JPH06219666A - 補償ロープ溝車用タイダウン機構 - Google Patents

補償ロープ溝車用タイダウン機構

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JPH06219666A
JPH06219666A JP5251307A JP25130793A JPH06219666A JP H06219666 A JPH06219666 A JP H06219666A JP 5251307 A JP5251307 A JP 5251307A JP 25130793 A JP25130793 A JP 25130793A JP H06219666 A JPH06219666 A JP H06219666A
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JP
Japan
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tie
string
down mechanism
pawls
compensating rope
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JP5251307A
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English (en)
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Mukunda Pramanik
プラマニク ムクンダ
John K Salmon
ケイ.サーモン ジョン
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Otis Elevator Co
Original Assignee
Otis Elevator Co
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B66HOISTING; LIFTING; HAULING
    • B66BELEVATORS; ESCALATORS OR MOVING WALKWAYS
    • B66B7/00Other common features of elevators
    • B66B7/06Arrangements of ropes or cables
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B66HOISTING; LIFTING; HAULING
    • B66BELEVATORS; ESCALATORS OR MOVING WALKWAYS
    • B66B7/00Other common features of elevators
    • B66B7/06Arrangements of ropes or cables
    • B66B7/068Cable weight compensating devices

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  • Lift-Guide Devices, And Elevator Ropes And Cables (AREA)
  • Pulleys (AREA)
  • Maintenance And Inspection Apparatuses For Elevators (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 エレベータかごが急に上方へ飛び上がった場
合、補償ロープ溝車が急に上方へ移動することを防ぐ補
償ロープ溝車タイダウン構造体。 【構成】 補償ロープ溝車構造体10は、ひも22、慣
性リール18、及びスプリング36を備えており、慣性
リール18により、ひも22は補償ロープ溝車14のゆ
っくりとした移動に追従し、スプリング36はひも22
の張りを常時維持する機構を保持する。溝車の上方への
移動を抑制することにより、溝車タイダウンはエレベー
タかごがさらに上方へ移動することを防止する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、エレベータシステムに
関し、特に補償ロープ溝車タイダウンに関する。
【0002】
【従来の技術】従来のエレベータシステムでは、巻上げ
ロープの一方の端部に垂下するエレベータかご室を、巻
上げロープの他方の端部に垂下する平衡錘を備えた昇降
路内に設けている。
【0003】かごと平衡錘とは、昇降路内を交互に上下
するため、補償ロープはエレベータかごの下方側より平
衡錘の下方側へ垂下して、巻上げロープの重さの均衡を
維持している。補償ロープ溝車は昇降路の底部に配され
ているため、補償ロープは昇降路を通過する。溝車は比
較的短い距離を垂直に1組の誘導レールに沿って移動
し、天候の変化に起因するロープの伸縮に対応してい
る。
【0004】また典型的なエレベータシステムは、2つ
の機能を有する補償ロープのタイダウンを設けている。
その機能の一つは、溝車が誘導レール規定内をゆっくり
移動し、気候の変化に対応することである。またエレベ
ータが急に上方へ飛び上がった場合、溝車が急に上方へ
移動することを防ぐ機能も備えている。従って、エレベ
ータが急激に上方へ移動し、補償ロープ溝車を上方へ引
き上げた場合、タイダウンは補償ロープを押さえる。補
