JPS63130217A - 走行ストリツプ支持装置 - Google Patents
走行ストリツプ支持装置Info
- Publication number
- JPS63130217A JPS63130217A JP27660486A JP27660486A JPS63130217A JP S63130217 A JPS63130217 A JP S63130217A JP 27660486 A JP27660486 A JP 27660486A JP 27660486 A JP27660486 A JP 27660486A JP S63130217 A JPS63130217 A JP S63130217A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- strip
- rotation
- loop car
- support arm
- lock lever
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000013459 approach Methods 0.000 claims description 9
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 abstract description 13
- 238000004804 winding Methods 0.000 abstract description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 238000005246 galvanizing Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 description 1
- 230000002950 deficient Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 239000002994 raw material Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Winding, Rewinding, Material Storage Devices (AREA)
- Coating With Molten Metal (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はストリップの連続処理ラインに用いられる走行
ストリップ支持装置に係り、特にループカーによりスト
リップを一時的に蓄積する走行ストリップ支持装置に関
する。
ストリップ支持装置に係り、特にループカーによりスト
リップを一時的に蓄積する走行ストリップ支持装置に関
する。
例えば、ストリップ連続亜鉛メッキ装竹においては原料
コイル巻戻接続工程と亜鉛メッキこの中間、及び亜鉛メ
ッキ工程と巻取切断工程この中間において、各工程の遅
速を考慮してサポートローラでストリップを支持してル
ープ状にたるませて一時的に蓄精するようにしている。
コイル巻戻接続工程と亜鉛メッキこの中間、及び亜鉛メ
ッキ工程と巻取切断工程この中間において、各工程の遅
速を考慮してサポートローラでストリップを支持してル
ープ状にたるませて一時的に蓄精するようにしている。
このためラインに平行にレールを設けてこのレール上を
ループカーを走行させ、このループカー上に設けられた
ドラムにストリップのループ状部を巻掛けるようにして
いるにのときサポートローラを台車の進行を阻害しない
位置に退避させる必要があり、このための装置としては
特公昭45−39444号公報及び実公昭45−762
6号公報によって開示されたものが公知である。前者は
ループカーの側面にカムを設はフレームのサポートロー
ラに対応する位置にタイヤを回転可能に設けて、ループ
カーがサポートローラに近接したときにタイヤがカムに
係合して回転し、この回転によりリンク機構を介してサ
ポートローラを回動させてループカーの進路から退避さ
せるようにしたものである。この提案によると、サポー
トローラがストリップを支持している状態でリンクがほ
ぼ一直線上になるように構成されており、ストリップの
送りなどによる外力がサポートローラを支持するサポー
トアームに加わっても、このサポートアームが旋回され
ないようになっている。
ループカーを走行させ、このループカー上に設けられた
ドラムにストリップのループ状部を巻掛けるようにして
いるにのときサポートローラを台車の進行を阻害しない
位置に退避させる必要があり、このための装置としては
特公昭45−39444号公報及び実公昭45−762
6号公報によって開示されたものが公知である。前者は
ループカーの側面にカムを設はフレームのサポートロー
ラに対応する位置にタイヤを回転可能に設けて、ループ
カーがサポートローラに近接したときにタイヤがカムに
係合して回転し、この回転によりリンク機構を介してサ
ポートローラを回動させてループカーの進路から退避さ
せるようにしたものである。この提案によると、サポー
トローラがストリップを支持している状態でリンクがほ
ぼ一直線上になるように構成されており、ストリップの
送りなどによる外力がサポートローラを支持するサポー
トアームに加わっても、このサポートアームが旋回され
ないようになっている。
また後者の提案はループカーの側面にラックを設はフレ
