JPH02294757A - 入出力機器 - Google Patents

入出力機器

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JPH02294757A
JPH02294757A JP1115472A JP11547289A JPH02294757A JP H02294757 A JPH02294757 A JP H02294757A JP 1115472 A JP1115472 A JP 1115472A JP 11547289 A JP11547289 A JP 11547289A JP H02294757 A JPH02294757 A JP H02294757A
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interface circuit
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data
connector
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JP1115472A
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Hiroki Okubo
博樹 大久保
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Ricoh Co Ltd
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Ricoh Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は各種プリンタ,イメージスキャナ,デジタル
複写機等の入出力機器に関し,特に外部装置との入出力
を制御するためのパラレルインタフェースとシリアルイ
ンタフェースの各コネクタとインタフェース回路を備え
た入出力機器に関する。
〔従来の技術〕
例えばプリンタやイメージスキャナのような入出力機器
においては、オフィスコンピュータ,パーソナルコンピ
ュータ,ワードプロセッサ,データ処理装置,画像処理
装置等のいずれのホストシステム(外部装置)とも接続
可能にするために、ホストシステムと接続するためのパ
ラレルインタフェース(例えばセントロニクス)とシリ
アルインタフェース(例えばRS−231C)の各コネ
クタとインタフェース回路を備えたものがある.このよ
うな入出力機器においては,そのパラレルインタフェー
ス及びシリアルインタフェースの各コネクタのいずれか
一方にホストシステムからのインタフェースケーブルが
接続されていれば、それに対応するインタフェース回路
を、あるいは両方のコネクタに各ホストシステムからの
インタフェースケーブルが接続されていれば、プリント
データを送信する側のホストシステムからのインタフェ
ースケーブルが接続されたコネクタに対応するインタフ
ェース回路を、例えば備え付けの操作パネル上でのキー
あるいはデイツプスイッチの操作によって選択的に設定
するようにしている.〔発明が解決しようとする課題〕 しかしながら,慣れない使用者はこのような設定作業を
マニュアル(説明書)を参照しながら行なわなければな
らないので、その設定作業に先立ってマニュアルを用意
しなければならず、また設定作業そのものが煩わしく手
間がかかるという不都合があった。
この発明は上記の点に鑑みてなされたものであり,この
ような従来の問題点を解消し、入出力機器におけるイン
タフェース回路の選択設定作業を不要にすることを目的
とする。
〔課題を解決するための手段〕
この発明は上記の目的を達成するため、外部装置との入
出力を制御するためのパラレルインタフェースとシリア
ルインタフェースの各コネクタとインタフェース回路を
備えた入出力機器において、上記パラレルインタフェー
ス及びシリアルインタフェースの各コネクタのいずれか
一方のみに外部装置からのインタフェースケーブルが接
続された時,その接続されたインタフェースの種別を判
別するインタフェース種別判別手段と,該手段の判別結
果に応じて外部装置との間でのデータの入出力制御に使
用するインタフェース回路として、パラレルインタフェ
ースあるいはシリアルインタフェースのいずれか一方の
インタフェース回路を自動的に選択して設定するインタ
フェース自動設定手段とを設けたものである. また、パラレルインタフェース及びシリアルインタフェ
ースの各コネクタの両方にそれぞれ外部装置からのイン
タフェースケーブルが接続されている時,常時はパラレ
ルインタフェース及びシリアルインタフェースのいずれ
のインタフェース回路も有効にしておき、インタフェー
スケーブルを介していずれか一方のインタフェース回路
