JPS63127875A - 粒子ブラスト洗浄装置および方法 - Google Patents

粒子ブラスト洗浄装置および方法

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JPS63127875A
JPS63127875A JP62218076A JP21807687A JPS63127875A JP S63127875 A JPS63127875 A JP S63127875A JP 62218076 A JP62218076 A JP 62218076A JP 21807687 A JP21807687 A JP 21807687A JP S63127875 A JPS63127875 A JP S63127875A
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station
pellet
discharge
receiving station
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JP62218076A
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デイヴィッド、イー.モアー
ニューウエル、デイ.クレイン
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    • B24GRINDING; POLISHING
    • B24CABRASIVE OR RELATED BLASTING WITH PARTICULATE MATERIAL
    • B24C1/00Methods for use of abrasive blasting for producing particular effects; Use of auxiliary equipment in connection with such methods
    • B24C1/003Methods for use of abrasive blasting for producing particular effects; Use of auxiliary equipment in connection with such methods using material which dissolves or changes phase after the treatment, e.g. ice, CO2

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  • Cleaning In General (AREA)
  • Cleaning By Liquid Or Steam (AREA)
  • Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
  • Coating Apparatus (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、粒子ブラスト洗浄装置および方法に関し、さ
らに詳しくは、昇華性粒子媒体を受容ステーションから
粒子ブラスト洗浄装置内の吐出ステーションへ移送する
ための改良された装置および方法に関する。
〔従来の技術〕
粒子ブラスト洗浄装置は、工業界において良く知られて
いる。サンドブラスト装置は多くの用途において広範に
利用されているが、本来的に昇華する粒子の利用は、こ
の種の装置において、不利な環境を最少にすると共に、
洗浄活動に続いて要求される掃除処理を低減するために
、粒子媒体として有利に利用し得ることが知られている
。たとえば、1986年10月14日にこの出願の発明
者であるモーア(Moore)に対して発行された米国
特許第4,617.064号明細書には、二酸化炭素ペ
レットと高圧キャリアーガスを利用する粒子ブラスト洗
浄装置が開示されている。この米国特許第4.817,
084号明細書に開示されている特別の粒子ブラスト装
置は、二酸化炭素ペレットを重力供給貯蔵ホッパーから
高圧キャリアーガス流へ移送して、ペレットを吐出ノズ
ルへ適用するための回転ペレット移送機構が収容されて
いる本体からなる。高圧ガスが回転移送装置内へ漏出し
ないようにするため、複雑な可変圧力シールシステムが
必要になる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
前記米国特許第4.617.084号明細書に記載され
ている装置および方法は、粒子ブラスト洗浄を達成する
のに有効に利用されているが、その構造および機能は重
大な実用上の欠点を有している。特に高圧ガスが受容ス
テーションにおいてシステム内へ漏出することを防止す
る必要があることから、この装置は回転装置が中心軸の