償ロープは溝車により保持され、上方へ移動できなくな
るので、結果的に、タイダウンはエレベータかごがさら
に上方へ移動することを防止することになる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、現在当
該技術において使用されている典型的な種類のタイダウ
ンは、歯止めとつめ式のシステム、または油圧式システ
ムである。このため、従来の歯止めとつめ式システムで
は、引っ掛かりが起き、補償ロープの垂直移動を止めて
しまう可能性がある。また油圧式は複雑で費用が高いと
いう問題があった。
【0006】そこで、本発明の第1の技術的課題は、上
記欠点に鑑み、安全なエレベータシステムを提供するこ
とである。
【0007】また、本発明の第2の技術的課題は、補償
ロープの上方への急な移動を防止する補償ロープ溝車用
タイダウン機構を提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、エレベ
ータシステムに使用される補償ロープを供給する補償ロ
ープ溝車に用いられるタイダウン機構であって、前記補
償ロープの上方への急な加速を防止する手段を有するこ
とを特徴とするタイダウン機構が得られる。
【0009】また本発明によれば、前記上方への急な加
速を防止する前記手段は、前記タイダウン機構を前記補
償ロープ溝車に接合する固定手段と、第一及び第二端部
を有するひも手段であって、前記第一端部が前記固定手
段に接合されてなるひも手段と、前記ひもの伸長の加速
率を感知して、前記ひもの急激な加速運動を防止する保
持手段であって、前記ひもの前記第二端部を処理してな
る保持手段と、前記ひもの張りを維持する収縮手段とを
有することを特徴とするタイダウン機構が得られる。
【0010】また本発明によれば、前記保持手段は、慣
性リールを有することを特徴とするタイダウン機構が得
られる。
【0011】また本発明によれば、前記ひもの張りを維
持する前記収縮手段は、スプリング収縮機構を有するこ
とを特徴とするタイダウン機構が得られる。
【0012】また本発明によれば、前記固定手段は、前
記ひもの第一端部を前記補償ロープ溝車上に固定する留
め具を備えてなることを特徴とするタイダウン機構が得
られる。
【0013】また本発明によれば、前記固定手段は、2
つの端部を設けたプレートを備え、前記プレートの一方
の端部は、前記溝車に固定されてなることを特徴とする
タイダウン機構が得られる。
【0014】また本発明によれば、前記ひもの前記第一
端部がさらに2つの枝部を有することを特徴とするタイ
ダウン機構が得られる。
【0015】また本発明によれば、一方の端部で互いに
接合され枢軸点を形成する複数のつめを備え、前記複数
のつめの各々は、前記ひもの前記枝部各々と接合し、前
記枢軸点は前記プレートと接合し、前記複数のつめを上
向きの鈍角に維持するスプリング手段を備え、前記スプ
リング手段は前記複数のつめに接合し、前記複数のつめ
は、前記ひもにより、下方へ引き下げられるのを防止す
る複数の止め具を備え、前記複数の止め具は前記プレー
トに接合され、且つ前記複数のつめの下に配され、エレ
ベータかごが急に上方へ移動した場合、前記つめが歯止
めに係合し、前記溝車及び前記エレベータかごがさらに
上方へ移動することを防ぐように前記複数のつめの両側
に配された前記歯止め手段を備えることを特徴とするタ
イダウン機構が得られる。
【0016】また本発明によれば、前記維持手段は、慣
性リールを有することを特徴とするタイダウン機構が得
られる。
【0017】また本発明によれば、前記ひもの張りを維
持する前記収縮手段は、スプリング収縮手段を有するこ
とを特徴とするタイダウン機構が得られる。
【0018】すなわち、本発明によるタイダウン機構に
よれば、エレベータかごの急な移動などにより慣性リー
ルは速度の急激な変化を受け、ひもの伸び率が予め設定
された制限を越えると、ひもの移動を係止する。従っ
て、ひもは補償ロープ溝車がさらに上方へ移動すること
を防ぎ、またエレベータかごがさらに移動することを防
ぐ。
【0019】さらに、より重い負荷を支持するための本
システムによれば、エレベータかごが急に上昇すると、
溝車がメタルプレートとともに引き上げられ、ひもは加
速率の急激な変化にさらされるので、慣性リールの係止
を促す。ひもの一方の端部が慣性リールにより係止さ
れ、溝車が依然上方へ引き上げられるので、ひもの枝部
はつめを引き下げ、スプリングの力を越えてしまう。従
って、スプリングがひもが下に向かう力に負け、つめは
歯止めと係合し補償ロープ溝車がさらに上方へ移動する
のを係止する。従って補償ロープはエレベータかごをさ
らに移動させるのに十分な速度をもって上方へ移動でき
ないため、エレベータかごの上方への移動が防止され
る。
【0020】
【作用】本発明による補償ロープタイダウン機構によれ
ば、エレベータシステム内の補償ロープ溝車の急激な加
速運動を防ぐので、エレベータかごの上方への急な加速
が防止される。
【0021】エレベータかごが正常動作している間、タ
イダウンは補償ロープ溝車を昇降路内の一組の誘導レー
ル上を上下にゆっくりと移動させる。このとき、エレベ
ータかごが上方へ急激に移動し、補償ロープ及び補償ロ
ープ溝車が急激に上方へ移動した場合、タイダウンは係
止されるので、補償ロープ溝車の上方への移動を防ぎ、
従ってエレベータかごの上方への移動も同様に防止され
る。
【0022】
【実施例】次に、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。