がデータを入力した時他方のインタフェース回路を無効
にし、上記一方のインタフェース回路による上記外部装
置との間の通信が終了した後、他方のインタフェース回
路の無効を解除するインタフェース回路制御手段を設け
たものも堤供する。
〔作 用〕
このように構成された入出力機器によれば、パラレルイ
ンタフェース及びシリアルインタフェースの各コネクタ
のいずれか一方のみに外部装置からのインタフェースケ
ーブルが接続された時、インタフェース種別判別手段が
その接続されたインタフェースの種別を判別し,その判
別結果に応じてインタフェース自動設定手段がパラレル
インタフェースあるいはシリアルインタフェースのいず
れか一方のインタフェース回路を自動的に選択して設定
する。
また、パラレルインタフェース及びシリアルインタフェ
ースの各コネクタの両方にそれぞれ外部装置からのイン
タフェースケーブルが接続されている時,インタフェー
ス回路制御手段が、常時はパラレルインタフェース及び
シリアルインタフェースのいずれのインタフェース回路
も有効にしておき5インタフェースケーブルを介してい
ずれか一方のインタフェース回路がデータを入力した時
には他方のインタフェース回路を無効にし,上記一方の
インタフェース回路による上記外部装置との間の通信が
終了した後,他方のインタフェース回路の無効を解除す
る。
したがって、操作パネル上でのキー操作等によるインタ
フェース回路の選択設定作業が不要になる. 〔実 施 例〕 以下,この発明の実施例を添付図面に基づいて具体的に
説明する. 第4図は、この発明の一実施例を示すレーザプリンタの
外観斜視図である. このレーザプリンタは、ワードプロセッサ,パーソナル
コンピュータ,オフィスコンピュータ,データプロセッ
サ,ワークステーション,画像編集処理装置等のホスト
システム(外部装置)からの文字や画像等のプリント用
データを受け取って,ページ単位でビデオ(ビットマッ
プ)データを作成し、それをシート用紙や封筒等の各種
の用紙上にプリント出力するものである。
そして、このレーザプリンタ1は、上ユニット1A及び
下ユニット1Bに分割可能であり,上ユニットIAのカ
バー3内及び下ユニットIBのカバー4内には、プリン
トを行なうための図示しない機構部やその機構部を制御
する制御部(プリンタコントローラ)等を収納している
その上ユニット1Aのカバー3には、その前面に操作バ
ネル5を付設し、また右側面奥部にフォントカートリッ
ジ挿入口6及びエミュレーションカード挿入口7を設け
、さらに上部には排出された用紙をストツクする上部排
紙トレイ8を設けている。
なお、フォントカートリッジ挿入口6は,文字フォント
を格納したRAMあるいはR O M等を有するフォン
トカートリッジを挿着するための挿入口であり,エミュ
レーションカード挿入口7は,接読するホストシステム
とこのプリンタとの間の整合を図るためのエミュレーシ
ョンプログラムを格納したROMを有するエミュレーシ
ョンカード(ICカード)を挿着するための挿入口であ
る。
また、下ユニットIBの右側面には用紙をa置保持する
給紙トレイ9を取外し自在に装着し、さらに前面左側に
は,プリントした用紙の俳紙方向としてプリンタの外部
左方向(矢示A方向)及び上部排紙トレイ8へ向かう方
向のいずれかに切換えるための排紙切換ツマミ10を備
えている.さらに,上ユニットIAの裏側面には、ホス
トインタフェース用のコネクタとして後述するセントロ
ニク入用とRS−232C用の2種のコネクタ(挿入口
)を備えている. これらの上ユニット1Aと下ユニット1Bとは背部でヒ
ンジ結合しており.手前側でロック機構によって互いに
固定保持され、カバー3の前面から突出したロツクレバ
ーツマミ11を押上げることによってロック機構が解除
されて、上ユニット1Aを下ユニット1Bに対して回動
して開いて,保守作業や部品交換を容易に行なうことが
できるようになっている。
第5図は、このレーザプリンタのプリンタコントローラ
の構成を示すブロック図である。
このプリンタコントローラ20は,外部インタフェース
としてホストシステム21及び22と接続するためのそ
れぞれセントロニクス・インタフェース23及びRS−
232C・インタフェース24と、内部インタフェース
としてフォントカートリッジ16と接続するためのカー
トリッジインタフェース25,ICカード17と接槙す
るためのIC力一ドインタフェース2B.tM作パネル
5と接続するためのパネルインタフェース27,及びP
Eユニット(プリンタエンジン)28と接続するためエ
ンジンインタフェース29とを備えている。
また、コントローラ部としてマイクロコンピュータ(以
下rCPUJと略称する)30,ROM31,RAM5
2と、データ制御部33,アドレス制御部34,ビデオ
制御部35とを備えている。