回りに回転される時、回転装置を気密シールするための
ある程度複雑な円形面シールのセットを必要とする。こ
の点に関して、回転装置には、対応するセットの円形面
シールと、移送ガスの圧力の大きさに比例する力を前記
シールに確立する装置が設けられる。この臨界的シール
機能を達成し維持するため、円形シールはシールされる
べき表面と緊密かつ継続的な接触を維持するために、実
質的に平坦状態を維持しなければならない。その結果、
シール面は比較的大きな摩擦に耐えなければならず、ま
た、この摩擦は円形シールの径を横切る各種こすり速度
で適用されるものである。当然のことながら、こすり速
度および摩擦差は、相応して相違する割合でシールを摩
耗することになり、比較的困難なシールの保守問題を生
じる。さらに、シール面は、空所/受容ステーション界
面において随時生じる粒子媒体のせん断により、受容ス
テーションに隣接する臨界シール面において腐食を受け
ることが観察される。さらに、不均一な摩耗パターンお
よびこれらシールを維持するために必要な比較的高い摩
擦が、この種のシールの平坦性を損なうと共に、特に円
形シール面をゆがませ、かつその有効性を低減させる傾
向があることが解っている。最後に、回転移送装置内に
おいて隣接空所の間隔が必要であることから、そこから
のペレットの連続する吐出の間に、少しの時間的遅延が
生じ、それにより粒子媒体がある程度不均一または脈動
する吐出がもたらされる。
このような脈動粒子送給を除去しようとして、追加の回
転機構を付加することが試みられたが、追加の回転機構
を適切に組合せるのに必要なマニホルドおよび同期装置
は比較的複雑で、システムの他の部片の非効率的な複製
が必要になる。
もちろん、保守問題も対応して何倍かになる。
その結果、この分野においてなされた従来の努力にもか
かわらず、粒子媒体移送装置とこの粒子媒体を吐出する
のに必要な高圧移送ガスとの間に、経済的かつ信頼性を
もってシールを達成し維持する問題は残されている。さ
らに、従来の装置および方法は、経済的かつ比較的簡単
な方法で昇華性粒子媒体を比較的均一に送給する点に欠
けている。その結果、従来の構造および方法は、比較的
非効率的なシステムで、しかもある程度高い保守コスト
を必要としていた。
従って、本発明の目的は、前述した問題点を除去するこ
とにある。
本発明の別の目的は、粒子媒体として昇華性ペレットを
用い、かつ複数の往復供給バーからなる改良された供給
装置および方法を利用することを特徴とする、改良され
た粒子ブラスト洗浄装置を提供することにある。
本発明のさらに別の目的は、加圧移送ガス流内で吐出ノ
ズルまで、比較的一様な昇華性ペレットの流動を経済的
に提供する改良された粒子ブラスト洗浄装置を達成する
ことである。
本発明の別の目的は、粒子ブラスト洗浄装置において昇
華性ペレットを横方向に移送すると共に、容易に維持さ
れ得る信頼性を有するシールを備えることを特徴とする
改良された装置および方法を提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明の一つの側面によれば、粒子媒体として昇華性ペ
レットを用いることを特徴とする改良された粒子ブラス
ト洗浄装置が提供され、この装置には昇華性ペレットの
供給源、ペレット受容ステーションおよび吐出ステーシ
ョンを有するハウジング装置、およびペレットを受容ス
テーションから吐出ステーションへ移送するペレット供
給装置が包含されている。このような供給装置には複数
の往復供給バーが包含されており、この各バーには移送
孔が内部に形成されていて、前記ステーション間を横移
送するためにペレットを受容するようになっている。こ
の装置はさらに、受容ステーションにおいて移送孔へペ
レットを重力流動させる装置、吐出ノズル、およびペレ
ットを吐出ステーションから吐出ノズルへ移送するため
に、吐出ステーションにおいて加圧移送ガスを供給する
装置を有している。
〔実 施 例〕
以下、添付図面に示す実施例を説明しつつ、本発明につ
いて具体的に説明する。
図面全体にわたって同一符号が同一要素を表示している
図面において、この発明の改良された粒子ブラスト洗浄
装置10が第1図に示されている。特に、洗浄システム
10は、粒子媒体が液体二酸化炭素から形成される形態
として示されている。この液体二酸化炭素は、流入口2
1を介して大気圧のペレット押出しシリンダ22へ噴射
される前に、比較的高圧(たとえば、約21kg/cJ
 : 300psi )で貯蔵室に貯蔵されており、前
記押出しシリンダ22において前記液体二酸化炭素は固
体状態に変化する。
液体二酸化炭素(CO2)は、大気圧に維持されている
押出しシリンダ22内へ流入口21を介して噴射される
前は、貯蔵室29で約21kg/cj (300psi
 )および約−18℃(06F)に維持されている。圧
力の急激な降下により、液体CO2の一部がその液相か
