JPS63128971A - 印字装置 - Google Patents
印字装置Info
- Publication number
- JPS63128971A JPS63128971A JP27636186A JP27636186A JPS63128971A JP S63128971 A JPS63128971 A JP S63128971A JP 27636186 A JP27636186 A JP 27636186A JP 27636186 A JP27636186 A JP 27636186A JP S63128971 A JPS63128971 A JP S63128971A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- switch
- printing
- printing mode
- turned
- mode
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000011295 pitch Substances 0.000 abstract 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 241000723353 Chrysanthemum Species 0.000 description 1
- 235000005633 Chrysanthemum balsamita Nutrition 0.000 description 1
Landscapes
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、プリンタや電子タイプライタ−等の印字装置
に関するもので、詳しくは、印刷モードを設定するスイ
ッチに関する。
に関するもので、詳しくは、印刷モードを設定するスイ
ッチに関する。
し従来の技術]
従来、プリンタのケースの前面には、印字ピッチ、ライ
ンピッチや文字モード等を設定するパネルスイッチが設
けられており、このパネルスイッチの設定により種々の
印刷モードに変更することが可能である。
ンピッチや文字モード等を設定するパネルスイッチが設
けられており、このパネルスイッチの設定により種々の
印刷モードに変更することが可能である。
[発明が解決しようとする問題点]
しかし、上記従来のプリンタでは、電源投入時には、パ
ネルスイッチの印刷モードが一定の初期状態に設定され
ている。このため、使用者が電源投入時とは、異なった
印刷モードで常に使用している場合には、電源を投入す
るたびに、パネルスイッチの操作で印刷モードを設定し
直す必要があり、操作に煩わしさがあった。
ネルスイッチの印刷モードが一定の初期状態に設定され
ている。このため、使用者が電源投入時とは、異なった
印刷モードで常に使用している場合には、電源を投入す
るたびに、パネルスイッチの操作で印刷モードを設定し
直す必要があり、操作に煩わしさがあった。
[問題点を解決するための手段]
上記問題点を解決するためになされた本発明の印字装置
は、印刷モードを設定するパネルスイッチと、電源投入
時のパネルスイッチの初期状態を所定の印刷モードに設
定する初期設定手段とを備えたことを特徴とする。
は、印刷モードを設定するパネルスイッチと、電源投入
時のパネルスイッチの初期状態を所定の印刷モードに設
定する初期設定手段とを備えたことを特徴とする。
[作用]
本発明の印字装置によれば、初期設定手段により電源投
入時における印刷モードを所望の状態に設定することが
できる。したがって、電源投入時に、使用頻度の高い印
刷モードに設定できる。また、電源投入後にはパネルス
イッチにより印刷モードを変更することができる。
入時における印刷モードを所望の状態に設定することが
できる。したがって、電源投入時に、使用頻度の高い印
刷モードに設定できる。また、電源投入後にはパネルス
イッチにより印刷モードを変更することができる。
[実施例コ
以下本発明の一実施例を図面にしたがって説明する。第
2図は本発明の一実施例によるプリンターの外観図であ
り、ケース1の前部には、スイッチパネル3が設けられ
、一方、ケース1の後部にはインターフェース部4が設
けられている。
2図は本発明の一実施例によるプリンターの外観図であ
り、ケース1の前部には、スイッチパネル3が設けられ
、一方、ケース1の後部にはインターフェース部4が設
けられている。
第2図に示すように、上記スイッチパネル3には、図示
左側から順にバッファ内のデータを再プリントまたはク
リアするコピースイッチ5、印字間隔を指定する印字ピ
ッチスイッチ7、改行間隔を指定するラインピッチスイ
ッチ9、カット用紙゛または連続用紙゛を選択するトッ
プオブフォームスイッチ11、押下で所定員だけ紙送り
がされるラインフィードスイッチ13、プリンターのオ
ンラインまたはオフラインを選択するセレクトスイッチ
15等のスイッチが設けられている。また、スイッチパ
ネル3には、パワーランプ21、アラーム指示ランプ2