なお,このプリンタコントローラ20内の各部はアドレ
スバス,制御バス,データパスからなるバスライン3已
によって相互に接続されている。
cpu30は、マイクロプロセッサ,ROM,RAM及
びI/O等からなる汎用の16ビット又は32ビットの
マイクロコンピュータであり,このプリンタコントO−
ラ全体の統括制御を司る。
ROM”l iはリードオンリメモリであり、CPU3
0を動作させるための各種プログラム、常駐フォント等
を格納している. RAM2;2は、大容量のランダムアクセスメモリであ
り、主としてホストシステム21又は22から転送され
てくる文字コード,制御コード等のデータを一時格納す
るインプットバツファ,そのインプットバツファ上のデ
ータによって作成されるページデータを格納するページ
バツファ、そのページバツファ上のデータとフォントデ
ータ等によってページ単位で作成されるビデオ(ビット
マップ)データを展開するビデオバツファ,ホストシス
テム21又は22からのダウンロードフォントあるいは
フォントカートリッジ16からのフォントを格納するフ
ォントファイル、及びCPU30が使用するシステムメ
モリ等に使用される。
データ制御部33は,ページバツファのデータに基づき
、ビデオバツファにビデオデータを作成していく場合に
使用される. アドレス制御部34は,ページバツファのデータに基づ
いてビデオバツファにビデオデータを作る場合のDMA
 (Direct MemoryAccess)アドレ
スを制御するD M Aアドレス制御部と、ビデオバツ
ファに作られたビデオデータをビデオクロック(WCL
K)に同期させて順次出力していくためのビデオアドレ
ス制御部等によって構成されている。
ビデオ制御部35は、ビデオバツファに作られたビデオ
データが、CPU30の処理単位である例えば32ビッ
トずつ読み出された時.そのパラレルビデオデータをシ
リアルビデオデータに変換してPEユニット2日に出力
する。
PEユニット28は、感光体ドラム上を画像に応じて光
学的に走査するレーザ書込ユニット,図示しない感光体
ドラムとその周囲の各プロセス機器から構成される画像
形成ユニット,並びにレジストローラ対等の各ローラ等
からなる用紙搬送部などからなる機構部と,その制御部
であるエンジンドライバとからなり、プリンタコントロ
ーラ20からのコマンド及びビデオデータによって,エ
ンジンドライバが画像形成ユニット及び用紙搬送部のシ
ーケンス動作とレーザ書込ユニットへのビデオ変調信号
を制御してプリントを実行する.操作バネル5は第6図
に示すように,データインパツファ(ビデオバツファ上
にビデオデータ有り)を示す絵文字37を含むLEDの
点灯により表示される各絵文字等から構成さ九た表示パ
ネル(インジケータ)38と、各種の操作キー(スイッ
チ)群39とを備えている. ところで、第1図及び第2図に請求項1の発明の要部を
,第3図に請求項2の発明の要部を示す.これらの第1
図乃至第3図において.セントロニクス用のコネクタ2
3aとセントロニクス・インタフェース回路(以下「イ
ンタフェース回路」と略称する)23bとによって第5
図に示したセントロニクス・インタフェース23を構成
し、またRS−232C用のコネクタ24aとRS−2
32G・インタフェース回路(以下『インタフェース回
路」に略称する)24bとによってRS−2320・イ
ンタフェース24を構成している。
ここで、この発明に関するCPU”50及び各インタフ
ェース回路の動作を説明する. 第1図に示すように、コネクタ23.にホストシステム
21からのインタフェースケーブル40がコネクタ40
aによって接続されると,インタフェース回路23bは
検出信号八を出力し、それを受領したCPU2;Oはコ
マンドによりインタフェース回路23bを選択して設定
すなわち有効(ホストシステムと通信可能にする)にし
、インタフェース回路24bは無効にする. また,第2図に示すように、コネクタ24aにホストシ
ステム22からのインタフェースケーブル41がコネク
タ4 1 aによって接続されると、インタフェース回
路24bは検出信号百を出力し、それを受領したCPU
30はコマンドによりインタフェース回路24bを選択
して設定すなわち有効にし、インタフェース回路2E5
bは無効にする。
さらに,第3図に示すように,コネクタ23a及び24
aの両方にそれぞれホストシステム21及び22からの
インタフェースケーブル40及び41が接続されると、
インタフェース回路23b及び24bはそれぞれ検出信
号A及びBを出力する。
CPU30は、検出信号K及び百を入力することにより
、常時はコマンドによりインタフェース回路23b及び
24bをいずれも有効(各インタフェース回路はそれぞ
れ割込み信号PINT及びr丁Xτを出力可能にする)