ら固相または“スノー(snow)”相へ結晶化する。
スノーフレーク(雪片状)体はスクリーン(図示しない
)により押出しシリンダ22内に保持されており、この
スクリーンは、廃ガスが吐出される流出口22を覆って
いる。シリンダ22内の所定量の前記スノ一体が収集さ
れると、流体ラム24が押出しシリンダ22内でピスト
ンを前方へ駆動し、それによりスノーフレークが固体ブ
ロックに圧縮され、それがダイおよびブレーカプレート
またはペレタイザー25を介して押出される。
得られた固体CO2ペレットはペレット導管28を介し
て転向装置50へ送られる。主題の粒子ブラスト洗浄装
置の初期始動時は、押出しシリンダ22およびペレタイ
ザー25は適切な運転温度(すなわち、約−74℃また
は一100″F)に冷却されていなければならない。こ
の冷却時間中、不完全なペレットが形成されることがし
ばしばあるが、これは装置全体を通過しないように処置
することが好ましい。それゆえに、粒子ブラスト装置1
0が、これら不完全ペレットを直ちに装置外へ転向させ
る装置50を有することが好ましい。この点に関して、
転向装置50が転向バルブ52を有するものとして示さ
れており、この転向バルブ52は開放および閉鎖位置(
両位置は第1図の破線により示されており・・・閉鎖位
置は実質的に垂直な破線により示されている)間をヒン
ジ移動されるようになっている。
ペレットホッパー30の部分を大気圧より少し高い圧力
に維持することが好ましいことから、転向装置52がそ
の開放および閉鎖の両位置において気密シールを提供す
るシール装置(図示しない)を有することが好ましい。
このようなシール装置は、廃物シュート51に締り嵌め
されるように、あるいはペレット導管28とホッパー3
0の上部を連結する転向導管54の内面に締り嵌めされ
るように、転向バルブ52の周縁に取付けられるシリコ
ンゴム製の柔軟なシールリングにより適正に提供される
ことが見い出されている。一旦、押出しシリンダ22、
ペレタイザー25およびペレット導管28が十分に冷却
されると、転向バルブ52は閉鎖されて、ペレットはホ
ッパー内へ直接流入し、そこで引続き吐出されるべく蓄
積される。
ホッパー30は、使用時、装置10に対してサージ容量
を提供する機能を有し、かつそこに貯蔵されるペレット
の相対レベルを表示するために高および低レベルセンサ
(たとえば、それぞれセンサ31および32)を有する
ことが好ましい。この点に関して、センサは空気圧作動
される形態のもの、そして二酸化炭素ガスにより作動さ
れることが好ましい。こうすることにより、このセンサ
から吐出されるガスはホッパー30内に貯蔵される二酸
化炭素ペレットと、悪影響をもって化学反応することは
なく、さらにこの吐出ガスはホッパー30内に小さい正
圧力を提供するために有利に利用できる。このホッパー
30内のCO2ガスの小さい正圧力は、大気空気がペレ
ットの移送運転中にホッパー30内に流入することを排
除するために利用できる。
特に、小さい圧力(たとえば、はぼ0.07kg/cJ
 二1 psi )を有するホッパ30内のCO2ガス
は、受容ステーション34においてホッパー30からペ
レットが吐出される時に外方へ流動し、それにより湿気
を含む大気空気が流入することが防止される。湿気がシ
ステムに入らないことは臨界的なことであり、その理由
は湿気はシステム内の極めて低い温度で急速に凍結し、
それによりシステムが凍結し、あるいは内部の粒子の流
動が低効率になるという結果を生じるからである。ペレ
ットはホッパー30から重力により、重力供給シュート
33を介してペレット受容ステーション34へ流動する
。ペレット受容ステーション34においてペレットはペ
レット供給装置40へ重力により供給され、装置の圧力
吐出システムへ横移送される。
第2図はペレット供給装置40の拡大断面図を示す。特
に、ホッパー30およびその重力供給シュート33は、
供給マニホルドまたはブロック41の上部に連結された
状態で示されている。ペレットは重力供給シュート33
から供給シュート延設部42へ流入し、そこにはペレッ
トがホッパー30からペレット供給装置40へ自由流動
するように撹拌装置35が設けられている。前述のよう
に、ホッパおよびペレット供給装置内は小さい圧力を維
持して、個々のペレットを相互に凍結させて、システム
を通るペレットの流れを遮断または実質的に損なう可能
性のある含湿空気が流入しないようにすることが重要で
ある。しかし、その圧力は比較的低い値(たとえば、0
.07kg/cシ:1psi)に維持することが好まし
く、その理由は、0.7kg/cd(10psi)を越
える圧力は前述のペレットの押出しおよび成形作業の効
率を減少させる傾向があるからである。
第2図に示されるように、受容ステーション43は供給
バーチヤンネル44と連通した状態で示されている。供
給バー70は供給バーチヤンネル44内に往復動自在に