【0023】図1は、エレベータシステム(図示せず)
内の昇降路(図示せず)の底部に配された補償ロープ溝
車タイダウンシステム10を図示している。補償ロープ
溝車タイダウンシステム10は補償ロープ12を備え、
補償ロープは補償ロープ溝車14より供給され、補償ロ
ープ溝車14は従来技術において周知の溝車ハウジング
16内に収容されている。
【0024】また、さらに従来技術において周知のよう
に、溝車ハウジング16は一組の誘導レール17により
誘導されている。システム10はさらに昇降路の凹型床
20に固定された従来の慣性リール18をスプリング収
縮機構19とともに設けている。
【0025】ひも22は慣性リール18及びスプリング
収縮機構19より延在し、補償ロープ溝車ハウジング1
6に固定されている。
【0026】動作は次の通りである。エレベータかご
(図示せず)は巻上げロープ(図示せず)の一方の端に
垂下し、平衡錘(図示せず)を巻上げロープの他方の端
に垂下している。補償ロープ12はその一方をエレベー
タかごの下方側より、他方を平均錘より垂下させて設
け、巻上げロープにバランス効果を供給する。正常な動
作状態下では、補償ロープ溝車16は誘導レール17内
を上下に移動し天候の変化に起因する補償ロープ12の
伸縮に対応する。ひも22は軽く張られ、常時溝車ハウ
ジング16に追従し、スプリング収縮機構19によりひ
も22を張った状態に維持する。従来技術において周知
のように、ひも22の伸び率が予め設定された制限を越
えない限り、慣性リール18はひも22を伸縮させる
が、エレベータかごが急に上方へ移動した場合、慣性リ
ール18は速度の急激な変化に直面し、ひもの伸び率が
予め設定された制限を越えた時点でひもの移動を係止す
る。従ってひもは補償ロープ溝車がさらに上方へ移動す
ることを防ぎ、エレベータかごがさらに移動することを
防ぐ。システムは急激に加えられた力が取り除かれると
正常モードに戻る。
【0027】図2には本発明のもう一つの実施例が示さ
れている。これによれば、より重い負荷を支持するため
により強力な装置が設けられている。システム10は従
来の慣性リール18をスプリング収縮機構19とともに
設け、ここからひも22が延在している。またシステム
10は複数の歯止め30を凹型床20に固定して設け、
複数の止め具32とつめ34をこの間に配されたスプリ
ング36とともに設けている。メタルプレート38は補
償ロープ溝車ハウジング16より延在し、つめ34は枢
軸点40にてメタルプレート上に固定されている。つめ
34はさらにスプリング36により拘束され上向きの鈍
角を維持している。ひも22は2つの枝部44,45に
分岐し、各々の枝部は各つめ34の中心に取り付けられ
ている。一組の止め具32はつめ34の下に配されメタ
ルプレート38に接合されている。正常動作中、慣性リ
ール18はひも22を溝車16とともにゆっくりと移動
させ、補償ロープ12における伸縮に対応する。
【0028】しかしながらエレベータかごが急に上方へ
移動した場合、溝車も上方へ移動する傾向がある。溝車
の急な上方への移動、またその結果起こるエレベータか
ごの上方への移動は補償ロープタイダウンにより防止さ
れる。溝車がメタルプレート38とともに引き上げられ
るとひも22は加速率の急激な変化にさらされるので、
慣性リール18の係止を促す。ひも22の一方の端部が
慣性リール18により係止され、溝車14が依然上方へ
引き上げられるので、ひもの枝部44,45はつめ34
を引き下げ、スプリング36の力を越えてしまう。
【0029】従って、スプリング36がひもが下に向か
う力に負け、つめ34は歯止め30と係合し、補償ロー
プ溝車14がさらに上方へ移動するのを係止する(図3
参照)。補償ロープ12はエレベータかごをさらに移動
させるのに十分な速度をもって上方へ移動できなくな
り、エレベータかごの上方への移動は防止される。止め
具32は、つめ34が下方へ回転して歯止めと外れてし
まうことを防止する。従来のつめと歯止めのシステムに
おいてはつめが歯止めと引っ掛かってしまう状態が発生
するが、本発明によれば、つめ34は補償ロープ溝車1
6が急に上方へ移動するまで歯止め30とは係合されな
いので、このような問題は発生しない。
【0030】
【発明の効果】以上の説明の通り、本発明による補償ロ
ープ溝車用タイダウン機構によれば、エレベータかごが
急に上方へ飛び上がった場合、補償ロープ溝車が急に上
方へ移動することを防ぎ、従ってエレベータかごがさら
に上方へ移動することを防ぐ効果がある。
【0031】また、本発明による補償ロープ溝車用タイ
ダウン機構によれば、溝車が急に上方へ移動しない限り
つめが歯止めと係合しないので、従来の引っ掛かりが起
こらない効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例に係わる補償ロープ溝車
及びタイダウン構造体の斜視図である。
【図2】本発明の第2の実施例に係わる補償ロープ溝車
及びタイダウン構造体の概略図である。
【図3】本発明の第3の実施例に係わるつめ及び歯止め
を示す補償ロープ及びタイダウン構造体の概略図であ
る。
【符号の説明】
10…補償ロープ溝車タイダウンシステム 12…補償ロープ 14…補償ロープ溝車 16…溝車ハウジング 17…誘導レール 18…慣性リール 19…スプリング収縮機構 20…凹型床 22…ひも 30…歯止め 32…止め具 34…つめ 36…スプリング 38…メタルプレート 40…枢軸点