にしておくが、例えばホストシステム21からインタフ
ェースケーブル40及びコネクタ40a,23aを介し
てインタフェース回路23bに先にデータが入力される
と.そのインタフェース回路23bがCPU”lOに割
込み信号PINTを出力すると共にホストシステム21
からのデータも出力する。
CPU3Qは、この割込み信号PINTを入力すると、
インタフェース回路24bにデイセーブルにするための
コマンド(制御信号でもよい)を送出し、インタフェー
ス回路24bを無効状態(デイセープル)にして、ホス
トシステム22からのデータを受信してもCPU’;O
への割込み信号SINT及びデータを出力しないように
する。
その後、インタフェース回路2”Sbによるホストシス
テム21との間の通信が終了すると、インタフェース回
路23bが割込み信号PINTの出力を停止する. それによって、CPU”5;0がインタフェース回路2
4bヘイネーブルにするためのコマンドを送出してイン
タフェース回路24bを再び有効状態(イネーブル)に
する。
そして,今度はホストシステム22からインタフェース
ケーブル41及びコネクタ41a.24aを介してイン
タフェース回路24bに先にデータが入力されると,そ
のインタフェース回路24bがCPU30に割込み信号
SINTを出力すると共にホストシステム22からのデ
ータも出力する。
cpu:!i0は,割込み信号SINTを入力すると、
インタフェース回路23bにデイセーブルにするための
コマンドを送出し、インタフェース回路23bを無効状
態(デイセープル)にして、ホストシステム21からの
データを受信してもCPU30への割込み信号PINT
及びデータを出力しないようにする。
その後、インタフェース回路24bによるホストシステ
ム22との間の通信が終了すると,インタフェース回路
24bが割込み信号『丁π了の出力を停止する. それによって、cpu30がインタフェース回路23b
へイネーブルにするためのコマンドを送出してインタフ
ェース回路23bを再び有効状態(イネーブル)にする
. 次に、各検出信号K及び百を出力するための手段につい
て説明する. 第7図は,コントローラ20(レーザプリンタ)と各ホ
ストシステムとの接続関係を示す接続図である.なお、
コマンド及びデータの信号ライン及びその送受信回路は
図示を省略している。
第7図において、セントロニクス用のコネクタ25a,
40a,40b及び21.としては;36ビンのものが
使用され、その各ピンの名称(信号名)は第1表に示す
とおりである。
また.RS−232C用のコネクタ24a,41a,4
1b及び22.としては25ピンのものが使用され、そ
の各ビンの名称は第2表に示すとおりである。
インタフェースケーブル40内の複数の信号ライン50
は,第1表に示すピン番号19〜30に対応する12本
のグランド(以下rGNDJと記す)ラインであり、そ
れらのGNDライン50の一端がコネクタ40b及び2
1aを介してホストシステム21内のGNDに接地され
、他端がコネグタ40a及び2′5aを介して(コネク
タ23aでは12本のGNDライン50を1本のGND
ライン51にまとめている)インタフェース回路23b
にGNDライン51として接続されている。
なお.GNDライン51は12本のGNDラインのうち
1本のみでも勿論よい. そして、インタフェース回路25bはバッファ52及び
プルアップ抵抗R1を備え,そのバッファ52の入力側
(プルアップ抵抗R1を介して電源電圧Vcc(+5V
)が印加されている)にコネクタ21aからのGNDラ
イン51を接、読すると共に、従来GNDへの接地に使
用していたGNDライン51a (仮想線で示す)を削
除することにより,コネクタ23aにホストシステム2
1からのインタフェースケーブル40が接続されている
か否かに応じた検出信号Nがバッファ52から出力され
る。
すなわち、コネクタ2’5aにホストシステム21から
のインタフェースケーブル40が接続されていない時に
は,電源電圧Vccがプルアップ抵抗R1を介してバツ
ファ52の入力側に入力されるので,バッファ52から
出力される検出信号Aはハイレベル゛Ff  (+5V
)になる。
また,コネクタ23aにホストシステム21からのイン
タフェースケーブル40が接続された時には,バツファ
52の入力がGNDライン51及び5Qを介してホスト
システム21側のGNDに落ちるので、バツファ52か
ら出力される検出信号Xはローレベル゛L−  (OV
)になる。
一方、インタフェースケーブル41内の信号ライン53
は,第2表に示すピン番号1に対応する保安用接地(以
下rFGNDJと記す)ラインであり,そのFGNDラ
イン53の一端がコネクタ41b及び22aを介してホ
ストシステム22内のFGNDに接地され,他端はコネ
クタ41a及び24aを介してインタフェース回路24
