JPS63126922A - 梱包開被用のカッティングロール - Google Patents

梱包開被用のカッティングロール

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Publication number
JPS63126922A
JPS63126922A JP62270506A JP27050687A JPS63126922A JP S63126922 A JPS63126922 A JP S63126922A JP 62270506 A JP62270506 A JP 62270506A JP 27050687 A JP27050687 A JP 27050687A JP S63126922 A JPS63126922 A JP S63126922A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cutting roll
blade
plug
bearing
casing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP62270506A
Other languages
English (en)
Inventor
ヨーハン、ヴァルク
クルト、クリーヒバウム
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Rieter Ingolstadt Spinnereimaschinenbau AG
Original Assignee
Schubert und Salzer Maschinenfabrik AG
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Schubert und Salzer Maschinenfabrik AG filed Critical Schubert und Salzer Maschinenfabrik AG
Publication of JPS63126922A publication Critical patent/JPS63126922A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • DTEXTILES; PAPER
    • D01NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
    • D01GPRELIMINARY TREATMENT OF FIBRES, e.g. FOR SPINNING
    • D01G19/00Combing machines
    • D01G19/06Details
    • D01G19/10Construction, mounting, or operating features of combing elements
    • D01G19/105Combing cylinders
    • DTEXTILES; PAPER
    • D01NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
    • D01GPRELIMINARY TREATMENT OF FIBRES, e.g. FOR SPINNING
    • D01G7/00Breaking or opening fibre bales
    • D01G7/04Breaking or opening fibre bales by means of toothed members