取付けられていると共に、連結点72において往復動装
置90に取付けられた状態で示されている。臨界的なこ
とではないが、製造およびシール操作を簡単にするため
、供給バー70および供給バーチヤンネル44は実質的
に四角形の断面形状を有するように形成することが好ま
しい。往復動装置90は、カム91の中心から片寄った
点において回転シャフト92に取付けられた、比較的標
準型の円軌道カム91からなるものとして示されており
、それにより純粋な正弦曲線状移行パターンが達成され
ると共に、供給バー70に往復力が付与される。供給バ
ー70は実質的に円筒形の垂直移送孔71を包含するよ
うに示されており、この移送孔71は供給バー70が円
形カム91により往復動される時、受容ステーション4
3と吐出ステーション46へ交互に割出されるようにな
っている。こうして、移送孔71は受容ステーション4
3に整合されて、この孔はホッパーからのペレットで重
力供給および充填がなされる。充填された移送孔71は
次いで横方向に往復動されて、吐出ステーション46に
割出し配置される。
ペレットをホッパー30から、複数の供給バー70が利
用される複数の受容ステーション43へ重力供給するた
めに、適切なマニホルド装置を容易に設置することが企
図される。同様に、複数の吐出ステーション46におい
て吐出されるペレットを、加圧ガスにより単一の吐出ホ
ースおよびノズル85へ指向させるように使用される単
一のマニホルド装置(たとえば、第2図の収集マニホル
ド87)を配置することが企図される。ここでは比較的
簡単なマニホルド構造が企図されているから、その詳細
は省略されている。
加圧ガス供給源(図示しない)は、供給マニホルド41
内に形成された加圧ガス流入口81およびその垂下ガス
チャンネル82に取付けられている。ガスチャンネル8
2は吐出ステーション46に垂直に整合しており、移送
孔71が吐出ステーション46に割出されると、加圧ガ
スがそこに保持されている二酸化炭素ペレットを、移送
孔71から吐出ステーション46を介して吐出結合部8
3へ強制し、そこで吐出ホース84を介して吐出ノズル
85へ移送される。
また、偏心して取付けらた円形カム91が正弦曲線走行
を行なうことにより、供給バー70はその往復走行の両
路端部でわずかに停止することが可能になる。この点に
関して、受容ステーション43と吐出ステーション46
は相互に、供給バー70の総横走行量に近似する距離に
配置されることが好ましい。こうして、移送孔71が受
容ステーション43または吐出ステーション46に割出
された時に、供給バー70の横移動に特有の短時間の停
止(片寄り配置のカム91により付与される前述の正弦
曲線状移動パターンによる)がもたらされることが可能
になる。
こうして、回転駆動源92の回転速度に影響を与えるこ
となく、追加時間が移動孔71の充填および排除に提供
される。このファクターは、複数の供給バー70がこの
ように単一の回転駆動源(すなわち、単一の単純モータ
により駆動される単一回転シャフト)に取付けられ、か
つ単一の回転駆動源が一定速度で回転される時に非常に
重要である。
前述のように、システムに湿気が流入する可能性を防止
するため、この発明のホッパーおよび供給装置内に小さ
い圧力を維持することが重要である。しかしこの圧力は
比較的低い圧力であることが好ましい。横方向に移送さ
れるペレットを吐出ステーションから吐出ノズルへ移送
するのに高圧力(たとえば、はぼ17.5kg/ct:
250psIまでの圧力)の空気が用いられることが好
ましいから、吐出ステーション46における高圧力を、
受容ステーション43における低い圧力から絶縁するこ
とが避けられないことである。ペレット供給装置40内
でのこの圧力差の絶縁を行なうために、供給バー70は
、供給バーチヤンネル44の上面に隣接して配置された
固定面シール60と、それぞれチャンネル44の下面に
おいて受容ステーション43および吐出ステーション4
6に隣接して配置された、少なくとも2つの上方かつ可
変的に偏倚押圧されるシール61および63、との間を
揺動するようになっている。これらのシールは、テフロ
ンまたは他の乾性潤滑剤を含浸された、ここで企図され
る低温においてその柔軟性およびシールの完全性を維持
てきる材料(たとえば、ナショナルシール(Natio
nal 5eal)社のような種々の供給会社から入手
できるシリコーンゴム、あるいはニューシャーシー、ト
ロフェアのガーロック・ベアリング(Garlock 
Bearings)社から入手できるマルチフィルテー
プ(MulLiNl tape)から形成されることが
好ましい。
固定シール60は、それぞれ受容ステーション43およ
び圧力ガスチャンネル82に対応する開口を有し、それ
を介して供給バーチヤンネル44に連通ずるようになっ
ている。第3の開口もブリードオフ孔84およびガス抜
きチャンネル85に対応して形成された状態で示されて