bに接続されている. そして.インタフェース回路24bはバツファ54及び
プルアップ抵抗R2を備え、そのバツファ54の入力側
(プルアップ抵抗R2を介して電at圧Vcc ( +
 5 V)が印加されている)にコネクタ24aからの
GNDライン53を接続すると共に、従来FGNDへの
接地に使用していたF GNDライン55a(仮想線で
示す)を削除することにより、コネクタ24aにホスト
システム22からのインタフェースケーブル41が接続
されているか否かに応じた検出信号Bがバツファ54か
ら出力される。
すなわち,コネクタ24aにホストシステム22からの
インタフェースケーブル41が接読されていない時には
、電it圧Vccがプルアップ抵抗R2を介してバツフ
ァ54の入力側に入力されるので,バツファ54から出
力される検出信号Bはハイレベル゜H”  (+5V)
になる,また,コネクタ24aにホストシステム22か
らのインタフェースケーブル41が接続された時には、
バツファ54の入力がFGNDライン53を介してホス
トシステム22側のFGNDに落ちるので、バツファ5
4から出力される検出信号Bはローレベル゛L−  (
OV)になる。
第8図は.CPU3(lによるこの発明に係わる処理の
具体例を示すフローチャートである。
まず、ステップ1でセントロニクス・インタフェース回
路23b及びRS−232G・インタフェース回路24
bからの各検出信号が入=百二”L−か否かを判別する
そして、NOならばステップ2でA= ’L−B= ”
H−か否かを判別し、Yesならばステップ3でセント
ロニクス・インタフェース回路を選択して設定した後、
ステップ4で割込み信号P I NTが゜L゜になるの
を待ち、割込み信号PINTが゜L゜になる(ホストシ
ステムからのデータ入力)と、ステップ5でデータイン
バツファの絵文字(第6図参照)を点灯させる。
その後,ステップ6で割込み信号PINTが゛H゜にな
る(ホストシステムからのデータ入力終了)と,ステッ
プ7でデータインバツファの絵文字を消灯させて処理を
終了する. また、ステップ2の判別においてA= ”I,”百=゜
H゜でなければステップ8へ進み、今度はλ= ”H−
 .百=゜L゜か否かを判別する.そして、Noならば
ステップ1に戻ってこの処理を繰り返し,またYesな
らばステップ9でRS−232C・インタフェース回路
を選択して設定した後、ステップ10で割込み信号SI
NTが゜L゛になるのを待って、割込み信号SINTが
゛L゛になると、ステップ11でデータインバッファの
絵文字を点灯させる。
その後、ステップ12で割込み信号SINTが゛H゜に
なると、ステップ7でデータインバツファの絵文字を消
灯させて処理を終了する。
一方,ステップ1において検出信号がA. = B =
−L”ならばステップ13へ進んで割込み信号PINT
が゛L゜か否かを判別し、Yesならばステップ14で
RS−232C・インタフェース回路へデイセープルに
するためのコマンドを送出し、ステップ15でデータイ
ンバツファの絵文字を点灯させる。
その後、ステップ16で割込み信号PINTが゛H゜に
なると、ステップ17でRS−232C・インタフェー
ス回路へイネーブルにするためのコマントを送出し、ス
テップ7でデータインバツファの絵文字を消灯させて処
理を終了する.また、ステップ13の判別において割込
み信号PINTが゛L゜でなければステップ18へ進み
,今度は割込み信号『丁NTが゜L゜か否かを判別し、
NOならばステップ13へ戻ってこの処理を繰り返し,
Yesならばステップ19でセントロニクス・インタフ
ェース回路へデイセープルにするためのコマンドを送出
し、ステップ20でデータインバソファの絵文字を点灯
させる。
その後,ステップ21で割込み信号SINTが−H’に
なると、ステップ22でセントロニクス・インタフェー
ス回路へイネーブルにするためのコマンドを送出し、ス
テップ7でデータインバツファの絵文字を消灯させて処
理を終了する.以上、この実施例においては、セントロ
ニクス用コネクタ及びRS−232C用コネクタのいず
れか一方のみにホストシステムからのインタフェースケ
ーブルが接続された時には、対応するインタフェース回
路から検出信号が出力され、CPUはそれを受領するこ
とによって接続されたインタフェースの種別を判別し、
その判別結果に応じてホストシステムとの間でのデータ
入出力制御に使用するインタフェース回路としてセント
ロニクス・インタフェース回路及びRS−232C・イ
ンタフェース回路のいずれかを自動的に選択して設定す
る. また、セントロニクス用コネクタ及びRS−232C用
コネクタの両方にそれぞれホストシステムからのインタ
フェースケーブルが接続されている時には、CPUは常
時セントロニクス・インタフェース回路及びRs−23