ームのサポートローラに対応する位置にピニオンギヤを
回転可能に設けて、ループカーがサポートローラに近接
したときにビニオンがラックに噛合して回転し、この回
転により伝導機構を介してサポートローラを回動させて
ループカーの進路から退避させるようにしたものである
。この提案によると構成が簡単になりコストが安く故障
しにくいという利点がある。
ームのサポートローラに対応する位置にピニオンギヤを
回転可能に設けて、ループカーがサポートローラに近接
したときにビニオンがラックに噛合して回転し、この回
転により伝導機構を介してサポートローラを回動させて
ループカーの進路から退避させるようにしたものである
。この提案によると構成が簡単になりコストが安く故障
しにくいという利点がある。
上記従来技術によると、供給されるストリップが形状不
良であったり、損傷した部分があったりした場合、サポ
ートローラに異常な荷重が加わって支持装置を損傷させ
ることがあるという問題があった。この結果連続稼働中
のラインを一時停止させなければならず、生産上大きな
損害を発生する場合があった。この問題を解決するため
各部材の強度を増加させようとすると、単発的な異常荷
重に見合った設計をしなければならず、コスト高となる
という欠点があった。また強度を増加させると各部材の
重量も増加し、慣性力が増加するため特にループカーが
高速走行する場合には設計が困難になるという問題があ
った。
良であったり、損傷した部分があったりした場合、サポ
ートローラに異常な荷重が加わって支持装置を損傷させ
ることがあるという問題があった。この結果連続稼働中
のラインを一時停止させなければならず、生産上大きな
損害を発生する場合があった。この問題を解決するため
各部材の強度を増加させようとすると、単発的な異常荷
重に見合った設計をしなければならず、コスト高となる
という欠点があった。また強度を増加させると各部材の
重量も増加し、慣性力が増加するため特にループカーが
高速走行する場合には設計が困難になるという問題があ
った。
本発明の目的は、サポートローラに異常荷重が加わった
場合の損傷を防止し、生産性を向上させるここのできる
走行ストリップ支持装置を提供することにある。
場合の損傷を防止し、生産性を向上させるここのできる
走行ストリップ支持装置を提供することにある。
上記目的は、サポートローラを支持する回動サポートア
ームに斜面を有するブロックを固設し、このブロックの
斜面に係合または摺動可能なフック部が一端に形成され
たロックレバ−をライン本体に回動可能に支持し、この
ロックレバ−の他端に係合可能なストライカ−をループ
カーに固設して走行ストリップ支持装置を構成し、ルー
プカーの近接時以外は前記回動サポートアームの回動が
前記ロックレバ−のフック部により係止され、ループカ
ーの近接時には回動サポートアームの回動の係止が解除
されるとともに、この回動サポートアームに一定の大き
さ以上の力が作用したときに前記ロックレバ−のフック
部が前記ブロックの斜面上を摺接移動するように構成す
ることにより達成される。
ームに斜面を有するブロックを固設し、このブロックの
斜面に係合または摺動可能なフック部が一端に形成され
たロックレバ−をライン本体に回動可能に支持し、この
ロックレバ−の他端に係合可能なストライカ−をループ
カーに固設して走行ストリップ支持装置を構成し、ルー
プカーの近接時以外は前記回動サポートアームの回動が
前記ロックレバ−のフック部により係止され、ループカ
ーの近接時には回動サポートアームの回動の係止が解除
されるとともに、この回動サポートアームに一定の大き
さ以上の力が作用したときに前記ロックレバ−のフック
部が前記ブロックの斜面上を摺接移動するように構成す
ることにより達成される。
上記の構成によると、回動サポートアームに異常な回動
荷重が加わった場合に、回動サポートアームに固設され
たブロックの斜面に当接するロックレバ−のフック部が
、この斜面この摺動抵抗に勝って斜面を摺動し、この斜
面上を移動してフック部とブロックの斜面この間の係止
が緩和されて回動サポートアームは回動可能となる。こ
の結果この回動サポートアームには異常荷重が伝おらな
くなるので損傷することはない。
荷重が加わった場合に、回動サポートアームに固設され
たブロックの斜面に当接するロックレバ−のフック部が
、この斜面この摺動抵抗に勝って斜面を摺動し、この斜
面上を移動してフック部とブロックの斜面この間の係止
が緩和されて回動サポートアームは回動可能となる。こ
の結果この回動サポートアームには異常荷重が伝おらな
くなるので損傷することはない。
以下、本発明の一実施例を第1図乃至第4図により説明
する。
する。
ループカー1はこのループカー1に設けられた車軸18
を介してレール2上に走行可能に載置されており、この
ループカー1にはドラム3とガイドローラ4,5が回転
自在に装若されていて、これらのドラム3及びガイドロ
ーラ4,5にはストリップ6が巻掛けられループが形成
されている。
を介してレール2上に走行可能に載置されており、この
ループカー1にはドラム3とガイドローラ4,5が回転
自在に装若されていて、これらのドラム3及びガイドロ
ーラ4,5にはストリップ6が巻掛けられループが形成
されている。
このストリップ6の上パスはサポートローラ7によって
支持されており、このサポートローラ7はループカー1
が接近してきた場合にループカー1の走行路から走行路
外へ回動する回動サポートアーム8上に設けられている
