JPH06166241A - エミュレーション表示機構 - Google Patents

エミュレーション表示機構

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JPH06166241A
JPH06166241A JP32158492A JP32158492A JPH06166241A JP H06166241 A JPH06166241 A JP H06166241A JP 32158492 A JP32158492 A JP 32158492A JP 32158492 A JP32158492 A JP 32158492A JP H06166241 A JPH06166241 A JP H06166241A
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JP
Japan
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emulation
display
led
printer
indicating
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP32158492A
Other languages
English (en)
Inventor
Mitsuru Sato
満 佐藤
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Fujitsu Isotec Ltd
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Isotec Ltd
Fujitsu Ltd
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Publication date
Application filed by Fujitsu Isotec Ltd, Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Isotec Ltd
Priority to JP32158492A priority Critical patent/JPH06166241A/ja
Publication of JPH06166241A publication Critical patent/JPH06166241A/ja
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 エミュレーションの選択状態の認識を可能に
し、しかも専用のLEDを設けることなくプリンタ装置
の低価格化、小型化が図れるエミュレーション表示機
構。 【構成】 他機能表示用の表示器を用いて選択されてい
るエミュレーションモードを表示する表示手段1と、表
示手段1を制御するためのデータ及びプログラムを記憶
する記憶手段4と、表示手段1を制御して選択されたエ
ミュレーションモードを表示する制御手段2と、制御手
段2にエミュレーションモードの表示に関する指令を与
えるマイクロプロセッサ3とにより構成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は各種のパーソナルコンピ
ュータ、ワードプロセッサ、ワークステーション等に対
応可能なマルチエミュレーションを備えたプリンタ装置
の選択さているエミュレーションを表示するエミュレー
ション表示機構に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、パーソナルコンピュータ、ワード
プロセッサ、ワークステーション等のOA機器の普及は
急速で著しいものがあるが、単一のオフィスを同一の機
種で構成できず各社の多種多様な機器で構成されている
ことが少なくない。
【0003】しかしながら、これらのパーソナルコンピ
ュータ、ワードプロセッサ、ワークステーション等のO
A機器の細部機構は各社各様であり、印刷に当たっては
1台のプリンタで各機種に対応することは困難であり、
各ホストごとに該ホストに対応可能なプリンタを備える
必要があり、非効率的でありコストもかかっており改善
が求められている。
【0004】かかる問題点を解決するために近年は他社
のホスト機にも接続可能なマルチエミュレーションを備
えたプリンタが増加している。
【0005】しかしながら、多くのエミュレーションに
対応可能にすると、選択されたエミュレーションを表示
するためにそれぞれ専用のエミュレーション表示用のL
ED等を設ける必要があり機構が複雑で高価になるとと
もに、多くのLEDを配置する必要があり表示部分が小
型化できずプリンタ小型化の制約事項にもなっている。
【0006】図6は一般的なプリンタの操作パネルの一
例を示す図である。LED(表示用ランプ)18は電源
のオン/オフを表示するものであり、電源オンで常時点
灯される。オンライン表示ランプ16はオンライン通信
の可能/不可能を表示しオンライン通信可能の場合に点
灯する。
【0007】用紙なし表示ランプ17は用紙なし/用紙
ありを表示するものであり、用紙なしの場合に点灯し警
告を発する。この他、機種によっては単票、自動送り、
高速印字等各種の表示ランプを備えているものもある。
【0008】AXランプ19は一例を示したものであ
り、該ランプが点灯するとプリンタのエミュレーション
