、自ノードで伝送情報が発生したときは、上記情報送
出手段200により伝送情報のヘッダ部に宛先ノードア
ドレスを挿入したのち上記送出先テーブル100で表わ
される次ノードへ上記伝送情報を送出し、かつ他ノード
から伝送情報が送られたときは、上記情報受信手段30
0によりそのヘッダ部に挿入されている宛先ノードアド
レスから宛先ノードが自ノードか否かを判定し、自ノー
ドであったとき上記伝送情報を受信するようにし、一方
各中継ノードには少なくとも中継送出手段400を設け
て、伝送情報が送られたときに、上記中継送出手段40
0により伝送情報のヘッダ部に挿入されている宛先ノー
ドアドレスに対応する次ノードアドレスを上記送出先テ
ーブル100から01し、この次ノードへ上記伝送情報
を送出するようにしたものである。
(作用) この結果、各端末ノードは全宛先端末ノードについてそ
れぞれ最初に通過する中継ノードのアドレスのみを記憶
゛しておけばよいので、たとえシステムのどこかで端末
ノードの追加や接続変更等があったとしても、これら追
加や変更が発生したネットワークに接続されている端末
ノードおよび中継ノードのみ送出先テーブルの内容を変
更すればよいことになり、これによりネットワークシス
テムの変更や追加等を簡単に行なうことができ、情報ネ
ットワークシステムにシステム構築上の自由度を持たせ
ることができる。
(実施例) 第2図および第3図は、それぞれ本発明の一実施例にお
ける情報伝送方式を適用した端末ノードおよび中継ノー
ドの概略構成図である。
先ず端末ノードは、ネットワークに対し回a6を介して
接続される送受信部61と、制御部62と、送出先テー
ブル63と、発送するメツセージ情報の入力および受信
したメツセージの出力を行なう入出力部64とから構成
される。このうち、先ず送出先テーブル63は、システ
ム内の全ノードとこれらのノードにメツセージ情報を伝
送する場合に最初に通過するノードのアドレスとの対応
関係を記憶したもので、例えば前記第10図に示したネ
ットワークシステムの端末ノード11の送出先テーブル
は、第4図(a)に示す如く構成される。−力制御部6
2は、例えばマイクロコンピュータを主11m回路とし
て有するもので、その制御機能として送出制御手段62
aと受信制御手段62bとを備えている。送出制御手段
62aは、送出すべきメツセージ情報が発生したときに
、入出力部64を経てメツセージ情報とともに導入した
宛先ノードアドレスをメツセージ情報のヘッダ部に挿入
して伝送メツセージ情報を構成するとともに、送出先テ
ーブル63から上記宛先ノードアドレスに対応する送出
先ノードアドレスを認識し、この送出先アドレスへ向け
て送受信部61から上記伝送メツセージ情報を送出させ
る。受信制御手段62bは、送受信部61で伝送メツセ
ージ情報が受信されたとき、そのヘッダ部に挿入されて
いる宛先ノードアドレスを自ノードのアドレスか否かを
判定し、自ノードアドレスであれば入出力部64で例え
ば一旦蓄積したのち出力するとともに、自ノードアドレ
スでない場合は受信されたメツセージ情報をそのまま放
棄するものである。
次に中継ノードは、異なるネットワークにそれぞれ回線
6を介して接続される2つの送受信部71.72と、制
御部73と、送出先テーブル74と、入出力部75とか
ら構成される。このうち送出先テーブル74は、前記端
末ノードの送出先テーブルと同様に全ノードアドレスと
これらのノードにメツセージ情報を伝送する場合に最初
に通過するノードのアドレスとの対応関係を記憶したも
ので、例えば中継ノード4の送出先テーブルは第4図(
b)に示す如く設定される。制御部73は、マイクロコ
ンピュータを主制御回路として有するもので、その制御
機能として中継送出制御手段73を備えている。この中
継送出υ制御手段73は、送受信部71または72でメ
ツセージ情報が受信されたとき、そのヘッダ部に挿入さ
れている宛先ノードアドレスに対応する送出先ノードア
ドレスを送出先テーブルにより認識し、この送出先ノー
ドへ送受信部72.71からメツセージ情報を送出させ
るものである。また、入出力部75は送出先テーブルの
内容を変更する場合などに使用する。
尚、上記第2図および第3図ではそれぞれ端末ノードお
よび中継ノードの機能構成についてのみ示したが、実際
には双方とも両方の機能をそれぞれ備えており、端末モ
ードと中継モードとの切換えにより端末ノードとしても
また中継ノードとしても使用可能となっている。
次に以上の構成に基づいて、本実施例の情報伝送方式を
端末ノード11から端末ノード33宛でにメツセージ情
報を伝送する場合を例にとって説明する。
待機状態において各端末ノード11は、制御部62によ
り第6図に示す如くステップ6a、6bでそれぞれメツ
セージ情報の発生監視およびメツセージ情報の到来監視