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エレベータシステムに使用される補償ロ
    ープを供給する補償ロープ溝車に用いられるタイダウン
    機構であって、 前記補償ロープの上方への急な加速を防止する手段を有
    することを特徴とするタイダウン機構。
  2. 【請求項2】 前記上方への急な加速を防止する前記手
    段は、 前記タイダウン機構を前記補償ロープ溝車に接合する固
    定手段と、 第一及び第二端部を有するひも手段であって、前記第一
    端部が前記固定手段に接合されてなるひも手段と、 前記ひもの伸長の加速率を感知して、前記ひもの急激な
    加速運動を防止する保持手段であって、前記ひもの前記
    第二端部を処理してなる保持手段と、 前記ひもの張りを維持する収縮手段とを有することを特
    徴とする請求項1記載のタイダウン機構。
  3. 【請求項3】 前記保持手段は、慣性リールを有するこ
    とを特徴とする請求項2記載のタイダウン機構。
  4. 【請求項4】 前記ひもの張りを維持する前記収縮手段
    は、スプリング収縮機構を有することを特徴とする請求
    項2記載のタイダウン機構。
  5. 【請求項5】 前記固定手段は、前記ひもの第一端部を
    前記補償ロープ溝車上に固定する留め具を備えてなるこ
    とを特徴とする請求項2記載のタイダウン機構。
  6. 【請求項6】 前記固定手段は、2つの端部を設けたプ
    レートを備え、前記プレートの一方の端部は、前記溝車
    に固定されてなることを特徴とする請求項2記載のタイ
    ダウン機構。
  7. 【請求項7】 前記ひもの前記第一端部がさらに2つの
    枝部を有することを特徴とする請求項6記載のタイダウ
    ン機構。
  8. 【請求項8】 一方の端部で互いに接合され枢軸点を形
    成する複数のつめを備え、前記複数のつめの各々は、前
    記ひもの前記枝部各々と接合し、前記枢軸点は前記プレ
    ートと接合し、前記複数のつめを上向きの鈍角に維持す
    るスプリング手段を備え、前記スプリング手段は前記複
    数のつめに接合し、 前記複数のつめは、前記ひもにより、下方へ引き下げら
    れるのを防止する複数の止め具を備え、前記複数の止め
    具は前記プレートに接合され、且つ前記複数のつめの下
    に配され、 エレベータかごが急に上方へ移動した場合、前記つめが
    歯止めに係合し、前記溝車及び前記エレベータかごがさ
    らに上方へ移動することを防ぐように前記複数のつめの
    両側に配された前記歯止め手段を有することを特徴とす
    る請求項7記載のタイダウン機構。
  9. 【請求項9】 前記維持手段は、慣性リールを有するこ
    とを特徴とする請求項記載のタイダウン機構。
  10. 【請求項10】 前記ひもの張りを維持する前記収縮手
    段は、スプリング収縮手段を有することを特徴とする請
    求項8記載のタイダウン機構。
JP5251307A 1992-10-07 1993-10-07 補償ロープ溝車用タイダウン機構 Withdrawn JPH06219666A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US07/957,497 US5277276A (en) 1992-10-07 1992-10-07 Compensating rope sheave tie down
US957,497 1992-10-07

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06219666A true JPH06219666A (ja) 1994-08-09

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ID=25499651

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JP (1) JPH06219666A (ja)
KR (1) KR940009044A (ja)
BR (1) BR9304150A (ja)
CH (1) CH687256A5 (ja)
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