がAX機に対応していることを示している。実際には機
種によって対応可能な各種のエミュレーションを表示す
る専用のランプが設けられている場合が多い。
【0009】このように従来のプリンタ装置は専用のエ
ミュレーション表示用ランプを有し、選択されたエミュ
レーションの表示ランプが常時点灯してオペレータに何
れのエミュレーションが選択されているかを通知するよ
うになっている。
【0010】また機種によっては選択されたエミュレー
ションを表示するLEDを持たず、プリンタの動作に異
常がある場合にはエミュレーションの設定が正しくない
と割り切るものもある。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】このように従来技術に
よれば多機能化するマルチエミュレーションの表示のた
めには数多くの専用の表示器を設ける必要があり、表示
器がコストアップの原因となるとともに、表示用ランプ
の増加が表示器を大きくする要因ともなっておりプリン
タ装置の小型化の制約事項にもなっている。
【0012】本発明は上記事情に鑑みなされたもので、
その目的はマルチエミュレーション対応のプリンタ装置
において、該プリンタ装置の電源投入直後のイニシャル
動作に引き続いて、電源が定常状態に達するまでの間に
他機能表示用の表示器(既存のLED)を用いてエミュ
レーションの選択状態を表示することにより、エミュレ
ーションの選択状態の認識を可能し、しかも専用のLE
Dを設けることなくプリンタ装置の低価格化、小型化が
図れるエミュレーション表示機構を提供することにあ
る。
【0013】
【課題を解決するための手段】図1は本発明にかかるエ
ミュレーション表示機構の原理説明図である。
【0014】本発明のエミュレーション表示機構は上記
目的を達成するため、他機能表示用の表示器を用いて選
択されているエミュレーションを表示する表示手段1
と、該表示手段1を制御するためのデータ及びプログラ
ムを記憶する記憶手段4と、前記表示手段1を制御して
選択されたエミュレーションを表示する制御手段2と、
該制御手段2にエミュレーションの表示に関する指令を
与えるマイクロプロセッサ3とにより構成され、プリン
タの電源投入直後のイニシャル動作に引続き、該プリン
タ装置が定常状態に達するまでの間に選択されたエミュ
レーションを表示する。
【0015】また、第2の発明は、上記のプリンタ装置
において、前記制御手段2は表示手段1上の複数の前記
他機能表示用表示器のランプの点滅の周期を相違させる
ことにより選択された各種のエミュレーションを表示す
ることを特徴とする。
【0016】
【作用】本発明は、マルチエミュレーション対応のプリ
ンタ装置において、少なくとも2つ以上のエミュレーシ
ョンを装備したときに、既存の他機能表示用の表示手段
1を利用して電源投入後のイニシャル動作に引続き、該
プリンタ装置が定常状態に達するまでの間に選択された
エミュレーションを表示する。
【0017】このため、マイクロプロセッサ3の指示に
より制御手段2が表示手段1上に設けられている表示器
を制御することにより選択されているエミュレーション
を表示するものである。
【0018】これにより既存の表示手段の利用が可能と
なり、新たに専用のエミュレーション表示用の表示手段
1を設ける必要がなく、プリンタ装置のコストアップを
回避できる。また、数多くのエミュレーションのそれぞ
れに対応する表示器を設ける必要がないので表示手段1
(パネル部)を小型に維持できる。
【0019】さらに、エミュレーションの確認を最も必
要とするプリンタの電源投入直後にエミュレーションの
確認が可能となる。
【0020】また、第2の発明は既存の表示手段1の表
示器を利用して幾つかのエミュレーションを表示する機
構に関するものである。
【0021】例えば2つの既存の他機能用の表示ランプ
を利用し、一方を基準ランプ、他方をエミュレーション
表示用ランプとし、基準ランプが1回点滅する間に他方
のエミュレーション表示ランプが何回点滅するかにより
選択されているエミュレーションを表示するものであ
る。
【0022】これにより数少ない既存の他機能表示用の
ランプで数多くのエミュレーションの表示が可能となる
利点がある。
【0023】
【実施例】以下、図面を参照しながら本発明の実施例に
ついて説明する。なお、図1と同一または相当部分には
同一符号を付して説明する。
【0024】図2は、本発明の実施例にかかるエミュレ
ーション表示機構の概略構成図である。
【0025】図2において、3はマイクロプロセッサで
あり、当該プリンタ装置全体の制御を司るものである。
このマイクロプロセッサ3はシステムバスを介して種々
の要素が接続されるようになっている。なお選択されて
いるエミュレーションの種類や表示の指示に関する指令
は該マイクロプロセッサ3より発せられる。
【0026】マイクロプロセッサ3は、ROM13より
所定のエミュレーションに対応するプログラムの選定を
行ったり、エミュレーション表示のための表示器の制御
を行う。
【0027】ROM13は、マイクロプロサッサ3を動
作させるためのプログラムや処理に必要な固定データ等
を記憶するメモリであり、マイクロプロセッサ3は、該
ROM13に記憶されたプログラムに従って所定の動作
を行なうようになっている。
【0028】なお、各エミュレーションに応じてプリン
タを制御するプログラムは該ROM13に記憶されてい
る。
【0029】RAM14は、読み出し/書き込み可能な