を行なっている。この状態で、いま端末袋M11で入出
力部64を介してメツセージ情報が入力されると、端末
袋@11の制御部62はステップ6Cで上記メツセージ
情報の入力を行ない、かつステップ6dで宛先ノードア
ドレスA33を入力する。そして、ステップ6eで例え
ば第5図に示す如くヘッダ部に上記宛先ノードアドレス
A33を挿入して伝送メツセージ情報を構成し、続いて
ステップ6fで送出先テーブルから上記宛先ノードアド
レスに対応する送出先ノード(この場合は中継ノード4
)を認識し、ステップ6qでこの中継ノードに向けて送
受信部61から上記伝送メツセージ情報を送出させる。
そして、ステップ6hで送出終了の有無を判定して送出
が終了゛すれば待機状態に戻る。
一方、待機状態において中継ノード4,5はそれぞれ第
7図に示す如くステップ7aでメツセージ情報の到来監
視を行なっており、この状態で例えば上記端末ノード1
1から送出されたメツセージ情報がネットワーク1を経
て到来すると、中継ノード4はステップ7bで上記メツ
セージ情報を送受信部71により入力したのちステップ
7Cでヘッダ部に挿入されている宛先アドレスを判定す
る。そして、ステップ7dで送出先テーブル74(第4
図(b))から上記宛先ノードアドレス(この場合はA
33)に対応する送出先ノードアドレスA5をiJIし
、ステップ7eでこの送出先ノードである中継ノード5
へ向けて送受信部72から上記メツセージ情報をそのま
ま送出させる。
そうしてメツセージ情報の送出を行ない、送出終了をス
テップ7fで確認すると待機状態に復帰する。尚、中継
ノード5においても上記中継ノード4の場合と同様の手
順でメツセージ情報の中継送出制御が行なわれ、この中
継ノード5から中継送出されたメツセージ情報は送出先
テーブル74に従って宛先ノードである端末ノード33
に向は送出される。
これに対し端末ノード33は、制御部62により待機状
態においてステップ6a、6bでそれぞれメツセージ情
報の発生監視およびメツセージ情報の到来監視を行なっ
ており、この状態でネットワーク3を介して中継ノード
5からメツセージ情報が到来すると、ステップ6bから
ステップ61に移行してここでメツセージ情報のヘッダ
部に挿入されている宛先ノードアドレスを入力する。そ
して、ステップ6jでこの宛先ノードアドレスが自己ノ
ードアドレスと一致するか否かを判定し、一致すると判
定するとステップ6kに移行してここで上記メツセージ
情報を送受信部61から入出力部64に転送し、この入
出力部64の蓄積部に一旦蓄積したのち自ノードへのメ
ツセージ情報として印字出力する。一方、宛先ノードア
ドレスが自己ノードアドレスと一致しなかった場合は、
ステップ6jからステップ6Qに移行してここで上記受
信されたメツセージ情報を放棄する。
このように本実施例であれば、各端末ノードおよび中継
ノードにそれぞれ全宛先ノードとこれにメツセージ情報
を伝送する場合に最初に通過するノードとの対応関係を
表わす送出先テーブル63゜74を設け、かつ各端末ノ
ードはメツセージ情報が発生した場合にそのヘッダ部に
宛先ノードアドレスのみを挿入して送出し、中継ノード
はメツセージ情報が到来したときにそのヘッダ部に挿入
されている宛先ノードアドレスに対応する送出先ノード
を上記送出先テーブルから認識しこのノードへ中継送出
することによりメツセージ情報の伝送を行なうようにし
たので、たとえネットワークの接続変更が発生したとし
ても、この接続変更が発生したネットワークシステムの
ノードのみ送出先テーブルの内容を変更すればよく、他
のネットワークシステムのノードについては送出先テー
ブルの内容を変更する必要が全くないので、システム変
更を容易に行なうことができる。例えば、第8図に示す
如くネットワーク1.2間の接続を、中継ノード4を端
末ノードとして使用するとともに端末ノード13を中継
ノードとして使用するように変更した場合には、この接
続変更したネットワーク1.2に接続される各端末ノー
ドおよび中継ノードの送出テーブルの内容のみを変更す
ればよく、ネットワーク3に接続される端末ノードの送
出先テーブルについては変更する必要がない。第9図(
a)、(b)はそれぞれ変更後の端末ノード11および
中継ノード13の送出先テーブルの内容を示すものであ
る。また、各ノードの送出先テーブルには送出先ノード
アドレスのみを記憶すればよいので、経路情報を記憶し
なければならなかった従来に比べてテーブルの容量を大
幅に低減することができる。
尚、本発明は上記実施例に限定されるものではない。例
えば、上記実施例では各ノードに端末ノードとしての機
能と中継ノードとしての機能とをそれぞれ持たせた場合
について説明したが、いずれか一方の機能のみを持つ場
合でも同様に実施できる。その他、ノードの構成やその