3、バッファ内の使用状態を示すコピー指示ランプ25
、印字間隔を示す印字ピッチ指示ランプ27、改行間隔
を示すラインピッチ指示ランプ29、およびプリンタの
オンライン時に点灯するセレクト指示ランプ31等が設
けられている。
左側から順にバッファ内のデータを再プリントまたはク
リアするコピースイッチ5、印字間隔を指定する印字ピ
ッチスイッチ7、改行間隔を指定するラインピッチスイ
ッチ9、カット用紙゛または連続用紙゛を選択するトッ
プオブフォームスイッチ11、押下で所定員だけ紙送り
がされるラインフィードスイッチ13、プリンターのオ
ンラインまたはオフラインを選択するセレクトスイッチ
15等のスイッチが設けられている。また、スイッチパ
ネル3には、パワーランプ21、アラーム指示ランプ2
3、バッファ内の使用状態を示すコピー指示ランプ25
、印字間隔を示す印字ピッチ指示ランプ27、改行間隔
を示すラインピッチ指示ランプ29、およびプリンタの
オンライン時に点灯するセレクト指示ランプ31等が設
けられている。
一方、インターフェース部4には、第3図に示すように
、インターフェースコネクタ(Rs −232C)41
、オートカットシートフィーダーまたはトラクタフィー
ダを用いるときに接続するコネクター43、ディジーホ
イールの印字モードを設定するためのディップスイッチ
45および後述するようにパネルスイッチ3に対応した
印刷モードを設定するためのディップスイッチ47が設
けられている。
、インターフェースコネクタ(Rs −232C)41
、オートカットシートフィーダーまたはトラクタフィー
ダを用いるときに接続するコネクター43、ディジーホ
イールの印字モードを設定するためのディップスイッチ
45および後述するようにパネルスイッチ3に対応した
印刷モードを設定するためのディップスイッチ47が設
けられている。
上記各スイッチパネル3の各スイッチおよびインターフ
ェース部4の各端子は、第4図に示すプリンターの制御
回路50に入力される。この制御回路50は、周知のマ
イクロプロセッサ−を中心に構成され、すなわち、コン
ピュータ等の外部機器に接続されるインターフェース5
3と、データ処理をするCPU55と、表示用LED5
7 (ランプ21〜31)を制御するLED駆動回路5
9と、用紙送りモータ61を駆動する用紙送りモータ駆
動回路63と、活字ホイールモータ65を駆動する活字
ホール駆動回B67と、印字ハンマ機構69を駆動する
印字ハンマ駆動回路71と、リボン送りモータ73を駆
動するりボン送りモータ駆動回路75と、各種の制御用
フローチャートを予め記憶しているR OM 77と、
一時的な記憶手段としてのRAM79と、これらを接続
するバス81等から構成されている。
ェース部4の各端子は、第4図に示すプリンターの制御
回路50に入力される。この制御回路50は、周知のマ
イクロプロセッサ−を中心に構成され、すなわち、コン
ピュータ等の外部機器に接続されるインターフェース5
3と、データ処理をするCPU55と、表示用LED5
7 (ランプ21〜31)を制御するLED駆動回路5
9と、用紙送りモータ61を駆動する用紙送りモータ駆
動回路63と、活字ホイールモータ65を駆動する活字
ホール駆動回B67と、印字ハンマ機構69を駆動する
印字ハンマ駆動回路71と、リボン送りモータ73を駆
動するりボン送りモータ駆動回路75と、各種の制御用
フローチャートを予め記憶しているR OM 77と、
一時的な記憶手段としてのRAM79と、これらを接続
するバス81等から構成されている。
次に、印刷モードの設定の機構および操作について説明
する。
する。
上記ディップスイッチ47の各スイッチ(#1〜#8)
およびスイッチパネル3の各スイッチにより設定される
印刷モードは、上記ROM77に予め格納されたライン
ピッチ、印字ピッチの範囲内にて変更可能である。すな
わち、ディップスイッチ#1、#2によりラインピッチ
を所望に設定することができ、例えばラインピッチがR
OM77に3つのモードとして設定されている場合に、
スイッチ#1、#2の両方をオープン(図示の状態)に
設定すると電源投入時にラインピッチが176インチが
設定され、また、スイッチ#1をオープンに、スイッチ
#2をクローズに設定するとラインピッチが1/4に設
定され、さらに、両スイッチ#1、#2の両方をクロー
ズに設定すると1/3インチに設定される。同様に、ス
イッチ#3、#4により印字ピッチを1/10.1/1
2.1/15インチの各モードに設定することができる
。
およびスイッチパネル3の各スイッチにより設定される
印刷モードは、上記ROM77に予め格納されたライン
ピッチ、印字ピッチの範囲内にて変更可能である。すな
わち、ディップスイッチ#1、#2によりラインピッチ
を所望に設定することができ、例えばラインピッチがR
OM77に3つのモードとして設定されている場合に、
スイッチ#1、#2の両方をオープン(図示の状態)に