メモリであり、システムの状態を記憶する制御領域、マ
イクロプロセッサ3の作業領域、あるいは、1行分の印
字データを一時的に記憶するラインバッファ等に使用さ
れる。このRAM14の内容は、印刷時に、必要に応じ
て読み出されるようになっている。
【0030】インタフェース(I/O)15は各表示器
16、17、18と各装置との信号の送受を制御するも
のである。即ち、エミュレーションの表示に関する信号
は、マイクロプロセッサ3から制御部2及び該インタフ
ェース15を介して表示器16、17、18に与えられ
る。
【0031】操作パネル19は、印字動作に必要な各種
操作を行い、関連する表示を行うものであり、オペレー
タは該操作パネル19を通じてプリンタ装置の動作を指
示する。この操作パネル19上のスイッチにより、例え
ば当該プリンタ装置のオンライン/オフライン、用紙サ
イズの選択、用紙送り、高密度印字モード/ドラフト印
字モード等を切り換えることができるようになってい
る。
【0032】電源LED18は電源のオン/オフを表示
し、電源オンで常時点灯される。オンラインLED17
はオンライン通信のデータ受信の可能/不可能を表示し
オライン通信可能の場合に点灯する。また用紙なしLE
D16は用紙なし/用紙ありを表示し、用紙なしの場合
に点灯し警告する周知のものである。
【0033】このように他機能表示用ランプは各種ある
が電源が投入されると直ちに点灯し、常時点灯している
のは電源ランプのみであり、その他のランプはプリンタ
がイニシャライズされ定常状態に達してから所要に応じ
選択されている機能に応じて表示点灯すればよい。
【0034】従って、プリンタが定常状態に達し使用可
能になるまでは電源ランプ以外のランプの機能表示は不
要である。一方プリンタのエミュレーションの選択はプ
リンタが印字動作を開始する前に行うものであり、選択
されているエミュレーションモードの表示はプリンタの
イニシャライズ終了後から定常状態に達するまでの間に
行えばよい。
【0035】本発明はかかる観点からプリンタの立ち上
がり時に他機能表示用のランプを利用して選択されてい
るエミュレーションを表示することにより、エミュレー
ション表示機構を簡略化し、コストアップを防止すると
ともに表示部の小型化を図るものである。
【0036】次に図3のエミュレーション表示ランプの
点滅タイミングチャートを参照しながらエミュレーショ
ン表示用ランプの点滅タイミングについて説明する。
【0037】本実施例はエミュレーション表示のための
点滅の基準を示すランプとしてオンラインLED17
を、エミュレーション表示のためのランプとして用紙な
しLED16を使用した場合を示している。
【0038】図3のエミュレーションAに示すように電
源LED18は電源投入とともに点灯し、イニシャル動
作時間、エミュレーション表示時間、定常状態の間を通
じて常に点灯している。
【0039】エミュレーションAが選択されていること
を表示する場合には、ランプの点滅の基準を示すオンラ
インLED17はプリンタが定常状態に達するまで点滅
せず、プリンタが定常状態に達し、しかもオンライン回
線が正常であることが確認されると、オンライン回線が
正常であることを表示するために点灯する。但し、オン
ライン回線に異常のある場合には定常状態に達しても点
灯せずオンライン回線の異常を表示する。
【0040】一方、選択されたエミュレーションを表示
する用紙なしLED16もオンラインLED17と同
様、プリンタが定常状態に達するまで点滅せず、プリン
タが定常状態に達し、しかも用紙なしが確認されると、
警告を発しオペレータに用紙の補給を求めるために点灯
する。但し、用紙ありの場合には定常状態に達しても点
灯せず給紙の必要のないことを示す。
【0041】このように他機能表示用のランプはプリン
タのイニシャライズの終了から定常状態に達するまでの
間に両者のランプの点滅の組み合わせによって選択され
ているエミュレーションを表示するが、定常状態に達す
ると点灯又は消灯し本来の機能の状態を表示する。
【0042】また、上記の実施例ではエミュレーション
Aの表示はオンラインLED、用紙なしLEDともに点
滅しない場合を想定している。
【0043】続いて他のエミュレーションを表示するた
めのオンラインLED17と用紙なしLED16の点滅
の組み合わせについて説明する。
【0044】図2のエミュレーションBの場合から明ら
かなように、エミュレーションBが選択されている場合
にはオンラインLED17が1回点灯又は消灯している
間に用紙なしLED16もそれぞれ1回点滅している
が、エミュレーションCが選択されている場合には基準
となるオンラインLED17が1回点灯又は消灯してい
る間に用紙なしLED16はそれぞれ2回点滅を繰り返
している。
【0045】また、エミュレーションDが選択されてい
る場合にはオンラインLED17が1回点灯又は消灯し
ている間に用紙なしLED16はそれぞれ3回点滅を繰
り返している。
【0046】このように、選択されているエミュレーシ
ョンは基準となるオンラインLED17が1回点灯また
は消灯している間に用紙なしLED16が何回点滅した
かにより表している。即ち、基準ランプとエミュレーシ
ョン表示用ランプの点滅の相互関係において表示するの
で点滅の仕方の組み合わせで数多くのエミュレーション
の表示が可能となる。
【0047】なお、図2では基準となるオンラインLE