おり、前記ブリードオフ孔84およびガス抜きチャンネ
ル85は、移送孔71が吐出ステーション46から受容
ステーション43へ横方向に往復動される時、移送孔に
残留する圧力を排除するように設計されている。この圧
力の排除は、受容ステーション43における充填操作中
に、システム内に湿気を含む大気空気が流入しないよう
にするために重要である。シール61および63の上方
への偏倚押圧程度は可変になされ、システムにおいて妥
協のないシールの完全性が得られるように、十分なシー
ル圧力が保証されるようになされている。このシールに
上向き偏倚押圧力を提供するため、偏倚押圧ブロック6
5が示されており、これは下側がら可変偏倚押圧シール
61を支持すると共に、下側に可変上向き圧力を維持す
るように設計された1セツト4つのスプリング66を備
えている。供給マニホルド41と偏倚押圧ブロック65
の下部を通してガス抜き孔45が形成されている点に注
目されたい。対応開口62がシール61に形成されて、
充填操作中にそこからのガス抜きを可能にしている。特
にガス抜き孔45は一つまたは複数の小通路とされて、
供給バーチヤンネル44と周囲の大気との間を直接流体
連通させて、移送孔71が受容ステーション43に割出
された時、少し加圧されたホッパー30が少量の二酸化
炭素ガスを、移送孔71内に受容されたペレットを強制
通過させて、内部のガスをガス抜き孔45を介してシス
テム外へ強制排除されるようにすることが好ましい。こ
れにより、湿気を含むガスまたは空気がシステムに流入
することが防止される。
同様の偏倚押圧ブロック68が吐出ステーション46に
隣接するシール63を支持している。
シール63には同様に、加圧ガスチャンネル82と軸心
方向に整合して偏倚押圧ブロック68を通して形成され
た孔に対応して開口64が形成されている。ブロック6
8は、ブロック65に関して前に述べられたのと同様に
、4つのスプリング69により上方へ偏倚押圧されてい
る。
両偏倚押圧ブロック65および68は、大気空気がシス
テムに流入する可能性をさらに小さくするために、標準
O−リングシール67を包含することができる。可変偏
倚押圧シール61および63は、その偏倚押圧力を複数
のスプリングにより付与されるように示されているが、
この種の偏倚押圧ブロックに対する上向き力は別の手段
、たとえば前記米国特許第4,617.084号明細書
において、ダイアフラムシールに対して適用される可変
力と同様の方法で付与するようにすることもできる。
第3図に最良に示されるように、複数の供給バー70が
単一のペレット供給システム40に組合わされることが
企図されており、またこの種の供給バーは互い違いに往
復動されて受容ステーションから吐出ステーションへ比
較的均一な横移動速度を与え、ペレットを均一速度で吐
出させるようにすることが最も好ましい。特に第3図に
示されるように、6本の横供給バーを組合わせることが
でき、その場合、任意の時点でこの供給バーの任意の一
つの移送孔71が受容ステーション43においてペレッ
トを充填され、2つが受容ステーション43と吐出ステ
ーション46との間を各方向に往復され(全体で4本)
、かつ一つが吐出ステーション46でペレットを吐出す
るように構成される。この連続した互い違いのパターン
は、システムを通して比較的均一な速度でペレットを移
送および吐出するために有効である。もちろん、任意の
特定の適用例により供給バーの数および互い違いのパタ
ーンは、所望により種々に組合せることができる。また
、システムの効率を最大にするため、すべての供給バー
を単一の回転エネルギー供給源(たとえば81)からの
共通駆動シャフト(たとえば80)に取付けるようにす
ることもできる。これはこの発明の供給バーを往復動さ
せるための最も好ましい形態であるが、2つ以上の回転
エネルギー供給源および多数の駆動シャフトを利用する
こともてきる。
このシステムにおいて最も均一なペレットの流動を達成
するために、前に吐出ステーションに割出された一つま
たは複数の移送孔からのペレット吐出が完了する前に、
それに続く移送孔がそのペレット分量の吐出を開始する
ように連続して、供給バーを互い違いに往復動させるこ
とが好ましいことが解っている。こうして、吐出のオー
バーラツプが達成され、したがってペレット流動の均一
性が保証される。
使用にあたり、昇華性二酸化炭素ペレットが形成され、
かつサージ(脈動)容量ホッパー30を介して受容ステ
ーション43へ送られる。それぞれ移送孔71を形成さ
れた複数の供給バー70が往復動されて、移送孔71が
受容ステーション43と吐出ステーション46に交互に
割出し配置されるように構成される。昇華性ペレットは
、各移送孔が受容ステーション43に割出し配置される
時、供給バー70の移送孔71内へ重力で供給される。
それから往復供給バーは横方向に往復動されて、ペレッ