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Textile Engineering (AREA)
  • Preliminary Treatment Of Fibers (AREA)
  • Massaging Devices (AREA)
  • Adjustment And Processing Of Grains (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (技術分野) 本発明は、外周面に分離可能にブレードを装着した梱包
開被用のカッティングロールに関するものである。
(従来技術) 従来公知のカッティングロールにおいては、そのケーシ
ングにねじが刻設されており、ブレードはこのねじに螺
合せしめられている(西独特許出願公開3210602
号公報参照)。このブレードは二重ブレードとして構成
されている。しかしながらケーシング面にねじを刻設す
ることは高コストとなる点を除いても、カッティングロ
ールの外周面はブレードの離脱を阻止するために厚く構
成しなければならない。従ってこの力・ソテイングロー
ルは重く、製造コストは高いものとなる。更に」二重ね
じがだめになった場合には、このカッティングロールは
ただちに使用不能となり、高額の出費をともなう更新を
余儀なくされる。
そこで、この分野における技術的課題は、ブレードをそ
の外周面に簡単かつ確実な態様で装着し、しかも容易に
交換し得るようになされたカッティングロールを提供す
ることである。
(発明の要約) しかるに、この技術的な課題は、カッティングロールの
外周面形状に対応する形状の支承面を有するブレードが
設けられており、プラグにねじ止めされていることを特
徴とする本発明によるカッティングロールにより解決さ
れ得る。
製作上の許容誤差と関係なく、ブレードをケーシング外
表面に確実に装着するため、上記ブレード支承面は、間
隔を置いて設けられた2個の支承肩部の間において凹陥
部を有する。
更に上記プラグは2ケ所の段部を有し、その一方はカッ
ティングロールケーシングの外面に、他方はその内面に
配置されていることが好ましい。
また上記プラグが穿孔によりカッティングロール壁内に
嵌入することにより、一方ではブレードの確実な嵌合が
保証され、他方では離脱が阻止される。ブレードの定置
保持は、上記プラグが」二重支承而の支承開口において
四角形の横断面を有することにおいて達成される。ブレ
ードは二重ブレードとして構成するのが好ましい。
(実施形) 以下、図示された実施形につき本発明を更に詳細、具体
的に説明する。
添付図面第1図において、カッティングロール1の壁体
に穿設された穿孔5に嵌合されたプラグ4に螺合したね
じ3によって、ブレード2がカッティングロールのケー
シング面に装着される。ブレード2の装着前21は、カ
ッティングロール1の外周面形状に対応するように形成
され、ケーシング断面の円弧に沿って延びている。しか
しながら、このブレード支承面21の全長にわたって接
触支承することは、カッティングロールの形成を極めて
正確に行わなければ困難である。これは一般的に行われ
難いので、実際上の支承は、周面上に間隔を置いて、図
示の1実施態様においては支承面21の両端部に、設け
られた2個所の肩部22及び23により行われる。換言
すれば支承面21は、この両肩部間に凹陥部を有する。
上記プラグ4は横断面四角形部分41と同円形部分42
とを有する。プラグはこの四角形部分41で支承面21
の同様の四角形開口部分51に嵌合され、円形部分42
でカッティングロール1のケーシング開口に嵌合される
。この四角形部分41においても、円形部分42におい
ても、プラグ4はそれぞれ段部43及び44を有する。
カッティングロール1のケーシング外側に配置された段
部43は、ねじ3が回転してカッティングロール内方に
落下することを阻止する。カッティングロール内側に配
置されている面取りされた段部44は、ねじ3の締め付
は方向への回転によりケーシング内壁に圧着され、ブレ
ードをケーシングに締着固定する。プラグ4のケーシン
グ穿孔への嵌合及び段部44におけるその分離はプラグ
4のスロット45により可能になされる。
上述した支承面の構成及び分離可能の装着は、第2図に
示されるような二重ブレード22でも、上述の単一ブレ
ードの場合と同様に、両ブレードを杆状部材6で結合す
ることにより可能である。
この場合、二重ブレードでも本発明によるねじ結合だけ
で確実なブレードの定置固定を行い得る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるカッティングロールのケーシング
面に対するブレード固定態様を示す断面図、 第2図は二重ブレードを固定したカッティングロールを
示す側面図である。 本発明の主要部分と符号との対応関係は以下の通りであ
る。 1・・・カッティングロール、2・・・ブレード、3・
・・ねじ、4・・・プラグ、5・・・穿孔、6・・・杆
状部材、21・・・支承面、2.2.23・・・肩部、
41・・・(プラグの)断面四角形部分、42・・・(
プラグの)断面−ρ− 円形部分、43.44・・・(プラグの)股部分、51
・・・(支承面の)断面四角形開口。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)カッティングロールの外周面形状に対応する形状
    の支承面を有するブレードが設けられており、プラグに
    ねじ止めされていることを特徴とする、外周面に分離可
    能に固定されたブレードを有する、梱包開被用のカッテ
    ィングロール。
  2. (2)上記ブレード支承面が間隔を置いて設けられた2
    個の支承肩部の間において凹陥部を有することを特徴と
    する、特許請求の範囲(1)によるカッティングロール
  3. (3)上記プラグが2ヶ所の段部を有し、その一方がカ
    ッティングロールケーシングの外面に、他方がその内面
    に配置されていることを特徴とする、特許請求の範囲(
    1)或は(2)によるカッティングロール。
  4. (4)上記プラグが上記支承面の支承開口において四角
    形の横断面を有することを特徴とする、特許請求の範囲
    (1)乃至(3)の何れかによるカッティングロール。
  5. (5)上記ブレードが二重ブレードとして構成されてい
    ることを特徴とする、特許請求の範囲(1)乃至(4)
    の何れかによるカッティングロール。
JP62270506A 1986-11-04 1987-10-28 梱包開被用のカッティングロール Pending JPS63126922A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE19863637579 DE3637579A1 (de) 1986-11-04 1986-11-04 Abtragwalze fuer einen ballenoeffner
DE3637579.9 1986-11-04

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63126922A true JPS63126922A (ja) 1988-05-30

Family

ID=6313166

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62270506A Pending JPS63126922A (ja) 1986-11-04 1987-10-28 梱包開被用のカッティングロール

Country Status (6)

Country Link
US (1) US4793028A (ja)
EP (1) EP0267466B1 (ja)
JP (1) JPS63126922A (ja)
CN (1) CN1009662B (ja)
BR (1) BR8705608A (ja)
DE (2) DE3637579A1 (ja)

Families Citing this family (2)

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Also Published As

Publication number Publication date
DE3637579A1 (de) 1988-05-05
CN87107668A (zh) 1988-06-22
BR8705608A (pt) 1988-06-14
EP0267466A3 (en) 1990-05-30
EP0267466B1 (de) 1992-08-26
US4793028A (en) 1988-12-27
CN1009662B (zh) 1990-09-19
EP0267466A2 (de) 1988-05-18
DE3781371D1 (de) 1992-10-01

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