制御部の制御手順、送出先テーブルの構成、送出手段、
受信手段および中継送出手段の構成等についても、本発
明の要旨を逸脱しない範囲で種々変形して実施できる。
[発明の効果〕 以上詳述したように本発明によれば、各端末ノードおよ
び各中継ノードに、それぞれ全ての宛先ノードアドレス
とこれらの宛先ノードアドレスへ情報を伝送する場合に
最初に通過すべき次ノードアドレスとの対応関係を表わ
す送出先テーブルを設け、さらに各端末ノートには少な
くとも情報送出手段と情報受信手段とを設けて、自ノー
ドで伝送情報が発生したときは、上記情報送出手段によ
り伝送情報のヘッダ部に宛先ノードアドレスを挿入した
のち上記送出先テーブルで表わされる次ノードへ上記伝
送情報を送出し、かつ他ノードから伝送情報が送られた
ときは、上記情報受信手段によりそのヘッダ部に挿入さ
れている宛先ノードアドレスから宛先ノードが自ノード
か否かを判定し、自ノードであったとき上記伝送情報を
受信するようにし、一方各中継ノードには少なくとも中
継送出手段を設けて、伝送情報が送られたときに、上記
中継送出手段により伝送情報のヘッダ部に挿入されてい
る宛先ノードアドレスに対応する次ノードアドレスを上
記送出先テーブルから認識し、この次ノードへ上記伝送
情報を送出するようにしたことによって、ネットワーク
システムの変更を簡単に行なうことができ、これにより
情報ネットワークシステムの自由度を^め得る情報伝送
方式を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の構成を示す機能ブロック図、第2図乃
至第9図はそれぞれ本発明の一実施例における情報伝送
方式を説明するためのもので、第2図は同方式を適用し
た端末ノードの機能ブロック図、第3図は中継ノードの
機能ブロック図、第4図は送出先テーブルの内容を示す
模式図、第5図は伝送メツセージ情報の構成を示す模式
図、第6図および第7図はそれぞれ端末ノードおよび中
継ノードの制御部の制御手順を示すフローチャート、第
8図は情報ネットワークシステムの変更例を示す概略構
成図、第9図は変更後の送出先テーブルの内容を示す模
式図、第10図は情報ネットワークシステムの一例を示
す概略構成図、第11図および第12図は従来の情報伝
送方式を説明するためのもので、第11図は同方式を適
用した伝送経路テーブルの内容を示す模式図、第12図
は伝送メツセージ情報の構成を示す模式図である。 1.2.3・・・ネットワーク、4,5・・・中継ノー
ド、6・・・回線、11〜14.21〜23.31〜3
4・・・端末ノード、61.71.72・・・送受信部
、62.73・・・制御部、62a・・・送出制御手段
、62t)・・・受信制御手段、73aは中継送出制御
手段、63.74・・・送出先テーブル、64.75・
・・入出力部。 出願人代理人  弁理士 鈴江武彦 (a)             (b)第4図 第7図 第8図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 各々複数の端末ノードが接続された複数のネットワーク
    間を中継ノードを介して接続した情報ネットワークシス
    テムにおいて、前記各端末ノードおよび各中継ノードは
    、それぞれ全ての宛先ノードアドレスとこれらの宛先ノ
    ードアドレスへ情報を伝送する場合に最初に通過すべき
    次ノードアドレスとの対応関係を表わす送出先テーブル
    を備え、かつ各端末ノードは、自ノードで伝送情報が発
    生したときこの伝送情報のヘッダ部に宛先ノードアドレ
    スを挿入しかつ前記送出先テーブルで表わされる次ノー
    ドへ上記伝送情報を送出する情報送出手段と、他ノード
    から伝送情報が送られたときそのヘッダ部に挿入されて
    いる宛先ノードアドレスから宛先ノードが自ノードか否
    かを判定し自ノードであったとき上記伝送情報を受信す
    る情報受信手段とを少なくとも備え、各中継ノードは、
    伝送情報が送られたときこの伝送情報のヘッダ部に挿入
    されている宛先ノードアドレスに対応する次ノードアド
    レスを前記送出先テーブルから認識してこの次ノードへ
    上記伝送情報を送出する中継送出手段を少なくとも備え
    たことを特徴とする情報伝送方式。
JP61277970A 1986-11-21 1986-11-21 情報伝送方式 Pending JPS63131753A (ja)

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Cited By (1)

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