トを充填された孔を受容ステーション43から吐出ステ
ーション46へ移送するようになっている。加圧移送ガ
ス(好ましくは空気)が吐出ステーション46において
供給されて、移送孔が吐出ステーションに割出し配置さ
れた時、移送孔71からペレットを吐出するようになっ
ている。それから吐出されたペレットは吐出ノズル85
へ移送されて、粒子プラストシステムにより洗浄される
べき面上に衝突させられる。
本発明の良好な実施態様を図示し説明したが、本発明の
範囲内において適切に修正することにより、この洗浄装
置および方法を別に適用することも可能である。したが
って本発明の範囲は特許請求の範囲の記載内容において
考慮されるべきであり、図示し説明された構造および作
動の細部に限定されるものでないことは明らかであろう
〔発明の効果〕
以上のように、本発明の粒子ブラスト洗浄装置は、粒子
媒体として昇華性ペレットを用いると共に、前記したよ
うなカム機構により駆動される複数の往復供給バーから
なる改良された供給装置及び方法を利用するものである
ため、加圧移送ガス流内で吐出ノズルまで比較的一様な
昇華性ペレットの流動を経済的に達成することができる
また、吐出ノズルへの昇華性ペレットの移送は横方向に
往復動する供給バーにより行なわれるため、移送装置と
吐出用高圧移送ガスとの間のシールも信頼性をもって、
しかも経済的に達成される。従来のような特別の回転機
構及び同期装置も必要なく、その構造も比較的簡単であ
り、従って装置自体も安価に製造でき、また保守コスト
も比較的安価であるという利点が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の粒子ブラスト洗浄装置の良好な実施態
様を示す概略正面図、第2図は、移送バーを備えるペレ
ット供給バーが吐出ステーションに割出された状態を示
す、第1図のペレット供給装置の典型的な断面図、第3
図は均一なペレット流動をもたらすために連続して互い
違いに配置された複数の供給バーとその円形カムとを示
す、本発明のペレット供給装置の概略図である。 10・・・粒子ブラスト洗浄装置、22,25゜30・
・・昇華性ペレット供給源、33・・・重力流動装置、
40・・・ペレット供給装置、43・・・受容ステーシ
ョン、46・・・吐出ステーション、70・・・供給バ
ー、71・・・移送孔、85・・・吐出ノズル。 出願人  デイヴイッド、イー、モアーニューウェル、
ディ、フレイン

Claims (24)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)(a)昇華性ペレットの供給源、 (b)隔置されたペレット受容ステーションおよび吐出
    ステーションを有するハウジング装置、 (c)前記ペレットを前記受容ステーションから前記吐
    出ステーションへ移送するペレット供給装置であって、
    複数の往復動供給バーを備えると共に、前記各供給バー
    には、前記ペレットを受容してそれを前記受容ステーシ
    ョンと吐出ステーションとの間を横移送する移送孔が形
    成されているペレット供給装置、 (d)前記受容ステーションにおいて前記ペレットを前
    記移送孔へ重力流動させる装置、 (e)吐出ノズル、および、 (f)前記吐出ステーションにおいて、前記ペレットを
    前記吐出ステーションから前記吐出ノズルへ移送するた
    め加圧移送ガスを供給する装置、 からなり、粒子媒体として昇華性ペレットを用いること
    を特徴とする改良された粒子ブラスト洗浄装置。
  2. (2)前記ペレット供給装置が、対応する供給バーチャ
    ンネルに往復動自在に取付けられた6本又はそれ以上の
    供給バーを包含しており、前記ペレット供給バーが互い
    違いに往復動を行ない、前記受容ステーションから前記
    吐出ステーションへの前記ペレットの横移動速度を比較
    的均一なものとするようにした、特許請求の範囲第1項
    に記載の粒子ブラスト洗浄装置。
  3. (3)前記ペレット供給バーが単一の往復動供給源によ
    り往復動させられるようにした、特許請求の範囲第2項
    に記載の粒子ブラスト洗浄装置。
  4. (4)前記ペレット供給バーがそれぞれ、円軌道カム装
    置により前記単一の往復動供給源に連結されており、前
    記各カムが前記往復動供給源に偏心して取付けられて、
    正弦曲線状走行を達成すると共に、前記ペレット供給バ
    ーに往復横運動を付与するようになっている、特許請求
    の範囲第3項に記載の粒子ブラスト洗浄装置。
  5. (5)前記ペレット供給バーが実質的に四角形の断面形
    状を有すると共に、対応する形状の供給バーチャンネル
    内を往復動するようになっており、かつ前記供給バーチ
    ャンネルが、前記吐出ステーションにおいて前記受容ス