設定すると電源投入時にラインピッチが176インチが
設定され、また、スイッチ#1をオープンに、スイッチ
#2をクローズに設定するとラインピッチが1/4に設
定され、さらに、両スイッチ#1、#2の両方をクロー
ズに設定すると1/3インチに設定される。同様に、ス
イッチ#3、#4により印字ピッチを1/10.1/1
2.1/15インチの各モードに設定することができる
。
次に、第5図のROM77に格納されたフローチャート
を用いて操作を説明すると、いま、電源を投入すると、
CPU55がディップスイッチ47等の設定状態を読み
込み(Sl)、この設定状態に基づいてROM内77に
格納された印刷モードに設定しくS2)、次に印字モー
ドに対応して印字ピッチ指示ランプ27およびラインピ
ッチ指示ランプ29を点灯する。そして、このように設
定された印刷モードにより各モータが制御されて印字が
行われる。
を用いて操作を説明すると、いま、電源を投入すると、
CPU55がディップスイッチ47等の設定状態を読み
込み(Sl)、この設定状態に基づいてROM内77に
格納された印刷モードに設定しくS2)、次に印字モー
ドに対応して印字ピッチ指示ランプ27およびラインピ
ッチ指示ランプ29を点灯する。そして、このように設
定された印刷モードにより各モータが制御されて印字が
行われる。
したがって、操作者がディップスイッチ47で電源投入
時における印刷モードを使用頻度の高い印刷モードに設
定しておけば、電源投入後に改めて印刷モードを変更す
る手間を省くことができる。
時における印刷モードを使用頻度の高い印刷モードに設
定しておけば、電源投入後に改めて印刷モードを変更す
る手間を省くことができる。
そして、電源投入後に印刷モードを変更するには、スイ
ッチパネル3の各スイッチの設定により容易に行うこと
ができる。
ッチパネル3の各スイッチの設定により容易に行うこと
ができる。
[発明の効果]
以上説明したように、本発明の印字装置によれば、電源
投入時における印字ピッチやラインピッチ等の印刷モー
ドを初期設定手段により所望の初期状態に設定すること
ができる。したがって、初期設定手段で使用頻度の高い
印字モードに予め設定すれば、電源投入後に、改めてパ
ネルスイッチを操作する必要がないので操(ヤ性が向上
する。
投入時における印字ピッチやラインピッチ等の印刷モー
ドを初期設定手段により所望の初期状態に設定すること
ができる。したがって、初期設定手段で使用頻度の高い
印字モードに予め設定すれば、電源投入後に、改めてパ
ネルスイッチを操作する必要がないので操(ヤ性が向上
する。
第1図は本発明の一実施例によるプリンタの外観図、第
2図はスイッチパネルの説明図、第3図はインタフェー
ス部の説明図、第4図は同実施例によるプリンタの回路
を示ずブロック図、第5図は同実施例のフローチャート
である。 3・・・スイッチパネル 5〜15・・・スイッチ4
7・・・ディップスイッチ
2図はスイッチパネルの説明図、第3図はインタフェー
ス部の説明図、第4図は同実施例によるプリンタの回路
を示ずブロック図、第5図は同実施例のフローチャート
である。 3・・・スイッチパネル 5〜15・・・スイッチ4
7・・・ディップスイッチ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 印刷モードを設定するパネルスイッチと、 電源投入時のパネルスイッチの初期状態を所定の印刷モ
ードに設定する初期設定手段と、 を備えたことを特徴とする印字装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27636186A JPS63128971A (ja) | 1986-11-19 | 1986-11-19 | 印字装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27636186A JPS63128971A (ja) | 1986-11-19 | 1986-11-19 | 印字装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63128971A true JPS63128971A (ja) | 1988-06-01 |
Family
ID=17568357
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27636186A Pending JPS63128971A (ja) | 1986-11-19 | 1986-11-19 | 印字装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63128971A (ja) |
-
1986
- 1986-11-19 JP JP27636186A patent/JPS63128971A/ja active Pending
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