D17の点滅の時間間隔がエミュレーションA〜Dいず
れの場合も同一間隔の場合を示しているが、選択されて
いるエミュレーションは基準となるオンラインLED1
7と用紙なしLED16の点滅回数の相互関係で示すも
のであり、基準となるオンラインLED17の点滅の時
間間隔がエミュレーションA〜Dの場合で異なっても差
し支えない。
【0048】また、エミュレーションの表示に使用する
ランプは電源ランプ以外なら何れのランプを使用しても
よく、選択されているエミュレーションの種類により点
灯するランプを替えてエミュレーションを表示してもよ
い。
【0049】さらに、本実施例では複数のランプの点滅
で選択されているエミュレーションの表示を行っている
が、音(例えばモールス信号)を使用して表示してもよ
い。
【0050】次に図4を参照しながらエミュレーション
表示のためのランプの動作について説明する。
【0051】電源が投入されると、先ず、イニシャル動
作が行われる(ステップS11)。即ちメモリが初期化
されるとともに初期プログラムが起動され、初期条件の
設定が行われる。
【0052】続いてエミュレーションがAであるか否か
が調べられる(ステップS12)。本実施例はエミュレ
ーションがAの場合の表示は何も点灯しないことを想定
しているので、YES、即ちエミュレーションがAの場
合は何もせずに印字のための待機状態になる。
【0053】一方、ステップS12でNO、即ちエミュ
レーションがAでない場合はエミュレーションがBであ
るかが調べられる(ステップS13)。
【0054】ここでYES、即ちエミュレーションがB
の場合は該エミュレーションがBであることを表示する
ため基準となるオンラインLED17の1回の点灯また
は消灯の間に用紙なしLEDを点滅させる。
【0055】本実施例では、エミュレーションがBの場
合の表示は、基準となるオンラインLED17が1回点
滅する間にエミュレーション表示用の用紙なしLED1
6が各1回点滅することを想定しているので、マイクロ
プロセッサのカウンタにはこのエミュレーションBのオ
ンラインLEDの点滅回数がセットされる。
【0056】引続きオンラインLED17がオンにされ
(ステップS15)点灯し、点灯間に用紙なしLED1
6が1回点滅する(ステップS16)。
【0057】次にオンラインLED17がオフにされ
(ステップS17)消灯し、消灯間に用紙なしLED1
6が1回点滅する(ステップS18)。
【0058】オンラインLED17の1回の点滅が終了
するとエミュレーションの表示が所定回数行われたか否
かが調べられる。(ステップS19)。この所定回数は
プリンタのイニシャライズの終了からプリンタが定常状
態に達するまでの時間とオンラインLED17の点滅時
間から予め各エミュレーションごとに定められており、
ROM13に記憶されている。
【0059】ここでYES、即ち所定回数の表示が終了
した場合は印字のための待機状態になるが、NO、即ち
所定回数の表示が終了していない場合はステップS15
に戻り点滅を繰り返す。
【0060】また、ステップS13でNO、即ちエミュ
レーションがBでない場合にはステップS20に分岐し
次のエミュレーションの判断を行い、以下ステップS1
3からステップS19までと同様な動作を繰り返す。
【0061】次に図5を参照しながら用紙なしLED1
6点滅の動作について説明する。
【0062】基準となるオンラインLED17がオンに
されると引続きエミュレーション表示用の用紙なしLE
D16がオンにされる(ステップS21)。
【0063】次いで用紙なしLED16の点滅のための
タイマが計時を開始する(ステップS22)。図5のフ
ローチャートでは一例としてタイマー時間500msを示
しているが、この時間はオンラインLED17の点滅の
時間とエミュレーション表示のために用紙なしLED1
6を何回点滅させるかにより定められるものである。な
お、該タイマーはハードタイマー又はソフトタイマーい
ずれでもよい。
【0064】所定の時間になると用紙なしLED16を
オフにする(ステップS23)。次いで用紙なしLED
16の消灯時間を計時する(ステップS24)。
【0065】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明によればエ
ミュレーション表示用に専用のLEDを設けることなく
各種のエミュレーションの表示ができるのでコストアッ
プにならず、また表示部を小型に維持できるのでプリン
タの小型化にも役立つ。
【0066】さらに、プリンタのエミュレーションモー
ドの確認が最も必要な電源をオンにした直後に確認可能
なエミュレーション表示機構を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原理説明図である。
【図2】本発明のシステムの概略構成図である。
【図3】本発明の実施例に係わるエミュレーション表示
ランプの点滅タイミングを示す図である。
【図4】本発明の実施例に係わるエミュレーション表示
ランプの動作を示すフローチャートである。
【図5】本発明の実施例に係わる用紙なしLEDの点滅
サブルーチンを示すフローチャートである。
【図6】プリンタの操作パネルの一例を示す図である。
【符号の説明】
1 表示手段 2 制御手段(制御部) 3 マイクロプロセッサ 4 記憶手段(ROM.RAM) 16 用紙なしLED 17 オンラインLED 18 電源LED