    テーションを圧力環境から絶縁する圧力制御装置を包含
    している、特許請求の範囲第4項に記載の粒子ブラスト
    洗浄装置。
  6. (6)前記圧力制御装置がさらに、前記ペレット供給バ
    ーと前記チャンネルとの間に設けられた複数の空気シー
    ルと、前記受容ステーションと吐出ステーションとの間
    に設けられた圧力解放ポートとを備えている、特許請求
    の範囲第5項に記載の粒子ブラスト洗浄装置。
  7. (7)前記空気シールが、固定シールと2つまたはそれ
    以上の可変偏倚押圧力のシールを包含しており、前記可
    変偏倚押圧力のシールはそのシール圧力が必要により変
    化され得ると共に、それぞれ前記受容ステーションおよ
    び吐出ステーションに隣接して配置されている、特許請
    求の範囲第6項に記載の粒子ブラスト洗浄装置。
  8. (8)前記ハウジング装置から所望によりペレットを転
    向する転向装置を備え、前記転向装置が、開放および閉
    鎖位置を有する転向バルブと、前記開放および閉鎖両位
    置において前記転向バルブの周縁を気密シールする装置
    とを包含している、特許請求の範囲第7項に記載の粒子
    ブラスト洗浄装置。
  9. (9)(a)昇華性ペレットの供給源、 (b)隔置されたペレット受容ステーションおよび吐出
    ステーションを有するハウジング装置、 (c)前記ペレットを前記受容ステーションから前記吐
    出ステーションへ移送するペレット供給装置であって、
    少なくとも6本の往復動供給バーを備えると共に、前記
    各供給バーには、前記ペレットを受容してそれを前記受
    容ステーションと吐出ステーションとの間を直接横移送
    する移送孔が形成されており、任意の特定の供給バーの
    移送孔が前記受容ステーションおよび吐出ステーション
    に交互に割出し配置されるようになっているペレット供
    給装置、 (d)前記受容ステーションにおいて前記ペレットを前
    記移送孔へ重力流動させる装置、 (e)吐出ノズル、および、 (f)前記吐出ステーションにおいて、前記ペレットを
    前記吐出ステーションから前記吐出ノズルへ移送するた
    め加圧移送ガスを供給する装置、 からなり、粒子媒体として昇華性ペレットを用いること
    を特徴とする改良された粒子ブラスト洗浄装置。
  10. (10)前記ペレット供給バーが互い違いに往復動され
    るように連続的に配置されて、前記ペレットが前記受容
    ステーションから前記吐出ステーションへ比較的均一な
    速度で横移動されるようにした、特許請求の範囲第9項
    に記載の粒子ブラスト洗浄装置。
  11. (11)前記ペレット供給バーが単一の往復動供給源に
    より往復動されるようにした、特許請求の範囲第10項
    に記載の粒子ブラスト洗浄装置。
  12. (12)前記各ペレット供給バーが円軌道カム装置によ
    り前記単一の往復動供給源に連結されており、前記各カ
    ムが前記往復動供給源に偏心して取付けられて正弦曲線
    に沿う走行を達成することにより、前記ペレット供給バ
    ーに往復横移動を付与するようになっている、特許請求
    の範囲第11項に記載の粒子ブラスト洗浄装置。
  13. (13)前記ペレット供給バーが実質的に四角形の断面
    形状を有すると共に、対応する形状の供給バーチャンネ
    ル内を往復動するようになっており、前記供給バーチャ
    ンネルが、前記受容ステーションを前記吐出ステーショ
    ンの圧力環境から絶縁する圧力制御装置を包含している
    、特許請求の範囲第12項に記載の粒子ブラスト洗浄装
    置。
  14. (14)前記圧力制御装置がさらに、前記ペレット供給
    バーと前記チャンネルとの間に設けられた複数の空気シ
    ールと、前記受容ステーションと吐出ステーションとの
    間に設けられた圧力解放ポートとを備えている、特許請
    求の範囲第13項に記載の粒子ブラスト洗浄装置。
  15. (15)前記空気シールが、固定シールと、2またはそ
    れ以上の可変偏倚押圧シールを包含しており、前記可変
    偏倚押圧シールはそのシール圧力が必要により変化され
    得ると共に、それぞれ前記受容ステーションおよび吐出
    ステーションに隣接して配置されている、特許請求の範
    囲第14項に記載の粒子ブラスト洗浄装置。
  16. (16)前記ハウジング装置からペレットを所望により
    転向させるペレット転向装置を備えると共に、前記転向
    装置が開放および閉鎖位置を有する転向バルブと、前記
    開放および閉鎖両位置において前記転向バルブの周縁を
    気密シールする装置とを包含している、特許請求の範囲