。この回動サポートアーム8は前述した従来例において
示したような公知の回動手段によって回動される1回動
サポートアーム8には斜面9aが形成されたブロック9
が固設されたレバー10が取付けられている。ロックレ
バ−11はこのロックレバ−11の一端に形成されたフ
ック部11aを介して前記ブロック9の斜面9aと係合
可能な位置に、柱12に回転自在に支持されている。ル
ープカー1の側面部にはストライカ−13が固設されて
おり、このストライカ−13の下面は前記ロックレバ−
11のフック部11aと反対側の一端と係合可能となっ
ている。そしてループカー1が走行してストリップ6を
支持するサポートローラ7に接近したときに、ロックレ
バ−11の一端がストライカ−13の下面に当接して図
中時計方向に回動し、ロックレバ−11のフック部11
aがブロック9の斜面9aから離脱して、回動サポート
アーム8の回動の係止を解除するようになっている。ま
たロックレバ−11にはストライカ−13から離脱して
いるときに、ロックレバ−11のフック部11aとブロ
ック9の斜面9aこの係合を維持するために一端が柱1
2に固設されたばね14の他端が取付けられている。ま
た柱12にはストッパ15が設けられていて、このスト
ッパ15によってフック部jlaとブロック9の斜面9
aこの係合状態の位置調整を行なうようになっている。
支持されており、このサポートローラ7はループカー1
が接近してきた場合にループカー1の走行路から走行路
外へ回動する回動サポートアーム8上に設けられている
。この回動サポートアーム8は前述した従来例において
示したような公知の回動手段によって回動される1回動
サポートアーム8には斜面9aが形成されたブロック9
が固設されたレバー10が取付けられている。ロックレ
バ−11はこのロックレバ−11の一端に形成されたフ
ック部11aを介して前記ブロック9の斜面9aと係合
可能な位置に、柱12に回転自在に支持されている。ル
ープカー1の側面部にはストライカ−13が固設されて
おり、このストライカ−13の下面は前記ロックレバ−
11のフック部11aと反対側の一端と係合可能となっ
ている。そしてループカー1が走行してストリップ6を
支持するサポートローラ7に接近したときに、ロックレ
バ−11の一端がストライカ−13の下面に当接して図
中時計方向に回動し、ロックレバ−11のフック部11
aがブロック9の斜面9aから離脱して、回動サポート
アーム8の回動の係止を解除するようになっている。ま
たロックレバ−11にはストライカ−13から離脱して
いるときに、ロックレバ−11のフック部11aとブロ
ック9の斜面9aこの係合を維持するために一端が柱1
2に固設されたばね14の他端が取付けられている。ま
た柱12にはストッパ15が設けられていて、このスト
ッパ15によってフック部jlaとブロック9の斜面9
aこの係合状態の位置調整を行なうようになっている。
さらにまたフック部11aの下面には斜面11bが形成
されている。
されている。
次に本実施例の作用を説明する。ストリップ6が矢印a
方向からドラム3に巻掛けられ矢印す方向に進行してい
る状態において、ストリップ6に形状不良または損傷し
た部分があると、回動サポートアーム8には異常荷重Q
が作用する。このときロックレバ−11に作用する荷重
をR1ばね14に作用する荷重をP、ブロック9の斜面
9a上の摩擦抵抗力をf、斜面9aの奔←す≠≠合秀寺
存晋忰卦十÷角度をO1斜面9a上の摩擦係数をμとす
れば、荷重Rは次式(1)で表わされる。
方向からドラム3に巻掛けられ矢印す方向に進行してい
る状態において、ストリップ6に形状不良または損傷し
た部分があると、回動サポートアーム8には異常荷重Q
が作用する。このときロックレバ−11に作用する荷重
をR1ばね14に作用する荷重をP、ブロック9の斜面
9a上の摩擦抵抗力をf、斜面9aの奔←す≠≠合秀寺
存晋忰卦十÷角度をO1斜面9a上の摩擦係数をμとす
れば、荷重Rは次式(1)で表わされる。
但しAx 、 122 、 Qδはロックレバ−11の
回動中心からのそれぞれフック部11aの内面、ばまた
荷重QとRの関係は次式(2)で表わされる。
回動中心からのそれぞれフック部11aの内面、ばまた
荷重QとRの関係は次式(2)で表わされる。
但しLI T Lzは回動サバ−1−アーム8の回動中
心からのそれぞれ荷重作用点及びロックレバ−なればフ
ック部11aとブロック9の斜面9aこの摩擦力より回
動サポートアーム8の回動力が大きくなり、フック部1
1aの先端が斜面9a上を滑って係止が解除される。ま
た荷重Rの設定ばばね14のセット長によりamされる
。すなわち、ばね14による付勢力をPoとしたとき・
・・・・・(3) の条件においてフック部11aと斜面9aこの係止を解
除することができる。また式(3)の右辺は当然通常操
業時には回動サポートアーム8が回動しないように設定
されている。
心からのそれぞれ荷重作用点及びロックレバ−なればフ
ック部11aとブロック9の斜面9aこの摩擦力より回
動サポートアーム8の回動力が大きくなり、フック部1
1aの先端が斜面9a上を滑って係止が解除される。ま
た荷重Rの設定ばばね14のセット長によりamされる
。すなわち、ばね14による付勢力をPoとしたとき・
・・・・・(3) の条件においてフック部11aと斜面9aこの係止を解
除することができる。また式(3)の右辺は当然通常操
業時には回動サポートアーム8が回動しないように設定