2C・インタフェース回路のいずれも有効(割込み信号
を出力可能にする)にしておき,インタフェースケーブ
ルを介していずれか一方のインタフェース回路がデータ
を入力した時、他方のインタフェース回路をデイセープ
ルにするためのコマンドを与えることによって無効にし
、上記一方のインタフェース回路によるホストシステム
との間の通信が終了した時点で、他方のインタフェース
回路をイネーブルにするだめのコマンドによって無効を
解除する。
したがって、操作パネル上でのキー操作等によるインタ
フェース回路の選択設定作業が不要になり、その分プリ
ント作業等の能率が向上する。
なお、上記検出信号λ,百を使用せずに,割込み信号P
INT,SINTのみによってインタフェース回路を自
動的に選択設定することもできる.また、この実施例に
おいては、パラレルインタフェース及びシリアルインタ
フェースとして、それぞれセントロニクス・インタフェ
ース及びRS−232C・インタフェースを使用したが
、この発明はその各インタフェースに限るものではない
.さらに、この発明はレーザプリンタに限らず.イメー
ジスキャナ,デジタル複写機,ファクシミリ装置等の各
種の入出力機器についても、オフィスコンピュータ,ワ
ードプロセッサ等の外部装置と接続するためのパラレル
インタフェースとシリアルインタフェースを備えたもの
に適用可能である. 〔発明の効果〕 以上説明したように、この発明によれば,操作パネル上
のキーやデイツプスイッチ等の操作等によるインタフェ
ース回路の選択設定作業が不要になる.
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第3図はこの発明の要部を示すブロック図、 第4図はこの発明の一実施例を示すレーザプリンタの外
観斜視図、 第5図は同じくそのプリンタコントローラの構成を示す
ブロック図, 第6図は同じくその操作パネルの構成を示すレイアウト
図、 第7図は同じくそのプリンタコントローラとホストシス
テムとの接続関係を示す接続図,第8図はこの実施例の
cpu50によるこの発明に係わる処理のフロー図であ
る. 1・・・レーザプリンタ 20・・・プリンタコントローラ 21,22・・・ホストシステム(外部装置)23・・
・セントロニクス・インタフェース23a・・・セント
ロニクス用コネクタ23b・・・セントロニクス・イン
タフェース回路24・・・RS−232C・インタフェ
ース2 4 a − R S − 2 3 2 C用コ
ネクタ24b・・・RS−232G・インタフェース回
路30・・・マイクロコンピュータ(C P U)3日
・・・データインバツファを示す絵文字40・・・セン
トロニクス用インタフェースケーブル41・・・RS−
232C用インタフェースケーブル「一一 ゛一一−コ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 外部装置との入出力を制御するためのパラレルイン
    タフェースとシリアルインタフェースの各コネクタとイ
    ンタフェース回路を備えた入出力機器において、 前記パラレルインタフェース及びシリアルインタフェー
    スの各コネクタのいずれか一方のみに外部装置からのイ
    ンタフェースケーブルが接続された時、その接続された
    インタフェースの種別を判別するインタフェース種別判
    別手段と、該手段の判別結果に応じて前記外部装置との
    間でのデータの入出力制御に使用するインタフェース回
    路として、前記パラレルインタフェースあるいはシリア
    ルインタフェースのいずれか一方のインタフェース回路
    を自動的に選択して設定するインタフェース自動設定手
    段とを設けたことを特徴とする入出力機器。 2 外部装置との入出力を制御するためのパラレルイン
    タフェースとシリアルインタフェースの各コネクタとイ
    ンタフェース回路を備えた入出力機器において。 前記パラレルインタフェース及びシリアルインタフェー
    スの各コネクタの両方にそれぞれ外部装置からのインタ
    フェースケーブルが接続されている時、常時は前記パラ
    レルインタフェース及びシリアルインタフェースのいず
    れのインタフェース回路も有効にしておき、前記インタ
    フェースケーブルを介していずれか一方のインタフェー
    ス回路がデータを入力した時他方のインタフェース回路
    を無効にし、前記一方のインタフェース回路による前記
    外部装置との間の通信が終了した後、前記他方のインタ
    フェース回路の無効を解除するインタフェース回路制御
    手段を設けたことを特徴とする入出力機器。
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