    第15項に記載の粒子ブラスト洗浄装置。
  17. (17)(a)昇華性ペレットの供給源、 (b)隔置されたペレット受容ステーションおよび吐出
    ステーションを有するハウジング装置、 (c)前記ペレットを前記受容ステーションから前記吐
    出ステーションへ移送するペレット供給装置であって、
    対応する供給バーチャンネルに往復動自在に取付けられ
    る少なくとも6本の供給バーを備えると共に、前記各供
    給バーには、前記ペレットを受容してそれを前記受容ス
    テーションと吐出ステーションとの間を直接横移送する
    移送孔が形成されており、任意の特定の供給バーの移送
    孔が前記受容ステーションおよび吐出ステーションに交
    互に割出し配置されるようになっており、前記供給バー
    が単一の往復動供給源により、相互に連続的に互い違い
    に往復動されて、前記ペレットが前記受容ステーション
    から前記吐出ステーションへ比較的均一な速度で横移動
    されるようにしたペレット供給装置、 (d)前記受容ステーションにおいて前記ペレットを前
    記移送孔へ重力流動させる装置、 (e)前記ペレットを所望時、前記ハウジング装置から
    転向できるペレット転向装置であって、開放および閉鎖
    位置を有する転向バルブと、前記開放および閉鎖の両位
    置において前記転向バルブの周縁を気密シールする装置
    とを包含しているペレット転向装置、 (e)吐出ノズル、および、 (g)前記吐出ステーションにおいて、前記ペレットを
    前記吐出ステーションから前記吐出ノズルへ移送するた
    め加圧移送ガスを供給する装置、 からなり、粒子媒体として昇華性ペレットを用いること
    を特徴とする改良された粒子ブラスト洗浄装置。
  18. (18)前記各ペレット供給バーが円軌道カム装置によ
    り前記単一の往復動供給源に連結されており、前記各カ
    ムが前記往復動供給源に偏心して取付けられて、正弦曲
    線の走行を達成することにより、前記ペレット供給バー
    に往復横移動を付与するようになっている、特許請求の
    範囲第17項に記載の粒子ブラスト洗浄装置。
  19. (19)前記ペレット供給バーが実質的に四角形の断面
    形状を有すると共に、対応する形状の供給バーチャンネ
    ル内を往復動するようになっており、前記供給バーチャ
    ンネルが前記受容ステーションを前記吐出ステーション
    の圧力環境から絶縁する圧力制御装置を包含している、
    特許請求の範囲第18項に記載の粒子ブラスト洗浄装置
  20. (20)前記圧力制御装置が、前記ペレット供給バーと
    前記チャンネルとの間に設けられた複数の空気シールと
    、前記受容ステーションと吐出ステーションとの間に設
    けられた圧力解放ポートとを備えている、特許請求の範
    囲第19項に記載の粒子ブラスト洗浄装置。
  21. (21)前記空気シールが、固定シールと、2つまたは
    それ以上の可変偏倚押圧シールを包含しており、前記可
    変偏倚押圧シールがそのシール圧力を必要により変化で
    きると共に、それぞれ前記受容ステーションおよび吐出
    ステーションに隣接して配置されている、特許請求の範
    囲第20項に記載の粒子ブラスト洗浄装置。
  22. (22)(a)昇華性ペレットを受容ステーションに提
    供し、 (b)移送孔をそれぞれ形成された複数の供給バーを往
    復動させると共に、前記移送孔を前記受容ステーション
    および横方向に隔置された吐出ステーションに交互に割
    出し配置させ、 (c)前記供給バーの前記各移送孔が前記受容ステーシ
    ョンに割出し配置された時、前記ペレットを前記移送孔
    へ重力供給させ、 (d)前記供給バーを往復動させて、前記移送孔を前記
    受容ステーションから前記吐出ステーションに横移動さ
    せ、 (e)前記吐出ステーションにおいて、前記ペレットを
    前記移送孔から吐出するために加圧移送ガスを供給し、
    かつ (f)前記ペレットを吐出ノズルへ移送させる工程から
    なる粒子ブラスト洗浄装置において昇華性ペレットを横
    方向に移送する改良された方法。
  23. (23)前記複数の供給バーを連続的に互い違いに往復
    動させて、前記ペレットを比較的均一な速度で、前記洗
    浄装置の前記吐出ノズルへ移送するようにした、特許請
    求の範囲第22項に記載の方法。
  24. (24)前記吐出ステーションの加圧移送ガスを受容ス
    テーションから絶縁する工程を包含する、特許請求の範
    囲第23項に記載の方法。
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