されている。
一方、ループカー1が接近してきて回動サポートアーム
8を回動させて、ループカー1の走行路外へ逃がすとき
には、第3図の点線で示したようにストライカ−13の
作用によってフック部9aと斜面工1aこの係止はN除
される。
8を回動させて、ループカー1の走行路外へ逃がすとき
には、第3図の点線で示したようにストライカ−13の
作用によってフック部9aと斜面工1aこの係止はN除
される。
上述したように本実施例によれば、回動サポートアーム
8のフックレバー11による係止力を制限することがで
きるので、回動サポートアーム8に異常荷重が加わった
場合に、この回動サポートアーム8の回動機構部の損傷
を防止することができる。また単純な摩擦力を利用した
構成であるため5回動係止力の制限値を容易に調整でき
る。さらにループカー1の配設上コンパクトな構成とす
ることができるので、従来の装置に容易に取付けること
ができる。またループカー1の移動が高速の場合でも、
異常な外力を考慮する必要がないので、@動部の慣性力
に見合った強度設計が可能となり、コストを低減するこ
とができる。
8のフックレバー11による係止力を制限することがで
きるので、回動サポートアーム8に異常荷重が加わった
場合に、この回動サポートアーム8の回動機構部の損傷
を防止することができる。また単純な摩擦力を利用した
構成であるため5回動係止力の制限値を容易に調整でき
る。さらにループカー1の配設上コンパクトな構成とす
ることができるので、従来の装置に容易に取付けること
ができる。またループカー1の移動が高速の場合でも、
異常な外力を考慮する必要がないので、@動部の慣性力
に見合った強度設計が可能となり、コストを低減するこ
とができる。
上述の実施例では異常荷重が加わった場合について説明
したが、異常荷重が除去された場合には回動サポートア
ーム8にエアシリンダなどで復帰力を作用させるように
すれば、自動的に正常なサポート状態に復帰させること
ができる。このときはフック部11aの下面に形成され
た斜面11bに沿ってブロック9が摺動するので、滑ら
かに動作することができる。
したが、異常荷重が除去された場合には回動サポートア
ーム8にエアシリンダなどで復帰力を作用させるように
すれば、自動的に正常なサポート状態に復帰させること
ができる。このときはフック部11aの下面に形成され
た斜面11bに沿ってブロック9が摺動するので、滑ら
かに動作することができる。
本発明によれば、走行ストリップ支持装置の回動サポー
トアームの回動係止力を制限することができるので、回
動サポートアームに異常荷重が作用してもこの回動サポ
ートアームの回動機構部の損傷を防止することができ、
生産性を向上させることができる。
トアームの回動係止力を制限することができるので、回
動サポートアームに異常荷重が作用してもこの回動サポ
ートアームの回動機構部の損傷を防止することができ、
生産性を向上させることができる。
第1図は本発明に係る走行ストリップ支持装置の一実施
例の中心線の片側を示す平面図、第2図は第1図の側面
図、第3rXiは第2@Jの要部拡大図、第4図は荷重
の作用方向を示すベクトル図である。
例の中心線の片側を示す平面図、第2図は第1図の側面
図、第3rXiは第2@Jの要部拡大図、第4図は荷重
の作用方向を示すベクトル図である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、ストリップが巻掛けられるドラムが載置されストリ
ップ処理ラインに平行に敷設されたレール上をストリッ
プの蓄積量に応じて往復動するループカーと、前記レー
ルに沿い所定の間隔を隔てて配置され前記ループカーの
走行路内外間を回動する回動サポートアームと、この回
動サポートアームに回転自在に設けられ前記ストリップ
を支持するサポートローラとを具備してなる走行ストリ
ップ支持装置において、前記回動サポートアームに固設
された斜面を有するブロックと、このブロックの斜面に
係合または摺動可能なフック部が一端に形成され前記ラ
イン本体に回動可能に支持されたロックレバーと、この
ロックレバーの他端に係合可能に前記ループカーに固設
されたストライカーとにより構成され、ループカーの近
接時以外は前記回動サポートアームの回動が前記ロック
レバーのフック部により係止され、ループカーの近接時
には回動サポートアームの回動の係止が解除されるとと
もに、この回動サポートアームに一定の大きさ以上の力
が作用したときに前記ロックレバーのフック部が前記ブ
ロックの斜面上を摺接移動するようにしたことを特徴と
する走行ストリップ支持装置。 2、特許請求の範囲第1項において、ロックレバーはス
トライカーに当接する方向に付勢力が調整可能なばねに
より付勢されたことを特徴とする走行ストリップ支持装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27660486A JPH0618664B2 (ja) | 1986-11-21 | 1986-11-21 | 走行ストリツプ支持装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27660486A JPH0618664B2 (ja) | 1986-11-21 | 1986-11-21 | 走行ストリツプ支持装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63130217A true JPS63130217A (ja) | 1988-06-02 |