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 2以上のエミュレーションを備えたマル
    チエミュレーション対応のプリンタ装置において、 他機能表示用の表示器を用いて選択されているエミュレ
    ーションを表示する表示手段(1) と、 該表示手段(1) を制御するためのデータ及びプログラム
    を記憶する記憶手段(4)と、 該記憶手段(4) のデータに基づき前記表示手段(1) を制
    御して選択されているエミュレーションを表示する制御
    手段(2) と、 該制御手段(2) にエミュレーションの表示に関する指令
    を与えるマイクロプロセッサ(3) と、 により構成され、プリンタの電源投入直後のイニシャル
    動作に引続き、該プリンタ装置が定常状態に達するまで
    の間に選択されたエミュレーションの表示を行うことを
    特徴とするエミュレーション表示機構。
  2. 【請求項2】 上記請求項1のプリンタ装置において、
    前記制御手段(2) は前記表示手段(1) の複数の他機能表
    示用ランプの点滅周期の相違により選択されたエミュレ
    ーションを表示することを特徴とするエミュレーション
    表示機構。
JP32158492A 1992-12-01 1992-12-01 エミュレーション表示機構 Withdrawn JPH06166241A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP32158492A JPH06166241A (ja) 1992-12-01 1992-12-01 エミュレーション表示機構

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JP32158492A JPH06166241A (ja) 1992-12-01 1992-12-01 エミュレーション表示機構

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JPH06166241A true JPH06166241A (ja) 1994-06-14

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ID=18134188

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP32158492A Withdrawn JPH06166241A (ja) 1992-12-01 1992-12-01 エミュレーション表示機構

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JP (1) JPH06166241A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09220844A (ja) * 1996-02-19 1997-08-26 Nec Corp プリンタ装置
JP2011148140A (ja) * 2010-01-20 2011-08-04 Brother Industries Ltd 印字ラベル作成装置
JP2013057581A (ja) * 2011-09-08 2013-03-28 Mitsubishi Electric Corp 評価基板

Cited By (3)

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Effective date: 20000201