JPH0618664B2 JPH0618664B2 (ja) | 1994-03-16 |
Family
ID=17571756
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27660486A Expired - Lifetime JPH0618664B2 (ja) | 1986-11-21 | 1986-11-21 | 走行ストリツプ支持装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0618664B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0352133U (ja) * | 1989-09-27 | 1991-05-21 | ||
FR2778350A1 (fr) * | 1998-05-05 | 1999-11-12 | Kvaerner Metals Clecim | Installation d'accumulation d'un produit en bande |
JP2009181635A (ja) * | 2008-01-30 | 2009-08-13 | Seiko Epson Corp | メディア処理装置 |
-
1986
- 1986-11-21 JP JP27660486A patent/JPH0618664B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0352133U (ja) * | 1989-09-27 | 1991-05-21 | ||
FR2778350A1 (fr) * | 1998-05-05 | 1999-11-12 | Kvaerner Metals Clecim | Installation d'accumulation d'un produit en bande |
EP0974408A1 (fr) * | 1998-05-05 | 2000-01-26 | Kvaerner Metals Clecim | Installation d'accumulation d'un produit en bande |
US6202912B1 (en) | 1998-05-05 | 2001-03-20 | Kvaerner Metals Clecim | Accumulation unit for a band product |
JP2009181635A (ja) * | 2008-01-30 | 2009-08-13 | Seiko Epson Corp | メディア処理装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0618664B2 (ja) | 1994-03-16 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US3881423A (en) | Variable speed vehicle | |
US4078634A (en) | Lift apparatus and safety bracket usable therewith | |
JPS63130217A (ja) | 走行ストリツプ支持装置 | |
US3341038A (en) | Truck hoist | |
JPH06219666A (ja) | 補償ロープ溝車用タイダウン機構 | |
JPS61160339A (ja) | 車両のシ−トベルト装置 | |
JPH0635095Y2 (ja) | 自動車用ワイヤー式ウインドレギュレータ | |
JPS6011865Y2 (ja) | 走行ストリップ支持装置 | |
JP2642485B2 (ja) | 遠隔マニピュレータの安定装置 | |
JPH0412994A (ja) | 索道用搬器 | |
SU1252284A1 (ru) | Траверса | |
JPH02169496A (ja) | コーマ機にラップを供給するための搬送装置 | |
SU854835A1 (ru) | Подвесной конвейер | |
JPH0344771Y2 (ja) | ||
JP4199403B2 (ja) | 巻取りリールの停止装置 | |
SU749760A1 (ru) | Тормозное устройство кареток подвесного конвейера | |
JPH0540042Y2 (ja) | ||
JPS6210303Y2 (ja) | ||
KR20240095981A (ko) | 벨트 컨베이어용 안전장치 | |
US609960A (en) | Estelle | |
JP2540954Y2 (ja) | 織機のロール交換装置 | |
US1286688A (en) | Trolley-carriage. | |
JPS6222256Y2 (ja) | ||
IT202000025921A1 (it) | Dispositivo per riposizionare una pellicola a fine avvolgimento per un macchinario avvolgitore di articoli. | |
SU397452A1 (ru) | В П Т Б^0ад-§а \ |